平成 8 年 5 月 日 ( 別紙様式 4) 職業実践専門課程の基本情報について 学校名設置認可年月日校長名所在地 穴吹医療福祉 専門学校 昭和 63 年 月 6 日 田島建彦 70-005 広島県福山市東町 丁目 3 番 6 号 ( 電話 )084-93-335 設置者名設立認可年月日代表者名所在地 学校法人穴吹学園昭和 5 年 月 7 日 穴吹忠嗣 70-005 広島県福山市東町 丁目 3 番 6 号 ( 電話 )084-93-335 目的 近畿大学九州短期大学併修による 保育士資格 幼稚園教諭 種免許状 社会福祉主事任用資格を取得し さらにパソコン技術 ビジネス実務 コミュニケーション能力など幅広い知識を持った人材を育成することを目的としている 分野課程名学科名修業年限全課程の修了に ( 昼 夜別 ) 必要な総授業時数又は総単位数 専門士の付与高度専門士の付与 教育 社会福祉 教育 社会福こども祉専門課程福祉教育学科 3 年 ( 昼 ) 44 単位時間 平成 5 年 月 9 日 - 教育課程 講義演習実験実習実技 880 単位時間 0 単位時間 0 単位時間 400 単位時間 5 単位時間 生徒総定員生徒実員専任教員数兼任教員数総教員数 学期制度 長期休み 生徒指導 90 人 64 人 7 人 人 9 人 期 : 4 月 日 ~9 月 30 日 成績評価 成績表 ( 有 無 ) 期 :0 月 日 ~3 月 3 日 成績評価の基準 方法について 年 回の期末に科目毎に評価し 年度末に通年の評価を行う 学年始め :4 月 日 卒業 年間出席率 80% 以上 夏季 :7 月 日 ~9 月 8 全履修科目評価 C 以上日進級条件卒業 進級検定取得 冬季 : 月 9 日 ~ 月 7 日学費納入 学年末 :3 月 0 日 ~3 日 クラス担任制 ( 有 無 ) 課外活動 課外活動の種類 長期欠席者への指導等の福山市主催ばら祭ボランティア対応 サークル活動 ( 有 無 ) 担任から電話連絡 文書送付
主な就職先 主な就職先 業界 保育所 幼稚園 認定こども園 福祉施設 就職率 00% 卒業者に占める就職者の割合 00% 主な資格 検定 保育士 幼稚園教諭 種免許 社会福祉主事任用資格 ( 平成 7 年度卒業者に関する平成 8 年 月時点の情報 ) 中途退学の現状 中途退学者 7 名 中退率 0.0% 平成 7 年 4 月 日在学者 70 名 ( 平成 7 年 4 月入学者を含む ) 平成 8 年 3 月 3 日在学者 63 名 ( 平成 8 年 3 月卒業生を含む ) 中途退学の主な理由 積極的な意味での進路変更 家庭の事情による退学 学習意欲の減退 体調不良による通学意欲の減退 中退防止のための取組 担任のカウンセリングスキルアップのための研修を毎年実施 外部のスクールカウンセラーと提携し 支援を仰ぐ 発達障害等の問題学生への対応の仕方を定期的に研修 ハイパー QU 診断により 学生のモチベーションの変化や不満 不安を抱える学生を早期把握し対応 ホームページ URL: http://www.anabuki-net.ne.jp/fukuyama/amf/ 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 ( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む ) として最終的に就職した者 ( 企業等から採用通知などが出された者 ) をいう 3 就職率 における 就職希望者 とは 卒業年度中に就職活動を行い 大学等卒業速やかに就職することを希望する者をいい 卒業の進路として 進学 自営業 家事手伝い 留年 資格取得 などを希望する者は含まない 就職 ( 内定 ) 状況調査 における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は 