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目次 ReadMe... 2 1. OneNote の活用... 3 1.1. OneNote のさまざまな利用シーン... 3 1.1.1. 組織 会社レベルでの利用... 4 1.1.2. 部門 チームレベルでの利用... 4 1.1.3. 個人レベルでの利用... 5 1.2. Office 365 との連携... 5 2. Office 365 の利用... 6 2.1. E3 トライアルへの登録... 6 2.1.1. クライアント要件... 6 2.1.2. 登録手順... 6 2.2. Office 365 ProPlus の利用... 9 2.2.1. クライアント PC への Office インストール... 9 2.2.2. モバイル端末へのインストール...11 3. ノートの新規作成...16 3.1. SharePoint Online...16 3.2. OneDrive for Business...18 4. OneNote の操作 ( 基本編 )...20 4.1. ノートを開く...20 4.1.1. PC...20 4.1.2. モバイル端末...22 4.2. ノート編集...27 4.2.1. PC...27 4.2.2. モバイル端末...30 4.3. ノートの公開...33 4.3.1. 共有と共同編集...33 4.3.2. 読み取り専用...34 5. OneNote の操作 ( 応用編 )...37 5.1. 検索...37 5.2. Exchange/Lync 連携...38 5.2.1. Exchange との連携...38 5.2.2. Lync との連携...38 5.3. テンプレート...39 5.4. クイックノート...46 5.4.1. 設定...46 5.4.2. 起動...48 Office 365 OneNote 活用ガイド - 1 ページ
ReadMe カスタマイズ 開発例は あくまでサンプルであり 完全な動作を将来に渡って保証するものではありません 本書に記載した情報は 本書各項目に関する発行日現在の Microsoft の見解を表明するものです Microsoft は絶えず変化する市場に対応しなければならないため ここに記載した情報に対していかなる責務を負うものではなく 提示された情報の信憑性については保証できません 本書は情報提供のみを目的としています Microsoft は 明示的または暗示的を問わず 本書にいかなる保証も与えるものではありません Office 365 OneNote 活用ガイド - 2 ページ
1. OneNote の活用 1.1. OneNote のさまざまな利用シーン OneNote はテキストやテーブル 画像 動画 音声などのさまざまな情報を ノートのようにまとめ 活用でき るアプリケーションです 会社 チーム 個人など それぞれのビジネスシーンで OneNote を活用することができます 人事ガイド 経営方針 組織 会社レベル 部門 営業部 営業施策 運用ガイド 月次営業 売上報告 部門 チームレベル 週次報告 チーム MTG 議事録 顧客訪問 レポート チーム 個人レベル 経営方針 顧客訪問 レポート 2014 年 個人ノート 営業部員 Office 365 OneNote 活用ガイド - 3 ページ
1.1.1. 組織 会社レベルでの利用ノートブックを一般ユーザーに対して読み取り専用にする設定を行うことができるので 組織 会社レベルで長期間に渡って利用する 経営方針 や 就業規則 などの情報も閲覧用として一つのファイルにまとめることができます 1.1.2. 部門 チームレベルでの利用 議事録 や 週次報告 などを部門 チームのメンバーで共有し 共同編集することができます OneNote なら ノートブックの編集者名や編集期間などの履歴確認を簡単に行うことができます ノートブック内に Excel や Word などのファイルを添付して メンバーで共有することもできます Office 365 OneNote 活用ガイド - 4 ページ
1.1.3. 個人レベルでの利用表やノートシールを使えば タスク管理 を簡単に行うことができます また OneNote では Web ページのテキストや画像を挿入すると 自動的にページの URL も挿入されます 情報やアイデアを効率的に書き留めておくことができるので アイデアメモ として最適です 共有などをせずにクライアント PC だけにファイルを置いておくことにより 自分だけが参照可能なファイルとして気軽に編集することができます 1.2. Office 365 との連携 Office 365 を利用することによって クラウド上で OneNote を使って作成したノートブックを管理することができるようになります 遠隔地にいるチームメンバーでノートブックを共有して編集したり 外出先でもモバイル端末からノートブックを閲覧したりすることができます クラウド上のノートブックを PC 上の OneNote で 表示 編集 同期 共有ができる! Office 365 OneNote 活用ガイド - 5 ページ
2. Office 365 の利用 2.1. E3 トライアルへの登録 Office365 の中でも E3 はあらゆる規模の企業 組織のニーズに対応するグループウェアフルパッケージです 2.1.1. クライアント要件オペレーティング.NET 3.5 以降がインストールされている Windows 7 Windows 8 システム Windows 2008 R2 Mac OS X 10.6 以降ブラウザ最新バージョンもしくは 1 つ前のバージョンの Internet Explorer または Firefox ソフトウェア最新バージョンの Chrome または Safari 詳細は以下のサイトをご覧ください http://office.microsoft.com/ja-jp/help/ha102817357.aspx 2.1.2. 登録手順 1. Office 365 Enterprise E3 試用版サインアップサイト (http://bit.ly/try365e3) に接続します 2. URL にアクセスしたら 国または地域 名前 組織 電子メールなどの必要事項を入力します Office 365 OneNote 活用ガイド - 6 ページ
