記入例 あくまで記入例ですので 記載時にはご注意ください! 番号 号 平成 29 年 6 月 19 日 ( 公財 ) 石川県産業創出支援機構 理事長谷本正憲殿 住所 市 - - 申請者名称 ( 株 ) 代表者代表取締役 印 平成 29 年度いしかわ産業化資源活用推進ファンド事業助成金事業計画書 (I-2-1. 産業化資源 : 中小企業による全国 海外市場を狙った産業化資源活用新商品等の開発 事業化に対する支援 ) 標記助成金の交付について 次の関係書類を添えて要望します ( 関係書類 ) 1 事業計画書 2 株主等及び役員の一覧表 3 最近 2カ年の決算書 ( 個人事業主の場合は税務申告書 ) 写し 4 その他の必要資料 ( 注 ) 本様式は 日本工業規格 A4 判とすること 文章中で使用する文字の種類や大きさ 色などは自由です また 小見出し や 箇条書き 下線 なども活用可能です 写真 グラフ 図表など 視覚的に補足するための表現は 計画書の本文中に入れてください 事業計画の説明に必要な情報はすべて 計画書の所定欄内にお書きください ( 別添資料での補足説明やパンフレット等の添付は不可 )
いしかわ産業化資源活用推進ファンド事業助成金事業計画書 (I-2-1. 産業化資源 : 中小企業による全国 海外市場を狙った産業化資源活用新商品等の開発 事業化に対する支援 ) (1) 申請者及び連絡担当者 1. 申請者 フリガナ : 名 称 :( 株 ) 代表者名及び役職名 : 代表取締役 住 所 : - 市 - - 電話番号 : - - URL:http://www. / 資本金 ( 出資金 ) 10,000 千円 従業員 15 人 主たる 業種 ((1) 中小企業者 ) 設立日 昭和 年 月 日 2. 連絡担当者 連絡担当者名及び役職名 : 総務課長 住 所 : - 市 - - 電話番号 : - - FAX 番号 : - - メールアト レス : @ 窓口になられる方の連絡先等をご記入ください なお 1. 申請者 欄と同じ内容がある場合には 同上 など記載してください (2) 事業内容 1. 実施計画名地域資源の を活用した の開発 販路開拓事業 2. 活用する産業化資源 [ ] 1 地域産業資源活用事業の促進に関する基本的な構想 で指定されている地域産業資源 ( 以下 地域産業資源 と略す ) [ ] 2 将来的に産業化資源に指定される可能性のあるもの [ ] 3 国の基準には満たないものの県内で広く一般に周知 認識されているもの [ ] 4 石川県の特有の技術 ノウハウ 1~3 の場合産業化資源名 : [ ] いずれか 1 つに を付けてください 4の場合石川県の特有の技術 ノウハウとする理由 : [ 2~4の場合には 別添 1を記載すること 次のいずれかをご記入ください (1) 中小企業者 (2) 企業組合 協業組合 (3) 事業協同組合 事業協同小組合 協同組合連合会 (4) 農業協同組合 農業協同組合連合会 農事組合法人 (5) 漁業協同組合 (6) 水産加工業協同組合 (7) 森林組合 森林組合連合会 (8) 商工組合 商工組合連合会 (9) 商店街振興組合 商店街振興組合連合会 (10) 生活衛生同業組合 生活衛生同業小組合 生活衛生同業組合連合会 (11) 酒造組合 酒造組合連合会 酒造組合中央会 酒販組合 酒販組合連合会 酒販組合中央会 (12) 鉱工業技術研究組合 (13) 有限責任事業組合 (14) 任意グループ 1 公募要領の P.10 の 地域産業資源 を参考にしてください ]
3. 背景 現状 ( 1 ) 当社の現状について当社は 昭和 年に創業し 一貫して の製造 販売を営んできた 長年培ってきた当社独自の 技術を強みとして バブル経済の頃には に対するブームも追い風となり 大きく売上を伸ばしたが その後は 海外の安価な類似品の流入により売上の減少が続き 当社としても に依存したビジネスからの脱却が課題となっている (2) 本事業に取り組むきっかけ 経緯こうした中 当社の複数の取引先から の技術を応用して できないか との依頼がきっかけで 従来の にはなかった新たな用途を提案できる の開発を思い至った 実際 当社の営業活動を通じて の市場ニーズを調査したところ や の用途を求める顧客が潜在的に大きいことも確認できたことから 今後は売上の伸びが見込めない に代わって 技術を応用した を当社の新たな主力商品とすることを目指し 本事業への応募を決意した 御社を取り巻く背景や現状 本事業に取り組むきっかけや経緯を記載ください 背景や現状については 御社の強みや弱み 直面する脅威や機会 ( 追い風 ) など整理し 本事業に取り組むきっかけや経緯については できるかぎり具体的に記載してください 4. 