監 事 監 査 規 程

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伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

内部検査規程

第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

基金からの支給に関する手続きのご案内

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

基金からの支給に関する手続きのご案内

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

2 返還額の算定方法 (1) 前記 1の (1) (2) (5) 及び (6) の退職一時金に係る返還額 退職一時金の額に利子に相当する額を加えた額とされており この利子に相当する 額は当該一時金の支給を受けた日の属する月の翌月から退職共済年金等を受ける権利 を有することとなった日の属する月までの期

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

○事務職員の職名に関する規程

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

職員退職手当支給規程

1 2

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

( 当該数が零未満となる場合にあっては零とする ) を 15 で除して得た数を乗じて得た 額を控除するものとする ( 継続加入者に係る給付に関する経過措置 ) 第 6 条第 3 条第 1 項の規定によりその支給に関する義務を承継した旧基金の加入員であって 第 2 条の規定によりこの基金の加入者となっ

厚生年金基金から残余財産の交付を受けた DB の加入員期間の期間算入 解散した厚生年金基金の残余財産の交付を受けて DB を新設する際に 以下のように 解散日から DB の設立までの期間が数日空くケースが考えられる 法令上 このような取扱いはできない < 例 > 平成 27 年 9 月 28 日厚生

( 勤続年数 ) 第 7 条勤続年数は 入社した日から退職した日までの期間の年数をいい 1 年未満の端数が生じた場合は切り捨てる ただし 執行役員に就任した者については 執行役員就任期間を勤続年数に算入しない ( 基準給与 ) 第 8 条給付額算定の基準となる給与は 加入者の退職時または死亡時におけ

( 退職一時金の調整額 ) 第 6 条退職一時金の調整額は 各月 ( 会社都合以外の事由による休職又は育児休業若しくは介護休業によりすべて勤務しなかった月を除く ) にその者が属していた次の各号に掲げる職員の等級に応じて定める調整月額のうち その額が最も多いものから順次その順位を付し その第 1 順

企業年金基金 事業所事務マニュアル 石川県機械工業企業年金基金 平成 30 年 5 月

社団法人 宮城県民間社会福祉振興会 第2退職共済規程

愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済規程

Q1 社会保険とはどのような制度でしょうか 会社などで働く人たちが収入に応じて保険料を出し合い いざというときの生活の安定を図る目的でつくられた制度のことで 一般的に健康保険や厚生年金保険のことを 社会保険 といいます 健康保険法第 1 条では 労働者の業務外の事由による疾病 負傷若しくは死亡又は出

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

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者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

第 2 章掛金 ( 掛金 ) 第 3 条掛金は 対象職員の基準給与月額に 1,000 分の 33 を乗じて得た額を納付するものとする 2 掛金の内訳は 契約者が 1,000 分の 16.5 対象職員が 1,000 分の 16.5 をそれぞれ負担するものとする 3 基準給与月額は 毎年 4 月 1 日

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

PowerPoint プレゼンテーション

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

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沖縄市こども医療費助成要綱

目 次 第 1 章総則 第 2 章 代議員及び代議員会 第 3 章 役員及び職員 第 4 章加入者 第 5 章 基準給与及び標準給与 第 6 章 給 付 第 1 節 給付の通則 第 2 節 老齢給付金 第 3 節 脱退一時金 第 4 節 遺族給付金 第 7 章 掛 金 第 8 章 積立金の積立て 第

【案3:事務連絡】(社労士会)

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

軽減要綱 H10

042 外人重度障害者給付金支給要綱

Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに

第 5 条保健福祉部長は 支給申請書の提出があった場合は これを速やかに審査し 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給決定通知書 ( 様式 2) 又は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給申請却下通知書 ( 様式 3) により 福祉手当の支給の決定又は不支給の決定を申請者に通知するものとする 2

第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能

被用者年金一元化法

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

資料2-1(国保条例)

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

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(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

上乗部分Q1. 基金制度のどの給付区分が分配金の対象となるのか A1 基金の給付区分は 国の厚生年金の一部を代行している 代行部分 と 基金独自の 上乗部分 から構成されています 代行部分は 解散により国に返還され 解散後は国から年金が支給されますので 分配金の対象となるのは基金独自の上乗部分となり

