Enterprise Mail メールクライアント設定ガイド 本書でご紹介している例は 設定例と画面イメージです お客様のご利用環境にもより異なりますので参考資料としてご利用ください 2.02 版 0
改編履歴 版数日付修正箇所内容 1.0 2013.10.28 初版リリース 1.1 2014.11.21 4.Thunderbird 設定例 Thunderbird のバージョンアップ 1.2 2014.11.25 3.Outlook 2010 設定例 IMAP 設定例の追加 1.3 2015.3.27 6.AppleMail メール アプリ設定例 IMAP 設定例の追加 2.0 2015.10.1 サービス名称を Enterprise Mail に変更 2.01 2016.3.24 項番および頁数の修正 1.Outlook Express 6.0 設定例 の頁を削除 2.02 2016.4.2 Outlook Express に関する箇所を削除.IMAP の同期例 (Outlook Express の場合 ) の頁を削除 1
目次 1. Windows LiveMail 2011 設定例 P 3~ 2. Outlook 2010 設定例 P 8~ 3. Thunderbird 24.6 設定例 P21~ 4. Android Eメール アプリ設定例 P30~ 5. ios メール アプリ設定例 P35~ 6. AppleMail メール アプリ設定例 P42~ 7. <ご参考 >IMAPご利用時の同期例 P50~ 7-1..IMAPの同期例(Thunderbirdの場合) P51~ 2
1.Windows LiveMail 2011 設定例 3
1.Windows LiveMail 2011 設定例 POP 設定例 1. Windows Live メール 2011 を起動し アカウント をクリックします Windows Live メール < 設定例 > 下記内容に基づいて設定いたします メールサーバ名 開通案内をご覧ください メールアドレス yamada.taro@example.co.jp ( これは例です ) SMTP/ SMTPs ポート番号 :25/ 465 POP/ POPs ポート番号 :110/ 995 2. 電子メール をクリックします 4
1.Windows LiveMail 2011 設定例 3. 電子メールアドレス パスワード 表示名 欄に メールアドレス メールパスワード 表示名を入力します 入力しましたら 次へ をクリックします これは例です! ご自身のアカウント名とパスワード 表示名を入力してください 設定が終わりましたら 次へ をクリックします 4. 詳細設定 タブをクリックします インターネットからのアクセスの場合 : このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要 にチェックを入れます 送信メール (SMTP) と 受信メール (POP3) を それぞれ 465 995 に変更します 閉域網 (VPN) からのアクセスの場合 : このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要 にチェックが入っていないことを確認します 送信メール (SMTP) と 受信メール (POP3) を それぞれ 25 110 に変更します 閉域網 (VPN) からのアクセスの場合 SMTPs POP3s の設定でもかまいません 設定しましたら 適用 ボタンをクリックし OK をクリックします これは例です! ご自身のメールアドレスを入力してください 設定が終わりましたら 次へ をクリックします [SMTP/POP 設定イメージ ] 設定が終わりましたら [SMTPs/POPs 設定イメージ ] 次へ をクリックします 5
1.Windows LiveMail 2011 設定例 5. 完了 ボタンをクリックし 設定完了です これは例です! ご自身のメールアドレスが表示されます < ご参考 > メールサーバにメールを残す場合 設定したアカウントを選択しプロパティをクリックし 詳細設定タブを選択します サーバーにメッセージのコピーを置く にチェックを入れます EnterpriseMail アカウント サーバーにメッセージのコピーを置く にチェックしますと メールソフトで受信した後でもメールがサーバに保存されます サーバーにメッセージのコピーを置く にチェックをしない場合 メールソフトで一度受信したメールはサーバーから削除され WEB メール画面で確認することができなくなります 6