卒業年次に在籍している学生等としている ただし 卒業の見込みのない者 休学中の者 留学生 聴講生 科目等履修生 研究生及び夜間部 医学科 歯学科 獣医学科 大学院 専攻科 別科の学生は除いている 学校基本調査 の定義による 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう 就職 とは給料, 賃金, 報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう 自家 自営業に就いた者は含めるが, 家事手伝い, 臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない ( 就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う )
. 教育課程の編成 ( 教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針 ) 常に業界の最新の技術動向に対応できるスキルを習得できるよう 企業等の意見 情報収集を定期的に行い 教材 授業方法等について工夫 改善を実施する ( 教育課程編成委員会等の全委員の名簿 ) 名 所 属 金永良昭 社会福祉法人八葉会理事長今津保育所所長 石原正規 メディキャスト株式会社マネージャー 鈴鹿和彦 岡山県産業労働部経営支援課総括副参事 田島建彦 穴吹医療福祉専門学校校長 信岡誠三 穴吹医療福祉専門学校副校長 村上主典 穴吹医療福祉専門学校教務部長 ( 開催日時平成 7 年度 ) 第 回平成 7 年 月 日 ( 水 ) 6:30~7:30 第 回平成 8 年 3 月 4 日 ( 木 ) 6:00~7:30 平成 8 年 3 月 3 日現在. 主な実習 演習等 ( 実習 演習等における企業等との連携に関する基本方針 ) 企業等から講師派遣や専門科目における教授内容や授業方法について助言 指導を受け より実践的 専門的な内容を提供する 科目名 科目概要 連携企業等 保育実習 Ⅰ 保育園にて実習を行い 幼児教育に関わる理論と実践を体験的に統合していく 児童福祉施設にて実習を行い 養護を実践する 社会福祉法人カリタスの園聖心保育園 社会福祉法人加茂福祉会なかよし保育園等 保育実習 Ⅱ 保育実習 Ⅲ 教育実習 保育園にて 現場ならではの教育 養護技術を学び 保育士としての意欲を高める 保育園以外の児童福祉施設にて 現場ならではの教育 養護技術を学び 保育士としての意欲を高める 幼稚園にて実習を行い 幼児教育に関わる理論と実践を体験的に統合し 現場ならではの教育技術を学び 幼稚園教諭としての意欲を高める 社会福祉法人白鳩会ひなぎく保育園 社会福祉法人幸栄福祉会草戸保育所等社会福祉法人三原市社会福祉協議会児童発達支援施設ぽぽら等学校法人光鶴学園尾道幼稚園 学校法人三光学園神辺千鶴幼稚園等 3
3. 教員の研修等 ( 教員の研修等の基本方針 ) 指導力アップのための研修と専門的 技術的なスキルを修得する研修をそれぞれの現状の修得状況に合わせ 年度当初に立てる研修計画に基づき予算化し 組織的 計画的に遂行していく 4. 学校関係者評価 ( 学校関係者評価委員会の全委員の名簿 ) 平成 8 年 3 月 3 日現在名所属金永良昭社会福祉法人八葉会理事長今津保育所所長小栗須千雅医療法人おぐるすハートクリニック内科循環器呼吸器科院長金山節津医療事務経験者マナーインストラクター大住果杲株式会社パソナ岡山 ( 学校関係者評価結果の公表方法 ) URL: http://www.anabuki-net.ne.jp/fukuyama/info/index.php 5. 情報提供 ( 情報提供の方法 ) URL: http://www.anabuki-net.ne.jp/fukuyama/info/index.php 4
