防府市一時預かり事業実施要綱

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子育て支援事業要件事業例就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則(内閣府 文部科学省 厚生労働省令)第2条第1号に掲げる事業第2号に掲げる事業第3号に掲げる事業第4号に掲げる事業第5号に掲げる事業取扱基準別表 ( 第 7 条関係 ) 地域の子ども及びその保護者が相互

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

事者を保育士 1 人とすることができる 5 研修保育士又は幼稚園教諭普通免許状所有者以外の教育 保育従事者の配置は 次に掲げる者とする ア厚生労働省が定める子育て支援員研修における基本研修及び 一時預かり事業 又は 地域型保育 の専門研修を修了した者 イ厚生労働省が定める家庭的保育事業ガイドラインの

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

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品川区オアシスルーム実施要綱

静岡市の耐震対策事業

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

加須市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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式第 2 号 ( 第 2 条 第 10 条 第 12 条関係 ) 施設型給付費 地域型保育給付費等支給認定申請書兼保育所等利用申込書 ( 保育児童台帳 ) 利用保育所 整理番号 小田原市福祉事務所長申込日平成 施設型給付費 地域型保育給付費等支給認定及び保育所等への利用について 関係書類を添えて次の

保育所

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

甲府市私立幼稚園就園奨励費補助金交付規則について

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

第 3 対象事業 1 都単独型一時預かり事業児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 6 条の3 第 7 項の規定に準じ 家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳児又は幼児 ( 以下 乳幼児 という ) を 児童福祉法施行規則 ( 昭和 23 年厚生省令

 

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

教育 保育提供体制 平成 27 年度 見込量 確 ( 提保供方量策 ) 子ども 子育て支援事業の確保方策について 市全域 認定こども園 保育所 地域型保育 1 号認定 2 号認定 3 号認定 3 歳以上教育希望 3 歳以上教育希望 3 歳以上保育必要 1~2 歳保育必要 0 歳保育必要

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給与改善 要綱(10.4.1施行)改正後全文   *980706

第 5 条福祉事務所長は 別表第 1の実施基準ごとに定める提出書類及び確認内容に基づき保育の実施の可否を決定するものとする 2 福祉事務所長は 規則第 3 条第 2 項及び鎌倉市緊急一時預かり保育に関する規則第 7 条第 2 項に定める保育を要する程度の高いものの判断を 別表第 2に定める基本点数及

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

栃木市幼稚園等第三子以降就園する園 第三子以降就園する園 第 3 項に規定 私立幼稚園 私立幼保 第三子以降支援児の保育料軽減による 児の保育料に要する経 する就園する 連携型認定こども園又 保護者負担の緩和 費 園児と生計を は私立幼稚園型認定こ 一にする者の ども園の設置者 市町村民税の 課税状

入院おむつ代支給事業実施要綱

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

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堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

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子ども・子育て支援新制度の解説資料 1.制度概要 その1

本則・附則

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

議案第4号

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(2) 申請者の本人確認ができる書類の写し ( 官公署発行の顔写真つき書類 ) (3) 甲州市滞在計画書 ( 第 3 号様式 ) (4) その他市長が必要と認める書類 ( 参加決定 ) 第 6 条市長は 前条の申請書の提出があった場合は その内容を審査し お試し移住事業の参加を認めるときは 甲州市お

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

流山市子ども・子育て会議

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

和光市保育の必要性の認定に関する条例施行規則 ( 制定準備資料 ) 資料 2 1 条例第 3 条第 1 項関係 ( 保育の必要性の基準 ) 市長は 小学校就学前子どものうちその保護者のいずれもが次の各号のいずれかの事由 ( 以下 保育の必要性の基準 という ) に該当するものを法第 19 条第 1

3 前項の規定により委託を受けたものが行う業務は 次のとおりとする (1) ボランティア活動受入施設等の登録に関すること (2) ボランティアの登録に関すること (3) ボランティアの研修に関すること (4) ボランティアカードの交付に関すること (5) ボランティア活動受入施設等との連絡調整に関す

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

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小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

議案第○○号

(1) 学校等の卒業証明書 (2) 生年月日を証明する書類 ( 免許証等公的機関が発行する証明書 なお 卒業証明書に生年月日が記載されている場合は 省略できる ) 3 要綱第 9 条第 2 項第 1 号イに該当する労働者を雇用した場合は 次の各号いずれかの書類を提出するものとする (1) 雇用保険受

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

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神戸市産後ホームヘルプサービス事業実施要綱

平成 26 年 8 月 仙台市 認可保育所利用申請者数 15,077 人 14,340 人 13,826 人 認可保育所入所者数 13,994 人 13,401 人 13,069 人 市の保育施策で対応している児童数 人 174 人 157 人 待機児童数 人 533 人 4

