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基礎情報科学 Information-Technology for Mechanical Engineers 1 学年前期選択 ( 創生工学コース必修 )2 単位 2012 年度 ( 平成 24 年度 ) シラバス 機械情報技術専門棟 M311 室 TEL:0178-25-8045 E-mail:suzuki@hi-tech.ac.jp オフィスアワー : 毎週月曜日 10:30-12:00 授業の到達目標 テーマ 基礎情報科学は工学基礎科目の中の選択科目であるが, 創生工学コースにおいては必修科目となっている. 最近, コンピュータとそのネットワークを利用する技術が急速に進展し, こうした技術の修得は産業社会においてはもちろんのこと, エンジニアをめざす学生が専門科目を履修するうえでも不可欠になっている. ところが, ハードの面では 1985 年に発売された i386dx CPU の考え方が 20 年以上経った現在でも継承されており, ソフトの面では 1960 年代に開発された UNIX が様々な改良を加えられながら今なお多くのコンピュータサーバの OS として採用されている. 様々な便利ツール, アプリケーション, 仕組みの開発は日進月歩であるが, コンピュータの本質はそうは変わらない. 本講義では, 最新の情報を教授しつつ, 今後 10 年間役立つ情報科学の基礎について講義する. 寛 本授業においては, コンピュータの構成と動作原理, プログラミングの概念, コンピュータ システムの構成, コンピュータ ネットワークについて, コンピュータ利用に必要な基礎事項を講義する. 5. 情報技術の基礎知識を持ち, それを機械技術者の実務に利用できる に 22.5 時間. 第 1 回コンピュータの基礎知識様々なコンピュータと構造 第 2 回コンピュータの基礎知識データ表現 第 3 回コンピュータの基礎知識論理演算 第 4 回ハードウェア制御装置, 演算装置, 記憶装置 第 5 回ハードウェア周辺装置 第 6 回ソフトウェア種々の OS と働き 第 7 回ソフトウェア言語 第 8 回ソフトウェアプログラムの流れ 第 9 回ソフトウェアフローチャート作成練習 第 10 回データ形式とマルチメディア 第 11 回コンピュータと情報システム 第 12 回通信ネットワーク 第 13 回インターネットとセキュリティ 第 14 回データベース 第 15 回授業のまとめ, 定期試験と達成度評価 草薙信照著 コンピュータと情報システム サイエンス社 1 データ表現, データ形式および論理演算を理解している (30%),2 コンピュータの構成と動作原理を理解している (25%),3OS と働きとソフトウェアについて理解している (10%),3 簡単なフローチャートが作成できる (20%),4 通信ネットワークとインターネットに関して簡単な仕組みを理解している (15%) である. 以上の事項に関し, 定期試験で成績を評価して,60 点以上を合格とする. 未達の場合には補習ならびに再試験を実施し, 定期試験と同様の達成度で成績を評価する. 授業コード :8031351001

拓也 土木建築工学専門棟 C316 研究室 Tel:0178-25-8067 E-mail:tsuzuki@hi-tech.ac.jp オフィスアワー : 在室時いつでも可 授業の到達目標 テーマ コンピュータと情報ネットワークの活用が広まっている現在の高度情報化社会では エンジニアに限らず コンピュータとの対話方法 ソフトウェアの利用法 コンピュータ ネットワークなどに関する知識を持つことはもはや常識となっている この科目は コンピュータに慣れる コンピュータを使えるようになることを目的に コンピュータのセットアップ Windows のリカバリ 今後授業で利用するソフトウェアのインストールや使い方を学び セキュリティ 情報社会における倫理などの情報技術のスキルと応用能力に係わる基礎知識を身につけることを目的としている パソコンの設定方法 基本操作 