【案3:事務連絡】(社労士会)

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年管管発第 1026 第 2 号平成 24 年 10 月 26 日 地方厚生 ( 支 ) 局年金調整 ( 年金管理 ) 課長殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について ( 通知 ) に基づく保護を受けている外国人の国民年金保険料免除の申請の

02【通知案】年管管発 第号(周知・機構宛)

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Taro 【セット版】施行

ご注意ください! ワンストップ特例の申請には マイナンバーの記載と添付書類の提出が必要です 1. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 にマイナンバー ( 個人番号 ) を記入して下さい 記入にあたっては 下記及び別紙記入例を参考にご記入下さい 2. 本人確認と個人番号確認の書類を手元に用意して下さい

事務取扱通知

監 事 監 査 規 程

点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます

 

第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世

保有個人情報開示請求書 年月日 出入国在留管理庁長官又は 長殿 ( ふりがな ) 氏名 住所又は居所 ( ) 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 58 号 ) 第 13 条第 1 項の規定に基づき, 下記のとおり保有個人情報の開示を請求します 記 1 開示を請求す

【通知】海外療養費・出産育児一時金の支給の適正化に向けた対策等について

01 鑑文

Microsoft Word - A-36_遺族_必要書類リスト【2018版】

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「配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について」の一部改正について

問 22: 海外居住者 ( または短期在留外国人 ) であり個人番号を持っていませんが どうすればよいですか 問 23: 未収録者一覧 に載っていない被保険者の住所等が変更になりました 何か手続きは必要ですか 問 24: 氏名等の変更届や 個人番号等登録届 は提出期限があるのでしょうか 問 25:

ふるさと納税ワンストップ特例申請書の送付について この度は那須町へふるさと納税いただきまして誠にありがとうございます さて ふるさと納税による税の軽減を受けるためには確定申告を行っていただく必要がありますが ふるさと納税ワンストップ特例制度 に該当し 制度の適用を受けた場合 確定申告等の申告を行わな

PowerPoint プレゼンテーション

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Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

33 国民年金国民年金後納 特定保険料納付申込書 34 国民年金国民年金保険料クレジットカード納付 ( 変更 ) 申出書 35 国民年金国民年金保険料クレジットカード納付辞退申出書 36 国民年金国民年金納付記録訂正 追加 取消報告書 ( 処理票 ) 37 国民年金国民年金保険料免除 納付猶予 学生

確認書類一覧表 個人番号カード を 持っている人 通知カード を 持っている人 どちらも持って いない人 2 個人番号確 個人番号カード 通知カードのコピー 個人番号が記載された 認の書類 の裏のコピー 民票のコピー 個人番号カード 下記いずれかの身分証の 下記いずれかの身分証の の表のコピー コピ

6 平成 30 年度 ( 平成 29 年所得分 ) 市町村民税課税証明書 ( 全項目証明 ) 受診者 ( 患者 ) の加入保険 市町村国保後期高齢者医療保険 社会保険等の被用者保険 ( 健康保険組合 協会けんぽ等 ) 書類を提出していただく対象者 同一医療保険に加入している全員 ( 中学生以下は不要

【別紙】リーフレット①

もくじ (1) 国民年金被保険者関係届書 ( 申出書 ) 2 (2) 国民年金保険料免除期間納付申出書 4 (3) 国民年金保険料免除期間納付申出期間訂正申出書 6 (4) 国民年金保険料免除 納付猶予申請書 8 (5) 国民年金保険料免除 納付猶予取消申請書 13 (6) 国民年金保険料免除 納付

別紙 1 地方厚生 ( 支 ) 局保険年金 ( 企業年金 ) 課長殿 年企発 0422 第 1 号 平成 28 年 4 月 22 日 厚生労働省年金局 企業年金国民年金基金課長 ( 公印省略 ) 平成 28 年熊本地震に係る厚生年金基金及び国民年金基金の事務処理に関する 指導等について 今般 熊本県

被用者年金一元化法

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健康保険組合におけるマイナンバーの取扱い及び事務処理について

利用者マイナンバー等取扱要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 社会福祉法人 会 ( 以下 法人 という ) の利用者に係る個人番号通知カード等 ( 以下 通知カード等 という ) の郵便物が 利用者の住所地である法人の施設所在地に郵送された場合の取扱いを明確にし 当該郵便物の管理の適正化を図るこ

(組合)事務連絡案(国内在住者扶養認定QA)

170214_【社労士会】事務連絡(期間短縮省令)

(協会)300829事務連絡(国内在住者扶養認定QA)

