ニュースリリース_株式会社インプレス

Similar documents
株式会社インプレス_ ニュースリリース添付資料

ニュースリリース_株式会社インプレス

1 電子書籍の市場規模の定義 : 電子書籍を 書籍に近似した著作権管理のされたデジタルコンテンツ とし 配信された電子書籍 ( 電子書籍 電子コミック等 ) の日本国内のユーザーにおける購入金額の合計を市場規模と定義 購入金額には 個々単位の販売に加え 月額課金モデル 月額定額制の読み放題 マンガア

ニュースリリース_株式会社インプレス

( 億円 ) 4,000 電子雑誌 3,000 電子書籍 2,000 1, , , ,266 1, ,584 2, ,976 2, ,280 2,

動画配信ビジネス調査報告書2018

動画配信ビジネス調査報告書2015

ニュースリリース_株式会社インプレス

動画配信ビジネス調査報告書2018

動画配信ビジネス調査報告書2017

(%) VR よく知っている なんとなくわかる AR 言葉だけは知っている MR わからない 聞いたことはない (n=10780) 図表 1. VR/AR/MR の認知度 この1 年間の

Microsoft Word - IBCリリース 電子書籍報告書.docx

Microsoft Word - Newsrelease docx

調査概要 (1) 調査対象 全国に居住する満 16 歳 69 歳の男 で インターネット利用者 ( 性年代別 都道府県別構成 を住 基本台帳に基づいて割り付けたインターネット利用者を対象に調査を実施し その回収標本に対する補正を ACR/Ex 調査結果 (( 株 ) ビデオリサーチ ) を用いて実施

調査概要 (1) 調査対象全国に居住する満 16 歳 69 歳の男 で インターネット利 者 ( 性年代別 都道府県別構成 を住 基本台帳に基づいて割り付けたインターネット利 者を対象に調査を実施し その回収標本に対する補正を ACR/Ex 調査結果 (( 株 ) ビデオリサーチ ) を いて実施し

<4D F736F F F696E74202D E815B836C AE89E6947A904D B C98AD682B782E9837D815B F B835E2E707074>

< 広報資料 > 映像ソフト市場規模及びユーザー動向調査 2018 本調査は ビデオソフト市場 (DVD とブルーレイのセル及びレンタル ) と ユーザーがコンテンツに対して対価を払うことで視聴する 有料動画配信市場 を 映像ソフト市場 として定義した上で その市場規模とユーザーの利用動向について

動画配信ビジネス調査報告書2016

自主調査レポート

<4D F736F F D C815B918D8CA4836A B A E B92B28DB F C8B89CA82CC82A8926D82E782B E646F632E646F6378>

(電通デジタルxフラー)VODアプリ市場調査結果.key

ニュースリリース_株式会社インプレス

平成 18 年 1 月 デジタル アドバタイジング コンソーシアム株式会社 インターネット動画広告の効果を 複数の動画配信サービスにおいて本格検証! テレビ CM とインターネット動画広告の組み合わせで 15.1% 認知が向上 インターネット動画広告のみでも 12.4% の認知を獲得 など インター

平成 28 年調査報告書の主なポイント 2 1 日当たりのテレビ ( リアルタイム ) 視聴時間は平日 168. ( 概ね減少傾向 ) 休日 分 ( 前年より減少 ) インターネット利用時間は平日 99.8 分 休日 分 ( ともに増加傾向 ) 過去 5 年間のテレビ ( リ

J_ _Global_Consumer_Confidence_2Q_2010.doc


調査趣旨 概要 1 調査趣旨 テレビ 新聞といった従来型メディアと ソーシャルメディア等のインターネット上のメディアの双方について 利用時間と利用時間帯 利用目的 信頼度等を調査 調査概要 訪問留置調査 ( 全国 125 地点 ランダムロケーションクォータサンプリングにより抽出 ) 13 歳から 6

報通信の現況 コンテンツ市場の動向 マルチユース市場の内訳をみると 映像系コンテンツ 1 兆 4,243 億円の主な内訳は 地上テレビ番組が 5,074 億円 映画ソフトが 4,884 億円 衛星 CATV 番組が 3,530 億円となっている 音声系コンテンツの内訳は 音楽ソフトであり 1,353

VOD市場調査結果のwebへの反映方法

アスキー総研ニュース

メディア・ソフトの制作および流通実態に関する調査研究

調査概要 オンライン動画配信サービスに関するアンケート調査調査概要 調査期間 2017 年 6 月 7 日 ( 水 )~6 月 8 日 ( 木 ) 調査方法 調査対象 Webアンケート 20 歳以上のインターネット利用者 スクリーニング調査 一般消費者 本調査 過去 1 年間に有料のオンライン動画配

結果の要約 2 日本リサーチセンター (RC) では 全国 歳男 1,200 を対象に 訪問留置のオムニバス調査 (OS) を 毎 定期的に実施しております 本レポートは OS を利 した 主調査 テレビ視聴について の紹介です 主な結果は以下の通りです 1 テレビは依然として 各メディ

