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Transcription:

V-CUBE ミーティング 5 ユーザーご利用マニュアル 株式会社ブイキューブ 2016/03/02 この文書は ウェブ会議 V-CUBE ミーティング 5 のユーザーマニュアルです

更新履歴 更新日 内容 2016/03/02 映像と音声についての機能を追加 ( 自映像の表示 / 非表示の切り替え ) 映像レイアウトについて の画像を修正 開催中の会議へ画面共有のみを行う機能の追加 2016/02/25 映像レイアウトについて を追加 2016/02/04 映像と音声についての機能を追加 ( 自映像反転 エコーキャンセラー 話者音量の自動調整 ) PC 画面共有の画像変更 テレビ会議接続のための IP レンジ追加 2016/01/28 Windows アプリインストール方法を変更 2015/12/24 Ver.5.2.0.0 テレビ会議連携機能の追加 画質設定機能の追加 2015/11/18 動作環境の修正 2015/10/21 TCP 接続への設定変更 に図を追加 2015/10/14 プロキシやファイアウォール下での接続のご案内 を修正 2015/10/02 録画機能の追加 会議記録の追加 リモートポインティング機能の追加 アンケート機能の追加 リマインダー機能の変更 ホーム画面のグローバルメニューのマニュアルの位置を変更 動作環境の修正 2015/09/16 プロキシやファイアウォール下での接続のご案内 を追加 2015/09/01 V-CUBE ミーティング 5Lite から V-CUBE ミーティング 5 に名称変更 2015/07/16 映像と音声について説明を追記 2015/06/18 パスワード付き予約会議の変更 中止について 予約者本人と管理者権限を持つユーザーはパスワード入力が不要なように機能追加 2015/05/15 インストールについて 必要なソフトウェアを追記 動作環境を追記 2015/04/30 V-CUBE ミーティング 5 Lite サイトでの暗証番号入室方法を追記 アプリケーション右クリック時の設定について追記 映像と音声について説明を追記 2015/04/13 未ログイン時用のインストール手順ページの URL を追記 映像の表示について説明を修正 2015/03/25 新規作成 e- メール :vsupport@vcube.co.jp

内容 1 本マニュアルについて... - 1-2 V-CUBE ミーティングとは... - 1-2.1 概要... - 1-2.2 ミーティングでできること... - 1-2.3 ミーティングの参加者とは... - 1-2.3.1 参加者... - 1-2.3.2 招待者... - 1-3 ミーティングを利用する前に... - 2-3.1 V-CUBE ミーティング 5 アプリをインストールするには... - 2-3.1.1 Windows アプリをインストールするには... - 2-3.1.2 Mac アプリをインストールするには... - 5-3.2 機器の準備... - 6-3.2.1 Web カメラとマイクを用意する... - 6-3.1 動作環境について... - 6-4 ログインするには... - 7-4.1 V-CUBE One からのログイン... - 7-4.2 V-CUBE ミーティング 5 からのログイン... - 8-4.3 V-CUBE ミーティング 5 から暗証番号を入力して参加するには... - 9-5 V-CUBE ミーティング 5 アプリケーションについて...- 10-6 個人設定について... - 11-7 メインページについて...- 12-7.1 メニューバーの各機能について...- 13-7.1.1 会議予約とは...- 13-7.1.2 予約一覧とは...- 13-7.1.3 会議記録とは...- 14-7.1.4 マニュアルとは...- 14-7.1.5 その他...- 15-8 会議予約について...- 16-8.1 アドレス帳への新規登録について... - 16-8.2 会議を予約するには...- 18-8.3 予約した会議を変更するには...- 24-8.4 予約した会議の詳細を確認するには...- 27-8.5 予約した会議を中止するには...- 29-8.5.1 開催中の予約会議を中止するには...- 29-8.5.2 開催前の予約会議を中止するには...- 31-9 アンケート設定について...- 32-9.1 アンケートを作成するには...- 32-9.2 アンケート一覧について...- 35-9.2.1 アンケート一覧の表示について...- 35-9.2.2 アンケートをプレビューするには...- 36-9.2.3 アンケートを編集するには...- 36-9.2.4 アンケートを削除するには...- 37-10 会議記録について...- 38-10.1 会議の記録を確認するには...- 38 -

10.1.1 映像を確認するには...- 39-10.1.2 ホワイトボードを確認するには...- 40-10.1.3 チャットの履歴を確認するには...- 40-10.1.4 アンケートの回答結果を確認するには...- 41-11 会議へ参加するには...- 42-11.1 会議室に入室するには...- 42-11.2 予約した会議に参加するには...- 46-12 招待メールから参加するには ( 招待を受ける )...- 48-12.1 招待メールとは...- 48-12.2 会議室に入室する前に...- 50-12.2.1 会議室へアクセスするには...- 50-12.2.2 言語 タイムゾーン 名前を設定するには ( 個人設定 )...- 51-12.3 招待メールから会議に参加するには...- 52-12.3.1 8.3.1 会議室に入室するには...- 52-13 会議の機能と操作方法について...- 56-13.1 会議経過時間の表示について...- 56-13.2 会議の情報について...- 57-13.2.1 会議室名を変更するには...- 57-13.2.2 会議室への新規入室を拒否するには...- 58-13.3 参加者の一覧について...- 59-13.3.1 会議参加者を確認するには...- 59-13.3.2 会議参加者を強制退出させるには...- 60-13.4 録画について...- 61-13.4.1 録画を開始するには...- 61-13.4.2 録画を停止するには...- 62-13.5 映像と音声について...- 63-13.5.1 カメラを切り替えるには...- 63-13.5.2 マイクを切り替えるには...- 64-13.5.3 スピーカーを切り替えるには...- 65-13.5.4 自映像を反転させるには...- 66-13.5.5 自映像を非表示するには...- 67-13.5.6 エコーキャンセラーを利用するには...- 68-13.5.7 話者音量の自動調整機能を利用するには...- 69-13.5.8 映像の表示について...- 70-13.5.9 画質設定について...- 71-13.6 映像レイアウトについて...- 72-13.6.1 参加人数と映像表示 ( アクティブスピーカー 資料なしの場合 )...- 72-13.6.2 参加人数と映像表示 ( アクティブスピーカー 資料ありの場合 )...- 73-13.6.3 参加人数と映像表示 ( フラットモード 資料なしの場合 )...- 74-13.6.4 参加人数と映像表示 ( フラットモード 資料ありの場合 )...- 75-13.7 テキストチャットについて...- 76-13.8 PC 画面共有について...- 77-13.8.1 PC 画面共有を開始するには...- 77-13.8.2 リモートポインティング機能を利用するには (PC 画面共有を行う側 )...- 78-13.8.3 リモートポインティング機能を利用するには (PC 画面共有の受信側 )...- 79-13.8.4 PC 画面共有を終了するには...- 80 -

13.9 会議の招待について...- 81-13.9.1 メールを送信して招待するには...- 81-13.9.2 URL を発行して招待するには...- 82-13.10 テレビ会議接続について...- 83-13.10.1 テレビ会議接続のご利用について...- 83-13.10.2 会議室入室アドレスについて...- 84-13.10.3 会議室専用アドレスを確認するには...- 84-13.10.4 ゲストアドレスを確認するには...- 86-13.10.5 テレビ会議端末から入室するには...- 90-13.10.6 会議室からテレビ会議端末を呼び出すには...- 91-13.10.7 映像の表示について...- 93-13.10.8 テレビ会議端末の画面レイアウトについて...- 93-13.10.9 画面共有 ( 資料共有 ) について...- 94-13.10.10 通信の暗号化について...- 94-13.11 アンケートについて...- 95-13.11.1 アンケートを開始するには...- 95-13.11.2 アンケートを締め切るには...- 97-13.11.3 アンケートを再開するには...- 97-13.11.4 アンケートの結果を公開するには...- 98-13.11.5 アンケートを終了するには...- 99-13.11.6 会議中にアンケートを新規作成するには...- 100-13.12 会議室から退出するには...- 103-14 資料共有機能について...- 104-14.1 資料共有機能を使用するには...- 104-14.1.1 色を選択するには...- 105-14.1.2 書き込むサイズを選択するには...- 105-14.1.3 ホワイトボードにフリーハンドで書き込むには...- 106-14.1.4 ホワイトボードにキーボードを利用して書き込むには...- 106-14.1.5 ホワイトボードに図形を描き込むには...- 106-14.1.6 ホワイトボードへの書込みの取消 / 削除をするには...- 107-14.1.7 資料を指差しながら説明するには...- 107-14.1.8 ご利用のパソコンに保存されたファイルを貼り込むには...- 108-14.1.9 ホワイトボードのページ頭出し / 移動をするには... - 110-14.1.10 ホワイトボードの資料をひとりで確認するには... - 111-14.1.11 貼り付けた資料を拡大 / 表示場所を移動するには... - 112-14.1.12 空白のページを追加するには... - 112-14.1.13 貼り付けた資料を一ファイルずつ削除するには... - 112-14.1.14 貼り付けた資料を複数枚同時に削除するには... - 113-14.1.15 ホワイトボードを印刷するには... - 113-15 開催中の会議へ画面共有のみを行うには... - 114-15.1 画面共有専用のモードで接続するには... - 114-15.1.1 リモートポインティング機能を許可するには... - 116-15.2 画面共有を停止するには... - 118-15.3 退出するには... - 118-16 プロキシやファイアウォール下での接続のご案内... - 119-16.1 ネットワーク最適化チャート... - 119 -

16.2 プロキシサーバー またはファイアウォールの回避設定...- 120-16.3 TCP 接続への設定変更...- 120-16.3.1 Windows でのアプリケーション設定変更...- 121-16.3.2 Mac でのアプリケーション設定変更...- 122-16.4 プロキシサーバーを経由する設定...- 123-16.4.1 Windows でのアプリケーション設定変更...- 123-16.4.2 Windows での OS の設定変更...- 125-16.4.3 Mac でのアプリケーション設定変更...- 128-16.4.4 Mac での OS の設定変更...- 130 -

1 本マニュアルについて 本マニュアルは V-CUBE ミーティング 5 の利用方法を示したマニュアルです 2 V-CUBE ミーティングとは 2.1 概要 V-CUBE ミーティングは 複数地点にある PC や携帯電話を通信回線で結び 映像や音声 データなどのやりとりを可能とするウェブ会議システムです 本システムを利用することにより 遠隔地をリアルタイムの映像 音声でつなぐ双方向のビジュアルコミュニケーションが可能になります 2.2 ミーティングでできること 音声 映像を会議に参加している全拠点に配信 テキストチャットでのコミュニケーション 2.3 ミーティングの参加者とは 2.3.1 参加者 参加者は 映像 音声を全拠点に配信でき テキストチャット 各種会議設定など すべてのミーティング機能を無条件で使用できる権限を持ちます すべての参加者が同等の権限を持ち 自由に操作することが可能です 2.3.2 招待者 参加者が会議を予約した際に 特定の相手をメールでその会議室に招待ができます 招待者は そのメールの本文にある URL をクリックするだけで 会議室に入室することができます ID パスワードの情報は必要ありません - 1 -