ワンストップ特例制度を利用するためには 申請書と次の 1 と 2 の提出が必 要です ワンストップ特例申請書 ( 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 ) 1 個人番号 ( マイナンバー ) 確認の書類 2 本人確認の書類 なお 1 個人番号確認書類の種類によって 必要となる 2 本人確認書類が異なり

Q1 社会保険とはどのような制度でしょうか 会社などで働く人たちが収入に応じて保険料を出し合い いざというときの生活の安定を図る目的でつくられた制度のことで 一般的に健康保険や厚生年金保険のことを 社会保険 といいます 健康保険法第 1 条では 労働者の業務外の事由による疾病 負傷若しくは死亡又は出

別記様式 ( 市長 区長 町長 村長 ) 殿 ( 申請日 ) 平成年月日 住民票のある市区町村名を記入してください 通知カードの送付先に係る居所情報登録申請書 通知カードの送付先に係る居所 ( 現に居住する住民票の住所地以外の地 ) について 下記のとお り登録申請します 記 1 居所情報登録を行う

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介護支援専門員の登録について

保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時

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第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能

Microsoft Word - (溶け込み)【HP公表】マイナンバーQ&A (2)

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退職後の医療保険制度共済組合の年金制度退職後の健診/宿泊施設の利用済組合貸付金/私的年金退職手当/財形貯蓄/児童手当個人型確定拠出年金22 共イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けるこ

260401【厚生局宛て】施行通知

時効特例給付制度の概要 制度の概要 厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律 ( 平成 19 年 7 月 6 日施行 ) に基づき 年金記録の訂正がなされた上で年金が裁定された場合には 5 年で時効消滅する部分について 時効特例給付として給付を行うこととされた 法施行前

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください スタート 配偶者はいますか いいえ 2ページ番号 1 をご覧ください は 住民票 所得関係書類が必要となる場合があります あらかじめご了承ください はい * ご本人の状況によっていいえご本人の共済組合等の加入期間は 2

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください 戸籍 住民票 所得関係書類 戸籍 住民票 所得関係書類 の確認方法 スタート 配偶者や子ますか * 子については ( 注 1: パンフレット3ページ下段 ) をご覧ください ご本人の厚生年金保険の加入期間の合計は 20

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

ワンストップ特例について_表

番号制度の実施に伴う社会保障関係システムの改修について 国 都道府県 市町村 市町村 医療保険者等 システム名 社会保険オンラインシステム 労災行政情報管理システム ハローワークシステム 障害者福祉システム 児童福祉システム 生活保護システム 国民年金システム 国民健康保険システム 後期高齢者医療シ

年管管発 0928 第 6 号平成 27 年 9 月 28 日 日本年金機構年金給付業務部門担当理事殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 障害年金の初診日を明らかにすることができる書類を添えることができない場合の取扱いについて 厚生年金保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 2

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

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Microsoft Word - 児扶法改正(Q&A)

DB申請用紙_ xlsx

2 3 号認定子どもの場合 1 保育利用申込書等マイナンバー書類一式 保育利用申込書等マイナンバー書類一式 保育所認定こども園地域型保育事業 (2 3 号認定施設 ) 4 各区役所 3 1 各区役所または幼稚園 認定こども園は 保育利用を希望するに 保育利用申込書等とともに マイナンバー

基金からの支給に関する手続きのご案内

120329 資料6 基礎年金番号の重複付番等の解消及び新規発生防止等の対応について

Microsoft Word - T2-11-1_紙上Live_生計維持_13分_

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください 戸籍 住民票 所得関係書類 戸籍 住民票 所得関係書類 の確認方法 スタート 配偶者や子ますか * 子については ( 注 1: パンフレット3ページ下段 ) をご覧ください ご本人の厚生年金保険と共済組合等の加入期間の

表 2 イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けることができます 支給要件 a 組合員期間が1 年以上あること b 組合員期間等が25 年以上あること (P.23の表 1 参照 ) c

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

( 保 99) 平成 29 年 9 月 4 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 被保険者証の氏名表記について 被保険者証の氏名表記につきましては 性同一性障害を有する被保険者又は被扶養者から 被保険者証において通称名の記載を希望する旨の申出があったことから 保険者が

の対象外となります ( 年金には, 厚生年金部分と年金払い退職給付部分があり, この 場合, 厚生年金部分のみに養育特例が適用されます ) 2

2. 様式の改正については平成 25 年 4 月 1 日付けで行う予定としているが 4 月以降も当面の間は改正前の様式を引き続きご利用できること 3. 改正後の新様式で届出を行う場合の記載方法等については別添 1 改正前の様式で届出を行う場合の記載方法については別添 2のとおりリーフレットを作成した

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【事務連絡】160421平成28年熊本地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて

