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新株予約権 取得請求権等が付された上場有価証券等については これらの権利を行使できる期間に制限がありますのでご留意ください また 新株予約権証券は あらかじめ定められた期限内に新株予約権を行使しないことにより 投資金額全額を失う場合があります 外国証券については 我が国の金融商品取引所に上場されてい

上場有価証券等に係る金融商品取引契約の概要当社における上場有価証券等の売買等については 以下によります 取引所金融商品市場又は外国金融商品市場の売買立会による市場への委託注文の媒介 取次ぎ又は代理 当社が自己で直接の相手方となる売買 上場有価証券等の売買等の媒介 取次ぎ又は代理 上場有価証券等の募集

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円貨建て債券が 15 年変動利付国債である場合には その利子は 10 年国債の金利の上昇 低下に連動して増減しますので このような特性から 15 年変動利付国債の価格は 必ずしも上記のような金利水準の変化に対応して変動するわけではありません 円貨建て債券の発行体または債券の発行体または円貨建て債券の

上場有価証券等の売買等の媒介 取次ぎ又は代理 上場有価証券等の募集若しくは売出しの取扱い又は私募の取扱い 上場有価証券等の売出し 上記のほか 売買等の媒介 取次ぎ又は代理 当社の概要 商 号 等 株式会社 SBI 証券金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 44 号 本店所在地

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公共債のご案内

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P12 第 6 章個人向け国債国債の契約締結前交付書面 手数料などなど諸費用諸費用について 個人向け国債を中途換金する際 原則として下記により算出される中途換金調整額が 売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります ( 1 変動 10 年 : 直前 2 回分の各利子 ( 税

主要な格付会社により 投機的要素が強い とされる格付が付与されている債券については 当該発行者等の信用状況の悪化等により 償還金や利子の支払いが滞ったり 支払不能が生じるリスクの程度が上位の格付けを付与されたものと比べより高いと言えます < 償還金及び利子の支払いが他の債務に劣後するリスク > 弁済

はじめに これらの書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定に基づき 当社において売買等を行っていただく上で 各商品ごとにリスクや留意点を記載しております あらかじめよくお読みいただき ご不明な点は お取引開始前にご確認ください 契約締結前書面の種類 有価証券管理業務の契約締結前交付書面金銭

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使できる期間に制限がありますのでご留意ください また 新株予約権証券は あら かじめ定められた期限内に新株予約権を行使しないことにより 投資金額全額を失う 場合があります 上場有価証券等に係る金融商品取引契約の概要当社における上場有価証券等の売買等については 以下によります 取引所金融商品市場又は外

2019 年 10 月 1 日の消費税率の変更に伴い 当社のサービス利用料およびその他諸費用 ( 税込 ) は 以下の通り変更となりますのでご確認くださいますようお願いいたします なお 税抜価格には変更ございません 別紙サービス利用料一覧 (2019 年 10 月 1 日改定 ) 2019 年 10

上場有価証券等契約締結前交付書面(2018年4月1日改訂)

加ドル N3031 カナタ 国債 ( セ ロクーホ ン ) % 2025/06/01 9 年 6 ヶ月 AAA(S&P) Aaa(MDY) ユーロ ( 年 1 回複利 ) Q2132 フランス国債 ( セ ロクーホ ン ) % 2029

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外貨建て債券の発行者又は外貨建て債券の償還金及び利子の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により 償還金や利子の支払いの停滞もしくは支払不能の発生又は特約による額面の切下げや株式への転換等が生じた場合 投資額の全部又は一部を失ったり 償還金に代えて予め定められた株式と調整金又はいずれか一方で償還

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2. 転換社債 ( 転換社債型新株予約権付社債 ) 約定代金 10 万円以下の場合約定代金の % 10 万円超 30 万円以下の場合約定代金の % + 1,620 円 30 万円超 50 万円以下の場合約定代金の % + 4,860 円 50 万円超 70 万円以

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価額の変動や 当該財産の発行者の業務や財産の状況の変化に伴い 上場有価証券等の価格が変動することや 転換後の当該財産の価格や評価額が当初購入金額を下回ることによって損失が生ずるおそれがあります 新株予約権 取得請求権等が付された上場有価証券等については これらの権利を行使できる期間に制限がありますの

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住所 : 東京都中央区日本橋茅場町二丁目 1 番 1 号第二証券会館電話番号 : (FINMAC は公的な第三者機関であり 当社の関連法人ではありません ) 受付時間 : 月曜日 ~ 金曜日 9 時 00 分 ~17 時 00 分 ( 祝日を除く ) 201

上場有価証券書面

<< 日米 2 指数連動債券の損益シミュレーション >> 以下は バークレイズ バンク ピーエルシー 2021 年 1 月 25 日満期早期償還条項 ノックイン条項付日米 2 指数 ( 日経平均株価 S&P500 指数 ) 連動円建デジタルクーポン社債 ( 以下 本仕組み債券 といいます ) につい

国内上場有価証券等取引に係る上場有価証券等書面 ( 課税未成年者口座 ) この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定に基づき お客様が国内の金融商品取引所に上場されている有価証券 ( 以下 国内上場有価証券等 ( 1) といいます ) の売買等を行うにあたって ご理解していただく必要のある

上場有価証券等の取引に関する説明書 ( この書面は金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しする 上場有価証券等書面 です ) この書面には 国内外の金融商品取引所に上場されている有価証券 ( 以下 上場有価証券等 といいます ) の売買等を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されてい

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上場有価証券等書面

本店所在地 東京都中央区日本橋茅場町 加 入 協 会 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 指定紛争解決機関 特定非営利活動法人証券 金融商品あっせん相談センター (FINMAC) ( 連絡先 : フリーダイヤル ) 資 本 金 6

ことによって損失が生じるおそれがあります 信用リスク 海外上場有価証券等の発行者又は保証会社等の業務や財産の状況に変化が生じた場合や 裏付け資産の発行者又は保証会社等の業務や財産の状況の変化が生じた場合 海外上場有価証券等の価格が変動することによって損失が生じるおそれがあります 為替変動リスク 海外