Newsrelease _docx

ニュースリリース_株式会社インプレス

<4D F736F F D A834182CC49548FEE95F1925B969682C98AD682B782E B836792B28DB88C8B89CA F E646F63>

ニュースリリース_株式会社インプレス

<4D F736F F D C815B918D8CA4836A B A81778E7182C782E E B92B28DB E81788C8B89CA82CC82A8926D82E782B E646F63>

東海 4 県若年層のスマートフォンネットワーク満足度調査 株式会社角川アスキー総合研究所 調査概要 (1) 調査時期 : 2014 年 12 月 3 日 ~9 日 (2) 調査方法 : ネットアンケート (3) 調査対象 : 東海 4 県在住の15 歳から34 歳までの男女 (4) 有効回答数 :

ソーシャルメディアと スマートフォンの潮流

2005 年ファイル交換ソフト利用実態調査結果の概要 2005 年 5 月 31 日 目次 調査方法...2 ファイル交換ソフトの利用者数の実態 ファイル交換ソフトの利用率とその変化 ファイル交換ソフトの利用者数とその変化...5 ファイル交換の実態 利用されてい

46.0% が新型 iphone の購入意向あり! iphone 5s の人気が iphone 5c を大きく上回る Q1. 新型 iphone の購入意向をお答えください ( 単数回答 ) N=4500 新型 iphone の購入意向を聞いたところ 購入したい と答えた人は 13.4% やや購入し

参考資料 第 1 回メディア ソフト研究会参考資料 平成 21 年 11 月 20 日 総務省情報通信政策研究所調査研究部

PowerPoint プレゼンテーション

Create PDF

調査結果 1 国内ユーザー SNS 利用率 トップは で 69.6% 1 位は 69.6% 2 位は 40.9% 3 位は 23.0% 調査対象者が 利用している SNS を複数回答で聞いたところ 1 位は で 69.6% 2 位以下は が 40.9% が 23.0% が 19.6% が 19.4%

<4D F736F F D D5792B28DB8838C837C815B A81778E7182C782E E B92B28DB E81788C8B89CA82CC82A8926D82E782B E646F63>

モバイル端末市場動向調査レポート

<4D F736F F F696E74202D C83728E8B92AE8D7393AE82C98AD682B782E992B28DB C E89E E8B92AE95D22E70707

<4D F736F F D C815B918D8CA4836A B A81778E7182C782E E B92B28DB C481788C8B89CA82CC82A8926D82E782B E646F63>

5. 注目競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) 2 位 サッカー ( 女子 ) 3 位 サッカー ( 男子 ) 注目度の高い競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) (53.7%) 2 位 サッカー ( 女子 ) (52.3%) 3 位 サッカー ( 男子 ) (46.8%) 4 位 マ

PowerPoint プレゼンテーション

Release

調査概要 調査テーマ : 若年層の写真 動画コミュニケーションに関する調査 調査対象者の条件 : スマートフォン利用者 /16 歳 25 歳男女計 1040サンプル 対象エリア : 全国 調査期間 :2015 年 12 月 23 日 24 日 調査方法 : スマートフォン端末で回答するインターネット

動画配信ビジネス調査報告書2016

VOD市場調査結果のwebへの反映方法

「2017年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」

- 生活行動分類表 - 1) あなたのいた場所 自宅 ( 現在お住まいのところ ) 職場 ( 仕事中の自宅兼職場を含む ) 学校移動中 ( 交通機関 自家用車 徒歩など ) その他 ( 矢印の下に具体的な場所をお書きください ) 2) 主な生活行動 睡眠 睡眠 生活必需時間 身じたく ( 洗顔 化粧

調査結果トピック: 一般携帯電話 スマートフォン 像 それぞれのデバイスで 日 回以上インターネットにアクセスする割合はで % で 0% と一般携帯電話の約 0% を大きく上回った また に比べスマートフォン ipad ユーザーは比較的インターネットの利用頻度が高く 活用の仕方も検索 地図 (GPS

違法配信に関するユーザー利用実態調査 【2010年版】

<4D F736F F D C CA94CC ED292B28DB88C8B89CA8DC58F4994C5>

<4D F736F F D E616C817A93C78F D8F9182C98AD682B782E992B28DB82E646F63>

平成 27 年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 < 概要 > 平成 28 年 8 月 総務省情報通信政策研究所

モバイル違法実態調査2008

2007年12月20日

景気後退に伴う時間消費の変化に関するマーケティングデータ

目 次 目次 1 調査の目的 2 携帯電話の 学割 サービス利用動向調査 の概要 3 ユーザーアンケート調査結果 8 アンケート概要 9 家族の携帯電話 スマートフォン平均利用台数 19 家族の従来型携帯電話利用台数 11 家族のスマートフォン利用台数 12 家族が何社の携帯電話 スマートフォンを利