記載例 戸籍抄本のの場合 郵送用戸籍事項証明等の書ホームページ申書 書を送付した付を記載 平成 身分証明のの場合 必要とする人の氏名府中花子 戸籍の附票をされない場合は記載不要です 戸籍の附票で必要な住所 から まで 注意: 以上となる場合もありますので ご確認ください 住所東京都 市 町 丁目 地

Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

( 以下 対象者 という ) が健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時金の支給を受ける旨の意思表示をしたときは 健康保険の保険者が当該対象者に対して出産育児一時金の支給を行うものである また 健康保険の保険者は この法律の規定の趣旨を踏まえ 被保険者がその意思に基づき 保険給付を受けるこ

年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12


個人データの安全管理に係る基本方針

基金からの支給に関する手続きのご案内

国民年金

事務連絡(平成30年大阪府北部を震源とする地震)

セゾン トウキョウトトシマクヒガシイケブクロ ハナコ トウシンハナコ トウキョウトトシマクヒガシイケブクロ

05_(資料2)170619夜年管審後ver.>マイナンバー概要

他の所得による制限と雇用保険受給による年金の停止 公務員として再就職し厚生年金に加入された場合は 経過的職域加算額は全額停止となり 特別 ( 本来 ) 支給の老齢厚生年金の一部または全部に制限がかかることがあります なお 民間に再就職し厚生年金に加入された場合は 経過的職域加算額は全額支給されますが

Microsoft Word - T2-04-1_紙上Live_被保険者期間と届出_(13分)_

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スライド 1

児童手当法施行規則の一部を改正する省令 2

市町村情報照会システムの概要 1 市町村における法定受託事務の円滑な推進に資するため 平成 14 年 4 月から市町村に情報照会用端末を設置し 次のとおり情報提供を行う 1 国民年金被保険者情報 (1) 抽出対象者照会月の 2 年 1 か月前から照会月の 2 か月前までの間に第 1 号被保険者の納付

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 5 国民年金関係事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 亀山市は 国民年金関係事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼしかねな

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老齢年金の繰下げ支給に係る支給開始時期の見直し 70 歳に達した後に繰下げ支給の申出を行った場合に 年金額は 70 歳の時点で申出を行った場合と変わらないにもかかわらず 申し出のあった月の翌月以降の年金しか支払われない扱いとしていることについて 繰下げの申出を行うまでの期間の給付も行うこととする (

特定個人情報保護評価書 ( 基礎項目評価書 ) 評価書番号評価書名 9 国民年金に関する事務基礎項目評価書 個人のプライバシー等の権利利益の保護の宣言 羽島市は 国民年金に関する事務における特定個人情報ファイルの取扱いにあたり 特定個人情報ファイルの取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に影響を及ぼ

10 届書の作成編 ねんきんネット ご利用ガイド ねんきんネット ご利用ガイド 届書の作成 編 平成 30 年 10 月 1 日

強制加入被保険者(法7) ケース1

4 申請者 記入用 申請内容 傷病名 発病または負傷年 該当の傷病は病気 疾病 ですか ケガ 負傷 ですか. 病気. ケガ 発病時の状況 負傷原因届を併せてご提出ください 平成 年 4 療養のため休んだ期間 申請期間 から 数 まで 間 5 あなたの仕事の内容 具体的に 退職後の申請の場合は退職前の

協力をお願いします 個人番号が未届の者に係る各種届出等については 返戻し 記載 添付いただいた上で届出等を受理します Q4 30 年 5 月から個人番号の記載がない場合に届出等を返戻する法的根拠は何か Q2の手続ごとの条文を根拠として 届出等書類の記載に不備があるものとして取り扱うものです Q5 番

現在公的年金を受けている方は その年金証書 ( 請求者及び配偶者 請求者名義の預金通帳 戸籍謄本 ( 受給権発生年月日以降のもの ) 請求者の住民票コードが記載されているもの ( お持ちの場合のみ ) 障害基礎年金 受給要件 障害基礎年金は 次の要件を満たしている方の障害 ( 初診日から1 年 6か

Ⅰ. 番号制度の概要 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という ) に基づき 平成 27 年 10 月以降 住民登録を基に 国民一人一人に 個人番号 を付番することとされており 機構においては 基礎年金番号 と 個人番号 を紐付けたうえで 各種手続

Transcription:

事務連絡 平成 2 8 年 1 1 月 1 1 日 全国社会保険労務士会連合会会長 殿 厚生労働省年金局事業管理課長 日本年金機構における個人番号利用の開始に伴う事務取扱等について 標記について 別添のとおり日本年金機構事業企画部門担当理事及び事業管理部門 担当理事並びに地方厚生 ( 支 ) 局年金調整課長及び年金管理課長あて通知しましたの で お知らせします

