PowerPoint 基礎 コース 平成 28 年度情報教育実技研修会 大阪市教育センター教育振興担当
目次 第 1 章 PowerPoint の概要 1 PowerPoint の概要 1 2 PowerPoint の基本要素 2 3 プレゼンテーションの作成手順 3 第 2 章 PowerPoint の基本操作 1 PowerPoint の起動 4 1-1 PowerPoint を起動しましょう 2 PowerPoint の画面構成 5 2-1 ウィンドウを確認しましょう 2-2 PowerPoint の画面構成を確認しましょう 3 プレゼンテーションの操作 8 3-1 プレゼンテーションを開きましょう 3-2 表示モードを変更しましょう 3-3 スライドを切り替えましょう 3-4 PowerPoint を終了しましょう第 3 章プレゼンテーションの作成 1 デザインの設定 15 1-1 テーマを設定しましょう 1-2 プレースホルダーとは 1-3 レイアウトを変更しましょう 1-4 文字を入力しましょう 2 プレゼンテーションの保存 20 2-1 現在のプレゼンテーションを保存しましょう 3 スライドの操作 21 3-1 スライドを追加しましょう 3-2 スライドを移動しましょう 3-3 スライドを削除しましょう 4 箇条書き 25 4-1 文字を入力しましょう 4-2 箇条書きを設定しましょう 4-3 フォントを変更しましょう 4-4 箇条書きのスタイルを変更しましょう 4-5 文字の色を変更しましょう第 4 章オブジェクトの挿入 1 テキストボックスの利用 35 1-1 文字を入力しましょう 1-2 文字サイズと文字色を変更しましょう 2 図形の挿入 39 2-1 図形を挿入しましょう 2-2 図形のサイズを変更しましょう
2-3 図形に文字を入力しましょう 2-4 図形をコピーしましょう 2-5 図形内の文字列を編集しましょう 2-6 図形の位置を揃えましょう 2-7 複数の図形をまとめて編集しましょう 2-8 図形の塗りつぶしの色と枠線の色を変更しましょう 2-9 図形の重なりを設定しましょう 3 表の挿入 55 3-1 エクセルの表を挿入しましょう 3-2 表を移動してサイズを変更しましょう 4 グラフの挿入 59 4-1 エクセルのグラフを挿入しましょう 4-2 グラフを移動してサイズを変更しましょう 5 SmartArt( スマートアート ) の挿入 62 5-1 SmartArt を挿入しましょう 5-2 文字を入力しましょう 6 イラストを挿入する 67 6-1 イラストを挿入しましょう 6-2 イラストの余白を透明化しましょう 7 スクリーンショットの挿入 71 7-1 地図を挿入しましょう 7-2 地図をトリミングしましょう 8 写真の挿入 76 8-1 写真を挿入しましょう第 5 章アニメーションの設定 1 画面の切り替え効果 78 1-1 画面の切り替え効果を設定しましょう 1-2 スライドショーを実行しましょう 2 アニメーション効果 80 2-1 アニメーション効果とは 2-2 アニメーション効果を設定しましょう 2-3 複数の図形にアニメーション効果を設定しましょう第 6 章スライドの印刷 1 印刷の種類 89 2 印刷設定 90 第 7 章便利な機能 1 ヘッダーとフッター 91 2 ワードへの変換 93 3 ページ別デザインの設定 95 第 8 章便利な機能 1 情報モラル 96 2 Web ページの著作権について 98
第 1 章 PowerPoint の概要 1 PowerPoint の概要 Microsoft Office PowerPoint 2010 は 効果的なプレゼンテーションが簡単に作成できる プレゼンテーションソフトです 見やすくわかりやすい資料作成や 図形 写真などを使った教材作成に適しています 充実した機能 テンプレートデザインテンプレートとは スライドの背景 配色 フォントの種類 フォントサイズ 行頭文字などがあらかじめ設定されているひな形のことです デザインテンプレートを使用すると簡単に見栄えのいいスライドができあがります Office.com につなげば さらに多くのテンプレートが使用できます 画像 動画 音声 PowerPoint に 動画や音声を組み込めば さらに効果的なプレゼンテーション資料を作成することができます また組み込んだ動画にナレーションをつけることで さらに完成度の高い動画コンテンツができあがります アニメーションスライド中の図形やプレースホルダーに 動的な表現を加えたい時にはアニメーションを設定します アニメーションを使いこなし より見栄えのするプレゼンテーションを行ってみましょう SmartArt グラフィック SmartArt は組織図やベン図などの図表を手軽に作成するツールで PowerPoint に限らず エクセルやワードでも利用できます 情報を短時間でわかりやすく伝えることが使命のプレゼンでは デザイン性に優れた図表は大変効果的です 1
2 PowerPoint の基本要素 PowerPoint では ひとつの発表で使う資料をまとめて ひとつのファイルで管理します このファイルを プレゼンテーション といい それぞれの資料をスライドといいます スライド 発表者用ノート 配布資料 これら全てを プレゼンテーション といいます 2
3 プレゼンテーションの作成手順 1 プレゼンテーションのテーマを設定 2 タイトルや項目などの文字を入力 3 文字 文章の編集 4 グラフや図形などを挿入 5 画面切り替え アニメーションを設定 6 発表者用ノート 配布資料などの準備 7 リハーサルの実施 8 発表 3
第 2 章 PowerPoint の基本操作 1 PowerPoint の起動 1-1 PowerPoint を起動しましょう 1 スタート ボタンをクリックします 2 すべてのプログラム をポイントします 3 Microsoft Office をクリックします 4 Microsoft PowerPoint 2010 をクリックします 3 クリック 4 クリック 1 クリック ( ショートカットアイコン ) または をダブルクリックしても起動できます 4
2 PowerPoint の画面構成 2-1 ウィンドウを確認しましょう PowerPoint を起動すると Microsoft PowerPoint ウィンドウ が表示されます Microsoft PowerPoint ウィンドウ の中に プレゼンテーションウィンドウ が表示されます 画面の名称と役割を確認しましょう Microsoft PowerPoint ウィンドウ プレゼンテーションウィンドウ 5
2-2 PowerPoint の画面構成を確認しましょう ➋ タイトルバー ➊ クイックアクセスツールバー ➌ ウィンドウの操作ボタン タブ ➎ リボン ➍ ヘルプボタン ➑ ノート ➏ スライド ( サムネイル ) ➐ スライド ➒ ステータスバー ➓ 表示モード ⓫ ズーム 6
