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特定の職種及び作業に係る技能実習制度運用要領 - 介護職種の基準について - 平成 29 年 9 月 法務省 厚生労働省編 ( 制定履歴 ) 平成 29 年 9 月 29 日公表 平成 29 年 11 月 1 日一部改正 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律 ( 平成 28

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建築士法の一部を改正する法律案

建築士法の一部を改正する法律案新旧対照表

一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

1 建設業法施行令(昭和三十一年政令第二百七十三号)(抄)(技術検定の方法及び基準)第二十七条の四実地試験は その回の技術検定における学科試験に合格した者及び第二十七条の七の規定により学科試験の全部の免除を受けた者について行うものとする ただし 国土交通省令で定める種目及び級に係る技術検定の実地試験

六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

厚生労働省告示第303号

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

特定の分野に係る特定技能外国人受入れに関する運用要領 - 宿泊分野の基準について - 平成 31 年 3 月 法務省 国土交通省編 ( 制定履歴 ) 平成 31 年 3 月 20 日公表 法務大臣は, 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和 26 年政令第 319 号 以下 法 という ) 第 2 条の

国民年金法による改定率の改定等に関する政令

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年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

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乙群図書館基礎特論一 図書館サービス特論図書館情報資源特論図書 図書館史図書館施設論図書館総合演習図書館実習 一一一一一一 2 前項の規定により修得すべき科目の単位のうち すでに大学において修得した科目の単位は これをもつて 前項の規定により修得すべき科目の単位に替えることができる ( 平二一文科令

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- 2 - 改正する 次の表により 改正前欄及び改正後欄に対応して掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定は 改正前欄に掲げる対象規定を改正後欄に掲げる対象規定として移動し 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

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前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

180706省令様式第1号【働き方整備省令による改正反映】

平成14年8月  日

Taro-(番号入り)案文・理由

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- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

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国土交通省告示第二百四十四号宅地建物取引業法施行規則(昭和三十二年建設省令第十二号)第十五条の八第一項第二号の規定に基づき 国土交通大臣が定める講習を次のように定める 平成二十九年三月二十八日国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業法施行規則第十五条の八第一項第二号の国土交通大臣が定める講習は 平成二十九

第11回創業・IT等WG 資料1-1

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

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Taro 技能実習法【働き方法による改正反映】

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内閣府令本文

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1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる


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-4- 七建物その他設備の規模及び構造並びにその図面八実習に利用する施設の名称及び利用の概要九当該年度経費収支予算の細目十設置者が国又は地方公共団体以外のときは 設置者の資産状況2講習会の実施者に係る令第三条の二第二項に規定する厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一講習科目及び時間数二講師

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

(2) 航空分野技能評価試験 ( 仮称 )( 航空機整備 ) ( 運用方針 3(1) イの試験区分 ) ア技能水準及び評価方法 ( 技能水準 ) 当該試験は 整備の基本技術を有し 国家資格整備士等の指導 監督の下 機体や装備品等の整備業務のうち基礎的な作業 ( 簡単な点検や交換作業等 ) ができるレ

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軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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一頁 厚生労働省告示第三百二十号介護職種について外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律施行規則に規定する特定の職種及び作業に特有の事情に鑑みて事業所管大臣が定める基準等を次のように定め 平成二十九年十一月一日から適用する 平成二十九年九月二十九日厚生労働大臣加藤勝信介護職種について外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律施行規則に規定する特定の職種及び作業に特有の事情に鑑みて事業所管大臣が定める基準等(技能実習の内容の基準)第一条介護職種に係る外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律施行規則法務省(平成二十八年令第三号 以下 規則 という )第十条第二項第八号に規定する告示厚生労働省で定める基準は 次のとおりとする 一技能実習生が次のイ又はロに掲げる技能実習の区分に応じ それぞれイ又はロに掲げる要件を満たす者であること イ第一号技能実習日本語能力試験(独立行政法人国際交流基金及び公益財団法人日本国際教育支援協会(昭和三十二年三月一日に財団法人日本国際教育協会として設立された法人をい

