省エネ法定期報告書 計画書作成ガイド ( 平成 28 年度荷主版 ) 平成 28 年 3 月 関東経済産業局省エネルギー対策課
インデックス ページ数 1 ホームページリンク集 ( 標準産業分類 特定排出者コード等 ) 2 平成 27 年度提出分で多く見られた不備事項 3 定期報告書の記入 ( 表紙 ) 4 識別番号 (ID) 付与の仕方 5 算定範囲図 6 付表 1 燃料法 7 付表 2 燃費法 9 付表 3 トンキロ法 11 付表 3 トンキロ法算定の支援 ( 簡易計算 ) 12 付表 3 トンキロ法算定の支援 ( 参考 シート ) 13 第 1 表 14 第 2 3 4 表 15 第 4 表密接な値を変更した場合の記入例 16 第 5 表 17 第 6 表 18 第 7 8 表 19 第 7 表解釈及びチェック方法 20 第 9 表 21 計画書の記入 ( 表紙 ) 22 計画書の記入 (Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ) 23 特定荷主の年間スケジュール 24 作成支援ツール V4.5 の使い方について 26 このツールを初めて使用される場合
資源エネルギー庁 HP 省エネ法の概要について http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/summary/ 省エネ法 ( 荷主に係る措置 ) について http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/ninushi/ 省エネ法対応荷主の省エネ推進のてびき第 3 版 http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/ninushi/pdf/ninushitebiki.pdf 貨物輸送事業者に行わせる貨物の輸送に係るエネルギーの使用の合理化に関する荷主の判断の基準 http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/ninushi/pdf/060327c-13.pdf 貨物輸送事業者に行わせる貨物の輸送に係るエネルギーの使用量の算定の方法 http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/ninushi/pdf/060327c-14.pdf 貨物輸送事業者に行わせる貨物の輸送に係るエネルギーの使用量の算定の方法を定める告示 http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/ninushi/pdf/topics_080801_yusou.pdf 荷主における電気の需要の平準化に資する措置に関する事業者の指針 http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/summary/pdf/shishin_ninushi.pdf 環境省 HP 温室効果ガス排出量算定 報告マニュアル (Ver4.0) http://ghg-santeikohyo.env.go.jp/manual 特定排出者コード検索 http://ghg-santeikohyo.env.go.jp/search 総務省 HP 日本標準産業分類 http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/seido/sangyo/h25index.htm - 1 -
委任状を当局に提出済みの場合 当局の受付印が押された委任状副本のコピーを1 部と定期報告書を一緒にご提出ください 委任状未提出の場合 委任状 2 通 ( 正本 1 通 副本 1 通 ) を定期報告書と一緒に提出ください ( 郵送でご提出の場合 返信用封筒を同封してください ) 副本に受付印を押して返却しますので 以後 代理者からの提出の場合 そのコピーを一緒にご提出ください -3 -
エネルギー使用量 の欄には 区分別に燃料使用量(kl 等 ) と熱量 GJで記入します 燃料の種類別に単位発熱量が定められていますので 燃料使用量 (kl 等 ) にそれぞれの係数を乗じて熱量 GJを算出します ( 参考 : 省エネ法対応荷主の省エネ推進のてびき第 3 版 p.5) 実績がない場合 0 は記入せず空欄 また 作成支援ツールの表示は 小数点以下を四捨五入した数値になりますので 0.5に満たない数値を入力すると 0 となります -6 -
