6 住まいにお困りの方へ 住宅にお困りの方に 住まい何でも相談処 墨田まちづくり公社京島事務所京島 2-15-5[2 図 C-3] 3617-2262 住まいの建築 修繕を手がける施工者 設計者を無料で紹介しています また 建て替えに伴う建築上の問題や法律 税務についても 専門家による面接相談 ( 要予約 ) を無料でお受けしています 高齢者向け住宅 ( シルバーピア 個室借上げ住宅 ) 住宅課高齢者住宅担当 5608-6214 ひとり暮らし等の高齢者で 住宅に困っている方を対象にした住宅で 入居者の募集は そのつど 墨田区のお知らせ でお知らせします 対象となる方 65 歳以上のひとり暮らし または65 歳以上の方と 60 歳以上の方で暮らす世帯 独立して日常生活が可能な方 ( シルバーピアは介護を受けることにより日常生活が可能な方も可 ) 区内に 3 年以上居住している方 現に住宅に困っている方 所得額が基準以下である方 高齢者向け優良賃貸住宅 ( 老後の生活に適した安全 安心な住宅です ) 住宅課公営住宅担当 5608-6214 東京都知事から認定を受けた民間の共同住宅です 高齢者の方々が 安全に安心して住めるよう 住宅をバリアフリー化し 緊急時対応サービス等の設備を備えた高齢者の身体特性に配慮した住宅です また 所得に応じて入居者に対する家賃の助成制度もあります 対象となる方 60 歳以上で単身の方 または同居される方が配偶者の方か 60 歳以上の親族の方 申込時に墨田区内に引き続き1 年以上お住まいの方 ( 住民票をお持ちの方 ) 自立した日常生活を営める健康状態の方 ( ただし 同居される方の支援を得て自立できる場合は可 ) 連帯保証人及び身元引受人を立てられる方 ( できない方は要相談 ) 住住住住住一ひ一一一6 028 H60mm W90mm 029 H60mm W90mm 45
住住住住住一ひ一一一6 都営住宅の入居者募集 住宅課 公営住宅担当 5608-6214 東京都住宅供給公社 都営住宅募集センター 3498-8894 住宅に困っている方向けに 次のような都営住宅の入居者募集を行っています 家族向住宅 ( 抽選 ) 家族向住宅 ( ポイント方式 ) 単身者向住宅 ( 抽選 ) シルバーピア ( 抽選 ) 一部バリアフリー仕様住宅があります 実施期間年 4 回 ( 5 月 8 月 11 月 2 月いずれも上旬を予定 ) ポイント方式は 8 月 2 月のみの募集となります 立ち退き等を受けている方に 住宅あっせん 住宅課高齢者住宅担当 5608-6214 ひとり暮らしの高齢者等で 立ち退き等の理由で住居を探しても見つからない方に 民間賃貸住宅のあっせんを行っています 対象となる方原則として65 歳以上のひとり暮らし または 65 歳以上の方と60 歳以上の方で暮らす世帯で 以下の条件を満たす方 立ち退き等で住居に困っている方 区内に 1 年以上居住している方 独立して日常生活が可能な方 身元引受人がいる方 高齢者の部屋を増改築するときは 住宅修築資金融資あっせん 住宅課計画担当 5608-6215 65 歳以上の方のための専用室を設ける場合や暮らしやすいようにするための修築等を行う場合に必要な資金が不足する方に 指定金融機関に融資のあっせんをするとともに 利子を補助します 融資限度額 500 万円 ( 工事に要する費用を限度 ) 融資期間 利 率 300 万円までは 7 年以内で 300 万円を超える場合は 10 年以内 ( 据置期間 3 か月を含む ) 年 2.0% のうち区が 1.0% の利子を補助します 木造住宅の耐震改修助成 防災まちづくり課不燃化 耐震化担当 5608-6269 お住まいの木造住宅を耐震改修される場合には 工事費用等の一部を助成します 65 歳以上の高齢者等が居住している場合は助成金が割り増しとなっています また 耐震改修とバリアフリー改修を同時に行うと 助成率が優遇される場合があります 区の耐震診断助成制度を利用していることなど 助成を受けるための要件がありますので 必ず事前に相談をしてください 030 H60mm W185mm 46