3 ミーティングを利用する前に V-CUBE ミーティング 5 をご利用いただくためには V-CUBE ミーティング 5 アプリケーションと以下のソフトウェアのインストールが必要です 最新バージョンの Flash Player.Net Framework バージョン 4.5 以上 (Windows のみ ) ご利用の PC にインストールされているかご確認ください 3.1 V-CUBE ミーティング 5 アプリをインストールするには 3.1.1 Windows アプリをインストールするには 手順 1. ログイン後の画面右上にある V-CUBE ミーティング 5 ダウンロード をクリックします ログインをしていない場合は <https://mtg5l.vcube.com/services/download/flow.php> にアクセスします 手順 2. V-CUBE ミーティング 5 インストール手順 にて Windows アプリをダウンロードします - 2 -

手順 3. ダウンロードしたファイルを実行し インストール手順に従ってインストールを進めます注意 1..NET Framework バージョン (4.5 以上 ) がインストールされていない場合 以下の画面が表示されます インストール をクリックして V-CUBE ミーティング 5 アプリのインストールと同時に.NET Framework のインストールも行ってください ( インストールには管理者権限が必要です ) 注意 2. Flash Player がインストールされていない場合 アドビシステムズのウェブサイトから最新の Flash Player をダウンロードし インストールしてください 管理者権限がないユーザーアカウントをご利用の場合は 下図の画面が表示されます 管理者用アカウントのパスワードを入力してください - 3 -

手順 4. インストール先を選択し インストール ボタンをクリックします 管理者権限があるユーザーアカウントをご利用の場合は上の このコンピュータを使用するすべてのユーザー を選択してください 管理者権限がないユーザーアカウントをご利用の場合は下の ( ユーザー名 ) のみ を選択してください ご利用のユーザーアカウントに管理者権限があるのかが不明である場合は 貴社ネットワーク管理部門の担当者様にご確認ください 注意 3. 一つの PC に複数の Windows ユーザーがいる場合 以下のように二重にアプリをインストールしないように注意し てください 動作の保証ができなくなります このコンピュータを使用するすべてのユーザー へアプリをインストールした後に 他のユーザーが ( ユーザー 名 ) のみ に対してアプリをインストールする ( ユーザー名 ) のみ へアプリをインストールした後に 他のユーザーが このコンピュータを使用するすべてのユ ーザー に対してアプリをインストールする ( 複数ユーザーがそれぞれ ( ユーザー名 ) のみ にインストールすることは問題ありません ) インストール完了後 アプリケーションは自動で起動します Windows へのログイン時に起動し タスクバーの通知領域に常駐します - 4 -

3.1.2 Mac アプリをインストールするには 手順 1. ログイン後の画面右上にある V-CUBE ミーティング 5 ダウンロード をクリックします ログインをしていない場合は <https://mtg5l.vcube.com/services/download/flow.php> にアクセスします 手順 2. V-CUBE ミーティング 5 インストール手順 に従い アプリケーションをインストールします インストール完了後 アプリケーションは自動で起動します アプリケーション起動後はメニューバーに常駐します - 5 -

3.2 機器の準備 3.2.1 Web カメラとマイクを用意する ミーティングでは双方向の映像 音声の送受信が可能です ウェブカメラやマイク ヘッドセット スピーカーをご用意ください 3.1 動作環境について 動作環境ページ <http://jp.vcube.com/support/requirements/req_meeting5.html> をご覧ください - 6 -

4 ログインするには V-CUBE One からログインする方法と V-CUBE ミーティング 5 のサイトでログインする方法の 2 通りがあります 4.1 V-CUBE One からのログイン 手順 1. ブラウザのアドレスバーに < https://one.vcube.com/> と入力し ログインページを表示します 手順 2. ID とパスワードを入力し ログイン ボタンをクリックします 手順 3. ご利用中のサービスの中から V-CUBE ミーティング 5 をクリックします 以上で ログインは完了です - 7 -

4.2 V-CUBE ミーティング 5 からのログイン 手順 1. ブラウザのアドレスバーに < https://mtg5l.vcube.com/services/login/> と入力し ログインページを表示します 手順 2. ID とパスワードを入力し ログイン ボタンをクリックします必要に応じて 言語選択 タイムゾーンの設定を行います 以上で ログインは完了です - 8 -

4.3 V-CUBE ミーティング 5 から暗証番号を入力して参加するには V-CUBE ミーティング 5 のサイトからは 暗証番号を入力して会議に参加することができます 暗証番号は 予約会議や会議室内から送られた招待メールに記載されています または 会議室入室後の会議室情報でご確認いただけます 手順 1. ブラウザのアドレスバーに < https://mtg5l.vcube.com/services/login/> と入力し ログインページを表示します 手順 2. 暗証番号で参加する をクリックします 手順 3. 暗証番号を入力し 参加する ボタンをクリックします必要に応じて 言語選択 タイムゾーンの設定を行います - 9 -

5 V-CUBE ミーティング 5 アプリケーションについて V-CUBE ミーティング 5 アプリケーションは インストール完了後タスクバーに表示されます 右クリックすることで 各設定をご確認いただけます 手順 1. タスクバーの V-CUBE ミーティング 5 アプリケーションを右クリックします必要に応じて各設定をご確認ください 1. V-CUBE ミーティング 5 についてインストールしている V-CUBE ミーティング 5 アプリケーションのバージョンをご確認いただけます 2. 接続情報を表示接続情報をご確認いただけます 3. 環境設定サーバー情報 接続 帯域の設定を行うことができます サーバー情報の設定は クラウドでご利用の場合は変更の必要はありません オンプレミス環境ご利用時に変更します 4. アップデートを確認アップデート情報をご確認いただけます 5. ヘルプ入室方法をご確認いただけます 6. ウェブサイトへアクセスログインページ < https://mtg5l.vcube.com/services/login/> を表示します 7. V-CUBE ミーティング 5 を終了 V-CUBE ミーティング 5 を終了します - 10 -

6 個人設定について 個人設定メニューからは 言語 タイムゾーン 名前 の変更を行えます 個人設定は 招待メールからの参加者も変更可能です 手順 1. その他 の中の 個人設定 をクリックします または 画面右下にある 個人設定 をクリックします 1 2 3 4 1 言語選択 : 言語選択 の表示の右側 から 使用する言語を選択できます 2 タイムゾーン : タイムゾーン の表示の右側 から 適合するタイムゾーンを選択できます 3 名前 : 名前 の表示の右側に名前を打ち込むことで 会議室に入室する際に使用する名前の入力を行うことなく会議に参加できます 4 変更する : 変更する ボタンを押して設定を完了します - 11 -

7 メインページについて ログイン後のメインページについてご案内いたします 1 14 2 3 4 5 7 8 9 6 10 11 12 13 16 15 1 メインページのメニューバーです 各ボタンをクリックすると それぞれのページに移動します 2 会議室の検索ができます 全角や半角スペースで区切って検索したい会議室の情報を入力すると 複数の条件 をいずれも満たす会議室を検索することができます 検索結果は 会議室一覧に表示されます 3 会議室一覧に 会議室が複数ある場合 5 会議室まで上から並べて表示されます 5 会議室以上の会議室がある場合は 矢印ボタンをクリックすると次ページ または前ページに切り替わります 会議室利用中は 会議室名の横に現在の入室者数が表示されます (0 名の場合 人数表示はされません ) 4 会議室の状態が表示されるプレートです 会議室利用中の場合は 会議中 会議が開催されていない場合は 空 室 と表示されます 5 設定した会議室名が表示されます 6 会議室利用中の人数が表示されます また 会議室入室時に入力した名前が表示されます 7 ご利用可能数が表示されます ご利用可能な入室数は 会議参加者の入退室により変動します 0 人の場合は 会議の予約の有無に関わらず入室はできません 招待メールからの入室もできません 8 所在地 言語を選択することができます 9 会議室に入室するボタンです - 12 -

10 会議を予約する をクリックすると会議予約画面に移動します 11 予約状況 をクリックすると会議室の予約情報が確認できます また 開催中の会議が確認できます 12 テレビ会議端末と接続する をクリックするとテレビ会議専用端末から会議室に入室する際の会議室専用アドレスが確認できます 13 録画機能の許可 / 禁止と会議の延長機能の許可 / 禁止の設定が確認できます 14 クリックすると ユーザーページからログアウトします 15 メニューバーの その他 の項目と同じ項目が 画面右下にも表示されています 各ボタンをクリックすると それぞれのページに移動します 16 ご利用中のミーティングのバージョン情報が表示されます 7.1 メニューバーの各機能について 7.1.1 会議予約とは 事前に会議の予約を行えます ユーザー ID とパスワードを持っていない人も 会議予約の招待機能を利用することで会議に参加することが可能となります 7.1.2 予約一覧とは 事前に予約してある会議の一覧を閲覧することができます また 予約会議の詳細の確認 変更 中止も行うことができます - 13 -

カレンダーボタンをクリックすると 1 日表示 1 週間表示 1 か月表示に表示切替ができます 7.1.3 会議記録とは 過去に行った会議の記録を閲覧することができます 7.1.4 マニュアルとは 各マニュアルをダウンロードできます - 14 -

7.1.5 その他 各ページに移動します アンケート設定 : アンケートの作成 編集ができます 個人設定 : 言語 タイムゾーン 名前 の変更ができます 管理者ページ : 管理者ページにログインする際に使用します その他 にある項目は 画面右下にもそれぞれ表示されています - 15 -

8 会議予約について 会議の予約方法についてご案内いたします 8.1 アドレス帳への新規登録について 会議予約で招待機能を利用する場合 予めアドレス帳に登録したメールアドレスを呼び出して招待するメンバーを追加することができます ここでは アドレス帳への新規登録の手順についてご案内いたします 注意 1. 注意 2. ださい アドレス帳の登録上限数は 2000 件です 管理者専用ページのアドレス帳管理より 一括登録を行うことができます 管理者用ご利用マニュアルをご参照く 手順 1. 会議予約ページに移動します 会議予約ボタンより移動する場合 会議を予約するボタンより移動する場合 会議予約ページが表示されます - 16 -

手順 2. 詳細設定の アドレス帳を開く ボタンをクリックします 手順 3. 新規登録 ボタンをクリックします 手順 4. 各項目を入力または選択します 所属グループは 管理者ページの アドレス帳管理 内にある グループ管理 から作成ができます 手順 5. 登録する をクリックします登録が完了すると 一覧画面に戻ります 新規に登録したアドレスが表示されます 注意 3. アドレス帳での表示は 自動的にソートされます そのため 新規に登録したアドレスが 表の最下段などに表示 されることがありますので ご注意ください - 17 -

8.2 会議を予約するには 手順 1. 会議予約ページに移動します会議予約ページには メインページの 会議予約 ボタン または会議室下部の 会議を予約する ボタンをクリックします 会議予約 ボタンより移動する場合 会議を予約する ボタンより移動する場合 会議予約画面が表示されます 手順 2. 会議を予約する会議室を選択します 注意 1. 会議室が複数ある場合に行う設定です 会議室 1 室のみのご契約の場合 設定は不要です - 18 -

手順 3. 会議の予約日時を選択します 1 2 1 会議の日時 開始時刻と終了時刻を設定します 開催日は カレンダーのマーク をクリックし 表示されたカレンダーから開催日を設定します 注意 2. このカレンダーは お使いの PC に設定されている日付と連動しています 2 標準時からの時差を設定します プルダウンから選択するか 地域名を入力し 地域名で絞り込む ボタンをクリックし 絞り込みを行ってから選択します 手順 4. 会議名を入力します 手順 5. 招待メール設定を行います初期設定では 招待メール設定 にチェックが入っています 招待メール設定を行なわない場合は チェックを外し 会議の予約のみを行います 招待メール設定を行う場合は 続けて入力します 手順 6. 招待メールの HTML 化設定を行いますチェックを入れると 招待メールを HTML 形式で送ります 注意 3. 管理者ページの 招待メール設定 にて HTML メール利用設定 を 利用しない にすると 会議予約ページに は HTML メールを利用する 欄は表示されません - 19 -

