Microsoft Word - 927・電動アシスト自転車貸出要綱.doc

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

庄原「いちばん」ロゴマークに関する要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

ブロック塀撤去補要綱

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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(2) 申請者の本人確認ができる書類の写し ( 官公署発行の顔写真つき書類 ) (3) 甲州市滞在計画書 ( 第 3 号様式 ) (4) その他市長が必要と認める書類 ( 参加決定 ) 第 6 条市長は 前条の申請書の提出があった場合は その内容を審査し お試し移住事業の参加を認めるときは 甲州市お

第 6 条ポイント事業のボランティア登録者をボランティアとして受入れようとする介護保険関連施設 障がい者福祉施設 市が設置する施設又は市長が認める施設 ( 以下 施設 という ) は 寒河江市元気高齢者づくりポイント制度推進事業ボランティア受入施設指定申請書 ( 式第 2 号 ) を市長へ提出し 指

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

議案第4号

告示第  号

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地域見守りカメラ設置促進事業要綱

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

( 事業者登録の申請 ) 第 4 条前条第 1 項の規定により事業者登録の申請を行おうとする者は 大野城市 P R 事業者登録申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出するものとする 2 市長は 前項に規定する申請を行った者 ( 以下 登録申請者 という ) に対し 必要に応じ資

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

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家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

2 市長は, 前項の規定により申請を行ったもの ( 以下 利用申請者 とい う ) に対し, 必要に応じ資料等の提出を求めることができる ( 利用承認等 ) 第 5 条市長は, 前条第 1 項の規定による利用申請があった場合は, その内容を審査し, 当該利用が第 1 条に定める目的に合致すると認めら

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沿革施行 : 平成 19 年 8 月 1 日 改正 : 平成 22 年 4 月 1 日 私有車輌業務使用規程 株式会社宮城登米広域介護サービス

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

起案理由

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

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四国西予ジオパーク ロゴマークジオパーク ロゴマーク使用規程 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 四国西予ジオパーク ロゴマークの使用に関し 必要な事項を定めることにより ロゴマークを適正に普及させ もって四国西予ジオパークのイメージアップを図ることを目的とする ( 図柄 ) 第 2 条ロゴマークの

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

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( 日時の調整等 ) 第 5 条センターは 前条第 2 項の規定によりセンターにおいて不妊手術を実施する旨の決定の通知を受けた者 ( 以下 センター実施者 という ) 及び担当獣医師と不妊手術を実施する日時を調整するものとする 2 センターは センター実施者及び担当獣医師に不妊手術を実施する日時 飼

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

ETCスルーカード規定

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

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船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

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⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

<4D F736F F D208D488E9690BF95898C5F96F182C98C5782E991E3979D8EF397CC82C98AD682B782E98EE688B CC>

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

Transcription:

袋井市電動アシスト付自転車貸出要綱 平成 26 年 9 月 30 日 告示第 165 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 自転車を暮らしに活かした高齢者等の健康で活発な毎日への支援を目的として 市が所有する 又はリース契約により導入した電動アシスト付自転車 ( 以下 自転車 という ) の貸出しに関し 必要な事項を定めるものとする ( 貸出対象 ) 第 2 条自転車の貸出しの対象となる者は 次の各号のいずれにも該当する者とする ただし 市長が特に認めた場合はこの限りでない (1) 市内に住所を有し かつ 居住している者で年齢が満 60 歳以上である者 (2) 自転車の保管場所を確保でき 安全かつ適正に維持管理できる者 ( 貸出期間 ) 第 3 条自転車の貸出期間は 1 月を単位として3 月を限度とする ただし 市長が特に認めた場合はこの限りでない ( 貸出台数 ) 第 4 条自転車の貸出台数は 1 世帯につき1 台とする ( 貸出申請 ) 第 5 条自転車の貸出しを受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 電動アシスト付自転車貸出申請書 ( 様式第 1 号 ) に 本人であることを確認できる書類の写しを添えて 市長が別に定める日までに市長に提出しなければならない ( 貸出決定 ) 第 6 条市長は 前条の規定による申請があったときは 当該申請の内容を審査し 適当であると認めたときは 条件を付して電動アシスト付自転車貸出決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により申請者に通知するものとする ( 貸出決定の取消し ) 第 7 条市長は 前条の規定により貸出決定を受けた者 ( 以下 利用者 という ) が次のいずれかに該当すると認められる場合 電動アシスト付自転車貸出決定取消通知書 ( 様式第 3 号 ) により 自転車の貸出決定を取り消すものとする (1) この告示の規定に違反した場合

(2) 前号に定めるもののほか 市長が自転車の貸出しを不適当と認める場合 ( 利用の中止 ) 第 8 条利用者は 貸出期間中に自転車の貸出しが不要となったときは 電動アシスト付自転車利用中止申出書 ( 様式第 4 号 ) を市長へ提出し 自転車を返却することができる ( 申請内容等の変更 ) 第 9 条利用者は 申請内容に変更が生じたとき 又は貸出決定を受けた内容について変更しようとするときは 速やかに電動アシスト付自転車貸出内容変更承認申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない 2 市長は 前項の申請書の提出があったときは その内容を審査し 適当であると認めたときは 電動アシスト付自転車貸出決定変更承認通知書 ( 様式第 5 号 ) により申請者に通知するものとする ( 費用負担 ) 第 10 条自転車の貸出しは 無料とする 2 前項の規定にかかわらず 通常の使用により摩耗する部分 ( タイヤ チューブ ブレーキ用ゴム及びパッド等をいう ) を除き 貸出期間中に生じた自転車のフレーム ハンドル スポーク リム ライト カゴ バッテリー等の変形 破損 パンク修理等に要する費用は 利用者の故意又は過失を問わず その都度利用者が負担するものとする ただし やむを得ない事情があると市長が認めたときは この限りでない ( 貸出方法 ) 第 11 条自転車の貸出しは 市の指定する場所で利用者に直接引き渡すものとする ( 返却 ) 第 12 条利用者は 自転車の貸出期間が満了したとき 自転車の貸出しが不要となったとき 又は貸出しが取消しとなったときは 貸出しを受けた自転車を速やかに市の指定する場所に返却しなければならない 2 利用者は 自転車を返却するときは 通常の使用による磨耗を除き 引渡しを受けたときの状態で返却するものとする 3 市は 自転車の返却を受けるときは 当該自転車に対する必要な点検を行い 利用者負担修理等の要否を判断するものとする 4 利用者は 市が前項の規定により利用者負担修理等を要すると判断したときは 速やかに当該自転車の修理等を行った上で返却しなければならない なお この修理等に要