二頁う )が実施する日本語能力試験をいう ロにおいて同じ )のN4に合格している者その他これと同等以上の能力を有すると認められる者ロ第二号技能実習日本語能力試験のN3に合格している者その他これと同等以上の能力を有すると認められる者二入国後講習が次のいずれにも該当するものであること イ規則第十条第二項第七号ロに掲げる科目(以下この号において 日本語科目 という )(1) の講義の総時間数が二百四十時間以上であり かつ 別表第一の中欄に掲げる教育内容について 同表の下欄に掲げる時間を標準として講義が行われること ただし 技能実習生が入国前講習(同項第七号ハに規定する入国前講習をいう 以下この号において同じ )において日本語科目の講義を受講した場合にあっては 入国前講習において当該技能実習生が受講した日本語科目の講義の教育内容及び時間数に応じて 入国後講習における日本語科目の講義の時間数の一部を免除することができる ロイにかかわらず 前号ロに掲げる要件を満たす技能実習生に係る場合にあっては 日本語科目の講義の総時間数が八十時間以上であり かつ 別表第二の中欄に掲げる教育内容について 同表の下欄に掲げる時間を標準として講義が行われること ただし 当該技能実習生が入国前講習において日本語科目の講義を受講した場合にあっては 入国前講習において当該技能実習

三頁生が受講した日本語科目の講義の教育内容及び時間数に応じて 入国後講習における日本語科目の講義の時間数の一部を免除することができる ハ日本語科目の講義が 学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)に基づく大学(短期大学を除く )又は大学院において日本語教育に関する課程を修めて当該大学を卒業し又は当該大学院の課程を修了した者その他これと同等以上の能力を有すると認められる者により行われること ニ規則第十条第二項第七号ロに掲げる科目(以下この号において 技能等の修得等に資する(4) 知識の科目 という )の教育内容及び時間数が別表第三に定めるもの以上であること ただし 技能実習生が入国前講習において技能等の修得等に資する知識の科目の講義を受講した場合にあっては 入国前講習において当該技能実習生が受講した技能等の修得等に資する知識の科目の講義の教育内容及び時間数に応じて 入国後講習における技能等の修得等に資する知識の科目の講義の時間数の一部を免除することができる ホ技能等の修得等に資する知識の科目の講義が 社会福祉士及び介護福祉士法(昭和六十二年法律第三十号)第四十条第二項第一号から第三号までに規定する学校又は養成施設の教員として 社会福祉士介護福祉士養成施設指定規則(昭和六十二年厚生省令第五十号)別表第四の介護の領域に区分される教育内容に関して講義した経験を有する者その他これと同等以上の知識

四頁及び経験を有すると認められる者により行われること (技能実習を行わせる体制の基準)第二条介護職種に係る規則第十二条第一項第十四号に規定する告示で定める基準は 次のとおりとする 一技能実習指導員(規則第七条第五号に規定する技能実習指導員をいう 次号において同じ )のうち一名以上が 介護福祉士の資格を有する者その他これと同等以上の専門的知識及び技術を有すると認められる者であること 二技能実習生五名につき一名以上の技能実習指導員を選任していること 三技能実習を行わせる事業所が次のいずれにも該当するものであること イ介護等の業務(利用者の居宅においてサービスを提供する業務を除く )を行うものであること ロ開設後三年以上経過しているものであること 四技能実習生を 利用者の居宅においてサービスを提供する業務に従事させないこと 五技能実習生に夜勤業務その他少人数の状況の下での業務又は緊急時の対応が求められる業務を行わせる場合にあっては 利用者の安全の確保等のために必要な措置を講ずることとしていること