験 実習 実技授業科目等の概要 ( 教育 社会福祉専門課程こども福祉教育学科 ) 平成 8 年度 分類授業方法必択必修選修自配当年業位次数 時授業科目名授業科目概要学義演習実択講期授数単由選 社会福祉 保育士に必要な社会福祉の基本的な事項 援助技術の基礎を修得する 相談援助 援助技術の方法と技術を修得す る 30 5 児童家庭福 児童福祉の基礎 援助技術 方法 30 祉 の基本的知識の理解を深める 保育原理 保育の思想 制度の発達の概念を通して 保育に関する基礎的な知識を培い 保育の本質を探究する 教育原理 教育の本質と意義を理解し 基礎 的な概念と知識を習得する 30 30 社会的養護 社会的養護の基本的なあり方を 学ぶ 30 社会的養護 社会的養護の知識と理解を深め 5 内容 実践的内容を学ぶ 教育方法論 教育の本質と意義を理解し 指 導 援助について学ぶ 30 教育課程総 幼稚園教育課程について学び 教 30 論 育計画編成の基礎的な力を養う 5
保育内容総論 保育所保育指針に基づく保育の基本および保育内容の理解を学ぶ 教職概論 保育士の仕事について探求し 現 在保育士に求められているもの を学ぶ 教育相談 カウンセリングの基礎知識を学 び 教育現場での基本的援助の方 法を学ぶ 保育相談支 保育相談支援の意義と原則 実際 援 を学び 内容や方法を理解する 5 30 30 5 家庭支援論 子育て家庭への援助の必要性と その方法を理解する 30 教育心理学 子どもの発達を理解し 保育にお ける発達援助について学ぶ 30 発達心理学 乳幼児の発達と心理学について 学ぶ 30 障害児保育 障害児の発達と保育について学 ぶ 30 乳児保育 3 歳未満児の成長発達と保育内 容 保育の実践の方法を学習す る 子どもの保 小児の心身の発達 疾病 障害な 健 Ⅰ どの医学的知識を深め その予防 や取り扱いの方法を習得する 子どもの保 保育者として必要な緊急時の応 健 Ⅱ 急処置法などを学ぶ ( 救急講習 受講 ) 子どもの食 栄養の基礎知識を踏まえ 小児期 と栄養 の発達段階に応じた栄養法 食育 の重要性を学ぶ 調理実習も行 う 6 3 30 60 4 3 5 30
幼児体育 幼児の運動発達の理解と 幼児体育に必要な保育技術と実践的知識を習得する 健康 教育要領 保育指針の領域 健康 について学ぶ 5 5 人間関係 教育要領 保育指針の領域 人間 関係 について学ぶ 5 環境 教育要領 保育指針の領域 環境 について学ぶ 5 言葉 教育要領 保育指針の領域 言葉 について学ぶ 5 言語表現 幼児の言語の表現活動に関する 知識や技術を習得する 5 造形表現 幼児の造形的発達の理解と 幼児の表現遊びについて実践的造形活動を通じて学ぶ 造形表現 Ⅱ 幼児教育者に必要とされる造形 に関しての基礎知識と表現技術 を学ぶ 音楽表現 幼児の音楽遊びについて実践的 表現活動を通じて学ぶ 5 5 通 5 劇あそび 幼児の劇遊びについて実践的活 動を通じて学ぶ 5 図画工作 幼児教育者に必要とされる造形に関しての基礎知識と表現技術を学ぶ 図画工作 Ⅱ 幼児教育者に必要とされる造形 に関しての基礎知識と技術を実 践的に学ぶ 5 3 5 7
児童文化 児童文化の歴史について学び 児 童文化の実践的活動をする 3 30 言葉 Ⅱ 言葉の発達を促す指導法を実践 的に学ぶと共に教材作成を行う 3 5 音楽 ( 器 幼児教育に必要な音楽技術を習 35 4 楽 声楽 ) 得する 通 通 保育 教職 履修科目の中でさらに研究を深 30 実践演習 めたいテーマについて研究発表 を行う 教育実習事 実習を円滑に行うために必要な 8 事指導 知識 意欲を習得する 保育実習事事指導 Ⅰ( 保育所 ) 実習を行うために必要な実践的技術を学ぶ また 実習の事準備を行う 保育実習事 実習を行うために必要な実践的 事指導 技術を学ぶ また 実習の事準 Ⅰ( 施設 ) 備を行う 保育実習事 実習を円滑に行うために必要な 事指導 知識を習得すると共に 実習の準 Ⅱ 備を行う 保育実習事 実習を円滑に行うために必要な 事指導 知識を習得すると共に 実習の準 Ⅲ 備を行う 英会話 Ⅰ 日常英会話と保育現場で役立つ 実践的な英語を学ぶ 3 8 3 8 3 8 3 *8 * 30 健康科学 スポーツ活動との関連の中で健康や体力に関する知識や関心を高める 情報処理入 コンピューターの発達過程や仕 門 Ⅰ 組み 操作方法などを学ぶ 5 30 8
