平成 8 年 0 月に策定した 横浜国際高校専門学科設置計画に基づき 設置の目的を実現するため 国際バカロレアコース ( 仮称 ) の実施計画を定める これまでの外国語によるコミュニケーション能力と情報活用能力の育成にかかる教育を継承 発展させ 国際関係にかかる教育を拠点となる学校に集約することによ

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本校はミッションステートメントにある 学び を グローバル探究コースと IB( 国際バカロレア デュアルランゲージ ディプロマプログラム ) コースの 2 つの教育課程で展開する 2 つのコースはいずれも高等学校の卒業要件を満たすことができる 2 つのコース Ⅰ. グローバル探究コース学びを通して国

資料7 新学習指導要領関係資料

目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その

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5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

平成 28 年度大分大学入学者選抜における実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 27 年 8 月大分大学 平成 28 年度入学者選抜 ( 一般入試 大学入試センター試験を課す推薦入試及びAO 入試 ) における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については,

平成20年度AO入試基本方針(案)

PowerPoint プレゼンテーション

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4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 学力検査の成績 による順位と 調査書の得点 による順位が, ともに次のパーセント以内にある者は, 入学許可候補者として内定する ( ア ) 受検者

2018年度(平成30年度)兵庫県立大学入学者選抜方法等 一般入試(後期日程)

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学部名教育学部一般入試 学科 課程等名 選抜方法 大学入試センター試験の利用教科 科目名 学校教育課程学校教育課程教科科目 ( 注 2) 国語 国語 小論文 音楽の実技 美術の実技 総合問題 音楽の実技 美術の実技 地 理 歴 史 世界史 B 日本史 B 地理 B 体育の実技から1 教科 200 点

教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 科目名等教科等科目名等 前期国国語国現代文 古典人文学類地歴世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地理 A, 地理 B 地歴世 B, 日 B, 地理 B 人文 文化公民現社, 倫, 政経, 倫 政経公民倫 学 群 数 数 Ⅰ 数 A 外

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平成27年度公立小・中学校における教育課程の編成実施状況調査結果について

2017 年度 ( 平成 29 年度 ) 山梨学院大学入学試験概要 法学部 ( 法学科 / 政治行政学科 ) 現代ビジネス学部 試験区分 学部 学科募集人員 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続締切日 出願資格 試験科目 判定方法 試験会場 2 月選択教科 科目法 30 名 1 月 6 日 ( 金

<次年度以降の募集人員の変更について>

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別紙様式7

27年センター試験実施概要|旺文社教育情報センター

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 下表のとおり合計点を算出する 学力検査 調査書 5 教科の 教科の学習の記録 出欠 行動 特別活動 部活動等 面接 得点合計 の記録 の記録 の記

更新履歴 更新日 2019 年 1 月 5 日 [ 更新 ] 学部 学科 文学部英米文学科 更新内容 における科目 ( 出題範 囲 ) を訂正

2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いた

推薦試験 ( 公募制 ) 募 集 人 員 296 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 31 年 3 月に卒業見込みの者で 次の 1~6の条件のいずれかを満たし かつ 学校長の推薦を受けたもの 1 全体の評定平均値が3.3 以上の者 2 皆勤の者 3 課外活動 ( 文化活動 体育活

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TSRマネジメントレポート2014表紙

3. 一般入試における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目について 教科 科目名等大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 ( 前期日程 ) 個別学力検査等 ( 後期日程 ) 学部 学科 課程等教科科目名等 注 教科科目名等教科科目名等国語 国語 人間形

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

別紙様式7

公式WEBサイト_取得できる免許・資格(H27入学生~)Ver_02

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

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メディアデザイン学科ディプロマ ポリシー メディアデザイン学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業 科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に 学士 ( 工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力

