Microsoft Word - 04仕様書

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6 服務等 ( 1) 請負者は 風紀衛生及び規律維持等に関して 一切の責任を負うものとする ( 2) 請負者は 本契約に当たり知り得た内容 個人情報等について 別添の特記事項 を遵守し みだりに他人に知らせ 又は不当な目的に利用してはならない ( 3) 業務終了後 業務内容等について 別紙 2 広聴

必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

はじめに 本県では 児童生徒の体力向上に役立てることを目的に 平成 18 年度から体力 運動能力調査の全校調査を行い これまでの調査結果とその分析から 市町村教育委員会や各学校を含めた県全体の課題が明らかになってきました 県教育委員会では この課題解決に向けて 国の事業を活用した取組を推進させ 本年

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

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医事業務請負契約書

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特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

Microsoft Word - 2-1 契約書

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

14個人情報の取扱いに関する規程

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

3 乙は 業務従事者が本誓約に基づき課される守秘義務に違反した場合は 乙が本誓約に違反した ものとして その責任を負うものとする ( 乙による具体的措置の実施 ) 第 4 条乙は 業務従事者に対して入手した秘密情報を本件に必要な限度で開示 提供するものとする 2 乙は 甲の求めに応じて 業務従事者の

別紙 3 個人情報及び機密情報に係る標準特記仕様書 受託者は 契約書及び仕様書等に定めのない事項について この特記仕様書に定める事項に従って 契約を履行しなければならない 1 定義本業務において 公益財団法人東京都中小企業振興公社 ( 以下 公社という ) の保有する個人情報 ( 以下 単に 個人情

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01 病院寝具類設備等 仕様書(H31再入札用)

調査票

はじめてのマイナンバーガイドライン(事業者編)

個人情報保護規定

保健福祉局地域福祉課

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

特定個人情報の取扱いの対応について

個人情報管理規程

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 株式会社スマートバリュー ( 以下 当社 という ) が個人情報保護方針に基づく個人情報の取扱いの基本事項を定めたもので 個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによ

再生の見通しなどを記載した 貸付あっせん書 を作成し, 本人の家計の状況や家計再生プ ラン等を貸付期間と共有し, 貸付の円滑 迅速な審査につなげる 7 業務の具体的な実施方法家計相談支援事業と自立相談支援事業は, アセスメントの結果や相談者の状況変化等の必要な情報を常に共有し, 適切に連携を図りなが

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業務委託契約書

東レ福祉会規程・規則要領集

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

特定個人情報の取扱いの対応について

社長必見≪ここがポイント≫マイナンバーガイドライン(事業者編)

財団法人日本体育協会個人情報保護規程

事務ガイドライン ( 第三分冊 )13 指定信用情報機関関係新旧対照表 Ⅰ-2 業務の適切性 現行改正後 ( 案 ) Ⅰ-2 業務の適切性 Ⅰ-2-4 信用情報提供等業務の委託業務の効率化の観点から 内閣総理大臣 ( 金融庁長官 ) の承認を受けて信用情報提供等業務の一部を委託することが可能とされて

仕様書 1. 業務名人材派遣業務 ( 介護給付適正化業務 ) 2. 履行期間令和元年 6 月 1 日から令和 3 年 3 月 31 日まで 3. 履行場所堺市堺区南瓦町 3 番 1 号 堺市健康福祉局長寿社会部介護保険課 4. 派遣人数 1 人 5. 業務の休日土 日曜日 国民の祝日に関する法律に規

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

保健福祉局地域福祉課

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

個人情報の取り扱いに関する規程

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個人情報保護規程

Microsoft Word - 個人情報管理規程(案)_(株)ふるさと創生研究開発機構(2016年1月27日施行).doc

イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

第 2 章 個人情報の取得 ( 個人情報の取得の原則 ) 第 4 条個人情報の取得は コンソーシアムが行う事業の範囲内で 利用目的を明確に定め その目的の達成のために必要な範囲においてのみ行う 2 個人情報の取得は 適法かつ公正な方法により行う ( 特定の個人情報の取得の禁止 ) 第 5 条本条各号

特定個人情報等取扱規程

個人情報保護方針

公 印 規 程

目次 1. 件名 履行場所 契約期間 支払条件 ペーパーレス会議システム構築の仕様及び仕様等詳細協議 瑕疵担保責任 再委託及び再委託に係る受託者の責任 実施体制 機密保持.