名古屋市民間木造住宅耐震診断実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 旧基準木造住宅の所有者が耐震診断を実施するにあたり 名古屋市が予算の範囲内において耐震診断員を派遣することにより 住宅の安全に対する意識の啓発及び耐震改修の促進を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱にお

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

改正要点マニュアル

八王子市学校サポーター事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 八王子市立小 中学校 ( 以下 学校 という ) に在籍する特別な支援が必要な児童 生徒に対して学校生活における適切な支援を行うため 学校サポーターを必要に応じて学校に配置し 本市における特別支援教育の充実を図ることを目的とする

神戸市産後ケア事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家族などからの産後の援助が受けられない者で 育児支援を特に必要とする母子を対象に 心身の安定と育児不安を解消し 児童虐待の未然防止を目的として実施する神戸市産後ケア事業 ( 以下 本事業 という ) について必要な事項を定めるものとする

私立幼稚園の新制度への円滑移行について



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よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

( 趣旨 ) 第 1 条この規則は, 私立幼稚園 ( 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) に基づいて設置された幼稚園で私立の幼稚園をいう 以下同じ ) の設置者が保護者から徴収する保育料及び入園料 ( 以下 保育料等 という ) を減額又は免除 ( 以下 減免 という ) する場合に

変更交付をすべきと認めたときは 交付決定の変更を行い 設置者に対し長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付決定変更通知書 ( 様式第 7 号 ) により通知を行うものとする ( 減免措置方法報告書 ) 第 7 条交付の決定を受けた設置者は 町長が指定する日までに減免措置方法報告書 ( 様式第 8 号 )

時保育の実施の可否を決定し 緊急一時保育実施決定 否決通知書 ( 第 2 号様式 ) により当該申込者に通知する ( 緊急一時保育の利用の停止 ) 第 8 条前条の規定により緊急一時保育の利用の決定を受けた児童について 次の各号のいずれかの事由により一時的に緊急一時保育を利用する必要がなくなったとき

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しい支障が生じることとなったこととする 3 前条の規定は 育児休業の期間の延長の請求について準用する ( 育児休業の期間中の休暇等の取扱い ) 第 5 条育児休業をしている職員に対しては 職員就業規程第 37 条の規定による年次有給休暇並びに就業規程第 39 条の規定による公民権行使等休暇 事故休暇

小林市補助金交付要綱

3. 量の見込み 算出の手順 (1) 量の見込みの算出方法量の見込みの算出にあたっては 利用希望把握調査の結果を基礎データとして用います 算出方法は 国が平成 26 年 1 月に提示した 市町村子ども 子育て支援事業計画における 量の見込み の算出等のための手引き を基本としつつ 子育て安心プラン

弘前市告示第   号

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

市町村子ども・子育て支援事業計画における「量の見込み」(平成26年4月時点)に関する調査結果について

Transcription:

防府市一時預かり事業実施要綱 平成 17 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳児及び幼児について 保育所 幼稚園 認定こども園その他の場所において 一時的に保育を行う一時預かり事業 ( 以下 事業 という ) について 必要な事項を定めることを目的とする ( 実施施設等 ) 第 2 条事業を実施する施設及び事業所 ( 以下 実施施設等 という ) は 特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業所とする ( 委託 ) 第 3 条市長は 事業を特定教育 保育施設の設置者及び特定地域型保育事業者 ( 以下 設置者等 という ) に委託することができる ( 委託料 ) 第 4 条前条の規定により事業を委託した場合は 予算の範囲内において 別表第 1に定めるところにより委託料を支払うものとする ( 事業内容 ) 第 5 条事業の内容は 次のとおりとする (1) 保護者の就労形態等により 家庭における保育が断続的に困難となる乳児及び幼児に対する保育サービス (2) 保護者の傷病や看護等により 緊急一時的に保育を必要とする乳児及び幼児に対する保育サービス (3) 保護者の育児に伴う心理的 肉体的負担の軽減などの私的な理由により保育を必要とする乳児及び幼児に対する保育サービス ( 実施要件 ) 第 6 条事業の実施にあたっては 国が定める一時預かり事業実施要綱第 4 項に掲げるものを遵守しなければならない ( 実施手続 ) 第 7 条設置者等は 事業の開始に当たって 児童福祉法第 34 条の12 第 1 項の規定に基づき山口県知事へ届出を行わなければならない

