( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

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ブロック塀撤去補要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

様式第1号(第3条関係)

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

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船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

小林市補助金交付要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

静岡市の耐震対策事業

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

議案第4号

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

告示第  号

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

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平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

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⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

様式1号(第5条関係)

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

重粒子線利子補給要綱

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

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岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

議案第○○号

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

01 おうちで子育て支援事業交付要綱(本文)

豊洲新市場移転における組合転貸融資

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

(趣旨)

(1) 請負契約に基づく工事であること (2) ブロック塀等の一部を撤去する撤去工事にあっては 当該工事後に全部のブロック塀等 ( 独立し 安定した門柱を除く ) の高さが 道路等から80センチメートル未満になること (3) 平成 31 年 3 月 31 日 ( 市長が認めたときは平成 31 年 6

別 表(その1)

( 補助対象者 ) 第 3 条本事業の補助対象者は 交付申請時点で 多様な働き方を推進する取組の計画を持つ京都府内に事業所を有する中小企業等で かつ 京都ジョブパークの企業支援を受けているもので以下のいずれかに該当するもの ( みなし大企業に該当しないものに限る ) とする ア区分に応じて1または2

千早赤阪村村民提案型協働事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 広く村民に提案を求め 村民のむらづくりに対する参画意識の高揚を図るとともに 村の様々な公共的課題や地域の課題の解決 地域の活性化を図るため 村民活動団体からアイデアを募集し 自主的な活動に対し交付する千早赤阪村村民提案型

Transcription:

埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は 投資型 ( ファンド型 ) クラウドファンディングを活用してプロジェクトの実施に必要な資金調達を行う中小企業者等を支援するため 予算の範囲内において補助金を交付する 2 前項の補助金の交付に関しては 補助金等の交付手続等に関する規則 ( 昭和 4 0 年埼玉県規則第 1 5 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか この要綱に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の定義は それぞれ当該各号に定めるところによる ( 1 ) 中小企業者等次のいずれかに該当し 投資型 ( ファンド型 ) クラウドファンディングにより事業資金の調達を行う具体的な計画を有するものをいう ア中小企業基本法 ( 昭和 3 8 年法律第 1 5 4 号 ) 第 2 条第 1 項に規定するものイ事業を営んでいない個人で創業を目指すものウア及びイに掲げるものに類するものとして知事が認めるもの ( 2 ) クラウドファンディングインターネットを介して不特定多数の者から資金を調達する仕組み ( 3 ) 投資型 ( ファンド型 ) クラウドファンディングクラウドファンディングのうち 商法 ( 明治 3 2 年法律第 4 8 号 ) 第 5 3 5 条による匿名組合契約を資金提供者と中小企業者等が締結し この契約に基づき金銭を出資し分配等を受けるもの ( 4 ) 投資型 ( ファンド型 ) クラウドファンディング仲介事業者 ( 以下 仲介事業者 という ) 金融商品取引法 ( 昭和 2 3 年法律第 2 5 号 ) 第 2 8 条第 2 項に規定する第二種金融商品取引業の登録を受け 投資型 ( ファンド型 ) クラウドファンディングに係るウェブサイトの運営業務やファンド組成に関連する業務を行うもの ( 5 ) プロジェクト投資型 ( ファンド型 ) クラウドファンディングによる資金調達を活用した事業で 中小企業者等と仲介事業者との契約により仲介事業者が運営するウェブサイトに公開されるもの ただし 次に掲げるものを除く ア政治 宗教活動と関係のあるものイ公序良俗に反する又は反するおそれのあるものウ暴力団等反社会的な活動と関係のあるもの

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又は主たる事業所を有すること これから創業するものにあっては県内に住所を有し 県内で事業を行おうとするものであること ( 3 ) 事業税 ( 地方税法 ( 昭和 2 5 年法律第 2 2 6 号 ) 第 7 2 条の 2 第 8 項から第 1 0 項までに規定する事業以外の事業を営む個人については 県民税及び市町村民税とする 以下 事業税等 という ) の滞納がないこと ( 4 ) 政治 宗教活動などに該当する事業を行っていないこと ( 5 ) 公序良俗に反する 又は反するおそれのある事業や風俗営業等を行っていないこと ( 6 ) 暴力団等との関係を有していないこと ( 補助対象事業 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助事業 という ) は プロジェクトを実施するために必要な投資型 ( ファンド型 ) クラウドファンディングを活用した資金調達とする ただし 資金調達に係るファンドが不成立となった場合は対象としない ( 補助の対象となる経費及び補助金の額 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) 及び補助金の額は別表のとおりとする 2 他の補助制度により補助の対象となる経費は この要綱による補助の対象外とする ( 交付申請 ) 第 6 条規則第 4 条第 1 項の申請書の様式は 埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) のとおりとし 提出部数は 1 部とする 2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 申請者が創業前の場合 又は 1 期目の確定申告若しくは決算が終了していない場合は 5 号及び 6 号に掲げる書類の添付は要しない ( 1 ) 事業計画書 ( 様式第 1 号別紙 ) ( 2 ) 仲介事業者との間で締結した契約書の写し ( 3 ) 企業の概要がわかる資料 ( パンフレット等 ) ( 4 ) ア定款及び登記事項証明書又はこれらに準ずるもの ( 申請者が法人の場合 )