お客さま各位 平成 31 年 1 月 東洋証券株式会社 契約締結前交付書面集の 別紙手数料 管理料等のご案内 の新旧対照表 ( 変更箇所 ) 平成 31 年 1 月 24 日付けで契約締結前交付書面集の 別紙手数料 管理料等のご案内 の一部を改 定させていただきます 今回の改正は 平成 31 年 1

契約締結前交付書面

目次 上場有価証券等書面 3 個人向け国債の契約締結前交付書面 15 円貨建て債券の契約締結前交付書面 17 外貨建て債券の契約締結前交付書面 20 金銭 有価証券の預託 記帳及び振替に関する契約のご説明 23 無登録格付に関する説明書 25 当社の概要 連絡先 27

( 契約締結前交付書面 ) 平成 30 年度富士の国やまなし県民債の説明書 平成 30 年度富士の国やまなし県民債の契約締結にあたっては この書面の記載事項をよくお読みいただいたうえで お申し込みください ( 平成 30 年 12 月 3 日現在 )

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無登録格付に関する説明書 野村證券株式会社 格付会社に対し 市場の公正性 透明性の確保の観点から 融商品取引法に基づく信 格付業者の登録制が導 されております これに伴い 融商品取引業者等は 無登録の格付業者が付与した格付を利 して勧誘を う場合 融商品取引法により 無登録の格付業者が付与した格付

(顧客名)

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ウエストパック銀行 2023 年 2 月 27 日満期豪ドル建社債 ( クライメート ボンド ( 気候関連貢献債 )) 期間 売出要項 5 年利率年 1.80~3.80%( 仮条件税引前 豪ドルベース ) 売出期間 2018 年 2 月 13 日 ( 火 )~ 2018 年 2 月 27 日 ( 火

目論見書補完書面 ( 投資信託 ) < コード 3809> ご負担いただく手数料につ いて ( 例 ) < 分配金受取りコースのお申込手数料 > お申込手数料は お申込価額に お申込口数 手数料率を乗じて計算します 例えば 100 万口の口数指定でお申 込みいただく場合 1 万口当たり基準価額が 1

個人向け国債とは? 個人向け国債とは? 個人向け国債とは 日本国が発行する国債の一種で 個人のお客さまのみ購入可能な債券です 通常の国債の場合 入札方式により銀行 証券会社 生損保等の金融機関が購入後 個人のお客さまや機関投資家へ販売されますが 個人向け国債の場合は 金融機関を通じてお客さまが直接国

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為替リスクについてこの保険は 一時払保険料の払込通貨と契約通貨が異なる場合や 死亡保険金 解約払戻金 年金および定期支払金等 ( 以下 保険金等 ) 受取時の通貨が一時払保険料の払込通貨と異なる場合等に 為替相場の変動による影響を受けます したがって 保険金等を一時払保険料の払込通貨で換算した場合の

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( 平成 3 年 11 月 2 日 ) ユーロ / 円 ワイタ ーハ ント (25 日線 ) 3.% 7/ / ( 円 / ユーロ ) / / /15 7/13 8/1 9/7 1/5 11/

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< 利 商品概要説明書 国際金融公社 2024 年 2 月 22 日満期米ドル建 早期償還条項付ノックイン型 225 連動デジタル クーポン債券 ( 満期償還額 225 連動型 ) 期間約 5 年 ( 最短約 3ヵ月 ) 率 > [ 本債券の特徴 ] < 早期償還 > 日経平均株価の水準により 額面

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218 年分以降の配偶者控除額は夫の年収に応じて減っていきます 217 年分までは が 13 万円 ( 合計所得金額 38 万円 以下であれば 夫の年収にかかわらず 配偶者控除額 38 万円 ( 住民税は 33 万円 を夫の所得から控除できました 218 年分以降は が 13 万円 ( 合計所得金額

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課税について個人向け国債の課税については次の通りとなります なお 本取引の税務処理等の詳細については 税理士等その他の専門家にご相談下さい 個人向け国債の利子は 利子所得として申告分離課税の対象となります 平成 49 年 12 月 31 日までに支払われる公共債の利子については 所得税 (15%)

利率決定の仕組み 当初日経平均株価が 20,000 円の場合の例 当初日経平均株価 20,000 円 利率 A = 年率 1.00% ~ 3.00% ( 仮条件 ) 利率 A 利率 A 利率 A 利率 A 利率判定水準はその 85% 17,000 円 ( 小数第 3 位を四捨五入 ) 当初約 3 ヵ

概要 平成 27 年までと平成 28 年以後の証券税制の比較 平成 27 年までは 上場株式等 と 公社債等 の税制上の取扱いが異なっています 平成 28 年以後は 金融所得課税の一体化 により 上場株式等 と 公社債等 の税制上の取扱いが統一されます 平成 27 年まで 上場株式等 上場株式 公募

この書面を十分によくお読みください ダイワファンドラップオンライン投資一任契約の契約締結前交付書面 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しする書面です ) ダイワファンドラップオンライン投資一任契約に関するご注意事項 投資一任契約とは 当事者の一方が 相手方から 金融商

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契約締結前交付書面集 ( この書面集は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです ) この書面集は 下記有価証券の売買等を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています あらかじめよくお読みいただき ご不明な点はお取引開始前にご確認ください 目 次 第 1 章上場有価証券等書面 1 第 2 章個人向け国債の契約締結前交付書面 2 第 3 章円貨建て債券の契約締結前交付書面 3 第 4 章外貨建て債券の契約締結前交付書面 5 第 5 章新規公開株式の契約締結前交付書面 8 第 6 章金銭 有価証券の預託 記帳及び振替に関する契約のご説明 9 別紙売買手数料表 11 別紙無登録格付に関する説明書 12 当社の概要 商 号 等 上光証券株式会社 金融商品取引業者北海道財務局長 ( 金商 ) 第 1 号 本社所在地 060-0001 北海道札幌市中央区北 1 条西 3 丁目 3 番地 連 絡 先 011-221-8536 又はお取引のある営業店にご連絡ください 加入協会 日本証券業協会 指定紛争 特定非営利活動法人証券 金融商品あっせん相談センター 解決機関 ( 最終頁 金融 ADR 制度のご案内 をご参照ください ) 資 本 金 5 億円 (2018 年 9 月 30 日現在 ) 主な事業 金融商品取引業 設立年月 昭和 13 年 2 月 2018 年 10 月 上光証券株式会社

