資料 1 競輪 オートレースを巡る 最近の状況について 平成 29 年 11 月 1 日経済産業省製造産業局車両室
1. 競輪の売上高 本場入場者数の推移 競輪の 28 の売上高は 前比.6% 増の約 6,35 億円 (3 年連続増加 ) 一方 本場入場者数は 減少傾向 売上増加の主な要因は ミッドナイト競輪の開催日数の増加等によるネット販売の増加 括弧内は対前比 単位 : 人 9, 3,5 8,5 2,658 (95.6%) 2,516 (94.7%) 2,382 車券売上金額本場入場者数 (1 日あたり ) 3, 8, 7,5 (94.7%) 2,137 (89.7%) 1,993 (93.3%) 1,871 (93.9%) 1,735 (92.8%) 1,672 (96.3%) 1,676 (1.3%) 1,62 (95.6%) 2,5 2, 7, 8,41 1,5 (97.6%) 7,913 6,5 (94.2%) 7,276 1, (91.9%) 6, 5,5 6,35 (87.3%) 6,229 (98.1%) 6,91 (97.8%) 6,63 (99.5%) 6,159 (11.6%) 6,38 (12.4%) 6,346 (1.6%) 5 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 1
( 参考 ) ミッドナイト競輪について 28 には 19 施行者が年 331 日 ( 前比約 47% 増 ) ミッドナイト競輪を開催し 売上は約 441 億円 ( 前比約 71% 増 ) 1 日当たりの売上は 約 1.3 億円 ( 前比約 16% 増 ) 特に 民間ポータル事業者の売上が伸びている 29 は 2 施行者が年 354 日開催予定 5 4 3 2 1 民間ポータル オフィシャル 1オフィシャル (1 日当たり ) 2 民間ポータル (1 日当たり ) 1+2 合計 (1 日当たり ).82.77.69.64.79.64.54.56.21.11.3.5.9.58.32 112.9 42.8 144.6 76.7 1.33 1.14 223.3.64.67.5.66 217.4 22 23 24 25 26 27 28 1.5 1.2.9.6.3. 開催日数 6 34 36 53 133 225 331 2
2. 競輪の売上高の販路別構成の推移 本場 場間場外 専用場外の売上高は減少の一途を辿る一方 ネット投票の売上高が大幅増加 主な増加要因は ミッドナイト競輪の開催日数 売上増加 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 括弧内は対前比 1,368 (19.3%) 1,413 (13.3%) 1,846 (13.1%) 3,71 (95.3%) 3,389 (91.6%) 3,78 (9.8%) 2,632 (85.5%) 1,486 (88.2%) 1,894 (12.6%) 1,218 (81.9%) 1,48 (99.7%) 1,789 (94.4%) 1, (82.1%) 1,346 (95.6%) 1,584 (88.5%) 788 (78.8%) 1,447 (17.5%) 1,548 (97.7%) 2,55 (96.9%) 685 (86.9%) インターネット投票 ( 電話投票を含む ) 専用場外車券売場 場間場外 ( 他の競輪場で開催される競輪の競輪場での販売 ) 本場 ( 当該競輪場で開催される競輪の当該競輪場での販売 ) 1,455 (1.5%) 1,591 (12.8%) 2,447 (96.%) 599 (87.4%) 1,552 (16.7%) 1,61 (11.2%) 2,382 (97.3%) 519 (86.6%) 1,744 (112.3%) 1,612 (1.1%) 2,367 (99.3%) 437 (84.2%) 2,66 (118.5%) 1,587 (98.4%) 1,52 (95.8%) 2,28 (96.3%) 375 (86.%) 2,418 (117.%) 2,84 (91.4%) 324 (86.4%) 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 構成割合 38.1% 24.% 32.8% 5.1% 3
