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社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

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経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ

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1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

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1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた

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中小企業のための「育休復帰支援プラン」策定マニュアル

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4 父親も育児参画しよう! 父親となる職員に, 配偶者出産休暇や男性の育児参加休暇を取得するよう働き掛けましたか 対象の職員全てに働き掛けは行われている 回答数 76 0 全人数割合 (%) 対象者なし 293 配偶者出産休暇 (3 日 ) 数値目標 31 年度までに配偶者出

新入社員フォローアップ研修|基本プログラム|ANAビジネスソリューション

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l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

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女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

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副学長 教学担当 中村 久美 新しい大学づくりに向けた教育の展開 巻頭言 2012年6月に文部科学省が公表した 大学改革実行プラン は 激動の社会における大学機能の再構築を掲げています 教学に関し ては ①学生の主体的な学びの創出や学修時間の拡大化をはじめと する大学教育の質的転換 ②グローバル化に

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

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. 実施方法 公表学校関係者評価の実施については 平成 8 年度に行われた 自己点検評価 を学校関係者評価委員の皆さまにご確認いただき 自己点検評価の各項目に対するご意見と評価を取りまとめました また 評価結果については 今後の各校における教育活動や学生指導等 学校運営の改善に活かすとともに教育水準

Transcription:

2015 JAXA/NASA

Message for JAXA全体の 働き方の改善 新しい働き方に つなげるために 男女共同参画推進室を設置して1年半が経ちました 今年度は文部科学省 からの補助金を得て実施中の女性研究者研究活動支援事業の最終年度 であり 設定した目標が達成できるかどうか これまで以上に努力する ことが求められる重要な1年となります 男女共同参画推進室の構成 員だけでなく 全社を挙げてこの取り組みを強力に進めることを お願いしたいと思います 私は この活動は今年度限りの一過性のものではなく 事業終了 後も女性だけでなくJAXA全体の働き方の改善 新しい働き方 JAXA 理事長 に繋がるような取り組みとして継続させていければと考えてい 奥村 直樹 ます 国立研究開発法人として国家の技術を支える立場の JAXAが 研究だけでなく働き方の改善にも力を入れているこ とは 関係機関のみならず国内外に良い影響を与えます 私自身の経験からも 長時間労働は必ずしも生産性の高い働き 方とは言えないと思っています 全ての職場においてワーク ラ イフ バランスを追及し 子育てや介護期にある職員でも安心し て働けるような職場環境作りを行うことで 全職員の働き方が改 善され より効率良く高い成果を生み出せる組織となります その ためには 職員一人一人の意識の改革が必要です 男女共同参画推進室の取り組みは まだ 一部の職員の活動に留 まっていると感じます 今年度はより広くJAXA内部でのコミュニ ケーションを図り 全社的な活動として男女共同参画や働き方の改善 が推進されることを期待しています JAXA男女共同参画推進室とは P.2 2013年10月に設立されたJAXA男女共同参画推進室の活動についてご紹介いたします ロールモデル紹介 P.3 14 JAXAの女性職員に自身の経験や考えを聞きました 仕事を続ける上でのモチベーションや ライフ ワーク バランスの取り方は 人それぞれです 宇宙航空の現場で頑張る女性たちの話が少しでも読者の参考になればと考えています 宇宙科学研究所 航法 誘導 制御グループ 主任開発員 宇宙教育推進室 計画マネージャ 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター EORC 研究領域リーダ 宇宙科学研究所 太陽系科学研究系 准教授 廣瀬 史子 佐々木 薫 沖 理子 松岡 彩子 宇宙科学研究所 太陽系科学研究系 助教 研究開発部門 第4研究ユニット 研究員 航空技術部門 事業推進部 参事 広報部 主任 P.3 大竹 真紀子 P.7 P.4 P.8 第一宇宙技術部門 事業推進部 主任 衛星開発プロジェクトチーム 主任開発員 P.11 P.12 中村 祐子 萩原 明早香 P.5 P.6 阿部 玲子 岩木 環 調査国際部 国際課 主任 衛星開発プロジェクトチーム 開発員 P.9 落合 美佳 P.13 JAXA男女共同参画推進室の取り組みの紹介 P.10 市川 千秋 P.14 P.15 女性研究者研究活動支援事業 一般型 のJAXAでの取り組みについてご紹介いたします 1

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[ABOUT WORK] Profile 14 [ABOUT LIFE] [HOW TO OVERCOME] [FOR THE FUTURE]

男女共同参画推進室の取り組みの紹介 女性研究者研究活動支援事業 一般型 過去に実績のある取組を効果的に実施 平成25年3月時点の女性研究者の在職比率 8.7 採用比率 13.5% 数値目標 具体的な取組 達成のための方策 採用 登用の目標 A 安心して出産 子育て 介護を行える環境 B 働き方の見直し ワーク ライフ バランス 在職比率を12%以上 採用率 離職率の改善 C 研究開発力 組織マネジメント力の向上 同等の能力では 女性優先 の方針 支援環境 制度の広報 公募方法の工夫 採用者比率を18%以上 D 採用 登用を拡大 意識啓発 E ロールモデルの見える化 女子学生 院生との交流機会拡大 F 内外連携や相互協力ネットワークの形成 教授相当者の採用 現状ゼロ 募集/審査方法の工夫 子育て 介護による離職率をゼロ 支援体制 情報の整備 研究開発力の向上 実施期間終了後の取組 競争的研究資金獲得額を2倍以上 トップ主導による取組の継続と改善 論文投稿等の件数を1.5倍以上 自己資金の着実な確保と実施 その他 意識啓発 女性職員の人事制度理解の向上 人事プロセスへの参画促進など 事業所毎の特色と女性研究者のニーズと対応した支援 女性研究者の採用 上位職階 での登用増加の取組 大学院博士課程に進む学生の増加の取組などを推進 機関全体の事業実施体制 強いリーダーシップ 理事長 全組織的取組 役員 による 研修体系の強化 メンター制度 セミナー等 外部有識者アドバイザリー委員会 進捗状況のフォローアップ 評価 助言 人材育成委員会 基本方策の策定 評価 フィードバック 国内外の幅広い ネットワーキング 男女共同参画推進室 室長 副室長 アドバイザー 室員 人事部 事業所代表 専任コーディネーター 専任アドミニストレーター 2名 相談アドバイザー 3名 子育て 介護 キャリア支援 ワンストップ支援情報の提供 ニーズ調査と具体策の実施 運営 調整 研究支援員制度の運用 雇用 育成等 相談体制の充実 女性研究者メンター制度 各種セミナーの企画 実施 グローバル メンターとの連絡調整 次代を担う社会人との交流会の企画 実施 連携 調整 宇宙航空関係の大学 独法等 宇宙航空関係の企業 国連 UN COPUOS 国際宇宙航行連盟 IAF 欧州宇宙機関 ESA アジア宇宙機関 APRSAF 等 NASA 米国 DLR 独国 CNES 仏国 等 外国機関 連携 調整 各事業所等 事業所内保育所 男女共同参画推進窓口 子育て 介護 支援制度 2015年度 Women@JAXA 総集編 連携 地域 自治体 NPO等 平成28年3月1日 発行責任者 JAXA 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 男女共同参画推進室長 杉田尚子 連絡先 182-8522 東京都調布市深大寺東町7-44-1 E-mail KYODO-DANJO-JIMUKYOKU@jaxa.jp URL http://stage.tksc.jaxa.jp/geoffice/index.html 15