第 1 章上場有価証券等書面 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです ) この書面には 国内外の金融商品取引所に上場されている有価証券 ( 以下 上場有価証券等 といいます ) の売買等 ( 1) を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています あらかじめよくお読みいただき ご不明な点はお取引開始前にご確認ください 手数料など諸費用について 上場有価証券等の売買等にあたっては 当該上場有価証券等の購入対価の他に 別紙 売買手数料表 に記載の売買手数料をいただきます 上場有価証券等を募集等により 又は当社との相対取引により購入する場合は 購入対価のみをお支払いただきます 外国証券の外国取引にあたっては 外国金融商品市場等における売買手数料及び公租公課その他の賦課金が発生します ( 2) 外国証券の売買 償還等にあたり 円貨と外貨を交換する際には 外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします 上場有価証券等のお取引にあたってのリスクについて 上場有価証券等の売買等にあたっては 株式相場 金利水準 為替相場 不動産相場 商品相場等の変動や 投資信託 投資証券 預託証券 受益証券発行信託の受益証券等の裏付けとなっている株式 債券 投資信託 不動産 再生可能エネルギー発電設備 公共施設等運営権 商品 カバードワラント等 ( 以下 裏付け資産 ( 3) といいます ) の価格や評価額の変動に伴い 上場有価証券等の価格が変動することによって損失が生じるおそれがあります 上場有価証券等の発行者又は保証会社等の業務や財産の状況に変化が生じた場合や 裏付け資産の発行者又は保証会社等の業務や財産の状況の変化が生じた場合 上場有価証券等の価格が変動することによって損失が生じるおそれがあります 上場有価証券等のうち 他の種類株式 社債 新株予約権その他の財産に転換される ( できる ) 旨の条件又は権利が付されている場合において 当該財産の価格や評価額の変動や 当該財産の発行者の業務や財産の状況の変化に伴い 上場有価証券等の価格が変動することや 転換後の当該財産の価格や評価額が当初購入金額を下回ることによって損失が生じるおそれがあります 新株予約権 取得請求権等が付された上場有価証券等については これらの権利を行使できる期間に制限がありますのでご留意ください また 新株予約権証券は あらかじめ定められた期限内に新株予約権を行使しないことにより 投資金額全額を失う場合があります - 1 -

上場有価証券等に係る金融商品取引契約の概要当社における上場有価証券等の売買等については 以下によります 取引所金融商品市場又は外国金融商品市場への委託注文の媒介 取次ぎ又は代理 当社が自己で直接の相手方となる売買 上場有価証券等の売買等の媒介 取次ぎ又は代理 上場有価証券等の募集もしくは売出しの取り扱い又は私募の取り扱い 上場有価証券等の売出し 上記のほか 売買等の媒介 取次ぎ又は代理 1 上場有価証券等 には 国内外の店頭売買有価証券市場において取引されている有価証券を含み カバードワラントなど 法令で指定される有価証券を除きます また 売買等 には デリバティブ取引 信用取引及び発行日取引は含まれません 2 外国取引に係る現地諸費用の額は その時々の市場状況 現地情勢等に応じて決定されますので 本書面上その金額等をあらかじめ記載することはできません 3 裏付け資産が 投資信託 投資証券 預託証券 受益証券発行信託の受益証券等である場合には その最終的な裏付け資産を含みます 4 本書面上の各有価証券には 外国又は外国の者の発行する証券又は証書で同様の性質を有するものを含みます その他留意事項外国の発行者が発行する上場有価証券については 金融商品取引法に基づく開示書類が英語により記載されることがあります 該当する上場有価証券は 日本証券業協会のホームページ (http://www.jsda.or.jp/shiraberu/foreign/meigara.html) でご確認いただけます 第 2 章個人向け国債の契約締結前交付書面 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです ) この書面には 個人向け国債のお取引を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています あらかじめよくお読みいただき ご不明な点はお取引開始前にご確認ください 個人向け国債のお取引は 主に募集等の方法により行います 手数料など諸費用について 個人向け国債を募集により購入する場合は 購入対価のみをお支払いただきます 個人向け国債を中途換金する際 原則として 下記により算出される中途換金調整額が売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります 変動 10 年 : 直前 2 回分の各利子 ( 税引前 ) 相当額 0.79685 固定 5 年 :2 回分の各利子 ( 税引前 ) 相当額 0.79685 固定 3 年 :2 回分の各利子 ( 税引前 ) 相当額 0.79685 個人向け国債のお取引は クーリング オフの対象にはなりません 個人向け国債のお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定の適用はありません 発行から一定期間の間に中途換金する場合には 上記の中途換金調整額が異なることがあります 詳しくは 当社お取扱店にお問い合わせください 個人向け国債に係る金融商品取引契約の概要当社における個人向け国債のお取引については 以下によります 個人向け国債の募集の取り扱い - 2 -

個人向け国債の中途換金の為の手続き 個人向け国債に関する租税の概要お客さまに対する課税は 以下によります 個人向け国債の利子については 利子所得として申告分離課税の対象となります 個人向け国債の利子及び個人向け国債を中途換金した際に発生した中途換金調整額は 上場株式等の利子 配当及び譲渡損益等との損益通算が可能です なお 税制が改正された場合等は 上記の内容が変更になる場合があります 詳細につきましては 税理士等の専門家にお問い合わせください 譲渡の制限 個人向け国債は 発行から 1 年間 原則として中途換金はできません なお 保有者がお亡くなりになった場合 又は大規模な自然災害により被害を受けられた場合は 発行から 1 年以内であっても中途換金が可能です 個人向け国債は 原則として 個人のみ保有可能であり 個人以外への譲渡は認められておりません 当社が行う金融商品取引業の内容及び方法の概要当社が行う金融商品取引業は 主に金融商品取引法第 28 条第 1 項の規定に基づく第一種金融商品取引業であり 当社において個人向け国債のお取引や保護預けを行われる場合は 以下によります お取引にあたっては 振替決済口座の開設が必要となります お取引のご注文をいただいたときは 原則として あらかじめ当該ご注文に係る代金又は有価証券の全部又は一部 ( 以下 前受金等 といいます ) をお預けいただいた上で ご注文をお受けいたします 前受金等を全額お預けいただいていない場合 当社との間で合意した日までに ご注文に係る代金又は有価証券をお預けいただきます ご注文にあたっては 銘柄 応募又は中途換金の別 数量等お取引に必要な事項を明示していただきます これらの事項を明示していただけなかったときは お取引ができない場合があります また 注文書をご提出いただく場合があります ご注文いただいたお取引が成立した場合には 取引報告書をお客さまにお渡しいたします ( 郵送又は電磁的方法による場合を含みます ) 第 3 章円貨建て債券の契約締結前交付書面 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです ) この書面には 個人向け国債を除く円貨建て債券のお取引を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています あらかじめよくお読みいただき ご不明な点はお取引開始前にご確認ください 円貨建て債券のお取引は 主に募集 売出し等や当社が直接の相手方となる等の方法により行います 円貨建て債券は 金利水準の変化や発行者の信用状況に対応して価格が変動すること等により 損失が生じるおそれがありますのでご注意ください 手数料など諸費用について 円貨建て債券を募集 売出し等により 又は当社との相対取引により購入する場合は 購入対価のみをお支払いただきます - 3 -