動画配信ビジネス調査報告書2014

<4D F736F F D F692D D838C837C815B C D8E8B92AE8EC091D C5816A2E646F63>

<4D F736F F D C A838A815B A B D82C98AD682B782E B E646F63>

スへの参入が進んでいます また 2014 年には従来のインターネット向けの動画コンテンツのみ ならず テレビ放送向けの動画コンテンツにおいても動画広告の提供が開始されるなど 多くの事 業者による参入がみられており 動画広告市場は 2014 年に本格的な成長期を迎えました 動画広告市場推計 ( デバイ

2013年1月25日

頻度が増えた時間が増えたインターネットに接触しているすぐに検索してみるようになった気になることがあったら わからないことや気軽に検索するようになっ< 調査結果の詳細 > 1 ネット接触と検索行動が変化 ネット接触の時間と場所が拡大し 検索の回数が増加 屋外検索 の浸透 スマートフォンを使うことで ユ

IMJG Release

報道関係者各位

<4D F736F F F696E74202D C83728E8B92AE8AC28BAB82C68E8B92AE91D C98AD682B782E9837D815B F B835E C837294D E89E695D2816A2E707074>

(Microsoft Word Facebook\203I\201[\203v\203j\203\223\203OPR_x.doc)

(1) 電子書籍 雑誌について 子どもライフスタイル調査 2017 春 電子書籍の閲読の有無女子小 4~6 年生の 44% が電子書籍を読んだことがある 電子書籍 ( 雑誌 コミックスを含む ) を読んだことがあるかどうか尋ねたところ 女子小学生の 29% が電子書籍を 読んだことがあると回答 女子

調査結果の概要 1. 自社チャンネルの加入者動向については消極的な見通しが大勢を占めた自社チャンネルの全体的な加入者動向としては 現状 では 減少 (50.6%) が最も多く 続いて 横ばい (33.7%) 増加 (13.5%) の順となっている 1 年後 についても 減少 (53.9%) 横ばい

- ふだんの視聴局 - 質問 4 あなたは, ふだん,NHK の番組と民放の番組のどちらを多く見ていますか ( は 1 つ ) 1.NHK だけを見て, 民放はまったく見ない 0.3% 2. NHK のほうをずっと多く見る どちらかといえば, NHK のほうを多く見る N

Microsoft PowerPoint - グラフ

目次 要旨 1 Ⅰ. 通信 放送業界 3 1. 放送業界の歩み (1) 年表 3 (2) これまでの主なケーブルテレビの制度に関する改正状況 4 2. 通信 放送業界における環境変化とケーブルテレビの位置づけ (1) コンテンツ視聴環境の多様化 5 (2) 通信 放送業界の業績動向 6 (3) 国民

表 1 測定範囲と調査項目放送局が提供するコンテンツ サービス国内における動画配信サービスの広がりを踏まえて, 年 調査から 動画サイトで放送局が提供する番組動画 と ポッドキャストやストリーミングで聞くラジオ番組 は放送後に接触するコンテンツと再定義し, 分類区分を従来の インター

違法配信に関する利用実態調査 【2013年版】

同時配信実験「試験的提供B」実施結果について

休日 ( 休みの日 ) < 前半 > 月日 ( ) 5 時 ~ 17 時まで 1) あなたのいた場所 ) 主な生活行動 分以

集計結果 Apple Watch の購入意向は 検討したい を含めて 2.7% 男性 20~40 代で高い Apple Watch の購入意向を尋ねたところ 購入する は 0.5% で 購入を検討したい が 2.2% 合わせて 2.7% が購入意向を示している 興味はあるので もっと知りたい を含め

アスキー総研ニュース

(1) デジタル情報機器について 子どもライフスタイル調査 2016 春 使用しているもの 今後使用したいもの スマートフォン 使用率は 1 年前のおよそ 2 倍に増加 初めて パソコン を超える 使用しているデジタル情報機器を尋ねたところ スマートフォン は 1 年前の 9.7% から 18.5%

1. テレビ離れによるインターネットへのシフト テレビ視聴時間は短縮傾向 インターネット接触時間が長期化し逆転 近時 日本人のテレビ離れが進んでいる 下げ止まり感のあった総世帯視聴率 (HUT) は再び低下し 長期化傾向にあるインターネットメディア ( パソコン タブレット端末 携帯電話 スマートフ

Microsoft Word _決済動向調査_2019.docx


Microsoft Word - ●2014年市場規模リリース_fix2.doc

調査趣旨 概要 1 調査趣旨等 インターネット ソーシャルメディア等のインターネット上のメディア テレビ ラジオ等の情報通信メディアについて 利用時間の長さ 時間帯 利用率 信頼度等を継続的に把握し 新聞 雑誌等の情報通信メディア以外のメディアを含め メディア間の関係や利用実態の変化等を明らかにする

<4D F736F F D C815B918D8CA4836A B A81778E7182C782E E B92B28DB F48817

日本の放送コンテンツ海外輸出額の推移 1 日本の放送コンテンツ海外輸出額は 2010 年度以降 毎年増加を続けており 2015 年度には 億円となっている ( 対前年度比 58.0% 増 2010 年度の約 4.4 倍 ) 対前年度比で インターネット配信権が 146.7% 増と著しく増