五頁(技能実習生の数)第三条介護職種に係る規則第十六条第三項に規定する告示で定める数は 次の各号に掲げる技能実習の区分に応じ 当該各号に定めるとおりとする ただし 技能実習を行わせる事業所(以下この条において単に 事業所 という )の技能実習生の総数が 当該事業所の介護等を主たる業務として行う常勤の職員(以下この条において 常勤介護職員 という )の総数を超えないものとする 一企業単独型技能実習(次号に規定するものを除く )第一号技能実習生について事業所の常勤介護職員の総数に二十分の一を乗じて得た数 第二号技能実習生について事業所の常勤介護職員の総数に十分の一を乗じて得た数二企業単独型技能実習(規則第十六条第一項第二号に規定する企業単独型技能実習に限る )又は団体監理型技能実習第一号技能実習生について次の表の上欄に掲げる事業所の常勤介護職員の総数の区分に応じ同表の下欄に定める数 第二号技能実習生について同表の下欄に定める数に二を乗じて得た数事業所の常勤介護職員の総数技能実習生の数三百一人以上事業所の常勤介護職員の総数の二十分の一二百一人以上三百人以下十五人

六頁百一人以上二百人以下十人五十一人以上百人以下六人四十一人以上五十人以下五人三十一人以上四十人以下四人二十一人以上三十人以下三人十一人以上二十人以下二人十人以下一人2前項の規定にかかわらず 企業単独型技能実習にあっては申請者が規則第十五条の基準に適合する者である場合 団体監理型技能実習にあっては申請者が同条の基準に適合する者であり かつ 監理団体が第五条第二号の基準に適合する者である場合には 介護職種に係る規則第十六条第三項に規定する告示で定める数は 次の各号に掲げる技能実習の区分に応じ 当該各号に定めるとおりとする ただし 事業所の技能実習生の総数が 当該事業所の常勤介護職員の総数を超えないものとする 一前項第一号に規定する企業単独型技能実習第一号技能実習生について事業所の常勤介護職員の総数に十分の一を乗じて得た数 第二号技能実習生について事業所の常勤介護職員の総数に五分の一を乗じて得た数 第三号技能実習生について事業所の常勤介護職員の総数に十分の三を乗

七頁じて得た数二前項第二号に掲げる技能実習同号の表の上欄に掲げる事業所の常勤介護職員の総数の区分に応じ 第一号技能実習生について同表の下欄に定める数に二を乗じて得た数 第二号技能実習生について同表の下欄に定める数に四を乗じて得た数 第三号技能実習生について同表の下欄に定める数に六を乗じて得た数(本邦の営利を目的としない法人)第四条介護職種に係る規則第二十九条第二項に規定する告示で定める法人は 次の各号のいずれかに該当する法人とする 一規則第二十九条第一項第一号から第四号まで 第七号又は第八号に規定する法人であること 二当該法人の目的に介護 医療又は社会福祉の発展に寄与することが含まれる全国的な団体(その支部を含む )であって 介護又は医療に従事する事業者により構成されるものであること (監理団体の業務の実施に関する基準)第五条介護職種に係る規則第五十二条第十六号に規定する告示で定める基準は 次のとおりとする 一規則第五十二条第八号に規定する修得等をさせようとする技能等について一定の経験又は知識を有する役員又は職員が次のいずれかに該当する者であること イ五年以上介護等の業務に従事した経験を有する者であって 介護福祉士の資格を有するもの

八頁であること ロイに掲げる者と同等以上の専門的知識及び技術を有すると認められる者であること 二第三号技能実習の実習監理を行うものにあっては 規則第三十一条第一号及び第二号に掲げる事項について 介護職種に係る実績等を総合的に評価して 団体監理型技能実習の実施状況の監査その他の業務を遂行する能力につき高い水準を満たすと認められるものであること 別表第一(第一条第二号イ関係)科目教育内容時間数日本語総合日本語一〇〇聴解二〇読解一三文字二七発音七会話二七作文六介護の日本語四〇合計二四〇

九頁別表第二(第一条第二号ロ関係)科目教育内容時間数日本語発音七会話二七作文六介護の日本語四〇合計八〇別表第三(第一条第二号ニ関係)科目教育内容時間数技能等の修得等に資する知識介護の基本Ⅰ Ⅱ六コミュニケーション技術六移動の介護六食事の介護六排泄の介護六衣服の着脱の介護六入浴 身体の清潔の介護六

合計四二一〇頁