年管企発 1111 第 1 号 年管管発 1111 第 1 号 平成 28 年 11 月 11 日 日本年金機構 事業企画部門担当理事殿 事業管理部門担当理事殿 厚生労働省年金局事業企画課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 日本年金機構における個人番号利用の開始に伴う事務取扱等について 標記については 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律附則第三条の二の政令で定める日を定める政令の公布等について ( 平成 28 年 11 月 11 日年管発 1111 第 4 号 ) により通知したところであるが 当面の実施予定事項に係る具体的な事務取扱等については下記のとおりであるので 周知徹底を図り遺漏のないよう対応願いたい 記 第 1 相談 照会における個人番号の利用について平成 29 年 1 月以降 準備が整い次第 従来の基礎年金番号等に加え 個人番号を利用した年金の相談 照会業務を開始すること 日本年金機構 ( 以下 機構 という ) の窓口において 相談 照会業務を行うに当たっては 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 ) 第 16 条に基づく本人確認措置を行う必要があること 第 2 各種手続における個人番号の利用について (1) 個人番号の記載による添付書類の省略について現在 別紙 1 に掲げる請求書 申出書 届出書等 ( 以下 請求書等 という ) においては住民票コードを記載いただき 機構保存本人確認情報 ( 住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) 第 条の 9 に規定する機構保存本人確認情報をいう ) を確認することにより戸籍抄本の添付を省略できる取扱いとしているが 平成 29 年 4 月以降 住民票コードに替えて個人番号を記載させるものとし 個人番号によって機構保存本人確認情報を確認することにより戸籍抄本の添付を省略できる取扱いとすること ただし 平成 29 年 4 月以降であっても当分の間は 従来どおり住民票コードにより機構保存本人確認情報の確認を行うことも可能であることから 従前の様式に住民票コードを記載したものが提出された際は 住民票コードによって機構保存本人確

認情報を確認することにより戸籍抄本の添付を省略できる取扱いとすること なお ターンアラウンド方式の裁定請求書については 初回送付分は平成 29 年 1 月送付分 (4 月生月者分 ) から 未請求者への再送付分は 4 月送付分から個人番号を記載できる新様式とすること (2) 扶養親族等申告書への個人番号の記載について平成 29 年 4 月 ( ターンアラウンド方式の裁定請求書については 1 月送付分 (4 月生月者分 )) から 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書に請求者本人と扶養親族等の個人番号の記入が必要となるため 窓口において 受給者による記入漏れがないよう留意されたいこと () 現況届への個人番号の記載について現在 基礎年金番号と住民票コードが紐付いておらず機構保存本人確認情報による生存確認ができない者等に対して送付している現況届について 平成 29 年 1 月送付分 (2 月生月者分 ) から 住民票コードに替えて個人番号を記載させるものとする省令改正を予定していること (4) 個人番号等登録届について平成 29 年 1 月以降 機構の窓口において 相談 照会業務等を行う際に 基礎年金番号と個人番号が紐付いていないことが判明した場合には 個人番号等登録届 ( 別紙 2) により個人番号を届け出るよう勧奨を行うこと 第 健康保険 厚生年金保険資格取得届等について平成 29 年 1 月以降 健康保険組合加入の事業所から提出される厚生年金保険の資格取得届等に個人番号記載欄を追加する省令改正を予定していること 第 4 被用者年金一元化による年金給付に関する請求書等のワンストップサービス等について (1) 共済組合等との情報交換について共済組合等との共済情報連携システムによる情報交換は従前どおり基礎年金番号に基づき行うこと (2) 個人番号の取扱いについて平成 27 年 1 月以降 厚生年金保険の受給権者に係る請求書等について実施している共済組合等とのワンストップサービスにおける個人番号の取扱いについては 追って通知すること 第 5 周知 広報について機構の番号利用事務に関する周知 広報について 年金事務所におけるパンフレットの設置等 適切に実施いただくようお願いすること 以上