1.Windows LiveMail 2011 設定例 6. 12 までに作成した Enterprise Mail アカウントを通常使用するアカウントとして設定したい場合は Enterprise Mail アカウントを選択し 右クリックメニューより 既定のアカウントに設定 をクリックします EnterpriseMail アカウント 7. 不要となったアカウントを削除したい場合は 既存アカウントを選択し 削除 をクリックします Enterprise Mail アカウントの使用を開始しても 既存アカウントへメールが届くことがありますので 既存アカウントはすぐに削除しないことをおすすめします また メールアカウントを削除すると そのメールアカウントで管理しているメール ( 受信メールや送信済みメールなど ) は完全に削除されます メールを保存したい場合はあらかじめメールをバックアップするか保存したいメールを保存フォルダーに異動してからメールアカウントを削除してください 7
2.Outlook 2010 設定例 8
2.Outlook 2010 設定例 POP 設定例 1. Outlook 2010 を起動し ファイル をクリックします Outlook 2010 < 設定例 > 下記内容に基づいて設定いたします メールサーバ名メールアドレス SMTP/ SMTPs POP/ POPs 開通案内をご覧ください yamada.taro@example.co.jp ( ご自身のメールアドレスをご設定ください ) ポート番号 : VPN 接続有 25 VPN 接続無 465 ポート番号 : VPN 接続有 110 VPN 接続無 995 2. ファイル 画面が表示されます アカウント設定 をクリックし さらに アカウント設定 (A) をクリックします クリックしますと下記表示が表れます さらにクリックします 9
2.Outlook 2010 設定例 3. アカウント設定 画面が表示されましたら 新規 をクリックします 4. 新しいアカウントの追加 ウィザードが表示されましたら 電子メールアカウント にチェックし 次へ をクリックします 10
2.Outlook 2010 設定例 5. 自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする を選択し 次へ をクリックします 6. インターネット電子メール を選択し 次へ をクリックします 11
2.Outlook 2010 設定例 7. 新しいアカウントの追加画面が表示されるので 以下の通り設定し 詳細設定 をクリックします 受信者に表示される名前です 任意の名称をご設定ください ご自身のメールアドレス パスワードをご設定ください POP3 Enterprise Mail 開通案内の Enterprise Mail サーバの FQDN をご覧ください ユーザ名はメールアドレス (@ 以降も含む ) をご設定ください 12
2.Outlook 2010 設定例 8. 送信サーバー タブをクリックし 送信サーバー (SMTP) は認証が必要 にチェックを入れます 受信メールサーバーと同じ設定を使用する を選択します POP3 のポート番号について VPN 接続有のお客様 110 または 995 VPN 接続無のお客様 995 ポート番号を 995 にご設定されるときは このサーバーは暗号化された接続 (SSL) が必要 にチェックしてください 9. 続いて 詳細設定 タブをクリックし サーバーのポート番号を以下の通り設定します 設定が完了したら OK をクリックし 新しいアカウントの追加ウィザードへ戻ります SMTP のポート番号について VPN 接続有のお客様 25 または 465 VPN 接続無のお客様 465 ポート番号を 465 にご設定されるときは 使用する暗号化接続の種類はプルダウンより SSL をご選択ください サーバーにメッセージのコピーを置く にチェックしますと メールソフトで受信した後でもメールがサーバに保存されます チェックをしない場合 メールソフトで一度受信したメールはサーバーから削除され WEB メール画面で確認することができなくなります 13
2.Outlook 2010 設定例 10. 新しいアカウントの追加ウィザードに戻るので 次へ をクリックします 11. 前画面で [ 次へ ] ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする にチェックをしていた場合 アカウント設定のテストが開始されます 正しく設定されている場合は 状況欄に 完了 が表示されます テストが終わりましたら 閉じる ボタンをクリックします テストが終わりましたら 閉じる をクリックします 12. セットアップ完了画面が表示されましたら 完了 ボタンをクリックし 設定完了です 14
