Quick Start Guide TurningPoint 2008 version 4.3.2.1200 with Office 2003 CONTENTS TurningPoint 2008 ソフトウェアのインストール... 2 スライドの作成... 3 回答の設定... 4 TurningPoint の設定... 5 参加者リスト... 6 ハードウェアの設定... 7 TurningPoint プレゼンテーションの実行... 10 トラブルシューティングおよびサポート... 11 Page 1 of 11
TURNINGPOINT 2008 ソフトウェアのインストール TurningPoint 2008 version 4.3 は ご購入いただいた商品に同封された CD または KEEPAD JAPAN のホームページから最新版をインストールできます 1. 使用するコンピュータには必ず管理者モードでログインしてください 2. TurningPoint 2008 インストール CD をお持ちのお客様は CD をパソコンの CD-ROM ドライブに挿入し 画面に表示される説明に従って InstallShield wizard を開始してください ( この場合はステップ 11 へ進んでください ) 3. CD をお持ちでないお客様は KEEPAD JAPAN ホームページ http://www.keepad.com/jp/home.php のダウンロードセクションから TurningPoint 2008 をダウンロードしてください 4. TurningPoint 2008 を選択します 5. ソフトウェアのダウンロード登録フォームに必要事項を入力して [ ダウンロード ] をクリックします 6. ダウンロードのリンク [TurningPoint 2008] をクリックします 7. ダウンロード画面が表示されたら [ 保存 ] をクリックして保存先を指定 再度 [ 保存 ] をクリックしてダウンロードを開始します 8. ダウンロードが終わったら [ 実行 ] アイコンをダブルクリックしてインストールを開始します 9. [ 実行する ] をクリックして InstallShield wizard をスタートします 10. InstallShield wizard 画面が表示されます 11. [Next] をクリックしてインストールを続行します 12. ライセンス規約にご同意いただけましたら [I accept the terms in the license agreement] を選択して [Next] をクリックします 13. User Name:( 使用者名 ) と Organization:( 所属機関名 ) を入力し [Next] をクリックします 14. ご利用になる言語を選択して [Next] をクリックします コンピュータのオペレーティングシステムと同じ言語でソフトウェアをインストールすることを推奨します 15. [Install] をクリックすると TurningPoint のインストールが始まります 16. TurningPoint の起動に必要なファイルのインストールが完了したら [Launch TurningPoint] を選択してすぐに TurningPoint をご使用いただけます 次回から TurningPoint を起動する場合は デスクトップの TurningPoint アイコンをダブルクリックするか スタートメニューからプログラムを選択します 17. [Finish] をクリックして完了します 18. インストール中に特定ファイルのインストールを推奨された場合は コンピュータを再起動する必要があります Page 2 of 11
スライドの作成 1. デスクトップ またはスタートメニューから TurningPoint2008 version 4.3 を起動します 2. TurningPoint をご利用いただくには PowerPoint ツールバーから下記 TurningPoint ツールバーを選択します 3. TurningPoint ツールバーから [ スライドの挿入 ] を選択します 4. メニューからスライドを選択します 以下のオプションから選択できます : o グラフの種類を選択して基本的な質問スライドを作成 o チーム割り当てスライドや順位表などで競争スライドを作成 o 質問と回答の既存テンプレート o プレゼンテーション効果を上げるための特殊なスライド 5. 基本的なプレゼンテーションを作成するには メニュー上部のグラフスライドを選択します 選択されたスライドがプレゼンテーションに挿入されます 6. 新しく挿入されたスライドの 質問テキストの入力 回答テキストの入力 に質問 回答を入力します 回答の選択肢は 10 個まで入力できます Page 3 of 11
7. TurningPoint ツールバーの [ オブジェクトの挿入 ] ボタンからオブジェクトを追加できます [ オブジェクトの挿入 ] メニューから以下のオブジェクトを挿入できます : o グラフ スライド上のグラフの種類を変更できます o アニメーションの 2D/3D グラフ グラフをアニメーショングラフに変更します o 今すぐ回答 スライドに今すぐ回答マークを追加します o カウントダウン スライドにカウントダウンタイマーを追加します o レスポンスカウンタ 送られたレスポンス数を表示するカウンタをスライドに追加します o レスポンステーブル レスポンスを送った個人を表示するテーブルをスライドに追加します o 解答マーク 次のスライドに進む前に 解答マークによって正解を表示します o 統計 統計データをスライドに追加します o テキストメッセージ ResponseWare で使用でき 参加者へテキストメッセージを送れます 正解の設定 1. 回答値を設定したい回答をハイライトし 右クリックします 2. コンテキストメニューが開きます メニュー下部に下記選択肢が表示されます 各回答の値を選択してください o 正解に設定 o 不正解に設定 o ポイント値の設定 o 回答点数をクリア o すべての正解値をクリア NOTE: correct/ incorrect を選択すると 事前に設定したポイントが自動的に割り振られます Page 4 of 11
TURNINGPOINT の設定 TurningPoint の設定からグラフの色 回答値のほか様々な設定が変更でき プレゼンテーションをカスタマイズできます Page 5 of 11
