第 2 期伊勢原市子ども 子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査及び量の見込み策定支援業務委託 プロポーザル実施要領 1 目的この要領は 第 2 期伊勢原市子ども 子育て支援事業計画 (H32~36 年度 ) を策定するにあたり 計画策定に係るニーズ調査及び量の見込み策定に必要な支援等を実施する事業者を選定する手続きについて必要な事項を定めるものとする 2 業務件名第 2 期伊勢原市子ども 子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査及び量の見込み策定支援業務委託 3 業務内容別紙 第 2 期伊勢原市子ども 子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査及び量の見込み策定支援業務委託仕様書 のとおり 4 業務規模本業務の限度額は 6,372,000 円 ( 消費税含む ) とし 限度額の範囲内での企画提案を行うものとする なお 上記金額は 本事業の予算限度額であり 上記予算額を超える提案については失格とする 5 業務履行期間委託業務契約を締結した日から平成 31 年 3 月 31 日までなお 契約締結後 作業スケジュールの詳細化を行い それぞれの期限に対応した納品物の具体的日程を 本プロポーザル特定者との協議のうえ定めるものとする 6 参加資格プロポーザルに参加させる事業者は 以下のすべての要件を満たしているものの中から指名するものとする (1) 国や地方自治体等において 本委託業務と同等もしくは 類似した支援業務実績があり 本業務に関する知識と能力を有していること (2) 平成 30 年 7 月 31 日までに かながわ電子入札共同システム平成 29 30 年度競争入札参加資格者認定をされていること (3) 伊勢原市の指名停止及び指名除外期間でないこと (4) 地方自治法施行令第 167 条の4の規定に該当しないものであること (5) 破産法の規定に基づく破産の申し立て 会社更生法の規定に基づく更生手続き開始の申し立ておよび民事再生法の規定に基づく再生手続き開始の申し立てがされていないものであること (6) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律 77 号 ) 第 3 条または第 4 条の規定に基づき神奈川県公安委員会が指定した暴力団等の構成員を 役員 代理人 支配人その他の使用人または入札代理人として使用していないこと
(7) 参加申込書の提出日において 法人税 法人事業税 法人住民税 消費税及び地方消費税に滞 納がないこと 7 プロポーザルに関するスケジュール (1) 募集開始 : 平成 30 年 8 月 6 日 ( 月 ) (2) 参加申込受付締切 : 平成 30 年 8 月 13 日 ( 月 ) 午後 5 時まで (3) 質問期間 : 平成 30 年 8 月 6 日 ( 月 )~8 月 16 日 ( 木 ) 午後 5 時まで (4) 質問への回答 : 平成 30 年 8 月 20 日 ( 月 ) (5) 提案書の受付 : 平成 30 年 8 月 21 日 ( 火 )~8 月 27 日 ( 月 ) 午後 5 時まで (6) プレゼンテーション : 平成 30 年 8 月 30 日 ( 木 ) (7) 選考結果通知 : 平成 30 年 9 月 6 日 ( 木 ) (8) 契約 : 平成 30 年 9 月 12 日 ( 水 ) 8 参加表明本プロポーザルへの参加意思の有無を別添の 参加申込書 ( 様式 1) により以下の通り提出すること (1) 提出期限平成 30 年 8 月 13 日 ( 月 ) 午後 5 時まで ( 必着 ) (2) 受付場所伊勢原市子ども部子ども育成課伊勢原市役所本庁舎 1 階 10 番窓口 (3) 提出方法事務局宛に郵送又は持参 (FAX 不可 ) 期限までにこの書類の提出がなかった場合 参加の意思がないものとみなす 9 質問事項本業務及び提案仕様書に関する質問については 以下の通り提出すること (1) 提出期限平成 30 年 8 月 16 日 ( 木 ) 午後 5 時まで ( 必着 ) (2) 提出方法質問書 ( 様式 2) により事務局宛に電子メール (3) 回答方法質問書に記載されている回答宛先に全社分を電子メールにて回答 (4) 回答予定日平成 30 年 8 月 20 日 ( 月 ) 10 企画提案書及び見積書の提出企画提案書 見積書については 以下の通り提出すること (1) 提出期限平成 30 年 8 月 27 日 ( 月 ) 午後 5 時まで ( 必着 ) (2) 提出部数正本 1 部 副本 6 部 ( 正本コピー可 ) 及び電子データ (CD-R 等の媒体に入れること ) (3) 提出方法事務局宛に郵送または持参 郵送の場合は期限までに必着のこと (4) 評価採点基準点及び提案書記載内容提案書等の内容については 市の定める評価基準により審査する
(5) 提出書類 ( 企画提案書 見積書について ) 1 企画提案書 ( 表紙 様式 3 添付資料 任意様式) 翌年度に予定している子ども 子育て支援事業計画策定業務の内容も踏まえたうえでの提案をおこなうこと 2 作業工程スケジュール ( 任意様式 ) 3 本業務の実施体制 ( 任意様式 ) 図 表などを用いて本業務に係る貴社の実施体制がわかるもの 4 見積書 ( 任意様式 ) 仕様書に記載の要件を基に 作業等の項目別に区別し それぞれの金額を記載した内訳書を添付すること 5 会社概要及び業務実績 ( 任意様式 ) 過去 5 年間程度の類似する業務や同種業務について 業務名称 発注者名 業務期間 概要 を記入すること 6 担当予定の実務担当者の経歴及び実績 ( 様式 4) 氏名及び生年月日 年齢を記入すること 所属する部署及び役職等を記入すること 担当者の実務年数を記入すること 保有資格を記入すること 本業務に関連する代表実績について 業務名称 発注者名 業務期間 概要 を記入すること 業務実績に記入した業務の担当分野及び立場を記入すること 今までの経歴や担当者の実績 能力等から本業務に関してアピール出来る点を記入すること 7 平成 31 年度に向けた参考提案書 ( 任意様式 ) 第 2 期子ども 子育て支援事業計画は ニーズ調査結果を踏まえて策定するため 次年度の第 2 期子ども 子育て支援事業計画策定作業に係る参考提案書 見積書を提出すること 平成 31 年度仕様予定 計画書の策定支援 ( 策定方針の検討 子育て支援に関する現状と課題の分析 計画書原案の作成 修正 編集等 ) 子ども 子育て会議の運営支援会議資料等の作成 会議の出席 (4 回程度 ) 議事録の作成( 全文 ) 成果品 1 パブリックコメント資料 1 部 2 事業計画書 (A4サイズ 表紙 本文単色 100 頁程度 ) 300 部 3 事業計画書概要版 (A4サイズ 表紙 本文単色 16 頁程度 ) 300 部 4 子ども 子育て会議資料 議事録 打合せ会議録等各 1 部 5 1~4で作成した資料の電子データ各 1 式 Microsoft Word 形式 ( または 一太郎形式 ) の事業計画書等のデータ 表やグラフの作成及び分析等で作成した Microsoft Excel 形式のデータ 各資料の印刷用に作成す
るPDF 形式のデータ 業務遂行のため 資料は必要に応じて電子メール等で それぞれのデータを随時提出すること また 業務の最後に資料すべてを一つにまとめ CD-R 等の媒体で提出すること (6) 提出にあたっての指示事項 各 7 部 ( 正本 1 部副本 6 部 ) 及び電子データ (CD-R 等の媒体に入れること ) を提出すること A4サイズの用紙(A3サイズの片袖折も可) で作成すること 仕様書の各項目について具体的な提案内容を記載すること 先に挙げた提出書類の左にある番号をインデックス番号とし 当該番号を記載したインデックスを付した無地白紙をしおりとしたうえで 提出書類を綴じること ( 提出書類の1 枚目にはインデックスを付さないこと ) また A4フラットファイルに綴じ ファイルの表紙には件名 法人名を記載したシールを添付すること うち1 部 ( 副本 ) はバラのままクリップ止めで提出すること 企画提案書提出後において 総括管理者 研究員の変更は 病休 死亡 退職等の特段の理由がない限り認めない 11 プレゼンテーションの実施事前に送付された提案書類に基づき, プレゼンテーションを以下のとおり実施する (1) 日時 場所平成 30 年 8 月 30 日 ( 木 ) 伊勢原市役所会議室 参加者ごとの参集時間は, 別途通知する また 都合により日程の変更を行う場合がある (2) 提案内容の説明参加者は 15 分以内で提案内容のプレゼンテーションを行う また, 選定委員による15 分程度の質疑時間を設けるものとする (3) 出席者 3 名以内 ( 事業を実施する際の主担当者は必ず出席すること ) (4) 資料 機器等 1 資料は 事前に受け付けた企画提案書等を本市で用意する その資料に沿った内容を説明すること 2プレゼンテーション実施時に資料の追加 変更は認めない 3プロジェクター スクリーン パソコン等の使用は可とする 準備は事務局で行うが 持ち込みも可とする 12 業者選定方法 ( 評価基準 ) (1) 業者の選定は 選定委員会において提出書類及びプレゼンテーションを審査した上 点数が第 1 位の者を優先交渉権者と決定し 結果については 平成 30 年 9 月 6 日 ( 木 ) までに文書によ
り通知する (2) 提出者が1 者のみの場合 審査の結果において評価得点が総評価得点の6 割以上であるときは 当該提出者を優先交渉権者として確定する 6 割に満たない場合又は提案者がいない場合には 再度プロポーザル募集を実施する 13 失格事項提出者が 次に該当する場合 プロポーザルは無効とする (1) プロポーザルの提出方法 提出先 提出期限に適合しないもの (2) 記載すべき事項の全部が記載されていないもの (3) 虚偽の内容が記載されているもの (4) この要領に定められた以外の手法により 選定委員又は関係者にプロポーザルに対する援助を直接的 間接的に求めたとき (5) その他 行為が法令違反であり かつ 審査結果に影響を与えられる恐れのあるとき 14 非特定理由に関する事項 提出した提案が選定されなかった者に対しては 選定されなかった旨とその理由 ( 非選定理由 ) を 書面 ( 非選定通知書 ) により通知する 15 契約 (1) 優先交渉事業者との協議が整い次第 速やかにその事業者と契約を行う ただし 優先交渉事業者が 契約を辞退した場合または参加資格を満たさなくなった場合若しくは交渉において本業務の履行ができないと判断した場合においては 第 2 位以下の優先交渉事業者から順に繰り上げて 新たな優先交渉事業者とする (2) 本プロポーザルは 伊勢原市子ども 子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査及び量の見込み策定支援業務の評価を行い 平成 30 年度の委託先候補を選定するものである 契約は単年度毎に行い 平成 31 年度については 平成 30 年度の委託業務の実施状況等を勘案し契約を行うものとする 16 その他の留意事項 (1) 本プロポーザルに係る一切の費用は 提出者の負担とする (2) 業務の実施に当たっては 業務の全部または一部を第三者に委託し または請負わせることはできない (3) 提案募集に参加する者は 優先交渉事業者決定後において この実施要領等の内容について 不明または錯誤等を理由に異議を申し立てることはできない (4) 提出期限を経過した問い合わせ及び書類の追加 修正には応じない ただし 選定委員会から要請のあったものについてはこの限りではない (5) 提出された提案書等は 必要な範囲において複製を作成することがある (6) 提出された提案書等の返却は行わないものとする ただし 内容等については提出者に無断で
使用しないものとする (7) 提案書に虚偽の記載をした場合には 提出された提案書を無効とするとともに 虚偽の記載をしたものに対して指名停止措置を行うことがある (8) プロポーザル参加申込を行った参加申込者が 本募集の申込みを辞退する場合は書面により届け出ることとする (9) 本プロポーザルは優先交渉権の選定を目的に実施するものであり 契約内容においては必ずしも提案内容に沿うものではない 17 担当事務局本プロポーザルに関する問い合わせ及び書類等の提出先は下記のとおりとする 伊勢原市子ども部子ども育成課住所 259-1188 神奈川県伊勢原市田中 348 担当稲葉 萩野電話 0463-94-4711( 代 ) 内線 1261 FAX 0463-95-7612 E-mail kodomo@isehara-city.jp