手順 7. 招待する相手の情報を入力します 招待する相手の情報を入力するには アドレス帳と直接入力の 2 通りの方法があります アドレス帳を利用して入力する場合 1 アドレス帳を開く ボタンをクリックします 2 アドレス帳から招待したい相手を選択できます 招待したい相手の名前の左の選択欄にチェックを入れます 3 招待する相手の設定を変更する場合には それぞれの設定欄をクリックし プルダウンから最適な設定を選択してください - 20 -

直接入力する場合 3 4 1 2 6 5 1 名前を入力します 3 招待する相手が利用する言語を選択します 5 一度入力した招待者の情報を行ごと削除します 2 メールアドレスを入力します 4 招待する相手のタイムゾーンを選択します 6 2 人以上招待する場合に使用します 3 クリックすると新しい行が追加されます 手順 8. 差出人 ( 招待する側 ) の名前 メールアドレス メッセージを入力します 差出人の名前 メールアドレスの情報を保存したくない場合は この情報を保存する のチェックを外します 手順 9. 主催者の設定を行います会議の主催者が差出人と異なる場合にご利用ください ( 例 : 代理で予約した場合など ) 差出人と同じ に選択するか または 主催者名を入力する を選択し 主催者の名前 メールアドレスを入力し 言語 タイムゾーンを設定します 主催者の名前 メールアドレスの情報を保存したくない場合は この情報を保存する のチェックを外します - 21 -

手順 10. リマインダーの設定を行いますチェックを入れると 予約時に送られる招待メールとは別に設定したタイミングで招待メールを再送信します 最大 3 回まで設定ができます 開始時間 : 予約開始時間の何時間前にリマインダーを送信するか設定ができます 1 日前 : 予約開始時間の 24 時間前にリマインダーを送信します 2 日前 : 予約開始時間の 48 時間前にリマインダーを送信します 日時指定 : 日付と時間を選択し 指定の日時でリマインダーを送信します 注意 4. 設定した通知時間をすでに過ぎている場合 リマインダーは送信されません 手順 11. パスワードの設定を行います パスワード設定 にチェックを入れると 予約された会議室に入室する際に入力する入室パスワードと会議終了後の会議記録の閲覧時に入力する会議記録パスワード または両方を設定することができます パスワードの設定を行うと 会議参加者に送られる招待メールに設定したパスワードが記載されます 注意 5. 管理者ページの会議室設定にて 会議記録パスワード設定を強制するに設定している場合は パスワード設定のチ ェックを外すことはできません 手順 12. 全ての設定を行った後 次へ ボタンをクリックします予約内容が表示されます - 22 -

手順 13. 参加者のメールアドレスをアドレス帳に登録するかどうか設定を行います この宛先をアドレス帳に登録する にチェックを入れると メールアドレスをアドレス帳に登録します 次回の予約時に登録したメールアドレスをアドレス帳から設定することができます 不要な場合はチェックを外してください 注意 6. 既にアドレス帳に登録されているメールアドレスの場合は チェックボックスと この宛先をアドレス帳に登録す る は表示されません 手順 14. 登録する ボタンをクリックします内容に問題なければ 登録する ボタンをクリックしてください 以上で 会議の予約は完了です - 23 -

8.3 予約した会議を変更するには 手順 1. 予約一覧ページに移動します 手順 2. 注意 1. 予約している会議室を選択します 契約している会議室が 1 会議室の場合は選択不要です 手順 3. 予約している会議の変更ボタンをクリックします 会議予約時にパスワードの設定を行った場合は パスワードの入力画面で設定したパスワードを入力します ただし予約者本人 または管理者権限のあるユーザーの場合は パスワードの入力は不要です 手順 4. 予約日時 タイムゾーンを変更します 手順 5. 会議名を変更します 手順 6. 招待メールの HTML 化設定を行いますチェックを入れると 招待メールを HTML 形式で送ります 注意 2. 管理者ページの 招待メール設定 にて HTML メール利用設定 を 利用しない にすると 会議予約ページに は HTML メールを利用する 欄は表示されません - 24 -

手順 7. 招待する相手の情報を変更します招待する相手の情報を入力するには アドレス帳と直接入力の 2 通りの方法があります 6.2 会議を予約するには の手順 7 をご参照ください 招待者の削除を行う場合は 削除したい招待者の 削除 ボタンをクリックします 手順 8. 差出人 ( 招待する側 ) の情報を変更します 手順 9. 主催者の情報を変更します主催者を変更する または新たに設定する場合は 変更後の主催者情報を入力します 手順 10. メール通知の設定をしますチェックを入れると変更の通知メール送ります 全員に送信するか 予約変更時に追加 変更 削除した招待者のみに送信するか を選択します 手順 11. リマインダーの設定をしますチェックを入れると 予約時に送られる招待メールとは別に設定したタイミングで招待メールを再送信します 最大 3 回まで設定ができます 注意 3. 設定した通知時間をすでに過ぎている場合 リマインダーは送信されません 手順 12. パスワードを設定します新たに設定する場合は チェックを入れ設定を行います 設定したパスワードを変更する場合は 変更する にチェックを入れ設定を行います 手順 13. 画面最下部の 確認する ボタンをクリックします - 25 -

手順 14. 参加者のメールアドレスをアドレス帳に登録するかどうか設定を行います この宛先をアドレス帳に登録する にチェックを入れると メールアドレスをアドレス帳に登録します 次回の予約時に登録したメールアドレスをアドレス帳から設定することができます 不要な場合はチェックを外してください 注意 4. 既にアドレス帳に登録されているメールアドレスの場合は チェックボックスと この宛先をアドレス帳に登録す る は表示されません 手順 15. 確認画面が表示されます 問題なければ 登録する ボタンをクリックします - 26 -

8.4 予約した会議の詳細を確認するには 予約した会議の詳細は 会議室下部の予約状況ボタン または予約一覧ボタンより確認することができます 予約一覧ボタンから確認する場合 1 予約している会議室を選択します 注意 1. 契約している会議室が 1 会議室の場合は選択不要です または 青丸部分のカレンダーボタンをクリックし表示を切り替えると 会議室ごとの一覧が 1 週間分表示されます 緑丸部分のカレンダーボタンをクリックし表示を切り替えると 会議室ごとの一覧が 1 か月分表示されます 2 予約した会議の 詳細 ボタンをクリックします カレンダーボタンをクリックした場合は 該当の会議の会議名をクリックします 会議予約時にパスワードの設定を行った場合は パスワードの入力画面で設定したパスワードを入力します ただし予約者本人 または管理者権限のあるユーザーの場合は パスワードの入力は不要です 3 会議詳細画面に移動し 予約した内容が表示されます - 27 -

予約状況ボタンから確認する場合 1 予約している会議室の予約状況をクリックします 2 予約会議の一覧が表示されます ( ア ) ( イ ) ( ア ) 予定日 予定時刻 選択したタイムゾーンが表示されます ( イ ) 予会議名が表示されます 会議名をクリックすると 会議詳細画面に移動し 予約した内容が表示されます - 28 -

8.5 予約した会議を中止するには 8.5.1 開催中の予約会議を中止するには メインページから中止する場合 1 開催中の会議情報欄の 終了 をクリックします 2 予約解除の確認画面で OK ボタンをクリックします 会議予約時にパスワードの設定を行った場合は パスワード入力画面で 設定したパスワードを入力します ただし予約者本人 または管理者権限のあるユーザーの場合は パスワードの入力は不要です - 29 -

予約一覧ページから中止する場合 1 予約一覧 をクリックします 2 該当の予約の 中止 ボタンをクリックします 会議予約時にパスワードの設定を行った場合は パスワードの入力画面で設定したパスワードを入力します ただし予約者本人 または管理者権限のあるユーザーの場合は パスワードの入力は不要です 3 予約内容の詳細を確認し ページ下部の 中止する ボタンをクリックします 以上で 開催中の会議予約を中止できます - 30 -

8.5.2 開催前の予約会議を中止するには 手順 1. 予約一覧 をクリックします 手順 2. 該当の予約の 中止 ボタンをクリックします 会議予約時にパスワードの設定を行った場合は パスワードの入力画面で設定したパスワードを入力します ただし予約者本人 または管理者権限のあるユーザーの場合は パスワードの入力は不要です 手順 3. 予約内容の詳細を確認し ページ下部の 中止する ボタンをクリックします 以上で 予約を中止できます - 31 -

9 アンケート設定について 9.1 アンケートを作成するには 手順 1. その他の中の アンケート設定 をクリックします 手順 2. アンケート新規作成 ボタンをクリックします 手順 3. タイトルを入力しますタイトルを入力すると右側のプレビュー画面のタイトル部分に入力内容が反映されます - 32 -

手順 4. 質問内容を入力します質問内容を入力すると右側のプレビュー画面の質問部分に入力内容が反映されます 手順 5. 回答方式を選択します回答方式を選択すると 右側のプレビュー画面に選択した形式で回答欄が表示されます 回答方式は以下 3 種類の中から設定することができます 1. はい / いいえの 2 択はい またはいいえの 2 つの選択肢から 1 つを選ぶ形式のアンケートです 2. 複数の番号からの択一式回答者が番号で表示される選択肢を 1 つ選択する形式のアンケートです プルダウンメニューから選択し 最大で 10 番まで解答番号を増やすことができます - 33 -

3. 複数選択肢からの択一式自由入力できる回答欄に回答を入力し 複数の回答の選択肢から 1 つを選ぶ形のアンケートです 回答欄は 30 文字まで入力できます 手順 6. 共有設定を行います作成したアンケートを自分だけで利用するか 他のユーザーと共有するか設定ができます このアンケートを共有する にチェックを入れると 作成したアンケートは他のユーザーに共有して利用することができます 手順 7. 保存する ボタンをクリックしますプレビュー画面で表示されているアンケート内容に間違いがないことを確認し 保存する ボタンをクリックして保存します 以上で アンケートの作成は完了です 作成したアンケートは会議中に利用することができます - 34 -

9.2 アンケート一覧について 9.2.1 アンケート一覧の表示について 自分が作成したアンケートと共有アンケートの 2 種類があり 表示を切り替えることができます 自分が作成したアンケート自分が作成したアンケートの一覧が表示されます 他のユーザーは見ることはできません 注意 1. 会議中に作成したアンケートは 自分が作成したアンケートとして作成および保存されます 共有アンケート自分が作成して共有したアンケートと 他のユーザーが作成して共有したアンケートの一覧が表示されます 共有アンケート一覧のオーナー欄には 誰が作成したアンケートかわかるように名前が表示されます 共有アンケートを操作できる内容は以下の通りです - 35 -

9.2.2 アンケートをプレビューするには 手順 1. アンケートの プレビュー ボタンをクリックします画像は共有アンケートです プレビュー画面が表示され アンケートの内容を確認できます 9.2.3 アンケートを編集するには 手順 1. アンケートの 編集 ボタンをクリックします画像は共有アンケートです 手順 2. アンケートを編集します 注意 1. 編集内容は すでに実施された当該アンケートにも反映されます 内容を大きく変更すると今までの集計結果に影 響が出てしまうため 注意してください 手順 3. 保存する ボタンをクリックします - 36 -