➊クイックアクセスツールバーよく使うコマンドを登録することができ 作業を効率化することができます 初期設定では 上書き保存 ( ) 元に戻す ( ) 繰り返し ( ) の3つのコマンドが登録されています ➋タイトルバープレゼンテーションの名前 ( プレゼンテーション1) と アプリケーションの名前 (Microsoft PowerPoint) が表示されます ➌ウィンドウの操作ボタン 最小化ボタンウィンドウが一時的に表示されなくなり タスクバーにボタンが表示されます 元に戻すボタン 最大化ボタン ( 同じ場所で切り替わります ) ウィンドウを元のサイズに戻したり 最大化したりします 閉じるボタンウィンドウが閉じ PowerPoint が終了します ➍ヘルプボタン (Microsoft Office PowerPoint ヘルプ ) クリックすると ヘルプウィンドウが表示され PowerPoint2010 の機能や操作方法を確認することができます ➎リボンコマンドの実行に使用します 関連する機能ごとに タブ形式で分類されています ➏スライド ( サムネイル ) 作成したスライドを縮小版として確認できます また スライドの順番を確認したり 入れ替えたりします ➐スライドタイトルやサブタイトルなど 文字や文章を入力します プレゼンテーションの用紙として使用します ➑ノート各スライドに対応する 覚え書きやプレゼンテーションの台本 セリフを入力します ノートの印刷は 印刷時に設定します ➒ステータスバー現在の作業状況や処理手順が表示されます ➓ 表示モード 標準 スライド一覧 閲覧表示 スライドショー など 表示モードの切り替え時に使用します ⓫ズームスライドの表示倍率を変更するときに使います 7
3 プレゼンテーションの操作 3-1 プレゼンテーションを開きましょう 保存されているプレゼンテーションを開きましょう 1 ファイル タブをクリックします 2 開く をクリックします 1 クリック 2 クリック 3 デスクトップの P 基礎準備データ フォルダを開きます 4 入学前説明会 をクリックして選択します 5 開く をクリックします 4 クリック 5 クリック 8
6 プレゼンテーションが開きます 3-2 表示モードを変更しましょう ➊ ➋ ➌ ➍ ➊ 標準 ➋スライド一覧 ➌ 閲覧表示 ➍スライドショー 9
➊ 標準 スライド ノート スライド ( サムネイル ) のウィンドウがバランスよく表示され 同じ画面上で効率よくプレゼンテーションを作成することができます スライド スライド ( サムネイル ) ノート ➋スライド一覧各スライドが一覧で表示されます プレゼンテーション全体の構成やバランスなどを確認し スライドの削除や移動 コピーなどの操作に適しています 10
➌ 閲覧表示スライドショーを実行してスライドの動きを確認すると プレゼンテーションモードで画面が最大化されてしまうので 他の作業が中断されてしまいます Microsoft PowerPoint 2010 の閲覧表示機能は 編集中のウィンドウ内でスライドショーを実行することができます ➍スライドショープレゼンテーションが再生されます スライドが 画面全体に一枚ずつ表示され 設定を行ったアニメーションや画面切り替え効果を確認することができます 11
3-3 スライドを切り替えましょう スライド ( サムネイル ) をクリックすると 表示するスライドを切り替えることができます サムネイルから表示するスライドを切り替えましょう 1 スライド 4 枚目の 学年別在校生数 をクリックします 1 クリック 2 スライド 4 枚目 学年別在校生数 が表示されます 12
3-4 PowerPoint を終了しましょう プレゼンテーションを閉じましょう 1 ファイル タブをクリックします 2 閉じる をクリックします 1 クリック 2 クリック 3 プレゼンテーションが終了します 13
4 Microsoft PowerPoint の 終了 ( ) をクリックします 4 クリック 5 PowerPoint が終了します ファイル タブの 終了 でも PowerPoint を終了することができます 14
第 3 章プレゼンテーションの作成 1 デザインの設定 1-1 テーマを設定しましょう デザイン タブの テーマ グループでは スライドで使用できるさまざまな色の組み合わせや背景のデザイン 文字の形や配置などが設定できます テーマ を設定すると デザインを一つ一つ設定する手間が省け 入力するだけで 見栄えのいいプレゼンテーションが作成できます 1 PowerPoint を起動します 2 デザイン タブをクリックします 3 テーマ グループの その他 をクリックします ➁ クリック グループ名 3 クリック 15
4 紅梅匂 をクリックします テーマの上をポイントすると そのテーマの名前が表示されます また スライドに テーマがプレビューされます 4 クリック テーマの名前 5 テーマ 紅梅匂 が適用されます 16
1-2 プレースホルダーとは スライドを挿入 作成すると タイトル や サブタイトル を入力する枠が表示されます この枠のことを プレースホルダー といいます 文字の入力や表 図 グラフなどを挿入するためのプレースホルダーもあります また 設定する テーマ によって 文字の色や配置 大きさが変化します 書式は 後から設定を変更することができます プレースホルダー 17
1-3 レイアウトを変更しましょう スライドのレイアウトは 各スライドの構成や内容によって変化します 新規作成の直後は タイトルスライド が表示され レイアウトを変更すると そのレイ アウトに応じたデザインに変わります 1 ホーム タブをクリックします 2 スライド グループの レイアウト をクリックします 3 タイトルのみ をクリックします 2クリック 1 クリック 3 クリック 4 タイトル のプレースホルダーのみ 表示されます 5 次の操作のために レイアウトを タイトルスライド に戻しておきます 18
1-4 文字を入力しましょう タイトルに文字を入力しましょう 1 クリックしてタイトルを入力 と入力されているプレースホルダー内にマウスポインタを移動します 2 マウスポインタの形が に変わったらクリックします 3 入学を目前にして と入力します 4 クリックしてサブタイトルを入力 には 小学校 と入力します 5 タイトルとサブタイトルが入力されます 19
2 プレゼンテーションの保存 2-1 現在のプレゼンテーションを保存しましょう 1 ファイル タブをクリックします 2 名前を付けて保存 をクリックします 1 クリック 2 クリック 3 名前を付けて保存 ダイアログボックスが表示されます 4 保存先を デスクトップの P 基礎準備データ フォルダにします 5 ファイル名に 入学を目前にして と入力します 6 保存 をクリックします 名前を付けて保存はじめて保存する場合や 名前を変えて保存したい場合に ファイル名を指定して保存することができます 5 入力 上書き保存 6 クリック すでに保存されているファイルに対して 同じファイル名で内容を上書き保存できます 一度も保存されていないファイルでは 名前を付けて保存となります 20