(1) 燃費法 とは単位燃料使用量当たりの輸送距離(km/l) から算定する方法ですが 船舶の場合の単位時間当たりの燃料使用量(l/h) から燃料使用量を推計する方法なども燃費法とみなします (2) 輸送距離 の欄には 区分別に エネルギー使用量の算定範囲内で貨物輸送を行った輸送距離 (km) の総和を記入します 共同輸配送等により 燃料使用量を按分する場合は 輸送距離も按分ください 按分しないと平均燃費が異常な値になります (3) エネルギー使用量 の欄には 区分別に燃料使用量(kl 等 ) と熱量 GJで記入します 貨物自動車の場合 データを取った輸送距離 (km) と燃費 ( km /l) から燃料使用量 (kl) を算出します 実測燃費の把握が難しい場合は 告示に定められている燃費の数値を用いることができます ( 参考 : 省エネ法対応荷主の省エネ推進のてびき第 3 版 ( 以下 てびき という )p.5) 告示により燃料の種類別に単位発熱量が定められていますので 算出した燃料使用量 (kl 等 ) にそれぞれの係数を乗じて熱量 GJを算出します ( 参考 : てびき p.5) (4) 平均燃費 の欄は ( 参考 ) とありますが 記入は必須です 平均燃費 = 輸送距離 (km)/ エネルギー使用量 になります 平均燃費の単位は 燃料の種類によって違っているので 分母のエネルギー使用量の単位にご注意ください -7 -
(5) 補足 の欄には 燃費法によるエネルギー使用量の算定に関して 燃費の適用方法 (4t 車の燃費は 10t 車の燃費は と設定した等 ) 拡大推計等の例外的事項 前年度からの算定方法の変更事項等を記入してください (6) 実績がない場合 0 は記入せず空欄で また 作成支援ツールの表示は 小数点以下を四捨五入した数値になりますので 0.5に満たない数値を入力すると 0 となります -8 -
(1) 輸送量 の欄には 区分別に エネルギー使用量の算定範囲内で貨物輸送を行った輸送量 ( 千トンキロ ) の総和を記入します (2) エネルギー使用量 の欄には 区分別に燃料使用量(kl 等 ) と熱量 GJで記入します 貨物自動車の場合 データを取った車種別の貨物重量 (t) と輸送距離 (km) から輸送量 ( トンキロ ) を求め 貨物輸送量当たりの燃料使用量 (l/ トンキロ ) を乗じて燃料使用量 (kl) を算出します 貨物輸送量当たりの燃料使用量 (l/ トンキロ ) は 最大積載量 (kg) と 貨物重量を最大積載量で除して求めた積載率から 告示に定められている数式を用いて算出します 積載率の把握が難しい場合は 告示に定められている貨物輸送量当たりの燃料使用量 (l/ トンキロ ) の数値を用いることができます ( 参考 : 省エネ法対応荷主の省エネ推進のてびき第 3 版 ( 以下 てびき という )p.5) 告示により燃料の種類別に単位発熱量が定められていますので 算出した燃料使用量 (kl) にそれぞれの係数を乗じて熱量 GJを算出します ( 参考 : てびき p.5) 船舶 鉄道及び航空機の場合 データを取った貨物重量 (t) と輸送距離 (km) から輸送量 ( トンキロ ) を求め 貨物輸送量当たりの燃料の発熱量 (MJ/ トンキロ ) を乗じて熱量 GJを算出します ( 参考 : てびき p.5) (3) 平均積載率 及び エネルギー消費原単位 の欄は ( 参考 ) とありますが 記入は必須です (4) 平均積載率 の欄には (2) の貨物輸送量当たりの燃料使用量の算出に用いた積載率を記入します -9-
(2) で告示に定められている貨物輸送量当たりの燃料使用量の数値を用いた場合は その数値と最大積載量から 告示に定められている数式を用いて積載率を算出します ( 簡易的には てびき p.5の トラックのトンキロあたりの燃料使用量 中の 積載率が不明な場合 に掲載されている貨物輸送量当たりの燃料使用量に対応する平均積載率を記入します ) (5) エネルギー消費原単位の算出は 貨物自動車の場合は エネルギー消費原単位 (kl/ トンキロ ) =エネルギー使用量 (kl)/( 輸送量 ( 千トンキロ ) 1,000) になります 1トンキロ当たりのエネルギー使用量です 船舶 鉄道及び航空機の場合は 1トンキロ当たりの原油換算 klベースのエネルギー使用量になります エネルギー消費原単位 (kl/ トンキロ )=エネルギー使用量(GJ) 原油換算係数 (0.0258kl/GJ)/( 輸送量 ( 千トンキロ ) 1,000) (6) 補足 の欄には トンキロ法によるエネルギー使用量の算定に関して 積載率の適用方法 (4t 車の積載率は 10t 車の積載率は と設定した等 ) トンキロの算定方法 拡大推計等の例外的事項 前年度からの算定方法の変更事項等を記入してください (7) 実績がない場合 0 は記入せず空欄で また 作成支援ツールの表示は 小数点以下を四捨五入した数値になりますので 0.5に満たない数値を入力すると 0 となります - 10 -