とする 4 秘密情報へのアクセス 秘密情報の入手 利用 開示 提供 持出という行為には 秘密情報を記録した媒体へのアクセス及び秘密情報を記録した媒体の入手 利用 提供 開示 持出という行為も含むものとする 5 秘密情報の複製には 同一形式での複写 複製 ( 以下 単に複製という ) 以外にも 電磁的

個人情報保護規程

個人情報保護規程例 本文

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9 受託者は ポータルサイトの修正 更新 保守管理等を行うこと 10 寄附者の利便性向上のため クレジット決済以外に提供できる決済方法があれば提案すること (2) 寄附者への対応業務 1 寄附者からの問い合わせに対応するため 電話又は電子メール等により対応し 情報提供及び説明を行うこと ( 柏原市ま

privacypolicy

個人情報の保護に関する規程(案)

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

Microsoft Word - 06_個人情報取扱細則_ doc

4 保護管理者は 次の各号に掲げる組織体制を整備する (1) 職員 ( 臨時職員を含む 以下同じ ) がこの訓令に違反している事実又は兆候を把握した場合の保護管理者及び監査責任者への報告連絡体制 (2) 保有個人情報等の漏えい 滅失又は毀損等 ( 以下 情報漏えい等 という ) の事案の発生又は兆候

劇場演出空間技術協会 個人情報保護規程

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

4 調査対象者数 実施人数及び実施率 公立小学校 205 校 公立中学校 97 校 公立全日制 34 校 定時制 9 校の児童生徒全員を対 象とした 実施人数及び実施率については 次の表及び図に示すとおりである 表. 各校種別調査対象者数 実施人数及び実施率 校種 年齢項目 性別等 小学校中学校 6

2. 作業条件 (1) データ消去及び破壊作業場所は 横須賀市役所本庁舎内 ( 所在地 : 横須賀市小川町 11 番地 ) もしくは横須賀市役所本庁舎周辺建物内とする 詳細は 本市と受託者が協議の上で決定する (2) 上記 (1) に掲げる作業場所でのデータ消去及び破壊作業は 原則として契約期間のう

はじめに 体力は 人間のあらゆる活動の源であり 健康維持のほか 意欲や気力の充実にも大きくかかわる まさに 生きる力 の基盤になるものであることから 本県の将来を担う子どもたちの体力を向上させることは大変重要だといえます 毎年 文部科学省が行ってきた 体力 運動能力調査 によると 子どもの体力は昭和

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

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仕 様 書

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

特定個人情報取扱要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は この組合の 個人情報保護方針 および 特定個人情報取扱規程 ( 以下 規程 という ) に基づき この組合における特定個人情報の具体的な取扱いを定めたもので 特定個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条

特定個人情報取扱規程

特定個人情報取扱細則 ( 目的 ) 第 1 条この細則は 当組合の個人情報保護方針及び特定個人情報取扱規程 ( 以下 規程 という ) 等に基づき 当組合における特定個人情報の具体的な取扱いを定めたもので 特定個人情報の保護と適正な利用を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この細則で

平成 28 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : ( 悉皆 ) 平成 28 年 4 月 ~7 月 小学校第 5 学年 中学校第 2 学年 男子 5,688 人 女子 5,493 人 男子 5,852 人 女子 5,531 人 本調査は

程の見直しを行わなければならない 1 委託先の選定基準 2 委託契約に盛り込むべき安全管理に関する内容 (2) 個人データの安全管理措置に係る実施体制の整備 1) 実施体制の整備に関する組織的安全管理措置 金融分野における個人情報取扱事業者は ガイドライン第 10 条第 6 項に基づき 個人データの