別紙様式7

都市デザイン工学科 2018 年度以降入学生対象 2018~ 年度 _C ディプロマ ポリシー 実践力のある専門的技術者となるべく 在学中だけでなく生涯にわたって主体的に学修活動を積み重ねる関心と意欲を持続できる 主体的に生涯学習を継続する意欲 (1) と関心 (2) 人文社会科学や自然科学 情報技

別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること

2019

受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2

博士前期課程 (1) 地域文化形成専攻 1 記録情報教育研究分野ア. 記録情報教育研究分野が求める入学者世界の諸地域に文字として蓄積されてきた, 歴史 文学等に関する記録情報を文化資源として維持し活用するための総合的 実践的な研究を行い, 専門的知識と国際感覚を身に付けた研究者, または高度専門職業

22 県立米沢興譲館高等学校 ( 全日制 ) 理数科求める生徒像 出願要件 1 キャリア形成に係る要件 選抜規準 (A 調査書学習の記録 :B 調査書学習の記録以外 :C 面接 : D 作文 :E 基礎学力検査 ) 2 成績評定概況に係る要件 面接の評価の観点 評価の段階 推薦入学者選抜 3 特別活

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自己点検・評価表

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

教科に関する科目 ( 経済学部教員免許取得コース ) 学校 / 社会高校 / 地歴高校 / 高 一般的包括的科目 学社会 高校地歴 高校 日本史 日本史 T 日本経済史 430 T 外国史 A( 西洋史 ) 934 T 外国史 B( 東洋史 ) 9334 T 日本史及び外国史 外国史

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平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告

23 県立米沢工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 生産デザイン科 電気情報科 建築科 環境工学科 ) 当該類 ( 学科 ) を志望する動機及び目的意識が明確 適切であり ものづくり や創意工夫することに強い興味 関心を持ち 将来の工業界を担うことが期 A 25 : B 25 : C 3

平成 30 年度入学者選抜実施方法等 ( 歯学科 ) 学部 学科選抜方法の区分募集人員出願資格出願要件選抜方法出願期間試験日合格発表日 歯学部 AO 入試 17 名 次の各号のいずれかに該当する者 左記出願資格のいずれかに該当し かつ次の要件 ア第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1

目 次 平成 29 年度島根県公立高校入試の改善方針について 1 Ⅰ 改善方針の概要 2 1 基本的な考え方 2 改善方針の内容 3 実施の時期 Ⅱ 選抜制度の具体的内容 3 1 選抜の機会 2 検査の時期 3 選抜資料 学力検査 3-2 個人調査報告書 3-3 面接 3-4 その他の資

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ウ実施期日等平成 28 年 3 月 8 日 ( 火 ) 時限教科検査時間 1 国語 9:00~ 9:50 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 2 数学 10:10~11:00 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 3 英語 11:20~12:10 ( 50 分 ) ( 昼食 ) 4 社会 13:00~13:5


【学習指導要領改訂】 高等学校の新教科・科目構成(案)|旺文社教育情報センター

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1

【大綱】①平成29年度山口県公立高等学校入学者選抜実施大綱

法学部 法学部では, 幅広い教養と法学 政治学的素養とを備え, 高度に専門化した社会における要請に対応し得る問題解決能力を身につけた人材及び急激に進展しつつある国際的環境のなかで法的 政治的な領域における国際的な貢献を行う能力を有する人材の育成を目標として, 次のような学生を求めています 法学部の求

試験の区分国語外国語数学地歴, 公民理科その他合計 書類審査 TOEFL ibt 面接 口頭試問 大学入試センター試験 注 2 1 大学入試センター試験の 外国語 で 英語 を選択した者の 英語 の成績は, 筆記試

教職課程を開設している学部・学科の専任教員数及び授業科目等_2018

必修科目については全科目を修得しなければならない 選択科目については所定科目をそれぞれ履修して, 成績の評価を受けなければならない また (3) に示す 生産デザイン工学 プログラムに定める必修科目と選択科目についても同様である 最終的に各専攻で表 1の単位数以上を修得しなければならない 表 1 専