3 スライドの操作 3-1 スライドを追加しましょう 新しいスライドを追加しましょう 1 ホーム タブをクリックします 2 スライド グループの 新しいスライド 3 白紙 をクリックします 1クリック をクリックします 2 クリック 3 クリック 4 白紙のスライドが追加されます 2 枚目に白紙の ( プレースホルダーのない ) スライドが追加されます 21
Point スライドの追加方法 新しいスライド コマンドは クリックする場所 によって追加方法が異なります 2 種類のスライドの追加方法を使い分けましょう ➋ ➊ ➊をクリックすると スライドのレイアウト一覧が表示され 用途に応じたレイアウトを選択することで 選択したレイアウトが適応されたスライドが追加されます また 選択したスライドの複製 アウトラインからスライド スライドの再利用 などの項目も表示されます ➋ をクリックすると 自動的に タイトルとコンテ ンツ スライドが追加されます スライドの途中から新しいスライドを追加 する場合は 挿入したい場所の 1 つ前のスライ ドを選択し スライドの追加 を行います スライド を追加 3 枚目に 新しいスライドを 追加したい場合 2 枚目を クリック 3 枚目に新しい スライドが追加 されました 22
3-2 スライドを移動しましょう スライド ( サムネイル ) をドラッグすることで スライドを移動し 順番を入れ替えるこ とができます 1 2 枚目のスライドをドラッグし マウスポインタを 1 枚目の上部に持っていきます 2 1 枚目のスライドの上にラインが出たことを確認して マウス ( 左ボタン ) を離します 1ドラッグ 2 ラインの表示を確認 してマウスを離す 3 1 枚目のスライドと 2 枚目のスライドが入れ替わります 23
3-3 スライドを削除しましょう 1 枚目のスライドを削除しましょう 1 1 枚目のスライドをクリックし 選択します 2 Delete キーを押します 1 クリック 2Delete キーを押す 3 1 枚目のスライドが削除され 2 枚目のスライドが 1 枚目になります 24
4 箇条書き 4-1 文字を入力しましょう 1 ホーム タブをクリックします 2 スライド グループの 新しいスライド 3 タイトルとコンテンツ をクリックします をクリックします 1 クリック 2 クリック 3 クリック 4 タイトルに 学用品などの準備 と入力します 4 学用品などの準備 と入力 25
5 クリックしてテキストを入力 と入力されているプレースホルダー内に ご家庭 でご用意いただくもの と入力します 6 Enter キーを押して改行します 5 ご家庭でご用意いただくもの と入力 6Enter キーを押して 改行する 7 続けて 下図のように入力します ご家庭でご用意いただくものランドセル筆箱 鉛筆 (Bか2Bを5 本 ) 下敷き ( 無地のもの ) 色鉛筆 12 本はさみ のり上履き学校から配布するもの防災ずきんと防災ずきんカバー 26
4-2 箇条書きを設定しましょう 箇条書き を設定すると 箇条書きの構成をわかりやすく表示することができ 階層ご とに書式が設定されます レベル1( 大見出し ) レベル 2( 中見出し ) レベル 3( 小見出し ) レベル 3( 小見出し ) レベル 2( 中見出し ) レベル 3( 小見出し ) レベル 3( 小見出し ) PowerPoint では 箇条書きのレベルを下げる ( レベル1 レベル2) ことを インデントを増やす といい 箇条書きのレベルを上げる ( レベル2 レベル1) ことを インデントを減らす といいます インデントのコマンドボタンは ホーム タブの 段落 グループにあります インデントを増やす インデントを減らす 27
箇条書きレベルを設定しましょう 1 ランドセル の文字列内をクリックします ランドセル のどこかにカーソルがある状態にします 2 段落 グループの インデントを増やす をクリックします カーソルが右に移動し 段落記号が小さくなります 3 ランドセル のレベルが下がります 2 クリック 3 レベルが下がります 4 同様に ご家庭でご用意いただくもの と 学校から配布するもの 以外の文字列 のレベルを下げます ( 下図参照 ) 28
4-3 フォントを変更しましょう 1 ご家庭でご用意 から 防災ずきんと防災ずきんカバー をドラッグし選択 します 1 ドラッグ ( 範囲選択 ) 2 ホーム タブが選択されていることを確認します 3 フォント グループの フォント をクリックします 4 フォント一覧から HG 丸コ シックM-PRO をクリックします 3 クリック 4 クリック 29
4-4 箇条書きのスタイルを変更しましょう 1 ランドセル の前から 上履き の後ろまでをドラッグし選択します 1 ドラッグ ( 範囲選択 ) 2 段落 グループの 箇条書き ( 右横の 3 箇条書きと段落番号 をクリックします ) をクリックします 2 クリック 3 クリック 30
4 箇条書きと段落番号 ダイアログボックスが表示されます 5 図 をクリックします 5 クリック 6 行頭絵文字 ダイアログボックスの Web 行頭アイコン します 7 OK をクリックします をクリック 6 クリック 7 クリック 31
8 箇条書きのスタイルが変更されます 9 防災ずきんと防災ずきんカバー にも同じ箇条書きスタイルを設定します 32
4-5 文字の色を変更しましょう 1 ご家庭でご用意いただくもの の文字列をドラッグし選択します 2 ホーム タブをクリックします 3 フォント グループの フォントの色( 右横の ) をクリックします 4 カラーパレットの一覧から 青 をクリックします 3クリック 5 ご家庭でご用意いただくもの の文字色が変わりました 4 クリック 33
Point 色の選択 スライドショーなどを行う PowerPoint での色選びは 非常に重要な役割を持っています 見やすさに注意しながら 適切な色を選びましょう カラーパレット [ テーマの色 ] の一覧に表示される色は 適用しているテーマによって変わります 文字や図形に [ テーマの色 ] から選んだ色を設定しているときは テーマを変更すると 文字や図形の色も自動的に変わります [ 標準の色 ] の一覧には常に同じ色が表示されます [ 標準の色 ] から選んで設定した色は テーマを変更しても変わりません その他の色 をクリックするとさらに 標準 ユーザー設定 から色を選択できます 標準 ユーザー設定 34
