【第2号議案】 平成13年度事業計画(案)及び収支予算(案)について

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【第2号議案】 平成13年度事業計画(案)及び収支予算(案)について

平成18年度(財)岐阜県体育協会 事業報告(案)

平成17年度(財)三重県体育協会事業計画(案)

3 関係会議等 開催事業 (1) 福井県競技力向上対策本部委員会 平成 28 年 4 月 22 日県庁 (2) 国体壮行式 8 月 1 日県国際交流会館 11 月 2 日ザ グランユアーズフクイ < 早期開催 > 平成 28 年 9 月 2 日県立武道館 < 中心会期 > 9 月 21 日フェニック

スライド 1


計画策定の基本的な考え方 スポーツ振興法が50 年ぶりに全面改正され 平成 23 年 6 月に新たにスポーツ基本法が制定されました スポーツ基本法においては スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは全ての人々の権利であるとともに スポーツは青少年の健全育成等 国民生活において多面にわたる役割を担

0-1表紙

施策1

平成24年度 事 業 計 画

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平成20年度財団法人岐阜県体育協会

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平成24年度 事 業 計 画

ソフトテニス長期基本計画 2017 ( 公財 ) 日本ソフトテニス連盟は 昭和 58 年 (1983 年度 ) 以来 ソフトテニスの抱える現状や課題に対応すると共に ソフトテニスの一層の普及振興を図るため 将来像の基本となる方向性を示す長期基本計画を策定し その方針に沿って総合的かつ計画的に取り組ん

施策項目ならびに日本スポーツ少年団と都道府県 市区町村スポーツ少年団の役割 1. 組織の整備強化 (1) 市区町村スポーツ少年団の基盤強化と活動の活性化スポーツ少年団結成以来 単位スポーツ少年団 ( 以下 単位団 ) の活動を支える市区町村スポーツ少年団は 人的 財政的なものを含め 行政から様々な支

4 夏季競技の強化戦略プランの達成度については ハイパフォーマンスセンター (HP C) に設置された公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) JPC を含めた協働チームが得た強化戦略プランの達成度の検証結果を活用する なお 冬季競技の強化戦略プランの達成度については 2018 年平昌大会終了

ソフトテニス長期基本計画2012 (2012年度~2016年度)

2. 組織運営 (1) 日本キンボールスポーツ連盟の次世代へつなぐ運営体制づくりのため 普及 強化 基盤整備を柱として 当連盟運営組織の充実拡大を図り 最前線で指導的立場にある人材を登用することによって 新たな意見を運営に活かしていく (2) 総会 理事会で決定した事項の実施についての詳細は運営事務

Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は


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2018 年 7 月 11 日 公益財団法人日本バスケットボール協会平成 30 年度第 3 回理事会報告 日時 :2018( 平成 30) 年 7 月 11 日 ( 水 ) 13:30~15:30 会場 :JBA 会議室 報告内容 1. コーチライセンス制度の改定について 2. トップリーグ外国籍コ

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(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

施策の柱 2 ホームタウン活動の推進 (1) サッカーを活かしたまちづくり 事業 主な取り組み事業 達成度 担当課等 18 シティプロモーション事業 5 スポーツ交流課 19 サッカーのまち静岡啓発事業 5 スポーツ交流課 20 サッカーによるシティプロモーションの推進 5 スポーツ交流課 21 サ

施策吊

平成15年度競技強化支援事業助成金配分方針(案)

Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は

第47回国民体育大会冬季大会 実施要項

第 67 回国民体育大会団結式 ( 選手代表宣誓 ) 第 67 回国民体育大会 ( 開会式前の茨城県選手団 ) 第 68 回国民体育大会冬季大会茨城県選手団 ( スピードスケート競技 ) 第 68 回国民体育大会冬季大会茨城県選手団 ( フィギュアスケート競技 ) 第 68 回国民体育大会冬季大会茨

策定協力 公益財団法人山梨県体育協会スポーツ振興委員会 役職名氏名所属団体等 委員長田草川光男学識経験者 副委員長飯田忠子山梨県スポーツ推進委員協議会 岡部和子山梨県女子体育連盟 委員奥山実山梨市体育協会 加賀美猛山梨県スポーツ健康課 小林幸次学識経験者 笹本昇中央市体育協会 里吉孝夫山梨県ソフトテ