事業内容 や など顧客が求める用途に応じて 下記のとおり 種類のバリエーションで新商品 を開発し まずは をターゲットとして販路開拓を行い 将来的には と連携した営業戦略と広報戦略を組み合わせて全国市場での販路拡大を図る ( 1 ) 開発する新商品の概要 ( 2 ) 商品開発に取り組む上でのチャレンジングな課題 1 の性能向上に係る課題 2 の量産化に係る課題 3 のブランディングに係る課題 ( 3 ) 販路開拓面でのチャレンジングな課題 1 を活用した商品の認知度向上 2 を通じた販売代理店の構築 3 どんな新商品を開発するか とともに 商品開発 販路開拓面でどのようなチャレンジングな課題に取り組むか を できるだけ具体的かつ詳細にご記入ください 2
5. 商品 サービスの特徴 (1 ) 新規性従来の と比較して では の技術を異素材に応用することで や など新たな用途での利用が可能となる点で新規性を有する 従来の商品 サービスと比較して 開発する新商品は どのような点が新しいか 斬新なものであるかなどを記載してください なお 新しさには 商品 サービス自体の新しさだけでなく 販売方法や宣伝方法などの新しさも考えられますので ご検討ください (2 ) 競合する商品 サービス顧客ターゲットが競合する商品としては 現在 社と 社の商品がある 当社の新商品には 以下のような強みがあるため 上記競合商品とは や の点で差別化される < 当社商品の強み > 1 の性能 2 素材への応用ノウハウ 3 顧客や消費者の視点で 競合する商品 サービスをご検討ください ( 例えば コンビニエンスストアとファーストフードは 業種は異なりますが 消費者の視点から言えば 競合している可能性があります ) 相違点については 出来る限りグラフや表を使って ご説明をお願いいたします ( 例 1) グラフを使った場合 ( 例 2) 表を使った場合 他社商品 A 質 当社商品 価格 デザイン耐久性価格 当社商品 他社商品 A 他社商品 B 他社商品 B 6. 事業を実施する上での強み 課題当社は 従来より に取り組んでおり 事業を実施する上で や の強みを有している 反面 に関しては 社内に の課題を有しており この点については当社にはない を有する や などの外部リソースを積極的に活用することで の課題を克服していくことを計画している 事業を実施する上で 御社の強み ( 技術 販売システム等 ) を記載してください また 課題があれば 記載してください ( しっかりと課題を認識しており それに対する対応をしていることが重要です ) 3
7. 需要開拓 (1 ) 市場ニーズ及び想定顧客首都圏に在住し への感度の高い所得水準 8 0 0 万円以上の中高年女性 できるだけ具体的な市場ニーズや想定顧客を記載してください また 将来的には大きな販売等を予定されている場合にも 当面の市場ニーズや想定顧客を記載してください ( 市場ニーズや想定顧客の範囲については 実際に御社で可能な営業 広告手段 販売場所 事業実施体制 資金計画などを考慮の上 ご検討ください また それらと整合性がとれるように ご記入ください ) (2 ) 価格卸値としては 円 上代では 円で販売を検討 予定している価格を記入してください また アイテムが複数ある場合には それぞれの予定価格を記載してください (3 ) 営業 広告手段 1 営業面での取り組み 当社の営業担当 名により を実施し を通じ個別の法人営業を展開 の潜在顧客が多数集まる 見本市へ出展し 新規取引先の開拓を実施 2 宣伝広告面での取り組み 新商品の認知度向上を図るため 購読者数 を誇る専門誌 での商品情報発信 自社 HP や のバナー広告での宣伝に加え 人気ブロガー を活用した SNS での口コミによる情報拡散を図る 具体的な営業方法や宣言広告方法を記載してください (4 ) 販売場所 首都圏の 専門店 ( 販売代理契約 ) 自社ネット販売 単なる物理的な販売場所だけでなく ネット等の利用を想定されている場合には それらについても記載してください 8. 事業目標商品開発を行うことで 技術の異素材への応用ノウハウを確立し その後は や など顧客が求める新たな用途にも対応すべく 商品バリエーションを順次増やし 3 年後には 種類まで拡充していくことを目標とする そして 首都圏での販売を拡大し 3 年目には経常利益を黒字化し 当社全体の売上に占める の売上比率を % とすることで 今後の当社事業の柱とする これにより 現在, 万円の当社全体の売上を 5 年目には 5% 10 年目には 10% の増加を目標とする 定性的な開発目標や販売目標を記載すると共に 定量的な経常利益が黒字化する年と 数年後の御社全体の売上目標を記載してください ( 目標が達成できなくとも 罰則等はございません ) 4