報道資料 2007 年 10 月 22 日株式会社インタラクティブ プログラム ガイド株式会社ディーツーコミュニケーションズ KDDI 株式会社株式会社ジャパン モバイルコミュニケーションズ 携帯電話向け向け電子電子番組表サービス番組表サービス G ガイドモバイル が 3 キャリア合計登録登録利用者

PCでネット動画を見る人は5 割を超え、携帯/スマホでも2 割を超える

報道関係者各位 NEWS RELEASE 2013 年 1 月 8 日株式会社デファクトスタンダード 宅配買取 & オークションサイト ブランディア のデファクトスタンダード社再び注目されているファストファッションについて独自調査を実施 認知度は既に 8 割以上! ファストファッションの実態とは ブ

<4D F736F F D205B46696E616C5D E815B836C F C F82C98AD682B782E992B28DB88CB48D652E646F63>

Transcription:

各 位 2018 年 6 月 18 日株式会社インプレス 有料の動画配信サービス利用率は 15.0% Amazon プライム ビデオ利用者が大幅増 動画配信ビジネス調査報告書 2018 6 月 21 日発売 インプレスグループで IT 関連メディア事業を展開する株式会社インプレス ( 本社 : 東京都千代田区 代表取締役社長 : 小川亨 ) のシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は 新産業調査レポート 動画配信ビジネス調査報告書 2018[ リニア配信 広告 オリジナルコンテンツ等 差別化を図る事業者の戦略を追う ] (https://book.impress.co.jp/vod2018 ) を 2018 年 6 月 21 日 ( 木 ) に発売 ( 予約受付中 ) いたします 動画配信市場はオンデマンド配信が主流でしたが 2016 年度に開始されたリニア配信 ( リアルタイム ) 配信の AbemaTV や DAZN が着々と利用者数を増加しており 2017 年には dtv チャンネルも開始されました 2017 年度はリニア配信の AbemaTV が話題性のある多額の制作費をかけたオリジナルコンテンツを配信する一方で Amazon プライム ビデオや Netflix 等の VOD の各サービスもオリジナルコンテンツを精力的に増強した年と言えます 更には 配信者が撮影をしながら視聴者にリアルタイムの動画を配信する LIVE 動画サービスも利用者が増えており ギフティング ( いわゆる投げ銭 ) 市場も立ち上がってきています 動画配信市場は オンデマンド配信 リニア配信 ライブ配信 有料 広告 ギフティングのサービスが入り乱れて競争が激化しています 本書は動画配信ビジネスに関して最新概況や業界構造などを徹底分析するほか注目すべきサービスの概要と戦略をそれぞれ解説します また 実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し 今後を展望します << 有料動画利用率及び映像 動画全体の視聴状況調査の注目の結果 >> 有料動画配信サービスの利用率は 5.4 ポイントの大幅増で 15.0% に 有料動画配信サービスの利用率は 15.0% となり 昨年から 5.4 ポイントと大きく増加しました 各サービスで TVCM などのプロモーションがより一層強化されたことや 話題となるオリジナルコンテンツが相次いで配信されていることなどの要因から利用率 利用経験者の比率が伸びたと考えられます 性年代別に見ると 有料利用率は男性 30 代が 24.6% で最も高く 男性 20 代が 23.1% 女性 20 代が 20.1% と続きます 20 代や 30 代が利用率の高い年代であり 高年代になるほど比率は低下する傾向があります