民間賃貸住宅入居時の保証人がいない方に 家賃等債務保証制度 住宅課高齢者住宅担当 5608-6214 保証人がいないために民間賃貸住宅への入居が困難な高齢者世帯等に対し 区と協定を結んだ民間保証会社が保証人の代わりに家賃等の債務を2 年間保証する制度です その初回契約時に本人が負担した保証料の一部を区が助成します 対象となる方 65 歳以上のひとり暮らし または65 歳以上の方と60 歳以上の方で暮らす世帯で 以下の条件を満たす方 区内に 1 年以上居住していること 区内の民間賃貸住宅に転居すること 緊急連絡先があること 保証人がいないこと ( ただし保証会社の契約条件を満たすこと ) 高齢者の方が暮らしやすい環境にするために 家具転倒防止器具 ガラス飛散防止フィルム取付 地震に備えて家の中の安全確保のために シルバー人材センターによる住まいに関するサービス ふすま 障子張り 簡単な大工仕事など 住住住住住住住住住住6 高齢者福祉課 支援係 5608-6168 高齢者のいる世帯に対して 家具の転倒防止器具やガラス飛散防止フィルムの取付けを行います 一世帯につき1 回限りとします ただし 転居 リフォーム 建替え のいずれかを理由として 再取付けを要する場合は 再申請をすることができます 対象となる方満 65 歳以上の方がいる世帯 助成内容家具転倒防止器具取付けは1 万 4,500 円まで ガラス飛散防止フィルム取付けは1 万 7,500 円まで区が負担します それを超えた場合は 利用者の負担になります 墨田区シルバー人材センター文花 1-32-1-101[2 図 D-4 ] 3616-5048 シルバー人材センターの会員が 地域の皆様に対して ふすま張り 障子張りや火災報知器の取付けなど 住宅に関するサービスを提供します 住まいに関するサービスの例 ふすま 障子の張替え 低木の植木の手入れ 除草 軽易な大工仕事 軽易なペンキ塗り 軽易な水道修理 火災報知器の取付け 費用サービス内容により変わります また 材料費につきましては実費をいただきます お見積りは無料です 47
住住住住住一ひ一一一6 住宅改修費支給 : 介護予防住宅改修費支給 介護保険課給付 事業者担当 5608-6149 手すりの取付けや段差の解消などの費用を支給します 要介護状態区分にかかわらず住民票上の住居についての改修費用の 9 割分 8 割分または7 割分 (18 万円 16 万円または14 万円を限度とします ) を介護保険から給付します 事前の申請が必要になります 対象となる方住宅改修費支給 要介護 1 5 の方 介護予防住宅改修費支給 要支援 1 2 の方 対象となるもの 手すりの取付け 滑り防止等のための床材の変更 スロープを設置する等段差の解消 和式便器から洋式便器への取替え 引き戸等への扉の取替え 改修にあたっては介護支援専門員 ( ケアマネジャー ) 等の作成する理由書が必要です ケアマネジャー等と事前によく相談してください 支払った改修費の9 割分 8 割分または7 割分を後で給付します 区から改修事業者に9 割分 8 割分または7 割分を直接支払う方法もありますので事前にお問い合わせください 墨田区独自の施策として 別に住宅改修費の助成があります ( 右記参照 ) 高齢者自立支援住宅改修助成 高齢者福祉課相談係 5608-6171 手すりの取付け 段差の解消など高齢者の居宅内での行動を容易にするための住宅改修費用を助成します また 介護保険による住宅改修費の支給のみでは不十分な場合に 浴槽の取替え等の設備改修費用を助成します 事前の申請が必要になります 対象となる方おおむね65 歳以上で 1 介護保険の要介護認定で 非該当 と判定を受けた方または認定を受けていない 未申請 の方で 住宅改修が必要な方 2 介護保険の要介護認定で 要支援 1 