9. 実施日程及び計画 ( 開始予定 ) 平成 29 年 9 月 1 日 ( 完了予定 ) 平成 32 年 8 月 31 日 1 年目 (H29.9~ H30.8) 2 年目 (H30.9~ H31.8) 3 年目 (H31.9~ H32.8) 実施内容 年 月 ~ 年 月 : に関する研究開発を実施し 試作品を製作 年 月 ~ 年 月 : 機を導入し 量産化の課題を克服 年 月 ~ 年 月 : に関する分析 実証試験を実施 年 月 ~ 年 月 : 自社 HPを構築 を通じて販売を開始 年 月 ~ 年 月 : 見本市出展 年 月 ~ 年 月 : 専門誌 での商品掲載やSNSでの発信 年 月 ~ 年 月 : 全国 10カ所で代理店契約 スケジュールを含め 具体的に記載してください 10. 事業実施体制 < 商品開発体制 > 試作開発 : 当社 課企画開発リーダー 市場分析 : コンサル機能評価 : 研究センター ( 外部の技術協力としては に知見を有し に関する先進的な研究を実施している研究機関 の 研究員を想定 ) < 販路開拓体制 > 営業 広報 : 当社で実施 ( 当社営業企画課 ) ( 首都圏展開については 販売店と販売代理契約 ) [ イメージ ] 研究機関 共同研究 技術協力 当社 試作開発 営業 仕入 販売 販売店 顧客 販売 商品開発 販路開拓の取り組みをどのような体制で行っていくかを記載してください その際には 内部でできること ( もしくは得意な点 ) を記載するとともに それだけでは 事業の遂行ができない場合には 外部機関や専門家などの活用 連携も検討してください なお その際には 活用を検討している外部機関や専門家の実績なども記載してください 5
11. 補助金の交付を受けた実績及び当該年度の他の助成金への申請状況 ( 予定を含む ) 平成 28 年度 事業補助金平成 年 月経営革新計画承認 ( 経営革新計画テーマ : ) 過去 2 年以内に公的機関等から補助金や助成金を受けた場合 もしくは 今後申請が予定されている公募事業について 記載してください また 応募申請時に有効な経営革新計画等の認定を受けている ( 申請中を含む ) 事業者は 加点の対象となる場合がありますので 認定書の写しを提出してください 12. 事業の実施場所 ( 場所名 住所 ) 試作開発 : ( 市 町 - ) 販売 : ( 市 町 - ) 6
( 3 ) 収支 資金計画 1. 収支計画 1 年目 ( H29.9 ~ H30.8) 2 年目 ( H30.9 ~ H31.8) 3 年目 ( H31.9 ~ H32.8) 売上 3,000 15,000 30,000 売上原価 5,550 13,750 22,000 売上高総利益 2,550 1,250 8,000 販売費及び 一般管理費 300 1,500 3,000 営業利益 2,850 250 5,000 営業外収益 0 0 0 営業外費用 0 0 100 経常利益 2,850 250 4,900 減価償却費 0 500 500 ( 単位 : 千円 ) 積算根拠 販売単価 3,000 円 1 年目 1,000 個 2 年目 5,000 個 3 年目 10,000 個販売量あたり単価 原材料費 @500 円 燃料費 @50 円 ( その他 ) 機械導入に係る減価償却費 (2 年目以降毎年 50 万円 ) 売上の 10% を想定 機械に導入に係る支払利息 いわゆる収支の見込みです どのような事業を行うか どのような販売を行うかなどとリンクいたしますので ご注意ください ( 参考 ) 売上 (A) 販売単価 販売数 で見込売上を計上 売上原価 (B) 商品やサービスの仕入 製造にかかった費用を計上 売上高総利 (C) いわゆる 粗利 益 =(A)-(B) 販売費及び一般管理費 (D) 販売や管理にかかった費用 ( 例 ) 広告費 光熱費 家賃 交際費 旅費など 営業利益 (E) 営業活用により得られた利益 =(C)-(D) 営業外収益 (F) 受取利息 受取配当金等 営業外費用 (G) 支払利息等 経常利益 (H) 当該事業全体として ( 特別な場合を除いて ) 得られた利益 =(E)+(F)-(G) 減価償却費 機械や設備などは長年に渡って使用され 収益獲得への効果も長期にわたり その機械や設備などの費用も長期に配分したほうが 会計上 望ましいとされています そこで その使用期間 ( 耐用年数 ) にしたがって 機械や設備などの費用を毎年 計上するものが減価償却費です ( 例 ) 定額法の場合耐用年数が 10 年 機械 500 万円の場合には 毎年度の減価償却費は 50 万円 (=500 万円 10 年 ) となります 7