3 か月より以前に 有料の動画配信サービスを利用したことがある 3 か月以内に 有料の動画配信サービスを利用したことがある 6.3% 4.2% 5.3% 5.8% 5.0% 6.7% 15.0% 5.8% 6.9% 7.7% 9.2% 9.6% 2013 年 (n=1082) 2014 年 (n=1098) 2015 年 (n=48574) 2016 年 (n=40976) 2017 年 (n=32005) 2018 年 (n=28107) 図表 1. 有料動画配信サービスの利用率の推移 TV 番組がよく視聴されているが 若年層では動画共有サービスも人気 調査対象者によく視聴する映像 動画の種類を聞いたところ リアルタイムの TV 番組 が 69.9% で最も高く 録画した TV 番組 が 56.4% で続き 放送された TV 番組が上位を占めています 次いで YouTube などの 動画共有サービス が 36.8% AbemaTV や TVer などの 無料の動画配信サービス が 25.5% となっており TV に次いで無料のインターネット動画がよく視聴されています 一方で 性年代別に見ると 男性 10 代では 動画共有サービス が 59.0% で最も高く リアルタイムの TV が番組 や 録画した TV 番組 を上回ります また 男性 20 代でも 動画共有サービス が リアルタイムの TV 番組 に次いで 2 位となっています SNS 上の動画 に注目すると 女性 10 代で 45.7% と他の年代より突出して高く 男性 10 代でも 29.8% と高いです また LIVE 動画 /LIVE 配信 についても男女 10 代で 20% 超の比率で高く 若年層において動画によるコミュニケーションが拡大していることも推察されます 全体 (%) (n=28107) 男性 10 代 (n=924) 男性 20 代 (n=1724) 男性 30 代 (n=1221) 男性 40 代 (n=3368) 男性 50 代 (n=4181) 男性 60 代 (n=5175) 女性 10 代 (n=963) 女性 20 代 (n=1924) 女性 30 代 (n=1784) 女性 40 代 (n=2897) 女性 50 代 (n=2288) 女性 60 代 (n=1658) リアルタイムの TV 番組 69.9 52.6 57.4 62.0 66.2 72.7 73.7 69.1 65.8 72.7 75.1 79.9 78.0 録画した TV 番組 56.4 46.5 42.6 47.1 56.7 60.6 52.5 63.1 54.9 62.4 64.5 66.3 55.9 動画共有サービス 36.8 59.0 52.4 43.4 39.4 35.3 26.7 58.4 44.4 30.7 28.2 29.3 25.4 無料の動画配信サービス 25.5 31.3 27.1 29.2 28.8 26.8 21.7 34.4 26.4 22.5 23.3 24.3 19.2 レンタルした DVD やブルーレイなど 購入した DVD やブルーレイなど 18.8 18.4 18.7 19.8 20.8 20.3 15.0 26.4 26.0 20.7 18.3 16.7 11.9 17.4 16.1 17.2 18.0 19.7 20.0 14.0 29.1 21.7 18.2 16.2 15.3 11.5 SNS 上の動画 13.3 29.8 18.3 12.8 10.8 8.4 5.3 45.7 24.9 12.8 9.6 8.0 4.8 有料の動画配信サービス 13.1 15.9 19.0 20.1 14.9 14.5 9.5 11.3 17.8 13.5 9.4 9.7 6.6 ニュースサイトなどの動画 9.4 7.8 8.5 9.3 11.2 11.8 15.6 2.3 3.9 5.2 6.8 9.1 13.1 LIVE 動画 /LIVE 配信 8.9 22.1 15.3 12.4 9.5 6.6 4.2 22.7 9.8 6.2 5.6 5.4 4.0 その他 0.2 0.2 0.2 0.1 0.1 0.2 0.3 0.1 0.2 0.1 0.0 0.2 0.4 特にない 12.4 12.0 17.1 17.1 14.3 11.4 13.0 6.9 12.3 11.9 11.2 8.3 10.5 図表 2. よく視聴する映像 動画の種類 ( 複数回答 )

<< 有料動画利用者の利用状況調査の注目の結果 >> Amazon プライム ビデオが他サービスとの差を大きく広げる 3 か月以内に有料の動画配信サービスを利用したと回答した人に 利用している有料の動画配信サービスを調査した結果 トップは Amazon プライム ビデオ が 53.6% となり 昨年から 12.6 ポイント増加しています 2 位には Hulu の 17.3% 3 位は Netflix の 10.9% が続きます Hulu Netflix ともに昨年より比率を伸ばしていますが Amazon プライム ビデオ それを上回る伸びを示しています Amazon プライム ビデオ Hulu Netflix dtv DAZN WOWOW メンバーズオンデマンド U-NEXT d アニメストア Amazon ビデオ 17.3% 14.9% 10.9% 7.6% 10.7% 10.2% 8.9% 5.9% 5.2% 6.2% 4.6% 4.6% 4.3% 3.1% 3.5% 41.0% 53.6% 2018 年 (n=1042) ニコニコチャンネル 2.9% 2.3% 2017 年 (n=969) 図表 3. 利用している有料の動画配信サービス TOP10( 複数回答 ) << 無料動画 LIVE 動画 /LIVE 配信利用者の利用状況調査の注目の結果 >> 動画共有や SNS の動画など UGC が上位 AbemaTV や GYAO! が続く 動画共有サービス 無料の動画配信サービス SNS の動画 をよく視聴すると回答したユーザーに対して 利用しているサービス名を聞いたところ YouTube ( 97.4%) ニコニコ動画 (42.9%) の動画共有サービスが上位を占めました 以下 SNS の Twitter LINE が 3 位 4 位と続き リニア配信の AbemaTV が 30.1% GYAO! が 23.4% となっています 民放が共同で見逃し配信を提供している TVer は 18.6% です YouTube 97.4% ニコニコ動画 Twitter LINE 42.9% 40.8% 38.2% AbemaTV GYAO! ニコニコ生放送 ( 公式生放送 ) Instagram Facebook TVer 30.1% 23.4% 22.6% 22.4% 20.3% 18.6% (n=625) 図表 4. よく利用する無料の動画配信サービス ( 複数回答 )Top10