第 4 章オブジェクトの挿入 1 テキストボックスの利用 1-1 文字を入力しましょう テキストボックスを使うと 文字入力や文字配置が簡単に行え 縦書き 横書き や背景 色などを設定することができます 1 ホーム タブをクリックします 2 スライド グループの 新しいスライド をクリックします 3 白紙 をクリックします 4 挿入 タブをクリックします 5 テキスト グループの テキストボックス をクリックします 6 横書きテキストボックス をクリックします 7 スライドの中心付近をクリックします 8 カーソルが点滅したのを確認して 入学までに身につけ < 改行 > たい8つのこと と入力します 7 中心付近をクリック 8 入学までに身につけ < 改行 > たい8つのこと と入力 4 クリック 5 クリック 6 クリック 35
1-2 文字サイズと文字色を変更しましょう テキストボックス内の文字列も 大きさや文字色 スタイルなどを自由に変更することができます 文字サイズ ( フォントサイズ ) を変更しましょう 1 テキストボックスの枠線をポイントします 2 ポインタの形が に変わったのを確認し クリックします 3 枠線が 点線 から 直線 になっていることを確認します ( これは テキストボックス全体が選択されている状態です ) 4 ホーム タブをクリックします 5 フォント グループの フォントサイズ をクリックします 6 サイズの一覧から 40 をクリックします 4クリック 5クリック 6 40 をクリック 7 文字サイズが大きくなります 36
文字色とフォントスタイルを変更しましょう 1 選択は解除せずに フォント グループの フォントの色 をクリックします 2 カラーパレットの一覧から 青 をクリックします 3 文字の色が 青 に変更されます 4 フォント グループの フォント をクリックします 5 フォント一覧から HG 丸コ シックM-PRO をクリックします 6 フォントスタイルが変更されます 37
オブジェクトを移動しましょう テキストボックスや図形は 自由に好きな場所に配置することができます 枠線の状態に注意して テキストボックスをスライドの中央に移動しましょう 1 文字サイズの変更と同様に テキストボックス全体が選択されていること ( 枠線が直線 ) を確認します 直線 になっていない場合は 枠線上をクリックします 2 テキストボックスの枠線の上をポイントし ポインタの形が となっていることを確認し スライドの中央付近までドラッグします 3 スライドの中央までドラッグしたらマウスを離します 2 ドラッグ 3 中央でマウスを離す 38
2 図形の挿入 2-1 図形を挿入しましょう 1 挿入 タブをクリックします 2 図 グループの 図形 をクリックします 3 基本図形 の中の 六角形 をクリックします 1クリック 2 クリック 3 クリック 4 マウスポインタの形が + に変わったら スライドの左上から右下へドラッグし ます 4 ドラッグ 39
2-2 図形のサイズを変更しましょう 図形のサイズは 描画の後でも自由に変更できます ハンドルを使って図形サイズを変更しましょう 1 図形をクリックします 2 右下の ハンドル の上にマウスポインタを移動します ハンドル ハンドル 3 マウスポインタの形が に変わったら 任意の大きさにドラッグします 3 ドラッグ 40
数値を指定して図形サイズを変更しましょう 1 図形 をクリックし 選択します 2 描画 ツールの 書式 タブをクリックします 3 サイズ グループの 高さ を 5cm に設定します 4 図形の高さが 5cm になります 35cm に設定 1 クリック 高さ 幅 5 次からの操作のために 図形の大きさを下表のように設定します 高さ 4cm 幅 6cm 41
2-3 図形に文字を入力しましょう PowerPoint では 図形に直接文字を入力することができます 1 図形をクリックします 2 自分の名前をひらがなで書ける と入力します 1 クリック 2 自分の名前をひらが なで書ける と入力 3 文字が入力されます 42
2-4 図形をコピーしましょう 同じ図形を複数挿入する場合は コピーと貼り付けを使うと効率的です 図形をコピーしましょう 1 図形の枠線の上をポイントします 2 ポインタの形が になったのを確認してクリックし選択します 枠線が 点線 枠線が 直線 3 ホーム タブをクリックします 4 クリップボード グループの コピー をクリックします 5 同じく クリップボード グループの 貼り付け をクリックします 6 コピー元の図形のすぐ下に 同じ図形が貼り付けられます 3クリック 4 クリック 5 クリック 43
7 クリップボード グループの 貼り付け 8 図形が合計 4 枚に重なります を 2 回クリックします 図形を移動しましょう 1 一番上の図形の上にマウスポインタを移動します 2 マウスポインタの形が に変わったら 右側へドラッグします 2 ドラッグ 44
3 同じように 残りの図形を 真下 と 右下 へドラッグします 3 ドラッグ 3 ドラッグ 4 コピーされた図形がそれぞれ四隅に配置されます 45
2-5 図形内の文字列を編集しましょう 1 右上の図形 をクリックします 2 自分の名前をひらがなで書ける の文字列上にマウスポインタを移動します 3 マウスポインタの形が に変わったらクリックします 4 文字列をドラッグして選択し Delete( デリート ) キーを押して削除します 5 ひとりで服をぬいだり着たりできる と入力します 同じように 6 下の図形に 困ったとき先生に理由を言える と入力します 7 右下の図形に 自宅の住所と目標物を言える と入力します 46
2-6 図形の位置を揃えましょう 複数の図形の位置をそろえたい 整列させたい場合は 図形の配置 を使います 1 左上の図形 をクリックします 2 Shift( シフト ) キーを押しながら 右上の図形 をクリックします Shift キーを押しながら選択したい図形をクリックすると 複数の図形を選択することができます 3 2つの図形が選択されます 2Shift キーを押しながらクリック 1クリック 4 描画 ツールの 書式 タブをクリックします 5 配置 グループの 配置 をクリックします 6 上揃え をクリックします 5クリック 6 クリック 47
7 図形の上の位置が揃いました 上揃えは 上にある図形を基準に整列します 練習 図形の配置機能を使って 4 つの図形を揃えましょう 48
2-7 複数の図形をまとめて編集しましょう 複数の図形に対して同じ設定を行いたい場合は 設定をしたい図形を複数選択して 効率 的に編集しましょう 1 左上の図形 をクリックします 2 Shift( シフト ) キーを押しながら 右上の図形 左下の図形 右下の図形 をそれぞれクリックします 3 4つの図形が選択されます 4 フォントを HG 丸コ シック M-PRO に変更します 5 全ての図形内の文字のフォントが変更されます 49