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

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1 岐阜薬科大学の理念 薬と健康についての高度な研究に支えられた教育により 有為な薬学専門職業人を育成し それらを通じて社会に貢献する 2 アドミッションポリシー ( 入学者受入れ方針 ) (1) 岐阜薬科大学が求める学生像本学は その理念に共感する次のような学生を求めています 1 医療機関 製薬企

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各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

H30全国HP

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

教科3科目さない2021 年度入学者選抜方法 配点など 文学部国文学科各入試の選抜方法等 前期一般選抜 選考方法 第一次学力検査 ( 大学入学共通テスト ) 調査書により合格者を決定します 個別学力試験等は実施しません 観点別評価項目 1. 知識 技能 を評価するため 主に 大学入学共通テスト 調査

2021 年度青森県立保健大学入学者選抜に係る変更について ( 予告 ) 2021 年度青森県立保健大学入学者選抜 (2020 年度実施 ) を次のとおり変更する予定ですの で お知らせいたします なお この他の変更内容については 随時 本学ホームページ等で公表する予定です 1 定員 募集人員につい

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政策評価書3-3(4)

国際商経学部推薦入試 ( グローバルビジネスコース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( グローバルビジネスコース ) 20 名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 25 日 ( 日 ) 合格発表日平

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2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20

Ⅳ 電気電子工学科 1 教育研究上の目的電気電子技術に関して社会貢献できる能力と物事を総合的に判断し得る能力を養うと共に, 課題解決のためのチームワーク力と論理的思考力を身に付けることによって, 今後の社会環境の変化により生じる新たな要望に対して良識ある倫理観をもって対応でき, かつ国際的視野に立っ

別表第 1 平成 30 年度首都大学東京入学者選抜の実施教科 科目等について 個別学力検査等 欄の科目名は 平成 21 年 3 月に告示された高等学校学習指導要領に対応しています 学部 学科名 学力検査等の区分 日程 教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名 科目名等 教科等 個別学力検査等 科

大学と学生第549号広島大学におけるアクセシビリティ支援と人材育成プログラム_広島大学(岡田 菜穂子)-JASSO

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( その 1) 等の配点等 試験の区分国語地歴公民数学理科 外国語小論文実技面接配点合計 その他の選抜方法等 * * 1, 2 指定校推薦 社会人 計 * * 1, 2 1, 1, 2 計 1, 2 1, 1, 2 * * 指定校推薦 社会人 計 * * 1, 2 1, 1, 2 計 1, 2 1,

2 授業科目の区分等 健康 スポ - ツ科学 共通専門基礎科目 ( 対象学部のみ ) 実習 講義 数学 実験科目以外 数学科目 配当年次の学生 登録方法 再履修の学生 初回授業時に履修者を選抜 抽選登録 履修登録 履修登録 抽選登録または履修登録 抽選登録または履修登録 実験科目履修登録受講許可 備

平成23年度船橋市立船橋高等学校第一学年入学者選抜要項

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自動車工学科ディプロマ ポリシー 自動車工学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業科目を履 修して卒業に必要な単位を修得した学生に 短期大学士 ( 自動車工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力を有

科目一覧 準学士課程 一般科目 平成 26 年度シラバス 5 学年外 国 語 V A 外 国 語 V B 健 康 学 A 哲 学 A 日 本 史 学 A 社 会 経 済 学 A 健 康 学 B 哲 学 B 日 本 史 学 B 社 会 経 済 学 B 生 物 学 地 球 科 学 総 合 科 目 A 長

データ解析分野 () 履修モデル 公開日 : 平成 0 月 日 アナリスト コンサルタント系 ( コンサルティング 証券 銀行マーケティング分析金融データ分析データサイエンティスト税理士 会計士ビッグデータ解析 データアナリストとして経営企画 戦略の立案 評価をする 学 専門 & ( 選択および選択