また よく視聴する無料動画の制作者では 一般の人 が 53.9% で最も高く テレビ放送局 が 49.0% YouTuber などネット動画で有名な人 が 38.6% で続いています テレビ放送局や音楽制作会社などプロフェッショナルが制作した動画以上に 一般の人や YouTuber などが制作した動画を視聴するユーザーの比率が高いことが注目されます 一般の人 53.9% テレビ放送局 49.0% YouTuber などネット動画で有名な人 38.6% 音楽制作会社 27.2% 映像制作会社 映画会社 22.7% 21.0% プロが作った映像を一般の人が編集したもの バーチャル YouTuber 10.7% 9.1% (n=625) その他 1.8% 図表 5. よく視聴する無料動画の制作者 ( 複数回答 ) LIVE 動画は YouTube Live ニコニコ生放送 LINE LIVE の順 LIVE 動画 /LIVE 配信サービスをよく利用するユーザーに対して 利用しているサービス名を聞いたところ トップは YouTube Live の 67.4% で ニコニコ生放送 が 47.9% LINE LIVE が 28.0% ツイキャス が 16.7% Instagram Stories が 13.8% で続いています 動画共有サービスの LIVE 配信サービスが上位で SNS の LIVE 配信が続いています また よく視聴する LIVE 動画の配信者では タレント 芸能人 が 50.7% ネット動画で有名な人 (YouTuber など ) が 44.3% 知り合いではない一般人 が 31.2% 企業 が 25.9% スポーツ選手 スポーツチーム が 24.1% となっています タレントやアーティストなどの公式チャンネルでの LIVE 配信が増えていることや YouTuber の人気ぶりを反映した結果となっています YouTube Live 67.4% ニコニコ生放送 47.9% LINE LIVE 28.0% ツイキャス Instagram Stories SHOWROOM Twitterライブ放送 (Periscope) Facebook Live C CHANNEL 16.7% 13.8% 9.6% 7.8% 5.7% 5.0% FRESH! 4.3% (n=282) 図表 6. よく利用するLIVE 動画 /LIVE 配信サービス ( 複数回答 )Top10

<< 調査概要 >> 有料動画利用率及び映像 動画全体の視聴状況調査調査対象 :NTT コムリサーチの保有する消費者モニター有効回答数 :28,107 サンプルサンプリング : 性年齢階層別インターネット利用人口構成比 ( 総務省通信利用動向調査 ) に可能な限り整合するように抽出調査手法 :PC 上でのウェブアンケート調査期間 :2018 年 5 月 9 日 ~18 日 有料動画利用者の利用状況調査調査対象 : 有料動画利用率及び映像 動画全体の視聴状況調査で有料の動画配信サービスを利用していると回答した人を対象に 利用率調査で得られた性年代別有料動画配信サービス利用者構成にできるだけ整合するように抽出有効回答数 :1042 サンプル調査手法 :PC 上でのウェブアンケート調査期間 :2018 年 5 月 18 日 ~22 日 無料動画 LIVE 動画 /LIVE 配信利用者の利用状況調査調査対象 : 有料動画利用率及び映像 動画全体の視聴状況調査で得られた性年代別利用者構成に整合するように抽出有効回答数 : 無料動画利用者 625 LIVE 動画 /LIVE 配信利用者 282 調査手法 :PC 上でのウェブアンケート調査期間 :2018 年 5 月 18 日 ~22 日 << 調査報告書の製品形態 および販売に関するご案内 >> 本調査報告書では 活発化する動画配信ビジネスに関して 第 1 章でその歴史や最新概況 業界構造 ビジネス構造などについて徹底分析するほか 第 2 章では 注目すべき 42 の動画配信サービスの概要を個票形式で紹介します また 第 3~6 章では インターネットユーザーの有料の動画配信サービスの利用率や 実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し その利用実態を明らかにしています 単純集計だけではなく 性年代別 視聴環境別 などのクロス軸に基づく Excel の数表とグラフも提供しています 調査報告書の製品形態 および販売に関するご案内書名 : 動画配信ビジネス調査報告書 2018 著 : 森田秀一 / インプレス総合研究所発行所 : 株式会社インプレス発売日 :2018 年 6 月 21 日 ( 木 ) 価格 :CD(PDF) 版 ダウンロード版 85,000 円 ( 税別 ) CD(PDF)+ 冊子版 95,000 円 ( 税別 ) 判型 :A4 判ページ数 :328ページ詳細 ご予約は右よりご覧ください https://book.impress.co.jp/vod2018 以上 株式会社インプレス http://www.impress.co.jp/ シリーズ累計 7,000 万部突破のパソコン解説書 できる シリーズ デジタルカメラマガジン 等の定期 雑誌 IT 関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス Impress Watch 等のコンシューマ向けメディア IT Leaders SmartGrid ニューズレター Web 担当者 Forum 等の企業向け IT 関連メディアブランドを総合的に展開 運営する事業会社です IT 関連出版メディア事業 及びデジタルメディア & サービス事業を幅広く展開しています

インプレスグループ http://www.impressholdings.com/ 株式会社インプレスホールディングス ( 本社 : 東京都千代田区 代表取締役 : 唐島夏生 証券コード : 東証 1 部 9479) を持株会社とするメディアグループ IT 音楽 デザイン 山岳 自然 モバイルサービス を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています 本件に関するお問合せ先 株式会社インプレス広報担当 : 丸山 TEL:03-6837-5034 E-mail: pr-info@impress.co.jp URL: http://www.impress.co.jp/