2-8 図形の塗りつぶしの色と枠線の色を変更しましょう 1 4 つの図形すべてを選択します 2 描画 ツールの 書式 タブをクリックします 3 図形のスタイル グループの 図形の塗りつぶし をクリックします 4 カラーパレットの アクア アクセント 2 白 + 基本色 40% をクリックします ( カラーの上をポイントすると カラーの名前が表示されます ) 2クリック 3 クリック 4 クリック 4 クリック 5 塗りつぶしの色が変わります 6 図形のスタイル グループの 図形の枠線 をクリックします 7 カラーパレットの アクア アクセント 2 黒 + 基本色 50% をクリックします 6 クリック 7 クリック 50
8 図形の塗りつぶしと枠線が変更されます カラーパレット 色なし その他の色 図の挿入 グラデーション設定 テクスチャ設定 線の太さ 線の種類 矢印の設定 51
練習 図形を挿入し 下記のように配置しましょう 完成図 1 図形を挿入しましょう 図形の種類角丸四角図形サイズ高さ :4cm 幅 :5cm 塗りつぶし赤 アクセント 5 白 + 基本色 80% 枠線赤 アクセント 5 黒 + 基本色 25% 2 図形をコピーし 文字を入力しましょう フォント :HG 丸コ シック M-PRO 文字色 : 黒 自分の名前が言える 学校の名前が言える 3 完成図を参考に配置設定で図形を見やすく配置しましょう 52
2-9 図形の重なりを設定しましょう 図形を複数配置する場合は それぞれの図形の前後 上下の重なりが重要です 必要に応じて 前面 背面へ移動しましょう 1 挿入 タブをクリックします 2 図 グループの 図形 をクリックします 3 図の一覧から 円 / 楕円 をクリックします 1 クリック 2 クリック 3 クリック 4 スライドの左上から右下へドラッグします 4 ドラッグ 53
塗りつぶしの色を 白 に設定し 背面に移動します 1 描画 ツールの 書式 タブをクリック 図形の塗りつぶしを 白 にします 2 配置 グループの 背面へ移動 をクリックします 3 最背面へ移動 をクリックします 4 楕円が最背面に配置され その他の図形が前面になります 複数の図形が重なっている場合に細かな背面移動 を設定できます 重なるオブジェクトの最背面へ移動します 複数の図形が重なっている場合に細かな前面移動 を設定できます 重なるオブジェクトの最前面へ移動します 54
3 表の挿入 3-1 エクセルの表を挿入しましょう エクセルで作成した表を PowerPoint のスライドに挿入しましょう 1 タイトルのみ のスライドを追加します 2 タイトルに 学年別在校生数 と入力します 3 挿入 タブの オブジェクト をクリックします 4 オブジェクトの挿入 ダイアログボックスの ファイルから をクリックします 5 参照 をクリックします 4 クリック 5 クリック 6 デスクトップの P 基礎準備データ フォルダを開きます 7 エクセルファイル 学年別在校生数 ( 表 ) をクリックします 8 OK をクリックします 7 クリック 8 クリック 55
9 オブジェクトの挿入 ダイアログボックスに戻ります 10 OK をクリックします 10 クリック 11 エクセルの表が貼り付きました エクセルの表が張り付きました エクセルで表を編集する挿入した表をダブルクリックすると エクセルのメニューを使って編集することができます 編集を終了するときは 表以外の場所をクリックします オブジェクトのリンク設定元データが変更された場合 スライドに挿入した表には反映されません 元データを変更した場合 スライドに挿入した表に反映されます 56
3-2 表を移動してサイズを変更しましょう 1 表の枠線上をポイントします 2 マウスポインタが に変わったことを確認します 3 図のように左上へ ドラッグ します 3 ドラッグ 4 表の右隅をポイントします 5 マウスポインタの形が 6 右下へ ドラッグ します に変わったことを確認します 6 ドラッグ 57
7 表のサイズが変更されます Point PowerPoint の表作成機能 クリック エクセルやワードから表を挿入する以外に PowerPoint 上でも表作成ができます 挿入 タブ 表 グループ 表 表の挿入 ダイアログボックス 列数 行数 を指定 列数 行数を数値で設定して表を作成します 58
4 グラフの挿入 4-1 エクセルのグラフを挿入しましょう 1 挿入 タブの オブジェクト をクリックします 2 オブジェクトの挿入 ダイアログボックスの ファイルから をクリックします 3 参照 をクリックします 2 クリック 3 クリック 4 デスクトップの P 基礎準備データ フォルダを開きます 5 エクセルファイル 学年別在校生数 ( グラフ ) をクリックします 6 OK をクリックします 5 クリック 6 クリック 59
7 オブジェクトの挿入 ダイアログボックスに戻ります 8 OK をクリックします 8 クリック 9 円グラフが挿入されます エクセルでグラフを編集する挿入したグラフをダブルクリックすると エクセルメニューを使って編集できます 編集を終了するときは グラフ以外の場所をクリックします オブジェクトのリンク設定元データが変更された場合 挿入したグラフには反映されません 元データを変更した場合 挿入したグラフに反映されます 60
4-2 グラフを移動してサイズを変更しましょう 表のサイズ調整 を参考に グラフのサイズを調整して 表の右側に配置しましょう Point PowerPoint のグラフ作成機能 PowerPoint でも 簡単にグラフ作成が出来ます 挿入 タブ 図 グループ グラフ グラフの挿入ダイアログボックス 用途に合わせて グラフの種類や形を選ぶことができます 61
5 SmartArt( スマートアート ) の挿入 5-1 SmartArt を挿入しましょう SmartArt グラフィックは スライドに図表 ( チャート ) が簡単に挿入でき 表現力の高い プレゼンテーション資料を作成することができます 1 タイトルとコンテンツ のスライドを追加します 2 タイトルに 入学式のご案内 と入力します 3 コンテンツの SmartArt グラッフィクの挿入 をクリックします 3クリック 2 入力 4 SmartArt グラフィックの選択 ダイアログボックスの リスト をクリックしま す 5 縦方向プロセス をクリックします 4 クリック 5 クリック 62
6 OK をクリックします 7 SmartArt が挿入されます その他の SmartArt グラフィック 循環ボックス循環する一連の段階 つながりを示す矢印やフローよりも段階やステップが強調されます 手順プロセスやワークフローの進行または一連のステップを示すのに使用します 方向や動きよりも図形の相互関係が強調されます 用途や表示方法により さまざまな種類の SmartArt が用意されています SmartArt の色やボックスの数は 選択後設定することができます 階層 階層関係を縦方向 ( 上から下 ) に示すのに使用します 63
