【学習指導要領改訂】 高等学校の新教科・科目構成(案)|旺文社教育情報センター

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考え 主体的な学び 対話的な学び 問題意識を持つ 多面的 多角的思考 自分自身との関わりで考える 協働 対話 自らを振り返る 学級経営の充実 議論する 主体的に自分との関わりで考え 自分の感じ方 考え方を 明確にする 多様な感じ方 考え方と出会い 交流し 自分の感じ方 考え方を より明確にする 教師

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各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

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24 京都教育大学教育実践研究紀要 第17号 内容 発達段階に応じてどのように充実を図るかが重要であるとされ CAN-DOの形で指標形式が示されてい る そこでは ヨーロッパ言語共通参照枠 CEFR の日本版であるCEFR-Jを参考に 系統だった指導と学習 評価 筆記テストのみならず スピーチ イン

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 科目名等教科等科目名等 前期国国語国現代文 古典人文学類地歴世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地理 A, 地理 B 地歴世 B, 日 B, 地理 B 人文 文化公民現社, 倫, 政経, 倫 政経公民倫 学 群 数 数 Ⅰ 数 A 外

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

1 高等学校学習指導要領との整合性 高等学校学習指導要領との整合性 ( 試験名 : 実用英語技能検定 ( 英検 )2 級 ) ⅰ) 試験の目的 出題方針について < 目的 > 英検 2 級は 4 技能における英語運用能力 (CEFR の B1 レベル ) を測定するテストである テスト課題においては

第 2 問問題のねらい青年期と自己の形成の課題について, アイデンティティや防衛機制に関する概念や理論等を活用して, 進路決定や日常生活の葛藤について考察する力を問うとともに, 日本及び世界の宗教や文化をとらえる上で大切な知識や考え方についての理解を問う ( 夏休みの課題として複数のテーマについて調

中学校第 3 学年社会科 ( 公民的分野 ) 単元名 よりよい社会をめざして 1 本単元で人権教育を進めるにあたって 本単元は 持続可能な社会を形成するという観点から 私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を設けて探究し 自分の考えをまとめさせ これらの課題を考え続けていく態度を育てる

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Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

更新履歴 更新日 2019 年 1 月 5 日 [ 更新 ] 学部 学科 文学部英米文学科 更新内容 における科目 ( 出題範 囲 ) を訂正

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2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

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学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

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平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

法学部 法学部では, 幅広い教養と法学 政治学的素養とを備え, 高度に専門化した社会における要請に対応し得る問題解決能力を身につけた人材及び急激に進展しつつある国際的環境のなかで法的 政治的な領域における国際的な貢献を行う能力を有する人材の育成を目標として, 次のような学生を求めています 法学部の求

Transcription:

高等学校 学習指導要領改訂 高等学校の新教科 科目構成 ( 案 ) 科目を一新! 数 理を除いてほぼ総入れ替え 旺文社教育情報センター 28 年 4 月 27 日 現在 平成 28 年度内の答申に向けて 次期学習指導要領の改訂が進められている 27 年 8 月に出された論点整理を受けて設置された学校段階等別 教科等別のワーキンググループは 当初 27 年度末から年度明けを目途に検討内容を取りまとめ予定であったが 現状 5 月にずれ込むことが確定している それでも教科等別のワーキンググループでの検討内容はまとまりつつあり それを受ける形で 4 月 13 日にはようやく 1 回目の 高等学校部会 が開催された そこではじめて 次期学習指導要領に基づく主要教科 科目の構成案が配付された -1-

高等学校の教科 科目の新旧比較以下に 現行の高等学校の教科 科目構成表を示した 前ページの 改訂される学習指導要領の内容に沿った主要教科 科目の構成案はこれと比べると 仮称ではあるものの 多くが見たことのない 新たな科目であることが見て取れる 単位数が発表されたのは外国語の各科目と 数学 理科の両分野にまたがる科目である 数理探究( 仮称 ) のみで 他の科目についてはいまだ検討中だ 次ページから 新たに設置予定の主な科目の概要を掲載した 併せてご覧いただきたい 次ページに新たな設置予定科目の概要を掲載 -2-