イ開業届出書等の写し及び住民票の抄本 ( 申請者が個人事業主の場合 ) ウ住民票の抄本及び創業計画書 ( 申請者が創業前の場合 ) ( 5 ) 直近の確定申告書 ( 決算書 ) の写し ( 法人 : 確定申告書別表及び勘定科目内訳明細書を添付 個人 : 青色申告の場合は青色申告決算書 白色申告の場合は収支内訳書を含む ) ( 6 ) 事業税等の納税証明書 ( 7 ) その他知事が必要と認める書類 3 申請書の提出は 仲介事業者が運営するウェブサイトでの資金募集を開始する日の前日までに行わなければならない 4 補助金の交付を受けようとする者は 交付の申請に当たっては 当該補助金に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税相当額のうち 消費税法 ( 昭和 6 3 年法律第 1 0 8 号 ) の規定により仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額及び当該金額に地方税法 ( 昭和 2 5 年法律第 2 2 6 号 ) の規定による地方消費税の税率を乗じて得た金額の合計額に補助率を乗じて得た金額をいう 以下 消費税等仕入控除税額 という ) を減額して交付申請しなければならない ただし 申請時において当該消費税等仕入控除税額が明らかでないものについては この限りではない ( 交付決定 ) 第 7 条知事は 前条の申請書が到達した日順に受け付け 当該申請に係る書類等の審査を行った上で 補助事業の要件に合致すると認めたときは 速やかに交付を決定するものとする 2 規則第 7 条の交付決定通知書の様式は 埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金交付決定通知書 ( 様式第 2 号 ) のとおりとする 3 知事は 交付の決定に当たっては 前条第 4 項により補助金に係る消費税等仕入控除税額について減額して交付申請がなされたものについては これを審査し 適当と認めたときは 当該消費税等仕入控除税額を減額するものとする 4 知事は 前条第 4 項ただし書による交付の申請がなされたものについては 補助金に係る消費税等仕入控除税額について 補助金の額の確定の際に減額することとし その旨の条件を付して交付決定を行うものとする ( 交付の条件 ) 第 8 条補助事業者は 補助事業に係る計画を変更しようとするときは 埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金事業変更承認申請書 ( 様式第 3 号 ) 1 部を知事に提出し その承認を受けなければならない 2 規則第 6 条第 1 項第 1 号に規定する軽微な変更は 交付決定を受けた補助金の額の変更を伴う変更以外のものとする

3 第 1 項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ( 1 ) 仲介事業者との変更契約書の写し ( 変更内容が明示されているもの ) ( 2 ) その他知事が必要と認める書類 4 知事は第 1 項の規定による申請があった場合 内容を審査し適当と認められるときは 埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金事業変更承認通知書 ( 様式第 4 号 ) により補助事業者に通知するものとする なお 承認に当たっては 交付決定した当初の補助金の額を増額しないものとする ( 補助事業の中止又は廃止 ) 第 9 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとする場合には あらかじめ埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 様式第 5 号 )1 部を知事に提出し その承認を受けなければならない ( 申請の取下げ ) 第 1 0 条規則第 8 条の規定による申請の取下げは 交付決定通知書を受け取った日から 7 日以内に 埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金交付申請取下書 ( 様式第 6 号 ) により行うものとする ( 実績報告 ) 第 1 1 条規則第 1 3 条の報告書の様式は 埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金事業実績報告書 ( 様式第 7 号 ) のとおりとする 2 前項の報告書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ( 1 ) 仲介事業者にファンド組成手数料を支払ったことを確認できる証拠書類 ( 領収書等 ) の写し (2) 資金の募集要件やプロジェクトの詳細を確認できる書類 ( 仲介事業者のウェブサイトへの掲載内容等 ) の写し ( 3 ) その他知事が必要と認める書類 3 補助事業者は 仲介事業者が運営するウェブサイトでの資金募集を終了し 仲介事業者へのファンド組成手数料の支払完了後 3 0 日を経過する日又は当該補助事業年度の 3 月 10 日のいずれか早い日までに第 1 項の報告書 1 部を知事に提出しなければならない ( 補助金の額の確定 ) 第 1 2 条規則第 1 4 条の補助金の額の確定通知は 埼玉県クラウドファンデ ィング活用促進事業補助金確定通知書 ( 様式第 8 号 ) により行うものとする ( 補助金の支払 ) 第 1 3 条補助金の支払は精算払によるものとする

2 補助事業者は 前条の規定による補助金の額の確定通知を受け補助金の支払を受けようとするときは 埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金請求書 ( 様式第 9 号 ) により 知事に対し補助金を請求するものとする 3 知事は 請求の内容を審査し 適当と認めるときは補助金を支払うものとする ( 書類の整備等 ) 第 1 4 条補助事業者は 補助事業に係る収入及び支出等を明らかにした帳簿を備え かつ 当該収入及び支出等についての証拠書類を整備保管しておかなければならない 2 前項に規定する帳簿及び証拠書類は 当該補助事業が完了した日の属する会計年度の終了後 5 年間保管しなければならない ( その他 ) 第 1 5 条この要綱に定めるほか 補助金の交付に関し必要な事項は別途知事 が定める 附則 この要綱は 平成 3 0 年 6 月 20 日から施行する 別表 ( 第 5 条関係 ) 補助対象経費投資型 ( ファンド型 ) クラウドファンディングにより資金調達を行うに際し 仲介事業者に支払うファンド組成のための手数料 補助金額補助対象経費の 2 分の 1 以内の額 ( その額に千円未満の端数が生じたときは これを切り捨てた額 ) とし 2 5 万円を限度とする