金融商品市場における相場その他の指標に係る変動などにより損失が生じるおそれがあります 円貨建て債券の市場価格は 基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します 金利が上昇する過程では債券価格は下落し 逆に金利が低下する過程では債券価格は上昇することになります したがって 償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので 売却損が生じる場合があります また 市場環境の変化により流動性 ( 換金性 ) が著しく低くなった場合 売却することができない可能性があります 円貨建て債券が物価連動国債である場合には 元金額は全国消費者物価指数の変化に対応して変動しますので 売却時あるいは償還時の全国消費者物価指数の状況によって売却損又は償還差損が生じる場合もあります また このような特性から 物価連動国債の価格は 必ずしも上記のような金利水準の変化に対応して変動するわけではありません 円貨建て債券が 15 年変動利付国債である場合には その利子は 10 年国債の金利の上昇 ( 低下 ) に連動して増減しますので このような特性から 15 年変動利付国債の価格は 必ずしも上記のような金利水準の変化に対応して変動するわけではありません 債券の発行者又は元利金の支払の保証者の業務又は財産の状況の変化などによって損失が生じるおそれがあります 円貨建て債券の発行者や 円貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況に変化が生じた場合 市場価格が変動することによって売却損が生じる場合があります 円貨建て債券の発行者や 円貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により 元本や利子の支払いの停滞もしくは支払不能の発生又は特約による元本の削減等がなされるリスクがあります なお 金融機関が発行する債券は 信用状況が悪化して破綻のおそれがある場合などには 発行者の本拠所在地国の破綻処理制度が適用され 所管の監督官庁の権限で 債権順位に従って元本や利子の削減や株式への転換等が行われる可能性があります ただし 適用される制度は発行者の本拠所在地国により異なり また今後変更される可能性があります 円貨建て債券のうち 主要な格付機関により 投機的要素が強い とされる格付がなされているものについては 当該発行者等の信用状況の悪化等により 元本や利子の支払いが滞ったり 支払不能が生じるリスクの程度はより高いと言えます 円貨建て債券のお取引は クーリング オフの対象にはなりません 円貨建て債券のお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定の適用はありません 円貨建て債券に係る金融商品取引契約の概要当社における円貨建て債券のお取引については 以下によります 円貨建て債券の募集もしくは売出しの取り扱い又は私募の取り扱い 当社が自己で直接の相手方となる売買 円貨建て債券の売買の媒介 取次ぎ又は代理 - 4 -

円貨建て債券に関する租税の概要個人のお客さまに対する円貨建て債券 ( 一部を除く ) の課税は 原則として以下によります 円貨建て債券の利子については 利子所得として申告分離課税の対象となります 外国源泉税が課されている場合は 外国源泉税を控除した後の金額に対して国内で源泉徴収されます この場合には 確定申告により外国税額控除の適用を受けることができます 円貨建て債券の譲渡益及び償還益は 上場株式等に係る譲渡所得等として申告分離課税の対象となります 円貨建て債券の利子 譲渡損益及び償還損益は 上場株式等の利子 配当及び譲渡損益等との損益通算が可能です また 確定申告により譲渡損失の繰越控除の適用を受けることができます 割引債の償還益は 償還時に源泉徴収されることがあります 法人のお客さまに対する円貨建て債券の課税は 原則として以下によります 円貨建て債券の利子 譲渡益 償還益については 法人税に係る所得の計算上 益金の額に算入されます なお お客さまが一般社団法人又は一般財団法人など一定の法人の場合は 割引債の償還益は 償還時に源泉徴収が行われます 国外で発行される円貨建て債券 ( 一部を除く ) の利子に現地源泉税が課税された場合には 外国源泉税を控除した後の金額に対して国内で源泉徴収され 申告により外国税額控除の適用を受けることができます なお 税制が改正された場合等は 上記の内容が変更になる場合があります 詳細につきましては 税理士等の専門家にお問い合わせください 譲渡の制限 振替債 ( 我が国の振替制度に基づいて管理されるペーパーレス化された債券をいいます ) のうち 国債を除く円貨建て債券は その償還日又は利子支払日の前営業日を受渡日とするお取引はできません なお 国外で発行される円貨建て債券についても 現地の振替制度等により譲渡の制限が課される場合があります 当社が行う金融商品取引業の内容及び方法の概要当社が行う金融商品取引業は 主に金融商品取引法第 28 条第 1 項の規定に基づく第一種金融商品取引業であり 当社において円貨建て債券のお取引や保護預けを行われる場合は 以下によります 国内で発行される円貨建て債券のお取引にあたっては 保護預り口座又は振替決済口座の開設が必要となります 国外で発行される円貨建て債券のお取引にあたっては 外国証券取引口座の開設が必要となります お取引のご注文をいただいたときは 原則として あらかじめ当該ご注文に係る代金又は有価証券の全部又は一部 ( 以下 前受金等 といいます ) をお預けいただいた上で ご注文をお受けいたします 前受金等を全額お預けいただいていない場合 当社との間で合意した日までに ご注文に係る代金又は有価証券をお預けいただきます ご注文にあたっては 銘柄 売り買いの別 数量 価格等お取引に必要な事項を明示していただきます これらの事項を明示していただけなかったときは お取引できない場合があります また 注文書をご提出いただく場合があります ご注文いただいたお取引が成立した場合には 取引報告書をお客さまにお渡しいたします ( 郵送又は電磁的方法による場合を含みます ) 〇その他留意事項日本証券業協会のホームページ (http://www.jsda.or.jp/shiraberu/foreign/meigara.html) に掲載している外国の発行者が発行する債券のうち国内で募集 売出しが行われた債券については 金融商品取引法に基づく開示書類が英語により記載されています 第 4 章外貨建て債券の契約締結前交付書面 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです ) この書面には 外貨建て債券のお取引を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています あらかじめよくお読みいただき ご不明な点はお取引開始前にご確認ください 外貨建て債券のお取引は 主に募集 売出し等や当社が直接の相手方となる等の方法により行 - 5 -