3. 次に サービスの管理者になるユーザー ID と強力なパスワードを設定します 入力したサブドメイン名が他のユーザーによって使用されている場合 エラーが表示されます 一意のサブドメイン名を設定して下さい また 1 度使用されたサブドメイン名は今後使用できなくなるため 注意してください 4. Office 365 では 顧客が所有する独自ドメイン (contoso.co.jp など ) を後から追加することもできます 独自ドメインは電子メールおよび Web アドレスに使用できます サブドメインによるアドレスは 一時的なアドレスと見なすことができます 5. 認証用の電話番号を入力し 自分にテキスト送信 をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 7 ページ
6. 5 で入力した電話番号に認証コードが送信されますので 認証コード に入力します 入力後 ページの最下部 にある アカウントの作成 ボタンをクリックして アカウントを作成します 携帯電話番号は管理者がパスワードを紛失した場合に必要となりますので 正しく設定を行って下さい 7. アカウントが作成され 後に必要になるサインインページとユーザー ID が表示されます この情報を保存してく ださい 8. サインアップが成功すると 登録した電子メールアドレスで Office 365 アカウントにアクセスする方法を指示す る電子メールを受け取ります Office 365 OneNote 活用ガイド - 8 ページ
2.2. Office 365 ProPlus の利用 Office 365 ProPlus をインストールすると 自動的に Office の最新版がインストールされるようになるため アップデート業務をする必要がなくなります また ユーザー 1 人に対し 5 台のデバイスまで Office をインストールすることができるようになります 2.2.1. クライアント PC への Office インストール 1. Office 365 ポータル (http://portal.microsoftonline.com) にサインインします 2. [ 管理者 ] をクリックします 3. 管理者用ショートカットの [ ソフトウェアをダウンロードする ] をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 9 ページ
4. インストールする言語と 32 ビット版と 64 ビット版のどちらをインストールするかを選択し [ インストール ] をクリックします Office のインストーラーがインターネットからクライアント PC にダウンロードされます 5. ダウンロードされたインストーラーを実行します 6. Office のセットアップ画面が起動します 画面の操作にしたがって [ 次へ ] をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 10 ページ
2.2.2. モバイル端末へのインストール Office はクライアント PC だけでなく モバイル端末にもインストールすることができます これによって 外出先でもモバイル端末から OneNote を利用することができるようになります Windows8 アプリ 1. [Windows ストア ] アプリを起動します 2. OneNote を検索します 3. [ インストール ] をタップします 4. Microsoft アカウントチームから アカウントを確認するためのメールを受信する必要があります [ メールの再送信 ] をタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 11 ページ
5. メールクライアントソフトを起動します 受信したメールのリンクをタップします 6. Microsoft アカウントとパスワードを入力してサインインします Microsoft Enterprise E3 アカウントのパスワードではないことに注意してください 7. 確認できました という画面が表示されます [OneNote] アプリがインストールされます 8. [OneNote] アプリをタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 12 ページ
9. [ 作業を開始する ] をタップします 10. [OneNote] アプリが起動されます Office 365 OneNote 活用ガイド - 13 ページ
Android アプリ 1. Google Play で OneNote を検索します 2. [ インストール ] をタップします 3. [ 同意する ] をタップします 4. [OneNote] アプリがインストールされます Office 365 OneNote 活用ガイド - 14 ページ
ios アプリ 1. App Store で OneNote を検索します 2. [ 無料 ] をタップします 3. [ インストール ] をタップします 4. Apple ID のパスワードを入力します [OneNote] アプリがインストールされます Office 365 OneNote 活用ガイド - 15 ページ