別紙 1 H29.4 以降 個人番号を記載いただくことにより戸籍抄本の添付が不要となる請求書 申出書 届出書等 届出 申請書等 1 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険老齢給付 )( 窓口設置 ) 2 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険老齢給付 )(TA 方式 ) 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険障害給付 ) 4 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険遺族給付 ) 5 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険遺族給付 )( 別紙 ) 6 年金請求書 ( 国民年金障害基礎年金 ) 7 年金請求書 ( 国民年金遺族基礎年金 ) 8 年金請求書 ( 国民年金寡婦年金 ) 9 年金請求書 ( 国民年金遺族基礎年金 )( 別紙 ) 1 年金 ( 改定 ) 請求書 ( 遺族共済年金給付 ) 11 年金 ( 改定 ) 請求書 ( 障害共済年金給付 ) 12 年金 ( 改定 ) 請求書 ( 退職共済年金給付 ) 1 国民年金 共済組合等 厚生年金保険年金受給選択申出書 14 国民年金 厚生年金保険老齢基礎年金受給権者老齢厚生年金請求書 15 厚生年金保険老齢年金請求書旧 16 厚生年金保険通算老齢年金請求書旧 17 厚生年金保険特例老齢年金請求書旧 18 厚生年金保険遺族年金請求書旧 19 厚生年金保険通算遺族年金請求書旧 2 厚生年金保険特例遺族年金裁定請求書旧 21 厚生年金保険障害年金 障害手当金請求書 22 船員保険老齢年金請求書旧 2 船員保険通算老齢年金請求書旧 24 船員保険特例老齢年金請求書旧 25 船員保険脱退手当金請求書 26 国民年金 厚生年金保険老齢基礎 厚生年金年金支給繰下げ請求書 27 国民年金 厚生年金保険老齢基礎 厚生年金裁定請求書 (65 歳支給 ) 28 年金 ( 改訂 ) 請求書 ( 退職共済年金給付 : 農林 ) 29 年金 ( 改訂 ) 請求書 ( 障害共済年金給付 : 農林 ) 年金 ( 改訂 ) 請求書 ( 遺族共済年金給付 : 農林 ) 1 退職共済年金支給繰下げ請求書

2 退職共済年金裁定請求書 (65 歳支給 ) 厚生年金保険脱退手当金請求書 4 年金受給権者氏名変更届 5 厚生年金保険老齢 通算老齢 特例老齢年金受給権者支給停止事由消滅届 改定事由該当届 ( 退職 ) 旧 6 老齢 障害給付受給権者支給停止事由消滅届 7 老齢基礎 厚生年金受給権者厚年被保険者 共済組合等の組合員または加入者資格喪失届 ( 退職 ) 8 遺族年金受給権者支給停止事由消滅届 9 国民年金厚生年金保険遺族基礎 厚年年金受給権者の所在不明による支給停止 支給停止解除申請書 4 国民年金老齢基礎年金加算額支給停止事由消滅届 41 老齢 障害 遺族給付支給停止撤回申出書 ( 申出により停止している年金を受けるための届 ) 42 障害基礎 厚生年金受給権者共済組合加入者等資格喪失届 ( 退職 ) 4 障害による退職 遺族 遺族共済年金の支給停止解除届 44 特別障害給付金請求書 ( 特別障害給付金の支給受給資格及び額の認定 ) 45 特別障害給付金支給調整額変更届 46 特別障害給付金受給資格者住所 氏名 支払機関変更届

機密性 2 完全性 2 可用性 2( 刷新プロジェクト推進室 ) 1 様式コード 5 1 1 2 個人番号等登録届 記入日平成年月日 受付印 日本年金機構あて以下のとおり 個人番号等を届出します 1 基礎年金番号 ( 案 ) 2 生年月日 氏名 明治 大正 昭和 平成 年月日 ( 氏 ) ( 名 ) 印 4 届出事項欄 住 所 5 個人番号 個人番号が指定されていない方は 7 個人番号非保有理由 欄のいずれかに をしてください 7 個人番号非保有理由 ローマ字氏名 6 性別 短期在留外国人海外居住その他 ( ) 外国籍の方は 8~1 に該当があれば記入してください 8 電話番号 ( ) 住民票住所と異なる住所にお住まいの場合は 以下に現在お住まいの住所を記入してください 男 女 9 漢字氏名 1 通称名 添付書類 下記の書類を添付します ( いずれか 1 つに をしてください ) 個人番号カード 個人番号の確認できる書類 1 種類 ( 例 ) 通知カード 住民票の写し等 + 身元確認のできる書類 1 種類 ( 例 ) 運転免許証 旅券等 個人番号非保有のため 書類は添付しません 添付書類の詳細は裏面を確認してください 郵送の場合は いずれもコピーを添付してください

