平成 25 年度加西市住宅リフォーム助成事業 Q&A 応募関係 ( 抽選会含む ) Q1. 応募はどのようにすれば良いか? A1. 平成 25 年 4 月 12 日 ~4 月 30 日 ( 必着 ) の間に往復はがきに下記の必要事項を記入の上 市商工観光課へ郵送して下さい ( 原則として持ち込みは不可 ) 往復はがきで申し込みの受付をした後 加西市商工観光課より 抽選会の日時 抽選番号を返信の文面欄に記入して 応募者に返信します 往信はがき < 表面 > 675-2395 加西市北条町横尾 1000 番地加西市地域振興部商工観光課行 < 裏面 > 応募者の1 住所 2 氏名 3 電話番号 4 工事内容 5 工事日程 ( 予定 ) 6 工事金額 ( 概算 ) 返信はがき < 表面 > 応募者の住所 氏名 < 裏面 > 無記入 Q2. 抽選会の結果は どのように発表するのか? A2. 受付期間終了後 申請が50 件を超えた場合は抽選を行います 抽選結果は 5 月 9 日 ( 木 ) 実施予定の公開抽選会会場及び抽選会の翌日から市役所 加西商工会議所で設置する掲示板や加西市のホームページ上で公開します Q3. 抽選結果は電話でも教えてもらえるのか? A3. 電話での確認はご遠慮ください 抽選会会場 各種掲示板及び市役所ホームページで 確認して下さい Q4.4 月 30 日以降の応募はできないのか? A4. 募集期間内の応募が 50 件未満の場合は 残った枠数を 5 月 24 日 ( 金 ) まで引き続 き募集し 申込み多数の場合は 公開抽選会 (5 月 29 日予定 ) により決定します 助成に係る要件 Q5. 誰でも申請できるのか? A5. 市内に住宅を所有し 現にお住まい ( 住民登録がある ) になっている人で リフォームの契約者が申請者となります Q6. いつまでに住民登録が必要か? A6. 申請日までに本市に住民登録が必要です Q7. 市内の施工業者とは? A7. 市内に本店 本社を有するリフォームを業として営む民間事業者です 法人だけでな く 市内にお住まいの大工さんや個人経営の工務店なども含まれます
Q8. 別荘などを所有している場合には 別荘のリフォームの申請ができるのか? A8. できません Q9. 一人で市内の異なる場所に複数の家を所有している場合 複数のリフォームは可能か? A9. 住民登録をされ 現に住んでいる住宅が助成対象です Q10. 店舗 会社等の事業所をリフォームする場合も助成対象となるのか? A10. 助成対象となりません 本事業では 市民の生活環境の向上も目的の一つとしており 市民が自分で所有し 実際に居住している住宅をリフォームする場合のみ対象としています なお 店舗との兼用住宅の場合は 住居部分の工事のみが対象となります Q11. 平成 25 年 1 月 2 日以降に加西市へ引越ししてきたため 市民税や固定資産税を加西市へ支払ったことがない 助成対象者となるか? A11. 市税の課税基準日は 1 月 1 日なので 平成 25 年になってから加西市へ引越しして来られた方は 加西市へ市税を支払った実績がないため 市税及び国民健康保険税の納税証明書を加西市の前にお住まいの自治体で取得し 提出していただき 市税の滞納がないことが確認できれば助成対象者となります Q12. 一度に住宅内の複数個所のリフォームを申請することは可能か? Q12. 可能です 1 回の申請で複数個所の見積書と写真を添付して 申請してください Q13. 工事が終わっている もしくは工事中の場合は助成対象となるか? A13. 対象になりません 申請後 市から交付決定通知書が到着してからのリフォームのみが対象となります 助成対象者には 市が 交付決定通知書 を郵送しますので 決定通知が届いてからリフォーム工事を始めてください Q14. 市役所で工事業者を紹介してくれないのか? または 市役所で業者を指定していないのか? A14. 市内の施工業者を利用していただく事以外は 業者の指定はしていません 理由としては 業者の指定 不指定を行う基準がなく 基準を作るには単なる書類上の審査では優良な施工業者として市が紹介することはできないため 難しいと考えています Q15. 工事代金をローンで支払った場合でも助成対象となるのか? A15. 助成対象となります 但し 業者への支払いを分割にした場合 平成 25 年度中に 助成対象者が工事業者に工事代金を全額支払った場合のみ助成対象となります Q16. 自分が経営する賃貸マンションをリフォームする場合は 助成対象となるか? A16. 助成対象とはなりません このケースでは 所有者にとっての住宅は 一種の収益 事業に当たるためです 当事業は 収益事業に対しての助成ではなく 市民が自己で