います 外貨建て債券は 金利水準 為替相場の変化や発行者の信用状況に対応して価格が変動すること等により 損失が生じるおそれがありますのでご注意ください 手数料など諸費用について 外貨建て債券を募集 売出し等により 又は当社との相対取引により購入する場合は 購入対価のみをお支払いただきます 外貨建て債券の売買 償還等にあたり 円貨と外貨を交換する際には 外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします 金融商品市場における相場その他の指標に係る変動などにより損失が生じるおそれがあります 外貨建て債券の市場価格は 基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します 金利が上昇する過程では債券価格は下落し 逆に金利が低下する過程では債券価格は上昇することになります したがって 償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので 売却損が生じる場合があります また 市場環境の変化により流動性 ( 換金性 ) が著しく低くなった場合 売却することができない可能性があります 金利水準は 各国の中央銀行が決定する政策金利 市場金利の水準 ( 例えば 既に発行されている債券の流通利回り ) や金融機関の貸出金利等の変化に対応して変動します 外貨建て債券は 為替相場 ( 円貨と外貨の交換比率 ) が変化することにより 為替相場が円高になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は下落し 逆に円安になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は上昇することになります したがって 売却時あるいは償還時の為替相場の状況によっては為替差損が生じるおそれがあります 通貨の交換に制限が付されている場合は 元利金を円貨へ交換することや送金ができない場合があります 債券の発行者又は元利金の支払の保証者の業務又は財産の状況の変化などによって損失が生じるおそれがあります 外貨建て債券の発行者や 外貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況に変化が生じた場合 市場価格が変動することによって売却損が生じる場合があります 外貨建て債券の発行者や 外貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により 元本や利子の支払いの停滞もしくは支払不能の発生又は特約による元本の削減等がなされるリスクがあります なお 金融機関が発行する債券は 信用状況が悪化して破綻のおそれがある場合などには 発行者の本拠所在地国の破綻処理制度が適用され 所管の監督官庁の権限で 債権順位に従って元本や利子の削減や株式への転換等が行われる可能性があります ただし 適用される制度は発行者の本拠所在地国により異なり また今後変更される可能性があります - 6 -

外貨建て債券のうち 主要な格付機関により 投機的要素が強い とされる格付がなされているものについては 当該発行者等の信用状況の悪化等により 元本や利子の支払いが滞ったり 支払不能が生じるリスクの程度はより高いと言えます 外貨建て債券のお取引は クーリング オフの対象にはなりません 外貨建て債券のお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定の適用はありません 外貨建て債券に係る金融商品取引契約の概要当社における外貨建て債券のお取引については 以下によります 外貨建て債券の募集もしくは売出しの取り扱い又は私募の取り扱い 当社が自己で直接の相手方となる売買 外貨建て債券の売買の媒介 取次ぎ又は代理 外貨建て債券に関する租税の概要個人のお客さまに対する外貨建て債券 ( 一部を除く ) の課税は 原則として以下によります 外貨建て債券の利子 ( 為替損益がある場合は為替損益を含みます ) については 利子所得として申告分離課税の対象となります 外国源泉税が課されている場合は 外国源泉税を控除した後の金額に対して国内で源泉徴収されます この場合には 確定申告により外国税額控除の適用を受けることができます 外貨建て債券の譲渡益及び償還益 ( それぞれ為替損益がある場合は為替損益を含みます ) は 上場株式等に係る譲渡所得等として申告分離課税の対象となります 外貨建て債券の利子 譲渡損益及び償還損益は 上場株式等の利子 配当及び譲渡損益等との損益通算が可能です また 確定申告により譲渡損失の繰越控除の適用を受けることができます 割引債の償還益は 償還時に源泉徴収されることがあります 法人のお客さまに対する外貨建て債券の課税は 原則として以下によります 外貨建て債券の利子 譲渡益 償還益 ( それぞれ為替損益がある場合は為替損益を含みます ) については 法人税に係る所得の計算上 益金の額に算入されます なお お客さまが一般社団法人又は一般財団法人など一定の法人の場合は 割引債の償還益は 償還時に源泉徴収が行われます 国外で発行される外貨建て債券 ( 一部を除く ) の利子に現地源泉税が課税された場合には 外国源泉税を控除した後の金額に対して国内で源泉徴収され 申告により外国税額控除の適用を受けることができます なお 税制が改正された場合等は 上記の内容が変更になる場合があります 詳細につきましては 税理士等の専門家にお問い合わせください 譲渡の制限 振替債 ( 我が国の振替制度に基づき管理されるペーパーレス化された債券をいいます ) である外貨建て債券は その償還日又は利子支払日の前営業日を受渡日とするお取引はできません また 国外で発行される外貨建て債券についても 現地の振替制度等により譲渡の制限が課される場合があります 当社が行う金融商品取引業の内容及び方法の概要当社が行う金融商品取引業は 主に金融商品取引法第 28 条第 1 項の規定に基づく第一種金融商品取引業であり 当社において外貨建て債券のお取引や保護預けを行われる場合は 以下によります 国外で発行される外貨建て債券のお取引にあたっては 外国証券取引口座の開設が必要となります また 国内で発行される外貨建て債券のお取引にあたっては 保護預り口座又は振替決済口座の開設が必要となります お取引のご注文をいただいたときは 原則として あらかじめ当該ご注文に係る代金又は有価証券の全部又は一部 ( 以下 前受金等 といいます ) をお預けいただいた上で ご注文をお受けいたします 前受金等を全額お預けいただいていない場合 当社との間で合意した日までに ご注文に係る代金又は有価証券をお預けいただきます ご注文にあたっては 銘柄 売り買いの別 数量 価格等お取引に必要な事項を明示していただきます これらの事項を明示していただけなかったときは お取引ができない場合があります また 注文書をご提出いただく場合があります - 7 -