以上の判定を受けた方 助成内容 1の場合 : 手すりの取付け 段差の解消 ( 浴槽の取替えを含む ) 滑り防止等のための床材の変更 引き戸等への扉の取替え 洋式便器等への便器の取替えに要した費用のうち20 万円を限度に助成 2の場合 : 浴槽 流し台 洗面台 洋式便器の取替えに要した費用のうち20 万円を限度に助成 助成額改修費用 20 万円を限度に費用の9 割分 8 割分または7 割分を助成します ( 所得等により費用負担がない場合もあります また 限度額を超えた部分については全額ご本人負担になります ) 要支援 1 以上の判定を受けた方は 別に介護保険による住宅改修費の支給があります ( 左記参照 ) 031 H60mm W185mm 48
施設へ入所するには 自宅で生活することが困難な方で要介護 1 5 の認定を受けている方が対象になります 施設でのサービスは 介護が中心か 療養が中心か またどの程度医療上のケアが必要かなどによって 入所する施設を以下の3つから選ぶことになります 費用の負担 サービス費用の1 割 2 割または3 割の利用者負担があります サービス費用以外に 食費 居住費 日用品費なども必要です 介護老人福祉施設 ( 特別養護老人ホーム ) 高齢者福祉課 相談係 5608-6171 日常生活を送るうえで常に介護を必要とする原則要介護 3 以上の方が 在宅では適切な介護が困難な場合に入所する施設です 入所判定基準により 必要性の高い方から入所することになります 申込みケアマネジャーに相談のうえ 高齢者福祉課に申込みをしてください 入所を希望される施設または高齢者支援総合センター ( P3 5 参照 ) でも受付けています 1 日あたりのサービス費用のめやす (1 割の場合 ) 要介護 1 5 の方 1 日につき :5,962 円 11,139 円 ( 利用者負担 597 円 1,114 円 ) 部屋の種類 要介護度により 費用が異なります 032 H60mm W90mm 介護老人保健施設 ( 老人保健施設 ) 介護保険課給付 事業者担当 5608-6149 病状の安定した方が 後遺症や認知症等で日常生活上の介護を必要とする場合に 自宅への復帰を目標に入所する施設です 医療の場と生活の場を結ぶ施設として 医療 看護 医学管理下での日常生活上の世話を受けることができます 申込みケアマネジャーに相談のうえ 希望する施設に申込みをしてください 1 日あたりのサービス費用のめやす (1 割の場合 ) 要介護 1 5 の方 1 日につき :7,571 円 14,137 円 ( 利用者負担 758 円 1,414 円 ) 部屋の種類 要介護度により 費用が異なります 介護療養型医療施設 ( 療養型病床群等 ) 介護保険課給付 事業者担当 5608-6149 病状は安定していても 自宅へ戻るためにリハビリが必要な方や 慢性疾患のため長期の療養を必要とする方のために治療や医学的管理を行う病院です 一般の病棟に比べ機能訓練室等があり 介護職員の配置に重点がおかれているという特徴があります 申込みケアマネジャーに相談のうえ 希望する施設に申込みをしてください 1 日あたりのサービス費用のめやす (1 割の場合 ) 要介護 1 5 の方 1 日につき :6,147 円 14,431 円 ( 利用者負担 615 円 1,444 円 ) 部屋の種類 要介護度により 費用が異なります 介護医療院 介護保険課給付 事業者担当 5608-6149 5608-6544 日常的な医学管理が必要な重介護者受け入れ や 看取り ターミナル 等の機能と 生活施設 としての機能を兼ね備えた新たな介護保険施設です 住住住住住住住住住住6 49