委託契約書(案)

閣原防第 6 号 原子力防災会議保有個人情報管理規程を次のように定める 平成 24 年 12 月 25 日 原子力防災会議議長野田佳彦 原子力防災会議保有個人情報管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 原子力防災会議 ( 以下 会議 という ) の保有する個人情報の適切な管理に

第 1 ガイドライン策定の目的及び対象 1 ガイドライン策定の目的美濃加茂市では犯罪のない安全で安心できる住みよい地域社会を実現するため 平成 21 年 10 月に 美濃加茂市防犯活動推進条例 を施行するとともに 同条例に基づく防犯計画を策定し 市民 事業者及び市が一体となって 犯罪のないまちづくり

Microsoft Word - 別冊1-0-表紙.doc

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報主体の権利利益及びプライバシーの侵害の防止に関し 必要な措置を講じるよう勤める 2 本センターの職員等は 業務上知り得た個人情報を漏えいし または不当な目的に使用してはならない 第 2 章 管理体制及び責任 ( 管理体制 ) 第 6 条本センターは 個人情報の適切な管理を効果的に実施するため 役割

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

学校法人金沢工業大学個人情報の保護に関する規則

(I12) 土木学会特定個人情報取扱規程 平成 28 年 1 月 22 日制定 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 公益社団法人土木学会 ( 以下 学会 という ) における 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という ) 個人情報の保護に関する法律

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Microsoft PowerPoint - 03 要綱概要版

(2) 情報資産の重要度に応じた適正な保護と有効活用を行うこと (3) 顧客情報資産に関して 当法人の情報資産と同等の適正な管理を行うこと (4) 個人情報保護に関する関係法令 各省庁のガイドライン及び当法人の関連規程を遵守すると共に これらに違反した場合には厳正に対処すること ( 個人情報保護 )

特定個人情報取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 岩手県建設業厚生年金基金 ( 以下 当厚生年金基金 という ) における個人番号及び特定個人情報 ( 以下 特定個人情報等 という ) の適正な取扱いを確保するために必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本

岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務仕様書 1 委託業務名 岐阜県地域おこし協力隊等研修委託業務 2 委託業務の目的地域おこし協力隊は平成 21 年度の制度創設から10 年が経過し 全国及び県内各地域で多くの有効な活動が展開され 地域活性化の一助となっている こうしたなか 地域おこし協力隊員と受入市

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

個人情報管理規程

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

日商PC検定用マイナンバー_参考資料

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

個人情報保護宣言

Transcription:

平成 30 年度児童生徒の体力 運動能力調査結果集計業務仕様書 (Ⅰ) 入力データ 1 新体力テスト 生活状況調査 ( 小 中学校 ) 校種 小学校 中学校 地方 学校数 児童数 学校数 生徒数 和歌山市 55 校 18,090 人 26 校 10,511 人 海草地方 16 校 2,432 人 9 校 1,306 人 那賀地方 22 校 6,202 人 9 校 3,089 人 伊都地方 25 校 4,159 人 14 校 2,090 人 有田地方 26 校 3,634 人 12 校 1,912 人 日高地方 32 校 3,809 人 20 校 2,133 人 西牟婁地方 43 校 5,754 人 21 校 3,000 人 東牟婁地方 25 校 2,747 人 19 校 1,532 人 総数 244 校 46,827 人 130 校 25,573 人 2 新体力テスト 生活状況調査表 ( 高等学校 特別支援学校 ) 全日制 1 年 ~3 年定時制 1 年 ~4 年特別支援校 ( 小 中 高等部全学年 ) 校種 学校数 生徒数 高校 ( 全日制 ) 45 校 26,937 人 高校 ( 定時制 ) 10 校 889 人 特別支援学校 12 校 1,479 人 総数 67 校 29,305 人 学校数及び児童 生徒数については 平成 29 年度のデータとなりますが 大幅な数の変更はなし 3 入力時に項目毎に全データを学年 男女別に上下限値のチェックを行い 正常値のみを集計する 4 入力するデータは9 月 30 日までに引き渡し予定 (Ⅱ) 出力帳票 ( 詳細については別紙参照 ) 1 校種別調査人数表 2 平成 30 年度と平成 29 年度の平均値比較表及びグラフ 有意差検定に T 検定を用い 有意水準 5% の比較を行う 3 本県の学年別体力合計点年次推移表及びグラフ 4 本県の総合評価 ( 段階別 ) 人数 割合表及びグラフ ( 県集計 市町村別集計 ) 5 各種目学年別年次推移グラフ 6 生活状況調査アンケート結果グラフ 7 生活状況調査と体力合計点のクロス集計グラフ 有意差検定に T 検定を用い 有意水準 5% の比較を行う 8 和歌山県体力 運動能力調査結果表 9 新体力テスト ( 平成 11 年度 ) 開始以来の各種目の県平均点推移表 10 市町村別 ( 小学校 中学校 ) 体力 運動能力調査結果表 11 生活状況調査結果表 ( 高等学校 ) 12 スポーツ庁が実施する体力 運動能力調査記録用紙への抽出校データ転記 (Ⅲ) 納入品 平成 30 年 11 月 16 日 ( 金 ) までに Ⅱ の出力帳票及び Ⅰ Ⅱ の全データを記録した記録媒体を納品する ただし Ⅱ の 13 については 平成 30 年 8 月 20 日 ( 月 ) までに納品すること (Ⅳ) その他 個人情報の取り扱いについては 別記 1 個人情報取扱特記事項 を守らねばならないものとする

平成 30 年度児童生徒の体力 運動能力調査結果集計業務出力帳票詳細 1. 校種別調査人数提供する各学校のデータから全種目実施人数及び一部種目実施人数の各校種別集計を行う 2. 本県 30 年度 と 本県 29 年度 の平均値による比較条件 : 共通 男女別 学年別での集計を行う 定時制高校 特別支援学校は含まない 本県 29 年度 データは県が提供する 新体力テスト 新体力テスト 8 種目 ( 小学生 )9 種目 ( 中 高生 ) の平均値を集計する ( 中学生と高校生は 持久走 か シャトルラン のどちらか得点が高い種目を選択する ) 当該種目を実施している児童生徒を集計する ( 全種目を実施していなくてもかまわない ) 平均値 は少数第三位で四捨五入し 少数第二位までを表示した数値とする 平成 30 年度が平成 29 年度を上回っている 〇 平成 30 年度が平成 29 年度を下回っている 空欄 平成 29 年度とほぼ同じ 有意差検定については 有意水準 5% で T 検定を利用することとする 3. 本県の学年別体力合計点年次推移表条件 : 体力合計点の 県平均 を集計する 男女別 学年別での集計を行う 定時制高校 特別支援学校は含まない 全種目実施した (A~E の判定が出ている ) 児童生徒のデータを集計する ( 中学生と高校生は 持久走 か シャトルラン のどちらか得点が高い種目を選択し 合計点を算出する ) 4. 本県の総合評価 ( 段階別 ) 人数 割合表及びグラフ ( 県集計 市町村別集計 ) (1) 県集計条件 : 体力合計点の 5 段階判定について 県全体で人数と割合を集計する 男女別 学年別の集計を行う 定時制高校 特別支援学校は含まない 全種目実施した (A~E の判定が出ている ) 児童生徒のデータを集計する ( 中学生と高校生は 持久走 か シャトルラン のどちらか得点が高い種目を選択し 合計点を算出する ) (2) 市町村別集計条件 : 体力合計点の 5 段階判定について 市町村別に人数と割合を集計する 男女別 学年別の集計を行う 高校 特別支援学校は含まない 県立中学校及び私立小 中学校は所在地により市町村別に集計する 全種目実施した (A~E の判定が出ている ) 児童生徒のデータを集計する ( 中学生と高校生は 持久走 か シャトルラン のどちらか得点が高い種目を選択し 合計点を算出する ) 町 ( 村 ) 内で学校数が 1 校で且つ各学年の児童 ( 生徒 ) が 5 人以下の学年はセルに色を付ける