ご注文いただいたお取引が成立した場合には 取引報告書をお客さまにお渡しいたします ( 郵送又は電磁的方法による場合を含みます ) 〇その他留意事項日本証券業協会のホームページ (http://www.jsda.or.jp/shiraberu/foreign/meigara.html) に掲載している外国の発行者が発行する債券のうち国内で募集 売出しが行われた債券については 金融商品取引法に基づく開示書類が英語により記載されています 第 5 章新規公開株式の契約締結前交付書面 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです ) この書面には 新たに金融商品取引所に上場される株式 ( 以下 新規公開株式 といいます ) のお取引を行っていただく上でのリスクや留意点が記載されています あらかじめよくお読みいただき ご不明な点はお取引開始前にご確認ください 新規公開株式のお取引は 主に募集又は売出しの取り扱い等により行います 新規公開株式は 国内外の事業会社が発行する株式であり 金融商品取引所への上場後は 株式相場の変動や当該事業会社等の信用状況に対応して価格が変動すること等により 損失が生じるおそれがありますのでご注意ください 手数料など諸費用について 新規公開株式を購入する場合は 購入対価のみをお支払いただきます 金融商品市場における相場その他の指標に係る変動などにより損失が生じるおそれがあります 新規公開株式のお取引にあたっては 株式相場等の変動に伴い 上場後の新規公開株式の価格が変動することによって損失が生じるおそれがあります 新規公開株式のうち 他の種類株式 社債 新株予約権その他の財産に転換される ( できる ) 旨の条件又は権利が付されている場合において 当該財産の価格や評価額の変動に伴い 上場後の新規公開株式の価格が変動することや 転換後の当該財産の価格や評価額が当初購入金額を下回ることによって損失が生じるおそれがあります 有価証券の発行者等の業務又は財産の状況の変化などによって損失が生じるおそれがあります 新規公開株式の発行者又は保証会社等の業務や財産の状況に変化が生じた場合 上場後の新規公開株式の価格が変動することによって損失が生じるおそれがあります 新規公開株式のうち 他の種類株式 社債 新株予約権その他の財産に転換される ( できる ) 旨の条件又は権利が付されている場合において 当該財産の発行者の業務や財産の状況の変化に伴い 上場後の新規公開株式の価格が変動することや 転換後の当該財産の価格や評価額が当初購入金額を下回ることによって損失が生じるおそれがあります - 8 -

新規公開株式のお取引は クーリング オフの対象にはなりません 新規公開株式のお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定の適用はありません 新規公開株式に係る金融商品取引契約の概要当社における新規公開株式のお取引については 以下によります 新規公開株式の募集もしくは売出しの取り扱い又は私募の取り扱い 新規公開株式の売出し 金融商品取引契約に関する租税の概要新規公開株式の募集又は売出しに際して課税はされません なお 上場後の株式に係る課税は次のとおりです 個人のお客さまに対する上場株式の課税は 以下によります 上場株式の譲渡による利益は 原則として 上場株式等の譲渡所得等として申告分離課税の対象となります 上場株式の配当金は 原則として 配当所得として申告分離課税の対象となります 上場株式の配当 譲渡損益は 他の上場株式等 ( 特定公社債等を含みます ) の利子 配当 及び譲渡損益等との損益通算が可能です また 確定申告により譲渡損失の繰越控除の適用を受けることができます 法人のお客さまに対する上場株式の課税は 以下によります 上場株式の譲渡による利益及び配当金については 法人税に係る所得の計算上 益金の額に算入されます なお 詳細につきましては 税理士等の専門家にお問い合わせください 当社が行う金融商品取引業の内容及び方法の概要当社が行う金融商品取引業は 主に金融商品取引法第 28 条第 1 項の規定に基づく第一種金融商品取引業であり 当社において新規公開株式のお取引や保護預けを行われる場合は 以下によります お取引にあたっては 保護預り口座又は外国証券取引口座の開設が必要となります お取引のご注文をいただいたときは 原則として あらかじめ当該ご注文に係る代金の全部又は一部 ( 以下 前受金 といいます ) をお預けいただいた上で ご注文をお受けいたします 前受金を全額お預けいただいていない場合 募集最終日までに不足金額をお支払いいただきます ご注文いただいた新規公開株式のお取引が成立した場合には 取引報告書をお客さまにお渡しいたします ( 郵送又は電磁的方法による場合を含みます ) その他留意事項外国の発行者が発行する上場有価証券については 金融商品取引法に基づく開示書類が英語により記載されることがあります 該当する上場有価証券は 日本証券業協会のホームページ (http://www.jsda.or.jp/shiraberu/foreign/meigara.html) でご確認いただけます 第 6 章金銭 有価証券の預託 記帳及び振替に関する契約のご説明 ( この書面は 金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです ) この書面をよくお読みください 当社では お客さまから有価証券の売買等に必要な金銭及び有価証券をお預かりし 法令に従って当社の財産と分別して保管させていただきます また 券面が発行されない有価証券について 法令に従って当社の財産と分別し 記帳及び振替を行います 手数料など諸費用について 証券保管振替機構を通じて他の証券会社へ株券等を移管する場合には 1 口座について - 9 -