3. 競輪のグレード別売上高構成の推移 グレード開催の売上高は全体的に減少傾向 (GⅡ の売上増加は 2 開催から 3 開催になったことによる ) FⅡ の増加は ミッドナイト競輪の開催日数 売上増加 ( 昼間からの振り替えを含む ) が主要因 ミッドナイトを除く FⅡ は 日数減によって売上が減少しているものの 1 日当たりで見れば増加 ( 約 72 百万円 約 78 百万円 ) 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 括弧内は対前比 986 (95.4%) 89 592 (9.4%) 2,131 (99.6%) 1,25 (99.7%) (9.2%) 572 (96.7%) 3,485 (97.6%) 3,187 (91.4%) 2,83 (97.7%) 1,18 (97.9%) 874 (98.2%) 323 (56.5%) 1,987 (95.4%) 1,119 (94.8%) 83 (91.9%) 292 (9.4%) 2,972 (93.3%) 2,513 (84.5%) 2,52 (99.6%) 1,768 (88.9%) 5 969 (86.6%) 76 (94.6%) 677 (89.1%) 25 (85.6%) 1,769 (1.1%) 24 (477.5%) 924 (95.3%) 128 (51.1%) 2,452 (98.%) 1,946 (11.%) 23 (98.5%) 865 (93.6%) 648 (95.7%) 12 (93.9%) 2,435 (99.3%) 2,17 (13.7%) 41 (175.%) 12 83 (92.8%) 631 (97.4%) 124 (13.5%) 2,333 (95.8%) 2,244 (111.3%) (294.7%) 76 (88.%) 621 (98.4%) 13 (14.3%) 2,296 (98.4%) 2,294 (12.2%) 257 (215.4%) 71 (1.6%) 611 (98.5%) 198 (152.7%) 2,95 (91.2%) 2,329 (11.5%) 441 (171.2%) 673 (94.7%) 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 GⅠ GⅢ GⅡ FⅠ FⅡ( ミッドナイト ) FⅡ( ミッドナイト除く ) 4
( 参考 ) 競輪のレースのグレードについて 28 においては 普通開催 (FⅠ FⅡ) の収益率が未だ赤字ながらも改善し 2% 程度となっているが グレード開催 (GⅠ~GⅢ) は やや低下し 4~6% 程度となっている グレード開催の売上が減少傾向にあり 収益額も減少している GP KEIRINグランプリ毎年 12 月 3 日に行われる競輪界最高峰のレース その年に活躍した選手 9 名がチャンピオンを決める一発勝負 GⅠレース 収益率:27 4.68% GⅠ (27 日 ) GⅡ (11 日 ) GⅢ (147 日 ) 28 4.72% S 級上位選手が参加 優勝者は GP 出場権を得る 普通開催 (FⅠ FⅡ) (1,987 日 ) GⅡ レース 収益率 :27 5.44% 28 5.14% 優勝回数や 1 着獲得数などが上位の S 級選手のみが参加 KEIRIN グランプリ 216 GⅢ レース 収益率 :27 6.15% 28 6.% S 級選手のみが参加 各競輪場の開設などを記念して開催される競輪 ( 各競輪場が原則年 1 回開催 ) 普通開催 収益率 :27 3.21% 28 2.% S 級選手と A 級 1 2 班で開催される FⅠ レースと A 級選手のみで行われる FⅡ レースがある KEIRIN グランプリは 経理処理上 FⅠ として整理 また FI FⅡ においては 経理処理上まとめて報告があるため 区分せず 5
4. 競輪の開催日数推移 近年の選手数の減少に伴い 開催日数は減少傾向であったものの 27 からは概ね直近では横ばい 単位 : 日 括弧内は対前比 3,5 3, 2,5 2, 1,5 1, 5 3,63 (98.7%) 25 (14.6%) 1,86 (96.3%) 1,772 (99.7%) 2,762 (9.2%) 199 (97.1%) 947 (87.2%) 1,616 (91.2%) 2,72 (98.5%) 199 (1%) 926 (97.8%) 859 (92.8%) 1,595 (98.7%) 2,59 (92.2%) 187 (94.%) 6 34 (566.7%) 1,457 (91.3%) 2,492 (99.3%) 195 (14.3%) 849 (98.8%) 1,414 (97.%) 2,541 (12.%) 185 (94.9%) 858 (11.1%) 36 (15.9%) 1,462 (13.4%) 2,492 (98.1%) 185 (1%) 867 (11.