参加者リスト 参加者メニューには下記のオプションがあります : o 参加者モニタを表示 現在のセッションの参加者モニタを表示します o 参加者リストウィザード リストを作成します o 参加者リストのインポート 他の場所からリストをインポートします o 参加者リストの編集 リストを開いて変更を加えます o 参加者リストの削除 コンピュータからリストを削除します セッションを始める前に参加者リストのドロップダウンメニューから参加者リストを取り込んでください o 匿名 - 匿名での投票です o 自動 - 投票はデバイス ID で記録されますが ID は個人名を反映しません o カスタムリスト 投票は選択された参加者リストで記録されます ( リストは参加者リストウィザードで事前に作成します ) Page 6 of 11
ハードウェアの設定 1. TurningPoint 2008 レシーバを挿入します 2. デスクトップのアイコンかスタートメニューから TurningPoint を起動します NOTE: TurningPoint を起動する前に必ずレシーバを接続してください 3. [ ツール ] をクリックします 4. [ 設定 ] を選択します 5. 左側パネルの設定タブから [ レスポンスデバイス ] を選択します Page 7 of 11
6. レシーバ横のドロップダウンメニューからレシーバのチャンネルを選択します ResponseCard で設定したチャンネルと同じチャンネルを選択します ( デフォルトチャンネルは 41 です ) 7. 使用予定のデバイス数を入力します a) 設定画面の [ResponseCard その他 ] から [ 使用予定のデバイス ] を探します b) [ 使用予定のデバイス ] を選択します テキストボックスが開きます c) 使用予定のデバイス数を入力します d) Enter キーを押します Note: 使用予定のデバイス数は レシーバのライセンスキャパシティを超えて設定することはできません Page 8 of 11
8. [ 投票テスト ] タブを選択します 投票テスト画面が表示されます デバイスからのレスポンスが受信できるかどうかをテストします 9. [ テスト開始 ] ボタンをクリックします レスポンスデバイスからのレスポンスを受信できます 10. 使用するデバイスのボタンを押します デバイス ID チャンネルおよび送信したボタンの番号が送信順に表示されます 11. [ テスト終了 ] ボタンをクリックします 投票テストが終わります 12. [ 終了 ] ボタンをクリックします レスポンスデバイスのテストが終了します Page 9 of 11
TURNINGPOINT プレゼンテーションの実行 1. レシーバを挿入します 2. TurningPoint を起動して 使用するプレゼンテーションファイルを開きます 3. 参加者リストを使用する場合はドロップダウンメニューから使用するリストを選択します 4. 利用するレスポンスの種類を選択します F9- 表示バーの表示 / 非表示 o レスポンスデバイス - ResponseCard からレスポンスを受信します o キーボードキー 0~9 - キーボードから手動でレスポンスデータをシミュレートします o 自動シミュレーション - コンピュータが自動でレスポンスデータをシミュレートします 5. レスポンスデバイスの設定 ([ ツール ] [ 設定 ] [ レスポンスデバイス ]) でチャンネル番号および使用予定のデバイス数を設定します Page 7 ハードウェアの設定 1-7 参照 6. 投票テスト ([ ツール ] [ 設定 ] [ 投票テスト ] タブ [ テスト開始 ]) を行い デバイスからレスポンスが受信できるかを確認します Page9 ハードウェアの設定 8-12 参照 7. TurningPoint ツールバーの [ リセット ] ボタンから [ セッション ] を選択してセッションをリセットします これで参加者からの新しいレスポンスを収集することができます 8. PowerPoint ツールバーからプレゼンテーションを始めます 9. プレゼンテーションが開いたら 通常の PowerPoint 同様マウスのクリックか矢印キーでスライドを進めます TurningPoint スライドが開くと自動的に投票が開き 画面右上に下記表示バーが表示されます F3- データのスライス処理 F6- 元のグラフの表示 F7- レスポンスグリッドの表示 F12- 参加者モニタの表示 クリックして表示バーを移動可能にする 匿名投票 レスポンス数の表示 投票状態の表示 F2- グラフに表示される値をパーセンテージ / 数値で切り替え F4- 現在の質問の再投票 F8- 非レスポンスグリッドの表示 F5- スライドの挿入 ResponseWare を有効 / 無効にする 2D/3D アニメーショングラフの表示 ユーザーフィードバックの表示 F11 - フィードバック画面の表示 10. プレゼンテーションが終わったら プレゼンテーションファイルおよびセッションデータを保存します プレゼンテーションファイルは PowerPoint ツールバーの [ ファイル ] メニューから [ 上書き保存 ] または [ 名前を付けて保存 ] で保存します 参加者から収集したセッションデータは TurningPoint ツールバーの保存アイコンから保存します Page 10 of 11
トラブルシューティングおよびサポート TurningPoint のインストールに関するトラブル ご質問 その他のお問い合わせ等がございましたら お気軽に KEEPAD JAPAN カスタマーサポートまでご連絡ください 営業時間は月曜日から金曜日の 9:00 18:00 です KEEPAD JAPAN 株式会社 ホームページ : E メール : www.keepad.com/jp sales.jp@keepad.com 大阪本社 541-0059 大阪市中央区博労町 1-9-8 堺筋 MS 第 2 ビル 10F 1002 電話番号 : 06-6484-6183 ファックス : 06-6484-6184 東京支社 105-0003 東京都港区西新橋 1-18-6 クロスオフィス内幸町 210 電話番号 : 03-6206-1172 その他のオフィスヨーロッパシンガポールオーストラリアニュージーランド Page 11 of 11