セミナー資料 川合美智子の為替相場と楽しく付き合う方法 収益チャンスを拡げるために (2013 年 5 月 22 日 ) 講師 : 川合美智子株式会社ワカバヤシエフエックスアソシエイツ http://www.wakafxinfo.com/
チャート分析の利点と注意点利点 材料 ( 経済指標の良し悪しや市場の噂など ) にとらわれずに 相場の方向性を分析するため 大きなトレンドの変化時に迅速に対応が可能 相場は経済の変数ではない ポジションを取るのに理屈 ( 材料 ) は不要であるとの考え方 注意点 シドニー市場の時間帯は市場参加者が少なく 一方向へ動き易い ダマシ の動きに惑わされないこと 寄り付き : 東京市場 9:00am 終値:NY 市場 5:00pm( 日本時間 6:00am- 夏時間の場合 ) で日足を手描き ダマシの動きを排除する効果 レートと相場が関連付けられてチャートのイメージを掴むことにも役立つ 短期のトレードでも長期トレンドを意識すること 利食いや損切りに対応 ( 次ページ ) 1
エグジットの考え方 利食いの場合 - 長期のトレンドと逆張りの場合は利食い 損切りを浅めに - ターゲットはチャート上の節目 ( 上値抵抗 下値抵抗ポイント ) に置く 損切りの場合 - トレンドが変化するポイントで損切り プロフィットセーブの役割も - 損切りは全てのポジションを整理する方がいい ( FX プロの定石 より ) 2
シドニー市場の ダマシ をチャートで検証 NY 市場終値から乖離して東京市場で寄り付いた場合は 24 時間以内に NY 市場の終値水準まで戻す傾向が強い ( 埋めなかった例は2 度 ) ドル / 円 ( 日足 ) 3
待つことも攻めることも大切 ナンピンは禁じてではないが 1 度限り 上がると思えば買え 下がると思えば売れ は基本だが 精神的に追い込まれないためには 待ってエントリー することも大切 することも大切 損切りポイントは トレンドが変化すると思われるところに置くのが正しい置き方 相場が設定する損切りポイントと大きく乖離していて耐えられない場合は エントリーを耐えられるポイントまで待つか ポジションを当初の想定の半分にして ナンピンできるようにすること ナンピンは 難平 と書く 持ち値の悪いポジションの平準化 チャラ逃げが目的 エントリーが正しいか間違っているのか分からないときにもナンピンを 1 度だけ利用 ナンピンは損切りポイントに限りなく近いポイントまで引き付けること 付いたら全てのポジションを一旦精算すること トレンドが変化して相場が走り出したら 利に乗ったポジションは利食うのではなく 利乗せ で増やす トレードは 利乗せ が醍醐味 4
具体的なエントリー方法 - 大局を掴んで小局で勝負する 長期トレンドを把握してからエントリー 長期トレンドはドル高 / 円安 短期も同じ 2007 年 6 月の124.14を頂点とする5 年サイクルのトレンドラインを2012 年 2 月に上抜け-1 2012 年 11 月 31ヶ月移動平均線を月足の実体ベースで上抜けて長期的なドル高 / 円安トレンド入りを確認 -2 7 ヶ月連続陽線は過去に 2 度 1995 年 7 月からと 2000 年 9 月から 2-4 月ともに上ヒゲ陽線であることに要注意 短期トレードは200Pリバース ボリンジャーバンド ( 日足 21 日 ±2σ) 時間足チャートなどを併用 ドル / 円月足 07Jun 124.14 31 ヶ月移動平均線 93.00-92.50 が中期サポート 2 83.50-84.50 が長期サポート 5 1
ドル / 円 P&F の 200P リバースを応用 99.50を上抜けて新たな上昇トレンド形成の動きが強まる P&F の一相場は 5-6 円で一旦折り返す傾向が強く 現状は 550P に到達 104 円台が壁となる可能性に注意 99.00~98.00でニュートラル 95 円割れを見た場合は大幅調整の可能性 6
日足は ドル強気 を維持 トレンドに逆らわずにエントリーすること ボリンジャーバンドが収縮し始めたら一方向へ動き出す可能性に注意 ドル / 円 ( 日足 ) 7
直近の日足でのエントリー成功例 4/30 の 96.9999 を底値として 5/3 に 50 4 の 200P リバース 5/8 時点でBBが収縮 一方向へ抜けやすい状態 トレンドに逆らわず 上方向への離れに賭けて 5/9の寄り付きで買い 但し 下げ方向への離れにも注意して損切りをごく浅めの98.50に置く 同日に100 円を上抜けて新たな上昇トレンド入り 100 円超えで利乗せの買いを入れる ドル / 円 ( 日足 ) 4/30 96.99 5/9 5/3 99.28 8
ユーロ円の長期トレンドはユーロ高 / 円安 31 ヶ月移動平均線葉 110.28 に位置しており 長期トレンドはユーロ高 / 円安 1132.50~135.00 ゾーンに長期的な上値抵抗があり これにはぶつかる可能性も 124-125 円 120-121 円に中期的な下値抵抗あり ユーロ / 円 ( 月足 ) 上値抵抗 下値抵抗 9
日足の BB は一方向へ動く可能性を示唆 21 日移動平均線は 5/17 現在 130.0303 に位置している 200P リバースは上方向の 132.50 日足のBBは一方向へ抜け出す可能性を示唆 短期 長期共にユーロ強気の流れを維持しているが 下方向への警戒が解けないので買いは様子を見るか 日足の終値ベースで前日の終値 131.30を維持出来ない場合 或いは130.50 割れで撤退 ユーロ / 円 ( 日足 ) 10
時間足の習性を利用して短時間のトレードチャンスを待つ 長期 短期共にユーロの上昇トレンドを維持しているので 売りは様子見 上のマドが埋まったら 反落の可能性にも注意 131.20を切れたら下のマド埋めの可能性も 買いは時間足の上のマド132.40-50では一旦利食い場 ユーロ / 円 ( 時間足 ) シドニー時間の動きは無視 11
豪ドル / 円は強気を維持 但し 月足の形状が悪化 月足は 豪ドル強気 を維持 4 月足が上ヒゲが非常に長く 上値トライに失敗した形 5 月も現状は陰線の可能性を示唆 95~96 円をサポート出来ない場合は中期トレンドに変化 豪ドル / 円 ( 月足 ) 12
豪ドル / 円 日足 BB は一方向へ抜け出す可能性を示唆 21 日移動平均線は 101.26 に位置しており 短期トレンドは豪ドル弱気に転換中 下方向へのさらなるリスクに注意が必要 豪ドル / 円 ( 日足 ) 13
豪ドル / 円の時間足の習性を利用してトレード 短期は戻り売りの流れ 次ページへ 豪ドル / 円 ( 時間足 ) シドニーの時間帯 14
時間足のマドを埋める習性 100.80-90 を待って売り狙い 豪ドル / 円 ( 時間足 ) 100.80-90 100.00-10 15
オーストラリア 足元の景気はやや鈍化傾向に 4 月の失業率は 5.5%(3 月 5.6%) と 3 月の 3 年振りの高水準と大きく変わらない 鉱山部門の設備投資が 2013 年に一巡する予定 輸出の 50% を占めていた中国向けの鉄鋼石 石炭の輸出の減少 鉱山資源価格も下落 RBA は 5/7 2011 年 11 月以降 7 度の利下げを実施 50 年間でもっとも低い 2.75% 失業率推移 16
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