( 利用期間 ) 第 8 条事業の1 月当たりの利用日数は 第 10 条第 2 号によるものを除き 原則として15 日以内とする ただし 利用する事由が第 5 条第 1 号及び第 2 号によるもので 一時預かり事業利用届出書 ( 第 7 号様式 ) を提出し市長が必要と認める場合はこの限りでない ( 実施日等 ) 第 9 条事業を実施する日及び時間は 実施施設等における保育を実施する日及び時間の範囲内とする ( 実施方法等 ) 第 10 条事業は 次の各号に掲げる類型により実施する (1) 一般型ア対象防府市の住民基本台帳に記載された乳児及び幼児で保育所 幼稚園及び認定こども園等に通っていない 又は在籍していない かつ 家庭において保育を受けることが一時的に困難となった者とする ただし 里帰り出産 保護者の病気等 市長が特に必要と認める者については 利用することができるものとする イ実施場所特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業所とする ウ利用手続事業を利用する保護者は あらかじめ市長に一時預かり ( 一般型 ) 利用申込書 ( 第 1 号様式 ) を提出しなければならない エ費用負担事業を利用する保護者は 市長に別表第 2に定める利用料を支払わなければならない オ実績報告設置者等は 事業を実施した月ごとに一時預かり事業 ( 一般型 ) 実績報告書 ( 第 2 号様式 ) を市長に提出しなければならない (2) 幼稚園型ア対象

主として 特定教育 保育施設 ( 保育所を除く 以下この号において 幼稚園等 という ) に在籍する満 3 歳以上の幼児で 教育時間の前後又は長期休業日等に当該幼稚園等において一時的に保護を受ける者とする イ実施場所幼稚園等とする ウ利用手続事業を利用する保護者は あらかじめ市長に一時預かり ( 幼稚園型 ) 利用申込書 ( 第 3 号様式 ) を提出しなければならない エ費用負担事業を利用する保護者は 設置者等に別表第 2に定める利用料を支払わなければならない オ実績報告設置者等は 事業を実施した月ごとに一時預かり事業 ( 幼稚園型 ) 実績報告書 ( 第 4 号様式 ) を市長に提出しなければならない (3) 余裕活用型ア対象第 1 号アに掲げる者とする イ実施場所特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業所のうち 当該施設等に係る利用児童数が利用定員総数に満たないものとする ウ利用手続事業を利用する保護者は あらかじめ市長に一時預かり ( 余裕活用型 ) 利用申込書 ( 第 5 号様式 ) を提出しなければならない エ費用負担事業を利用する保護者は 市長に別表第 2に定める利用料を支払わなければならない オ実績報告設置者等は 事業を実施した月ごとに一時預かり事業 ( 余裕活用型 ) 実績報告書 ( 第 6 号様式 ) を市長に提出しなければならない

( 利用の解除 ) 第 11 条市長又は設置者等は 乳児若しくは幼児又は保護者が保育上の指示に従わない場合その他必要と認めた場合は 事業の利用を取り消すことができる ( 関係書類の整備 ) 第 12 条設置者等は 事業に関する帳簿及び関係書類を整備し 事業を実施した年度の翌年度の初日から起算して5 年間これを保存しなければならない ( 留意事項 ) 第 13 条設置者等は 乳児及び幼児の健康状態の把握に努めなければならない 2 この要綱に定めるもののほか 事業の実施に関して必要な事項は 市長が別に定めるものとする 附則この要綱は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 21 年 12 月 1 日から施行し 平成 21 年 4 月 1 日から適用する 附則この要綱は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 27 年 7 月 17 日から施行し 平成 27 年 4 月 1 日から適用する 附則この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する

附則 この要綱は 平成 29 年 4 月 18 日から施行し 平成 29 年 4 月 1 日から適 用する

別表第 1 事業類型 利用時間 4 時間以内 8 時間以内 一般型 2,500 円 5,000 円 幼稚園型 余裕活用型 国の定める 子ども 子育て支援交付金交付要綱別 紙 一時預かり事業 に定める補助基準額 別表第 2 事業類型 利用時間 4 時間以内 8 時間以内 一般型 900 円 1,800 円 幼稚園型 設置者等が定める額 余裕活用型 900 円 1,800 円

第 1 号様式 ( 第 10 条関係 ) 年月日 ( 宛先 ) 防府市長 保護者住所 ( 連絡のつきやすい電話 : ) 氏名 印 ( 児童との続柄 : ) 一時預かり事業 ( 一般型 ) 利用申込書 防府市一時預かり事業実施要綱に基づき 保育の利用を申し込みます 1 児童氏名 2 住所 男 女 ( 生年月日 : 年月日生 ) 3 利用日 年 月 4 理由ア保護者の就労 就学等イ保護者の病気 出産ウその他 ( ) 理由が イ で 防府市に住民票のない方は下記に帰省先についてご記入ください ( 里帰り出産等 ) 住所 世帯主氏名 世帯主と児童との続柄 出産 ( 予定 ) 日 施設名