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注意 老齢年金受給者および障害年金受給者 ( 掛金の拠出を継続して行っている加入者を除く ) の 年金計画変更 の手続きについては 運用指図者サービス として 三井住友信託確定拠出年金コールサービス で承ります 三井住友信託確定拠出年金コールサービス へ連絡するよう年金受給者本人へ案内してください

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

株式取扱規程

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

1節事第 1 章年金給付事務第 1 節事務の流れとスケジュール 第 1 章年金給付事務 第 1 節事務の流れとスケジュール 平成 28 年 1 月からマイナンバー制度導入に伴い 個人番号の取得事務が追加されることとなります 年金給付の事務は受給権者の請求に基づいて することから始まりますが 個人番号

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

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富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

柔軟で弾力的な給付設計について

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をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

一般財団法人岩手県市町村職員健康福利機構の会員に関する規程

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます

の対象外となります ( 年金には, 厚生年金部分と年金払い退職給付部分があり, この 場合, 厚生年金部分のみに養育特例が適用されます ) 2

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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階層 国民年金階層 異動 国民年金異動届 (10) 国民健康保険 国民健康保険情報 (10) 国民健康保険 取得届書種別変更 ( 第 1 号被保険者該当 ) 届書 国民健康保険情報 国民年金処理結果一覧表 居所未登録者整理結果通知書 (11.1.1) 取得 (11.1.7

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四日市市消防関係手数料条例の一部を改正する条例

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

に送付されたときは 組合は その月の末日までに申込者に申込みの受付を通知する ( 振込 ) 第 7 条前条の通知をする際 組合は 申込者の給与支払機関にその者が各月に貯金する額をその月の翌月以降の各月の給料支給日にその者の給与から差し引くことを依頼する 2 前項の給与支払機関は 依頼された差引金額を

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

第1章 総則

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

達したときに消滅する旨を定めている ( 附則 10 条 ) (3) ア法 43 条 1 項は, 老齢厚生年金の額は, 被保険者であった全期間の平均標準報酬額の所定の割合に相当する額に被保険者期間の月数を乗じて算出された額とする旨を定めているところ, 男子であって昭和 16 年 4 月 2 日から同

Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 23 国民年金関係事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 甲府市は 国民年金関係事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしかね

目次 第 1 章総則第 1 条 ( 目的 ) 第 2 条 ( 名称 ) 第 3 条 ( 事務所 ) 第 4 条 ( 実施事業所の名称及び所在地 ) 第 5 条 ( 公告の方法 ) 第 2 章代議員及び代議員会代議員会第 6 条 ( 代議員及び代議員会 ) 第 7 条 ( 定数 ) 第 8 条 ( 任

Transcription:

明治グループ企業年金基金給付規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 明治グループ企業年金基金 ( 以下 基金 という ) の行う年金給付及び一時金給付 ( 以下 給付 という ) の手続きに関する基準を定めて 給付に関する業務を適正 かつ 迅速に処理することを目的とする 第 2 章年金給付 ( 老齢給付金に係る年金の裁定請求 ) 第 2 条老齢給付金に係る年金について 明治グループ企業年金基金規約 ( 以下 規約 という ) 第 48 条の規定による裁定を受けようとする者は 老齢給付金裁定請求書 ( 様式第 1 号 ) を この基金に提出しなければならない ( 生存に関する届書の提出 ) 第 3 条老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者は 規約第 106 条第 2 項の規定により 毎年誕生日の属する月の末日までに 生存に関し自ら署名した 年金受給権者現況届 ( 様式第 2 号 )( 自ら署名することが困難な受給権者にあっては 当該受給権者の代理人が署名した届書 ) をこの基金に提出しなければならない ( 氏名変更の届出 ) 第 4 条老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者は その氏名を変更したときは 規約第 107 条第 2 項の規定により10 日以内に 受給権者 待期者変更届 ( 様式第 3 号 ) を この基金に提出しなければならない 2 前項の届出には 次の各号に掲げる書類を添えなければならない (1) 当該年金証書 ( 当該年金証書を添えることのできないときは その事由書 ) (2) 氏名の変更に関する市区町村長の証明書又は戸籍の抄本 ( 住所変更の届出 ) 第 5 条老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者は その住所を変更したときは 規約第 107 条第 2 項の規定によりすみやかに 受給権者 待期者変更届 ( 様式第 3 号 ) を この基金に提出しなければならない ( 支払希望金融機関等の変更の届出 ) 第 6 条老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者は 支払先として希望する金融機関を変更しようとするときは 規約第 107 条第 2 項の規定により 受給権者 待 1