5-2 文字を入力しましょう 1 SmartArt の左にある テキストウィンドウ をクリックします 1 クリック 3 確認 2 テキストウィンドウが表示されます 3 一番上の [ テキスト ] 欄にカーソルが点滅していることを 確認します 4 日時 と入力します 4 日時 と入力 5 SmartArt の左上の図形に 日時 と入力されます 64
6 キーボードの 下矢印 キーを押します 7 カーソルが一つ下に移動したことを確認します 8 平成 29 年 4 月 6 日 ( 木 ) と入力します 9 SmartArt の右上に 平成 29 年 4 月 6 日 ( 木 ) と入力されます 10 キーボードの 下矢印 キーを押します 11 Backspace キーを押して テキストを一つ削除します 12 続けて下図のように入力します ( 下矢印キーの押し忘れに注意しましょう ) 65
13 入力が終了したら テキストウィンドウの 閉じる ボタンをクリックします 14 クリック 14 SmartArt に文字が入力されます 66
6 イラストを挿入する イラストは簡単な操作で文書中に挿入することができます イラストなどの画像を挿入すると 表現力豊かなスライドを作成することができます 6-1 イラストを挿入しましょう 1 タイトルのみ のスライドを追加します 2 タイトルに 当日の持ち物 と入力します 3 挿入 タブの 図 をクリックします 2 入力 3 クリック 4 図の挿入 ダイアログボックスが表示されますので デスクトップの P 基礎準備 データ を開きます 67
5 鉛筆 を選択して 挿入 をクリックします 5 クリック 5 クリック 6 鉛筆のイラストが挿入されます 7 同様に 紙袋 上履き ノート のイラストを挿入し 下図のように配置します マウスポインタの形に注意しましょう 68
6-2 イラストの余白を透明化しましょう 1 全てのイラストを選択し 図 ツールの 書式 タブをクリックします 2 調整 グループの 色 をクリックします 3 透明色を指定 をクリックします 1クリック 2 クリック 3 クリック 4 マウスポインタの形が クリックします 5 白い部分が透明になります に変わりますので イラストの白い部分の上で 69
練習 図形を挿入して文字を入力しましょう 完成例 ❶ ❶ ❷ ❶ ❶ ❶ テキストボックスに文字列を入力し それぞれのイラストに配置しましょう ( 文字色 フォントは任意で設定してください P35~ 参照 ) ❷ 中央に 図 ( 角丸四角 ) を配置し 欠席する場合は 保護者の方が 受付へご連絡く ださい と入力しましょう ( サイズ 塗りつぶし 文字色 フォントは任意で設定してください ) イラストのサイズは それぞれ適当に変更してください 70
7 スクリーンショットの挿入 7-1 地図を挿入しましょう PowerPoint 2010 の新機能 スクリーンショット を使えば 他のソフトの画面をカメラ のように撮影してスライドに貼り付けることができます 1 タイトルのみ のスライドを追加します 2 タイトルに 地図 と入力します 3 デスクトップの P 基礎準備データ を開きます 4 地図 をダブルクリックして開きます 5 タスクバーの PowerPoint をクリックします 5 クリック 71
6 挿入 タブをクリックします 7 画像 グループの スクリーンショット をクリックします 8 地図 をクリックします 6クリック 7 クリック 8 クリック 9 地図のスクリーンショット画像が挿入されます 7-2 地図をトリミングしましょう トリミング機能を使うと 写真や画像の不要な部分を切り取ることができます 画像の不要な部分を切り取りましょう 72
1 図 ツールの 書式 タブをクリックします 2 サイズ グループの トリミング をクリックします 地図のハンドルが 変わります トリミングハンドル 不要部分 73
3 左上のトリミングハンドルにマウスポインタを移動し マウスポインタの形が に変わったことを確認します 4 不要な部分が隠れるようにドラッグします 4 ドラッグ 5 同じように 右下のトリミングハンドルへマウスポインタを移動します 6 不要な部分が隠れるようにドラッグします 7 不要な部分の色がグレーになります 74
8 サイズ グループの トリミング 9 不要な部分がトリミング ( 切り取り ) されます をクリックします 10 地図の ハンドル をドラッグしてサイズを調整します 11 地図を中央に配置します 75
8 写真の挿入 8-1 写真を挿入しましょう 1 白紙 のスライドを追加します 2 挿入 タブの 図 をクリックします 3 P 基礎準備データ フォルダを開きます 4 教室 をクリックします 5 挿入 をクリックします 4 クリック 5 クリック 6 教室の写真が挿入されます 76
7 下図のように 写真のサイズと配置場所を調整します 8 テキストボックスを配置して 職員一同 お子様との出会いを心待ちにいたしております と入力します ( 文字色 文字サイズ フォントは任意で設定してください ) 77
第 5 章アニメーションの設定 1 画面の切り替え効果 1-1 画面の切り替え効果を設定しましょう 1 1 枚目のスライドをクリックします 2 画面切り替え タブをクリックします 3 画面切り替え グループの をクリックします 2 クリック 3 クリック 4 切り替え効果の一覧から ボックス をクリックします 4 クリック 切り替え効果を設定すると プレゼンテーションウィンドウで再生されます 78
1-2 スライドショーを実行しましょう スライドショーを実行して 画面の切り替え効果を確認しましょう 1 スライドショー タブをクリックします 2 スライドショーの開始 グループの 最初から をクリックします 1 クリック 2 クリック 3 スライドショーが実行されます (1 枚目のスライドに画面の切り替え効果が設定されたことを確認します ) 4 クリックすると次のスライドが表示されます 5 同様に 最後のスライドまで表示させます 6 スライドショーの最後です クリックすると終了します というメッセージが表示されます 7 クリックします 全スライドに画面の切り替え効果を設定しましょう現在 1 枚目のスライドに画面の切り替え効果が適用されています 1 画面切り替え タブをクリックします 2 タイミング グループの すべてに適用 をクリックします 2クリック 1クリック スライドショーを実行して スライドの画面の切り替え効果を確認しましょう 画面の切り替え効果の解除 画面切り替え タブの画面切り替えグループで なし を選択すると解除されます 79