およびネットワークに関する基礎知識などを修得するために 配布資料および各自のノートパソコン等を使用し 講義および実習形式で授業を行う 学科の学習 教育目標のうち (A-2) 技術者倫理 :1.5 時間および (B-3): 情報技術のスキルと応用能力 21.0 時間の計 :22.5 時間の学習 教育を行う 第 1 回 : ガイダンス : シラバスの説明 アカウントとパスワードの利用方法の説明 第 2 回 :PC のセットアップ LAN の設定 第 3 回 : セキュリティソフトのインストールおよびアップデート 第 4 回 :Windows 概説 ファイルの種類と保存 第 5 回 : ワードプロセッサの基本操作 1 第 6 回 : ワードプロセッサの基本操作 2( 近況報告の作成 ) 第 7 回 : スプレッドシートの基本操作 ( 四則演算, 関数 ) 第 8 回 : スプレッドシートの基本操作 ( 四則演算, 関数 ) 第 9 回 : 電子メールの利用 第 10 回 : 情報を探す 第 11 回 : セキュリティー技術の基礎インターネット 第 12 回 : 通信ネットワークの種類と形態 第 13 回 : プレゼンテーションソフトの基本操作 第 14 回 : 自己紹介プレゼンテーションの作成 第 14 回 : 自己紹介プレゼンテーションの発表 第 15 回 : 試験を行いその解説をする 授業は土木建築工学科土木棟 C211(IT ルーム ) にて行う 準備学習の内容 講義毎にプリントを配布するが パソコンの操作 周辺機器類の接続方法およびソフトの操作方法については資料や取扱説明書等を読み事前に予習を行っておくこと また 毎回の講義終了後には 操作方法等について復習すること 適宜プリントを配布する 参考書として TCP/IP& セキュリティ図解でわかるインターネットのすべて ( 小泉修著 日本実業出版社 ) 図解でわかるデータ通信のすべて ( 小泉修著 日本実業出版社 ) 図解でわかるインターネット基本の基本 ( エーアイムック ) など 成績評価は パソコンの演習状況および定期試験の総合成績で評価され 60 点以上を合格のラインとする なお それぞれの評価における重みは各 50% である 授業ではノートパソコンを使用するので 各自用意すること 授業コード :8031351004

基礎情報科学 2012 年度 ( 平成 24 年度 ) シラバス 担当教員 : 信山 克義 電気電子システム専門棟 E109 室オフィスアワー : 毎週金曜日 12:30~13:30 授業の到達目標 テーマ コンピュータ及びネットワークに関する基礎を理解する (5%) 電子メールを活用できる (5%) Word を活用できる (25%) Excel を活用できる (25%) Internet Explorer を活用できる (5%) PowerPoint を活用できる (25%) メディア機器を活用できる (5%) コンピュータを用いたプレゼンテーションができる (5%) を達成度目標とする 電気電子工学分野においてコンピュータは必要不可欠であり 電気回路や電磁気学などの諸現象の可視化及びシミュレーション ロボットの制御と知能化 実験 実習のデータ処理 レポート作成など 幅広く利用されている したがって IT 時代を支えるエンジニアとして社会で活躍するためには これらに対する幅広い利用技術を備えておく必要がある コンピュータを理解するためには コンピュータに慣れ親しむことが大切であると考え 本講義では 講義と実習を組み合わせて実施する (B-3) 情報技術に関する基礎知識の習得とアプリケーションソフト活用能力の養成について 22.5 時間の教育を実施 第 1 回コンピュータの概論 タッチタイピング 第 2 回電子メールの利用法 第 3 回文書処理とメディア機器の活用 ( 簡単な文書作成 ) 第 4 回文書処理とメディア機器の活用 ( 文書への図形の挿入 ) 第 5 回文書処理とメディア機器の活用 ( ワードアート クリップアート 数式の挿入 段落番号 均等割り付け 表作成 ) 第 6 回文書処理とメディア機器の活用 ( プロフィールの作成 ) 第 7 回表計算及びグラフ処理 ( 簡単な表計算 ) 第 8 回表計算及びグラフ処理 ( 複雑な表計算 ) 第 9 回表計算及びグラフ処理 ( グラフの作成 l) 第 10 回表計算及びグラフ処理 ( 集計表の作成 ) 第 11 回プレゼンテーション ( 簡単なスライドの作成 ) 第 12 回プレゼンテーション ( 発表テーマに関する情報収集の仕方 第 13 回プレゼンテーション ( 効果的なスライドの作成法 発表のマナーと準備 自己評価表の作成 アンケート ) 第 14 回プレゼンテーション ( 口頭発表会および討論会 : 前半の部 ) 第 15 回プレゼンテーション ( 口頭発表会および討論会 : 前半の部 講評 ) 準備学習の内容 授業の準備や授業中に課した課題を作成する際は 授業以外の時間にネットワークコンピューター演習室や自宅で自己学習を行うこと また オフィスアワーもおおいに利用してほしい 適宜資料を配布する 図書館の開架図書を利用してほしい また インターネットを用いて調べることも薦める 課題の達成状況と口頭発表の内容から評価し 100 点満点の 60 点以上を合格とする 課題は原則として所定の期日までに提出し 口頭発表は必ず行うこと なお 定期試験は行わない 授業は電気電子システム専門棟 2 階のネットワークコンピューター演習室 (E201) で行い 双方向型教育と目の届くきめ細かい教育を実施する 授業では 始めに基本事項を解説し それに関連する課題を行ってもらう また 授業中に 自己評価表 を用いて個々の達成度を評価してもらう 授業コード :8031351102

拓也 土木建築工学専門棟 C316 研究室 Tel:0178-25-8067 E-mail:tsuzuki@hi-tech.ac.jp オフィスアワー : 在室時いつでも可 授業の到達目標 テーマ コンピュータと情報ネットワークの活用が広まっている現在の高度情報化社会では エンジニアに限らず コンピュータとの対話方法 ソフトウェアの利用法 コンピュータ ネットワークなどに関する知識を持つことはもはや常識となっている この科目は コンピュータに慣れる コンピュータを使えるようになることを目的に コンピュータのセットアップ Windows のリカバリ 今後授業で利用するソフトウェアのインストールや使い方を学び セキュリティ 情報社会における倫理などの情報技術のスキルと応用能力に係わる基礎知識を身につけることを目的としている パソコンの設定方法 基本操作 およびネットワークに関する基礎知識などを修得するために 配布資料および各自のノートパソコン等を使用し 講義および実習形式で授業を行う 学科の学習 教育目標のうち (A-2) 技術者倫理 :1.5 時間および (B-3): 情報技術のスキルと応用能力 21.0 時間の計 :22.5 時間の学習 教育を行う 第 1 回 : ガイダンス : シラバスの説明 アカウントとパスワードの利用方法の説明 第 2 回 :PC のセットアップ LAN の設定 第 3 回 : セキュリティソフトのインストールおよびアップデート 第 4 回 :Windows 概説 ファイルの種類と保存 第 5 回 : ワードプロセッサの基本操作 1 第 6 回 : ワードプロセッサの基本操作 2( 近況報告の作成 ) 第 7 回 : スプレッドシートの基本操作 ( 四則演算, 関数 ) 第 8 回 : スプレッドシートの基本操作 ( 四則演算, 関数 ) 第 9 回 : 電子メールの利用 第 10 回 : 情報を探す 第 11 回 : セキュリティー技術の基礎インターネット 第 12 回 : 通信ネットワークの種類と形態 第 13 回 : プレゼンテーションソフトの基本操作 第 14 回 : 自己紹介プレゼンテーションの作成 第 14 回 : 自己紹介プレゼンテーションの発表 第 15 回 : 試験を行いその解説をする 授業は土木建築工学科土木棟 C211(IT ルーム ) にて行う 準備学習の内容 講義毎にプリントを配布するが パソコンの操作 周辺機器類の接続方法およびソフトの操作方法については資料や取扱説明書等を読み事前に予習を行っておくこと