参考資料 動画配信ビジネス調査報告書 2018 目次 動画配信ビジネス調査報告書 2018 目次 第 1 章 国内の動画配信ビジネスの最新動向と業界構造 1.1 映像コンテンツ市場の概況と動画配信ビジネスの伸長 1.1.1 映像コンテンツ市場の概況 1.1.2 動画配信ビジネスの市場規模 1.1.3 スマートTVの動向 1.1.4 小括 1.2 動画配信ビジネスの定義 1.2.1 動画配信とは 1.2.2 動画共有と動画配信の違い 1.2.3 放送と動画配信の違い 1.2.4 スマートTVの定義 1.3 ネット系配信事業者の動画配信ビジネスの歴史 1.3.1 ADSLの普及からスタートした動画配信ビジネス 1.3.2 セットトップボックスの普及 1.3.3 テレビ局や新規事業者の参入が相次いだ2005 年 1.3.4 FTTHとソーシャルの普及 1.3.5 PCからテレビへ 1.3.6 ゲーム機への配信 1.3.7 スマートフォンの登場と定着 1.3.8 定額制動画配信 (SVOD) の登場 1.4 テレビ放送事業者の動画配信ビジネスの歴史 1.4.1 初期はハードルが高かった番組配信 1.4.2 民放キー局の参入が相次いだ2005~2006 年 1.4.3 NHKの参入で各社が事業強化した2008~2009 年 1.4.4 各局が独自の道を模索 1.4.5 見逃しサービスが本格化した2015 年以降 1.5 動画配信ビジネスの最新概況 1.5.1 オリジナルコンテンツ重視の姿勢がますます顕著に 1.5.2 スポーツ中継本格化 2 年目 DAZN 一強体制が確立か 1.5.3 TBS テレビ東京 WOWOWの連合で Paravi 誕生 1.5.4 テレビ局系 VODの テレビ対応 が一巡 ~サービスは新たなステージへ 1.5.5 リニア配信 に脚光? dtvチャンネル がスタート 1.5.6 リモコン戦略が再燃 2 年を経てNetflix 以外にも波及 1.5.7 サービス多様化で競争はますます激化 1.5.8 立ち上がるLIVE 動画 /LIVE 配信市場 1.6 動画配信ビジネスの構造 1.6.1 収益モデル 1.6.2 コンテンツの調達 1.7 プレーヤー別戦略の概況 1.8 将来展望とまとめ 1.8.1 1 世帯で複数のSVOD 契約 のための差別化策 1.8.2 テレビ対応はもはや必須 マルチデバイスのその先へ 1.8.3 広告付き無料配信 (AdVOD) に注視を 1.8.4 携帯キャリアの動画配信戦略 ~ゼロレーティング以外にも活路? 1.8.5 2020 年に5G 商用サービス開始へ 東京オリンピックで動画配信はどう変わる 第 2 章 サービスの概要と特徴 2.1 SVOD ( 定額制ビデオオンデマンド ) 2.1.1 Hulu 2.1.2 Paravi 2.1.3 FOD 2.1.4 テレビ東京ビジネスオンデマンド 2.1.5 NHKオンデマンド

参考資料 動画配信ビジネス調査報告書 2018 目次 2.1.6 WOWOWメンバーズオンデマンド 2.1.7 dtv 2.1.8 dアニメストア 2.1.9 ビデオパス 2.1.10 アニメ放題 2.1.11 U-NEXT 2.1.12 Netflix 2.1.13 Amazonプライム ビデオ 2.1.14 J:COMオンデマンド 2.1.15 ひかりTVビデオ 2.1.16 ビデオマーケット 2.1.17 ゲオTV 2.1.18 バンダイチャンネル 2.2 TVOD ( 都度課金型ビデオオンデマンド ) 2.2.1 日テレオンデマンド 2.2.2 テレ朝動画 2.2.3 Rakuten TV( 楽天 TV) 2.2.4 アクトビラ 2.2.5 Amazonビデオ 2.2.6 GYAO! ストア 2.2.7 itunes Store( 映画 ) 2.2.8 Google Play 映画 & テレビ 2.2.9 TSUTAYA TV 2.2.10 DMM.com 2.2.11 PlayStation Video 2.2.12 東映アニメオンデマンド 2.3 AdVOD ( 広告運営型ビデオオンデマンド ) 2.3.1 TVer 2.3.2 GYAO! 2.3.3 ニコニコチャンネル 2.4 リニア ( リアルタイム ) 型動画配信 2.4.1 AbemaTV 2.4.2 DAZN 2.4.3 スカパー! オンデマンド 2.4.4 JSPORTSオンデマンド 2.4.5 パ リーグTV 2.5 LIVE 動画 /LIVE 配信サービス 2.5.1 LINE LIVE 2.5.2 SHOWROOM 2.5.3 YouTube Live 2.5.4 ニコニコ生放送 第 3 章 ユーザー調査のサマリーと調査概要 3.1 調査結果のハイライト 3.1.1 有料動画配信サービスの利用率 ( 詳細は4 章に掲載 ) 3.1.2 無料動画配信サービスの利用実態 ( 詳細は5 章に掲載 ) 3.1.3 LIVE 動画 /LIVE 配信サービスの利用実態 ( 詳細は5 章に掲載 ) 3.1.4 有料動画利用者の利用状況調査 ( 詳細は6 章に掲載 ) 3.2 調査概要とプロフィール 3.2.1 調査概要 3.2.2 回答者のプロフィール 3.3 留意事項 3.3.1 集計方法について 3.3.2 誤差について 第 4 章 映像 動画全体の視聴状況と有料動画配信サービスの利用率