%) 843 53 (147.2%) 2,38 1,387 (94.9%) 1,151 (83.%) (92.6%) 2,196 181 (95.1%) (97.8%) 185 (12.2%) (97.2%) 8 (94.9%) 133 (25.9%) 225 (169.2%) 986 (85.7%) G レース FⅠ FⅡ( ミッドナイト ) FⅡ( ミッドナイト除く ) 2,172 (98.9%) 185 (1%) 796 (99.5%) 331 (147.1%) 86 (87.2%) 2,166 (99.7%) 189 (12.2%) 793 (99.6%) 354 (16.9%) 83 (96.5%) 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 29 6
( 参考 ) 競輪選手数の推移 27 年以降は 2,3~2,4 名程度の選手数を維持 女子選手は増加傾向 単位 : 人 4, 3,5 3,574 3,556 3,531 3,381 3,173 女子 S 級 A 級 3, 2,5 2, 1,5 853 851 849 2721 275 2682 845 2536 819 2354 2,855 33 689 2133 2,647 51 669 1927 2,536 69 685 1782 2,38 2,357 83 98 676 674 1621 1585 1, 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 年 7
5. 競輪施行者の営業活動収支 1 28 は 43 施行者のうち 赤字は 1 施行者 (27 も赤字は 1 施行者 ) 赤字施行者の減少要因は 昼間の FⅡ 開催の日数削減とミッドナイト競輪の日数増加等 平成 28 速報値を集計 14. 12. 1. 8. 6. 4. 2.. 2. 函5.26 館森市青3.96 市い6.31 わ彦き市弥1.97 橋村前8.33 市宇3.33 都城宮市茨3.1 県取.43 手玉市埼1.42 川県立11.5 市十 1.2 一戸市組合松.82 市千3.34 葉崎市川4.81 塚市平6.42 市小1.37 田東原市伊6.16 市静1.1 岡橋市豊5.19 市名3.6 古阜屋組合岐2.69 垣市大3.22 市四4.44 日阪市市松1.38 市富3.95 山井市福2.24 市京.81 都良府奈3.44 県和1.56 県岸歌山3.88 和野田市玉6.61 市広3. 島府市防2.95 松市高2.39 市小2.9 松山島市松5.54 知市高2.86 市北1.99 市久九州5.1 留雄米市武5.31 市佐黒字 5.96 世府保市別6.41 赤字 市熊9.5 本市 8
5. 競輪施行者の営業活動収支 2 施行者全体の営業活動収支 ( 収益の合計額 ) は 24 以降増加 ここ数年 赤字施行者数は減少傾向 2 単位 : 施行者数 6 収支黒字施行者赤字施行者 15 42 44 42 42 45 38 1 175 億円 182 億円 3 5 18 億円 123 億円 142 億円 15 8 4 1 1 1 24 25 26 27 28 9
6. オートレースの売上高 本場入場者数の推移 オートレースの 28 の売上は 船橋オートレース場の廃場 (28 年 3 月 ) により 総額は減少したものの 1 場当たりの売上は 2 年連続増加 増加の主な要因は ネット及び専用場外車券売場の売上増加 1 日当たりの本場入場者数は 28 に増加に転じた 括弧内は対前比 車券売上金額 単位 : 人 1,4 1,2 1, 8 6 4,721 (98.7%) 4,596 (97.4%) 4,398 (95.7%) 1,92 (99.4%) 1,49 (96.1%) 973 (92.7%) 4,118 (93.6%) 3,976 (96.6%) 3,856 (97.%) 861 (88.6%) 844 (98.%) 756 (89.5%) 688 (91.%) 車券売上金額 (1 場あたり ) 本場入場者数 (1 日あたり ) 3,787 (98.2%) 3,63 (95.8%) 668 (97.2%) 3,595 (99.%) 678 (11.5%) 3,697 (12.9%) 654 (96.4%) 4, 2, 4 2 182 (99.4%) 175 (96.1%) 162 (92.7%) 144 (88.6%) 141 (98.%) 126 (89.5%) 115 (91.%) 111 (97.2%) 113 (11.5%) 131 (115.7%) 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 1
