< 月次運用レポート > 2017 年 12 月 29 日現在 設定 運用は 追加型投信 / 国内 / 株式 お問い合わせ先 : フリータ イヤル 0120-048-214 当社ホームヘ ーシ アト レス : http://www.okasan-am.jp 設定来の基準価額の推移 18,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 ( 円 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 8,000 0 2013/6 2013/12 2014/6 2014/12 2015/6 2015/12 2016/6 2016/12 2017/6 2017/12 基準価額は 1 万口当たり 作成基準日現在 年率 1.674%( 税抜 1.55%) の信託報酬控除後です 設定日の基準価額は 1 万口当たりの当初設定元本です 設定日の純資産総額は当初設定元本総額です 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税引前 ) を分配時に再投資したものとみなして計算したものです グラフは過去の実績であり 将来の成果を示唆または保証するものではありません ( 億円 ) 1000 900 800 700 600 500 400 300 200 100 基準価額純資産総額 基準価額は 1 万口当たりです 12,442 円 31.7 億円 最近 5 期の分配金の推移 2015/12/17 300 円 2016/6/17 0 円 2016/12/19 300 円 2017/6/19 600 円 2017/12/18 1,000 円 設定来合計 3,600 円 分配金は 1 万口当たり 税引前です 運用状況等によっては分配金額が変わる場合 或いは分配金が支払われない場合があります 騰落率 1ヵ月前 3ヵ月前 6ヵ月前 1 年前 3 年前 設定来 分配金再投資基準価額 2.21% 11.32% 17.74% 27.94% 32.55% 68.10% 参考指数 1.42% 8.53% 12.76% 19.69% 29.13% 65.41% 騰落率は 1 ヵ月前 3 ヵ月前 6 ヵ月前 1 年前 3 年前の各月の月末および設定日との比較です 分配金再投資基準価額の設定来騰落率は 1 万口当たりの当初設定元本との比較です 参考指数は TOPIX( 東証株価指数 ) です また 参考指数の設定来騰落率は 設定日前営業日の終値との比較です 参考指数の騰落率は 野村総合研究所のデータを基に岡三アセットマネジメントが算出しております 国内株式市場別組入比率 ( 純資産比 ) 市場 東証第 1 部 東証第 2 部 その他市場 ジャスダック マザーズ 組入比率 89.2% 0.0% 0.0% 0.7% 4.2% ポートフォリオ構成比率 株式 94.1% ( 内国内株式 ) (94.1%) ( 内先物 ) (0.0%) 短期金融商品その他 5.9% マザーファンド組入比率 96.5% 組入銘柄数 61 銘柄 マザーファンドを通じた実質比率です ( マザーファンド組入比率を除く ) 組入上位 10 業種 1 電気機器 14.6% 2 情報 通信業 9.1% 3 機械 8.6% 4 小売業 8.5% 5 化学 6.8% 6 建設業 6.3% 7 サービス業 6.3% 8 食料品 5.2% 9 銀行業 3.9% 10 卸売業 3.8% 組入上位 20 銘柄 1 アサヒグループホールディングス 4.2% 11 三井住友フィナンシャルグループ 2.1% 2 ドンキホーテホールディングス 4.1% 12 スズキ 2.1% 3 TDK 3.7% 13 住友ベークライト 2.0% 4 五洋建設 3.0% 14 阪和興業 2.0% 5 三浦工業 2.9% 15 東京製鐵 1.9% 6 SMC 2.8% 16 双日 1.9% 7 ノーリツ鋼機 2.5% 17 協和エクシオ 1.8% 8 M&Aキャピタルパートナーズ 2.3% 18 T&Dホールディングス 1.8% 9 太平洋セメント 2.3% 19 任天堂 1.8% 10 キーエンス 2.2% 20 DIC 1.7% 各比率はマザーファンドを通じた実質比率です 当レポートは 8 枚組です 最終ページの ご注意 を必ずご覧ください (1/8)
< 月次運用レポート > 2017 年 12 月 29 日現在 追加型投信 / 国内 / 株式 13,500 ( 円 ) 当作成期間の基準価額 ( 分配落 ) の推移 1,840 ( ポイント ) 当作成期間の参考指数の推移 13,000 1,820 1,800 12,500 1,780 12,000 基準価額 11,500 11/30 12/06 12/12 12/18 12/22 12/28 投資環境 1,760 1,740 TOPIX 1,720 11/30 12/06 12/12 12/18 12/22 12/28 ( 出所 : 野村総合研究所データより岡三アセットマネジメント作成 ) 12 月の国内株式市場は上昇しました エルサレムを巡る中東情勢悪化への警戒感や 米連邦公開市場委員会 (FOMC) での利上げ決定後に円高が進行したことなどを受けて国内市場は下落する場面もありましたが 日本企業の好業績に対する期待や 米税制改革法案の進展を背景に株価上昇の流れが続きました 月末にかけては 商いが細る中 主力大型株は高値圏でもみ合う展開となりましたが 個人投資家の活発な売買を受けて中小型株や新興市場株は上値を追う展開となりました 運用経過 当ファンドの運用は マザーファンド ( 以下マザーファンド ) を通じて行っております 12 月のマザーファンドの運用につきましては トップダウン アプローチにおいては 良好な業界環境が一旦株価に織り込まれたと判断したことからテクノロジー関連株などの組入比率を引き下げた一方 相対的な株価出遅れ感が強いと考えた新興市場株の組入比率を引き上げました ボトムアップ アプローチにおいては 来年度以降の業績拡大余地が大きいと判断したセメント株などを新規に組み入れた一方 携帯電話事業の競争激化による収益性低下が懸念された通信株などを一部売却しました この間 基準価額に対しては 小売株や鉄鋼商社株などがプラスに寄与した一方 ゲーム株や電子部品株などがマイナスに寄与しました 今後の運用方針 今後の国内株式市場は 