3. ノートの新規作成 SharePoint Online や OneDrive for Business 上にノートブックを作成すると PC スマートフォン タブレット あらゆるデバイスから OneNote を利用できます また PC にノートブックをダウンロードしたり チームで共有したりすることが可能になります 3.1. SharePoint Online SharePoint Online 上にノートブックを作成することができます 1. Office 365 ポータル (http://portal.microsoftonline.com) にサインインします 2. 右上の [ サイト ] をクリックします 3. 任意のサイトをクリックします ここでは [ チームサイト ] をクリックします 新規でチームサイトを作りたい方は以下の サイトコレクションの作成 をご参考ください http://office.microsoft.com/ja-jp/office365-sharepoint-online-enterprise-help/ha102772354.aspx#_t oc323551189 4. [ ドキュメント ] をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 16 ページ
5. [ 新しいドキュメント ] をクリックします 6. [ 新しいファイルの作成 ] で [OneNote ノートブック ] をクリックします 7. [ 新しいドキュメントの作成 ] ウィンドウが開きます 任意のドキュメント名を入力し [OK] をクリックします 8. 新規に作成したノートブックが開きます Office 365 OneNote 活用ガイド - 17 ページ
3.2. OneDrive for Business OneDrive for Business 上にもノートブックを作成することができます ここでは 個人用のノートブックを作 成します 1. Office 365 ポータル (http://portal.microsoftonline.com) にサインインします 2. 右上の [OneDrive] をクリックします ( 初めて OneDrive for Business を開く際は 作業の準備画面が表示されます ) 3. [ 個人用ドキュメント ] で [ 新しいドキュメント ] をクリックします 4. [ 新しいファイルの作成 ] で [OneNote ノートブック ] をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 18 ページ
5. [ 新しいドキュメントの作成 ] ウィンドウが開きます 任意のドキュメント名を入力し [OK] をクリックします 6. 新規に作成したノートブックが開きます Office 365 OneNote 活用ガイド - 19 ページ
4. OneNote の操作 ( 基本編 ) 4.1. ノートを開く 4.1.1. PC ブラウザ上でノートブックを開く 1. Office 365 ポータル (http://portal.microsoftonline.com) にサインインします 2. 右上の [OneDrive] をクリックします 3. [ 個人用ドキュメント ] にて 編集したいノートブックをクリックします 4. 選択したノートブックが開きます Office 365 OneNote 活用ガイド - 20 ページ
ブラウザ上のノートブックを OneNote クライアント上で開く 1. 前述の手順で ブラウザ上のノートブックを開きます 2. リボン上の [ONENOTE で開く ] をクリックします 3. 編集したいノートブックが OneNote クライアント上で開きます OneNote クライアントにて SharePoint Online や OneDrive for Business 上の複数のノートブックを同時に閲 覧 編集することができます Office 365 OneNote 活用ガイド - 21 ページ
4.1.2. モバイル端末 Windows8 アプリ 1. スタート画面を表示します 2. [OneNote] アプリをタップして起動します 3. 左上の [ 最近のノート ] をタップします 4. 左下の [ 職場や学校のアカウントを追加して より多くのノートブックを表示 ] をタップします 5. Microsoft Enterprise E3 アカウントとパスワードを入力し [OK] をタップしてサインインします Office 365 OneNote 活用ガイド - 22 ページ
6. SharePoint Online や OneDrive for Business 上に保存されたノートブックが表示されます Android/iOS アプリ Android アプリ ios アプリ 1 [OneNote] アプリをタップして起動します [OneNote] アプリをタップして起動します 2 [ サインイン ] をタップします [ サインイン ] をタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 23 ページ
Android アプリ 3 Microsoft Enterprise E3 アカウントとパスワード を入力し [ サインイン ] をタップします ios アプリ Microsoft Enterprise E3 アカウントを入力し [ 次へ ] をタップします 4 左上の [<] を 2 回タップします [ 組織アカウント ] をタップします 5 [ 開く...] をタップします Microsoft Enterprise E3 アカウントとパスワード を入力し [ サインイン ] をタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 24 ページ
Android アプリ 6 [ 仕事 / 学校のノートブック用の office 365 アカウン トを追加する ] をタップします ios アプリ [OneNote の使用を開始 ] をタップします 7 Microsoft Enterprise E3 アカウントとパスワード を入力し [ サインイン ] をタップします OneNote が開きます 左上の [ 三 ] をタップします 8 任意のノートブックをタップします 左下の [ + ] をタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 25 ページ