する費用は 利用者の負担とする ( 遵守事項 ) 第 13 条利用者は 貸出しを受けた自転車の使用にあたって 次に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) その他関係法令を遵守すること (2) ヘルメットの着用を心掛け 利用中の安全確保及び安全運転に努めること (3) 自転車の盗難の防止に努め適正に使用又は管理すること (4) 自転車を利用者以外の者に利用させたり 転貸又は自転車の利用に関する権利を譲渡したりしないこと (5) 自転車に 使用に支障を来す大きな異常又は故障を発見したときは 直ちに利用を中止し 市に報告すること (6) 自転車に係る事故が発生したときは 事故の大小にかかわらず警察署に届ける等法令上の適切な処置をとるとともに 直ちに事故の状況を市に報告し 市の指示に従うこと (7) 自転車の盗難が発生したとき その他被害を受けたときは 直ちに警察署に通報し 盗難届受理証明書等を交付してもらうとともに 被害状況を市に報告し 市の指示に従うこと (8) 前各号に掲げるもののほか 市長が指示する事項 ( 鍵紛失時の措置 ) 第 14 条利用者は 貸出しを受けた自転車の鍵を紛失し 又は破損した場合は直ちに市へ報告し 交換等に要する費用を負担するものとする ( 賠償責任等及び免責 ) 第 15 条利用者は 自転車の利用に伴う事故等により自ら損害を被り 又は第三者若しくは第三者の財産に損害を与えたときは 利用者が責任を持ってその損害を賠償するとともに その処理を行う ただし 当該自転車に係る保険金又は損害賠償金等により補填される部分は除く 2 利用者は 貸出しを受けた自転車が盗難にあった場合で それによって生じた損害賠償の額が保険金額を超えるときは その超えた額を賠償しなければならない 3 天災その他の不可抗力により 市が自転車の引渡し 又は返却を受けることができなくなった場合 利用者はこれにより生ずる損害について市の責任を問わないものとする

ただし 市は速やかに利用者にこの旨を連絡するものとする ( その他 ) 第 16 条この告示に定めるもののほか 必要な事項は 市長が別に定める 附則この告示は 公示の日から施行する

様式第 1 号 ( 第 5 条 第 9 条関係 ) 電動アシスト付自転車貸出 ( 内容変更承認 ) 申請書 袋井市電動アシスト付自転車貸出要綱の規定により 次のとおり申請します なお 利用にあたっては 法令及び同要綱を遵守することを誓約します 住 所 袋井市 申請者 ( 利用者となる者と同一のこと ) ふりがな 氏名印 性別男 女 生年齢歳 電話番号 自宅電話 携帯電話 貸出希望期間 ( 上限 3 月間 ) 1 月間 2 月間 3 月間 貸出希望車種 電動アシスト付自転車 (2 輪タイプ ) 電動アシスト付自転車 (3 輪タイプ ) 保管 駐輪場所 自宅 マンション等 その他 ( ) 屋根有り 屋根無し ヘルメット 所有の有無 あり なし 備 考 ( 注 ) 1 自転車の貸出対象 ( 利用者となる者 ) は 申請者本人となります 2 申請者の住所 氏名 生等が確認できる書類の写しを添付してください ( 運転免許証の写し 健康保険証の写しなど ) 3 内容変更承認申請にあっては 住所 氏名 電話番号及び変更が生じた項目のみ記載 ( 住所が変更となる場合は 変更内容が確認できる書類の写しを添付 ) し 備考欄に変更事由を記載してください

様式第 2 号 ( 第 6 条関係 ) 電動アシスト付自転車貸出決定通知書 第 号 様 印 付けで貸出申請のあった電動アシスト付自転車について 次のと おり貸出しを決定しましたので通知します なお 利用にあたっては 貸出条件を遵守してください 貸出期間 ( ) から ( ) まで 貸出車種 車体番号 及び鍵番号 貸出条件 袋井市電動アシスト付自転車貸出要綱を遵守すること その他

様式第 3 号 ( 第 7 条関係 ) 電動アシスト付自転車貸出決定取消通知書 第 号 様 印 付けで貸出しの決定を行った自転車については 次の理由により 貸出決定を取消しましたので通知します 理由

様式第 4 号 ( 第 8 条関係 ) 電動アシスト付自転車利用中止申出書 申請者住所 氏名 印 電話 付けで貸出しの決定を受けた自転車については 次の理由により 貸出しが不要となりましたので返却します 貸出が不要となった理由

様式第 5 号 ( 第 9 条関係 ) 電動アシスト付自転車貸出決定変更承認通知書 第 号 様 印 付けで変更承認申請のあった電動アシスト付自転車の貸出しにつ いて 次のとおり承認しましたので通知します 承認の内容