所有し居住する住宅 について助成することで 住環境の向上を目的の一つとしているためです 自己が所有する分譲マンションに自分で居住している場合は その居住部分のリフォームであれば対象となります ただし 自分で居住している事が確認できる公的な書類が必要です 申請関係 Q17. 申請書はどこで配布するのか? A17. 当選された方に 抽選会終了後 市役所商工観光課 (4 階南 ) でお渡しし 申請にかかる注意事項を説明します Q18. 申請時に必要なものは何か? A18. 以下の書類が必要となります 1 助成金交付申請書 ( 申請書は必ず本人が記入してください ) 2 住宅リフォームの見積書の写し ( 助成対象リフォームとその他の工事を分けたもので 施工業者の名称 所在地 電話番号の記載及び捺印のあるものに限る ) 3 現況写真 ( 住宅全体と助成対象リフォームの部分 日付入りのものに限る ) 4 本市の他の助成制度の申請書又は決定通知書の写し ( 他の助成制度を受けようとする場合に限る ) 5 建築確認証の写し ( 建築確認申請が必要な場合に限る ) 6 その他市長が特に必要と認めたもの 例 : 市が 申請者を審査するために個人情報 ( 住民基本台帳 家屋課税台帳 本市その他の助成金の利用状況 ) や市税 国民健康保険税の納付状況を取得することについて同意しない場合は 住民票 市税及び国民健康保険税の納税証明書 住宅の所有者が分かる書類を別途提出してください 申請者以外の代理人が提出する場合は 委任状が必要です Q19. 郵送による申込みはできるのか? Q19. 申請時に提出書類の確認をするため郵送での申込みは受付けていません 受付期間内 (5 月 10 日から10 月 31 日 ) に市役所商工観光課 (4 階南 ) へご提出ください Q20. 市が 申請者を審査するために個人情報 ( 住民基本台帳 家屋課税台帳 本市その他の助成金の利用状況 ) や市税 国民健康保険税の納付状況を取得することについて同意しない場合はどうなるのか? A20.1 住民票 2 市税及び国民健康保険税の納税証明書 3 住宅の所有者が分かる書類を別途提出してください Q21. 住宅の所有者を確認できる書類とは? A21. 固定資産税課税明細書 ( 写し可 ) 建物登記簿謄本等です
Q22. 住宅の所有者を確認できる書類はどこに行けばもらえるのか? A22. 固定資産税課税明細書は 毎年課税者に送付しております固定資産税納税通知書に同封しております 建物登記簿謄本は 神戸地方法務局社支局 ( 電話 0795-42 -2146) で発行しています 建物の全部事項証明書を申請してください なお 申請には手数料が必要です Q23. 申請受付は本人がいかなければいけないのか? Q23. 工務店など代理の方でも大丈夫ですが 申請書は本人が記入したものをお持ちくだ さい なお その場合には委任状が必要です Q24. 申請書の添付書類の現況写真はカラーでなければならないか? A24. カラーで撮影日付入りのものを添付してください Q25. カメラに日付を入れる機能がないがどうすればよいか? Q25. 日付入りの写真プリントが困難な場合は マジックインク等で 月 日撮影 と書いた白い紙をリフォームの対象となる住宅やリフォーム部分と一緒に写るように撮影をしていただくという方法があります また コンビニエンスストア 家電量販店等で行っているデジカメプリントサービスでは 日付入り と指定して写真をプリントできるものもあります Q26. 現況写真は デジカメ撮影したものをカラープリンタ等で印刷したものでもよいか? A26. 住宅の外観とリフォーム対象箇所が写っている撮影日付入りのカラー写真であれば カラープリンタ等で印刷したものでかまいません Q27. マンション等の集合住宅の場合は 現況写真の住宅の外観をどのように写したらよいか? A27. マンション等の集合住宅の場合で 建物の外観全体を写すことが難しい場合は 共用玄関部分などを撮影していただければ結構です リフォーム工事の実施 Q28. 助成を受ける場合 いつから工事を開始できるのか? A28. 申請書類に不備がなければ 速やかに交付決定通知書をご自宅へ郵送します 工事着手は決定通知書がご自宅に届き次第実施していただくことができます 実績報告 Q29. 実績報告時に必要なものは何か? A29. 以下の書類が必要です 1 助成金交付実績報告書
2 助成対象リフォーム費用の領収書と明細書の写し ( 施工業者の名称 所在地 電話番号の記載及び捺印のあるものに限る ) 3 工事写真 ( 施行中と施工後 日付入りのものに限る ) 4 建築基準法に基づく検査証 ( 建築確認申請が必要な工事の場合 ) 5 アンケート ( リフォーム分 ) 6 その他市長が特に必要と認めたもの 申請者以外の代理人が提出する場合は 委任状が必要です Q30. 郵送による報告はできるのか? Q30. 報告時に提出書類の確認をするため郵送では受付けていません 受付期間内 (11 月 29 日まで ) に市役所商工観光課 (4 階南 ) へご提出ください Q31. 実績報告書の提出は本人がいかなければいけないのか? Q31. 工務店など代理の方でも大丈夫ですが 報告書は本人が記入したものをお持ちくだ さい なお その場合には委任状が必要です 対象工事 Q32. どのような工事が助成対象となるのか? A32. 