9.2.4 アンケートを削除するには 手順 1. アンケートの 削除 ボタンをクリックします画像は共有アンケートです 手順 2. 注意 1. OK をクリックします 誤って削除ボタンを押してしまった場合は キャンセル ボタンをクリックしてください - 37 -

10 会議記録について 10.1 会議の記録を確認するには 会議記録は 参加者全員が退出し かつ予約時間が終了した後に生成されます 手順 1. 会議記録をクリックします 記録内容欄のアイコンは以下の内容を示しています 映像ホワイトボードチャットアンケート 録画を利用し 録画した映像があること資料共有を開始し ホワイトボードを利用したことチャットを利用し チャット履歴があることアンケートを実施し アンケートの回答結果を保存したこと 手順 2. 詳細 ボタンをクリックします - 38 -

手順 3. パスワードを入力し 確認する ボタンをクリックします会議記録にパスワードが設定されている場合 設定したパスワードを入力します 注意 1. パスワードを忘れてしまった場合は 管理者にお問い合わせください 会議記録詳細ページが表示されます 注意 2. 参加者欄には 画面共有専用のモードで接続した場合は 画面共有のみ と表示されます 10.1.1 映像を確認するには 会議中に録画を利用した場合 録画した映像を確認することができます 手順 1. 映像 ボタンをクリックします 別画面にて録画した映像が再生されます 注意 1. 注意 2. 注意 3. 録画した映像はダウンロードすることはできません 録画した映像の画面レイアウトは アクティブスピーカーモードで最大 4 拠点表示となります 録画した映像には アンケート チャットの記録は含まれません - 39 -

10.1.2 ホワイトボードを確認するには 会議中に資料共有を開始してホワイトボードを利用した場合 操作したホワイトボードの内容を確認することができます 手順 1. ホワイトボード ボタンをクリックします 別画面にてホワイトボードが再生されます 10.1.3 チャットの履歴を確認するには 会議中にチャットを利用した場合 ダウンロードリンクが表示されます CSV 形式でダウンロードすることができます 手順 1. チャット履歴をダウンロード をクリックします ダウンロードした CSV ファイルは以下のように出力されます 1 2 3 1 2 3 チャットを書き込んだユーザー名チャット内容チャットの送信時間 注意 1. けます 文字コードは 日本語は Shit_JIS エンコーディング それ以外の言語は UTF-8 エンコーディングでご利用いただ - 40 -

10.1.4 アンケートの回答結果を確認するには 会議中にアンケートを実施し アンケート結果を保存すると ダウンロードリンクが表示されます CSV 形式でダウンロードすることができます 手順 1. 回答結果をダウンロード をクリックします ダウンロードした CSV ファイルは以下のように出力されます 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 実施された日時アンケートのタイトル質問内容回答日時回答者回答内容 注意 1. 文字コードは 日本語は Shit_JIS エンコーディング それ以外の言語は UTF-8 エンコーディングでご利用いただけます 注意 2. アンケート終了時に アンケート結果を保存する にチェックを入れない場合は ダウンロードリンクは表示されません 注意 3. 管理者ページの アンケート結果保存の初期値 設定を 保存する に設定している場合 ( アンケート実施時に変更を許可する にチェックを入れない場合 ) 回答結果は自動的に保存されます アンケート終了時に アンケート結果を保存する チェックボックスは表示されません 注意 4. 管理者ページの アンケート結果保存の初期値 設定を 保存しない に設定している場合 ( アンケート実施時に変更を許可する にチェックを入れない場合 ) 回答結果は保存されません アンケート終了時に アンケート結果を保存する チェックボックスは表示されません - 41 -

11 会議へ参加するには 11.1 会議室に入室するには 手順 1. 会議室に入室 をクリックします 注意 1. 画面右上の V-CUBE ミーティング 5 ダウンロード をクリックし 事前にアプリケーションのインストールを行う必要があります インストール方法はダウンロードページの手順に従って行ってください 注意 2. 下図の画面が表示される場合 V-CUBE ミーティング 5 アプリケーションの起動を行う必要があります 別ウインドウで会議の入室画面が表示されます - 42 -

手順 2. 会議室で表示される名前を入力します 手順 3. をクリックし 利用するカメラ マイク スピーカーを選択します - 43 -

手順 4. カメラ マイク スピーカーの ON/OFF を設定しますクリックして設定を切り替えます 注意 3. 各ボタンの機能は以下の通りです 手順 5. 入室する ボタンをクリックします - 44 -

会議室の画面が開きます 注意 4. Windows をご利用の場合 初回入室時に Windows セキュリティの重要な警告 ダイアログが表示される場合があ ります プライベートネットワーク にチェックを入れ アクセスを許可する ボタンをクリックしてください 以上で 入室は完了です - 45 -

11.2 予約した会議に参加するには 事前に予約した会議がある場合 開催時間になるとメインページの会議室の部分に 開催中の会議名が表示されます 招待メール設定で主催者を設定している場合は 会議名の右に主催者情報が表示されます 招待メールから入室することもできます 予約した会議の開催時間まで 10 分以内になると もうすぐ開催 と表示されます 予約した会議の開催時間になっても それ以前の予約会議が続いて延長している場合は その会議は 延長中 と表示されます 延長中の会議がある場合は 予約した会議は延長中の会議が終了するまで 開催待ち と表示されます - 46 -

手順 1. 手順 2. 現在開催中の会議名を確認し 会議室に入室 ボタンをクリックします 以降の手順は 11.1 会議室に入室するには と同様です 招待する会議室にパスワードを設定している場合があります その場合 会議室への入室時にパスワードを入力する必要があります パスワードは招待メールに記載されています - 47 -

12 招待メールから参加するには ( 招待を受ける ) 発行された ID PW を利用してログインするほか 招待メール からのログインが可能です プランによっては 招待メールから入室する前に ID/PW を入力する場合がございます 12.1 招待メールとは 招待メールとは 会議の主催者から送信される会議日時の連絡用メールです 連絡用メールの本文中に 会議参加用 URL が記載されています 会議の時間に参加用 URL をクリックすると 会議室へアクセスできます 招待メールには 2 通りあります (1) 会議予約 または 予約変更 から送られる招待メールメールの送信形式には 2 通りあります HTML 形式のメール会議予約時に HTML メールを利用する にチェックを入れた場合は HTML 形式でメールが届きます 注意 1. 管理者ページの 招待メール設定 にて HTML メール を 利用しない にすると 会議予約ページには HTML メー ルを利用する 欄は表示されません テキスト形式でメールが 届きます テキスト形式のメール会議予約時に HTML メールを利用する にチェックを入れなかった場合 または管理者ページの 招待メール設定 にて HTML メール利用設定 を 利用しない にした場合はテキスト形式でメールが届きます 参加用 URL 参加用 URL 注意 2. 会議予約時にリマインダーを設定している場合は 予約時に送られる招待メールとは別に設定したタイミングで招待メールを再送信します 件名には リマインダーと記載されています ただし 設定した通知時間をすでに過ぎている場合 リマインダーは送信されません - 48 -

(2) 会議開催中に 会議内招待 から送られる招待メール 注意 3. テキスト形式のメールとなります 参加用 URL - 49 -

12.2 会議室に入室する前に 12.2.1 会議室へアクセスするには 手順 1. 予約されている会議の時間に 招待メールに記載されている URL をクリックします 注意 1. 会議時間以外にアクセスすると 会議開始日時をご確認のうえ 再度ログインしてください と表示されます 会議参加前の画面が表示されます 2 3 1 4 5 1 会議室に入室するボタンです 2 会議室の状態が表示されるプレートです 会議中の場合は 会議中 空室の場合は 空室 と表示されます 3 会議室利用中のユーザーの人数が表示されます また 会議室入室時に入力した名前が表示されます 4 会議室の予約時間 会議名が表示されます 招待メール設定で主催者を設定している場合は 会議名の右に主催者情報が表示されます 5 各ボタンをクリックすると それぞれのページに移動します - 50 -

12.2.2 言語 タイムゾーン 名前を設定するには ( 個人設定 ) 個人設定メニューからは 言語 タイムゾーン 名前 の変更を行えます 手順 1. 画面右下にある 個人設定 をクリックします 手順 2. 変更する箇所を選択あるいは入力します 1 2 3 4 1 言語選択 の表示の右側 から 使用する言語を選択できます 2 タイムゾーン の表示の右側 から 該当するタイムゾーンを選択できます 3 名前 の表示の右側に名前を打ち込むことで 会議室に入室する際に名前の入力を行うことなく会議に参加できます 4 設定を保存します 手順 3. 変更する ボタンをクリックします 以上で 個人設定は完了です - 51 -

12.3 招待メールから会議に参加するには 12.3.1 8.3.1 会議室に入室するには 手順 1. 会議室に入室 ボタンをクリックします 招待する会議室にパスワードを設定している場合があります その場合 会議室への入室時にパスワードを入力する必要があります パスワードは招待メールに記載されています 注意 1. 注意 2. 画面右上の V-CUBE ミーティング 5 ダウンロード をクリックし 事前にアプリケーションのインストールを行 う必要があります インストール方法はダウンロードページの手順に従って行なってください 下図の画面が表示される場合 V-CUBE ミーティング 5 アプリケーションの起動を行う必要があります 別ウインドウで会議の入室画面が表示されます - 52 -

手順 2. 会議室で表示される名前を入力します 手順 3. をクリックし 利用するカメラ マイク スピーカーを選択します - 53 -

手順 4. カメラ マイク スピーカーの ON/OFF を設定しますクリックして設定を切り替えます 注意 3. 各ボタンの機能は以下の通りです 手順 5. 入室する ボタンをクリックします - 54 -

会議室の画面が開きます 以上で 入室は完了です - 55 -

13 会議の機能と操作方法について 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 1 自分の映像 3 会議の情報 5 参加者一覧 7 映像切り替え 9PC 画面共有 11マイク音声配信 / 停止 13デバイス設定 2 各種機能を表示します 4 会議経過時間 6 録画 8テキストチャット 10カメラ映像配信 / 停止 12スピーカー音声配信 / 停止 13.1 会議経過時間の表示について 会議経過時間が表示されます 上記表 4-56 -

13.2 会議の情報について 13.2.1 会議室名を変更するには 会議室名を変更する方法は 2 通りあります 手順 1. 会議の情報画面を表示します ( ア ) 画面下部のボタンをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします 会議の情報をクリックします 手順 2. 表示された画面の 会議名 に 任意の会議名を入力し 変更 ボタンをクリックします 以上で 会議名の変更は完了です 会議名は 会議記録に反映されます 会議名が設定されている場合 会議名が表示されます - 57 -

13.2.2 会議室への新規入室を拒否するには 新規入室を拒否する方法は 2 通りあります 手順 1. 会議の情報画面を表示します ( ア ) 画面下部のボタンをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします 会議の情報をクリックします 手順 2. 会議室への新規入室を拒否する場合 入室拒否を ON にします OFF にすると 入室が可能になります 注意 1. 会議開始時は OFF に設定されています 入室拒否が ON の状態で他の参加者が入室しようとすると 入室制限がある旨が表示され入室できません - 58 -

13.3 参加者の一覧について 13.3.1 会議参加者を確認するには 参加者の一覧より 入室しているユーザーをご確認いただけます 会議参加者を確認する方法は 2 通りあります ( ア ) 画面下部のをクリックします 会議参加者の名前が表示されます ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします 参加者の一覧を選択します 以上で 会議参加者の確認は完了です - 59 -