また 毎回の講義終了後には 操作方法等について復習すること 適宜プリントを配布する 参考書として TCP/IP& セキュリティ図解でわかるインターネットのすべて ( 小泉修著 日本実業出版社 ) 図解でわかるデータ通信のすべて ( 小泉修著 日本実業出版社 ) 図解でわかるインターネット基本の基本 ( エーアイムック ) など 成績評価は パソコンの演習状況および定期試験の総合成績で評価され 60 点以上を合格のラインとする なお それぞれの評価における重みは各 50% である 授業ではノートパソコンを使用するので 各自用意すること 授業コード :8031351103

担当教員 : 小玉成人 システム情報工学専門棟 3 階 I315 室オフィスアワー : 毎日 12:00~12:40 授業の到達目標 テーマ 授業の到達目標 (1) メールなどの情報ツールを利用することができる (2) ワープロソフトで文書作成ができる (3) プレゼンテーションソフトでプレゼンテーションができる (4) 図形描画ソフトを用いて簡単な図形を描くことができる (5) 表計算ソフトで表 グラフ作成ができる 修得必達事項 上記 (1) (2) (3) 内容 目的 今日の情報化社会では 社会にあふれる様々な情報を使いこなし 悪意のある行為などから身を守るために メールや Web ブラウザ ワープロソフトなどの情報ツールを適切に利用できる必要がある このような知識 技術を身につけさせるために 本講義では 講義と演習を併行して実践的な情報活用能力を育成することを目指している また 工学分野において利用する機会の多い表計算ソフトの利用方法を確実に身に付けるために Microsoft Office Specialist(MOS) 試験における Excel 2010 の資格取得を目指す 位置づけ 工学基礎科目の工学基礎分野に位置する この講義の内容は コンピュータを利用する全ての講義で必須となるため十分に習得する必要がある 教育の目標 基礎情報科学に強く関わる学習 教育目標は B であり 関連する目標は〇 D である 時間 (B) 自然科学 工学 情報技術の基礎知識の活用の習得 15 時間 (D) 専門知識の基礎と応用能力の素養 社会の課題に対する実践的な対応力の習得 7.5 時間 計 22.5 時間の授業を行う 第 1 回ガイダンスと学内ネットワークの利用第 2 回 Gmailの利用第 3 回文書処理 (1) 案内書作成演習第 4 回文書処理 (2) 数式などの作成演習第 5 回プレゼンテーションスライド作成技術第 6 回図形描画フローチャートなどの作成第 7 回表計算 (1) Excel 環境の管理第 8 回表計算 (2) セルデータの作成第 9 回表計算 (3) セルやワークシートの書式設定第 10 回表計算 (4) ワークシートやブックの管理第 11 回表計算 (5) 数式や関数の適用第 12 回表計算 (6) 視覚的なデータの表示第 13 回表計算 (7) ワークシートのデータ共有第 14 回表計算 (8) データの分析と整理第 15 回表計算 (9) MOS 試験受験のための模擬試験 準備学習の内容 予習として 次回利用する情報ツールについて調べておくこと また 講義中に行われる演習問題について十分復習を行うこと Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2010 対策テキスト & 問題集 富士通エフ オー エム株式会社 FOM 出版 定価 2,000 円 ( 税別 ) この他 独自のプリントを配布する ビギナーのための情報リテラシー ( 共立出版 小山 松谷 水田 ) 各テーマごとのレポートで評価し 合計 60 点以上を合格とする 授業の形態は講義と演習を併用する レポートの締め切りを厳守すること ( 締め切り後のレポートは 成績評価の対象から外す ) 授業コード :8031351106