特定施設入居者生活介護介護予防特定施設入居者生活介護 介護保険課給付 事業者担当 5608-6149 5608-6544 指定を受けた有料老人ホーム 軽費老人ホーム ケアハウスなどに入所している方も 食事 入浴 排泄などの介助や機能訓練のサービスを受けることができます 生活相談やケアプランの作成は施設で行い サービスは外部の事業者が提供する外部利用型の施設もあります 費用のめやす ( 円 ) 内容サービス費用利用者負担 (1 割の場合 ) 要支援 1 1,962 197 介護予防特定施設入居者生活介護要支援 2 1 日につき 3,368 337 特定施設入居者生活介護要介護 1 5 5,820 8,720 582 872 利用する施設や要介護度によって 費用が異なります 住住住住住一ひ一一一6 地域密着型特定施設入居者生活介護 要支援 1 2 の方は利用できません 介護保険課給付 事業者担当 5608-6149 5608-6544 定員 29 人以下の小規模な介護専用型特定施設で 介護サービスを提供します 費用のめやす ( 円 ) 内 容 サービス費用 利用者負担 (1 割の場合 ) 要介護 1 5,820 582 要介護 2 6,529 653 地域密着型要介護 3 1 日につき 7,281 729 特定施設入居者生活介護要介護 4 7,978 798 要介護 5 8,720 872 食費 居住費は別途 利用者負担です ホームの類型 介護付有料老人ホーム ( 特定施設入居者生活介護 ) 有料老人ホームの種類 入居時要件 入居できる方 ( 要介護認定別 ) 介護サービスの提供方法自立要支援要介護 介護専用型 入居ホームにて ホームスタッフが立てたサービス計画に基づき ホームからサービスを受けます 混合型 住宅型有料老人ホーム 入居ホームにて ( 自宅にいるときと同様に ) 入居者自身が選択 契約した外部サービス事業者からサービスを受けます 介護が必要になったら 原則 契約を解除健康型有料老人ホーム し 退去しなければなりません 入居できる方については ホーム独自の入居時要件を定めているところもあります 申込みは 直接施設へお願いします 有料老人ホームに関する質問や相談は 公益社団法人全国有料老人ホーム協会 03-3548-1077 相談時間 : 月曜日 金曜日 午前 10 時 午後 5 時 ( 祝日 年末年始を除く ) 50
認知症対応型共同生活介護介護予防認知症対応型共同生活介護 ( 認知症高齢者グループホーム ) 要支援 1 の方は利用できません 介護保険課給付 事業者担当 5608-6149 5608-6544 認知症の方が 9 人までの少人数で 介護を行う職員と一緒に家庭的な環境で共同生活をしながら介護を受 けるサービスです 費用のめやす ( 円 ) 内 容 サービス費用 利用者負担 (1 割の場合 ) 介護予防認知症対応型共同生活介護 要支援 2 8,098 8,229 810 823 要介護 1 8,142 8,273 815 828 1 日に要介護 2 8,523 8,665 853 867 つき認知症対応型共同生活介護要介護 3 8,785 8,916 879 892 要介護 4 8,959 9,101 896 911 要介護 5 9,134 9,286 914 929 食費 居住費等は 別途 利用者負担です 施設の種類により 費用が異なります 養護老人ホーム その他の施設 都市型軽費老人ホーム 住住住住住一ひ一一一6 高齢者福祉課 相談係 5608-6171 おおむね65 歳以上の方で 入院加療を必要としないが心身の状況に不安があったり 環境や経済上の理由等で在宅で生活することが困難な場合に 措置によって入所する施設です 所得に制限があり 住民税所得割非課税対象者であることが必要です 収入に応じて措置費の徴収があります 入所判定委員会で書類審査をします 高齢者福祉課相談係 5608-6171 区内在住の60 歳以上で身体機能の低下により自立した日常生活が不安な高齢者に対し 見守りや食事その他日常生活上必要なサービスを低額な料金で提供する施設です 全室個室で 食堂や風呂 トイレは共同です 収入に応じて利用料金が異なります 申込みは 直接施設へお願いします 033 H60mm W185mm 51