旅館 ホテルの場合の算例 ( 資産割のみ ) ⑴
免税点 (,000 ) を超えることとなるので 課税の対象となります ⑵ 課税標準となる床面積
事業所税申告納税簡易判定図 資産割判定 算定期間末日現在 前橋市内に事業所等がありますか? ない 事業所税の対象になりません 非課税該当面積 3(-) 3.00,850.00,539.00 ある ( 算定期間末日現在で 判定 ) 資産割 前橋市内の全事業所の延べ床面積を合します 免税点の判定 ( 事業所床面積 - 非課税床面積 ) が,000 を超えますか? 超える 超えない 重要 この面積が 事業所税が課税になる ならないの判定基準となります 同一家屋内に同族会社が入居しており みなし共同事業に該当しますか? さらに 特殊関係者の事業を合したとき その面積は 免税点を超えますか? ( 注 ) 課税標準の特例該当面積は この時点 ( 免税点の判定 ) では 考えないで下さい 資産割が課税対象となります ( 課税標準の特例対象施設がありますか ) ここで 初めて課税標準の特例が登場します 該当する さらには免税点を超える 該当しない 課税対象となりません ただし 申告が必要な場合があります 4,00.00 ある ない 5 (4 特例対象面積 控除割合 ) 600.00 特例施設に係る床面積に特例割合を乗じて 控除床面積を求めます 次の算式で課税標準額を求めます 6 (--5) 939.00 事業所延べ床面積 - 非課税 床面積 - 特例控除 床面積 = 課税標準となる床面積 7 (6 600 ) 563,400 資産割額の算 課税標準となる床面積 600 7(7+6) 事業所税額の算 ( 資産割額 + 従業者割額 ) 563,400 合後 端数処理 00 未満切捨 算した事業所税額を申告納付します 申告納付期限の延長および中間納付制度はありません
( フリガナ ) 氏名又は名称 ( フリガナ ) 法人の代表者氏名 マエバシ 平成 4 年 5 月 日 ( あて先 ) 前橋市長項申告年月日平成 4 年 5 月 日 まえばし株式会社 マエバシタロウ 前橋太郎 印 処理事 住所 又は 所在地 事例 発信年月日 通信日付印 確認印 37-86 ( 電話 07-99-5678 ) 本店 支店 前橋市大手町四丁目 番 号 納付事業年度又平成 3 年 4 月 日から平成 4 年 3 月 3 日までのの事業所税の修正は課税期間免税点以下算定期間を通じて使用された事業事業所 従業者給与総額所床面積 資 産 受付印 床面積 非課税に係る 事業所床面積 控除事業所 床面積 印 算定期間の中途において新設又は廃止された事業所床面積 に係る非課税床面積 に係る非課税床面積 に係る控除床面積 3.00 ( 電話 整理番号事務所区分法人 ( 個人 ) 番号申告区分 申告書 ) 事業種目 資本金の額又は出資金の額 所轄税務署名 この申告に応答する者の氏名 非課税に係る従業者給与総額 4 従 3 4 5,850.00 600.00 業 者 割 控除従業者給与総額 課税標準となる従業者給与総額 (3-4-5) 0.5 従業者割額 (6 00 ) に係る控除床面積 6 既に納付の確定した従業者割額 3 5 6 7 8 ( 電話 前橋 宿泊 000 万 税務署 07-333-3333 ) 高崎前次郎 十億 兆 百万 百万 千 千 第四十四号様式 割 課税標準と なる事業所 床面積 に係る課税標準となる床面積 (-3-5) 資産割額 ( 9 600 ) 既に納付の確定した資産割額 この申告により納付すべき資産割額 (0-) に係る課税標準となる床面積 課税標準となる床面積合 (7+8) 7 8 9 939.00 0 563,400 十億 百万 939.00 千 563,400 この申告により納付すべき従業者割額 (7-8) この申告により納付すべき事業所税額 (+9) 備 考 関与税理 ( 電話 ) 士氏名印 9 0 563,400
事業所等明細書 処理事項 明細区分の別 算定期間を通じて使用された事業所等 算定期間の中途において新設又は廃止された事業所等 算定期間 明事業所等の名称所在地及びビル名資産割従業者割細事業所床面積使用した期間 ( 平成年月日 ) 区専用床面積ア従業者数従業者給与総額事業所用家屋の所有者住所 氏名分共用床面積イ ( ア+イ ) ウ同上の月数エオ人から まえばし役所前ホテル前橋市表手町 9999,850.00 までまえばし株式会社月 平成 3 年 4 月 日から 平成 4 年 3 月 3 日まで,850.00 整理番号 事務所 区分 処理 事項 氏名又は名称 まえばし株式会社 から まで月,850.00 35 から まで月 35 人 法人 ( 個人 ) 番号申告区分第四十四号 様式別表一 からまで月からまで月からまで月からまで月からまで月
