d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効

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1 d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効果, 登場人物の言動の意味などを考え, 内容の理解に役立てること の内容を受けて設定したものである 本単元では 学習指導要領の C 読むこと の言語活動例 ア詩歌や物語などを読み 内容や表現の仕方について感想を交流すること を基に 語り手はなぜメロスを勇者と呼んだのか という問いについて作者にインタビューしたと想定し インタビュー記事を書くという言語活動を位置付ける 生徒が抱くであろう 本当にメロスは勇者なのか や なぜ物語はこのような終わり方になっているのか といった疑問を活かして単元を構成し それらの問いについて考えたことを活かして なぜ語り手は メロスを勇者と呼んだのか という作者の意図にまで読みを深める まず 全体を読んで問いを見つけ 細かな問いについて考えることで 作品全体に現れたものの見方や考え方を捉えることができると考える 登場人物の言葉や行動 情景や人物の描写が 文章全体や 作者の意図にどのように関わっているかを考える力を育成する 作者の意図というところまで 読み方を広げることで 第 3 学年の文章を読んで評価する活動につながっていくと考える 教材文 走れメロス は長年教科書に掲載され続けている代表的な作品である メロスと王ディオニスという対照的な人物像が描かれており 人物描写も大変鮮明な作品である 描写や人物の言動の意味について考え 小説全体の主題や作者の意図を探っていく学習活動に 適した教材だと言える 生徒観生徒は 1 年次 少年の日の思い出 の単元で 問いを見つけ単元を通して問いの答えを探っていくという学習活動を行っている 自分達で考えた課題であるため 意欲的に取り組み 生徒同士で自然と討論になる場面もあった その中で 根拠となる文章を探したり 何度も本文を読み直したりと 主体的に読みを深めることができていた 本単元においても 自らが見つけた問いから課題を設定し 学習活動を進めることで主体的に学習に取り組むことができると考える 指導観課題の設定では 初読の感想として疑問を出させ 生徒自らが単元の見通しを持てるようにしたい まず本文を通読して疑問に思ったことや気付いたことを書き出し 交流させる その中から授業で検討していきたい問いをいくつかに絞り 生徒自身に単元の見通しを持たせる また 生徒から出た疑問と関連付けたり 切り替えしの発問をしたりして なぜ作者太宰治は メロスを勇者と呼んだのだろうか という大きな問いに気付かせ この問いについて単元を通して考えていくのだという課題意識を持たせる 単元の見通しを持った上で 問いについて本文の情報を元に考えていく 例えば メロスは勇者かどうか といった問いには 生徒が興味を持ちやすいと考えられ 二者択一の問いであるため ディベート形式で学習していきたい その際 なぜそのように考えるかという理由を本文から言わせたい 作品中の登場人物の言動や 表現の描写等の細部について考えたことを生かして 本単元の課題で 作品の主題とも言える なぜ太宰治はメロスを勇者と呼んだのか について考えさせたい 本文を元に考えたこと 他者と意見を交流したことを整理し 表現させるために 謎解きインタビュー記事 を作成させる なぜメロスを勇者と呼んだのか と太宰治にインタビューしたと想定し 記事を書かせる その際 語り手がメロスを勇者だと思っているのか それとも勇者だと思っていないのに勇者だと呼んでいるのか いずれかの立場を明確にして書かせるよう注意する また これまで学習した 引用 等を活用して 本文を根拠にして論理的に説明させたい 完成した記事を元に他者と感想を交流し 更に多様な読み方に触れさせ 今後の読書活動に広がるよう工夫する