この届書は 個人番号 または 個人番号が指定されていない理由 を届け出ていただくためのものです 記入方法 1~4 および 6 は記入必須です 1 基礎年金番号 2 生年月日 : 年金手帳 年金証書に記載されている基礎年金番号 (1 桁 ) を記入してください : 該当する元号に をしてください 生年月日の記載方法は 下図を参照し記入してください 明治 昭和 大正 平成 6 年月日 5 氏名 4 住所 5 個人番号 6 性別 : 年金手帳 年金証書に記載されている氏名 ( 年金の手続きで使用している氏名 ) を記入してください フリガナはカタカナで正確に記入してください 本人が自署した場合は押印不要です : 5 個人番号 を記入する場合 住民票の住所を記入してください 住民票の住所と異なる住所にお住まいの方は 現在お住まいの住所も合わせて記入してください 7 個人番号非保有理由 を記入する場合 現在お住まいの住所を記入してください : 個人番号カード 通知カードまたは住民票に記載されている個人番号 (12 桁 ) を記入してください 個人番号が指定されていない場合は 7 個人番号非保有理由 欄を記入してください : 該当する性別に をしてください 7 個人番号非保有理由 : 個人番号が指定されていない場合は該当する項目に をしてください また その他 を選択した場合は詳細を記入してください 以下 8~1 については 外国籍の方で該当する場合は記入してください 8 ローマ字氏名 9 漢字氏名 1 通称名 : 記入するローマ字氏名は 在留カード等の公的な書類に記載されているローマ字氏名を記入してください なお ローマ字氏名をお持ちでない場合は記入不要です : 記入する漢字氏名は 在留カード等の公的な書類に記載されている漢字氏名を記入してください なお 漢字氏名をお持ちでない場合は記入不要です : 通称名をお住まいの市区町村に登録されている場合は記入してください なお 通称名をお持ちでない場合は記入不要です 添付書類 個人番号を記入した場合は 個人番号の確認およびお客様の身元確認のできる書類について 以下の (1) または (2) を添付 してください (1) 個人番号カード ( 個人番号と身元確認できる情報の両方が記載されているため 1 種類で確認が可能です ) (2) 以下の 2 種類 ( アとイ 1 種類ずつ ) を添付してください ア個人番号が記載されている書類から 1 種類住民票の写し ( 個人番号記載のもの ) または通知カード イ身元確認のできる書類から 1 種類 運転免許証 旅券 身体障害者手帳 精神障害者保健福祉手帳 療育手帳 在留カード等 身元確認のできる書類については 上記イ以外にも添付可能な書類があります ご不明な点等は年金事務所にお問い合わせください 窓口で提出される場合 上記 (1) 個人番号カードまたは (2) のアとイ 1 種類ずつ原本をご持参ください 郵送で提出される場合 いずれの書類もコピーを添付してください 上記 (1) 個人番号カードのコピーを添付される場合は カードの両面のコピーが必要です 個人番号非保有理由を記入した場合は 書類の添付は不要です

年管企発 1111 第 2 号 年管管発 1111 第 2 号 平成 28 年 11 月 11 日 地方厚生 ( 支 ) 局 年金調整課長殿 年金管理課長殿 厚生労働省年金局事業企画課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 日本年金機構における個人番号利用の開始に伴う事務取扱等について 標記については 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律附則第三条の二の政令で定める日を定める政令の公布等について ( 平成 28 年 11 月 11 日年管発 1111 第 5 号 ) により通知したところであるが 当面の実施予定事項に係る具体的な事務取扱等については下記のとおりであるので その内容につき御了知いただくとともに 貴管内各市町村への周知方よろしく取り計らわれたい 記 第 1 相談 照会における個人番号の利用について平成 29 年 1 月以降 準備が整い次第 日本年金機構の窓口においては 従来の基礎年金番号等に加え 個人番号を利用した年金の相談 照会業務を開始する 市町村の窓口において 個人番号を利用した相談 照会業務を行うに当たっては 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 番号法 という ) 第 16 条に基づく本人確認措置を行う必要があること 第 2 各種手続における個人番号の利用について (1) 個人番号の記載による添付書類の省略について現在 別紙 1 に掲げる請求書 申出書 届出書等 ( 以下 請求書等 という ) においては住民票コードを記載いただき 機構保存本人確認情報 ( 住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) 第 条の 9 に規定する機構保存本人確認情報をいう ) を確認することにより戸籍抄本の添付を省略できる取扱いとしているが 平成 29 年 4 月以降 住民票コードに替えて個人番号を記載させるものとし 個人番号によって機構保存本人確認情報を確認することにより戸籍抄本の添付を省略できる取扱いとするこ

