北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

Similar documents
とする (1) 紙類 ( 新聞 雑誌 ダンボール 紙パック ) (2) リターナブルびん (3) 金属類 ( ただし スチール缶及びアルミ缶は除く ) (4) 布類 3 登録団体は 集団資源回収の回収物や回収量について 登録業者と相互に確認を行うものとする ( 登録団体の奨励金交付対象期間 ) 第

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

( 事業者登録の申請 ) 第 4 条前条第 1 項の規定により事業者登録の申請を行おうとする者は 大野城市 P R 事業者登録申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出するものとする 2 市長は 前項に規定する申請を行った者 ( 以下 登録申請者 という ) に対し 必要に応じ資

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

直方市資源化等による廃棄物の減量に関する規則

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

沖縄市こども医療費助成要綱

平塚市自治会地区連合会交付金交付

入院おむつ代支給事業実施要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

鶴岡市集団資源回収運動に係る報奨金交付要綱

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

議案第4号

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

要綱.xdw

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん の使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん ( 以下 キャラクター という ) の使用の承認等について必要な事項を定めることにより キャラクターの適切な活用を図り もって子育てを

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

<964C93638E738FAC92868A778D5A92CA8A778DA293EF8ED293998E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786264>

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

自主事業コース市民公益活動に取り組んで1 年以上の助成対象経費の2 分の1に相当助成対象団体 ( 過去に当該コースの助成する額で 500,000 円をを3 回受けたものは除く ただし 市長限度とするが特に必要があると認めるものにあっては6 回まで受けることができる ) 2 前項の規定により算出した額

庄原「いちばん」ロゴマークに関する要綱

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

「二代目ぐんまちゃん」の利用に関する取扱要領

ÿþ

<4D F736F F D208FF097E B982CC FC90B3816A >

名古屋市民間木造住宅耐震診断実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 旧基準木造住宅の所有者が耐震診断を実施するにあたり 名古屋市が予算の範囲内において耐震診断員を派遣することにより 住宅の安全に対する意識の啓発及び耐震改修の促進を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱にお

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

Microsoft Word - 927・電動アシスト自転車貸出要綱.doc

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

再資源化推進事業奨励金について 市内の家庭から排出される資源化物の再資源化と減量化を促進することを目的に 再資源化推進事業を実施した推進団体に対して 再資源化推進事業奨励金 を交付しています 1. 再資源化推進事業とは 再資源化対象物を収集し これを 回収業者に売却し 又は引渡す事業を 言います 2

全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

大館市入札参加資格に関する要綱

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

2 市長は, 前項の規定により申請を行ったもの ( 以下 利用申請者 とい う ) に対し, 必要に応じ資料等の提出を求めることができる ( 利用承認等 ) 第 5 条市長は, 前条第 1 項の規定による利用申請があった場合は, その内容を審査し, 当該利用が第 1 条に定める目的に合致すると認めら

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

Transcription:

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は ごみの資源化 減量化を図るため 北九州市内の家庭から排出される資源化品目の回収活動を行っている団体に対する集団資源回収団体奨励金 ( 以下 奨励金 という ) の交付について 必要な事項を定める ( 資源化品目 ) 第 2 条前条に定める資源化品目は 再生利用が可能な古紙 ( 新聞 雑誌 段ボール 雑がみ ) 及び古着とする ( 対象団体 ) 第 3 条この要綱で定める奨励金の交付を受けることができる団体は 次の各号の全てに該当する者とする (1) 子ども会 町内会 自治会 PTA 等市内の地域住民で組織された集団資源回収団体 ( 以下 団体 という ) であり 営利を目的としない者であること (2) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団又は暴力団若しくは同条第 6 号に規定する暴力団員と密接な関係を有する者でないこと (3) 以前に 第 5 条第 5 項又は第 6 条第 5 項により登録を取り消された団体のうち 今後も登録取消となるおそれがある者でないこと ( 対象まちづくり協議会等 ) 第 4 条第 9 条で定める古着地域循環推進まちづくり協議会奨励金 ( 以下 古着まち協奨励金 という ) の交付を受けることができる団体は 第 5 条第 2 項に基づき交付対象団体として登録を受けた団体のうち 次の各号の全てに該当する者とする (1) 概ね小学校区を単位に設置されている地域団体の協議体であるまちづくり協議会又はそれに準じると市長が認める者 ( 以下 まちづくり協議会等 という ) であること (2) 北部九州 古着地域循環推進協議会における古着資源化事業に係る集団資源回収を行う者であること ( 対象団体の登録 変更 登録抹消及び取消し ) 第 5 条団体が この要綱に基づく奨励金の交付を受けようとする場合は 集団資源回収団体登録申込書 ( 第 1 号様式 )( 以下 申込書 という ) を市長に提出し 登録を受けなければならない 2 市長は 団体から申込書の提出があったときは 登録申込事項を審査し 当該申込が第 3 条の要件に合致していると認められるときは 交付対象団体として登録するものとする 3 前項の登録を受けた団体 ( 以下 登録団体 という ) は 申込書の記載内容に変更が生じた場合又は団体登録を抹消する場合は 速やかに 集団資源回収団体登録内容変更報告 登録抹消届 ( 第 2 号様式 )( 以下 変更 登録抹消届 という ) に変更 登録抹消内容を記載して 市長に提出しなければならない 4 市長は 前項の提出が行われたときは 変更 登録抹消届内容を審査し 当該変更 登録抹消届が適当であると認められるときは 当該団体の登録内容を変更 登録抹消