次の1 及び2を満たす工事が助成対象となります 1 加西市民が 市内施工業者を利用し 自分で所有して居住する住宅を総工事費が 50 万円 ( 税抜き ) 以上のリフォームを行う場合 2 住宅の修繕 改築 増築 模様替えその他住宅の機能の維持及び向上のために行う補修 改良又は設備改善の工事が助成対象となります 単なる電化製品の取替え等に付随する工事や工事を伴わない備品の設置は 助成対象外になります 単独で行う場合は 備品の設置とみなし 助成対象外となりますが 当事業の対象となる工事と一連のものとして行う場合は 対象経費に含みます ( 助成対象外となる例 ) 単にエアコンの設置 単に畳の入れ替え 単にふすまの張り替え 単にIHだけの設置 ( 助成対象となる例 ) 部屋の模様替え工事を行う際に その部屋の畳を入れ替える場合 模様替え及び畳の入れ替えの費用が助成対象となります プロパンガス給湯器とガスコンロを電気給湯器とIHに取替える場合 電気給湯器とIHの取替え費用が助成対象となります 単にガスコンロをIHに取り替える場合は 対象外 ビルトインコンロ全体を取替える際に IHを取り付ける場合 ビルトインコンロ全体とIHの取り付け費用が助成対象となります
Q33.IH クッキングヒーター設置工事は対象か? A33. 電気工事が伴うものは対象です ただし コンセントの抜き差しで使えるような取 り替えは対象外となりますので注意してください Q34. サンルーフ ウッドデッキやぬれ縁設置工事は対象か? A34. 住宅本体と一体なもので 大工工事等が伴う固定式のものは対象です ただし 置 いてあるだけのものは対象外となりますので注意してください Q35. ベランダの修繕は対象か? A35. 対象です ただし 増築となるものや不燃材の使用などの建築基準法上の制限があ る場合がございますので建築士 ( 施工業者 ) に相談してください Q36. ウォシュレットのみの取り替えや設置は対象か? A36. 対象外です ただし 便器の取り替え工事と合わせて設置するものは対象となります Q37. 窓ガラスのみの交換は対象か? A37. 対象外です ただし 建具 開口部の取り替えに合わせて設置するものや窓の断熱 改修工事は対象となります Q38. ガスコンロ 食器洗浄機 オーブンレンジのみの取り替えや設置は対象か? A38. 据え置きのものやビルトインも対象外です ただし キッチンユニットの取り替え に伴うものであれば対象となります Q39. 網戸のみの設置や取り替えは対象か? A39. 対象外です ただし 建具 開口部の取り替え工事に合わせて設置するものは対象 となります Q40. カーテン ブラインド ロールスクリーン シェードのみの設置や取り替えは対象か? A40. 対象外です ただし 壁紙張替えなどの内装工事に合わせて設置するものは対象と なります Q41. 屋根の修理など工事前に写真を撮るのが困難な場合はどうすれば良いか? A41. 屋根等のご自分で写真を撮ることができない箇所については 施工業者に工事を行う直前に撮影してもらい 実績報告時に添付していただいても構いません また 壁の塗り替え等 工事前と後の違いがわかりにくいことが想定される場合は 作業中の写真を添付するようにお願いします 工事前後 途中の写真が揃っていない箇所については 助成対象外となります
商品券関連 Q42. 商品券はどこで交付してもらえるのか? A42. 商品券交付認定書 ( 実績報告書類に不備がないことを確認した後 ご自宅に郵送させて頂きます ) を持参の上 加西商工会議所で商品券を受領して下さい Q43. 商品券の交付期間はいつですか? A43. 平成 25 年 7 月 8 日から平成 26 年 1 月 15 日です ただ 1 月に入ってから商品 券を受領された場合 利用期間が 1 ヶ月未満と短くなるため注意して下さい Q44. 商品券はどこで利用できるのか? A44. 市内の商品券取扱店でご利用下さい Q45. 商品券の利用期間はいつですか? A45. 平成 26 年 1 月 31 日までです なお 2 月以降の商品券利用は出来ませんので注 意して下さい その他 Q46. 加西市の他の住宅助成を受けていると助成対象外となるのか? A46. 加西市の他の住宅助成対象工事については 助成対象外になります Q47. 来年度も当事業は実施されるのか? A47. 来年度予算に関係するため 現段階では未定です Q48. 抽選で当選したが 工事をしないことになり辞退したい A48. 辞退される場合は 必ず市役所商工観光課までご連絡を下さい Q49. 交付決定を受けた後に 工事の内容が変わった A49. 市役所商工観光課へお電話でご相談ください 助成金等変更申請書 を送付しますので 再度申請の手続きを行っていただきます ただし 助成金交付申請を行った工事内容のままで 助成額が変わらない場合 ( 変更前も変更後も助成限度額を超えている場合 ) は 申請の必要がなく 実績報告書を提出する際に記載していただければ結構です 全く違う工事に変更する場合や変更をした後に助成額が変わる場合は 必ず 変更申請を行っていただきます お問合せ先 加西市地域振興部商工観光課 電話 0790-42-8715