104 (3) 全中学校において アクティブスクール を展開 全中学校を アクティブスクール として位置付け 自校の目標 ( 値 ) や取組内容を定めた 体力向上推進計画 を作成し 取組を強力に推進している (4) スーパーアクティブスクール や アクティブライフ研究実践校 による取組中学校 47

ひろば第39号

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計画の基本的な考え方 〇 〇本計画でのスポーツ〇 〇 スポーツをより身近なものとし スポーツの果たす多様な役割を踏まえて 本計画におけるスポーツを位置づけます 競技スポーツやレクリエーション活動だけでなく 健康づくりのためのウォーキング ハイキング 気分転換の散歩や軽い運動 サイクリング キャンプ活

資料1 第1回会議のポイントについて

【最終】平成28年度活動状況調査結果

第56回国民体育大会

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-218-

する・みる・ささえるの スポーツ文化

3 評価 区分 評価項目 効果性中期経営計画 年度目標の策定 事業活動の社会情勢への適合性 活動の成果の達成度 住民 関係者等のニーズの把握状況 効率性経常費用に占める管理費の状況 経常収益 費用の比率 健全性債務超過の状況 正味財産期末残高の状況 累積欠損金の状況 短期的支払い能力の状況 借入金依

発掘及び育成強化優れた素質を有する競技者の発掘 1,500 在外研修若手スポーツ指導者長期在外研修 20,000 2 財団法人日本オリンピック委員会 国際交流推進スタッフ育成国際スポーツ組織派遣事業 2,200 4,500 計 4 件 28,200 総合型地域スポーツクラブ創設支援 三重県久居市総合

1 はじめに富山県では 平成 6 年度全国高等学校総合体育大会および平成 12 年 2000 年とやま国体に向けて 選手の競技力向上 体力増強を目的とした対策が行われ 各大会では大きな成果を上げてきた そして現在 2020 年の東京オリンピックも見据え 本県競技力の更なる向上を目指し 監督 コーチ

第56回国民体育大会

スポーツ少年団活性化事業手引き

第56回国民体育大会

参加標準記録 少年女子 B 少年共通 少年男子 B 少年女子 A

第3節 重点的な取り組み

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第4号議案 平成20年度事業計画、予算承認の件


..:2 章本県スホーツの現状と旨 1 地域におけるスポーツ (1) 地域におけるスポーツの振興 県及び市町村では 関係機関 団体との連携のもとに 総合型地域スポーツクラブの育成や各種実技講習会 スポーツ教室 各種大会の開催 学校体育施設の開放などを通して 地域におけるスポーツの振興を推進しています

目次 はじめに ~ 青森県競技力向上基本計画策定の趣旨 ~ 2 第 1 章基本的な考え方 1 基本計画の目標 3 2 基本計画の位置づけ 3 3 基本計画の期間及び見直し 3 4 基本計画の段階的目標 4 第 2 章競技力の現状及び課題 1 競技力の現状 (1) 国民体育大会における天皇杯 皇后杯順

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

第 2 章計画の背景 1 ぎふスポーツ振興計画の総括 1 ぎふスポーツ振興計画について本県では 平成 17 年 3 月に ぎふスポーツ振興計画 を策定し スポーツ王国 ぎふ の実現を目指して (1) 生涯スポーツの振興 (2) 競技スポーツの振興 (3) 学校における体育 スポーツ の3つの分野を主

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公益活動記録

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スポーツセンター等でのスポーツ教室等の開催 気軽にスポーツを楽しめるスポーツ教室及びスポーツイベントなどを開催 各種スポーツ教室等の現状及び課題を把握するため 施設利用者へのアンケート調査等を実施 利用者ニーズに応じた多彩で魅力のあるスポーツ教室や体験教室の実施に向けて検討 各種クラブやサークル 指

総合型地域スポーツクラブの特色ある事例

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で広く体幹トレーニング推進することにより 健康なまち としてイメージア ップを図り魅力の向上につとめ 転出の抑制や転入の促進へとつなげる 数値目標 体幹づくりを通じて行う地域活性化事業 KPI 体幹トレーニング参加移住者数のべ人数年月のべ人数 申請時 0 0 H29.3 初年度 H30.

