1 三年とうげ 指導案

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たい 単元を貫く言語活動として, ポップカード で友達におすすめの本を紹介するという活動を位置 付ける もうすぐ雨に で習得した学びを活用し, 自分で選んだ本の紹介文を書いていく 作品の テーマを読み取りまとめる言語活動は, 読書に対する興味 関心を広げることにつながると考える (4) 単元の指導計

価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況

う言語活動を位置付けた学習をしていくという目的意識を持つ 第 2 次では 注文の多い料理店 について キャッチコピー あらすじ 二人の紳士の人物像 ここがおすすめ ( 話のおもしろさを伝える ) という要件で リーフレットにまとめる 第 3 次では 並行読書してきた宮沢賢治の作品のリーフレットを作り

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元

3 4 すみれちゃんはどこでおねえさんになったのだろうか について考える 前時のカードからすみれちゃんの行動や様子について確認する すみれちゃんがかわったきっかけを読む 行動の変化前後での場面の様子について想像する わたしはおねえさん のすみれちゃんのきらりと光るところ抜き出し 理由

Taro-【HP用】指導案.jtd

児童は, これらの 読みの観点 を使いながら, 物語のしくみや中心人物の心情の変化を捉える経験を積んできている しかし, 作品の価値や作者の思いに気付いたりすることは十分ではない (2) 教材観本単元で取り扱う教材は, 作者である小林豊氏がアフガニスタンを訪問した際の経験を基に書いた三部作の中から教

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知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

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単元の学習を進めるに当たっては, 下記の5つの言語意識を明確にする 相手意識 学級の友達や家の人に 目的意識 動物の赤ちゃんの特徴を分かってもらうために 場面 状況意識 どうぶつの赤ちゃんずかん を作る 方法意識 どうぶつの赤ちゃん で読み取ったことをもとに, カードを作る 評価意識 動物の赤ちゃん

中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができ

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Taro-5年研究のまとめ

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指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順

1年 国語科学習指導案

第1学年国語科学習指導案

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座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

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() 教材観 指導観教材文 ちいちゃんのかげおくり は 幼い少女ちいちゃんを主人公とし かげおくりという素朴な遊びを取 り上げながら戦争の悲惨さと恒久平和への願いを訴えた文学作品である 本文は以下の 5 つの場面によって構成されている 家族そろって仲睦まじくかげおくりをする 幸せなちいちゃん 激しい

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自分の考えをもち, 進んで意見を交流して学びを深める子を目指して ~4 年国語 5 年生に物語文 プラタナスの木 の紹介文を書こう ~ 加茂市立須田小学校廣嶋和人 1 目指した子どもの姿 (1) 児童の実態平成 27 年度学習指導改善調査 ( 国語 ) の結果は, 以下の通りである 領域資料選択記述

第 6 学年 1 組国語科学習指導案 単元名 : さすがプロ, ここがすごい!~ 自分の夢を追って ~ プロフェッショナルたち 男子 19 名女子 17 名計 36 名 単元について 指導者松本典子 本単元は, 小学校学習指導要領国語編第 5 学年及び第 6 学年, C 読むこと の言語活動例 ア伝

第4学年算数科学習指導案

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

1 単元名 分数 ( 全 10 時間 ) 教材名 分数をくわしく調べよう ( 東京書籍 4 年下 ) 第 4 学年算数科学習指導案平成 26 年 11 月 26 日 ( 水 ) 5 校時 4 年 1 組 ( 男子 13 名 女子 10 名計 23 名 ) 指導者上田稚子 ( 学習指導要領 ) A 数

d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効

第2学年国語科学習指導案1

*山下小研究誌.indb

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で

国語科学習指導案

学習者用デジタル教材リスト 国語 1 年 国語 1 年上コンテンツ上 8 あいさつをしよう 8 関連ページ 内容 趣旨など 場面の様子を想像する ( 音声付 場面や状況に合わせた言葉遣いの確認 ) 国語 1 年上 コンテンツ 上 10 じこしょうかいをしよう 10 場面の様子を想像する ( 音声付

Taro-第3学年国語科学習指導案「

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教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

2 単元の目標 暮らしの中の 和 と 洋 の違いに関心を持ち, くらしの中の和と洋なるほど新聞 を作るために, 目的に応じて引用したり要約したりしようとする 国語への関心 意欲 態度 目的に応じて, 中心となる語や文をとらえて段落相互の関係や事実と意見との関係を考え, 文章を読むことができる 読むこ

いろいろな衣装を知ろう

(3) 文語の決まりや音読の仕方を知り, 古文を音読して古文特有のリズムを味わいながら古典の世界に 触れ, 古典には様々な種類の作品があることを知ることができる ( 伝統的な言語文化と国語の特質 に関する事項 ) 3 本単元における言語活動 昔話とその原典である古典を読み比べ, その内容の違いや古文