2.Outlook 2010 設定例 IMAP 設定例 IMAP 接続は 別途 IMAP サービス のご契約が必要となります 1. Outlook 2010 を起動し ファイル をクリックします Outlook 2010 < 設定例 > 下記内容に基づいて設定いたします メールサーバ名 メールアドレス SMTP/ SMTPs IMAP/ IMAPs 開通案内をご覧ください yamada.taro@example.co.jp ( ご自身のメールアドレスをご設定ください ) ポート番号 : VPN 接続有 25 VPN 接続無 465 ポート番号 : VPN 接続有 143 VPN 接続無 993 2. ファイル 画面が表示されます アカウント設定 をクリックし さらに アカウント設定 (A) をクリックします クリックしますと下記表示が表れます さらにクリックします 15
2.Outlook 2010 設定例 3. アカウント設定 画面が表示されましたら 新規 をクリックします 4. 新しいアカウントの追加 ウィザードが表示されましたら 電子メールアカウント にチェックし 次へ をクリックします 16
2.Outlook 2010 設定例 5. 自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする を選択し 次へ をクリックします 6. インターネット電子メール を選択し 次へ をクリックします 17
2.Outlook 2010 設定例 7. 新しいアカウントの追加画面が表示されるので 以下の通り設定し 詳細設定 をクリックします 受信者に表示される名前です 任意の名称をご設定ください ご自身のメールアドレス パスワードをご設定ください IMAP Enterprise Mail 開通案内の Enterprise Mail サーバの FQDN をご覧ください ユーザ名はメールアドレス (@ 以降も含む ) をご設定ください 18
2.Outlook 2010 設定例 8. 送信サーバー タブをクリックし 送信サーバー (SMTP) は認証が必要 にチェックを入れます 受信メールサーバーと同じ設定を使用する を選択します IMAP のポート番号について VPN 接続有のお客様 143 または 993 VPN 接続無のお客様 993 ポート番号を 993 にご設定されるときは 使用する暗号化接続の種類はプルダウンより SSL をご選択ください 9. 続いて 詳細設定 タブをクリックし サーバーのポート番号を以下の通り設定します 設定が完了したら OK をクリックし 新しいアカウントの追加ウィザードへ戻ります SMTP のポート番号について VPN 接続有のお客様 25 または 465 VPN 接続無のお客様 465 ポート番号を 465 にご設定されるときは 使用する暗号化接続の種類はプルダウンより SSL をご選択ください 19
2.Outlook 2010 設定例 10. 新しいアカウントの追加ウィザードに戻るので 次へ をクリックします 11. 前画面で [ 次へ ] ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする にチェックをしていた場合 アカウント設定のテストが開始されます 正しく設定されている場合は 状況欄に 完了 が表示されます テストが終わりましたら 閉じる ボタンをクリックします テストが終わりましたら 閉じる をクリックします 12. セットアップ完了画面が表示されましたら 完了 ボタンをクリックし 設定完了です 20
3.ThunderBird 24.6 設定例 21
3.ThunderBird 24.6 設定例 POP 設定例 1. ThunderBird を起動し アカウント より 新しいアカウント作成 : メール を選択します < 設定例 > 下記内容に基づいて設定いたします メールサーバ名 メールアドレス SMTP/ SMTPs POP/ POPs 開通案内をご覧ください yamada.taro@example.co.jp ( ご自身のメールアドレスをご設定ください ) ポート番号 : VPN 接続有 25 VPN 接続無 465 ポート番号 : VPN 接続有 110 VPN 接続無 995 2. メールアカウントを設定する をクリックします 22
3.ThunderBird 24.6 設定例 3. メールアカウント設定ウィザードで各項目入力します 受信者に表示される名前です 任意の名称をご設定ください ご自身のメールアドレス パスワードをご設定ください POP3 Enterprise Mail 開通案内の Enterprise Mail サーバの FQDN をご覧ください POP3 のポート番号について VPN 接続有のお客様 110 または 995 VPN 接続無のお客様 995 ポート番号を 995 にご設定されるときは SSL:SSL/TLS 認証方式 : 通常のパスワード認証をご設定ください ユーザ名はメールアドレス (@ 以降も含む ) をご設定ください SMTP のポート番号について VPN 接続有のお客様 25 または 465 VPN 接続無のお客様 465 ポート番号を 465 にご設定されるときは SSL:SSL/TLS 認証方式 : 通常のパスワード認証をご設定ください 4. 設定が完了したら 同設定ウィザードの右下にある 完了 ボタンをクリックしてください メールが受信できない場合 メールアカウント設定のいずれかに誤りがあるか パスワードが無効になっている可能性があります 23