13.3.2 会議参加者を強制退出させるには 参加者の一覧より 入室しているユーザーを強制退出させることができます 会議参加者を強制退出させる方法は 2 通りあります 手順 1. 参加者一覧を表示し 強制退出をクリックします ( ア ) 画面下部のをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします 参加者の一覧をクリックします 手順 2. 確認ウインドウ ( 会議参加者 ) さんを強制退出させますか? の 強制退出 をクリックします 以上で 会議参加者の強制退出は完了です - 60 -

13.4 録画について 注意 1. 録画機能は 2 拠点以上が入室している場合にご利用いただけます 注意 2. 管理者ページの会議室設定にて 自動で録画を開始する に設定した場合は 2 拠点以上入室すると自動で録画が開 始されます 録画を禁止する に設定をした場合は 録画機能はご利用いただけません 注意 3. 録画する場合の映像画面レイアウトは アクティブスピーカーモードで最大 4 拠点表示となります 注意 4. 録画した映像には アンケート チャットの記録は含まれません 13.4.1 録画を開始するには 録画を開始する方法は 2 通りあります 手順 1. 録画を開始する画面を表示します ( ア ) 画面下部の REC をクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします 録画を開始するをクリックします 手順 2. 録画を開始する をクリックします 録画が開始され REC ボタンが録画中に切り替わります - 61 -

13.4.2 録画を停止するには 録画を停止する方法は 2 通りあります 手順 1. 録画を停止する画面を表示します ( ア ) 画面下部の REC をクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします 録画を開始するをクリックします 手順 2. 録画を停止する をクリックします 録画が停止されます - 62 -

13.5 映像と音声について 13.5.1 カメラを切り替えるには カメラを切り替える方法は 2 通りあります 手順 1. カメラ設定を表示します ( ア ) 画面右下のボタンをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンボタンをクリックします デバイス設定をクリックします 手順 2. カメラ設定でカメラを切り替えます 以上で カメラの切り替えは完了です - 63 -

13.5.2 マイクを切り替えるには マイクを選択する方法は 2 通りあります 手順 1. マイク設定を表示します ( ア ) 画面右下のボタンをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします デバイス設定をクリックします 手順 2. マイク設定でマイクを切り替えます OS の設定に従う を選択すると ご利用の PC のサウンド設定で選択されているマイクが連動して設定されます ( 一部のデバイスでは表示されません ) システムサウンド設定 ボタンをクリックすると ご利用の PC のサウンド設定をご確認いただけます 注意 1. マイクの音量は V-CUBE ミーティング 5 アプリケーション側では調整できません 以上で マイクの切り替えは完了です - 64 -

13.5.3 スピーカーを切り替えるには スピーカーを選択する方法は 2 通りあります 手順 1. スピーカー設定を表示します ( ア ) 画面右下のボタンをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします デバイス設定をクリックします 手順 2. スピーカー設定でスピーカーを切り替えます OS の設定に従う を選択すると ご利用の PC のサウンド設定で選択されているスピーカーが連動して設定されます ( 一部のデバイスでは表示されません ) システムサウンド設定 ボタンをクリックすると ご利用の PC のサウンド設定をご確認いただけます 注意 1. スピーカーの音量は V-CUBE ミーティング 5 アプリケーション側では調整できません 以上で スピーカーの切り替えは完了です - 65 -

13.5.4 自映像を反転させるには 自映像は初期設定で鏡のように左右反転した映像を表示しています 自映像反転機能を利用すると 文字や Web カメラで周囲の様子などを自然に映すことができます 注意 1. 自映像反転機能は現在 Mac アプリでのみご利用いただけます 手順 1. カメラ設定を表示します ( ア ) 画面右下のボタンをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンボタンをクリックします デバイス設定をクリックします 手順 2. 自映像を反転する を ON にします ON にすると 自映像が反転します 注意 2. 会議開始時は OFF に設定されています 以上で 自映像の反転は完了です - 66 -

13.5.5 自映像を非表示するには初期設定で自映像は映像枠の右下に表示されていますが 自映像を非表示に切り替えることができます 注意 1. 自映像を非表示にしても カメラが ON の場合は他拠点へ映像の配信は行われます 注意 2. 自映像の表示切り替えは現在 Mac アプリでのみご利用いただけます 手順 1. カメラ設定を表示します ( ア ) 画面右下のボタンをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンボタンをクリックします デバイス設定をクリックします 手順 2. 自映像を表示する を OFF にします OFF にすると 自映像が非表示となります 注意 3. 会議開始時は ON に設定されています 以上で 自映像の非表示は完了です - 67 -

13.5.6 エコーキャンセラーを利用するには エコーキャンセラーを利用すると スピーカーから出た音をマイクが再び拾ってしまうことで起こるエコーやハウリングを抑制することができます 手順 1. マイク設定を表示します ( ア ) 画面右下のボタンをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします デバイス設定をクリックします 手順 2. 注意 4. エコーキャンセラー の ON/OFF を設定します 会議開始時は ON に設定されています 以上で エコーキャンセラーの設定は完了です - 68 -

13.5.7 話者音量の自動調整機能を利用するには 話者音量の自動調整機能を利用すると マイク音量に大小のばらつきがあってもシステム側で一定になるよう自動調整することができます 手順 1. マイク設定を表示します ( ア ) 画面右下のボタンをクリックします ( イ ) 画面左下のメニューボタンをクリックします デバイス設定をクリックします 手順 2. 注意 5. 話者音量の自動調整 の ON/OFF を設定します 会議開始時は ON に設定されています 以上で 話者音量の自動調整設定は完了です - 69 -

13.5.8 映像の表示について 映像切り替えボタンをクリックすると アクティブスピーカーモードとフラットモードの 2 つを切り替えることができます アクティブスピーカーモード フラットモード アクティブスピーカーモードアクティブスピーカーモードは 発言者の映像を優先して表示する機能です 映像枠の上限数は 最大 8 拠点までです 入室した拠点数に応じて自動的にレイアウトが切り替わり 左 ( 左上 ) の映像枠が大きく表示されるレイアウトとなります 9 拠点以上の参加者がいる場合は 発言した参加者の映像を優先して表示し 発言のない参加者の映像は映像枠から外れて非表示になります 映像が表示される参加者は システムが数秒おきに検知する原則発言時の音量が大きな参加者となり 音量の大きな順に表示が切り替わります なお 自映像は常に映像枠の右下に固定表示されます フラットモード映像枠の上限数は 最大 8 拠点までです 入室した拠点数に応じて自動的にレイアウトが切り替わり 各拠点が同じ大きさで表示されるレイアウトとなります 9 拠点以上の参加者がいる場合は 発言した参加者の映像を優先して表示し 発言のない参加者の映像は映像枠から外れて非表示になります なお 自映像は常に映像枠の右下に固定表示されます 注意 1. 現在 Mac アプリでのみ自映像の表示 / 非表示の切り替えができます - 70 -

13.5.9 画質設定について 手順 1. 画面左下のメニューボタンをクリックします 手順 2. 会議室へ招待する をクリックします 手順 3. 画質を設定します詳細設定を行う場合は 詳細設定にチェックを入れて速度を選択します - 71 -

13.6 映像レイアウトについて 会議室に入室すると参加者映像が表示されます 参加者映像は入室する拠点が増えるに従って自動的に分割して表示されます 注意 1. ここでは 16:9 サイズのモニタの場合のレイアウトを表示しています アスペクト比が異なるとレイアウトが変わる 場合があります 13.6.1 参加人数と映像表示 ( アクティブスピーカー 資料なしの場合 ) 1 拠点 2 拠点 3 拠点 4 拠点 5 拠点 6 拠点 7 拠点 8 拠点以上 - 72 -

13.6.2 参加人数と映像表示 ( アクティブスピーカー 資料ありの場合 ) 1 拠点 2 拠点 3 拠点 4 拠点 5 拠点 6 拠点 7 拠点以上 - 73 -

13.6.3 参加人数と映像表示 ( フラットモード 資料なしの場合 ) 1 拠点 2 拠点 3 拠点 4 拠点 5 拠点 6 拠点 7 拠点 8 拠点以上 - 74 -

13.6.4 参加人数と映像表示 ( フラットモード 資料ありの場合 ) 1 拠点 2 拠点 3 拠点 4 拠点 5 拠点 6 拠点 7 拠点以上 - 75 -

13.7 テキストチャットについて テキストチャットを利用して 文字によるコミュニケーションが可能です 手順 1. 画面下部の チャット ボタンをクリックします 手順 2. 注意 1. 入力欄にテキストを入力し 送信ボタンをクリックします 入力する文字を確定後 Enter キーをクリックしても 入力されたメッセージ送信され 表示欄に表示されます 送信したメッセージの右側に 送信した時刻が表示されます 注意 2. 送信時刻はご利用の PC に設定されたタイムゾーンに従います 注意 3. 日付は表示されません - 76 -

13.8 PC 画面共有について 13.8.1 PC 画面共有を開始するには 自分のパソコンに表示している画面やアプリケーション (PDF Word 資料や Web ページなど ) を他の参加者に共有し 閲覧させることができます 手順 1. 画面下部の PC 画面共有 をクリックします 手順 2. 表示された一覧から 共有したい画面 またはアプリケーションを選択し 共有を開始する をクリックします 共有を開始すると 自動的に画面が切り替わり共有画面が表示されます 共有画面をダブルクリックすると 別ブラウザが立ち上がります 共有画面のブラウザは動かすことができます ダブルクリック - 77 -

13.8.2 リモートポインティング機能を利用するには (PC 画面共有を行う側 ) 自分のパソコンの画面を共有することで 他の参加者 (PC 画面共有の受信側 ) がリモートポインティング機能を利用できるようになります 音声に加えて該当箇所の指さしによって質問を受けることができます 手順 1. 画面下部の PC 画面共有 をクリックします 手順 2. ディスプレイのアイコンをクリックします接続しているディスプレイが複数ある場合は 複数表示されます ( 例 :Windows の場合 DISPLAY1 DISPLAY2 のように表示されます ) ポインターを表示 が ON であることを確認してください ON にして共有を開始すると 他の参加者 (PC 画面共有の受信側 ) がリモートポインティング機能を利用できるようになります 利用させない場合は OFF にしてください 注意 1. 注意 2. アプリケーションを選択した場合はリモートポインティング機能を利用できないため ポインター表示を ON にで きません ポインター表示を ON にしないと リモートポインティング機能は利用できません - 78 -

手順 3. 共有を開始する をクリックします共有を開始すると 画面が切り替わり共有画面が表示されます 他の参加者がリモートポインティングを開始すると 下図のように指のマークが共有している画面上に表示されます 13.8.3 リモートポインティング機能を利用するには (PC 画面共有の受信側 ) 他の参加者が指さしを許可した状態でパソコンの画面を共有すると PC 画面共有の受信側はリモートポインティングを利用できるようになります 手順 1. 共有画面をダブルクリックします PC 画面共有の受信側は 共有画面をダブルクリックして別ブラウザを立ち上げます ダブルクリック 手順 2. 指差し をクリックします PC 画面共有の受信側が共有画面をダブルクリックして別ブラウザを立ち上げると 指差し が表示されます 指差し をクリックすると 共有画面上に下図のような指のマークが表示され リモートポインティング機能が利用できるようになります - 79 -