2 アニメーション効果 2-1 アニメーション効果とは 文字や図形 表などのオブジェクトに対して 動きを付ける効果のことです アニメーション効果を使うと重要な個所が強調され プレゼンテーションに注目を集めることができます クリック ❶ 開始 ❷ 強調 ❸ 終了 ❹ アニメーションの軌跡 ❶ 開始テキストまたはオブジェクトを表示するときのアニメーションを設定します ❷ 強調テキストまたはオブジェクトが表示されてからのアニメーションを設定します ❸ 終了テキストまたはオブジェクトを非表示にするときのアニメーションを設定します ❹アニメーションの軌跡テキストまたはオブジェクトがスライド上を動く軌跡を設定します 80
2-2 アニメーション効果を設定しましょう 文字にアニメーション効果を設定しましょう 1 2 枚目のスライドをクリックします 2 箇条書きのプレースホルダーの枠線上をクリックします ( プレースホルダーの枠線が点線ではなく 直線になっている状態にします ) 3 アニメーション タブをクリックします 4 アニメーション グループの その他 をクリックします 3 クリック 4 クリック 2 クリック 1 クリック 5 開始 の一覧から フロートイン をクリックします 5 クリック スライドショーを実行して アニメーション効果を確認しましょう 81
Point アニメーション設定 ❷ ❸ ❹ ❺ ❻ ❶ ❼ ❶アニメーションのプレビュー選択されているスライドのアニメーションを実行します ❷ 効果のオプションアニメーション効果の方向や連続性を変更します ❸アニメーションの追加アニメーション効果を追加します ❹アニメーションウィンドウの表示アニメーションウィンドウの表示 非表示を設定します ❺アニメーションのタイミングアニメーション効果を開始するタイミングを選択します ❻アニメーションの順序変更アニメーションを実行する順序を変更します ❼アニメーションウィンドウ選択中のスライドに設定しているすべてのアニメーション効果を一覧で表示します 82
Point アニメーションウィンドウ アニメーション効果の設定は アニメーションウィンドウを使うと便利です アニメーション効果を設定すると オブジェクトに のような番号が表示されます これは クリックの回数によるアニメーションの順番を表します アニメーションの開始順を変更しましょう 1 アニメーション タブの アニメーションウィンドウします ( 右側に アニメーションウィンドウ が表示されます ) 2 ランドセル の左にある をクリックします ( アニメーションウィンドウの対応する項目が選択されます ) をクリック 2 クリック 選択されます 3 アニメーションウィンドウの ランドセル の右側にあるをクリックします 4 クリック時 をクリックします ランドセル以下の順番が に変わります 3クリック 4 クリック 83
5 同様に 筆箱 鉛筆 以下の文字を クリック時 に設定します 6 スライドショーを実行して アニメーション効果を確認しましょう スライドショーの実行 色鉛筆 が開始 ( 再生 ) されている場面です クリックするごとに 文字列が表示されます 84
2-3 複数の図形にアニメーション効果を設定しましょう 1 3 枚目のスライド をクリックします 2 六角形の図形をすべて選択します 3 アニメーション タブをクリックします 4 アニメーション グループの その他 をクリックします 4 クリック 3 クリック 5 開始 の一覧から ズーム をクリックします 5 クリック 6 六角形の図形すべてに ズーム が適用されます 7 プレビュー をクリックしてアニメーション効果を確認します 85
8 P83 を参考に 4 つのアニメーションがそれぞれ クリック時 に再生されるようにし ます アニメーションウィンドウに表示 される順番は 複数選択時に選択 した順で表示されます 表示される順番は この通りでなくても大丈夫です Point アニメーションの順序変更 アニメーションの順序は スライドショーを実行する際 オブジェクトが表示される順番 を設定することができます 順序を変更したい アニメーションを クリック 順序を上げる 順序を下げる 86
Point アニメーションの追加 一つのオブジェクトに対し 2 つ以上のアニメーション効果を設定することができます 例 : 開始 + 強調 2 つ目の効果を追加する場合 1 効果を追加したいオブジェクトを選択します 2 アニメーションの詳細設定 グループの アニメーションの追加 をクリックし 3 一覧から追加したいアニメーション ( 強調の中のどれか ) をクリックします 2 クリック 1 クリック 3 クリック アニメーションを取り消したい場合 削除したいアニメーションを選択して アニメーション グループの なし を選択しま す ここでは 2 つ以上の効果は設定しません 87
練習 イラストにアニメーション効果を設定しましょう 1 6 枚目のスライドを選択します 2 4つのイラストに 開始 のアニメーションを設定します ( アニメーション効果は 任意のものを設定してください ) 3 アニメーションの順序は 下図のとおり設定してください ❸ ❷ ❶ ❹ 88
第 6 章スライドの印刷 1 印刷の種類 プレゼンテーションの印刷は 配布資料や発表者用の資料など 用途に応じて選ぶことが できます スライドの印刷 1 枚の用紙にスライドを 1 枚ずつ印刷します 配布資料 1 枚の用紙にスライドを 1 枚から複数枚並べて印刷することができます 1 枚の用紙に 3 枚のスライドを印刷すると メモ欄が表示されます 2 枚 3 枚 9 枚 89
ノート スライドの下にある ノート で入力した内容が印刷されますので 発表者用の資料とし て使うことができます ノート 2 印刷設定 印刷設定は ファイル タブの 印刷 印刷レイアウト で設定します 印刷は 印刷ボタン で実行できます ファイル 印刷ボタン 印刷レイアウト 印刷 印刷プレビュー 90
第 7 章便利な機能 1 ヘッダーとフッター 全てのスライドに ページ番号 や 同じ文字列 を挿入したい場合に使います ページ番号と学校名を挿入しましょう 1 挿入 タブをクリックします 2 テキスト グループの ヘッダーとフッター をクリックします ( ヘッダーとフッター ダイアログボックスが表示されます ) 3 スライド番号 をクリックします 4 フッター をクリックします 5 フッター のテキストボックスに 小学校 と入力します 6 すべてに適応 をクリックします 6 クリック 3 クリック 4 クリック 5 入力 91