生涯スポーツ スポーツ技能の向上を中核目標としながら 集団的活動を重視しながら 実践的な思考サイクルを習得する 日本国憲法 日本国憲法の全体的な枠組みを 体系的に理解する 30 保育実習 Ⅰ 保育園にて実習を行い 幼児教育 3 80 ( 保育所 ) に関わる理論と実践を体験的に 統合していく 保育実習 Ⅰ 児童福祉施設にて実習を行い 養 3 80 ( 施設 ) 護を実践する 保育実習 Ⅱ 保育園にて 現場ならではの教育 養護技術を学び 保育士としての意欲を高める 保育実習 Ⅲ 保育園以外の児童福祉施設にて 現場ならではの教育 養護技術を 学び 保育士としての意欲を高め る 教育実習 幼稚園にて実習を行い 幼児教育 に関わる理論と実践を体験的に 統合し 現場ならではの教育技術 を学び 幼稚園教諭としての意欲 を高める 文学 子どもの情操教育に重要な絵本 や紙芝居について学びます 3 80 3 *80 * 60 4 通 30 音楽表現 Ⅱ 幼児の音楽表現遊びについて実 践的身体表現活動を通じて学ぶ 3 5 音楽 ( 理論 ) 音楽理論の基礎を学ぶ 通 30 保育自由研 幼児教育に必要な基本的技術を 通 60 4 究 実践的に学ぶ 9
和太鼓 幼児教育に活かせる和太鼓の技術を習得する ピアノ実習 幼児教育に必要な音楽技術の習 得や資質の向上を目指し学習す る 声楽 発声法の基本と読譜力をつけ 音 程 リズム 歌唱による音楽表現 を習得する 保育演習 Ⅰ 幼児教育の実践的技術を習得す る 30 3 通 30 5 3 通 00 6 保育演習 Ⅱ 幼児教育の実践的技術を習得す る 3 60 4 こども環境 幼児を取り巻く自然環境などに 3 45 3 管理士 ついて学び 検定の合格を目指 す 幼児体育指 幼児対象の体育指導者検定の合 3 8 導者検定 格を目指す 日赤幼児安 日赤で行われている幼児安全法 3 5 全法支援員 講座の受講 PC 実習 ( 表 Excel の基礎知識 技能の習得 60 4 計算 ) 及び MCAS Excel03 の合格 PC 実習 ( 文 Word の基礎知識 技能の習得 及 3 60 4 書作成 ) び MCAS Word03 の合格 ワープロ検 Word のタイピング練習とビジネ 5 定 ス文書作成 検定の合格 ビジネス文 文書作成技能の基本を身につけ 3 30 書 Ⅰ 普通の文書を正しく理解し 作成 する 0
一般常識 Ⅰ Ⅱ 採用試験対策 通 3 60 4 漢字検定 漢字検定の合格を目指す 40 ペン字 Ⅰ 基礎を重点的に学習しながら 知識や技能の習得 ペン字検定 3 級の取得 通 30 就職実務 就職活動 社会人準備 3 通 75 5 ヒューマン 就職活動準備 ( 目標自己分析 通 30 スキルⅠ 企業研究コミュニケーション教養一般常識マナー他 ) ヒューマン 社会人準備 ( 目標 7Hj 自己分析 3 通 5 スキルⅡ コミュニケーション教養マナー共通目標協力他 ) ビジネススキルⅠ 基礎学力 ビジネススキルの向上を目指す 通 30 ビジネスス 基礎学力 ビジネススキルの向上 3 通 5 キル Ⅱ を目指す 合計 76 科目 44 単位時間 ( 4 単位 )