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県立高校改革実施計画 (Ⅰ 期 ) 横浜国際高等学校 国際科 ( 国際バカロレアコース ( 仮称 )) 実施計画 平成 9 年 0 月 神奈川県教育委員会

平成 8 年 0 月に策定した 横浜国際高校専門学科設置計画に基づき 設置の目的を実現するため 国際バカロレアコース ( 仮称 ) の実施計画を定める これまでの外国語によるコミュニケーション能力と情報活用能力の育成にかかる教育を継承 発展させ 国際関係にかかる教育を拠点となる学校に集約することにより 国際教育の深化と充実をめざすとともに 多様な価値観を受容できる力を育む教育を推進するための実践的な研究を行い その成果を普及する国際科に学科を改編する 国際バカロレア認定校となることにより 国際バカロレア資格の取得可能な国際的教育プ ログラムを展開する国際バカロレアコース ( 仮称 ) を設置し 自分の力で考え 発信する 力 さらには自国の文化への理解を深め アイデンティティを確立する教育を展開する 国際バカロレア資格取得により海外の大学やスーパーグローバル大学を中心とした国内の 大学への円滑な進学を支援し 高大連携の視点に立ち生涯にわたって学び続けるグローバル 人材育成をめざす教育を推進する学校づくりを行う 国際バカロレアコース ( 仮称 ) の教育理念を学校全体で共有し教育活動を展開する ( 横浜国際高校専門学科設置計画設置の目的から抜粋 ) 育みたい生徒像 学校全体で 国際バカロレア機構が示す 国際バカロレアの学習者像 を踏まえたグローバ ル人材の育成をめざす 国際化の進展に対応し 国際社会で広く活躍するために 他者と積極的にコミュニケーションを取ることのできる生徒 多様な文化を理解し尊重する精神を身に付け より平和な世界の構築をめざし 主体的に行動することのできる生徒 他者に対する敬意と思いやりを持ち 深い知性 豊かな心と健やかな体をバランスよく備えた共生社会を牽引していく生徒 課題を多面的 多角的な視点から探究し 理性的 倫理的に判断することのできる思考力 創造力と 困難に挑戦する強い意志を備え 公正な考えと正義感を持って行動する生徒 主体的な学習を通じて幅広い知識を身に付け 常に自己の成長を促す努力をして 生涯にわたって学び続けることのできる生徒

国際バカロレアの理念 国際バカロレア (IB) は 多様な文化の理解と尊重の精神を通じて より良い より平和な世界を築くことに貢献する 探究心 知識 思いやりに富んだ若者の育成を目的としています この目的のために IBは 学校と政府 国際機関と協力しながら チャレンジに満ちた国際教育プログラムと厳格な評価の仕組みの開発に取り組んでいます IBのプログラムは 世界各地で学ぶ児童生徒に 人がもつ違いを違いとして理解し 自分と異なる考えの人々にもそれぞれの正しさがあり得ると認めることのできる人として 積極的に そして共感する心をもって生涯にわたって学び続けるよう働きかけています 国際バカロレアの学習者像 探究する人 考える人 信念をもつ人 思いやりのある人 バランスのとれた人 知識のある人 コミュニケーションができる人 心を開く人 挑戦する人 振り返りができる人 ( 文部科学省 国際バカロレア認定のための手引き から抜粋 ) 国際バカロレアコース ( 仮称 ) 設置形態設置形態 () 課程 単位制による全日制の課程 () 学科 専門学科 ( 国際科 ) (3) 規模 国際科国際バカロレアコース ( 仮称 ) 75 名 ( 各年次 5 名程度 ) 学級規模は予定であり 入学定員の発表時に確定 (4) 修業年限 3 年在学年限は原則として 6 年 (5) 学期 学期制 (6) 設置年度 平成 3 年度 ( 予定 )