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2年生学級活動(性に関する指導)指導案

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第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

Microsoft Word ~16第1学年1組国語科学習指導案 提出用

国語科学習指導案様式(案)

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第 2 学年国語科学習指導案日時平成 28 年 6 月 29 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 2 年 1 組教室授業者岩本佐妃子 1 単元名お話を読んで かんそうを書こう教材名スイミー 2 単元について本作品は 主人公スイミーの行動によって場面が展開していく 文章は スイミーの行動に着目しやすく書

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

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第○学年○組 学習指導案

子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り

Transcription:

3 年 1 組国語科学習指導案 1 単元名おもしろいと思うところを しょうかいしよう 2 教材名 三年とうげ 李錦玉作 3 指導の立場 (1) 教材について 本単元における 三年とうげ の学習を通して つけたい力と指導内容は以下のようである 学習指導要領中学年 C 読むことウ場面の移り変わりに注意しながら 登場人物の性格や気持ちの変化 情景などについて叙述を基に想像して読むこと カ目的に応じて いろいろな本や文章を選んで読むこと 本教材は 起承転結がはっきりした構成でテンポがよく 物語の展開が分かりやすい また 色彩豊かな挿絵からも想像を広げやすく 読書に興味をもてない児童にとっても楽しく読み進めることができる話である さらに がたがたふるえた おいおいなく けろけろけろっとした顔 など 人物の行動や様子が擬態語を使って生き生きと描写され 登場人物の心情が言葉から想像をふくらませてとらえやすくなっている 本教材の出口では いろいろな本に出会い読書の幅を広げる機会にしたい さらに 読み手を引き付けるような端的な言葉で表現することで 本の内容や人物の人柄のおもしろさなど 言葉に着目して作品を読む力をつけたい そのために 会話や行動 様子を表す言葉に着目し 他の言葉と比べたり 言葉がある時とない時を比べたりして 登場人物の気持ちの変化を読み取っていきたい (2) 児童の実態

4 研究テーマとの関わり 研究内容 1 単元指導計画の工夫 系統性を明確にした単元指導計画の作成 2 年 3 年 4 年 きつつきの商売 二つの場面の様子や違いに着目して読む力 スーホの白い馬 場面の様子を想像して読む力 もうすぐ雨に 出来事に気を付けて 登場人物の行動や気持ちを読む力 ちいちゃんのかげおくり 場面の移り変わりに注意して読む力 三年とうげ 場面の移り変わりをおさえ 会話や行動 様子を表す言葉から 登場人物の気持ちの変化を想像して読む力 一つの花 登場人物の行動や会話をとらえ 人柄や気持ちを想像して読む力 モチモチの木 登場人物の行動や会話をとらえ 人柄や気持ちを想像して読む力 研究内容 2 児童が主体的に学ぶ指導過程の工夫 ユニバーサルデザインの 3 つの視点を明確にした指導過程 焦点化視覚化共有化 おじいさんの行動や気持ちを表す擬態語 ( がたがたふるえた おいおいなく けろけろけろっとした顔 ) に着目させ 気持ちの変化をとらえられるようにする 書かれている内容を板書に分かりやすく構造的にまとめる 場面の挿絵を掲示し 内容をとらえやすくする 課題に対する自分の考えをペアと全体で交流し 考えを深める 5 単元の目標 物語を読んで考えたことを発表し合い 一人一人の感じ方について違いのあることに気付くことができる 場面の移り変わりを捉え 登場人物の気持ちの変化や情景を想像することができる 工夫された表現に着目し 語句を増やすことができる 6 単元指導計画 ( 全 8 時間 ) < 単元を貫く課題 > 民話や昔話を読んで おもしろいと思うところを見つけ紹介しよう < 出口の言語活動 > 紹介したい民話や昔話を選び 交流する