Android アプリ ios アプリ 9 [ 既存のものを開く ] をタップします 10 任意のノートブックをタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 26 ページ
4.2. ノート編集 4.2.1. PC クライアントソフトでの操作 SharePoint Online や OneDrive for Business 上に保存されたノートブックを OneNote クライアント上で編集することができます テキストを追加する任意の場所をクリックしてテキストを入力します テキストのサイズを変更する 1. 変更したいテキストを選択します 2. [ ホーム ] タブの [ フォント ] グループの [ フォントサイズ ] で任意のサイズをクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 27 ページ
テキストの色を変更する 1. 変更したいテキストを選択します 2. [ ホーム ] タブの [ フォント ] グループの [ フォントの色 ] で任意の色をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 28 ページ
ブラウザでの操作 SharePoint Online や OneDrive for Business 上に保存されたノートブックに対して web ブラウザ上で編集することができます テキストを追加する任意の場所をクリックしてテキストを入力します テキストのサイズを変更する 1. 変更したいテキストを選択します 2. [ ホーム ] タブの [ フォント ] グループの [ フォントサイズ ] で任意のサイズをクリックします テキストの色を変更する 1. 変更したいテキストを選択します 2. [ ホーム ] タブの [ フォント ] グループの [ フォントの色 ] で任意の色をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 29 ページ
4.2.2. モバイル端末 Windows8 アプリ テキストを追加する任意の場所をタップして テキストを入力します テキストのサイズを変更する 1. 変更したいテキストを選択し A をタップします 2. [ フォントサイズ ] をタップします 3. 任意の数字をタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 30 ページ
テキストの色を変更する 1. 変更したいテキストを選択し A をタップします 2. [ 色 ] をタップします 3. [ フォント ] をタップします 4. 任意の色をタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 31 ページ
Android/iOS アプリ テキストを追加する 任意の場所をタップして テキストを入力します Android アプリ ios アプリ テキストのサイズと色 Android/iOS アプリではテキストのサイズ 色を変更することはできません Office 365 OneNote 活用ガイド - 32 ページ
4.3. ノートの公開 SharePoint Online や OneDrive for Business では ノートブックに対して閲覧や編集の権限を付与することが できます 4.3.1. 共有と共同編集 SharePoint Online や OneDrive for Business 上に保存されたノートブックに対して チームや部のメンバーは書き込むことができます 1 つのノートブックに対して同時編集をすることもできます ノートブックを同時編集する Office 365 OneNote 活用ガイド - 33 ページ
4.3.2. 読み取り専用 社内報 や 就業規則 などを読み取り専用にしたい場合は 以下の手順でユーザーの編集権限をなくすこと ができます 閲覧権限を持っていれば 編集権限がなくなってもノートブックの閲覧が可能です 1. Office 365 ポータル (http://portal.microsoftonline.com) にサインインします 2. 右上の [ サイト ] をクリックします 3. 任意のサイトをクリックします ここでは [ チームサイト ] をクリックします 4. 任意のドキュメントライブラリをクリックします 5. 任意のノートブック名の右横にある [...] をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 34 ページ
6. [...] をクリックします 7. [ 共有相手 ] をクリックします 8. [ 共有 ] ウィンドウが開きます [ 詳細 ] をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 35 ページ
9. [ 権限の継承を中止 ] をクリックします 10. [OK] をクリックします 11. [ チームサイトメンバー ] の左横の にチェックを入れ [ ユーザー権限の編集 ] をクリックします 12. 任意の権限レベルにチェックを入れます ここでは [ 閲覧のみ ] にチェックを入れ [OK] をクリックします この設定により チームサイトメンバー グループの人に対して読み取り専用にすることができます Office 365 OneNote 活用ガイド - 36 ページ
5. OneNote の操作 ( 応用編 ) 5.1. 検索 キーワードでノートブック内を検索することができます テキストだけでなく 手書きのテキストや挿入した画像も検索対象とすることができます また 検索範囲を複数のノートブックに指定できます 検索範囲を限定する すべてのノートブックを検索対象にする Office 365 OneNote 活用ガイド - 37 ページ