第 2 号様式 ( 第 10 条関係 ) 一時預かり事業 ( 一般型 ) 実績報告書 年月日 ( 宛先 ) 防府市長 住所 法人名 代表者名 印 ( 施設名 ) このことについて 年月分の実績を別添のとおり報告 します

第 3 号様式 ( 第 10 条関係 ) 一時預かり事業 ( 幼稚園型 ) 利用申出書 一時預かり事業 ( 幼稚園型 ) 利用申出書 園児名 園児名 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 1 2 前 時間前 時間前 時間前 時間 前 時間前 時間 後 時間後 時間後 時間後 時間 後 時間後 時間 印印印印印印 5 6 7 8 9 10 11 3 4 5 6 7 8 9 前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間 前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間 後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間 後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間 印印印印印印印印印印印印印印 12 13 14 15 16 17 18 10 11 12 13 14 15 16 前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間 前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間 後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間 後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間 印印印印印印印印印印印印印印 19 20 21 22 23 24 25 17 18 19 20 21 22 23 前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間 前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間 後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間 後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間 印印印印印印印印印印印印印印 26 27 28 29 30 24 25 26 27 28 29 30 前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間 前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間前 時間 後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間 後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間後 時間 印印印印印印印印印印印印 31 前 後 時間時間 預かりの希望時間を記入し 印を押してください 預かりの希望時間を記入し 印を押してください 印

第 4 号様式 ( 第 10 条関係 ) 一時預かり事業 ( 幼稚園型 ) 実績報告書 年月日 ( 宛先 ) 防府市長 住 所 法人名 代表者名 印 ( 施設名 ) このことについて 年月分の実績を下記のとおり報告します 延べ利用者数 ( 人 ) うち長時間利用者数 ( 一日の預かり時間 1) ( 人 ) 8 時間を超え 10 時間未満 2 10 時間以上 11 時間未満 3 11 時間以上 4 在園児 平日 休日 5 1 一日の預かり時間とは 教育時間と一時預かり時間の合計をいう 2 一日の預かり時間が8 時間を超え10 時間未満の者を再掲 3 一日の預かり時間が10 時間以上 11 時間未満の者を再掲 4 一日の預かり時間が11 時間以上の者を再掲 5 長期休業期間中の休日も含む 長期休業期間中の平日 5 時間未満 5 時間以上 6 時間未満 延べ利用者数 ( 一日の預かり時間 ) ( 人 ) 6 時間以上 7 時間未満 7 時間以上 8 時間未満 8 時間以上 9 時間未満 9 時間以上 10 時間未満 10 時間以上 11 時間未満 11 時間以上 在園児 該当する長期休業期間 月日から月日まで

第 5 号様式 ( 第 10 条関係 ) 年月日 ( 宛先 ) 防府市長 保護者住所 ( 連絡のつきやすい電話 : ) 氏名 印 ( 児童との続柄 : ) 一時預かり事業 ( 余裕活用型 ) 利用申込書 防府市一時預かり事業実施要綱に基づき 保育の利用を申し込みます 1 児童氏名 2 住所 男 女 ( 生年月日 : 年月日生 ) 3 利用日 年 月 4 理由ア保護者の就労 就学等イ保護者の病気 出産ウその他 ( ) 理由が イ で 防府市に住民票のない方は下記に帰省先についてご記入ください ( 里帰り出産等 ) 住所 世帯主氏名 世帯主と児童との続柄 出産 ( 予定 ) 日 施設名

第 6 号様式 ( 第 10 条関係 ) 一時預かり事業 ( 余裕活用型 ) 実績報告書 年月日 ( 宛先 ) 防府市長 住所 法人名 代表者名 印 ( 施設名 ) このことについて 年 月分の実績を別添のとおり報告しま す

別添 年月分 月日保護者名児童名 施設名利用時間 (4 時間 ) 以内超 利用料金 1 日ごとに整理してください 利用期間が 2 日以上の場合でも 1 日ごとに記入してください 利用時間は該当する方に をして下さい 利用料金は 4 時間以内の場合は 900 円 4 時間超の場合は 1,800 円と記入して下さい

第 7 号様式 ( 第 8 条関係 ) 年月日 ( 宛先 ) 防府市長 保護者氏名 印 ( 児童との続柄 : ) 一時預かり事業利用届出書 一時預かり事業の利用が月 15 日を超えるため 添付書類を添えて 下記のとおり届け出ます 1 児童氏名 2 利用が月 15 日を超えて必要な理由 続柄氏名理由 ( 該当する理由に ) 添付書類 ( 保育認定申請をしている場合は不要 ) 就労 就学 産前産後 その他 就労 - 雇用証明書 自営申立書等 就学 - 就学証明書 産前産後 - 母子手帳の写し就労 就学 産前産後 その他その他 - 診断書等 理由が その他 の場合 理由を詳しく記入してください