7 単元指導計画 ( 全 8 時間 ) 時数ねらい学習活動評価規準 物語のあらすじをつかみ 心に残ったことを中心に感想をもっている [ 関心 意欲 態度 ] 挿絵を手がかりにして物語の組み立てをとらえ 登場人物の気持ちや場面の様子を想像し 交流している ため息がでるほど の美しさと 三年きりしか生きられない というこわい言い伝えを読み取っている がたがた おいおい に着目し 言い伝えを信じて落ち込み 病気になってしまうおじいさんの様子や気持ちを読み取っている 一 1 物語全体を通 1 教科書のリード文を読み 単元のめあてを確認する 次 読して初発の感想をもち 学習の大まかな見通しをもつことができる 2 題名 挿絵から 物語の内容を想像する 物語を読んで 心に残ったことを発表しよう 3 物語がどのように展開するのか 登場人物の言動に注意しながら教師の音読を聞く 4 心に残った章を中心に感想を書き 交流する 5 単元終末の活動について知り 学習の見通しをもつ 2 三年とうげを 1 前時の学習を振り返り 本時の課題をつかむ 音読する活動を 三年とうげ の場面をそうぞうしながら読もう 通して 時 場 人物 物語の組 2 あらすじをつかみ 物語の展開をとらえる み立てと場面を 三年とうげはどんなところかな とらえるとよい お話で一番大きな出来事は何だろう ことに気付き おじいさんは大変なことになったけれど どうやって 登場人物の気持 解決したのかな ちや場面の様子 3 登場人物の性格について知る を想像しながら 4 場面について交流し 場面ごとの読みのめあてをも 読むことができ つ (1~4 場面 ) る 5. 学習を振り返り 次時への見通しをもつ 二 3 三年とうげは 1 前時の学習を振り返り 本時の課題をつかむ 次 どんな所か読む 三年とうげ はどんなところだろう 活動を通して ため息がでる 2 一場面を音読する ほど の美しさ 3 情景描写と心情を結び付けて読み深める と 三年きりし 春 さきみだれました だれだってため息の出るほど か生きられな 秋 美しく色づきました だれだってため息の出るほど い こわい言い 三年きりしか生きられぬ という言い伝え おそるおそる 伝えを読み取る 4 三年とうげ の挿絵を使ってどんな場面か交流する ことができる 4 転んでしまっ 1 前時の学習を振り返り 本時の課題をつかむ たおじいさんの気持ちを考える 転んだときのおじいさんの気持ちを読み取ろう ことを通して 2 おじいさんの様子や気持ちの分かる言葉を読み取る がたがた お おいおいなく いおい に着目 ああ どうしよう どうしよう し 言い伝えを ごはんも食べずに ふとんにもぐりこんだ 信じて落ち込 3 どんどん重くなるばかり 村の人たちも心配しまし み 病気になっ た という表現から おじいさんの様子や気持ちを考 てしまう様子や える 気持ちを読み取 おじいさんは三年とうげの言い伝えを信じきっているんだ ることができ どうしたらいいか 周りの人たちも困ってしまっている る 4 場面のおもしろいところを交流する 物語に関心をもつおじいさんの心情の変化や トルトリの人柄について注目する おじいさんの心情の変化や トルトリの人柄について注目する

5 本 時 けろけろけろっとした顔 にこにこ 等の言葉に着目したり 前場面と比較したりすることを通して 病気だったおじいさんが 何度も転んで考え方が変わったことに気付き 元気になっていく様子やうれしい気持ちが高まっていくのを読み取ることができる 1 前時の学習を振り返り 本時の課題をつかむ おじいさんの様子や気持ちはどうかわっていったのだろうか 2 三場面を中心に おじいさんの気持ちや様子が分かる 言葉を探し 気持ちを想像する はね起きる 今すぐいこう すぐに行って転べばいい すっかりうれしく もう大丈夫 心配ない ころりん ころりん どんどん楽しくなってきた 3 病気の顔から元気な顔になったおじいさんの変化を 比べることで 気持ちの変化を考える 前に転んだ時は 言い伝えの言葉を信じて 三年で死んでし まう と思ったけれど 今度はトルトリの言葉を信じて 転 べばどんどん長生きができる と考えが変わった 4 場面のおもしろいところを交流する けろけろけろっとした顔 にこにこ に着目したり 前場面と比較したりすることで おじいさんが何度も転んで考え方が変わり どんどん元気になっていく様子やうれしい気持ちが高まっていくのを読み取っている 6 トルトリの会 1 前時の学習を振り返り 本時の課題をつかむ なおると 話や人柄が書か れている表現を トルトリはどんな人物だろう も 何度も転べばううんと 読み取る活動を 2 トルトリの会話や人柄が書かれている所に線を引く 長生きできる 通して なおる なおるとも そうじゃないんだよ 何度も転べばう といったトル とも 何度も転 うんと長生きできる トリの会話や べばううんと長 3 トルトリの会話から 人柄を想像し 理由を交流する 人柄が書かれ 生きできる と 三年しか生きられない ではなく それを三年生きられる ている表現か いう表現に気付 から何度も転べばううんと長生きできると考えたトルトリ ら 人物像を考 き そこから人 はとてもかしこいと思う え 話し合って 物像を考えるこ 4 場面のおもしろいところを交流する いる とができる 三 7 紹介したい 1 本時の課題をつかむ 紹介したい 他の民 次 8 本 ( 民話や昔 話 ) を選び 作 紹介したい本をえらび 紹介しよう 本を選び 作品のよさを交 話や昔話を選 品のよさを交 2 グループごとに同じ本を読んで 題名 内容 おもし 流している び お 流することが ろいと思うところをノートにまとめる [ 読 ](1) カ もしろ できる 教科書 P.59 の この本 読もう を参考に本を紹介するこ いとこ とを確認する ろを紹 3 書いたものを発表し合い 内容のおもしろいところを 介する 交流する

