電波は出ない または 無線機のマイクで直接しゃべって QSO 電波が出る または D-STAR 対応無線機でアクセスして QSO 1 / 9
DV ゲートウェイ機能とは? DV ゲートウェィ機能, と に追加された機能で レピータが設置されてない場所やレピータにアクセスできない場所などでも Android のスマートフォンやタブレット又は Windows パソコンなどにフリーウェアのアプリ RS-MS3 をインストールして携帯電話回線やインターネット回線などに接続して D-STAR 通信ができる機能 (Android 用 :RS-MS3A, Windows 用 :RS-MS3W) ターミナルモードとアクセスポイントモードの 2 種類がある DV ゲートウェイ機能を使用する通信は レピータからレピータに接続する通信方法 ( ゲート越え通信 ) と同じになる [ レピータに関係 ( 接続 ) しているのではなく 独立した専用ゲートウェイとして動作 ] よって 山かけ通信 (1 つのレピータだけを使用する通信 ) はできないため 常にゲート越え通信のとなり TO や UR は CQCQCQ ではなく接続先レピータのや相手局コールサインのが必要 レピータのように他局同士の交信は聞こえない DV ゲートウェイ機能を使用する時の条件 ( 重要 ) 詳細は説明書 DV ゲートウェイ機能について ( 説明書最終ページ右下の A-7329-2J-1 が詳細版 ) をアイコムホームペーシからダウンロードして確認してください (2017 年 4 月現在 ) 接続する携帯電話回線やインターネット回線は IPv4 グローバル IP アドレス ( 固定 IP アドレスは不要 ) が割り当てられていて 携帯電話回線は データ通信モード が使えること スマートフォンやタブレットは Android 4.0 以上 で USB ホスト機能 (OTG) が使えること インターネットルーターやモバイルルーターを使用する場合は ルーターに ポート開放 ができること パソコンの OS は Windows 10/8.1/7/Vista で USB ポート 1.1 または 2.0 を装備していて Windows10 mobile でないこと (2016 年 10 月現在 ) D-STAR 管理サーバーに 自局のコールサインを登録してあること 2 / 9
機器の接続イメージ Android 端末 ( スマートフォンなど ) を使用 グローバル IP アドレス グローバル IP アドレス RS-MA3A モバイルルーターを使用 又はパソコン DV ゲートウェィ機能 グローバル IP アドレス グローバル IP アドレス Windows パソコンとインターネットを使用 パソコンの IP アドレス宛にポート開放を 無線 LAN とインターネットを使用 RS-MA3W OPC-2218LU OPC-1529 の いずれか 又はパソコン モバイルルータ- Android 端末又はパソコンの IPアドレス宛にポート開放を RS-MA3A 専用アプリケーションについて Android 端末用 ( スマートフォンなど ) Play ストアで ICOM で検索して RS-MS3A をインストール Windows パソコン用アイコムホームページの サポート情報 ページのファームウェア ドライバ等の中のアマチュア無線機器 オプション関連から RS-MS3W をダウンロードしてインストール Android 端末又はパソコンの IP アドレス宛にポート開放を RS-MA3A 携帯電話回線 (LTE) 利用の運用局からの情報 ( あくまでも参考です ) docomo: mopera U を契約して使用できた au: LTE NET for DATA を契約して使用できた OCN モバイル ONE のデータ通信契約のみで使えた インターリンクの マイ IP を別途契約して使えた 注意 : 使用するスマートフォンやタブレットが対応しているか 契約している携帯電話会社やインターネット回線 ( プロバイダー ) が対応しているか IPv4グローバルIPアドレスが使えるか ルーターの方法などは スマホなどの機器の種類が多いことや携帯電話やインターネット回線は個人契約で契約内容がそれぞれ違うことなどから アイコムに問い合わせても対応ができないため スマホなどの機器メーカーや携帯電話会社 インターネットプロバイダーなどに直接確認をお願いします 3 / 9
DV ゲートウェイ機能で運用する時の注意と運用イメージ 1 ターミナルモードでの運用ターミナルモードで使用する場合は無線機を直接使用して さらに電波が出ないため自局の免許のみで運用が可能 相手局がレピータを使用している場合 TO に接続先レピータを 又は コールサイン指定呼出 として相手局のコールサインを TO 堂平山 430 FROM ターミナル TO は JQ1ZGY でも OK ( コールサイン指定呼出 ) TO JQ1ZGY 電波は出ない 相手局が DV ゲートウェイ機能を使用している場合 TO に コールサイン指定呼出 として相手局のコールサインを 電波は出ない JP1YKR 堂平山レピータ 電波は出ない JQ1ZGY TO FROM 堂平山 430 から呼び出し (CQ) があった時は RX-CS を押して TO に をする ( コールサイン指定呼出 ) TO は /A でも OK TO FROM FROM JQ1ZGY JQ1ZGY ターミナル ターミナル ( コールサイン指定呼出 ) ( コールサイン指定呼出 ) TOは/JQ1ZGYAでもOK TOは/AでもOK 4 / 9