するものとする 5 市長は 登録団体が次の各号のいずれかに該当する場合は 第 2 項に基づく登録を取り消すことができる (1) 虚偽の申請等の不正行為を行ったとき (2) 第 3 条で定める対象団体としての要件を欠くことが判明したとき (3) 第 11 条で定める連続した 3 期 (1 年半 ) にわたって資源回収実績の報告がないとき (4) その他別表第 1 で定める不正な手段により集団資源回収を行ったとき ( 対象まちづくり協議会等の登録 変更 登録抹消及び取消し ) 第 6 条まちづくり協議会等が 古着まち協奨励金の交付を受けようとする場合は 古着地域循環推進まちづくり協議会登録申込書 ( 第 3 号様式 )( 以下 地域循環申込書 ) を市長に提出し 登録を受けなければならない 2 市長は まちづくり協議会等から地域循環申込書の提出があったときは 登録申込事項を審査し 当該申込が第 4 条の要件に合致していると認められるときは 交付対象まちづくり協議会として登録するものとする 3 前項の登録を受けたまちづくり協議会等 ( 以下 登録まちづくり協議会等 という ) は 申込書の記載内容に変更が生じた場合又は前項の登録を抹消する場合は 速やかに 古着地域循環推進まちづくり協議会登録内容変更報告 登録抹消届 ( 第 4 号様式 ) に変更 登録抹消内容を記載して 市長に提出しなければならない 但し 前条第 3 項に規定する変更 登録抹消届を提出し 変更内容又は登録抹消が確認できる場合は この限りでない 4 市長は 前項の提出が行われたときは 変更 登録抹消届内容を審査し 当該変更 登録抹消届が適当であると認められるときは 当該まちづくり協議会等の登録内容を変更 登録抹消するものとする 5 市長は 第 4 条で定める対象まちづくり協議会等としての要件を欠くことが判明したときは 第 2 項に基づく登録を取り消すことができる ( 奨励金の交付対象 ) 第 7 条市長は 登録団体の活動として市内の家庭から排出された資源化品目の集団資源回収が行われ それが証明された場合に奨励金を交付する ( 集団資源回収の証明 ) 第 8 条集団資源回収活動によって回収された資源化品目の重量等の証明は 公的な計量証明によって行われるものとする ( 奨励金の交付額及び交付制限 ) 第 9 条奨励金の額は 回収した資源化品目の重量 1 キログラムにつき別表第 2 に定める基準額とする ( 交付対象期間 ) 第 10 条奨励金の交付対象期間は 第 5 条第 2 項に基づき登録がなされた日から起算する ただし 古着まち協奨励金の交付対象期間は 第 6 条第 2 項に基づき登録がなされた日から起算する ( 資源回収実績の報告 ) 第 11 条登録団体は 次の各号に掲げる区分に応じた期日までに 別表第 2( 第 9 条