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

概要版 秋田県

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01 【北海道】

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2016年度 事業計画書(第一次補正)

【事業の趣旨】

平成23年度事業計画

02-01 ビジョンの基本的考え方

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

スライド 1

Microsoft Word - 答申

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

カテコ リー月行事名開催日 時期会場参加チーム ( 人 ) 予定備考 29 第 4 種 年度女子 U12 交流大会 8/5 やまぐちサッカー交流広場主催 30 第 4 種 9 山口県体育大会スポーツ少年団の部サッカー競技 9/23 阿知須元気ランド 48 チーム委託 31 第 4 種

目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その

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第 34 回厚木市招待少年サッカー大会 4 年生大会開催要項 1. 趣旨サッカー競技を通じて児童の健全な心身の育成 技術向上及び相互の親睦を図ると共に 地域のサッカー競技の普及 向上に寄与することを目的とする 2. 主催厚木市サッカー協会 3. 主管厚木市サッカー協会第 4 種委員会 4. 後援厚木

2 会 場 広島県立総合体育館 3 参加者 1,500 人 ⑶ 広島ジュニアスポーツクリニック2007 ~ボールゲームフェスタ in 広島 ~ 1 期 日 平成 19 年 11 月 25 日 ( 日 ) 2 会 場 広島市中区スポーツセンター, 千田公園外 3 参加者 700 人 ( クリニック受講


1 2

平成26年度事業計画書

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基本方策 政策目標 1 1 子どものスポーツ機会の充実 ライフステージに応じた健康の保持増進 スポーツの推進 1 体力の向上 具体的方策 No 推進事業 2 教員の資質の向上と指導体制の充実 3 全国 関東規模の大会の開催 4 スポーツ環境の充実 2 健やかな体の育成 ( 学校保健 食育 学校安全

政策評価書3-3(4)

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

(2) スポーツ環境の整備 検討 身近なスポーツ施設の整備 検討 大規模スポーツ施設等のあり方の研究 利用しやすい施設サービスの検討 民間スポーツ施設等の活用 これまでの取り組み 利用定期券の発行による利用促進に向けた取り組みやスポーツ情報の一元的な収集 発信を実施し, 施設の予約システムの再構築な

全国 国際レベル大会の開催予定 2011 年高校生の全国大会 2 月全国高校スキー大会 ( 八幡平市 ) 3 月全国高校ハンドボール選抜大会 ( 花巻市 ) 7 月全国高校総合体育大会 ( 北東北 4 県 ) 2014 年日 韓 中ジュニア交流競技大会 2016 年第 71 回国民体育大会 開催県に

G 第 回宜野湾市長杯 U- U- ジュニアサッカ一大会 /( 土 ) 宜野湾市立グラウンド U- ウ ィクサーレ沖縄 シ ュニア 5: 宜野湾市地区 W ウィング沖縄 シ ュニア 兼原 エスペランサ 8: 宜野湾市地区 /( 土 ) 海浜公園多目的広場 コート U- 志真志 SS 山内

公益 Ⅰ 生涯スポーツ振興事業 健康で明るく豊かな地域社会の実現を目指す 1 総合型地域スポーツクラブの育成推進 (1) クラブアドバイザーの配置 (2) スポーツアシスタントの配置 (3) 広域スポーツセンター業務 (4) 総合型地域スポーツクラブの設立支援ア未育成市町村への総合型地域スポーツクラ

第56回国民体育大会

資料 NTC競技別強化拠点の機能強化について(案)

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また 本県選手の競技力の向上をスポーツ科学的な側面から支援するため 各種競技力向上事業との連携を図りつつ 県内の高等学校の運動部に対し 科学センター職員の専門的な分野での能力を活用したチームサポート事業を継続する 更に 県が実施するジュニア選手育成支援事業の一環として 青森県スポーツ科学センターを活

Transcription:

平成 24 年度事業報告 本会は 平成 24 年 4 月 1 日に公益財団法人へ移行し 法令等に適合した組織体制 諸規定等を整備し 公益法人として適正な運営を図るとともに 県民の健康増進と体力向上による 豊かな活力に満ちた地域社会づくりに寄与するため 競技力の向上 と 生涯スポーツの振興 を目指して次の事業を実施した 競技力向上対策事業 1 競技スポーツ推進事業山口国体で高まった競技水準を維持 向上させ 国体後においても 全国や世界で活躍する選手の継続的な育成を図るため 県内の優秀な指導者を積極的に活用するとともに 競技力の基盤を支える少年の強化と地域の特色を生かした競技スポーツの充実を図った 山口県競技力向上対策委員会において 岐阜国体の目標を総合成績 10 位台とし 総合成績 15 位で目標を達成した (1) 手づくりアスリート育成事業 1 競技団体の活動支援国体を契機に整備された育成強化体制を活用し ジュニア期からの計画的な選手育成 強化を図るとともに 本県の競技特性や競技団体の組織体制に応じて支援した 40 競技団体支援 2 強化 ( 育成 ) 拠点校の支援全国大会 国体等での活躍が期待される県内高校等の強化 ( 育成 ) 拠点校に対し 部活動の日常的な練習や外部指導者を派遣するなどの重点的な支援を行うとともに 中学校 高等学校の一貫した強化体制の構築を図った 31 競技 39 校 66 部指定 3 トップスポーツクラブの活動支援県内企業 大学 クラブをトップスポーツクラブとして強化指定し 活動を支援した また 全国リーグ等への加盟を目指すスポーツクラブに対し 重点的な支援を行い 地域のスポーツ振興をリードするスポーツ人材を育成するとともに その活動を通じて 地域住民のスポーツ意識の醸成を図った 16 競技 18 クラブ指定 (2) トップ指導者活用事業競技水準の維持 向上及び指導者等の資質向上を目的として 全国から招へいしたトップレベルの競技者 指導者を引き続き恒常的に確保するとともに そうした人材を活用して競技スポーツ及び地域スポーツの普及促進に取り組んだ 13 名 (3) 山口県競技力向上対策委員会山口国体の総合優勝の達成に向けて設置された山口県競技力向上対策本部の取組の成果を引き継ぐ新たな組織として 山口県競技力向上対策委員会 を設置し 競技スポーツの普及と競技力向上の推進を図った 年 3 回開催 (4 月 11 月 3 月 ) (4) 特殊用具等整備事業練習競技用具 特殊用具 備品等の整備を支援した 2 競技支援 ( セーリング 自転車 )

(5) スポーツ医 科学サポート事業ジュニア選手の発掘 育成や 競技の特性や選手の成長 発達段階を踏まえたサポート体制の充実に取り組むとともに 日本スポーツ振興センター等との連携を図り 将来の有望選手を育成する YAMAGUCHI ジュニアアスリートアカデミー を実施した また ドーピング防止教育 啓発事業を実施し 国体における薬物乱用 誤用の認識を高めるともに 健全なスポーツ活動推進に努めた さらに スポーツ医 科学の知識や情報の発信 活用を通して 県民の健康 体力の保持増進を図った ジュニアアスリートサポート 16 競技 24 団体 35 回実施 強化 ( 育成 ) 拠点校栄養サポート 4 校 4 競技 メンタルトレーニング巡回サポート 8 校 9 競技 タレント発掘 育成 (YAMAGUCHI ジュニアアスリートアカデミー ) レスリング セーリング スポーツ指導者講習会 年 2 回 ドーピング防止教育 啓発 ドーピング防止研修会 ( 年 2 回 ) 情報配信サービス YNS Network( 月 1 回程度 ) 2 国民体育大会派遣事業 (1) 第 67 回国民体育大会 ( 第 68 回冬季大会 ) 中国ブロック大会への選手団派遣 競技 期 日 場所 参加人数 本大会水泳他 31 競技 中心開催日平成 24 年 8 月 16 日 ( 木 )~20 日 ( 月 ) 広島県 694 名 冬季大会アイスホッケー 冬季 平成 24 年 12 月 8 日 ( 土 )~9 日 ( 日 ) 広島県 28 名 (2) 第 67 国民体育大会への選手団派遣 競技 期 日 場所 参加人数 陸上他 37 競技 ( 会期前開催 ) 水泳 平成 24 年 9 月 29 日 ( 土 )~10 月 9 日 ( 火 ) 平成 24 年 9 月 13 日 ( 木 )~17 日 ( 月 ) 岐阜県 455 名 (3) 第 68 回国民体育大会冬季大会への選手団派遣競技期日場所派遣人数スケート アイスホッケー平成 25 年 1 月 26 日 ( 土 )~2 月 1 日 ( 金 ) 東京都 17 名スキー平成 25 年 2 月 16 日 ( 土 )~19 日 ( 火 ) 秋田県 13 名 3 高校スポーツ奨励金制度の実施県外優秀選手の県内高校への進学支援を目的に 奨励金制度を実施し 競技スポーツ活動の向上を図った 11 競技 42 名