2. 資金計画 区分 1 年目 ( H29.9 ~ H30.8) 2 年目 ( H30.9 ~ H31.8) 3 年目 ( H31.9 ~ H32.8) 支出設備投資 2,500 0 0 機械導入 ( 単位 : 千円 ) 積算根拠 運転資金 11,000 17,500 13,500 1 年目委託費 円 2 年目パンフレット 円 部 専用 HP 作成 円 3 年目パンフレット 円 部 合計 13,500 17,500 13,500 資金助成金 700 2,000 300 調達借入金 2,500 0 0 自己資金 10,300 15,500 13,200 その他 0 0 0 合計 13,500 17,500 13,500 どのように資金を調達し 支出を行っていくかという資金面に関する計画です ( 収益が上がる事業であっても 資金の調達等がうまくいかなければ 事業は遂行できませんので この部分もしっかりご検討ください ) ( 参考 ) 支出 支出 設備投資 機械や設備などを購入する場合の支出 運転資金 事業に係る生産活動や営業活動などを実施する場合の支出 8
活用する産業化資源が 2 将来的に地域産業資源に指定される可能性のあるもの もしくは3 国の基準には満たないものの県内で広く一般に周知 認識されているものについては この部分に記載してください 活用する産業化資源 ( 別添 1) ( 活用する産業化資源が 2 将来的に地域産業資源に指定される可能性のあるもの もしくは 3 国の基 準には満たないものの県内で広く一般に周知 認識されているものの場合 ) 産業化資源名 地域 市 該当資源を活用した商品の生産または役務の提供を行うことが想定される地域を記載してください 活用可能性 該当地域の 事業者は 者 ( 2 将来的に地域産業資源に指定される可能性のあるもの の場合 ) 上記 地域 で資源の活用が見込まれる事業者数を記載してください 当該事業者数が 10 者以上あることが一つの目安です ( 3 国の基準には満たないものの県内で広く一般に周知 認識されているもの の場合 ) 上記 地域 で資源の活用が見込まれる事業者数を記載してください 当該事業者数が 10 者を満たなくとも ある程度活用が見込まれる場合には この場合に該当いたします 周知性 2017 年 2 月 新聞 として記事掲載 2016 年 7 月 新聞 として記事掲載 2016 年 7 月 新聞 として記事掲載 次のいずれかの場合を記載してください 新聞 雑誌等に直近 1 年で 10 回又は 5 年にわたり年間 3 回程度紹介されていること ( この場合には 記事コピー等を添付のこと ) 国の法令や都道府県の条例などの指定により公告されていること 9
( 活用する産業化資源が 4 石川県の特有の技術 ノウハウの場合 ) 理由の詳細 : ( 事例 ) 大学の 教授は 専攻は に関する研究で 近年は に関する研究を実施してきまし た この研究は というも のであり に関して 新しい技術となっ ています 活用する産業化資源が 4 石川県の特有の技術 ノウハウは この部分に記載してください 県内の 大学が開発した技術ということで 石川県の特有の技術 ノウハウに該当すると考えら れます これは あくまでも事例です 石川県の特有の技術 ノウハウを有する場合に ご記入ください 10
組合 グループ構成員 ( 別添 2) 名称代表者資本金 ( 出資金 ) 従業員主たる業種 次のいずれかの場合には この用紙をご記入ください (1) 生活衛生同業組合 生活衛生同業小組合 生活衛生同業組合連合会 (2) 酒造組合 酒造組合連合会 酒造組合中央会 酒販組合 酒販組合連合会 酒販組合中央会 (3) 鉱工業技術研究組合 (4) 有限責任事業組合 (5) 任意グループ (5) 任意グループの場合には 運営規約など グループの運営に関して分かるものを添付してください 11