と ただし 平成 29 年 4 月以降であっても当分の間は 従来どおり住民票コードにより機構保存本人確認情報の確認を行うことも可能であることから 従前の様式に住民票コードを記載したものが提出された際は 住民票コードによって機構保存本人情報を確認することにより戸籍抄本の添付を省略できる取扱いとすること また ターンアラウンド方式の裁定請求書については 初回送付分は平成 29 年 1 月送付分 (4 月生月者分 ) から 未請求者への再送付分は 4 月送付分から個人番号を記載できる新様式とすること 個人番号の記載された請求書等を市町村が受理するに当たり 番号法第 27 条の規定により 特定個人情報保護評価の実施が必要となるため 準備に着手し 平成 29 年 月末までに実施されたいこと なお 追って評価書のひな形の提示等を行う予定であるが 既に特定個人情報保護評価書の作成が行われている場合 当該評価書の変更を求めるものではないこと (2) 扶養親族等申告書への個人番号の記載について老齢給付の年金請求書と公的年金等の受給者の扶養親族等申告書は一体の様式となっているため 市町村において老齢給付の年金請求書を受理する際 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書も受理することがあるが 日本年金機構において個人番号の利用が可能となることに伴い 平成 29 年 4 月 ( ターンアラウンド方式の裁定請求書については 1 月送付分 (4 月生月者分 )) から 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書に請求者本人と扶養親族等の個人番号の記入が必要となるため 市町村の窓口において 受給者による記入漏れがないよう留意されたいこと また 番号法第 16 条の規定により 請求者本人の個人番号については 市町村の窓口において 番号法に基づく本人確認措置を行う必要があること () 日本年金機構における対応について日本年金機構において 現在 基礎年金番号と住民票コードが紐付いておらず機構保存本人確認情報による生存確認ができない者等に対して送付している現況届について 平成 29 年 1 月送付分 (2 月生月者分 ) から 住民票コードに替えて個人番号を記載させるものとする省令改正を予定していること また 平成 29 年 1 月以降 日本年金機構の窓口において 相談 照会業務等を行う際に 基礎年金番号と個人番号が紐付いていないことが判明した場合には 個人番号等登録届 ( 別紙 2) により個人番号を届け出るよう勧奨を行うことを予定していること 以上

別紙 1 H29.4 以降 個人番号を記載いただくことにより戸籍抄本の添付が不要となる請求書 申出書 届出書等 届出 申請書等 1 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険老齢給付 )( 窓口設置 ) 2 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険老齢給付 )(TA 方式 ) 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険障害給付 ) 4 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険遺族給付 ) 5 年金請求書 ( 国民年金 厚生年金保険遺族給付 )( 別紙 ) 6 年金請求書 ( 国民年金障害基礎年金 ) 7 年金請求書 ( 国民年金遺族基礎年金 ) 8 年金請求書 ( 国民年金寡婦年金 ) 9 年金請求書 ( 国民年金遺族基礎年金 )( 別紙 ) 1 年金 ( 改定 ) 請求書 ( 遺族共済年金給付 ) 11 年金 ( 改定 ) 請求書 ( 障害共済年金給付 ) 12 年金 ( 改定 ) 請求書 ( 退職共済年金給付 ) 1 国民年金 共済組合等 厚生年金保険年金受給選択申出書 14 国民年金 厚生年金保険老齢基礎年金受給権者老齢厚生年金請求書 15 厚生年金保険老齢年金請求書旧 16 厚生年金保険通算老齢年金請求書旧 17 厚生年金保険特例老齢年金請求書旧 18 厚生年金保険遺族年金請求書旧 19 厚生年金保険通算遺族年金請求書旧 2 厚生年金保険特例遺族年金裁定請求書旧 21 厚生年金保険障害年金 障害手当金請求書 22 船員保険老齢年金請求書旧 2 船員保険通算老齢年金請求書旧 24 船員保険特例老齢年金請求書旧 25 船員保険脱退手当金請求書 26 国民年金 厚生年金保険老齢基礎 厚生年金年金支給繰下げ請求書 27 国民年金 厚生年金保険老齢基礎 厚生年金裁定請求書 (65 歳支給 ) 28 年金 ( 改訂 ) 請求書 ( 退職共済年金給付 : 農林 ) 29 年金 ( 改訂 ) 請求書 ( 障害共済年金給付 : 農林 ) 年金 ( 改訂 ) 請求書 ( 遺族共済年金給付 : 農林 ) 1 退職共済年金支給繰下げ請求書

2 退職共済年金裁定請求書 (65 歳支給 ) 厚生年金保険脱退手当金請求書 4 年金受給権者氏名変更届 5 厚生年金保険老齢 通算老齢 特例老齢年金受給権者支給停止事由消滅届 改定事由該当届 ( 退職 ) 旧 6 老齢 障害給付受給権者支給停止事由消滅届 7 老齢基礎 厚生年金受給権者厚年被保険者 共済組合等の組合員または加入者資格喪失届 ( 退職 ) 8 遺族年金受給権者支給停止事由消滅届 9 国民年金厚生年金保険遺族基礎 厚年年金受給権者の所在不明による支給停止 支給停止解除申請書 4 国民年金老齢基礎年金加算額支給停止事由消滅届 41 老齢 障害 遺族給付支給停止撤回申出書 ( 申出により停止している年金を受けるための届 ) 42 障害基礎 厚生年金受給権者共済組合加入者等資格喪失届 ( 退職 ) 4 障害による退職 遺族 遺族共済年金の支給停止解除届 44 特別障害給付金請求書 ( 特別障害給付金の支給受給資格及び額の認定 ) 45 特別障害給付金支給調整額変更届 46 特別障害給付金受給資格者住所 氏名 支払機関変更届