< 日課表 > ( 予定 ) 校 時 8:50 ~ 9:40 校 時 9:50 ~ 0:40 3 校 時 0:50 ~ :40 4 校 時 :50 ~ :40 昼 休 み :40 ~ 3:5 5 校 時 3:5 ~ 4:5 6 校 時 4:5 ~ 5:5 7 校 時 5:5 ~ 6:5 3 国際バカロレアコース ( 仮称 ) 教育課程 () 編成の方針 〇高等学校在籍 3 年以上 必履修科目を履修し 高等学校学習指導要領に基づき 学校において定めた単位を修得することで卒業とする 高等学校学習指導要領及び国際バカロレア機構の定める教育内容等の条件の双方を満た す教育課程を編成する 年次においては 高等学校学習指導要領の定める必履修科目を中心に編成し 3 年次においては 国際バカロレアのカリキュラムに対応したディプロマ プログラム科目 (DP 科目 ) を中心に編成する なお DP 科目を 年次の 月から履修できるよう教育課程を編成する 専門教育に関する教科 科目の履修については 5 単位を下らないこととする 参考 ( 国際バカロレア教育プログラム ) PYP (Primary Years Programme) 3 才 ~ 才対象 MYP (Middle Years Programme) 才 ~6 才対象 DP (Diploma Programme) 6 才 ~9 才対象 ( 年間 ) 高校 年 (5 6 才 ) から開始可能 CP (Career-related Programme) 6 才 ~9 才対象 職業教育を実施 横浜国際高等学校国際科国際バカロレアコース ( 仮称 ) はDP を導入する 3

()DP 科目ア国際バカロレア機構が示す DP 科目 6つのグループと 3 要件科目グループ言語と文学日本語 A: 文学 日本語 A: 言語と文学 文学と演劇 ( 母国語 ) グループ言語習得 English B 初級語学 古典語学 ( 外国語 ) ビジネス 経済 地理 グローバル政治 歴史 心理学 環境シスグループ個人と社会テムと社会 情報テクノロジーとグローバル社会 哲学 社会 文 3 化人類学 世界の宗教グループ生物 化学 物理 デザインテクノロジー 環境システムと社会 理科 4 コンピューター科学 スポーツ 運動 健康科学グループ数学数学スタディーズ 数学 発展数学 5 グループ芸術又は選択科目音楽 美術 演劇 ダンス フィルム 文学と演劇 6 課題論文 (EE) 知の理論 (TOK) コア (3 要件 ) 創造性 活動 奉仕 (CAS) : 横浜国際高等学校国際バカロレアコース ( 仮称 ) での開講予定科目等 EE(Extended Essay 課題論文 ) 履修科目に関連した研究分野について個人研究に取り組み 成果を 4,000 語 ( 日本語の場合は 8,000 字 ) の論文にまとめるもの TOK(Theory of Knowledge 知の理論 ) 知識の本質 について考え 知識の構築に関する問いを探究するもの 批判的思考を培い 生徒が自分なりのものの見方や 他人との違いを自覚できるよう促す CAS(Creativity/ Activity/ Service 創造性 活動 奉仕 ) 創造的思考を伴う芸術などの活動 身体的活動 無報酬での自発的な交流活動といった体験的な学習に取り組むもの 6 つのグループ ( 教科群 ) と コア と呼ばれる 3 つの必修要件である 課題論文 (E E) 知の理論 (TOK) 創造性 活動 奉仕 (CAS) から成る 各グループから 科目ずつ選択し 計 6 科目及びコア (3 要件 ) を 3 年次で履修す る ただし グループ 6( 芸術 ) は他のグループからの科目に代えることもできる 4