期者変更届 ( 様式第 3 号 ) を この基金に提出しなければならない ( 死亡の届出 ) 第 7 条老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者が死亡したときは 戸籍法 昭和 2 2 年法律第 224 号 の規定による死亡の届出義務者は 規約第 106 条第 1 項の規定により30 日以内に 受給権者死亡届 ( 様式第 4 号 ) を この基金に提出しなければならない 2 前項の届出には 次の各号に掲げる書類を添えなければならない (1) 当該年金証書 ( 当該年金証書を添えることができないときは その事由書 ) (2) 受給権者の死亡を証する書類 ( 未支給の年金給付の請求 ) 第 8 条老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者が死亡した場合において 規約第 5 5 条の規定による未支給の年金給付を受けようとする者は 遺族給付金 ( 未支給給付金 ) 裁定請求書 ( 様式第 5 号 ) を この基金に提出しなければならない この場合において 請求者が規約第 55 条第 2 項の規定に該当するものであるときは あわせて第 2 条の規定の例による請求書及びこれに添えるべき書類を この基金に提出しなければならない ( 年金証書の提出等 ) 第 9 条老齢給付金の年金受給権者は 再びこの基金の加入者の資格を取得したときは 直ちに当該年金証書を 事業主に提出しなければならない ただし 当該年金証書を提出することができないときは その事由書を提出するものとする 2 事業主は 前項の規定により年金証書又は事由書の提出を受けたときは 加入者の資格取得の届書に添えて この基金に提出しなければならない 第 3 章一時金給付 ( 脱退一時金の裁定請求 ) 第 10 条脱退一時金について 規約第 63 条の規定による裁定を受けようとする者は 一時金裁定請求書( 様式第 6 号 ) を この基金に提出しなければならない ( 老齢給付金の年金に代えて支給する一時金の裁定請求 ) 第 11 条老齢給付金の年金受給権を取得した者が 規約第 61 条の規定により その裁定請求と同時に年金に代えて支給する一時金の支給を受けようとするときは 第 2 条に定める 老齢給付金裁定請求書 ( 様式第 1 号 ) にその旨記載しなければならない 2 老齢給付金の年金受給権者が 規約第 61 条の規定により その裁定を受けた後に年金に代えて支給する一時金の支給を受けようとするときは 一時金裁定請求書 - 2 -