( 参考 ) 専用場外車券売場数の推移 オートレースの専用場外車券売場は オートレース場の近隣地域のみではなく 北海道 東北 近畿などオートレース空白地域に展開し 28 末までに 25 施設が設置された 単位 : ヶ所 6 3 5 専用場外売上額 専用場外施設数 25 25 4 2 3 14 54.1 15 2 1 8 5 2 19.2 12.8 1.4 4.2 24 25 26 27 28 1 5 11
7. オートレースの売上高の販路別構成の推移 本場 場間場外の売上高が減少傾向にある一方 専用場外 ネット投票の売上高は増加傾向 1,2 1, 8 6 4 2 括弧内は対前比 183 (121.8%) 211 (115.3%) 488 (12.4%) 421 (89.2%) 464 (95.%) 23 (18.9%) 42 (9.6%) 374 (88.9%) 322 (86.2%) 271 (84.3%) 222 (96.5%) 251 (113.1%) 1 368 (87.5%) 351 (95.4%) 3 242 (89.1%) インターネット投票 ( 電話投票を含む ) 専用場外車券売場 場間場外 ( 他の競走場で開催されるオートレースの競走場での販売 ) 本場 ( 当該競走場で開催されるオートレースの当該競走場での販売 ) 233 (92.8%) (34.%) (85.6%) 263 (87.4%) 249 (94.9%) 221 (91.4%) 232 (99.7%) 4 (292.4%) 13 189 (85.3%) 238 (12.5%) 168 (89.1%) 263 (11.6%) 273 (13.6%) 19 (15.%) 54 (281.8%) 236 (94.8%) 187 (79.3%) 16 (95.1%) 14 (87.6%) 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 41.7% 28.6% 21.4% 構成割合 8.3% 12
8. オートレースのグレード別売上高構成の推移 28 のグレード開催 (SG~GⅡ) の売上高は前に比べ減少したが 船橋場の廃場に伴う開催日数減が要因 1 日当たりの売上では増加 ( 約 2.2 億円 約 2.3 億円 ) 普通開催は 開催日数が変わらない中で増加傾向 1,2 1, 8 6 4 2 括弧内は対前比 131 (11.7%) 138 (15.6%) (9.4%) 122 (98.4%) 117 (95.6%) 112 (95.9%) 95 573 (98.5%) 538 (93.8%) 123 (88.6%) 265 (1.7%) 256 (96.6%) 231 56 (94.2%) 16 (86.%) 195 (84.4%) (84.3%) 466 (92.%) 13 (97.6%) 23 (14.1%) 175 37 (38.7%) 51 (17.5%) 392 (78.3%) SG GⅠ GⅡ 普通 92 (89.7%) 85 (92.%) (86.3%) 161 (91.9%) 96 (261.6%) 86 (9.3%) 355 (9.5%) 85 (1.3%) 148 (91.8%) 76 (88.4%) 359 (11.%) 86 (11.2%) 145 (97.9%) 81 (15.5%) 367 (12.3%) 82 (95.6%) 13 (89.6%) 65 (8.4%) 377 (12.8%) 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 13
9. オートレースの開催日数推移 27 末で船橋場が廃場になったことにより 28 は開催日数が全体で 21 日減少 ( グレード開催 2 日 普通開催 1 日 ) 他方 28 は 前に比べて ナイター開催 (59 日 73 日 ) やミッドナイト開催 (3 日 26 日 ) が増加 単位 : 日 6 括弧内は対前比 Gレース普通 ( ミッドナイト ) 普通 5 478 483 48 459 437 465 464 464 464 439 454 4 142 (98.6%) 142 (1%) 144 (11.4%) 134 (93.1%) 11 (82.1%) 14 (127.3%) 14 (1%) 14 (1%) 14 (1%) 12 (85.7%) 12 (1%) 3 3 26 38 (146.2%) 2 1 336 (93.3%) 341 (11.5%) 336 (98.5%) 325 (96.7%) 327 (1.6%) 325 (99.4%) 324 (99.7%) 324 (1%) 321 (99.1%) (867%) 293 (91.3%) 296 (11%) 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 29 14