法第 70 条の 34 第 非課税明細書 事業所等の名称まえばし役所前ホテル事業所等の所在地前橋市表手町 9999 非課税の内訳 法第 70 条の 34 第 3 項第 6 法第 70 条の 34 第 4 項第 項第 号該当 号該当 号該当 算定期間 平成 3 年 4 月 日から 処理 事項 平成 4 年 3 月 3 日まで 整理番号事務所区分 氏名又は名称 8.00 93.00 まえばし株式会社 法人 ( 個人 ) 番号 資産割従業者割非課税床面積ア非課税従業者数イ非課税従業者給与総額ウ 申告区分 人 第四十四号様式別表二 障害者 64 歳以上の従業者合 事業所等の名称非課税の内訳法第 70 条の34 第項第号該当 事業所等の所在地 0 0 3.00 0 0 資産割従業者割非課税床面積ア非課税従業者数イ非課税従業者給与総額ウ 人 法第 70 条の 34 第 法第 70 条の 34 第 項第 項第 号該当 号該当 障害者 歳以上の従業者 合 非課税事業所床面積等の合 0.00 0 3.00 0 0
課税標準の特例明細書 事業所等の名称まえばし役所前ホテル 算定期間 平成 3 年 事業所等の所在地 4 月 日から 平成 4 年 3 月 3 日まで 前橋市表手町 9999 整理番号事務所区分法人 ( 個人 ) 番号 資産割 従 業 者 割 課税標準の特例内訳 課税標準の特例適用 控除割 控除事業所床面積 課税標準の特例適用対象 控除割 控除従業者給与総額 対象床面積ア 合イ ( ア イ ) ウ 従業者給与総額エ 合オ ( エ オ ) カ 法第 70 条の4 第 項第 9 号該当,00.00 600.00 法第 70 条の4 第 項第 号該当 処理事項 氏名又は名称 まえばし株式会社 申告区分 第四十四号様式別表三 雇用改善助成対象者合事業所等の名称 事業所等の所在地 600.00 課税標準の特例内訳法第 70 条の4 第項第号該当法第 70 条の4 第項第号該当 資産割 従 業 者 割 課税標準の特例適用対象床面積ア 控除割合イ 控除事業所床面積 ( ア イ ) ウ 課税標準の特例適用対象従業者給与総額エ 控除割合オ 控除従業者給与総額 ( エ オ ) カ 雇用改善助成対象者 合 控 除 事 業 所 床 面 積 の 合 0.00 600.00 控除従業者給与総額の合
中小企業者等に係る減免が対象の場合 改正版 平成 4 年 6 月 日から平成 7 年 5 月 3 日の間に終了する事業年度に該当する申請者用 中小企業者等に係る事業所税の減免申請書 平成 4 年 5 月 日 ( あて先 ) 前橋市長 本店 37-86 前橋市大手町四丁目 番 号 申請者 ( 納税義務者 ) 所在地 ( 住所 ) 支店 ( 電話番号 07-99-5678 ) ( 電話番号 ) 名称 ( 氏名 ) まえばし株式会社印 事業所税の減免を受けたいので 前橋市中小企業者等に係る事業所税の減免に関する条例第 4 条の規定により 下記のとおり申請します 事業年度又は 平成 3 年 4 月 日から 課税期間平成 4 年 3 月 3 日まで 事業所税額 資産割額 ( ) 563,400 従業者割額 ( ) 合 ( ) (+) 3 563,400 3 は 端数百未満切捨て 減免割合 5/6 減免額 ( ) 3 4 469,500 減免を受けようとする事由 ( 端数百未満切上 ) 4 資本金 0,000,000 のため 添付書類 中小企業者等に該当する事実を証明する書類 履歴事項全部証明書 その他 ( 注 ) 該当する にレ印を付けてください 申請上の注意 減免を受けようとする事由を証明する書類を添付してください この申請書は 納期限の 7 日前までに提出してください ( 必着でお願いします )
事業所税減免決定通知書 平成 4 年 5 月 6 日 ( 所在地 ) 前橋市大手町四丁目 番 号 ( 氏名又は名称 ) まえばし株式会社御中 ( 事業所税番号 ) 9993330 前橋市長 事業年度又は 課 税 期 間 事業所税額 ( ア ) 減免税額 ( イ ) 減免後の額 ( ア )-( イ ) ( ウ ) 中小企業減免税額 ( エ ) 納付税額 ( ウ )-( エ ) ( オ ) 平成 3 年 4 月 日から平成 4 年 3 月 3 日まで 563,400 0 563,400 469,500 93,900 減免額の内訳 ( 地方税法第 70 条の57 及び市税条例第 5 条の6 第 項の規定により減免 ) 課税標準減免対象減免対象税額割合減免される税額 資産割 従業者割 合 中小企業減免 ( 地方税法第 70 条の 57 及び前橋市中小企業者等に係る事業所税の減免に関する条例第 3 条の規定による減免 ) 中小企業減免 対象税額割合減免される税額 563,400 5/6 469,500 この通知書の記載事項に不服のある場合は この通知書を受け取った日の翌日から起算して60 日以内に市長に対して異議申立てをすることができます この処分の取消しを求める訴えは 前記の異議申立てに係る決定の送達を受けた日の翌日から起算して6ヶ月以内に市を被告として ( 訴訟において市を代表する者は市長となります ) 提起することができます ( なお 決定の送達を受けた日の翌日から起算して6ヶ月以内であっても 決定の日から 年を経過すると処分の取消しの訴えを提起することができなくなります ) なお 処分取消しの訴えは 前記の異議申立てに対する決定を受けた後でなければ提起することはできないこととされていますが 異議申立てがあった日から3ヶ月を経過しても決定がないとき 処分 処分の執行又は手続きの続行により生ずる著しい損害を避けるため緊急の必要があるとき 3その他決定を経ないことにつき正当な理由があるときは 決定を経ないでも処分の取り消しの訴えを提起することができます