機密性 2 完全性 2 可用性 2( 刷新プロジェクト推進室 ) 1 様式コード 5 1 1 2 個人番号等登録届 記入日平成年月日 受付印 日本年金機構あて以下のとおり 個人番号等を届出します 1 基礎年金番号 ( 案 ) 2 生年月日 氏名 明治 大正 昭和 平成 年月日 ( 氏 ) ( 名 ) 印 4 届出事項欄 住 所 5 個人番号 個人番号が指定されていない方は 7 個人番号非保有理由 欄のいずれかに をしてください 7 個人番号非保有理由 ローマ字氏名 6 性別 短期在留外国人海外居住その他 ( ) 外国籍の方は 8~1 に該当があれば記入してください 8 電話番号 ( ) 住民票住所と異なる住所にお住まいの場合は 以下に現在お住まいの住所を記入してください 男 女 9 漢字氏名 1 通称名 添付書類 下記の書類を添付します ( いずれか 1 つに をしてください ) 個人番号カード 個人番号の確認できる書類 1 種類 ( 例 ) 通知カード 住民票の写し等 + 身元確認のできる書類 1 種類 ( 例 ) 運転免許証 旅券等 個人番号非保有のため 書類は添付しません 添付書類の詳細は裏面を確認してください 郵送の場合は いずれもコピーを添付してください

この届書は 個人番号 または 個人番号が指定されていない理由 を届け出ていただくためのものです 記入方法 1~4 および 6 は記入必須です 1 基礎年金番号 2 生年月日 : 年金手帳 年金証書に記載されている基礎年金番号 (1 桁 ) を記入してください : 該当する元号に をしてください 生年月日の記載方法は 下図を参照し記入してください 明治 昭和 大正 平成 6 年月日 5 氏名 4 住所 5 個人番号 6 性別 : 年金手帳 年金証書に記載されている氏名 ( 年金の手続きで使用している氏名 ) を記入してください フリガナはカタカナで正確に記入してください 本人が自署した場合は押印不要です : 5 個人番号 を記入する場合 住民票の住所を記入してください 住民票の住所と異なる住所にお住まいの方は 現在お住まいの住所も合わせて記入してください 7 個人番号非保有理由 を記入する場合 現在お住まいの住所を記入してください : 個人番号カード 通知カードまたは住民票に記載されている個人番号 (12 桁 ) を記入してください 個人番号が指定されていない場合は 7 個人番号非保有理由 欄を記入してください : 該当する性別に をしてください 7 個人番号非保有理由 : 個人番号が指定されていない場合は該当する項目に をしてください また その他 を選択した場合は詳細を記入してください 以下 8~1 については 外国籍の方で該当する場合は記入してください 8 ローマ字氏名 9 漢字氏名 1 通称名 : 記入するローマ字氏名は 在留カード等の公的な書類に記載されているローマ字氏名を記入してください なお ローマ字氏名をお持ちでない場合は記入不要です : 記入する漢字氏名は 在留カード等の公的な書類に記載されている漢字氏名を記入してください なお 漢字氏名をお持ちでない場合は記入不要です : 通称名をお住まいの市区町村に登録されている場合は記入してください なお 通称名をお持ちでない場合は記入不要です 添付書類 個人番号を記入した場合は 個人番号の確認およびお客様の身元確認のできる書類について 以下の (1) または (2) を添付 してください (1) 個人番号カード ( 個人番号と身元確認できる情報の両方が記載されているため 1 種類で確認が可能です ) (2) 以下の 2 種類 ( アとイ 1 種類ずつ ) を添付してください ア個人番号が記載されている書類から 1 種類住民票の写し ( 個人番号記載のもの ) または通知カード イ身元確認のできる書類から 1 種類 運転免許証 旅券 身体障害者手帳 精神障害者保健福祉手帳 療育手帳 在留カード等 身元確認のできる書類については 上記イ以外にも添付可能な書類があります ご不明な点等は年金事務所にお問い合わせください 窓口で提出される場合 上記 (1) 個人番号カードまたは (2) のアとイ 1 種類ずつ原本をご持参ください 郵送で提出される場合 いずれの書類もコピーを添付してください 上記 (1) 個人番号カードのコピーを添付される場合は カードの両面のコピーが必要です 個人番号非保有理由を記入した場合は 書類の添付は不要です