関係 ) による回収方法に応じて集団資源回収活動実績報告書 A( 第 5 号様式 ) に集団資源回収 6 ヶ月計量集計証明書 A( 第 7 号様式 ) を添付し 又は集団資源回収活動実績報告書 B( 第 6 号様式 ) に集団資源回収 6 ヶ月計量集計証明書 B( 第 8 号様式 ) を添付して 市長に報告しなければならない (1) 上期 :1 月から 6 月までの回収分の報告期限同年の 7 月 31 日 (2) 下期 :7 月から 12 月までの回収分の報告期限翌年の 1 月 31 日 2 登録まちづくり協議会等は 前項各号に掲げる区分に応じた期日までに 集団資源回収活動実績報告書古着地域循環推進まちづくり協議会 ( 第 9 号様式 ) に集団資源回収 6 ヶ月計量集計証明書古着地域循環推進まちづくり協議会 ( 第 10 号様式 ) を添付して 市長に報告しなければならない 3 前 2 項の規定については 当該団体の事情により 第 1 項各号に定める期日までに報告できなかった場合で 市長がやむを得ないと認めるときは この限りではない 4 登録団体は 集団資源回収活動時計量 検収証明書 A( 第 11 号様式 ) 又は集団資源回収活動時計量 検収証明書 B( 第 12 号様式 ) を資源回収活動ごとの回収量の確認資料として使用することができる ( 奨励金の交付 ) 第 12 条市長は 前条の規定による登録団体からの報告を審査し 適正と認められる場合は 奨励金を交付する ( 奨励金の交付方法 ) 第 13 条市長は 奨励金を口座振り込みにより登録団体に交付する ( 奨励金収支の周知 ) 第 14 条奨励金の交付を受けた登録団体は その収支について当該団体の構成員に周知するよう努めなければならない ( 奨励金の不交付及び返還 ) 第 15 条市長は 登録団体が第 5 条第 5 項各号のいずれかに該当する場合又は登録まちづくり協議会等が第 6 条第 5 項に該当する場合は 奨励金の全部又は一部を交付しないことができ すでに奨励金が交付されているときは 期限を定めてその全部又は一部の返還を命ずることができる ( 免責規定 ) 第 16 条第 5 条第 5 項又は第 6 条第 5 項に基づく取消し及び前条に基づく奨励金の不交付又は返還により生じた損害について 市長は賠償の責めを負わない ( その他 ) 第 17 条この要綱に定めるもののほか必要な事項は 環境局長が定める この要綱は 平成 6 年 4 月 1 日から施行する 1 この要綱は 平成 11 年 4 月 1 日から施行する

( 経過措置 ) 2 改正後の第 7 条の規定は 平成 11 年 1 月からの回収分から適用する この要綱は 平成 16 年 7 月 1 日から施行する 1 この要綱は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 第 9 条及び第 10 条の改正規定は 平成 19 年 1 月からの回収分から適用する 1 この要綱は 平成 21 年 1 月 1 日から施行する 1 この要綱は 平成 21 年 6 月 30 日から施行する 1 この要綱は 平成 26 年 11 月 28 日から施行する 1 この要綱は 平成 28 年 7 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この要綱の施行前に回収した古紙に関する奨励金の交付については なお従前の例による 3 第 11 条第 1 項で規定する第 5 号様式から第 8 号様式までについて 各様式に対応する改正前の第 3 号様式から第 5 号様式までを使用した場合は 市長が代用可能と判断する範囲内でこれを認めることとする 1 この要綱は 平成 29 年 1 月 1 日から施行する

別表第 1( 第 5 条関係 ) 1 回収業者から第 2 条で定める資源化品目の引渡しに対して金品を受け取ること 2 家庭から排出されたもの以外の古紙又は古着を 奨励金の対象となる資源化品目に加えること 3 登録団体が回収作業に従事する者を雇用して 資源化品目を回収すること 別表第 2( 第 9 条関係 ) 1 古紙種別 回収方法 奨励金額 Aタイプ 戸別 ( 軒先 ) 回収方式以外の回収方法 7 円 / kg Bタイプ 戸別 ( 軒先 ) 回収方式 : 集団資源回収団体が 決められた日時に それぞれの家の前に出しておいた古紙を 回収業者が回収していく方法 5 円 / kg 2 古着種別 回収方法 奨励金額 古着団体古着まち協奨励金の対象となる回収方法以外の回収奨励金方法 1 円 /kg 登録まちづくり協議会等が市長にあらかじめ届け出 た場所 (1 箇所 ) 又は市長が特に認める方法で回収す古着まち協る方法 回収業者は北部九州 古着地域循環推進協議奨励金会におけるリサイクルを実施する者として 市長が認 2 円 / kg めた者に限る