米国の税制改革法案の成立を受け 短期的には材料出尽くし感が強まる場面も想定されますが 世界的な景気回復や日本企業の収益拡大への期待を背景に上昇基調が続くと考えております ただ 北朝鮮や中東情勢の悪化など地政学リスクが高まる場合や 米国の利上げにより世界経済の成長鈍化に対する懸念が生じる場合には 株式市場への売り圧力が強まるリスクがあると見ております その場合でも 国内株式市場では日銀の上場投資信託 (ETF) 買入れや上場企業の自社株買いなどが下支えとなり 深押しするリスクは低いと考えております 当ファンドの運用は マザーファンドを通じて行ってまいります マザーファンドの運用につきましては ボトムアップ アプローチとトップダウン アプローチを併用して 様々な投資環境の変化に対して柔軟かつ機動的な運用を行うことを目指します 当面は トップダウン アプローチにおいては 中期的な業績拡大余地に着目し 輸出関連では設備投資関連株 内需関連では消費関連株などの組入比率を高めとする方針です ボトムアップ アプローチにおいては 1 月下旬から発表が本格化する 2017 年 10-12 月期の企業決算の精査などを踏まえ 今後の利益成長余地が大きいと見られる銘柄の組入比率を引き上げる一方 好業績が株価に織り込まれつつあると見られる銘柄や業績モメンタムの鈍化が懸念される銘柄の組入比率を引き下げる方針です 今後の運用方針等は 将来の市場環境の変動等により変更される場合があります また 市場環境等についての評価 分析等は 将来の運用成果を保証するものではありません 当レポートは 8 枚組です 最終ページの ご注意 を必ずご覧ください (2/8)
ファンド情報 設定日 2013 年 6 月 28 日 償還日 2023 年 6 月 16 日 決算日 年 2 回 6 月 17 日および12 月 17 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) ファンドの特色 (1) 当レポートは 8 枚組です 最終ページの ご注意 を必ずご覧ください (3/8)
ファンドの特色 (2) 当レポートは 8 枚組です 最終ページの ご注意 を必ずご覧ください (4/8)
投資リスク 当レポートは 8 枚組です 最終ページの ご注意 を必ずご覧ください (5/8)
お申込みメモ 当レポートは 8 枚組です 最終ページの ご注意 を必ずご覧ください (6/8)
ファンドの費用 委託会社および関係法人の概況 委 託 会 社 岡三アセットマネジメント株式会社 ( ファンドの運用の指図を行います ) 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 370 号 加入協会 : 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 受 託 会 社 みずほ信託銀行株式会社 ( ファンドの財産の保管及び管理を行います ) 当レポートは 8 枚組です 最終ページの ご注意 を必ずご覧ください (7/8)
2017 年 12 月 29 日現在 販売会社について 受益権の募集の取扱い 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 投資信託説明書 ( 請求目論見書 ) 及び運用報告書の交付の取扱い 解約請求の受付 買取請求の受付 実行 収益分配金 償還金及び解約金の支払事務等を行います なお 販売会社には取次証券会社が含まれる場合があります 商号 登録番号 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 加入協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 ( 金融商品取引業者 ) 岡三証券株式会社 関東財務局長 ( 金商 ) 第 53 号 岡三オンライン証券株式会社 関東財務局長 ( 金商 ) 第 52 号 岡三にいがた証券株式会社 関東財務局長 ( 金商 ) 第 169 号 藍澤證券株式会社 関東財務局長 ( 金商 ) 第 6 号 阿波証券株式会社 四国財務局長 ( 金商 ) 第 1 号 株式会社 SBI 証券 関東財務局長 ( 金商 ) 第 44 号 三縁証券株式会社 東海財務局長 ( 金商 ) 第 22 号 株式会社しん証券さかもと 北陸財務局長 ( 金商 ) 第 5 号 大熊本証券株式会社 九州財務局長 ( 金商 ) 第 1 号 東武証券株式会社 関東財務局長 ( 金商 ) 第 120 号 益茂証券株式会社 北陸財務局長 ( 金商 ) 第 12 号 楽天証券株式会社 関東財務局長 ( 金商 ) 第 195 号 愛媛証券株式会社 四国財務局長 ( 金商 ) 第 2 号 三京証券株式会社 関東財務局長 ( 金商 ) 第 2444 号 ( 登録金融機関 ) 株式会社イオン銀行 関東財務局長 ( 登金 ) 第 633 号 ( 注 ) 販売会社によっては 現在 新規のお申込みを受け付けていない場合があります ご注意 本資料は岡三アセットマネジメント株式会社が作成した販売用資料です 購入の申込みに当たっては 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえ 投資判断はお客様ご自身で行っていただきますようお願いします 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の交付場所につきましては 販売会社について でご確認ください 本資料中の運用実績等に関するグラフ 数値等はあくまでも過去の実績であり 将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません また 税金 手数料等を考慮しておりませんので 投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません 本資料の内容は作成基準日のものであり 将来予告なく変更されることがあります また 市況の変動等により 方針通りの運用が行われない場合もあります 本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが その正確性 完全性を保証するものではありません 当レポートは 8 枚組です 最終ページの ご注意 を必ずご覧ください (8/8)