参考資料 動画配信ビジネス調査報告書 2018 目次 4.1 動画配信サービスの認知度と利用率 4.1.1 動画配信サービスの認知度 知っているサービス名 4.1.2 有料動画配信サービスの利用率 4.2 映像 動画全体の視聴状況と意向 4.2.1 よく視聴する映像 動画の種類 4.2.2 最も好きな映像 動画の種類 4.2.3 映像や動画視聴での希望や要望 4.3 Amazon プライム ビデオの利用状況 第 5 章 無料動画配信サービス LIVE 動画 /LIVE 配信サービスの利用実態 5.1 無料動画配信サービスの利用状況 5.1.1 利用する無料の動画配信サービス 5.1.2 無料動画配信サービスの視聴頻度 5.1.3 1 回あたりの視聴時間 5.1.4 無料動画で好む動画の長さ ( 尺 ) 5.1.5 無料動画配信サービスを利用する理由 5.1.6 無料動画配信サービスの利用端末 5.1.7 よくする無料動画のながら視聴 5.1.8 よく視聴する無料動画のジャンル 5.1.9 よく視聴する無料動画の制作者 5.1.10 広告を最後まで視聴した経験 5.1.11 広告を最後まで視聴した理由 5.1.12 広告を最後まで視聴しなかった理由 5.1.13 無料動画視聴後に経験のある行動 5.2 LIVE 動画 /LIVE 配信サービスの利用状況 5.2.1 利用するLIVE 動画 /LIVE 配信サービス 5.2.2 LIVE 動画 /LIVE 配信サービスの視聴頻度 5.2.3 1 回あたりの視聴時間 5.2.4 LIVE 動画 /LIVE 配信で好む長さ ( 尺 ) 5.2.5 LIVE 動画 /LIVE 配信サービスを利用する理由 5.2.6 LIVE 動画 /LIVE 配信サービスの視聴端末 5.2.7 LIVE 動画 /LIVE 配信視聴でよくするながら視聴 5.2.8 よく視聴するLIVE 動画 /LIVE 配信の内容 5.2.9 よく視聴するLIVE 動画 /LIVE 配信の配信者 5.2.10 LIVE 動画 /LIVE 配信での投げ銭経験と1か月の平均額 5.2.11 LIVE 動画 /LIVE 配信中に紹介された商品の購入経験 第 6 章 有料動画配信サービス利用者の利用状況 6.1 利用概況 6.1.1 有料動画配信サービスの視聴環境 6.1.2 利用している有料の動画配信サービス 6.1.3 最も利用している有料動画配信サービス 6.1.4 有料動画配信サービスでよく視聴するジャンル 6.1.5 有料動画配信サービスを利用する場所 6.1.6 ながら視聴の状況 6.1.7 有料動画配信サービスの視聴頻度 6.1.8 有料動画配信サービスの平均視聴時間 6.1.9 有料動画配信サービスの平均視聴話数 ( コンテンツ数 ) 6.1.10 有料動画配信サービスの1 回あたりの平均視聴時間 6.1.11 有料動画配信サービスの利用時間帯 6.1.12 利用する有料動画配信サービスの配信形式 6.1.13 利用する動画配信サービスの料金体系 6.1.14 有料動画配信サービスの平均利用金額 ( 料金形態別 ) 6.1.15 有料動画配信サービスの平均利用金額 ( 合計 ) 6.1.16 有料動画配信サービスを利用し始めたきっかけや理由 6.2 評価と不満点

参考資料 動画配信ビジネス調査報告書 2018 目次 6.2.1 有料動画配信サービスに対する満足度 6.2.2 有料動画配信サービスへの不満点 6.2.3 最も利用する有料動画配信サービスの評価 6.3 利用する定額制サービスの変更経験 6.3.1 1 年間の利用 中断 変更経験 6.3.2 1 年間に利用した定額制動画配信サービスの数 6.3.3 利用サービスの変更理由 6.4 動画配信サービスによるライフスタイルへの影響 6.4.1 以前と比較した有料動画配信サービスの利用機会の変化 6.4.2 有料動画配信サービスの利用のために減らした時間 6.4.3 有料動画視聴後の関連ビジネスの視聴や購入経験 6.4.4 広告モデルへの意向 6.4.5 表示されても良いと思う広告