7 全てのスライドに ページ番号 と 小学校 が挿入されました ❶ ❺ ❻ ❷ ❸ ❹ ❶ 日付と時刻スライドに 日付と時刻を挿入します 自動的に日付を更新するか固定の表示にするかを選択でき また 西暦 和暦も設定できます ❷スライド番号ページ番号を挿入します ❸フッターテキストボックスに入力した内容をスライドに挿入します ❹タイトルスライドに表示しないタイトルスライド以外のスライドに設定内容を適用します ❺すべてに適用設定した内容がすべてのスライドに適用されます ❻ 適用設定した内容が選択したスライドだけに適用されます 92
2 ワードへの変換 PowwrPoint でプレゼンテーション用スライド資料を作成した後に 配布用資料をワードな どのワープロソフトで作成することができます 1 ファイル タブをクリックします 2 保存と送信 をクリックします 3 配布資料の作成 をクリックします 4 右側の 配布資料の作成 をクリックします 1 クリック 4 クリック 2 クリック 3 クリック 6 クリック 5 Microsoft Word へ送信 ダイアログ ボックスが表示されます 6 スライド横のノート をクリックします 7 OK をクリックします 7 クリック 93
8 ワードへ変換されます 94
3 ページ別デザインの設定 1 枚目のスライドのみデザインを変更しましょう 1 1 枚目のスライド をクリックします 2 デザイン タブをクリックします 3 テーマ グループの その他 をクリックします 4 デザイン 一覧から アングル を右クリックします 5 選択したスライドに適用 をクリックします 4 右クリック 5 クリック 6 1 枚目のスライドデザインだけが変更されます 95
第 8 章情報モラル 1 情報モラル 情報モラルとは 情報社会で適切な活動を行うための基になる考え方と態度 であり 例えばソフトウェア著作権の問題 コンピュータ上での個人情報の保護の問題 インターネット利用に当たってのマナー ( ネチケット ) の問題などがあります ソフトウェア著作権についてソフトウェアには利用規約というものがあり その規約に従う必要があります 基本的には ひとつのソフトウェアは 原則として1 台の PC で利用しなければなりません また ネット経由で他の PC からの利用にも制限がかかっている場合があります 必ず利用規約に従ってください なお ソフトウェアも著作物なので特別な場合を除いてはコピーしてはいけません 個人情報の保護について情報をデジタルデータ化することによって今は簡単にコピーや加工が可能なので それだけ事務処理が効率的になりました その分取り扱いに注意しないと他人に悪用される恐れがあります 個人情報はフロッピーディスクや容量の大きいリムーバブルディスクに保存し ハードディスクに残さないにようにしましょう また 保管場所や担当者を決めて個人情報は学校から出さないようにしましょう USBメモリの取り扱いについて USBメモリは簡便に情報を持ち運べるので便利ですが USBメモリを使った情報漏えいやウイルス感染が相次いでおり セキュリティの脅威となっています 学校のパソコンでUSBメモリを使用する際には まずは パソコンにインストールされているセキュリティソフトを使って ウィルススキャンを必ず行ってください インターネット利用に当たってのマナーわいせつ 暴力 犯罪 差別など有害情報のある Web ページを完全にシャットアウトすることはできませんが 特定の Web ページを表示することを制限することができるフィルタリングソフトや子ども向けの検索サイトを利用することで ある程度制限をすることも可能です 96
しかし 大切なのは有害ページがあるということに どのように対処するのか学ぶことです また 偽の情報もあるので すべての情報を鵜呑みにせずに 適切に比較したり話し合うなどして 自分自身で判断し適切に利用することが大切です 電子メール利用について知らない人からのメールは注意しましょう また メールに添付している中身のわからないファイルは不用意に開かずにコンピュータウィルスがついていないか十分注意しましょう 中には わざとコンピュータウィルスを送りつける人もいます コンピュータウィルスに感染するとパソコンが壊れてしまったり 重要なデータを消失してしまったりします メールに画像や書類を添付する際 添付ファイルの容量にも気を付けましょう 容量の大きなファイルを送るときは 圧縮 して添付しましょう 例えば デジタルカメラで 高画質 撮影をした画像はかなりの容量になります それをそのままメールに添付して送信すると 送信にも時間がかかりますが 受信する側に大きな負担をかけます 圧縮 するか 撮影時にカメラ側の設定を 容量の小さいサイズで撮影するように設定しておきましょう メールを送信する際 相手が目の前にいるつもりで 内容をよく吟味しましょう 一番 大切なのは相手の立場を思いやり 配慮することです 電子掲示板やチャットの利用についてチャットや電子掲示板は 不特定多数の人が使用するもので 投稿した情報が投稿した人の意図とは違う意味で解釈されたり 悪用 中傷されたりすることがあり トラブルが生じやすいものです これらの点を十分に認識し 個人名などの個人情報は絶対に投稿しないようにしましょう また チャットや電子掲示板に参加する際には 事前に利用規約をよく読むことが必要です 97
2 Web ページの著作権について Web ページにも著作権がありますので 下記の点について注意する必要があります 教材を作る場合 Web ページにも著作権がありますが 授業に必要なものを必要な範囲でコピーするのは正当な利用です 音楽素材を使う場合 Web ページを作成する際に音楽を使うときは 事前に作曲家や作詞家の許諾が必要です たとえ その曲の一部分だとしても許諾が必要です 児童 生徒の写真を使う場合生徒の顔写真も個人情報です Web ページに掲載するときは 本人と保護者の許諾が必要です 集合写真などでも 特定の個人がわかるようなら 事前に許諾が必要です 特に必要のない限り 顔写真などは掲載しないほうが安全です 生徒の絵や作文などの作品を掲載するときも 本人から許諾を取る必要があります 漫画のキャラクターを使う場合イラスト 写真 絵画の場合は それ自身が鑑賞の対象となります したがって新聞記事のように 引用 として認められることは少ないので 作者の許諾が必要です 参考 著作権法第 35 条 ( 学校その他の教育機関における複製等 ) 学校その他の教育機関 ( 営利を目的として設置されているものを除く ) において教育を担任する者及び授業を受ける者は その授業の過程における使用に供することを目的とする場合には 必要と認められる限度において 公表された著作物を複製することができる ただし 当該著作物の種類及び用途並びにその複製の部数及び態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は この限りでない 児童 生徒が使う場合学校でマンガのキャラクターなどのイラストを使用していると 児童 生徒は自宅でも使えると思ってしまいます 教材で使用する場合などは 著作権 について説明をする必要があります 98