10,800 円 ( 税込 ) を移管手数料として頂戴いたします 上記以外の有価証券や金銭のお預かりについては 料金を頂戴いたしません この契約は クーリング オフの対象にはなりません この契約に関しては 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定の適用はありません 金銭 有価証券等の預託 記帳及び振替に関する契約の概要当社では お客さまから有価証券の売買等に必要な金銭及び有価証券をお預かりし 法令に従って当社の固有財産と分別して保管させていただきます また 券面が発行されない有価証券について 法令に従って当社の固有財産と分別して記帳及び振替を行います 当社が行う金融商品取引業の内容及び方法の概要当社が行う金融商品取引業は 主に金融商品取引法第 28 条第 1 項の規定に基づく第一種金融商品取引業であり 当社では 証券取引口座を設定していただいた上で 有価証券の売買等の注文を受付けております この契約の終了事由当社の証券取引約款に掲げる事由に該当した場合 ( 主なものは次のとおりです ) は この契約は解約されます お客さまから解約の通知があった場合 この契約の対象となる財産の残高がないまま 相当の期間を経過した場合 お客さまが当社の証券取引約款の変更に同意されない場合 - 10 -

売買手数料表 別紙 1. 国内株式 ( 円位未満は切り捨て )( 税込 ) 約定代金 算出式 100 万円以下の場合 約定代金の 1.2312% 100 万円超 500 万円以下の場合 0.9666% + 2,646 円 500 万円超 1,000 万円以下の場合 0.7020% + 15,876 円 1,000 万円超 3,000 万円以下の場合 0.5670% + 29,376 円 3,000 万円超 5,000 万円以下の場合 0.3240% + 102,276 円 5,000 万円超の場合 0.2160% + 156,276 円 約定代金の 1.2312% に相当する額が 2,700 円に満たない場合 2,700 円 株数が 1 単位未満の場合 1 単位に係る手数料に対する按分額 2. 外国株式 ( 外国金融市場での取引 ) 国内での売買手数料 ( 円位未満は切り捨て )( 税込 ) 約定代金 算出式 100 万円以下の場合 約定代金の 0.8640% 100 万円超 300 万円以下の場合 0.7560% + 1,080 円 300 万円超 500 万円以下の場合 0.6480% + 4,320 円 500 万円超 1,000 万円以下の場合 0.5400% + 9,720 円 1,000 万円超 3,000 万円以下の場合 0.4320% + 20,520 円 3,000 万円超 5,000 万円以下の場合 0.3780% + 36,720 円 5,000 万円超 1 億円以下の場合 0.3240% + 63,720 円 1 億円超の場合 0.2700% + 117,720 円 国内での売買手数料の他に外国金融市場での取引に係る手数料 税金等が必要となります 国により手数料 税金等が異なります 上記の割合 (%) は 売買金額 ( 買いの場合は約定代金に外国金融市場における手数料 税金等を加算したもの 売りの場合は約定代金からこれらの手数料 税金等を減算したもの ) に対して掛けることとなります 3. 国内 CB( 転換社債 転換社債型新株予約権付社債 ) ( 円位未満は切り捨て )( 税込 ) 約定代金 算出式 100 万円以下の場合 約定代金の 1.0800% 100 万円超 500 万円以下の場合 0.9720% + 1,080 円 - 11 -

500 万円超 1,000 万円以下の場合 0.7560% + 11,880 円 1,000 万円超 3,000 万円以下の場合 0.5940% + 28,080 円 3,000 万円超 5,000 万円以下の場合 0.4320% + 76,680 円 5,000 万円超 1 億円以下の場合 0.2700% + 157,680 円 1 億円超 10 億円以下の場合 0.2160% + 211,680 円 10 億円超の場合 0.1620% + 751,680 円 4. 国内ワラント ( 新株引受権証書 新株引受証券 ) 新株予約権証券 ( 税込 ) 約定代金 算出式 5,000 万円以下の場合国内株式と同じ 5,000 万円超 1 億円以下の場合 約定代金の 0.2430% + 142,776 円 1 億円超 3 億円以下の場合 0.2160% + 169,776 円 3 億円超 5 億円以下の場合 0.1350% + 412,776 円 5 億円超 10 億円以下の場合 0.1080% + 547,776 円 10 億円超の場合 0.0810% + 817,776 円 お支払いただきます手数料は端数処理の関係により 上記手数料率に基づく計算結果より少なくなる場合があります 上場投資信託 (ETF) 不動産投資信託 (REIT) の受益証券及び上場投資証券 (ETN) についても 国内株式と同じ手数料が適用されます 約定代金については 同一銘柄につき同一日に成立したものであって 同一種類の注文によるものが 1 口として取り扱われます 手数料表及び体系は見直す場合もあります 無登録格付に関する説明書 別紙 格付会社に対しては 市場の公正性 透明性の確保の観点から 金融商品取引法に基づく信用格付業者の登録制が導入されております これに伴い 金融商品取引業者等は 無登録格付業者が付与した格付を利用して勧誘を行う場合には 金融商品取引法により 無登録格付である旨及び登録の意義等を顧客に告げなければならないこととされております 登録の意義について登録を受けた信用格付業者は 1 誠実義務 2 利益相反防止 格付プロセスの公正性確保等の業務管理体制の - 12 -

整備義務 3 格付対象の証券を保有している場合の格付付与の禁止 4 格付方針等の作成及び公表 説明書類の公衆縦覧等の情報開示義務等の規制を受けるとともに 報告徴求 立入検査 業務改善命令等の金融庁の監督を受けることとなりますが 無登録格付業者は これらの規制 監督を受けておりません 格付業者について S&P グローバル レーティング 格付会社グループの呼称等について格付会社グループの呼称 :S&P グローバル レーティング ( 以下 S&P といいます ) グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号 :S&P グローバル レーティング ジャパン株式会社 ( 金融庁長官 ( 格付 ) 第 5 号 ) 信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の入手方法について S&P グローバル レーティング ジャパン株式会社のホームページ (http://www.standardandpoors.co.jp) の ライブラリ 規制関連 の 無登録格付け情報 (http://www.standardandpoors.co.jp/unregistered) に掲載されております 信用格付の前提 意義及び限界について S&P の信用格付は 発行体又は特定の債務の将来の信用力に関する現時点における意見であり 発行体又は特定の債務が債務不履行に陥る確率を示した指標ではなく 信用力を保証するものでもありません また 信用格付は 証券の購入 売却又は保有を推奨するものでなく 債務の市場流動性や流通市場での価格を示すものでもありません 信用格付は 業績や外部環境の変化 裏付け資産のパフォーマンスやカウンターパーティの信用力変化など さまざまな要因により変動する可能性があります S&P は 信頼しうると判断した情報源から提供された情報を利用して格付分析を行っており 格付意見に達することができるだけの十分な品質及び量の情報が備わっていると考えられる場合にのみ信用格付を付与します しかしながら S&P は 発行体やその他の第三者から提供された情報について 監査 デュー デリジュエンス又は独自の検証を行っておらず また 格付付与に利用した情報や 係る情報の利用により得られた結果の正確性 完全性 適時性を保証するものではありません さらに 信用格付によっては 利用可能なヒストリカルデータが限定的であることに起因する潜在的なリスクが存在する場合もあることに留意する必要があります この情報は 2018 年 8 月 1 日に信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが その正確性 完全性を当社が保証するものではありません 詳しくは上記 S&P グローバル レーティング ジャパン株式会社のホームページをご覧ください ムーディーズ 格付会社グループの呼称等について格付会社グループの呼称 : ムーディーズ インベスターズ サービス ( 以下 ムーディーズ といいます ) グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号 : ムーディーズ ジャパン株式会社 ( 金融庁長官 ( 格付 ) 第 2 号 ) 信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の入手方法について - 13 -