Computer Literacy 担当教員 : 藤田 敏明 バイオ環境工学専門棟 B308 室オフィスアワー : 毎週木曜日 16:10~17:40 授業の到達目標 テーマ Word による報告書の作成ができる Excel によるデータ整理, 表計算, 図の作成ができる Power Poin による t プレゼンテーション資料の作成ができる パソコン (PC) が社会生活に浸透し コンピュータによる文章作成 図形の描画 表の整理と計算 プレゼンテーションなどは 日常的に成りつつある 大学で学ぶ上でも PC を高度に活用して行くことが不可欠となってきている 本科目では 文章作成のためのワープロの Word 表計算の Excel プレゼンテーションのための Power Point を学習し その使用方法を修得することを目的とする プログラミング実習 バイオ環境工学基礎実験 バイオ環境工学実験 Ⅰ Ⅱ プロセスシステム実習 卒業研修等の科目に コンピュータ操作の基礎知識 文章の作成 データの整理 プレゼンテーション等において応用を展開する 学習 教育目標 : 時間 :Windows の操作方法 1.5 時間 Word7 時間 Power Point 7 時間 Excel 7 時間 計 22.5 時間 第 1 回 1. 授業ガイダンス 1.1 授業計画 出欠 レポ-ト 成績評価等説明 1.2 パソコンの取り扱い 第 2 回 2.Windowsの操作方法 第 3 回 3.Word Ⅰ 3.1 Wordの操作の仕方 3.2 文章入力と書式 第 4 回 3.Word Ⅱ 3.3 文字飾りと罫線 第 5 回 3.Word Ⅲ 3.4 作成文章の印刷書式と保存 第 6 回 3.Word Ⅳ 3.5 数式エディタの利用 第 7 回 4.Excel Ⅰ 4.1 基本操作, データ入力 第 8 回 4.Excel Ⅱ 4.2 表の作成 第 9 回 4.Excel Ⅲ 4.3 表計算機能 第 10 回 4.Excel Ⅳ 4.4 グラフの作成 第 11 回 5.Power Point Ⅰ 5.1 基本操作 5.2 文字の入力と書式 第 12 回 5.Power Point Ⅱ 5.3 図形の処理 第 13 回 5.Power Point Ⅲ 5.4 各種飾りの学習 第 14 回 5.Power Point Ⅳ 5.5 アニメーションの設定 第 15 回 5.Power Point Ⅳ 5.6 プレゼンテーションファイルの作成 準備学習の内容 第 1 回 :( 予習 ) パソコンの構成について確認する ( 復習 ) ファイル管理, 提出方法を確認する 第 2 回 :( 予習 )OSについて調べる ( 復習 )Windowsの操作方法を確認する 第 3 回 :( 予習 )Wordについて調べる ( 復習 ) 文字入力と書式の変換について確認する 第 4 回 :( 予習 ) 表の作成方法について調べる ( 復習 ) 文字飾りと罫線について確認する 第 5 回 :( 予習 ) 印刷書式について調べる ( 復習 ) ページレイアウトについて確認する 第 6 回 :( 予習 ) 数式エディタについて調べる ( 復習 ) 数式エディタの書式について確認する 第 7 回 :( 予習 )Excelについて調べる ( 復習 ) データ入力, 列と行の扱いについて確認する 第 8 回 :( 予習 ) 表の作成方法について調べる ( 復習 ) 表の作成について確認する 第 9 回 :( 予習 ) 表計算機能について調べる ( 復習 ) 表計算機能について確認する 第 10 回 :( 予習 ) グラフの作成について調べる ( 復習 ) グラフの作成方法を確認する 第 11 回 :( 予習 )Power Pointについて調べる ( 復習 ) 文字の入力と書式について確認する 第 12 回 :( 予習 ) 図形の作成方法について調べる ( 復習 ) 図形の処理について確認する 第 13 回 :( 予習 ) 背景の編集や飾り文字につて調べる ( 復習 ) 飾り文字作成方法について確認する 第 14 回 :( 予習 ) アニメーションについて調べる ( 復習 ) アニメーションの作成方法について確認する 第 15 回 :( 予習 ) プレゼンテーションファイル作成について調べる ( 復習 ) 効果的なプレゼンテーションファイルの作成方法について確認する 教科書は特に指定せず 適宜資料を配布して講義を進める 図書館にある word, Excel, Power Pint 関連の開架図書を利用のこと Windows の操作 (10%) Word の操作と文章作成能力 (30%) PointWord の操作とプレゼンテーション作成能力 (30%)Excel Excel の操作の理解とデータ入力 表計算機の理解と表作成能力 グラフの作成能力 (30%) について達成度を評価する これらを課題提出報告書の成績 100 点満点で評価し 60 点以上を合格とする 不合格者については 課題の再提出を課し 60 点以上を合格とする 講義は 感性デザイン学科棟 3 階の K305 で行う 授業コード :8031351107

基礎情報科学 2012 年度 ( 平成 24 年度 ) シラバス 拓也 土木建築工学専門棟 C316 研究室 Tel:0178-25-8067 E-mail:tsuzuki@hi-tech.ac.jp オフィスアワー : 在室時いつでも可 授業の到達目標 テーマ コンピュータと情報ネットワークの活用が広まっている現在の高度情報化社会では エンジニアに限らず コンピュータとの対話方法 ソフトウェアの利用法 コンピュータ ネットワークなどに関する知識を持つことはもはや常識となっている この科目は コンピュータに慣れる コンピュータを使えるようになることを目的に コンピュータのセットアップ Windows のリカバリ 今後授業で利用するソフトウェアのインストールや使い方を学び セキュリティ 情報社会における倫理などの情報技術のスキルと応用能力に係わる基礎知識を身につけることを目的としている パソコンの設定方法 基本操作 およびネットワークに関する基礎知識などを修得するために 配布資料および各自のノートパソコン等を使用し 講義および実習形式で授業を行う 学科の学習 教育目標のうち (A-2) 技術者倫理 :1.5 時間および (B-3): 情報技術のスキルと応用能力 21.0 時間の計 :22.5 時間の学習 教育を行う 第 1 回 : ガイダンス : シラバスの説明 アカウントとパスワードの利用方法の説明 第 2 回 :PC のセットアップ LAN の設定 第 3 回 : セキュリティソフトのインストールおよびアップデート 第 4 回 :Windows 概説 ファイルの種類と保存 第 5 回 : ワードプロセッサの基本操作 1 第 6 回 : ワードプロセッサの基本操作 2( 近況報告の作成 ) 第 7 回 : スプレッドシートの基本操作 ( 四則演算, 関数 ) 第 8 回 : スプレッドシートの基本操作 ( 四則演算, 関数 ) 第 9 回 : 電子メールの利用 第 10 回 : 情報を探す 第 11 回 : セキュリティー技術の基礎インターネット 第 12 回 : 通信ネットワークの種類と形態 第 13 回 : プレゼンテーションソフトの基本操作 第 14 回 : 自己紹介プレゼンテーションの作成 第 14 回 : 自己紹介プレゼンテーションの発表 第 15 回 : 試験を行いその解説をする 授業は土木建築工学科土木棟 C211( IT ルーム ) にて行う 準備学習の内容 講義毎にプリントを配布するが パソコンの操作 周辺機器類の接続方法およびソフトの操作方法については資料や取扱説明書等を読み事前に予習を行っておくこと また 毎回の講義終了後には 操作方法等について復習すること 適宜プリントを配布する 参考書として TCP/IP& セキュリティ図解でわかるインターネットのすべて ( 小泉修著 日本実業出版社 ) 図解でわかるデータ通信のすべて ( 小泉修著 日本実業出版社 ) 図解でわかるインターネット基本の基本 ( エーアイムック ) など 成績評価は パソコンの演習状況および定期試験の総合成績で評価され 60 点以上を合格のラインとする なお それぞれの評価における重みは各 50% である 授業ではノートパソコンを使用するので 各自用意すること 授業コード :8031351109