5.2. Exchange/Lync 連携 5.2.1. Exchange との連携 ノートブックの情報をタスクとして Outlook に追加したり Outlook の予定をノートブックに挿入したりすることができます ノートブックに記載した情報をタスクとして Outlook に追加する Outlook の予定をノートブックに挿入する 5.2.2. Lync との連携 Lync で会議をしながら 自分専用のノートブックや 会議の出席者と共有されたノートブックにノートを作成す ることができます 会議のノートを簡単に作成 閲覧 管理することができます Office 365 OneNote 活用ガイド - 38 ページ
5.3. テンプレート テンプレートを利用してノートを作成すると 見栄えが良いページを効率的に作成することができます オリジナルのテンプレートを作成することもできます また チームサイト上でテンプレートを共有すると チームのメンバーが同じテンプレートを使ってノートを作成することができます テンプレートを利用する 1. [ 挿入 ] タブの [ ページテンプレートを選択します 2. 画面右に [ テンプレート ] ウィンドウが開きます 任意のジャンル横の [v] をクリックして展開します 3. 任意のテンプレートをクリックします 4. テンプレートが適用されます Office 365 OneNote 活用ガイド - 39 ページ
オリジナルのテンプレートを作成する 1. テンプレート化したいページを開きます 2. [ 挿入 ] タブの [ ページテンプレート ] をクリックします 3. 右下の [ 現在のページをテンプレートとして保存 ] をクリックします 4. 任意のテンプレートの名前を入力します 現在のセクションで 今後このテンプレートを既定のテンプレートとする場合 [ 現在のセクションで作成される新しいページの規定のテンプレートとして設定する ] にチェックを入れます [ 保存 ] をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 40 ページ
5. [ マイテンプレート ] に追加されます テンプレートを共有する 1. 共有したいテンプレートのページを開きます 2. [ ファイル ] タブをクリックします 3. [ エクスポート ] をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 41 ページ
4. 現在の状態のエクスポートで [ ページ ] を 形式の選択では [OneNote 2010-2013 セクション ] をクリックし ます [ エクスポート ] をクリックします 5. [ 名前をつけて保存 ] ウィンドウが表示されます 任意の指定先に名前をつけてテンプレートを保存します ここでは チームサイトのドキュメントライブラリ上に保存します 6. 指定先にテンプレートが保存されます Office 365 OneNote 活用ガイド - 42 ページ
共有されたテンプレートを使用する 1. OneNote クライアントを起動します 2. [ ファイル ] タブをクリックします 3. [ 開く ] をクリックします 4. 任意の場所を指定し [ 参照 ] をクリックします ここでは [ サイトーマイクロ商事株式会社 ] を指定してい ます Office 365 OneNote 活用ガイド - 43 ページ
5. 任意のテンプレートをクリックします ここではチームサイトのドキュメントライブラリを指定します ファイルの形式は [ すべてのファイル ] を選択します 6. 指定したテンプレートが開きます 7. [ 挿入 ] タブの [ ページテンプレート ] をクリックします 8. 右下の [ 現在のページをテンプレートとして保存 ] をクリックします Office 365 OneNote 活用ガイド - 44 ページ
9. 任意のテンプレートの名前を入力します 現在のセクションで 今後このテンプレートを既定のテンプレートとする場合 [ 現在のセクションで作成さ れる新しいページの規定のテンプレートとして設定する ] にチェックを入れ [ 保存 ] をクリックします 10. [ マイテンプレート ] に追加されます Office 365 OneNote 活用ガイド - 45 ページ
5.4. クイックノート クイックノートとして SharePoint Online や OneDrive for Business 上に保存されたノートブックを開くこともできます 5.4.1. 設定 SharePoint Online や OneDrive for Business 上に保存されたノートブックをクイックノートとして開くように設定する 1. デスクトップの OneNote をタップして起動します 2. [ ファイル ] タブをタップします 3. [ オプション ] をタップします 4. [OneNote オプション ] ウィンドウが開きます [ 保存とバックアップ ] をタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 46 ページ
5. [ 保存 ] の [ クイックノートセクション ] をタップした後 [ 変更 ] をタップします 6. 任意のノートブックまたはセクションをタップした後 [ 選択 ] をタップします 7. [OK] をタップします Office 365 OneNote 活用ガイド - 47 ページ
5.4.2. 起動 デスクトップの通知領域にある [OneNote に送る ] ツールの 新しいクイックノート をクリックすると 上記で 設定したクイックノートが起動します Surface Pro 3 では Surface ペンのトップボタンを押すことによって 設定したクイックノートが起動します Office 365 OneNote 活用ガイド - 48 ページ