2 振り返りにおいては 疑問を持ちながら小説を読むことで より深く小説を読むことができ 作品に表れているものの見方や考え方について考えることにも繋がるということに気付かせたい 今後の読書活動等に生かす意欲も育みたい 単元の目標〇作品を読んで問いを探し 言動や描写が作品全体の物の見方や考え方にどのように関係しているか考えようとしている 関心 意欲 態度 文章全体と部分との関係 例示や描写の効果 登場人物の言動の意味等を考え 内容の理解に役立てること 読むことイ 抽象的な概念を表す語句, 類義語と対義語, 同音異義語や多義的な意味を表す語句などについて理解し 語感を磨き語彙を豊かにすること 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項イ 単元の評価規準 国語への言語についての読む能力関心 意欲 態度知識 理解 技能 言語活動 なぜ語り手はメロスを勇者と呼んだのか ついて考え 謎解きインタビューを書く 作品を読んで問いを探し 言動や描写を注意深く読み どのような意味 意図があるのか考えようとしている 登場人物の言動や作品中の描写が 作品全体のものの見方や考え方にどのように関わっているか 作者の意図とどのように関わっているか 考えながら読みを深めている 作品に使われている抽象的な言葉等を理解し 言葉が作品の中でどのような役割をしているか考えている 単元で育成したい資質 能力 主体性 思考力 自己理解 A 記事作成に向けて 問いについて自分で考えたり 他者の意見をメモしたりして 考えを深めようとするとともに 作者に関する情報を集め 作品に込められた作者の意図について考えようとしている 作品の中の人物や情景の描写 登場人物の言動の意味について考え 作品全体の理解に活かすとともに 作者の意図について考えている 疑問を持って作品を読むことで 小説の内容理解が深まり 小説を読むことがより楽しくなることに気付くとともに 今後の読書につなげようとしている B 記事作成に向けて 問いについて自分で考えたり 他者の意見をメモしたりして 考えを深めようとしている 作品の中の人物や情景の描写 登場人物の言動の意味について考え 作品全体の理解に活かしている 疑問を持って作品を読むことで 小説の内容理解が深まり 小説を読むことを楽しむことができていることに気付いている

3 指導と評価の計画 全 10 時間 次時学習内容 一 二 課題の設定 (2) 走れメロス を読んで作品に対する問いを見つけ 作品への関心を高める 全文を通読する 作品を読んで 疑問に思ったこと 気付いたこと等を書き出す メロスは勇者かどうか考える メロスが勇者かどうかについて 本文を根拠に自分の立場を決める 班で討論を行う 本単元を通して 太宰治はなぜメロスを勇者と呼んだのか について考えることを確認し 見通しを持つ 情報の収集 (4) メロスとディオニスの相互関係を読み取る メロスとディオニスは互いにどのように考えているかを読み取り 関係性の変化を捉える メロスとセリヌンティウスの相互関係を読み取る メロスとセリヌンティウスは互いにどのように考えているか読み取り 関係性の変化を捉える メロスはいつ裏切ったのかを考える 語り手はメロスを勇者だと思っているのか考える 語り手のメロスに対する評価を読み取る 語り手はメロスを勇者だと考えているのかどうかを考える 太宰治に関する書籍 太宰治の他の作品を並行読書 評価 関読言評価規準評価方法 走れメロスを読んで問いを探し 作品に関心を持っている 他者と意見を交換しながら 作品の矛盾点に気付き 単元を通して 太宰治がメロスを勇者と呼んだ理由 を探っていこうとしている メロスの言動を根拠にメロスが勇者かどうか判断している メロスと王ディオ ニスの相互関係 を読み取ってい る 本文中の語句を理 解して読み取っ ている メロスとセリヌンティウスの相互関係を読み取る 本文中の語句を理解して読み取っている 語り手がメロスを勇者だと考えているかどうかを考えている 6 なぜ語り手はメロスを勇者と呼んだのかについて考える 語り手がメロスを勇者だと考えているか考えていないか 自分がどちらの立場をとるかを明確にする 語り手がメロスを勇者と呼んだ理由について それぞれの立場で考える 本時 語り手がメロスをどう評価しているか読み取り 語り手がメロスを勇者とした理由について考えている

4 次時学習内容 三 7 四 8 9 五 10 整理 分析 (1) これまでの学習を振り返って 記事の下書きをする これまでの学習を活かして 記事の下書きをする まとめ 創造 表現 (2) 謎解きインタビュー記事を作成する 語り手はなぜメロスを勇者と呼んだのか についてレポートを書く インタビュー記事を交流する 書いたレポートを元に他者に考えを伝える 振り返り (1) 学びのモニタリング 自らの学びや学び方を振り返る 疑問を持ちながら作品を読むことで 小説を深く読むことができることや 自己の見方や考え方の深まりに気付く 太宰治に関する書籍 太宰治の他の作品を並行読書 評価 関読言評価規準評価方法 これまで考えたこと 他者から聞いたこと 調べたことを整理して レポートの下書きをしている これまでの学習を活かしてレポートを作成している 作成した記事をもとに他者と意見を交流している 登場人物の言動から 作品全体に表れたものの見方や考え方など 自分のものの見方や考え方の変容や自らの学びや学び方を振り返ろうとしている レポート 行動観察 学びのモニタリング 本時の学習 (1) 本時の目標 語り手からメロスへの評価や 登場人物の言動の意味を活かして 語り手がメロスを勇者と呼んだ意味について考えることができる (2) 本時の評価規準 語り手 という視点を理解し 語り手からメロスへの評価や登場人物の言動の意味を活かして 語り手がメロスを勇者と呼んだ意味について自分なりの考えを持つことができる 読む能力 (3) 本時の学習展開 (6 時間目 / 全 10 時間 ) 学習活動 主な発問 予想される生徒の反応 思考の場の工夫 1 本時の学習課題を確認する〇前時を振り返って 語り手の視点から見てメロスは勇者か勇者でないか 立場を決めましょう 指導上の留意事項 めざす生徒の姿 努力を要する 状況と判断した生徒への指導の手立て 語り手という概念が分かっていない生徒には 前時のプリントの人物相互関係表で確認するよう指示する 評価規準 [ 観点 ] ( 評価方法 ) 本時で付けたい力