平成 8 年 5 月 日 ( 別紙様式 4) 職業実践専門課程の基本情報について 学校名設置認可年月日校長名所在地 穴吹医療福祉 専門学校 昭和 63 年 月 6 日 田島建彦 70-005 広島県福山市東町 丁目 3 番 6 号 ( 電話 )084-93-335 設置者名設立認可年月日代表者名所在地 学校法人穴吹学園 昭和 5 年 月 7 日 穴吹忠嗣 70-005 広島県福山市東町 丁目 3 番 6 号 ( 電話 )084-93-335 目的 医療機関 調剤薬局 福祉施設での接遇マナー 保険請求 電子カルテや医事コンピュータ等 幅広い知識と技術を修得し 医療事務に関する業務をこなすスペシャリストを育成することを目的としている 分野 課程名 学科名 修業年限 ( 昼 夜別 ) 商業実務商業実務専門課程 医療事務学科 年 ( 昼 ) 全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数 099 単位時間 専門士の付与 高度専門士の 付与 平成 年 月 6 日 - 教育課程講義演習実験実習実技 5 単位時間 95 単位時間 0 単位時間 789 単位時間 0 単位時間 生徒総定員生徒実員専任教員数兼任教員数総教員数 学期制度 長期休み 生徒指導 60 人 46 人 6 人 3 人 9 人 期 : 4 月 日 ~9 月 30 日 成績評価 成績表 ( 有 無 ) 期 :0 月 日 ~3 月 3 日 成績評価の基準 方法について 年 回の期末に科目毎に評価し 年度末に通年の評価を行う 学年始め :4 月 日 卒業 年間出席率 80% 以上 夏季 :7 月 日 ~9 月 8 日 全履修科目評価 C 以上 冬季 : 月 9 日 ~ 月 7 日 進級条件 卒業 進級検定取得 学年末 :3 月 0 日 ~3 日 学費納入 クラス担任制 ( 有 無 ) 課外活動 課外活動の種類 長期欠席者への指導等の対応 福山市主催ばら祭ボランティア他 担任からの電話連絡 文書送付 サークル活動 ( 有 無 )
主な就職先 主な就職先 業界 病院 クリニック 調剤薬局 就職率 00% 卒業者に占める就職者の割合 00% ( 平成 7 年度卒業者に関する平成 7 年 月時点の情報 ) 医事コンピュータ技能検定中途退学の現状 中途退学者 名 中退率 % 平成 7 年 4 月 日在学者 4 名 ( 平成 7 年 4 月入学者を含む ) 平成 8 年 3 月 3 日在学者 40 名 ( 平成 8 年 3 月卒業生を含む ) 中途退学の主な理由 学力不足等による成績不振の結果 留年退学 中退防止のための取組 担任のカウンセリングスキルアップのための研修を毎年実施 外部のスクールカウンセラーと提携し 支援を仰ぐ 発達障害等の問題学生への対応の仕方を定期的に研修 ハイパー QU 診断により 学生のモチベーションの変化や不満 不安を抱える学生を早期把握し対応 主な 資格 検定 診療報酬請求事務能力認定試験 医療事務管理士 ( 医科 歯科 ) 介護事務管理士 医師事務作業補助者サービス接遇準 級 ホームページ URL: http://www.anabuki-net.ne.jp/fukuyama/amf/ 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 の定義による 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする 就職率 における 就職者 とは 正規の職員 ( 年以上の非正規の職員として就職した者を含む ) として最終的に就職した者 ( 企業等から採用通知などが出された者 ) をいう 3 就職率 における 就職希望者 とは 卒業年度中に就職活動を行い 大学等卒業速やかに就職することを希望する者をいい 卒業の進路として 進学 自営業 家事手伝い 留年 資格取得 などを希望する者は含まない 就職 ( 内定 ) 状況調査 における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は 卒業年次に在籍している学生等としている ただし 卒業の見込みのない者 