手順 3. PC 画面共有の受信側は 共有画面上でマウスカーソルを動かしてリモートポインティング機能を利用します 注意 1. リモートポインティング機能は V-CUBE Meeting 5 アプリケーションバージョン 5.1.0.0 以降でご利用いただけま す 注意 2. Windows または Mac が PC 画面共有を開始した場合に PC 画面共有の受信側はリモートポインティング機能を利 用できます ( モバイル端末 タブレット端末からは 閲覧のみで PC 画面共有を開始することはできません ) 注意 3. ios が資料共有を開始した場合は リモートポインティング機能は利用できません 注意 4. Android アプリケーションではご利用いただけません 13.8.4 PC 画面共有を終了するには 手順 1. 共有を停止する をクリックします - 80 -

13.9 会議の招待について 開催中の会議の中から招待メールの送信 または URL を発行してユーザーの招待が行えます 13.9.1 メールを送信して招待するには 手順 2. 画面左下のメニューボタンをクリックします 手順 3. 会議室へ招待する をクリックします 手順 4. 注意 1. 招待するユーザーのメールアドレスを入力します 複数のユーザーを招待する時は カンマ区切りでメールアドレスを入力します - 81 -

手順 5. 招待メール送信 ボタンをクリックします招待するユーザーのメールアドレスへ招待メールが送信されます招待メールはテキスト形式で送信されます 13.9.2 URL を発行して招待するには 手順 1. 画面左下のメニューボタンをクリックします 手順 2. 会議へ招待する をクリックします 手順 3. 招待 URL の コピー をクリックします 手順 4. コピーした URL を招待するユーザーに通知します - 82 -

13.10 テレビ会議接続について テレビ会議接続機能を利用すると V-CUBE ミーティング 5 の参加者とテレビ会議端末での会議参加者とがお互いに同じ会議で映像や音声のやりとりを行うことができます テレビ会議端末から会議室へ入室したり 会議室からテレビ会議端末を呼び出して入室させたりすることができます 13.10.1 テレビ会議接続のご利用について ネットワーク設定テレビ会議端末が V-CUBE ミーティング 5 に接続するために下記のプロトコル ポートを使用します SIP 接続 TCP:5060 UDP:5060 10000~20000 323 接続 TCP:1720 15000~20000 UDP:10000~20000 IP アドレスはレンジで以下を指定してください 161.202.126.112/255.255.255.240 161.202.157.160/255.255.255.224 コールタイプについて SIP または H.323 で接続ができます ミーティングに接続できるテレビ会議端末は SIP サーバーに登録していない端末に限ります 注意 1. 2015/12/24 現在 グローバルからアクセス可能なネットワークアドレス (IP アドレスやホストドメイン ) が割り当て られたテレビ会議端末でのみご利用可能です - 83 -

13.10.2 会議室入室アドレスについて テレビ会議端末から会議室に入室する際は 入室用のアドレスを入力して入室します アドレスには 2 種類あります 1. 会議室に付与される固定の会議室専用アドレスいつでも会議室に接続できる固定のアドレスです 固定アドレスとなりますので テレビ会議端末のアドレス帳などに登録しておくと便利です 変更したい場合は 管理者ページの会議室設定で変更することが可能です 会議室専用アドレスは英数大文字小文字と数字の 10 桁です なお 社外に漏出した場合などテレビ会議端末で勝手に会議が実施できてしまうことがあるため 外部の方へのご案内はお控えいただき お取り扱いには十分ご注意ください 2. 会議単位で発行されるゲスト専用アドレス開催中の会議にのみ接続できるアドレスです 会議単位で発行され会議終了とともに無効となりますので ゲストとして参加するテレビ会議端末がある場合は こちらのゲストアドレスをお伝えすると安全にご利用いただけます ゲストアドレスは数字のみの 10 桁です 注意 1. 入室パスワードが設定されている会議では テレビ会議端末からアドレスを入力して会議室に入室することはでき ません 会議室内からテレビ会議端末を呼び出して入室させてください 13.10.3 会議室専用アドレスを確認するには ホーム画面で確認することができます 手順 1. 注意 1. テレビ会議端末と接続する をクリックします 管理者ページの会議室設定でテレビ会議接続を 利用しない に設定している場合は ボタンは表示されません - 84 -

会議室専用アドレスが確認できます 管理者ページの会議室設定でテレビ会議接続の会議室専用アドレスの公開を 非公開 に設定している場合は 会議室専用アドレスは表示されません 入室パスワードが設定された予約会議の開催中は テレビ会議端末から会議室専用アドレスを入力して会議室に入室することはできません ( アドレスは表示されません ) 会議室内からテレビ会議端末を呼び出して入室させてください - 85 -

13.10.4 ゲストアドレスを確認するには ゲストアドレスの確認方法は複数あります ホーム画面で確認会議開催中のみゲストアドレスが表示されます 会議前には表示されません 手順 1. 注意 1. 開催中の会議 テレビ会議端末と接続する をクリックします 管理者ページの会議室設定でテレビ会議接続を 利用しない に設定している場合は ボタンは表示されません ゲストアドレスが確認できます - 86 -

予約一覧で確認会議を予約する必要があります 手順 1. 予約一覧をクリックし 該当会議の詳細ボタンをクリックします ゲストアドレスが確認できます 入室パスワードが設定されている予約会議では テレビ会議端末からゲストアドレスを入力して会議室に入室することはできません ( アドレスは表示されません ) 会議室内からテレビ会議端末を呼び出して入室させてください - 87 -

招待メールで確認会議予約時に招待メール設定を行うと招待メールを送信することができます メールの本文中にゲストアドレスが記載されています また 会議開催中にメニューの 会議へ招待する から招待メールを送信することもできます 会議室入室後のメニューで確認 手順 1. 画面左下のメニューボタンをクリックします 手順 2. テレビ会議と接続する をクリックします - 88 -

入室室パスワードが設定されている予約会議では テレビ会議端末からゲストアドレスを入力して会議室に入室することはできません ( アドレスは表示されません ) 会議室内からテレビ会議端末を呼び出して入室させてください - 89 -

13.10.5 テレビ会議端末から入室するには 接続に関する詳しい操作方法は ご利用のテレビ会議システムのマニュアルをご参照ください 会議室専用アドレス またはゲストアドレスを入力して入室します - 90 -

13.10.6 会議室からテレビ会議端末を呼び出すには会議室からテレビ会議端末を呼び出して入室させることができます 注意 1. 招待メールからの参加者はご利用いただけません 手順 1. 画面左下のメニューボタンをクリックします 手順 2. テレビ会議に接続する をクリックします 手順 3. テレビ会議端末を呼び出す 欄で通信プロトコル (H.323 または SIP) を選択します - 91 -

手順 4. SIP を選択した場合は ユーザー名を入力します H.323 接続の場合は ユーザー名の入力は必要ありません 手順 5. IP アドレスまたはドメイン名を入力します - 92 -

手順 6. 呼び出す をクリックします 以上でテレビ会議端末を呼び出すことができます 13.10.7 映像の表示について ミーティング側では テレビ会議端末 1 拠点からの映像を参加者の 1 人として ミーティング映像枠の 1 つに表示します テレビ会議端末が参加している場合でも ミーティング側の映像枠設定はこれまで通り最大 8 拠点となり レイアウトに変更はありません 13.10.8 テレビ会議端末の画面レイアウトについて テレビ会議端末側の映像は アクティブスピーカーレイアウトとなります レイアウトは拠点数に応じて変化し 最大 6 拠点まで映像を表示します テレビ会議端末側の映像には自拠点映像は含まれません 注意 1. 上記の拠点数は自拠点を含んだ数です - 93 -

自拠点映像は受信する映像に含まれませんので 必要に応じてテレビ会議端末の機器の設定で自拠点映像の表示 / 非表示を切り替えてください 13.10.9 画面共有 ( 資料共有 ) について ミーティングとテレビ会議端末の間では 画面共有 ( 資料共有 ) も行うことができます ミーティング側から PC 画面共有を行う V-CUBE ミーティング 5 から開始した PC 画面共有の映像は テレビ会議端末側にも表示することができます テレビ会議端末の詳しい操作方法は ご利用の端末のマニュアルをご参照ください テレビ会議端末側から資料共有を行う V-CUBE ミーティング 5 は 参加者映像と PC 画面を同時に送って表示する H.239(H.323 対応端末の場合 ) と BFCP(SIP 対応端末の場合 ) に対応しています テレビ会議端末から開始した資料共有のデータは ミーティング側では他拠点が行った PC 画面共有と同じように表示されます テレビ会議端末の詳しい操作方法は ご利用の端末のマニュアルをご参照ください 13.10.10 通信の暗号化について テレビ会議端末との通信は 暗号化に対応しています H.323 SRTP 及び H.235 AES 注意 1. 注意 2. テレビ会議端末側の設定で暗号化を利用するよう設定する必要があります 2015/12/24 現在 SIP プロトコルでの暗号化通信は未対応です - 94 -

13.11 アンケートについて 13.11.1 アンケートを開始するには 手順 1. 画面左下のメニューボタンをクリックします 手順 2. アンケートを開始する をクリックします 手順 3. アンケートを選択して 開始する をクリックしますリストの中から実施したいアンケートを選択し 開始します または実施したいクイックアンケートを選択し プレビュー をクリックします 内容を確認してから 開始する をクリックします - 95 -

アンケートを開始すると アンケート主催者の画面では リアルタイムで参加者の回答状況とグラフ形式の回答結果を確認することができます 注意 3. 参加者が回答を変更した場合 最終回答のみ表示されます アンケート主催者画面 アンケート回答者画面 - 96 -

13.11.2 アンケートを締め切るには アンケートを締め切ると 回答者はアンケートの回答や回答の変更ができなくなります 手順 1. 締め切る をクリックします アンケートを締め切ると 回答受付中 から 締め切り に表示が変わります 13.11.3 アンケートを再開するには 締め切ったアンケートを再開します 手順 1. 再開する をクリックします アンケートを再開すると 回答受付中 に表示が変わります 回答者はアンケートの回答や回答の変更ができるようになります - 97 -

13.11.4 アンケートの結果を公開するには 手順 1. 結果を公開する をクリックします 回答者の画面には 回答結果がグラフ形式で表示されます アンケート主催者が 結果を非公開にする をクリックすると 回答結果は非表示になります - 98 -

13.11.5 アンケートを終了するには 手順 1. アンケート画面右上の をクリックします 手順 2. アンケート結果を保存する場合は アンケート結果を保存する にチェックを入れ OK をクリックしますアンケート結果を保存すると 回答結果を会議記録画面から CSV 形式でダウンロードすることができます アンケートを終了すると アンケート画面が閉じます 注意 1. アンケート結果を保存する にチェックを入れない場合は 会議記録画面から回答結果のダウンロードはできません 注意 2. 管理者ページの アンケート結果保存の初期値 設定を 保存する に設定している場合 ( アンケート実施時に変更を許可する にチェックを入れない場合 ) 回答結果は自動的に保存されます アンケート終了時に アンケート結果を保存する チェックボックスは表示されません 注意 3. 管理者ページの アンケート結果保存の初期値 設定を 保存しない に設定している場合 ( アンケート実施時に変更を許可する にチェックを入れない場合 ) 回答結果は保存されません アンケート終了時に アンケート結果を保存する チェックボックスは表示されません - 99 -