5 〇前時を振り返って 勇者派 勇者でない派それぞれの課題をペアで確認しよう 勇者派 なぜメロスという人物を勇者としたのか 勇者ではない派 語り手は勇者ではないメロスをなぜ勇者と呼んだのか ペアで確認後 全体でそれぞれの立場か ら 1 名ずつ発表させ 全体で課題を確認す る めあて 語り手がメロスを 勇者 と呼んだ意味について考えることができる 2 個人で課題について考えて 書く 〇まずは個人で自分の立場の課題について考えて書いてみましょう 勇者派 メロスほどの男にも とある その部分からあえて 完璧ではない人物を勇者とすることで 人間だれしも弱い部分はあると伝えているのだと考えた 一度裏切りがあって それを告白したからこそ王の心を変えたのだと思う だから弱い部分があるが真っ直ぐな人物のメロスを 勇者 としたのだと考える 勇者でない派 あえて 勇者 と呼ぶことで 善人に見える人も本当は裏切りやうそがあり 勇者 と呼べる人など いるのだろうか と読者に呼びかけたかったから まずは 個人でじっくりと考える時間を確保する これまでのを振り返り 語り手のメロスへの評価や 登場人物の言動を根拠に なぜメロスのような人物を勇者としたのか 又は なぜ勇者ではないメロスを勇者と呼んだのか について考えて プリントに書くように指示をする 3. グループで交流する 〇次に 同じ立場の人とグループになり 意見交流をしましょう 役割分担をさせ 進行表をもとに進めるよう指示する 役割分担司会 書記 発表 時間 意見を一つに絞るのではなく 考えが広がるように興味のある意見には積極的に質問するように指示する

6 模造紙に意見を箇条書きでまとめ 発表 者はどのように発表をするか考えておくよ うに指示する 4. 全体で共有する 〇記録の人は グループ交流での成果を黒板に貼りに来て下さい 私たちのグループでは勇者である立場から メロスのような欠陥のある人間を勇者と呼ぶことで 人間だれしも欠陥はあり だからこそ美しいのだと伝えたったのだという意見が出ました 私たちのグループでは勇者ではないという立場から 語り手はメロスを勇者と呼ぶことで 一見勇者に見える人にも裏切りや嘘があるということを伝えたかったのだという意見が出ました また あえて勇者と呼んだのは 嫌味ではないかという意見もでました 4. 本時の学習のまとめをする 全体共有では グループ交流で出た意見のいくつかを取り上げて発表するよう指示をする 自分になかった意見やインタビュー記事作りに役立ちそうな意見はプリントにメモをするように指示をする 学習を振り返って 語り手がメロスを 勇者 と呼んだ意味について それぞれの立場から考えをまとめる 語り手の視点から本文を読み 語り手がメロスを勇者と呼んだ意味について 自分なりの考えをもつことができる [ 読む能力 ] ( ) めざす生徒の姿私は 語り手の視点からメロスは勇者だという立場をとります 語り手がメロスのような人物を 勇者 としたのは メロスのように欠陥のある人間こそ人間らしく 美しいのだと伝えたかったのだと思いました 人間味のあるメロスだからこそ 王の心を変えることができたのだと思います 語り手もそのことを称えて 勇者 と呼んだのだと思いました

7 (4) 板書計画走れメロス太宰治単元のゴール語り手にインタビューをしたと想定して メロスに関するインタビュー記事を書こう めあて : 語り手がメロスを勇者と呼んだ意味を考えることができる 語り手はメロスを勇者だと思っている 語り手はメロスを勇者だと思っていない 一班二班三班四班五班六班七班八班

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