休学中の者 留学生 聴講生 科目等履修生 研究生及び夜間部 医学科 歯学科 獣医学科 大学院 専攻科 別科の学生は除いている 学校基本調査 の定義による 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう 就職 とは給料, 賃金, 報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう 自家 自営業に就いた者は含めるが, 家事手伝い, 臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない ( 就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う )
. 教育課程の編成 ( 教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針 ) 常に業界の最新の技術動向に対応できるスキルを習得できるよう 企業等の意見 情報収集を定期的に行い 教材 授業方法等について工夫 改善を実施する ( 教育課程編成委員会等の全委員の名簿 ) 名 所 属 金永良昭 社会福祉法人八葉会理事長今津保育所所長 石原正規 メディキャスト株式会社マネージャー 鈴鹿和彦 岡山県産業労働部経営支援課総括副参事 田島建彦 穴吹医療福祉専門学校校長 信岡誠三 穴吹医療福祉専門学校副校長 村上主典 穴吹医療福祉専門学校教務部長 ( 開催日時平成 7 年度 ) 第 回平成 7 年 月 3 日 ( 金 ) 6:30~9:00 第 回平成 8 年 3 月 5 日 ( 金 ) 4:00~5:30 平成 8 年 3 月 3 日現在. 主な実習 演習等 ( 実習 演習等における企業等との連携に関する基本方針 ) 企業等から講師派遣や専門科目における教授内容や授業方法について助言 指導を受け より実践的 専門的な内容を提供する 科目名 科目概要 連携企業等 医療秘書総合実践 各種書類の取扱い等窓口業務で必要な知識の習得と 患者接遇実習および学外実習 医療法人社団黎明会さくらの丘クリニック他 6 施設 電子カルテ実習 電子カルテシステムの理解と操作技術の習得 メディキャスト株式会社 3. 教員の研修等 ( 教員の研修等の基本方針 ) 指導力アップのための研修と専門的 技術的なスキルを修得する研修をそれぞれの現状の修得状況に合わせ 年度当初に立てる研修計画に基づき予算化し 組織的 計画的に遂行していく 3
4. 学校関係者評価 ( 学校関係者評価委員会の全委員の名簿 ) 平成 8 年 3 月 3 日現在 名 所 属 金永良昭 社会福祉法人八葉会理事長今津保育所所長 小栗須千雅 医療法人おぐるすハートクリニック内科循環器呼吸器科院長 金山節津 医療事務経験者マナーインストラクター 大住果杲 株式会社パソナ岡山 ( 学校関係者評価結果の公表方法 ) URL: http://www.anabuki-net.ne.jp/fukuyama/info/index.php 5. 情報提供 ( 情報提供の方法 ) URL: http://www.anabuki-net.ne.jp/fukuyama/info/index.php 4
験 実習 実技授業科目等の概要 ( 商業実務専門課程医療事務学科 ) 平成 8 年度 分類授業方法必択必修選修自配当年業位次数 時授業科目名授業科目概要学義演習実択講期授数単由選 医療概論 医師による医学の意味と本質 医学の場となる人間論 生命論等に関する授業 医療事務 Ⅰ 基礎的な医科レセプト作成技 ( 医科 ) 術の習得 基礎医学 人体の解剖生理学及び疾病の 理解 通 6 7 60 4 医療保険制 医療保険制度の理解と窓口業 35 度概論 務での取り扱いを知る 検査 薬理学検査の方法や検査の意味を理 60 4 解する 薬の知識及び一般名 商品名の理解 医療事務 Ⅱ 