3.ThunderBird 24.6 設定例 IMAP 設定例 IMAP 接続は 別途 IMAP サービス の契約が必要となります 1. ThunderBird を起動し ツール より アカウント設定 を選択します < 設定例 > 下記内容に基づいて設定いたします メールサーバ名 メールアドレス SMTP/ SMTPs IMAP/ IMAPs 開通案内をご覧ください yamada.taro@example.co.jp ( ご自身のメールアドレスをご設定ください ) ポート番号 : VPN 接続有 25 VPN 接続無 465 ポート番号 : VPN 接続有 143 VPN 接続無 993 2. メールアカウントを設定する をクリックします 24
3.ThunderBird 24.6 設定例 3. メールアカウント設定ウィザードで各項目入力します 受信者に表示される名前です 任意の名称をご設定ください ご自身のメールアドレス パスワードをご設定ください IMAP Enterprise Mail 開通案内の Enterprise Mail サーバの FQDN をご覧ください IMAP のポート番号について VPN 接続有のお客様 143 または 993 VPN 接続無のお客様 993 ポート番号を 993 にご設定されるときは SSL:SSL/TLS 認証方式 : 通常のパスワード認証をご設定ください ユーザ名はメールアドレス (@ 以降も含む ) をご設定ください SMTP のポート番号について VPN 接続有のお客様 25 または 465 VPN 接続無のお客様 465 ポート番号を 465 にご設定されるときは SSL:SSL/TLS 認証方式 : 通常のパスワード認証をご設定ください 4. 設定が完了したら 同設定ウィザードの右下にある 完了 ボタンをクリックしてください メールが受信できない場合 メールアカウント設定のいずれかに誤りがあるか パスワードが無効になっている可能性があります 25
3.ThunderBird 24.6 設定例 5. さきほど設定したアカウントを選択し このアカウントの設定を表示する をクリックします 26
3.ThunderBird 24.6 設定例 6 サーバ設定 をクリックし 新着メッセージの設定を 1 分 に設定します 7 詳細 をクリックします 1 分 27
3.ThunderBird 24.6 設定例 8 サーバへの最大同時接続数 を 1 に設定し OK をクリックします 9 サーバ設定画面に戻るので OK をクリックします 28
3.ThunderBird 24.6 設定例 10. 正しく設定がされていますと Web メール画面と同じフォルダ構成が表示されます <Web メール画面 > < メールソフト画面 > 同期 29
4. Android E メール アプリ設定例 本篇でご紹介している画面キャプチャーは一例に過ぎません お客様のご利用環境にもより異なりますので ご参考資料としてご利用ください 30
4.Android Eメール アプリ 設定例 1.ホーム画面上またはアプリ一覧からメールのアイコンを選択します 2.アカウントの設定を行います 初めてメールアドレスを登録する場合 すでに他のメールアドレスを登録している場合 設定 の画面で アカウントを追加 を 選択します 画面右下の ボタンを選択し 設定 を選択します 3. アカウント設定 の画面で 以下のように設定します メールアドレス 個人のメールアドレス パスワード 任意で設定 セキュリティ保護のため で表示されます biz-user13_01@black.web-bizmail.com これは例です 31
4.Android E メール アプリ設定例 4. このアカウントのタイプ の画面で POP3 を選択します 5. 受信サーバーの設定画面で 以下のように設定し [ 次へ ] を選択します 左表のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にしてください ユーザ名 パスワード POP サーバ ポート (POP3S) セキュリティの種類 サーバからメールを削除 個人のメールアドレス ( 自動入力されていなければ設定 ) ( 自動入力されていなければ設定 ) セキュリティ保護のため で表示されます www.examplel.com 995 SSL/TLS 必要に応じて設定します 受信サーバーの設定を確認中... と表示されますので しばらくお待ちください これは例です! 送受信サーバは開通案内をご参照ください これは例です! ご自身のお名前 メールアドレス パスワードを入力してください 32