主な設置予定科目の概要 科目名はすべて仮称 国語 現代文を扱う科目 古典を扱う科目 論理的な能力を育成する科目 表現力を育成する科目などで構成 現代の国語( 共通必履修 ) 実社会 実生活における言語による諸活動に必要な国語の能力 ( 根拠に基づいて論述したり議論したりするために必要な能力 また それらの能力の育成に必要となる 多様な資料等を収集して解釈する能力等 ) を育成する 言語文化( 共通必履修 ) 上代( 万葉集の歌が詠まれた時代 ) から近現代につながる我が国の言語文化への理解 関心を深める科目 言語の文化的側面 ( 我が国の歴史の中で創造され 上代から近現代まで継承されてきた文化的に高い価値をもつ言語そのもの ) への理解 関心を深め これを継承していく一員として 自身の言語による諸活動に生かす能力を育成する 論理国語 多様な文章等を 多角的な視点から理解し 創造的に思考して自分の考えを形成し 論理的に表現する能力を育成する 文学国語 小説 随筆 詩歌 脚本等に描かれた人物の心情や情景等を読み味わい 表現の仕方等を評価するとともに それらの創作に関わる能力を育成する 国語表現 表現の特徴や効果を理解した上で 自分の思いや考えをまとめ 適切かつ効果的に表現して他者と伝え合う能力を育成する 古典探究 古文 漢文を主体的に読み深めることを通して 我が国の伝統的な言語文化への理解 関心を深める -3- 数学理科 数学 理科の 2 教科横断科目 数理探究 科学的 数学的な見方 考え方を用いて探究的な学習を行う 数理探究 (3~6 単位 ) 様々な事象に対して知的好奇心を持つとともに 教科 科目の枠にとらわれない多角的 複合的な視点で事象をとらえ ( 総合性 ) 科学的な見方 考え方や数学的な見方 考え方を豊かな発想で活用したり 組み合わせたりしながら ( 融合性 ) 探究的な学習を行うことを通じて ( 手立て ) 新たな価値の創造に向けて粘り強く挑戦する力の基礎を培う ( 挑戦性 アイディアの創発 )

地理歴史 日本史 世界史の融合科目 歴史総合 では歴史の学び方 地理総合 では地理的実践力を身に付ける 歴史総合( 共通必履修 ) 現代的な諸課題の背景にある歴史を考察 ( 主にグローバル化が進展した近現代の歴史に着目 ) 単元の基軸となる問いを設け 諸資料を適切に活用し 歴史的な見方や考え方を用いて追究する 歴史の学び方 を身に付ける 地理総合( 共通必履修 ) 課題解決的な学習により 社会で生きて働く地理的実践力の育成の場として構成 国内外の諸課題等を主題的に扱う 他教科 科目において活用できる GIS をはじめとする地理的な技能や 世界のグローバル化 持続可能な社会づくりといった考え方を身に付けさせる 日本史に関わる探究科目 歴史総合 で習得した 歴史の学び方 を活用し 歴史を構成する様々な要素から総合的に幅広く考察する 前近代 近現代につながる各時代の展開に関わる重要な概念を習得するとともに 我が国の伝統文化への理解を深め 解釈 説明し 多様な資料を活用して歴史を考察し 表現する力や 歴史総合 で育てた技能を一層高める 近現代 歴史総合 で獲得した概念や 前近代の学習で高めた資料に基づいて歴史を解釈 説明し 考察する力を活用して 地域と日本 世界を取り巻く諸課題について深く追究 探究する 世界史に関わる探究科目 歴史総合 で習得した 歴史の学び方 を活用し 広い視野に立って深く考察する 前近代 近現代につながる諸地域世界の文化の多様性 複合性を 時間軸 ( タテ ) と空間軸 ( ヨコ ) の変化に着目して理解する -4- 基礎段階 実施段階という 2 段階構成 生徒の実態を踏まえつつ 主体的にテーマを設定させる 生命倫理 情報倫理等を含む研究倫理に留意して探究を進めるよう指導する 研究の成果は 観察 実験などの結果を単に記述するだけではなく 生徒自身が課題を解決する過程を表した研究報告書を作成するように指導 探究にあたっては 質を高めるため大学 企業等の外部機関を積極的に活用し 校内 校外において探究の成果を発表する 評価については 探究した結果として生み出された成果よりも 探究プロセスにおいて 育成すべき資質 能力を身に付けることができたかどうかなどを重視 研究報告書や発表の内容のほかに 研究における生徒の創造的な思考や研究の過程における態度を重視したり 発表会における生徒の自己評価や相互評価を取り入れたりするなど 多様な方法を用いる 現在 名称を 理数探究 とする案や それを 理数 という教科の中に 3~6 単位の 1 科目として置く案 あるいは 1 単位の 理数探究基礎 と 2~5 単位の 理数探究 の 2 つの科目を置く案などが出てきており 今後も大きく変更する可能性がある