ムーディーズ ジャパン株式会社のホームページ ( ムーディーズ日本語ホームページ (https://www.moodys.com/pages/default_ja.aspx) の 信用格付事業 をクリックした後に表示されるページ ) にある 無登録業者の格付の利用 欄の 無登録格付説明関連 に掲載されております 信用格付の前提 意義及び限界についてムーディーズの信用格付は 事業体 与信契約 債務又は債務類似証券の将来の相対的信用リスクについての 現時点の意見です ムーディーズは 信用リスクを 事業体が契約上 財務上の義務を期日に履行できないリスク及びデフォルト事由が発生した場合に見込まれるあらゆる種類の財産的損失と定義しています 信用格付は 流動性リスク 市場リスク 価格変動性及びその他のリスクについて言及するものではありません また 信用格付は 投資又は財務に関する助言を構成するものではなく 特定の証券の購入 売却 又は保有を推奨するものではありません ムーディーズは いかなる形式又は方法によっても これらの格付もしくはその他の意見又は情報の正確性 適時性 完全性 商品性及び特定の目的への適合性について 明示的 黙示的を問わず いかなる保証も行っていません ムーディーズは 信用格付に関する信用評価を 発行体から取得した情報 公表情報を基礎として行っております ムーディーズは これらの情報が十分な品質を有し またその情報源がムーディーズにとって信頼できると考えられるものであることを確保するため 全ての必要な措置を講じています しかし ムーディーズは監査を行う者ではなく 格付の過程で受領した情報の正確性及び有効性について常に独自の検証を行うことはできません この情報は 2018 年 8 月 1 日に信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが その正確性 完全性を当社が保証するものではありません 詳しくは上記ムーディーズ ジャパン株式会社のホームページをご覧ください フィッチ 格付会社グループの呼称等について格付会社グループの呼称 : フィッチ レーティングス ( 以下 フィッチ といいます ) グループ内の信用格付業者の名称及び登録番号 : フィッチ レーティングス ジャパン株式会社 ( 金融庁長官 ( 格付 ) 第 7 号 ) 信用格付を付与するために用いる方針及び方法の概要に関する情報の入手方法についてフィッチ レーティングス ジャパン株式会社のホームページ (https://www.fitchratings.co.jp/web/) の 規制関連 セクションにある 格付方針等の概要 に掲載されております 信用格付の前提 意義及び限界についてフィッチの格付は 所定の格付基準 手法に基づく意見です 格付はそれ自体が事実を表すものではなく 正確又は不正確であると表現し得ません 信用格付は 信用リスク以外のリスクを直接の対象とはせず 格付対象証券の市場価格の妥当性又は市場流動性について意見を述べるものではありません 格付はリスクの相対的評価であるため 同一カテゴリーの格付が付与されたとしても リスクの微妙な差異は必ずしも十分に反映されない場合もあります 信用格付はデフォルトする蓋然性の相対的序列に関する意見であり 特定のデフォルト確率を予測する指標ではありません フィッチは 格付の付与 維持において 発行体等信頼に足ると判断する情報源から入手する事実情報に依拠 - 14 -

しており 所定の格付方法に則り 係る情報に関する調査及び当該証券について又は当該法域において利用できる場合は独立した情報源による検証を 合理的な範囲で行いますが 格付に関して依拠する全情報又はその使用結果に対する正確性 完全性 適時性が保証されるものではありません ある情報が虚偽又は不当表示を含むことが判明した場合 当該情報に関連した格付は適切でない場合があります また 格付は 現時点の事実の検証にもかかわらず 格付付与又は据置時に予想されない将来の事象や状況に影響されることがあります 信用格付の前提 意義及び限界の詳細にわたる説明については フィッチの日本語ウェブサイト上の 格付及びその他の形態の意見に関する定義 をご参照ください この情報は 2018 年 8 月 1 日に信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが その正確性 完全性を当社が保証するものではありません 詳しくは上記フィッチ レーティングス ジャパン株式会社のホームページをご覧ください 以 上 当社に対するご意見 苦情等に関するご連絡窓口当社に対するご意見 苦情等に関しては 以下の窓口で承っております 住 所 : 060-0001 北海道札幌市中央区北 1 条西 3 丁目 3 番地 電話番号 :0120-821-736( コンプライアンス部 ) 受付時間 : 月曜日 ~ 金曜日 9 時 00 分 ~17 時 00 分 ( 祝日を除く ) 金融 ADR 制度のご案内金融 ADR 制度とは お客さまと金融機関との紛争 トラブルについて 裁判手続き以外の方法で簡易 迅速な解決を目指す制度です 金融商品取引業等業務に関する苦情及び紛争 トラブルの解決措置として 金融商品取引法上の指定紛争解決機関である 特定非営利活動法人証券 金融商品あっせん相談センター (FINMAC) を利用することができます 住所 : 103-0025 東京都中央区日本橋茅場町二丁目 1 番 1 号第二証券会館電話番号 :0120-64-5005(FINMAC は公的な第三者機関であり 当社の関連法人ではありません ) 受付時間 : 月曜日 ~ 金曜日 9 時 00 分 ~17 時 00 分 ( 祝日を除く ) - 15 -