5. 各種目学年別年次推移グラフ条件 : 新体力テスト 8 種目 ( 小学生 )9 種目 ( 中 高生 ) 及び合計点の平均値の推移グラフを作成する 男女別 学校種別 ( 小中高 ) 学年別の集計をする 定時制高校 特別支援学校は含まない 各種目については当該種目を実施している児童生徒を集計する ( 全種目を実施していなくてもかまわない ) 体力合計点は全種目実施した (A~E の判定が出ている ) 児童生徒を対象とする 6. 生活状況調査アンケート結果グラフ条件 : 生活状況調査 ( アンケート ) の結果を集計する アンケートの項目別 男女別 学年別の集計 特別支援学校は含まない 定時制高校は全日制高校と別に集計する 生活状況調査 ( アンケート ) の当該質問を回答した児童生徒のデータを使用する 新体力テスト に未実施があってもかまわない 7. 生活状況調査と体力 運動能力合計点のクロス集計グラフ条件 : アンケートの回答別 体力テストの合計得点の平均 男女別 学年別でのクロス集計 特別支援学校は含まない 定時制高校は全日制高校と別に集計 生活状況調査 ( アンケート ) の当該質問に回答かつ体力テスト全実施の児童生徒のデータを使用する ( 中 高生はシャトルか持久走のどちらか実施していれば OK) 有意差検定については 有意水準 5% で T 検定を利用することとする 比較項目 : ア運動部 スポーツクラブへの所属の有無と体力 所属している (1) 所属していない (2) イ運動 スポーツの実施頻度と体力 週 3 日以上 (1) 週 3 日未満 (2 3 4) ウ 1 日の運動 スポーツ実施時間 ( 体育授業を除く ) と体力 週 30 分未満 (1) 週 30 分以上 (2 3 4) エ朝食の摂取状況と体力 毎日食べる (1) 毎日食べる以外 (2 3 4) オ 1 日の睡眠時間と体力 6 時間未満 (1) 6~8 時間 (2) 8 時間以上 (3) カ睡眠の質と体力 週 4 日以上 (1 2) 週 4 日未満 (3 4) キ 1 日のテレビ視聴時間 ( テレビゲームを含む ) と体力 1 時間未満 (1) 1 時間以上 (2 3 4)

ク小学校入学前の運動 スポーツの実施頻度と体力 ( 小学校のみ ) 週 4 日以上 (1 2) 週 4 日未満 (3 4) ケ目標意識と体力 ( 中 高等学校 ) そう思う (1 2) そう思わない (3 4) 8. 和歌山県体力 運動能力調査結果条件 : 特別支援学校は含まない 各種目については当該種目を実施している児童生徒を集計する ( 全種目を実施していなくてもかまわない ) 体力合計点は全種目実施した (A~E の判定が出ている ) 児童生徒を対象とする 全種目実施していなくても構わない ( 種目によって実施した人数が違っても構わない ) 種目別 男女別 学年別の集計 平均値 は少数第三位で 四捨五入 し 少数第二位までを表示した数値とする 標準偏差 (SD) はエクセルの関数によって求める 9. 市町村別 ( 小学校 中学校 ) 体力 運動能力調査結果及び県との比較表条件 : 特別支援学校は含まない 小学生 中学生のみの集計 県立中学校及び私立小 中学校は所在地により市町村別に集計する 各種目については当該種目を実施している児童生徒を集計する ( 全種目を実施していなくてもかまわない ) 体力合計点は全種目実施した (A~E の判定が出ている ) 児童生徒を対象とする 全種目実施していなくても構わない ( 種目によって実施した人数が違っても構わない ) 種目別 男女別 学年別 市町村別の集計 平均値 は少数第三位で 四捨五入 し 少数第二位までを表示した数値とする 標準偏差 (SD) はエクセルの関数によって求める T スコア ( 平成 30 年度各市町村と平成 30 年度県との比較 ) {( 平成 30 年度の各市町村平均値 )-( 平成 30 年度の県平均値 )/ 平成 30 年度の県標準偏差 } 10+50 50m 走及び持久走の T スコアは分子にマイナスを掛ける 町 ( 村 ) 内で学校数が 1 校で且つ各学年の児童 ( 生徒 ) が 5 人以下の学年はセルに色を付ける 10. 生活状況調査結果 ( 小学校 中学校 高等学校 ) (1) 小学校 中学校条件 : 市町村別集計及び県集計 特別支援学校は含まない 小学生 中学生のみの集計 県立中学校及び私立小 中学校は所在地により市町村別に集計する 当該項目を回答している児童生徒を集計する ( 全項目を回答していなくてもかまわない ) 新体力テスト に未実施があってもかまわない アンケートの項目 回答別 男女別 学年別 市町村別の集計 (2) 高等学校条件 : 支援学校は含まない 高等学校全日制と高等学校定時制のみの集計