4.Android E メール アプリ設定例 6. 送信サーバーの設定画面で 以下のように設定し [ 次へ ] を選択します SMTP サーバ ポート (SMTPS) セキュリティの種類 ログインが必要 ユーザ名 パスワード 受信サーバと同じです 465 サブミッションポート 587 は設定できません SSL/TLS チェック必須になります 個人のメールアドレス ( 自動入力されていなければ設定 ) ( 自動入力されていなければ設定 ) セキュリティ保護のため で表示されます 送信サーバーの設定を確認中... と表示されますので しばらくお待ちください 7. アカウントのオプション画面で 以下のように設定し [ 次へ ] を選択します 左表のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にしてください 受信トレイを確認する頻度 いつもこのアカウントでメールを送信 メールの着信を知らせる このアカウントからメールを同期する 任意で設定 ( 最短 5 分となります ) 任意で設定 メールを受信すると 通り領域にお知らせします チェックを入れます 33
4.Android E メール アプリ設定例 8. アカウントの設定が完了しました の画面で 以下のように設定し [ 次へ ] を選択します 左表のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にしてください このアカウントに名前を付ける あなたの名前 任意で設定 ( 外部へは公開されません ) 送信メールに表示されます ( 外部に公開される名前です ) これは例です! ご自身のメールアドレスが表示されます 9. メールの読み込みが開始されます 本設定後は ホーム画面より メールアプリを起動して メールが送受信できるかを再度 確認してください 34
5. ios メール アプリ設定例 本篇でご紹介している画面キャプチャーは一例に過ぎません お客様のご利用環境にもより異なりますので ご参考資料としてご利用ください 35
5.iOS メール アプリ設定例 1. ホーム画面上の 設定 のアイコンを選択します 2. 設定 の画面で メール / 連絡先 / カレンダー を選択します 3. メール / 連絡先 / カレンダー の画面で アカウントを追加... を選択します 36
5.iOS メール アプリ設定例 4. アカウントの追加... の画面で その他 を選択します 5. その他 の画面で メールアカウントを追加 を選択します 6. 新規アカウント の画面で 以下のように入力し [ 次へ ] を押します すると アカウントを検索中 と表示されますので しばらくお待ちください 左のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にしてください 名前 個人名 メール 個人のメールアドレス パスワード 説明 任意で設定 セキュリティ保護のため で表示されます 電子メールアドレス等 わかりやすい名前を入力します 37
5.iOS メール アプリ設定例 7. 新規アカウント の画面で POP を選択し 受信メールサーバ の項目で 以下のように設定します 左表のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にしてください ホスト名 開通案内に記載されています ユーザ名 6. で設定した個人メールアドレス 6. で入力したものが引継がれて自動入力されていればそのままで大丈夫です パスワード 6. で設定した任意のパスワード セキュリティ保護のため で表示されます 8. 下へスライドし 送信メールサーバ の項目で 以下のように設定します 設定しましたら [ 保存 ] を選択します 検証中 と表示されますので しばらくお待ちください 数分程度時間がかかる場合があります 左表のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にしてください ホスト名 受信サーバと同じになります ユーザ名 6./7. で設定した個人メールアドレス 6. で入力したものが引継がれて自動入力されていればそのままで大丈夫です パスワード 6./7. で設定した任意のパスワード セキュリティ保護のため で表示されます SSL で接続できません の画面が表示された場合 検証中 の画面の後 SSL で接続できません の画面が表示された場合は はい を選択し 次項 9. へ進みます Enterprise Mail では SSL での接続が必要なため 9.~ その設定を行います 38