総合的スポーツ振興事業 1 山口県体育大会開催事業 やまぐち総合スポーツ大会 の一環として山口県体育大会を開催し 広く県民スポーツの普及振興を図った 山口県体育大会 部 別 中心開催日 会場地 参加者数 スポーツ少年団平成 24 年 9 月 23 日 ( 日 ) * ハ レー ハ スケット中止 7 市 1 町 3,342 名 高等学校 平成 24 年 11 月 11 日 ( 日 ) 9 市 2 町 10,257 名 一 般 平成 24 年 11 月 4 日 ( 日 ) 12 市 1 町 4,855 名 スキー * 中止 合 計 18,454 名 2 地域スポーツ振興事業 (1) 地域スポーツ振興の一環として 本県で開催される伝統的な競技会や全国 中国大会レベル競技会に対して助成を行った 伝統的競技会 : 防府読売マラソン大会等 8 競技 全国的競技会 : 全国大会 2 競技 中国大会 5 競技 (2) 地域スポーツの普及 振興を図ることを目的に 郡市体育協会等が主催する各種スポーツ事業に助成を行った 郡市体協等主催 11 事業 山口きらら博記念公園関連イベント 1 競技 (3) 地域住民にスポーツ活動実践の場を提供しスポーツ活動の定着を目指すとともに 公認スポーツ指導者の地域における積極的な活用を図るため 各市町体育協会が実施するスポーツ教室に対して助成を行った 実施数 :22 教室 (7 市体協 ) 3 総合型地域スポーツクラブ育成支援事業 (1) 巡回支援 実技指導 ( クラブ 市町等 ) クラブ育成アドバイザーを配置するとともに 三地域の各広域スポーツセンターに総合型スポーツコーディネーターを 4 名配置し 市町教育委員会 創設支援クラブ 設立済総合型クラブへの巡回調査 育成支援 実技指導を実施した 央部広域 SC 央部広域 SC クラブ育成東部広域 SC 西部広域 SC 合計 1 2 アドバイザー 36 157 84 195 41 513 (2) 研修会等 スポーツ指導者等派遣総合型クラブの啓発や普及 定着を図るために各種の研修会等を実施するとともに 各クラブ等の活動の充実を図るため 専門的な指導者 有識者等を派遣するスポーツ指導者等派遣事業を実施した 会議 研修会開催 企画運営委員会 2 回 第 1 回育成連絡協議会 72 名 ( 市町担当者 32 名 一般 40 名 ) 第 2 回育成連絡協議会 61 名 ( 市町担当者 28 名 一般 33 名 ) 県内 3 地域 クラブマネジャー養成講習会 2 回 131 名 ( 修了者 41 名 ) スポーツ指導者等派遣 派遣団体 16 団体 ( 派遣延べ回数計 121 回 )