当該項目を回答している児童生徒を集計する ( 全項目を回答していなくてもかまわない ) 新体力テスト に未実施があってもかまわない アンケートの項目 回答別 男女別 学年別の集計 11. スポーツ庁が実施する体力 運動能力調査記録用紙への抽出校データ転記 委託者が指定する学校の抽出データをスポーツ庁の調査フォーマットへ紙ベースで出力 ( 抽出数標本数 ( 予定 )700 程度 )

別記 1 個人情報取扱特記事項 第 1 法令等の遵守受託者 ( 以下 乙 という ) は 和歌山県 ( 以下 甲 という ) の定める和歌山県個人情報保護条例 ( 平成 14 年和歌山県条例第 66 号 ) に基づき 個人情報の保護の重要性を認識し 個人の権利利益を侵害することのないよう本個人情報取扱特記事項 ( 以下 特記事項 という ) を遵守しなければならない 第 2 責任体制の整備乙は 個人情報の安全管理について 内部における責任体制を構築し その体制を維持しなければならない 第 3 作業責任者等の定め 1 乙は 個人情報の取扱いに係る作業責任者及び作業従事者を定めなければならない 2 作業責任者は 特記事項に定める事項を適切に実施するよう作業従事者を監督しなければならない 3 作業従事者は 作業責任者の指示に従い 特記事項に定める事項を遵守しなければならない 第 4 取扱場所の特定 1 乙は 個人情報を取り扱う場所を定めなければならない 2 乙は 甲が指定した場所へ持ち出す場合を除き 個人情報を定められた場所から持ち出してはならない 第 5 教育の実施乙は 個人情報の保護 情報セキュリティに対する意識の向上 特記事項における作業従事者が遵守すべき事項その他本委託業務の適切な履行に必要な教育及び研修を 作業従事者全員に対して実施しなければならない 第 6 守秘義務乙は 本委託業務の履行により直接又は間接に知り得た個人情報を第三者に漏らしてはならない 契約期間満了後又は契約解除後も同様とする 第 7 再委託 1 乙は 本委託業務を第三者へ委託 ( 以下 再委託 という ) してはならない 2 乙は 本委託業務の一部をやむを得ず再委託する必要がある場合は 甲の承諾を得て行うことができる 3 前項の場合において 乙は 再委託先に本契約に基づく一切の義務を遵守させるとともに 甲に対して 再委託先の全ての行為及びその結果について責任を負うものとする 第 8 派遣労働者等の利用時の措置 1 乙は 本委託業務を派遣労働者 契約社員その他の正社員以外の労働者に行わせる場合は 正社員以外の労働者に本契約に基づく一切の義務を遵守させなければならない 2 乙は 甲に対して 正社員以外の労働者の全ての行為及びその結果について責任を負うものとする 第 9 個人情報の管理乙は 本委託業務において利用する個人情報を保持している間は 個人の権利利益を侵害することのないよう各種の安全管理措置を講じるとともに 次の各号の定めるところにより 個人情報の管理を行わなければならない (1) 個人情報を取り扱う事務 個人情報の範囲及び同事務に従事する作業従事者を明確化し 取扱規程等を策定すること (2) 組織体制の整備 取扱規程等に基づく運用 取扱状況を確認する手段の整備 情報漏えい等事案に対応する体制の整備 取扱状況の把握及び安全管理措置の見直しを行うこと 1 / 4