( 参考 ) 飯塚場でのミッドナイト開催について 27 から飯塚場においてミッドナイトオートレースを開催 競輪同様 ネット販売限定 ( 無観客開催 ) 28 の 1 日当たりの売上は約.6 億円であり 競輪 ( 約 1.3 億円 ) とはまだ大きな差があるものの 今後も売上増が期待できる < 消音マフラー装着 > < 消音マフラー拡大図 > 15
1. オートレース施行者の営業活動収支 1 28 は 5 施行者全てが黒字化 現在 5 施行者中 3 施行者は民間事業者と収益保証型の包括委託契約を締結 ( 億円 ) 4. 3.5 3. 3.48 2.99 2.5 2. 1.8 1.5 1.32 1..5..17 川口市伊勢崎市浜松市飯塚市山陽小野田市 16
1. オートレース施行者の営業活動収支 2 施行者全体の営業活動収支 ( 収益の合計額 ) は 減少傾向にあったが 27 から増加に転じ 28 は 26 の 3 倍超の収益となった 単位 : 施行者数 16. 14. 収支黒字施行者赤字施行者 5 6 5 12. 1. 4 4 4 4 4 8. 15.2 億円 3 6. 4. 2. 7.9 億円 1 1 1 2.9 億円 5.7 億円 9.8 億円 1 2 1. 24 25 26 27 28 17
( 参考 ) 競輪 オートレース事業における包括委託契約一覧 施行者として競輪事業又はオートレース事業を実施する中で 事務のスリム化やコスト削減を目的に民間企業等へ開催運営を包括委託しているケースは以下のとおり 区分施行者委託先区分施行者委託先 函館市日本トーター ( 株 ) 奈良県日本トーター ( 株 ) 青森市日本トーター ( 株 ) 京都府平成 29 年新規日本写真判定 ( 株 ) 競 埼玉県 ( 大宮 西武園 ) 日本トーター ( 株 ) 競 岸和田市 日本トーター ( 株 ) 松戸市 ( 株 ) 松戸公産 広島市 日本写真判定 ( 株 ) 千葉市 日本写真判定 ( 株 ) 輪 高知市 日本トーター ( 株 ) 川崎市平成 29 年新規トータリゼータエンジニアリング ( 株 ) 北九州市 ( 公財 )JKA 輪 静岡市日本トーター ( 株 ) 佐世保市日本トーター ( 株 ) 豊橋市 日本トーター ( 株 ) 区分 施行者 委託先 富山市 日本写真判定 ( 株 ) オ 浜松市 日本トーター ( 株 ) 松阪市 日本写真判定 ( 株 ) 山陽小野田市 日本写真判定 ( 株 ) ト 四日市市 日本トーター ( 株 ) 飯塚市 日本トーター ( 株 ) 18
11. 公営 5 競技の売上高の推移 近年 各公営競技は 売上が下げ止まり 増加傾向 28 の増加率 ( 前比 ) は 地方競馬 (13%) 競艇 (6.6%) 中央競馬 (3.4%) 競輪 (.6%) オートレース ( 3.6%) の順 単位 : 兆円 3 2 1 競輪オートレース中央競馬地方競馬競艇 中央競馬 :2 兆 6,79 億円 ( 前年比 :13.4%) 競艇 :1 兆 1,111 億円 ( 前比 :16.6%) 競輪 :6,346 億円 ( 前比 :1.6%) 地方競馬 :4,87 億円 ( 前比 :113.%) 19 2 21 22 23 24 25 26 27 28 中央競馬については暦年 28 の地方競馬売上高は速報値 オートレース :654 億円 ( 前比 :96.4%) 19
12. ギャンブル等依存症対策 1 昨年末に ギャンブル等依存症対策関係閣僚会議 を設置 本年 8 月には具体的対策を取りまとめ 相談窓口の設置 顧客に対する注意喚起 依存症者本人の申告によるアクセス制限 場内の ATM 撤去等 着手可能な取組から順次実施している 出所 : 第 3 回ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議 ( 平成 29 年 8 月 29 日 ) 資料を抜粋 2
12. ギャンブル等依存症対策 2 < 競輪の注意喚起 啓発用チラシ > < 公営競技共通の注意喚起 啓発用ポスター > < オートレースの注意喚起標語ステッカー > 21