5.iOS メール アプリ設定例 9. メール / 連絡先 / カレンダー の画面に戻りましたら 新しく追加したアカウントを選択します スクリーンショットは一例です 10. アカウント情報の画面で 画面を下にスクロールして SMTP を選択します スクリーンショットは一例です これは例です! 送受信サーバは開通案内をご参照ください www.example.com biz-user113_01@black www.example.com 11. SMTP の画面で プライマリサーバ の項目の設定した Enterprise Mail の送信サーバを選択します スクリーンショットは一例です これは例です! 送受信サーバは開通案内をご参照ください www.example.com 39
5.iOS メール アプリ設定例 12. 送信サーバの設定画面で 以下のように設定します 設定しましたら [ 完了 ] を選択します 左表のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にして下さい www.example.com biz-user113_01@black ホスト名ユーザ名パスワード SSLを使用 送信サーバ名 個人のメールアドレス ( 自動入力されていなければ設定 ) ( 自動入力されていなければ設定 ) セキュリティ保護のため で表示されます オン へ設定 465 認証 サーバポート (SMTPS) パスワード を設定 465 サブミッションポート 587 は設定できません 13. アカウント情報の画面で 詳細 を選択し 受信メールサーバの設定をします スクリーンショットは一例です これは例です! 送受信サーバは開通案内をご参照ください www.example.com biz-user113_01@black www.web-bizmail.com 14. 詳細 の画面で 以下のように設定します 設定後 アカウント情報の画面に戻ります 左表のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にしてください SSL を使用 オン へ設定 995 認証 サーバから削除 サーバポート (POPSS) パスワード 必要に応じて設定します しないに設定すると BOX の容量がフルになった場合 送受信ができなくなります 995 40
5.iOS メール アプリ設定例 15. アカウント情報の画面で 完了 を選択し 設定完了となります スクリーンショットは一例です www.web-bizmail.com メール biz-user113_01@black www.web-bizmail.com ホーム画面より メールアプリを起動して メールが送受信できるかを確認してください 参考 メールのフェッチ ( 自動受信間隔 ) を設定する Enterprise Mail のメールアカウントが フェッチ になっている事を確認します プッシュ になっている場合は フェッチ に変更してください メール / 連絡先 / カレンダー画面より データの取得方法を選択します データの取得方法画面より フェッチの間隔を設定します ( 最短で 15 分 となります ) 選択後 詳細を選択します 41
6. AppleMail メール アプリ設定例 本篇でご紹介している画面キャプチャーは一例に過ぎません お客様のご利用環境にもより異なりますので ご参考資料としてご利用ください 42
6.AppleMail メール アプリ設定例 1. ホーム画面上の メール のアイコンを選択します 2. メール の画面で [ アカウントを追加 ] を選択します 3. 追加するメールアカウントを選択... の画面で その他のメールアカウントを追加... を選択します 43
6.AppleMail メール アプリ設定例 4. メールアカウントを追加 の画面で 以下のように設定します 設定しましたら [ 作成 ] を選択します ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にして下さい 名前 メール送信時に 送信者名 として相手に通知される名前を入力します メール 個人のメールアドレス パスワード 任意で設定 セキュリティ保護のため で表示されます 説明 電子メールアドレス等 わかりやすい名前を入力します 5. 画面左下に 設定を検索中... と表示されますが そのまま 次へ を選択します 44
