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静岡市の耐震対策事業

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

ブロック塀撤去補要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

告示第  号

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

議案第4号

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

議案第○○号

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

要綱.xdw

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

小林市補助金交付要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

公文書(議案書式)

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(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

Microsoft Word - 要綱(最終).docx

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

議案第  号

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

様式1号(第5条関係)

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

Taro-町耐震改修助成要綱 j

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

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⑵ 納期限の到来している大津市税を滞納していないこと ⑶ 過去にこの要綱による補助金の交付を受けていない者であること ⑷ 補助金の交付を受けようとするリフォーム工事に関して 本市の他の補助金等の交付を受けていない者であること ( 施工業者 ) 第 4 条補助金の交付の対象となるリフォーム工事 ( 以

( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

(7) 三世代世帯世帯主との続柄が 祖父母 世帯主の父母 ( 又は世帯主の配偶者の父母 ) 世帯主( 又は世帯主の配偶者 ) 子 ( 又はこの配偶者 ) 及び孫の直系世代のうち 3 つ以上の世代が同居している世帯で 平成 12 年 4 月 2 日以降に出生した世帯員がいる世帯をいう (8) 移住世帯

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四街道市老人憩の家設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

Taro-第9回定例会議案

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

Transcription:

島田市告示第 41 号島田市空き家改修等事業費補助金交付要綱を次のように定める 平成 27 年 3 月 25 日島田市長染谷絹代島田市空き家改修等事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市長は 川根地域 ( 編入前の榛原郡川根町の区域をいう ) の空き家を有効に活用することにより 市民と市外居住者との交流拡大及び定住促進による地域の活性化を図るため 島田市空き家バンク事業実施要綱 ( 平成 27 年島田市告示第 35 号 以下 実施要綱 という ) の規定により交渉の申込みのあった住宅を改修する者に対し 予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関しては 島田市補助金等交付規則 ( 平成 17 年島田市規則第 36 号 以下 規則 という ) 及びこの要綱の定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 所有者等実施要綱第 4 条の規定により空き家に関する情報を登録した所有者等のうち 移住者と当該住宅の賃貸借契約 ( 使用貸借契約を含む 以下同じ ) を締結した者をいう (2) 移住者実施要綱第 9 条の規定により空き家バンク利用登録台帳に登録された者で 同要綱第 12 条の規定により空き家の交渉の申込みを行ったもののうち 所有者等と当該住宅の賃貸借契約を締結したもの ( 転入して当該住宅に住所を定める者に限る ) をいう ( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる者は 次の表に掲げるものとする 区分要件所有者等 (1) 補助金の申請時において 申請者及び申請者と生計を一にする世帯の構成員に係る市税 介護保険料 国民健康保険税 保育所の保育料 水道料 下水道使用料 市営住宅の家賃 市の汚水処理場の使用料及び学校給食費保護者負担金 ( 以下 市税等 という ) に滞納がないこと ( 市内に住所を有する場合に限る ) (2) 移住者と生計を一にしていないこと又は3 親等以内の親族でないこと 移住者所有者等と生計を一にしていないこと又は3 親等以内の親族でないこと ( 補助対象事業 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 空き家の居住部分を移住者のために改修する事業のうち 次に掲げる要件を満たすものとする (1) 所有者等と移住者とが当該住宅の賃貸借契約を締結し かつ 改修について合意していること

(2) 所有者等が移住者に当該住宅を貸し付け 又は移住者が当該住宅を借り受ける場合にあっては 補助金の交付を受けた日から5 年以上当該住宅を貸し付け 又は借り受ける予定であること (3) 当該住宅の改修が 市内に事業所を有する事業者 ( 個人事業者を含む ) により施工されること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する場合は 補助対象事業としない (1) 補助対象者が住宅の居住部分の改修について自ら施工する場合 (2) この要綱の規定による補助金の交付を受けたことがある場合 (3) 前項第 1 号の契約締結の日から起算して 6 月を経過している場合 ( 補助対象経費及び補助金の率 ( 額 )) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 次に掲げる経費とする (1) 水道 ガス又は電気の改修に要する経費 (2) トイレ又は風呂の改修に要する経費 (3) 内装 外装又は屋根の改修に要する経費 (4) 家財道具の搬出又は廃棄に要する経費 (5) 屋内又は屋外の清掃に要する経費 (6) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要であると認める経費 2 補助金の額は 補助対象経費の額 ( 補助対象経費について国 県等から補助金等の交付を受けている場合にあっては 補助対象経費の額から当該補助金等の額を控除した額 ) の2 分の1 以内の額とし 次の各号に掲げる区分に応じ それぞれ当該各号に定める金額を限度とする (1) 移住者が申請時において中学生以下である子どもと改修した住宅に同居する場合 50 万円 (2) 前号に掲げるもの以外 30 万円 3 前項の補助金の額に1,000 円未満の端数があるときは その端数を切り捨てる ( 交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は あらかじめ 規則第 13 条第 1 号アに規定する補助金交付申請書に次に掲げる書類を添えて 市長に申請しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 1 号 ) (2) 規則第 13 条第 3 号に規定する収支予算書 (3) 位置図 (4) 配置図 (5) 平面図 (6) 見積書の写し (7) 当該住宅の改修等をする前の状況を撮影した写真 (8) 当該住宅の賃貸借契約書又は使用貸借契約書の写し (9) 当該住宅の登記事項証明書又は所有者及び建築年月日を確認することができる