( 様式第 7 号 ) に当該年金証書を添えて この基金に提出しなければならない ただし 当該年金証書を添えることができないときは その事由書を提出しなければならない ( 遺族給付金の一時金の裁定請求 ) 第 12 条遺族給付金について 規約第 68 条の規定により 裁定を受けようとする者は 遺族給付金 ( 未支給給付金 ) 裁定請求書 ( 様式第 5 号 ) を この基金に提出しなければならない 2 遺族給付金の年金受給権者が 規約第 70 条の2の規定により その裁定を受けた後に年金に代えて支給する一時金の支給を受けようとするときは 一時金裁定請求書 ( 様式第 7 号 ) に当該年金証書を添えて この基金に提出しなければならない ただし 当該年金証書を添えることができないときは その事由書を提出しなければならない ( 未支給の一時金給付の請求 ) 第 13 条脱退一時金又は遺族給付金の一時金の受給権者が死亡した場合において 規約第 55 条の規定による未支給の一時金給付を受けようとする者は 遺族給付金 ( 未支給給付金 ) 裁定請求書 ( 様式第 5 号 ) を この基金に提出しなければならない この場合において 受給権者が規約第 55 条第 2 項の規定に該当する者であるときは あわせて第 10 条又は第 12 条の規定の例による請求書及びこれに添えるべき書類を この基金に提出しなければならない 第 4 章中途脱退者の脱退一時金相当額の選択申出 ( 脱退一時金相当額の選択申出 ) 第 14 条規約第 63 条第 1 号に該当する中途脱退者が 規約第 98 条に規定する選択をする場合には 加入者の資格喪失後速やかに その選択区分を記載した 確定給付企業年金中途脱退者選択書 ( その1) をこの基金に提出しなければならない 2 規約第 98 条の第 3 号を選択した中途脱退者は その加入者の資格を喪失した日から 1 年を経過するまでの間に 確定給付企業年金中途脱退者選択書 ( その2) をこの基金に提出しなければならない 第 5 章雑則 ( 年金を支払う場合の端数処理 独自給付の取扱い ) 第 15 条年金給付を支払う場合の支払額の計算は 基本年金において 次に掲げる算式によるものとする - 3 -

支払額 = 年金年額 支給月数 / 12 2 基本年金において 前項による支払額に1 円未満の端数が生じたときは これを1 円に切り上げるものとする ( 独自給付の取扱い ) 第 15 条の2 明治グループ企業年金基金規約附則 4 条の旧基金から権利義務を承継した者について 平成 19 年 4 月 1 日の厚生年金保険法の施行に伴う独自給付の取扱いを次の各号に定める額とする (1) 厚生年金の離婚分割にあたっての独自給付の算定においては 改定前の標準報酬を用いること (2) 老齢厚生年金の支給を繰下げている者については 老齢厚生年金の受給権を取得した日の属する月の翌月から繰下げ請求の申出をした日の属する月までの間 権利義務承継時の独自給付を支給すること ( 年金給付支払の一時差し止め ) 第 16 条老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者が 正当な事由がなく第 3 条の規定による届出をしないときは 届出があるまでの間 老齢給付金及び遺族給付金の年金の支払いを一時差し止めることができる 2 老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者が 年金受給権者の都合により年金の受領拒否をしたときは 受領の申し出があるまでの間 老齢給付金及び遺族給付金の年金の支払を一時差し止めることができる ( 年金証書の再交付の申請 ) 第 17 条老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者は 老齢給付金及び遺族給付金の年金証書を滅失し 又はき損したときは 当該年金証書の再交付を この基金に申請することができる 2 老齢給付金及び遺族給付金の年金受給権者は 前項の申請をしようとするときは 年金証書再交付申請書 ( 様式第 9 号 ) を この基金に提出しなければならない 3 老齢給付金及び遺族給付金の年金証書がき損したことにより前項の申請書を提出するときは これに当該年金証書を添えなければならない ( 証明書の提出 ) 第 18 条基金による給付を受ける者は 規約第 48 条及び第 107 条に定める書類のほか 受給資格の確認をするために基金から請求されたときは その事実を証明する書類を提出しなければならない ( 証明書の省略 ) 第 19 条この規程によって請求書又は届書に市区町村長の証明書を添えなければなら - 4 -

ない場合であっても 請求書又は届書に相当の記載を受けたときは 証明書の添付を要しないものとする ( 退職所得の受給に関する申請書の提出 ) 第 20 条脱退一時金及び老齢給付金の年金に代えて支給する一時金の支給を受ける者が当該給付について 所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 以下 所得税法 という ) 第 203 条に定める 退職所得の受給に関する申告書 並びに地方税法 ( 昭和 25 年法律第 246 号 以下 地方税法 という ) 第 50 条の7 及び第 328 条の7に定める 退職所得申告書 を基金に提出するときは 老齢給付金裁定請求書 ( 様式第 1 号 ) 又は 一時金裁定請求書 ( 様式第 6 号及び第 7 号 ) に当該申告書を添付して提出しなければならない 附則 ( 施行期日 ) 附則第 1 条この規程は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する - 5 -