13.11.6 会議中にアンケートを新規作成するには アンケートは予めアンケート設定画面から作成することができますが 会議中にその場でアンケートを作成することもできます 手順 1. 画面左下のメニューボタンをクリックします 手順 2. アンケートを開始する をクリックします 手順 3. 新規作成 をクリックします 手順 4. 質問を入力し 回答形式を選択します実施したいアンケートの内容を入力します - 100 -

回答方式は以下 3 種類の中から設定することができます 1. はい / いいえの 2 択はい またはいいえの 2 つの選択肢から 1 つを選ぶ形式のアンケートです 2. 複数の番号からの択一式回答者が番号で表示される選択肢を 1 つ選択する形式のアンケートです プルダウンメニューから選択し 最大で 10 番まで解答番号を増やすことができます 3. 複数選択肢からの択一式自由入力できる回答欄に回答を入力し 複数の回答の選択肢から 1 つを選ぶ形のアンケートです 回答欄は 30 文字まで入力できます - 101 -

手順 5. 保存する をクリックしアンケート名を入力 保存する をクリックします入力したアンケートを保存しておきたい場合は 保存する をクリックし アンケート名を入力して 保存する をクリックします 手順 6. 開始する をクリックしますアンケートを開始します - 102 -

13.12 会議室から退出するには 手順 1. 画面左下のメニューボタンをクリックします 手順 2. 退出する をクリックします 手順 3. 確認ウインドウ 会議から退出しますか? の 退出する をクリックします 以上で 会議室を退出できます - 103 -

14 資料共有機能について 資料共有を開始すると ホワイトボードが別ウインドウで表示され 参加者全員で共有できます 資料の貼り込み 貼り込んだ資料への書き込み 書き込んだ内容の印刷などが行えます 注意 1. 会議が開催されていない場合 資料共有機能は利用できません 14.1 資料共有機能を使用するには 手順 1. ホーム画面の 資料共有を開始 をクリックします または 資料共有を開始する をクリックします 別ウインドウでホワイトボードが表示されます 画面上部にマウスカーソルを合わせると 各機能が表示されます 1 会議室名 : 入室した会議室名が表示されます 2 経過時間 : 資料共有を開始してからの経過時間が表示されます 3 退室ボタン : 資料共有を終了することができます 注意 2. 会議を終了すると下図のように表示され 資料共有も終了します - 104 -

14.1.1 色を選択するには 手順 1. ホワイトボード上部にある カラー から使用したい色を選択します 注意 1. 色は ペンツール シェイプツールでの書き込みに利用できます 以上で 書き込む色の選択は完了です 14.1.2 書き込むサイズを選択するには 手順 1. サイズ をクリックし 大きさを選択します ペンツールの場合ペンツール シェイプツールを利用する場合に使用します テキスト入力の場合 以上で 書き込むサイズの変更は完了です - 105 -

14.1.3 ホワイトボードにフリーハンドで書き込むには 手順 1. ペンを選択しますペン先が細い方が鉛筆タイプ ( 左 ) ペン先の太い方はマーカータイプ ( 右 ) のペンです 手順 2. ホワイトボード部分に書き込みます 以上で ホワイトボードに書き込むことができます 14.1.4 ホワイトボードにキーボードを利用して書き込むには 手順 1. テキストツールを選択します 色とサイズはそれぞれツールバーから選択できます 手順 2. テキスト入力欄に 文字を打ち込みます 手順 3. 入力欄右上のをクリックするか テキスト入力欄の枠外をクリックし 入力内容を決定します 以上で テキスト入力は完了です 14.1.5 ホワイトボードに図形を描き込むには 手順 1. シェイプツールから 使用する図形を選択します 色や枠線のサイズは カラー サイズ ツールで変更できます 手順 2. ホワイトボードに図形を描き込みます 以上で 図形の描き込みは完了です - 106 -

14.1.6 ホワイトボードへの書込みの取消 / 削除をするには サイズ をクリックすると消しゴムの大きさを選択できます フリーハンドで書き込む時と同様に 書き込みを取り消します 注意 1. この操作は 貼り込んだ資料の内容も削除します 元に戻すことはできません ひとつ前の書き込みを取り消します 注意 2. この操作は 書き込みの取り消しのみとなります 貼り込んだ資料を元に戻すことはできません ツールを利用して書き込んだすべての内容を削除します 注意 3. この操作は 書き込みの取り消しのみとなります 貼り込んだ資料は削除されません 14.1.7 資料を指差しながら説明するには フィンガーツールを利用します フィンガーツールを選択し マウスカーソルをホワイトボード上に移動させると 指のマークが表示されます この指のマークは全ての会議参加者の会議画面に表示されます - 107 -

14.1.8 ご利用のパソコンに保存されたファイルを貼り込むには 手順 1. 資料貼り込み ボタンをクリックします 手順 2. アップロードするファイルを選択します とポップアップが表示されます 手順 3. ファイルの選択画面からファイルを選択して 開く ボタンをクリックます 手順 4. 高画質モードで貼り込む場合は はい をクリックします通常モードで貼り込む場合は いいえ クリックします 高画質を選択して資料を貼り込む場合 アップロードした資料を拡大しても 文字や図など 資料の細部が通常よりもきれいに表示されるようになります ( ただし通常よりも変換に時間がかかる場合があります ) 貼り込んだファイルごとに表示されます 複数ページの資料を貼り込むと 紙が数枚重なった複数ページ用のアイコンが表示されます 複数ページ用のアイコンをクリックすると ページの 1 枚目が表示されます - 108 -

注意 1. 対応フォーマット :Word Excel PowerPoint Visio PDF JPG/JPEG GIF PNG Bitmap TIFF AI EPS PSD, 注意 2. 1 ファイルあたりの容量 :20MB 以下 (Word, Excel, PowerPoint, Visio, PDF) 5MB 以下 (PG/JPEG GIF PNG Bitmap TIFF AI EPS PSD) 注意 3. ホワイトボードにデータをアップロードする際に 資料の四隅が上手く反映されない場合があります 資料の端がきれいに反映されない場合 次のサイズ以内にデータを調整してください 注意 4. PDF:675mm 675mm 以内,Word:A4 縦,Excel:A4 横,Power Point:760mm 760mm 以内 注意 5. パスワード付きの資料はアップロードができませんのでご注意ください 注意 6. 管理者専用メニューの会議室設定にて ホワイトボードページ番号表示 を 表示にしない にしている面設定をしている場合 貼り込んだ資料の下にはページ番号は表示されません 注意 7. 複数ページの Word の場合 印刷設定に関わらず 通常モード時は 2in1( 見開き ) 表示 高画質モードでは 1in1(100%) 表示となります 注意 8. Word は 変更履歴を表示する場合は いいえ をクリックし通常でアップロードしてください 高画質モードでアップロードをした場合 変更履歴が表示されません注意 9. 高画質 を選択すると 変換には通常よりも時間がかかる場合があります 注意 10. Word Excel PowerPoint Visio PDF は高画質モードで変換が可能です それ以外のファイルは 高画質 を選択しても高画質モードで変換されません - 109 -

14.1.9 ホワイトボードのページ頭出し / 移動をするには ページの頭出しをする場合 1 頭出ししたい資料のアイコンをクリックします 選択した資料の 1 枚目が表示されます 注意 1. 管理者専用メニューの会議室設定にて ホワイトボードページ番号表示 を 表示にしない にしている面設定を している場合 貼り込んだ資料の下にはページ番号は表示されません ページを切り替える場合 ( キーボードを使う場合 ) 1 ページを切り替えたい資料のアイコンを選択します 2 キーボードのカーソルキー ( ) を使い ページを切り替えます カーソルキー と を使うとページが進みます カーソルキー と を使うとページが戻ります ページを切り替える場合 ( ページ一覧を使う場合 ) 1 ページ一覧 をクリックします 2 ページ一覧より ホワイトボードに表示したい資料をクリックします 3 決定 をクリック または資料をダブルクリックすると 指定したページに切り替わります ( 資料の下には ページ数 / 総ページ数とファイルの名前が表示されます ) 注意 2. ページの上にマウスカーソルを合わせると ファイル名をご確認いただけます - 110 -

14.1.10 ホワイトボードの資料をひとりで確認するには 会議室全体で同期しているホワイトボードを 拠点ごとで確認できるようになります 手順 1. 同期解除ボタンをクリックします 手順 2. 同期解除の確認画面が表示されたら OK ボタンをクリックしてください ホワイトボード同期解除中と表示されます 注意 1. 同期解除中は ホワイトボード内の拡大や ページの移動が可能です 書き込み 資料の削除など 会議全体にかかわる操作は行えません 手順 3. 同期解除 をクリックすると ホワイトボードが再度同期されます ホワイトボードが再度同期され ホワイトボード同期中と表示されます 注意 2. 管理者専用メニューの会議室設定にて ホワイトボードページ番号表示 を 表示にしない にしている面設定を している場合 貼り込んだ資料の下にはページ番号は表示されません - 111 -

14.1.11 貼り付けた資料を拡大 / 表示場所を移動するには 虫眼鏡マークのついたスライドバーを使用して ホワイトボードに貼り付けた資料や 書き込んだ内容を拡大することができます 拡大後 ホワイトボード上にマウスカーソルを合わせると ハンドツール を利用できます 注意 1. ホワイトボードの枠を拡大する操作ではありません 拡大した資料の表示場所を変える場合は ハンドツール を利用します 14.1.12 空白のページを追加するには 新規をクリックすると 空白のページが追加されます 注意 1. 管理者専用メニューの会議室設定にて ホワイトボードページ番号表示 を 表示にしない にしている面設定を している場合 貼り込んだ資料の下にはページ番号は表示されません 14.1.13 貼り付けた資料を一ファイルずつ削除するには 手順 1. 削除したい資料を選択します 手順 2. 削除 ボタンをクリックします 以上で 選択された資料のみ削除されます 注意 1. 削除した資料は復元できません 注意 2. 選択した資料が複数ページある場合 下図のような確認画面がでます 問題がなければ OK をクリックしてください 注意 3. 管理者専用メニューの会議室設定にて ホワイトボードページ番号表示 を 表示にしない にしている面設定を している場合 貼り込んだ資料の下にはページ番号は表示されません - 112 -

14.1.14 貼り付けた資料を複数枚同時に削除するには 手順 1. 手順 2. 一括削除 ボタンをクリックします 削除したいページにチェックを入れます 手順 3. 注意 1. 決定 ボタンをクリックします 削除したページは復元できません 以上で 選択したページが一度に削除されます 14.1.15 ホワイトボードを印刷するには ホワイトボードをそのまま印刷することができます 手順 1. 印刷 ボタンをクリックします 注意 1. 管理者専用メニューの会議室設定にて ホワイトボードページ番号表示 を 表示にしない にしている面設定を している場合 貼り込んだ資料の下にはページ番号は表示されません 手順 2. 印刷したいページにチェックを入れます 手順 3. 決定 ボタンをクリックします 注意 2. 印刷前にプレビュー画面でご確認いただきご調整ください (A4 横サイズで印刷される場合 印刷用紙の左上に寄って印刷される場合がございます A5 サイズで印刷される場合 少しはみ出して印刷される場合がございます ) 以上で ご利用のプリンタなどから資料を印刷することができます - 113 -