〇 6 科目のうち 3~4 科目を上級レベル (HL) その他を標準レベル (SL) として 履修する イ国際バカロレア機構が定める最低授業時間 ( 年間 ) 上級レベル (HL) 科目 40 時間以上 ( 最低 9 単位相当 ) 標準レベル (SL) 科目 50 時間以上 ( 最低 6 単位相当 ) 知の理論 (TOK) 00 時間以上 課題論文 (EE) 約 40 時間 創造性 活動 奉仕 (CAS) 8 ヶ月以上 ウ DP 科目の使用言語 English B 及び数学は英語を使用言語とする English B 及び数学以外の DP 科目は 主な使用言語を日本語とする (3) 教育課程表 ( 予定 ) 年次 年次 年次 3 年次 履修科目 ( 単位数 ) 年次 月から卒業までに SL: 標準レベル (6)3 科目及び HL: 上級レベル (0)3 科目を履修 下線を記した科目は専門教科に属する科目 国語総合 (3) 現代社会() 日本史 A() 数学 Ⅰ(3) 科学と人間生活 () 体育 () 保健() 芸術 Ⅰ() 総合英語(4) 英語以外の外国語 / コミュニカティブスキルズ Ⅰ(3) 総合的な学習の時間 () LHR() 年次 月からDP 科目を履修する グループ グループ グループ3 グループ4 グループ5 日本語 A: 言語と文学 (SL/HL) English B(SL/HL) 歴史 (SL/HL) 物理 (HL) 化学(SL/HL) 生物(SL/HL) 数学 (SL/HL) グループ6 音楽 (SL) またはグループ 4から 科目選択 体育 () 保健() 家庭基礎 () 異文化理解() 知の理論(TOK) () LHR() グループ 日本語 A: 言語と文学 (SL/HL) グループ English B(SL/HL) グループ3 歴史 (SL/HL) グループ4 物理 (HL) 化学(SL/HL) 生物(SL/HL) グループ5 数学 (SL/HL) グループ6 音楽 (SL) またはグループ 4から 科目選択 体育 (3) 情報の科学() 知の理論(TOK) () LHR() 5

教育課程表には記載していないが 創造性 活動 奉仕 (CAS) 及び課題論文 (EE) は イ国際バカロレア機構が定める最低授業時間 ( 年間 ) を踏まえて実施する グループ ~6 の科目及び知の理論 (TOK) は 年次の 月から履修を開始する 教育課程特例校制度の活用により DP 科目 歴史 の履修をもって 世界史 A の履修とみなす ( 数字は単位数ではなく 週間あたりのコマ数を表す ) 3 4 5 6 7 8 9 0 3 4 5 6 7 8 9 0 3 4 5 6 7 8 9 30 3 3 33 34 35 年次 (4~ 月 ) 国語総合 4 現代社会 日本史 A 3 数学 Ⅰ 4 科学と人間生活 3 体育 保健 音楽 Ⅰ3 / 美術 Ⅰ3 / 書道 Ⅰ3 総合英語 5 * 選択 総合的な学習の時間 L H R 年次 (~3 月 ) 現代社会 体育 保健 * 選択 IB 化学 SL3 /IB 生物 SL3 IB 化学 HL5 /IB 生物 HL5 /IB 物理 HL5 IB 歴史 HL5 IB 歴史 SL3 **DP 科目 TOK L H R 年次体育 保健 家庭基礎 異文化理解 IB 化学 SL3 /IB 生物 SL3 IB 化学 HL5 /IB 生物 HL5 /IB 物理 HL5 IB 歴史 HL5 IB 歴史 SL3 **DP 科目 ( 継続履修 ) TOK L H R 3 年次 体育 3 情報の科学 IB 化学 SL3 /IB 生物 SL3 IB 化学 HL5 /IB 生物 HL5 /IB 物理 HL5 IB 歴史 HL5 IB 歴史 SL3 **DP 科目 ( 継続履修 ) TOK L H R 全体 年次 月以降 * 選択科目 は継続して履修する 年次 月以降 IB 化学 SL IB 生物 SL IB 物理 HL IB 化学 HL IB 生物 HL から 科目 IB 歴史 SL IB 歴史 HL から 科目の計 科目を履修する その際 SL 科目を 科目と HL 科目を 科目の組み合わせとする IB 化学 SL IB 化学 HL は 化学基礎 IB 生物 SL IB 生物 HL は 生物基礎 IB 物理 HL は 物理基礎 の履修とみなす IB 歴史 SL IB 歴史 HL は 世界史 A の履修とみなす TOK は 総合的な学習の時間 の履修とみなす * 選択科目 ** DP 科目 フランス語 Ⅰ3 スペイン語 Ⅰ3 ドイツ語 Ⅰ3 中国語 Ⅰ3 ハングル Ⅰ3 アラビア語 Ⅰ3 コミュニカティブスキルズ Ⅰ3 IB 日本語 A SL3 又は IB 日本語 A HL5 IB 英語 B SL3 又は IB 英語 B HL5 IB 数学 SL3 又は IB 数学 HL5 IB 音楽 SL3 又はグループ 4 から 科目 6