近現代 諸地域世界の歴史の相互依存性や多元性に着目して 諸資料を活用し 歴史総合 で扱わなかった概念を習得するとともに 考察し表現する学習を通して 現代世界の特質を多面的 多角的に広く深く追究 探究する 地理に関わる探究科目 地理総合で習得した地理的な技能 見方や考え方を基に 世界の諸事象の規則性や傾向性などを系統的に 世界の諸地域の構造や変容などを地誌的に考察 また 現代日本に求められる国土像の在り方について展望することにより 高等教育での学びにもつながる本格的な地理的探究の場として構成 公民 平和で民主的な国家及び社会の形成者 となり 自立した主体として社会に参画し 他者と協働するため また 持続可能な社会づくりの主体となるために学ぶ 公共 公共( 共通必履修 ) 現代社会の課題をとらえ 考察するための基準となる概念や理論を 古今東西の知的蓄積を通して習得する 立場や文化によって意見の異なる様々な課題について その背景にある考え方を踏まえてよりよい解決の在り方を協働的に考察し 公正に判断 合意形成する力を養う 持続可能な社会づくりの主体となるために 様々な課題の発見 解決に向けた探究を行い 平和で民主的な国家及び社会の形成者 として必要な資質 能力を養う 現行の選択必履修科目 現代社会 同様に 1 科目でもって公民科の教科目標を達成することができる この科目は 現代社会 と学習内容において共通する点が多く その発展ととらえることもできることから 現代社会 については科目を設置しないことを含めて検討する 家族 家庭 消費者等に関する個人を起点とした自立した主体となる力を育む家庭科 情報リテラシーを扱う情報科 個人の安全指導を行う保健体育科と連携 考えられる学習活動の例としては 討論 ディベート 模擬選挙 模擬投票 模擬裁判 外部の専門家の講演 新聞を題材にした学習 体験活動 インターンシップの準備と振り返り等 倫理に関する新選択科目 自立して思索を行うとともに 他者と共に生きる主体を育む 自己の生き方を見つめ直し 自らの悩みや体験を振り返り 公共 で取り扱った社会との関わりに加えて 他者 集団 生命や自然などとの関わりも視点として 自己の課題を多面的 多角的に考察し 思索を深める 現代に生きる人間の倫理的課題について思索を深め 論理的思考力を身に付け 自己の生き方の確立を図るために探究する 思想史の断片的な知識の暗記中心から 倫理的価値の理解 を基にした 考える倫理 に転換する 学習活動の例としては 先哲の原典を読む 哲学に関わる対話的手法等 政治 経済に関する新選択科目 国家及び社会の形成に より積極的な役割を果たす主体を育む -5-

公共 で取り扱った法や民主政治 現代経済について専門領域を深く追究し 複雑な現代政治 経済の特質をとらえるとともに その解決策を探究する 現代の国際政治 政治に関わる概念や理論 複雑な国際政治 経済の特質をとらえ それを説明するとともに その解決策を探究する 制度 仕組みの知識の習得に終始しないようにする 学習活動の例としては 討論 ディベート等 外国語 4 技能の総合的 統合的な育成の一層の強化と 論理的に表現する能力の育成 英語コミュニケーション 論理 表現 ともに 生徒が実社会や実生活の中で 自らが課題を発見し 主体的 協働的に探究し 英語で考えや気持ちを互いに伝え合うことを目的とする 英語コミュニケーションⅠ( 共通必履修 ) Ⅱ Ⅲ (Ⅰ=3 単位 Ⅱ Ⅲ= 各 4 単位 ) 4 技能を総合的に育成 ( 受信 発信のバランス ) 明確な目標( 英語を用いて何ができるようになるか ) を達成するための構成 内容 複数の技能を統合させた言語活動が中心 英コミュ Ⅰ は中学校段階での学習の確実な定着( 高等学校への橋渡し ) を含む 論理 表現 Ⅰ Ⅱ Ⅲ ( 各 2 単位 ) 話すこと 書くこと を中心とした発信力の強化 スピーチ プレゼンテーション ディベート ディスカッションなどの言語活動が中心 聞いたり読んだりして得た情報や考えなどを活用してアウトプットする技能統合型の言語活動 併せて専門教科 英語 の各科目も見直し 総合英語 Ⅰ Ⅱ Ⅲ( 仮称 ) ディベート & ディスカッションⅠ Ⅱ( 仮称 ) エッセー ライティング Ⅰ Ⅱ( 仮称 ) より高度な 4 技能と より高度な討論 議論をする能力を育成 -6-