(3) 作業従事者の監督 教育を行うこと (4) 個人情報を取り扱う場所の管理 機器及び電子媒体等の盗難等の防止 電子媒体等の取扱いにおける漏えい等の防止 個人情報の削除 機器及び電子媒体等の廃棄を行うこと (5) アクセス制御 アクセス者の識別と認証 外部からの不正アクセス等の防止 情報漏えい等の防止を行うこと 第 10 収集の制限乙は 本委託業務において個人情報を収集するときは 当該事務の目的を達成するために必要な範囲内で その目的を明示した上で本人から収集しなければならない ただし 甲の承諾があるときは この限りでない 第 11 提供された個人情報の目的外利用及び第三者への提供の禁止乙は 本委託業務において利用する個人情報について 本委託業務以外の目的で利用し 又は第三者へ提供してはならない 第 12 複写又は複製の禁止乙は 本委託業務において甲から提供された個人情報が記録された資料等を 甲の承諾なしに複写し 又は複製してはならない 第 13 受渡し乙は 甲乙間の個人情報の受渡しに関しては 甲が指定した手段 日時及び場所で行わなければならない 第 14 個人情報の返還 消去又は廃棄 1 乙は 本委託業務の終了時に 本委託業務において利用する個人情報について 甲の指定した方法により 返還 消去又は廃棄を実施しなければならない 2 乙は 個人情報の消去又は廃棄に際し甲から立会いを求められた場合は これに応じなければならない 3 乙は 本委託業務において利用する個人情報を消去又は廃棄する場合は 当該情報が記録された電磁的記録媒体の物理的な破壊その他当該個人情報を判読不可能とするのに必要な措置を講じなければならない 4 乙は 個人情報の消去又は廃棄を行った後 消去又は廃棄を行った日時 担当者名及び消去又は廃棄の内容を記録し 書面により甲に対して報告しなければならない 第 15 報告乙は 甲から 個人情報の取扱いの状況について報告を求められた場合は 直ちに報告しなければならない 第 16 監査及び検査 1 甲は 本委託業務に係る個人情報の取扱いについて 本契約の規定に基づき必要な措置が講じられているかどうか検証及び確認するため 乙及び再委託先に対して 監査又は検査を行うことができる 2 甲は 前項の目的を達するため 乙に対して必要な情報を求め 又は本委託業務の処理に関して必要な指示をすることができる 第 17 事故時の対応 1 乙は 本委託業務に関し個人情報の漏えい等の事故が発生した場合は その事故の発生に係る帰責の有無にかかわらず 直ちに甲に対して 当該事故に関わる個人情報の内容 件数 事故の発生場所 発生状況等を書面により報告し 甲の指示に従わなければならない 2 乙は 個人情報の漏えい等の事故が発生した場合に備え 甲その他の関係者との連絡 証拠保全 被害拡大の防止 復旧 再発防止の措置を迅速かつ適切に実施しなければならない 3 甲は 本委託業務に関し個人情報の漏えい等の事故が発生した場合は 必要に応じて当該事故に関する情報を公表することができる 第 18 契約解除 2 / 4

1 甲は 乙が本特記事項に定める義務を履行しない場合は 本特記事項に関連する委託業務の全部又は一部を解除することができる 2 乙は 前項の規定による契約の解除により損害を受けた場合においても 甲に対して その損害の賠償を請求することはできないものとする 第 19 損害賠償乙の故意又は過失を問わず 乙が本特記事項の内容に違反し 又は怠ったことにより 甲に対する損害を発生させた場合は 乙は 甲に対して その損害を賠償しなければならない 注委託業務の実態に即して 適宜必要な事項を追加し 又は不要な事項を省略することができる 3 / 4

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