標準入力法H28_解説書_ALL_v2.3_

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標準入力法解説

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省エネ適判部会 QA 集 ( 平成 30 年 4 月 1 日版 ) 制度等 番号表題質問回答公表日 開放性のある渡り廊下部分 (2) で接続されており 建築基準法上 一の建築物 (1~3) である場合 のそれぞれの部分を別の建築物と見なして計算してもよいか 建築基準法上 一の建築物であれ

隣地境界線126 第 3 章消防用設備等の設置単位 さいたま市消防用設備等に関する審査基準 消防用設備等の設置単位消防用設備等の設置単位は 建築物 ( 屋根及び柱又は壁を有するものをいう 以下同じ ) である防火対象物については 特段の規定 ( 政令第 8 条 第 9 条 第 9 条の

CASBEE評価ソフトの使用方法

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住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 ) における 同等以上の評価となるもの の確認方法について 住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 (

TREND CA Ver.3 手順書

見直し後11 基準相当1.64GJ/ m2年hh11 基準相当見直しH11 基準と見直し後の省エネ基準の比較について 住宅 建築物判断基準小委員会及び省エネルギー判断基準等小委員会平成 24 年 8 月 31 日第 2 回合同会議資料 1-1 より抜粋 設備機器の性能向上により 15~25% 程度省

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基準2 消防用設備等の設置単位の取扱いに関する基準

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真空ガラス スペーシア のご紹介 一般に使用されている一枚ガラスの約 4 倍の断熱効果を発揮!! お部屋全体を快適にします オフィスやパブリックスペースの環境は 冷房や暖房に常に取付専用グレチャン気を配らなければなりません 高断熱 Low-Eガラスしかし一方で経営者の方々にとっては節電対策も重要な項

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耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等

東京都建築安全条例の見直しの考え方

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消防用設備・機械器具等に係る最近の検討状況等

Transcription:

国土交通省国土技術政策総合研究所 国立研究開発法人建築研究所は プログラム及び資料等に より 使用者が直接間接に蒙ったいかなる損害に対しても 何らの保証責任及び賠償責任を負う ものではありません 使用者の責任のもと プログラムの使用 結果の利用を行ってください

省エネ適合性判定 建築物省エネ法における省エネルギー基準の体系を図 a-2 に示します 建築物省エネ法第 2 条第 3 号で定める建築物エネルギー消費性能基準 ( 適合性判定 届出 基準適合認定 表示に適用される基準であり 本書では 省エネルギー基準 ( 平成 28 年基準 ) という ) に適合しているかを判断する方法は 基準省令及び関連告示で定められています 非住宅建築物について 一次エネルギー消費量に係る基準への適合確認は 基準省令に定める次のいずれかの方法によることが定められています

エネルギー消費性能計算プログラム 非住宅版 Ver.2 入力マニュアル 201705 版 図 a-1 建築物省エネ法の構成 ii

1 基準省令第 1 条第 1 項第 1 号イによる方法 ( 標準入力法 ) 平成 28 年国土交通省告示第 265 号 ( 建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令における算出方法等に係る事項 ) 第 1 1 に定める計算方法により算出した設計一次エネルギー消費量が 同告示第 1 2 に定める計算方法により算出した基準一次エネルギー消費量を超えないことを確認することにより基準への適合確認を行う方法です 建築物内にある全ての室単位で床面積や設置設備機器等の入力が必要です 2 基準省令第 1 条第 1 項第 1 号ロによる方法 ( モデル建物法 ) 申請された建築物と同一の用途のモデル建築物の設計一次エネルギー消費量が 当該モデル建築物の基準一次エネルギー消費量を超えないことを確認することにより基準への適合確認を行う方法です 標準入力法とは異なり 室単位ではなく建築物全体としての主たる建材や設備機器等の性能値を入力します なお 非住宅建築物に係る省エネ適合性判定及び届出においては 外皮性能基準 (PAL* パルスタ ー ) は適用されないため 外皮性能基準に関する適合性の確認を行う必要はありません ただし 一次エ ネルギー消費量の計算を行う上で 外皮に係る仕様等の入力は必須であることに注意が必要です

上記の判断に係る計算は いずれも手計算で行うことは困難であるため 計算及び適合の確認は エ ネルギー消費性能計算プログラム ( 非住宅版 ) もしくは モデル建物法入力支援ツール により行いま す 1 標準入力法 : エネルギー消費性能計算プログラム ( 非住宅版 ) http://building.app.lowenergy.jp/ 2 モデル建物法 : モデル建物法入力支援ツール http://model.app.lowenergy.jp/ 2 つのプログラムが公開されていますが 裏で動いている計算エンジンは同一のものです ( モデル建物法は入力を簡易化しただけであり 計算ロジックは共通 ) Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø

http://www.kenken.go.jp/becc/documents/common/henkou_160401.pdf

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既存建築物の増改築時における省エネ性能の算定の考え方等について 適合義務 ( 省エネ適合性判定 ) もしくは届出の対象となる建築物の増改築を行う場合 増改築に係る部分以外の既存部分も含めた建築物全体での省エネ計画を提出することが必要となる 既存建築物の増改築時においては 以下のとおり省エネ性能の算定ができることとする ( 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の施行について ( 技術的助言 ) 国住建環第 215 号国住指第 4190 号平成 29 年 3 月 15 日 ) 適合義務対象となる増改築に関しこの算定方法を用いた場合 完了検査時において既存部分の確認は不要となる 1 2 既存部分の BEI( 設計一次エネルギー消費量 ( その他一次エネルギー消費量を除く ) を基準一次エネルギー消費量 ( その他一次エネルギー消費量を除く ) で除した値 ) は 当分の間 デフォルト値として 1.2 と設定可能とする 建築物全体の BEI は 既存部分の BEI と増改築部分の BEI の面積按分で算出可能とする 算出式を以下に示す 建築物全体の BEI = 1.2 既存面積 / 延べ面積 + 増改築部部分の BEI 増改築面積 / 延べ面積 ここで 分母の延べ面積は建築基準法での床面積であるとする ( 高い開放性を有する部分を除いた床面積ではない ) また 既存部分全体で BEI1.2 とすることとし 既存部分の一部だけを BEI1.2 として計算することはできない 平成 28 年 4 月時点で現に存する建築物の増改築については 建物全体で BEI 1.1 となれば良いので 適合義務対象となる非住宅部分の増改築面積が増改築後の非住宅部分の全体面積の 1/2 超の増改築の場合 結果として 増改築部分の BEI が 1.0 以下 ( 新築と同等の基準 ) であれば基準に適合する なお 既存部分の仕様を精査し 建物全体で BEI の算定を行い 既存部分を 1.2 以外の数値に設定することも可能である ただし この場合は既存部分についても完了検査の対象となる BE I=1.2 と設定 1/2 超 新築 と同様の基準 既存部分 増改築部分 2,0 0 0 m2以上

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エネルギー消費性能計算プログラム 非住宅版 Ver.2 入力マニュアル 201705 版 Chapter 3 機械換気設備の入力 1 換気対象室入力シート 様式3-1 換気 換気対象室入力シート には 空気調和設備以外の機械換気設備の仕様が記載さ れている空調換気設備図 機器表 系統図 平面図 より 各室に設置される換気設備に関する情報を入 力する 1 換気対象室入力シートの様式 様式 3-1 換気対象室入力シート を図 3-1-1 に示す このシートは Ver.1 から変更はない 様式3-1 換気 換気対象室入力シート 図 3-1-1 79 様式3-1 換気 換気対象室入力シート

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