書類 (10) 誓約書 ( 様式第 2 号 ) (11) 移住者の住民票の写し (12) 当該住宅の改修に関する所有者等の承諾書 ( 申請者が移住者の場合に限る ) ( 様式第 3 号 ) (13) 市税等に滞納がないことを確認できる書類若しくはその写し又は市の職員が市税等に滞納がないことを調査することを承諾する書類 ( 申請者が所有者等であって 市内に住所を有するものである場合に限る ) (14) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める書類 ( 交付の条件 ) 第 7 条規則第 5 条第 2 項の規定により付する条件は 次のとおりとする (1) 次に掲げる事項のいずれかに該当する場合には あらかじめ 市長の承認を受けなければならないこと ア補助対象事業の内容の変更をしようとする場合イ補助対象経費の額の20パーセントを超える額の変更をしようとする場合 (2) 補助金の収支に関する帳簿を備え 領収書等関係書類を整理し 並びにこれらの帳簿及び書類を補助金の交付を受けた年度終了後 5 年間保管しておかなければならないこと (3) 補助対象事業により効用の増加した財産については 補助金の交付を受けた日から5 年を経過するまでは 市長の承認を受けないで 補助金の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 又は担保に供してはならないこと (4) 市長の承認を受けて前号に規定する財産を処分することにより収入があった場合には 補助金の全部又は一部を市に納付させることがあること (5) 補助対象事業により効用の増加した財産については 補助対象事業の完了後においても善良な管理者の注意をもって管理するとともに その効率的な運営を図らなければならないこと ( 交付決定の通知 ) 第 8 条市長は 補助金の交付を決定したときは 規則第 13 条第 4 号アに規定する補助金交付決定通知書により 補助金の交付の申請をした者に通知するものとする ( 変更の承認 ) 第 9 条補助金の交付の決定を受けた者が第 7 条第 1 号ア及びイに規定する変更をしようとするときは 規則第 13 条第 5 号に規定する補助金交付変更承認申請書に次に掲げる書類を添えて 市長の承認を受けなければならない (1) 変更事業計画書 ( 様式第 1 号 ) (2) 規則第 13 条第 3 号に規定する変更収支予算書 (3) 変更後の配置図 (4) 変更後の平面図 (5) 変更後の見積書の写し (6) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める書類 2 市長は 前項の申請書が提出された場合において その内容を適当と認めるとき

は 規則第 13 条第 6 号に規定する補助金交付変更承認書により 当該申請をした者に通知するものとする ( 実績報告 ) 第 10 条補助金の交付の決定を受けた者は 補助対象事業の完了の日から起算して30 日を経過した日又は補助金の交付の決定のあった日の属する年度の翌年度の4 月 10 日のいずれか早い日までに 規則第 13 条第 7 号に規定する実績報告書に次に掲げる書類を添えて 市長に提出しなければならない (1) 事業実績書 ( 様式第 1 号 ) (2) 規則第 13 条第 3 号に規定する収支決算書 (3) 施工箇所ごとの施工状況が分かる写真 (4) 工事請負契約書の写し (5) 補助対象事業に要した経費の領収書の写し (6) 前各号に掲げるもののほか 市長が必要と認める書類 ( 交付確定の通知 ) 第 11 条市長は 補助金の額を確定したときは 規則第 13 条第 8 号に規定する補助金交付確定通知書により 補助金の交付の決定を受けた者に通知するものとする ( 補助金の請求 ) 第 12 条補助金の交付の確定を受けた者が補助金を請求しようとするときは 前条の補助金交付確定通知書を受け取った日から起算して10 日を経過した日までに 規則第 13 条第 9 号に規定する請求書を市長に提出しなければならない ( その他 ) 第 13 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は 市長が別に定める 附則この告示は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する

様式第 1 号 ( 第 6 条 第 9 条 第 10 条関係 ) 事業計画書 ( 変更事業計画書 事業実績書 ) 1 事業計画 ( 変更事業計画 事業実績 ) 事業実施場所 住( 改修する住宅の所在地 ) 移者住 所 ふ り が な 氏名改修する住宅に同居する家 島田市 電話番号 工所在地業ふりがな者名称及び代表者氏名 島田市 電話番号 改 修 事 業 の 内 容 ( 具 体 的 に ) 事業実施期間年月日 ~ 年月日 2 補助金の額の算定の内訳 ( 注 ) 変更事業計画書の場合は 変更前の内容を括弧書きし その下に変更後の内容を記載すること

様式第 2 号 ( 第 6 条関係 ) 誓約書 島田市空き家改修等事業費補助金の交付を受けるに当たり 補助金の交付を受けて 改修した住宅については 5 年以上 の住宅として 使用する使用させる こと を誓約します 年月日 島田市長 申請者 住所 氏名 印

様式第 3 号 ( 第 6 条関係 ) 島田市長 承諾書 年月日 所有者等 住所 法人にあっては その主たる事務所の所在地 氏名 法人にあっては その名称及び代表者の氏名 電話番号 印 私は この度 私が所有する下記の住宅について が 島田市空き家改修等事業費補助金交付要綱に基づく改修工事等を行うことを承諾します 1 建築物の所在地島田市 記 2 建築年月年月