医療事務管理士および診療報 00 7 ( 医科 ) 酬請求事務能力認定試験に向 けての対策 医療事務 ( 歯 口腔内の理解 治療器具の理 90 6 科 ) 解 歯科レセプト作成技術の習 得と検定対策 医療コミュ 院内のコミュニケーションに 30 ニケーショ ついて理解し ホスピタリティ ン について知る 医事コンピ レセプトコンピュータの特性 30 ュータ実習 理解と 操作技術の習得 医療事務 Ⅲ 高度医科レセプトの作成と 労 66 ( 医科 ) 災自賠責保険等各種保険の取 通 り扱いについて 授業科目等の概要 5
験 実習 実技( 商業実務専門課程医療事務学科 ) 平成 8 年度 分類授業方法必択必修選修自配当年業位次数 時授業科目名授業科目概要学義演習実択講期授数単由選 医療クラー 電子カルテの代行入力及び医 68 5 ク 療文書作成 ( 診断書等 ) の代行 業務について学ぶ 医療関連法 医療における法規についての 規 理解と知識を学ぶ 医事コンピュータ概論 医療機関の情報化の流れを知る コンピュータの仕組みからネットワークの知識を得る 医事コン 電 電子カルテ 医事コンピュータ 子カルテ実 システムの理解と操作技術の 習 習得 看護学 主な処置 症状に対する基礎的 な看護について理解する 介護保険 介護保険制度の理解及び介護 レセプト作成技術の習得と検 定対策 総合実践 ( 病 インターンシップ 院実習 ) 病院クリニックでの学外実習 通 4 8 30 75 5 66 タイピング タッチメソッドを習得し 医師 30 実習 事務補助者として代行入力が 通 できるスピードの訓練 コンピュー オフィスソフトウェアの習得 75 5 タ実習 Ⅰ MOSWORD 検定対策 サービス接 サービス業に必要な接遇知 90 6 遇 識 技能を習得 サービス接遇 検定準 級対策 コンピュー オフィスソフトウェアの習得 53 3 タ実習 Ⅱ Excel 検定対策 6
験 実習 実技( 商業実務専門課程医療事務学科 ) 平成 8 年度 分類授業方法必択必修選修自由選配当年業位次数 時授業科目名授業科目概要学義演習実択講期授数単 ビジネス文 医療クラークの基礎となるビ 33 書 Ⅰ ジネス文書作成を習得 ペン字 字を丁寧に書き 漢字を覚える ペン字検定 3 級の取得 ( すでに持っている学生は 上位級対策 ) ビジネス文 ビジネスにおける高度な文書 書 Ⅱ 作成の知識の習得と実践 ビジ ネス文書検定 級以上の検定 対策 フラワーア 医療機関での環境の整備に役 レンジメン 立つ生花の扱いを知ることに ト より 一般教養を深める 就職実務 Ⅰ 医療機関研究と資料請求 訪問 ( 特別授業 準備 面接練習及び特別授業 含む ) ( 就職活動メイク ) など 就職実務 Ⅱ 社会人として必要な 電話対応 ( 特別授業 や敬語の習得 就職活動及び特 含む ) 別授業 ( テーブルマナー ) など 卒業研究 病院実習 ( インターンシップ ) のまとめ プレゼンテーション を使って発表資料制作と発表 を行う 年間の集大成 ヒューマン 就職活動準備 ( 目標自己分析 スキルⅠ 企業研究コミュニケーション 教養一般常識マナー他 ) ビジネスス 社会人基礎力の向上 ( 資格検 キルⅠ 定 就職試験に向けた基礎学力 の向上 ビジネス常識の基礎 他 ) 7 通 通 36 56 3 96 6 4 6 5 30 30
験 実習 実技( 商業実務専門課程医療事務学科 ) 平成 8 年度 分類授業方法必択必修選修自配当年業位次数 時授業科目名授業科目概要学義演習実択講期授数単由選 ヒューマン 社会人準備 ( 目標 7Hj 自己分 30 スキルⅡ 析コミュニケーション教養マナー共通目標協力他 ) ビジネススキルⅡ 社会人基礎力の確立 ( 法規 ビジネスマン意識 ビジネスコミュニケーション 問題解決他 ) 30 合計 3 科目 099 時間 (39 単位 ) 8