(3) 総合型地域スポーツクラブフェスタクラブ間での交流を促進し 各クラブの活動の充実を図るため 総合型地域スポーツクラブフェスタを実施した 交流ソフトバレーボール大会 8 チーム計 45 名 健康 体力づくり教室 50 名 クラブ PR ブース 9 クラブ 4 青少年スポーツ育成事業 一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを! スポーツを通じて青少年のからだとこころを育てる組織を地域社会の中に! の理念の下に 本県スポーツ少年団組織の充実強化と団活動の活発化を図った (1) 登録促進事業 団数 886 団 指導者数 4,633 名 団員数 20,069 名 ( 加入率小学生 25.46%) (2) 指導者 リーダー養成及び研修事業 認定員養成講習会兼スポーツリーダー養成講習会の開催 各種研修会への派遣 ジュニア リーダースクールの開催 (3) 団活動の充実強化事業 山口県体育大会スポーツ少年団の部の開催 全国 中国ブロック交流大会への派遣 (4) 国際交流事業 日独同時交流事業の派遣指導者 1 名 (5) 顕彰事業 山口県スポーツ少年団表彰 21 団体 指導者 17 名 日本スポーツ少年団表彰 1 団体 指導者 3 名 (6) スポーツ少年団育成のための普及啓発事業 子ども遊び スポーツ 推進事業 6 市町実施 (7) 山口県スポーツ少年団創設 50 周年記念事業 記念式典の開催期日 : 平成 24 年 7 月 1 日 ( 山口県スポーツ少年団創設 50 周年記念日 ) 会場 : 山口市セントコア山口 山口県スポーツ少年団交流大会の実施期日 : 平成 24 年 6 月 23 日 ( 日本スポーツ少年団創設 50 周年記念日 ) 会場 : 山口市維新百年記念公園陸上競技場 スポーツ少年団将来構想策定スポーツ少年団活動将来構想検討委員会 プロジェクト委員会を中心に山口県スポーツ少年団将来構想を策定し 山口県スポーツ少年団 50 年史の性格ももった記念誌を作成 5 国際スポーツ交流事業国際交流の促進を図るため 市町体育協会が実施する事業に対し助成を行った また 日本体育協会が実施する日韓スポーツ交流事業 地域交流推進事業を受け 友好親善と地域のスポーツ振興を図った 助成事業 1 市 3 競技実施団体 : 下関市 --- 大韓民国釜山市 ( ハ レーホ ール ソフトテニス ク ラウント コ ルフ ) 日韓スポーツ交流事業 1 市 3 競技実施団体 : 下関市 --- 大韓民国釜山市 ( ヨット ハント ホ ール 剣道 )

6 スポーツ指導者養成 研修事業 (1) スポーツ指導者養成講習会の開催地域においてスポーツ活動の基礎的な技術指導に当たる日本体育協会公認スポーツ指導者を養成するための講習会を開催した 競技別指導者 指導員 養成講習会実施競技期間受講者 軟式野球 ( 独自開催 ) カヌー ( 独自開催 ) 11/17.18 ~ 11/24.25 (4 日 ) 11/10.11 ~ 11/24.25 (4 日 ) 66 名 8 名 (2) スポーツ指導者研修会の開催日本体育協会公認スポーツ指導者の資質向上を図るため 県スポーツ指導者協議会との共催で研修会を開催した 中央研修会期日 : 平成 24 年 7 月 7 日 ( 土 ) 場所 : 山口市 パルトピアやまぐち 参加者 :106 名 下関地域研修会期日 : 平成 25 年 2 月 9 日 ( 土 ) 場所 : 下関市 東亜大学 参加者 :66 名 柳井地域研修会期日 : 平成 25 年 2 月 16 日 ( 土 ) 場所 : 柳井市 柳東文化会館 参加者 :42 名 7 顕彰 広報事業 (1) 顕彰事業永年にわたり本県スポーツの普及 振興に尽力された功労者の表彰を行った 期日 : 平成 24 年 7 月 26 日 ( 木 ) 場所 : 山口市 翆山荘 受賞者 :32 名 (2) 広報事業ホームページや広報誌により 本県スポーツの普及啓発を図った 広報誌発行 (2 月 ) 山口きらら博記念公園管理運営事業県民の多様なスポーツ活動を総合的に支援するスポーツ交流拠点として整備された 山口きらら博記念公園 において施設利用等 ( 水泳プールを含む ) の管理運営業務を行った また 県が主催するスポーツイベント開催に当たり 運営補助を行うとともに 県が主催するスポーツ教室では 受講者の指導に当たった 財政基盤の確立事業 本協会の目的に沿った各種事業の推進に向けて チームやまぐち応援事業 の創設及び財 政基盤の確立に努めた 賛助会員 個人会員 305 名 企業 その他団体 80 団体