6.AppleMail メール アプリ設定例 6. 受信メールサーバーの情報 の画面で 以下のように設定します 設定しましたら [ 次へ ] を選択します 左表のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にして下さい 例 :POP を選択 アカウントの種類 IMAP POP のいづれかを選択します メールサーバ 開通案内に記載されています 開通案内をご覧ください ユーザー名 4. で設定した個人メールアドレス パスワード 4. で設定したパスワード セキュリティ保護のため で表示されます 7. 画面左下に 追加のアカウント情報が必要です と表示されますが そのまま 次へ を選択します 開通案内をご覧ください 45
6.AppleMail メール アプリ設定例 8. 受信メールサーバの情報 画面で ポート番号を入力し SSL を使用 にチェックを入れ 認証を パスワード に設定します IMAP/ IMAPs ポート番号 VPN 接続有 143 VPN 接続無 993 POP/ POPs ポート番号 VPN 接続有 110 VPN 接続無 995 9. 送信メールサーバの情報 画面で 以下のように設定します 設定しましたら [ 作成 ] を選択します 左表のスクリーンショットは一例です ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にして下さい SMTP サーバ 開通案内に記載されています 開通案内をご覧ください ユーザー名 4. で設定した個人メールアドレス パスワード 4. で設定したパスワード セキュリティ保護のため で表示されます 46
6.AppleMail メール アプリ設定例 10. メール の画面で [ 環境設定 ] を選択します 11. アカウント の画面で [ アカウント情報 を選択します 送信用メールサーバ (SMTP) で [SMTP サーバリストを編集...] を選択します 1 2 3 47
6.AppleMail メール アプリ設定例 12. [ 詳細 ] を選択し 認証 欄で [ パスワード ] を選択します 13. ユーザ名 パスワード を以下のように設定します 設定しましたら [OK] を選択します ご自身で入力する際 右表ガイドを参考にして下さい ユーザ名 4. で設定した個人メールアドレス パスワード 4. で設定したパスワード セキュリティ保護のため で表示されます 48
6.AppleMail メール アプリ設定例 12. [ メールボックス を選択し [ 新規メールを受信 を選択します メールが受信されます 49
7. < ご参考 >IMAP ご利用時の同期例 50
7-1.IMAP の同期例 (Thunderbird の場合 ) IMAPの設定が正しく行われていますとWebメール画面とメールソフトの画面とも 同じ階層構造で表示されます (P22の画面状態です ) 同じ階層構造 <Webメール画面 > <メールソフト画面 > < フォルダ ( サブフォルダ ) の作成 > 1. フォルダ A サブフォルダ B の作成 Thunderbird で フォルダ A フォルダ B を作成します 2.Web メール側にログインします Thunderbird との同期タイミングにより フォルダ A サブフォルダ B がまだ表示されていない場合がございます メールを取得 ボタンをクリックすることで強制的に同期を図ります 同期が取れますと Web メール画面側でも フォルダ A サブフォルダ B が表示されます 51
7-1.IMAP の同期例 (Thunderbird の場合 ) < メールの移動 > 1. Thunderbird の 受信トレイ 直下にあるメールを サブフォルダ B にドラック & ドロップで移動します 本日の打合せの件 メールを移動させます メールが サブフォルダ B に移動しました 2.Web メール側にログインします Thunderbird との同期タイミングにより サブフォルダ B に移動したメールがまだ 受信箱 直下に存在する場合がございます メールを取得 ボタンをクリックすることで強制的に同期を図り 同期が取れますと Web メール側でも サブフォルダ B にメールが移動したことが確認できます メールを取得 ボタンをクリックすることで強制的に同期を図ります メールが サブフォルダ B に移動しました 52
7-1.IMAP の同期例 (Thunderbird の場合 ) < フォルダの削除 > 1. Thunderbird で サブフォルダ B を削除します サブフォルダ B を選択し フォルダ削除ダイアログボックスで フォルダを削除 をクリックしますと サブフォルダ B が ごみ箱 に移動します 2.Web メール側にログインします Thunderbird との同期タイミングにより サブフォルダ B が まだ表示されている場合がございます メールを取得 ボタンをクリックすることで強制的に同期を図ります 同期が取れますと Web メール側でも サブフォルダ B が ゴミ箱 に移動したことが確認できます 53