(4) 教育の展開 大学教養レベルの高度な学習内容に触れながら 少人数クラスで 教員と生徒 生徒同士 がディスカッションなどを行い 自ら課題を見つけ その課題を多面的 多角的に分析し 解決するなど探究型の授業を展開する 〇学習を実りあるものにするために 科目に関する知識に加え 国際バカロレアの学習者像 に適合した言語能力や学術的な学習能力 スキル 手段 態度を身に付ける その際 ICT 機器を活用して グローバルな諸問題等に関する情報にアクセスして 生徒の多面的 多角的な視点を育成する ( 一部 国際バカロレア機構 DP: 原則から実践へ を参考に記載 ) < 生徒に身に付けさせたい力 > 自立的な学習スキル グループで協働する能力 日本語での優れた読解力および記述力 学校の指導および試験で用いられる言語の十分な運用能力 幅広い分野のさまざまな情報源を見つけ 評価し 適切に利用して 自らリサーチする能力 仮説を立てて実験を計画 実行し データを分析する能力 文学的手法の分析に焦点を絞って 文章を精読する能力 学習や課題に取り組むためにインターネットおよびその他の媒体を効果的に利用する能力 他人に対して口頭でプレゼンテーションを行う能力 自発的に取り組む力を発揮し 自分自身および他人の学習成果物を批判的に評価し 成長を振り返 り 目標を設定する能力 ( 国際バカロレア機構 DP: 原則から実践へ を参考に記載 ) 〇体育 芸術 Ⅰ その他の科目並びに学校行事などの特別活動や部活動などの課外活動等において 国際バカロレアコース ( 仮称 ) を除く国際科 ( 以下 国際科本体 という ) の生徒と合同で活動し 双方の生徒の交流を通して 学校の教育活動を充実させ 国際バカロレア認定校として 国際バカロレアの理念 及び 国際バカロレアの学習者像 の実現をめざす 国際バカロレアコース ( 仮称 ) の取組による成果を横浜国際高等学校全体で共有するとと もに 県立高校 県立中等教育学校全体に発信 普及させる教育を展開する 〇県内及び近隣の国際バカロレア認定校や関係教育機関等と連携し 生徒 教員の交流を通 して 教育活動の充実を図る 7

(5) 国際バカロレアディプロマ資格の取得 DP 科目 (6 科目とコアの 3 要件 ) を履修し 学校内の評価と国際バカロレア機構による 評価 ( 世界共通の統一試験等の結果 ) が 国際バカロレア機構が示す基準を満たす場合 国 際バカロレアディプロマ資格が付与される 世界共通の統一試験は 英語 フランス語 スペイン語 日本語のいずれかの言語で実施 される (6) 進路指導の工夫 生徒が自己のあり方 生き方を考え 主体的に進路を選択することができるよう 学校の教育活動全体を通じてキャリア教育を推進するとともに 生徒一人ひとりの進路目標の実現を図るため 計画的 組織的な進路指導を行う 教育課程や学習指導と一体化したきめ細かい指導や進路希望に対応したガイダンスの機能の充実を図るなど支援体制を確立する 生徒の多様な進路希望に丁寧に応じるために 国内外の大学の情報を的確に生徒に提供す るなどして 生徒一人ひとりの進路実現を図る 8