2 アクセスポイントモードでの運用ターミナルモードで使用する場合は 電波が出ないため自局の免許のみで運用しても問題はないがアクセスポイントモードの場合は無線局の免許に注意が必要 アクセスポイントモードで使用する無線機には 自局以外の免許が必要 ( 免許状が 2 枚 ) 固定局 ( 移動しない局 ) の免許にする 設置場所限定になるため 現実的でない ( アクセスポイント用の無線機を移動できないため ) 移動局として社団局の免許にする 自分が構成員であれば 2 局とも運用が可能 但し ターミナルモードで使用する時は社団局のコールサインになり自分のコールサインで運用できない ( 常置場所が同じなら設備共用で自分のコールサインで可 ) 同居する家族と設備共用免許にする 又は他局のアクセスポイントにアクセスする 設備共用であれば ターミナルモードでも自分のコールサインで運用できる 但し 免許人がアクセスポイントの場所に立ち会っている必要がある ( ゲストオペレーター制度と同じ ) ターミナルモードと同じく DV ゲートウェイ機能を使用している相手局とも通信が可能 TO 堂平山 430 FROM AP( 注 ) 144.520 TO は JQ1ZGY でも OK ( コールサイン指定呼出 ) ( 注 ) 無線機のによって表示は変わります DV モードにシンプレックスをする方法 の資料を参照 電波が出る 144.520 アクセスポイントアクセスしている の免許以外の無線局免許が必要 5 / 9 JQ1ZGY JP1YKR 堂平山レピータ TO FROM 堂平山 430 から呼び出し (CQ) があった時は RX-CS を押して TO に をする ( コールサイン指定呼出 ) TO は /A でも OK
(G/W ソフトの ) スマートホンの例 (RS-MA3A) パソコンの例 (RS-MA3W) 通信状況の表示 専用アプリケーションについて Android 端末用 ( スマートフォンなど ) Play ストアで ICOM で検索して RS-MS3A をインストール Windows パソコン用アイコムホームページの サポート情報 ページのファームウェア ドライバ等の中のアマチュア無線機器 オプション関連から RS-MS3W をダウンロードしてインストール 6 / 9
( ルータの例 ) インターネットを使用する場合は インターネットからパソコンやスマホなどに D-STAR のデータを流すために インターネットルータやモバイルルータにポートををする必要があります 俗に言う ルータに穴をあける ポート解放する というです パソコンやスマホなどのIPアドレスが 192.168.11.250 の場合の例です ルータからDHCPでIPアドレスを取得している場合は IPアドレスが変わる場合があるため 固定 IPアドレスを推奨します 例 静的 IPマスカレード ( ポート変換 ) ローカルIP プロトコル 開始ポート 終了ポート 192.168.11.250 UDP 40000 40000 ( 静的 IPマスカレードをすれば IPフィルターは不要 ) IPフィルター (NAT ) 番号 方向 方法 プロトコル 発信元ポート番号 宛先ポート番号 発信元 IPアドレス 宛先 IPアドレス 01 WAN 側から 透過 UDP * 40000 * 192.168.11.250 02 03 ルーターは プロバイダーや NTT などからの提供品やインターネット接続環境によりルーターごとに方法が違いますので 使用しているルーターの説明書や提供先に問い合わせをしてを行ってください 7 / 9
( 運用方法 ) 1 接続先のレピータが使用中かどうかの確認 PTT を 1~2 秒押して送信 ( カーチャンク ) して 受信に戻した時のメッセージを確認 UR?: G と UR? が表示されれば OK ( メッセージの詳細は 下記の表の通り ) UR?: G と表示が出ていてもちょうど送受信の切れ目で 堂平山レピータで交信中かも知れません 5 秒から 10 秒後にもう一度確認するとベスト 2 CQ の出し方 DV ゲートウェイ機能を使用時の運用のポイント 確認と CQ ゲート越えをする時は 必ず行いましょう! ただし あまり頻繁にするのは マナー違反.. GW 越え QSO メッセージ主な理由 できる 1 UR?: G TO に指定したレヒ ータに接続されていて 接続先のレヒ ータは使用可能 できない 2 RPT?:JP1YKR G 3 RPT?: G TO に指定したレヒ ータに接続されていて 接続先のレヒ ータは使用中 TO のコールサインが違っている, レヒ ータのケ ートウェイ (GW) が不調, 自局のコールサインを JARL の管理サーハ ーに登録してない, 自局やレヒ ータのコールサインが違っている,MY の 8 桁目の識別 ( なし,A~F など ) が違っている コールサイン指定呼出で相手局が JARL の管理サーハ ーに未登録 など CQ は簡潔 短時間 そして CQ の連続は控え ターミナルモード ( アクセスポイントモード ) を使用していることをアナウンス CQ を出したら しばらくワッチ ( 応答のため しているかも ) CQ を長々と出したり ( 連呼 ) や CQ の短時間連続送信 ( 繰り返し ) は マナー違反.. CQ CQ CQ D-STAR こちらは ターミナルモード ( アクセスポイント ) から堂平山 430です これが基本 堂平山 430レピータどなたかお聞きの局 QSOお願いします RX-CS を押して 当局のコールサインをして応答してください どうぞ 堂平山 430レピータでなく 堂平山レピータ でもOK これは?( 変です ) ターミナルモード( アクセスポイント ) から堂平山 430レピータ コールサイン指定です 8 / 9 TO 堂平山 430 FROM ターミナル メッセージに表示されるコールサインは ゲートウェイコールサインや接続先レピータで変わります
( アクセスポイントにアクセス ) DR 機能を使用する時レピータリストに登録 DR 機能を使用しない時 DVGATE DVGATE G コールサインはダミーで OK 8 桁目に G を付ける CS を長押し 決定キーを押してURをする レピータリストは選択できない 9 / 9