15 開催中の会議へ画面共有のみを行うには 開催中の会議に画面共有だけを行う専用モードで参加することができます 例えば テレビ会議専用端末で参加している会議で自分のパソコンに表示している画面やアプリケーション (PDF Word 資料や Web ページなど ) を他の参加者に共有したいときなどに利用します 本モードは画面共有のみのため 映像 音声のやりとりや会議室内の機能は使えません 注意 1. 注意 2. 注意 3. 注意 4. 注意 5. 注意 6. 画面共有専用のモードでの接続は 現在 Mac アプリでのみご利用いただけます 管理者ページの 会議室設定 にて 画面共有専用モードで接続 を 禁止する にすると 画面共有専用のモー ドでの接続はできません すでに映像 音声あり ( 通常モード ) で会議室に入室している場合は 画面共有専用のモードでの入室はできませ ん 通常モードまたは画面共有専用のモードのどちらかのみ入室が可能です 会議室のご利用可能な入室数は会議参加者の入退室により変動しますが 画面共有専用のモードでの入室はご利用 可能人数 ( ポート数 ) の変動には影響しません ( ポート数を消費しません ) 会議室の入室人数には数えられますので 参加者一覧にも表示されます 画面共有専用のモードで PC 画面共有を配信できる参加者は 常に 1 名です 先取制ではなく 後から接続した参加 者の画面を共有します PC 画面共有については 本マニュアルの PC 画面共有についてをご参照ください 15.1 画面共有専用のモードで接続するには 暗証番号を入力して開催中の会議に参加します 暗証番号は 会議室入室後の会議の情報 または予約会議や会議室内から送られた招待メールでご確認いただけます 手順 1. メニューバーに表示されるアプリケーションのアイコンをクリックします 手順 2. 画面を共有する をクリックします - 114 -

手順 3. 暗証番号と名前を入力し 接続する をクリックします 手順 4. 表示された一覧から 共有したい画面 またはアプリケーションを選択し 共有を開始する をクリックします 共有を開始すると 画面右上に自動的に画面共有プレイヤーが表示されます 画面共有プレイヤーは動かすことができます - 115 -

共有している画面を確認するには 画面共有プレイヤー右下の開閉ボタンをクリックします 再度クリックすると閉じることができます 15.1.1 リモートポインティング機能を許可するには 手順 1. メニューバーに表示されるアプリケーションのアイコンをクリックします 手順 2. 画面を共有する をクリックします 手順 3. 暗証番号と名前を入力し 接続する をクリックします - 116 -

手順 4. デスクトップのアイコンをクリックします接続しているディスプレイが複数ある場合は 複数表示されます ポインターを表示 が ON であることを確認してください ON にして共有を開始すると 他の参加者 (PC 画面共有の受信側 ) がリモートポインティング機能を利用できるようになります 利用させない場合は OFF にしてください 注意 1. 注意 2. アプリケーションを選択した場合はリモートポインティング機能を利用できないため ポインター表示を ON にで きません ポインター表示を ON にしないと リモートポインティング機能は利用できません 手順 5. 共有を開始する をクリックします共有を開始すると 画面右上に自動的に画面共有プレイヤーが表示されます 他の参加者がリモートポインティングを開始すると 下図のように指のマークが画面上に表示されます PC 画面共有の受信側の操作については リモートポインティング機能を利用するには (PC 画面共有の受信側 ) をご参照ください - 117 -

15.2 画面共有を停止するには 手順 1. 画面共有を停止 をクリックします 15.3 退出するには 手順 1. 左上の ボタンをクリックします 手順 2. 退出する をクリックします - 118 -

16 プロキシやファイアウォール下での接続のご案内 本サービスをご利用いただくにあたり 貴社ネットワークのセキュリティ対策により弊社サーバーとの接続に影響が生じる場合があります 接続時に以下のような状況が確認されている場合は 特に影響を受けている可能性があります エラーが出て接続ができない ( 接続中や入室中の表示から進まない症状も含む ) 接続までに異常に時間が掛かる 接続できるが 音が途切れたり聞こえなくなったりする 接続できるが 相手の映像が映らない 接続できるが しばらくすると勝手に切断されてしまう 上記の症状を改善するための設定についてご案内いたします 16.1 ネットワーク最適化チャート プロキシサーバーやファイアウォールが存在するネットワーク通信の最適化方法は 以下の図の通りです 貴社ご利用環境をご確認の上 チャートに沿って改善するための施策実施をご検討ください 注意 1. ご利用の PC やネットワーク接続 ネットワーク環境などの要因により変化します - 119 -

フローチャートの番号に応じて 設定方法をご確認ください 番号設定概要設定方法 1 2 3 プロキシサーバー またはファイアウォールに回避設定を行う アプリ側で TCP 接続を行うよう設定変更する プロキシサーバーに回避設定を行う アプリ側で TCP 接続を行うよう設定変更する アプリ側にプロキシサーバーを経由する設定をする プロキシサーバー またはファイアウォールの回避設定 TCP 接続への設定変更 16.2 プロキシサーバー またはファイアウォールの回避設定 TCP 接続への設定変更 プロキシサーバーを経由する設定 注意 2. 1~3 に該当する場合は TCP443 での通信が利用可能かご確認ください 16.2 プロキシサーバー またはファイアウォールの回避設定 以下 V-CUBE ミーティング 5 プロキシ ファイアウォール透過を目的とした通信許可設定対象サーバー一覧 を貴社ネットワーク管理部門の担当者様にご確認いただき サーバー側の設定を行ってください <https://mtg5l.vcube.com/lang/ja_jp/pdf/manual_proxysetting.pdf> 16.3 TCP 接続への設定変更 ご利用のネットワーク環境で UDP の通信が許可されていない またプロキシサーバーやファイアウォールが存在する場合 以下の手順に従ってアプリケーションに TCP 接続を利用する設定を行ってください - 120 -

16.3.1 Windows でのアプリケーション設定変更 手順 1. タスクバーの通知領域に表示されるアプリケーションのアイコンを右クリックします 手順 2. 環境設定 をクリック 手順 3. 接続設定 タブをクリックし TCP で接続を行う にチェックを入れ 設定する ボタンをクリックします これにより TCP による接続が可能となります - 121 -

16.3.2 Mac でのアプリケーション設定変更 手順 4. 手順 5. メニューバーに表示されるアプリケーションのアイコンをクリックします 環境設定 をクリックします 手順 6. 接続設定 タブをクリックします 手順 7. 接続設定画面の TCP で接続を行う にチェックを入れ 設定する ボタンをクリックします これにより TCP による接続が可能となります - 122 -

16.4 プロキシサーバーを経由する設定 インターネット接続にプロキシサーバーを経由する必要がある場合 アプリケーションに設定を行う必要があります 16.4.1 Windows でのアプリケーション設定変更 手順 1. タスクバーの通知領域に表示されるアプリケーションのアイコンを右クリックします 手順 2. 環境設定 をクリックします 手順 3. 接続設定 タブをクリックし プロキシサーバーを利用する にチェックを入れます お客様のご利用環境の設定に従い 必要な場合は セキュアなプロキシ接続 (HTTPS) にもチェックを入れてください ご利用環境のプロキシサーバーに関する情報を プロキシサーバー ポート 欄に入力します パスワード認証が必要なプロキシサーバーの場合 パスワード認証 にチェックを入れ ユーザ名とパスワードを入力してください - 123 -

手順 4. 設定する をクリックします設定が完了したら 設定する ボタンをクリックします これにより プロキシサーバーを経由した通信が可能になります セキュアなプロキシ接続 (HTTPS) についてプロキシサーバーが HTTP 通信および HTTPS 通信に対応しているかどうかにより 設定方法は変わります [https と http 両方に対応している場合 ] セキュアなプロキシ接続 にチェックを入れても入れなくても 接続が可能となる仕様です [http だけに対応している場合 ] セキュアなプロキシ接続 にチェックを入れない状態で 接続が可能となる仕様です チェックを入れると通信できません [https だけに対応している場合 ] セキュアなプロキシ接続 にチェックを入れると接続が可能となる仕様です チェックを入れないと通信できません 対応状況が不明の場合 セキュアなプロキシ接続 にチェックせずに試していただき 通信ができなければチェックを入れてお試しください - 124 -

16.4.2 Windows での OS の設定変更 手順 1. Internet Explorer のインターネットオプションをクリックします 手順 2. 接続 タブをクリックします 手順 3. LAN の設定 をクリックします - 125 -

ローカルエリアネットワーク (LAN) の設定 ウインドウが表示されます 手順 4. 赤枠内に記載がある場合 同様の内容をアプリケーション側の 接続設定 に入力します赤枠内に記載がある場合はご対応ください アプリケーション側の設定変更は 本マニュアルの Windows でのアプリケーション設定変更 をご参照ください 手順 5. ローカルアドレスにはプロキシサーバーを使用しない にチェックを入れます - 126 -

社内の制約等により チェックを入れることができない場合 1 詳細設定 ボタンをクリックし プロキシの設定 画面を開きます 2 プロキシの設定 ウインドウの 例外 に以下のアドレスを登録します 127.0.0.1; localhost 127.0.0.1; localhost 手順 6. OK をクリックします - 127 -

16.4.3 Mac でのアプリケーション設定変更 手順 1. メニューバーに表示されるアプリケーションのアイコンをクリックします 手順 2. 環境設定 をクリックします 手順 3. 接続設定 タブをクリックします 手順 4. 接続設定画面の プロキシサーバーを利用する にチェックを入れます - 128 -

お客様のご利用環境の設定に従い 必要な場合は セキュアなプロキシ接続 (HTTPS) にもチェックを入れてください ご利用環境のプロキシサーバーに関する情報を プロキシサーバー ポート 欄に入力します パスワード認証が必要なプロキシサーバーの場合 パスワード認証 にチェックを入れ ユーザ名とパスワードを入力してください 手順 5. 設定が完了したら 設定する をクリックします これにより プロキシサーバーを経由した通信が可能になります セキュアなプロキシ接続 (HTTPS) についてプロキシサーバーが HTTP 通信および HTTPS 通信に対応しているかどうかにより 設定方法は変わります [https と http 両方に対応している場合 ] セキュアなプロキシ接続 にチェックを入れても入れなくても 接続が可能となる仕様です [http だけに対応している場合 ] セキュアなプロキシ接続 にチェックを入れない状態で 接続が可能となる仕様です チェックを入れると通信できません [https だけに対応している場合 ] セキュアなプロキシ接続 にチェックを入れると接続が可能となる仕様です チェックを入れないと通信できません 対応状況が不明の場合 セキュアなプロキシ接続 にチェックせずに試していただき 通信ができなければチェックを入れてお試しください - 129 -

16.4.4 Mac での OS の設定変更 手順 1. システム環境設定をクリックします 手順 2. システム環境設定の ネットワーク をクリックします - 130 -

手順 3. 接続されているネットワーク ( 緑色のアイコン ) をクリックし 右下の 詳細 をクリックします 手順 4. プロキシ タブをクリックし Web プロキシ (HTTP) をクリックします - 131 -

手順 5. 赤枠内に記載がある場合 同様の内容をアプリケーション側の 接続設定 に入力します赤枠内に記載がある場合はご対応ください アプリケーション側の設定変更は 本マニュアルの Mac でのアプリケーション設定変更 をご参照ください Web プロキシ (HTTP) ではなく 保護された Web プロキシ (HTTPS) にチェックが入っている場合も その情報をアプリケーション側の 接続設定 に入力してください 保護された Web プロキシ (HTTPS) にチェックが入っている場合は アプリケーション側の接続設定では セキュアなプロキシ接続 にチェックを入れておく必要があります 以上で 設定変更は完了です - 132 -