4 国際バカロレアコース ( 仮称 ) 入学者選抜 () 選抜の区分 〇共通選抜において 一般募集及び特別募集 ( 海外帰国生徒 ) を実施する ア一般募集 ( ア ) 募集定員の規模 〇 0 名程度 ( イ ) 志願資格 〇神奈川県公立高等学校一般募集全日制の課程の志願資格と同じとする ( ウ ) 選抜のための検査 〇学力検査 面接及び特色検査とする ( エ ) 選抜の方法〇事前に公表した 公立高等学校入学者選抜選考基準 に基づいて 選考する イ特別募集 ( 海外帰国生徒 ) ( ア ) 募集定員の規模 〇 5 名程度 ( イ ) 志願資格 〇神奈川県公立高等学校海外帰国生徒特別募集の志願資格と同じとする ( ウ ) 選抜のための検査 〇学力検査 面接 作文及び特色検査とする ( エ ) 選抜の方法〇事前に公表した 公立高等学校入学者選抜選考基準 に基づいて 選考する 9

() 第 希望としての志願 〇国際バカロレアコース ( 仮称 ) を志願する者は 一般募集及び特別募集ともに 横浜国際 高等学校国際科本体を第 希望として志願することができる < 選考の流れ > 国際科本体は平成 3 年度入学者選抜以降のもの ( 予定 ) 一般募集 国際バカロレアコース ( 仮称 ) 総合的な選考による 回の選考 ( 募集定員の 00%) 国際バカロレアコース ( 仮称 ) を第 希望としていながらも合格者とならず かつ 国際科本体を第 希望とする志願者 国際科本体 総合的な選考による 回の選考 回目の選考 ( 募集定員の 80%) 回目の選考 ( 募集定員の 0%) 合格者の決定 国際バカロレアコース ( 仮称 ) を第 希望としていながらも合格者とならず かつ 国際科本体を第 希望とする志願者を 国際科本体の志願者とともに 回目の選考の選考対象者に加えて選考する 特別募集 ( 海外帰国生徒 ) 国際バカロレアコース ( 仮称 ) 総合的な選考による 回の選考 ( 募集定員の 00%) 国際バカロレアコース ( 仮称 ) を第 希望としていながらも合格者とならず かつ 国際科本体を第 希望とする志願者 国際科本体 総合的な選考による 回の選考 回目の選考 ( 募集定員の 50%) 回目の選考 ( 募集定員の 50%) 合格者の決定 国際バカロレアコース ( 仮称 ) を第 希望としていながらも合格者とならず かつ 国際科本体を第 希望とする志願者を 国際科本体の志願者とともに 回目の選考の選考対象者に加えて選考する 0

5 施設 設備等 国際バカロレアコース ( 仮称 ) の教育の展開に必要な施設 設備を整備する 6 その他 国際バカロレア機構が定める研修を受講したアドミニストレーター ( 管理職 ) 名 コーディ ネーター 名以上を配置する 国際バカロレア機構が定める研修を受講した教員が DP 科目の授業を行う 〇国際バカロレアコース ( 仮称 ) の教育活動の展開に必要な職員配置を行う < 認定手続き等予定 > 平成 8 年度平成 9 年度平成 30 年度平成 3 年度 指定 認定申請準備 候補校 申請手続き 認定校申請 認定校決定 ( 予定 ) 入学者選抜方法等の検討 入学者選抜の実施 ( 予定 ) 国際バカロレアコース ( 仮称 ) 期生入学 ( 予定 )

教育委員会教育局指導部高校教育課高校教育企画室グローバル人材育成グループ電話 (045)0-837( 直通 ) 横浜市中区日本大通 33 3-8509 FAX(045)0-89 電話 (045)0-( 代表 ) 内線 874 875 3