8 本時のねらい けろけろけろっとした顔 にこにこ 等の言葉に着目したり 前場面と比較したりすることを通して 病気だったおじいさんが 何度も何度も転んで考え方が変わったことに気付き どんどん元気になっていく様子やうれしい気持ちが高まっていくのを読み取ることができる 9 本時の展開 5/8 つ か む 広 げ る 練 り 合 う ま と め る ねらい学習活動指導 援助 評価規準 本時の学習内容と課題 をつかみ 学習の見通し をもつことができる おじいさんの様子や気 持ちの変化について言 葉を根拠にして 考えを もつことができる 読みを交流し 自分の 読みと仲間の読みとを比 べたり つなげて考えた りすることで 自分の読 みを深めることができ る 全体交流によってつか んだおじいさんの気持 ちの高まりをまとめること ができる 本時の学習を振り返 り 次時への意欲をもつ ことができる 1 前時のおじいさんの様子や気持ちをふり返り 本時の学習場面を確認す る 2 本時の課題をつかむ おじいさんの様子や気持ちはどうかわっていったのだろう 3 三場面を中心に読み取る 4 一人読みをし 交流する 課題につながる言葉を探しながら 場面音読する おじいさん の気持ちや様子が分かる言葉に線を引き 自分の考えを書く はね起きる そうだ もう一度転べばいいんだ 今すぐ行こう 今すぐ峠 へ行って転んでみようという気持ちが分かる すっかりうれしく もう大丈夫心配ないトルトリの言うとおりだ ころりん ころりん どんどん楽しくなってきた もっともっと転んで長生き するぞ ひょいころ とか ぺったん という言葉から 楽しんで転ぶ様子が 分かる けろけろけろっとした顔 これで長生きできるぞ 病気のことをすっかり 忘れてしまい 病気はなおったぞという気持ちが分かる もうなおった 病気なんてふっとんだ もう元気いっぱいだ どんど んおじいさんのうれしい気もちが大きくなっている 病気の顔から元気な顔にどうしてかわっていったのか 深めの発問 顔の表情を動作化する その後にペア交流をする 前に転んだ時は 真っ青 になって 死んでしまう もうだめだ という気持ち だったけれど 今度は けろけろけろっとした顔 で 長生きできるからうれ しい 気持ちになり 前の時と気持ちが変わった 前に転んだ時は 言い伝えの言葉を信じて 三年で死んでしまう と思った けれど 今度はトルトリの言葉を信じて 転べばどんどん長生きができる と 考えが変わった 5 課題についてのまとめを書く けろけろけろっとした顔 や ころころころりん の言葉から おじい さんは 今まで病気だったのに 三年とうげで何度も転ぶうちにどんどんう れしい気持ちが大きくなり すっかり元気になったのが分かった 6 おもしろいと思ったところを交流する 死んでしまう とあんなに悲しんでいたおじいさんの考え方が ころっと変 わってしまうところがおもしろい 転ぶことを楽しんでいるみたいなのがおもしろい トルトリのたくさん転べば長生きできるという考え方が おもしろい ぬるでの木の陰から聞こえてきた歌が不思議でおもしろい 7 次時への学習の見通しをもつ 前場面の学習内容を想起しやす いように掲示し 本時の学習につ なげる 児童の様子を見て必要な場合に 声をかける 言葉を繰り返すなど の支援をする 課題につながる重要語句に着目 できない児童には 表情を表した けろけろけろっとした顔 にこに こ に線を引き その言葉から考え るよう助言する ころりん ころりん を声に出す ことで リズムのよさに気付くよう にする また 転ぶ様子からもお じいさんのうれしさ さらに楽しさ が読み取れることに気付かせて いく 焦点化 おじいさんの顔を活用し 心情の 高まりが視覚的に分かるように板 書する 視覚化 前場面での 真っ青な顔 と比較 し おじいさんの気持ちの変化 さらに考え方の変化をとらえられ るようにする 焦点化 友だちの考えと自分の考えを比べ ながら 仲間の発言のよさに気付 くことができる 共有化 けろけろけろっとした顔 にこ にこ に着目したり 前場面と比較 したりすることで 病気だったおじ いさんが 何度も何度も転んで考 え方が変わり どんどん元気にな っていく様子やうれしい気持ちが 高まっていくのを読み取ってい る 読む