定期報告書作成支援ツールの簡易計算機能についてⅠ 同ツールの 付表 3 シートから付表 3を作成する際には シート右部分の簡易計算機能を用いると簡単に計算をすることができます [ 方法 1]: 1 輸送量 ( 千トンキロ ) と2エネルギー使用量 (kl) を入力すると 3 熱量 GJと5エネルギー消費原単位 (kl/ トンキロ ) が自動計算されます 次に8 最大積載量 (kg)( 右表 ) を入力すると 4 平均積載率が自動計算されます 平均積載率がわかっている場合は 7 平均積載率 ( 手入力 )( 右表 ) の欄に入力すると 様式の表中に反映されます [ 方法 2] 1 輸送量 ( 千トンキロ ) 8 最大積載量 (kg)( 右表 ) と9 積載率 (%)( 右表 ) を入力すると 10 輸送トンキロ当たり燃料使用量 ( リットル /t km)( 右表 ) 及び11エネルギー使用量 (k l)( 右表 ) が自動計算されます ここで 11エネルギー使用量 (kl)( 右表 ) の値を右クリックし はい(Y) を選択すると エネルギー使用量 klが様式の表中に反映され 3 熱量 GJ 4 平均積載率及び5エネルギー消費原単位 (kl/ トンキロ ) が自動計算されます - 11 -
定期報告書作成支援ツールの簡易計算機能についてⅡ 同ツールの 参考 シートでは 最大積載量区分毎に積載率が異なる場合のそれぞれのエネルギー使用量 klを計算することができます [ 方法 ]: a 燃料を選択 8 最大積載量 (kg) 9 積載率 (%) 1 輸送量 ( 千トンキロ ) を入力すると 10 輸送トンキロ当たり燃料使用量 ( リットル /t km) 2エネルギー使用量 (kl) が自動計算されます 1 輸送量 ( 千トンキロ ) 及び2エネルギー使用量 (kl) の合計値を付表 3へ手入力又はコピーをしてください - 12 -
(1) 識別 の欄には 識別番号(ID) を必ず御記入ください このIDと付表 1 ~3のIDは一致 (2) 算定方法 の欄には 燃料法 燃費法 トンキロ法のいずれかを記入します 算定方法を前年度から変更の場合は 有 に 補足 欄に変更内容 理由を記入ください (3) 合計 GJ は 付表 1~3それぞれの熱量 GJ 合計値の総和です (5) 原油換算 kl は 合計 GJ に原油換算係数(0.0258kl/GJ) を乗じて算出します (6) 前年度原油換算 kl の欄には 前年度に提出した定期報告書の 原油換算 k l を記入します (7) 合計 GJ 原油換算 kl 及び 前年度原油換算 kl は 小数点以下を四捨五入し 整数で記入します (8) 対前年度比(%) は 小数点以下第 2 位を四捨五入し 百分率 (%) で記入します (9) 補足 の欄には 重量 距離の算定方法 算定対象範囲に関する補足 拡大推計等の例外的事項を記入してください また 算定方法を前年度から変更した場合は 変更内容及び理由を記入してください (10) エネルギー使用量の算定範囲について 算定範囲図 を作成し 添付してください - 13 -
< 第 2 表 > (1) 年度 は 平成 28 年度提出の定期報告書においては 平成 27 年度 と記入します (2) エネルギー使用量と密接な関係を持つ値 の欄の ( 名称 : ) 内には 売上高 輸送重量 輸送量等の値の種類を表す名称 また ( 単位 : ) 内には 億円 百万トン 万トンキロ等の単位を記入します (3) 前年度までの定期報告書と同一の名称及び単位を記入します やむを得ない事情により変更する場合は その理由と新旧の名称及び単位を用いて過去に遡って原単位等を算出した対比表を第 4 表に記入してください ( 次ページ参照 ) (4) エネルギー使用量と密接な関係を持つ値 は 有効数字 3 桁以上でお願い致します (5) 対前年度比(%) は 前年度に提出した定期報告書に記入した値を用いて算出します 小数点以下第 2 位を四捨五入し 百分率 (%) で記入します < 第 3 表 > (1) 年度 は 平成 28 年度定期報告書においては 平成 27 年度 と記入します (2) エネルギーの使用に係る原単位 は輸送の効率性を示す指標となります 第 1 表中 2の 原油換算 kl を第 2 表中 1の エネルギー使用量と密接な関係を持つ値 で除します (3) 対前年度比(%) は 前年度に提出した定期報告書に記入した値を用いて算出します 小数点以下第 2 位を四捨五入し 百分率 (%) で記入します < 第 4 表 > (1) 第 2 表の エネルギー使用量と密接な関係を持つ値 を複数設定した場合 複数の値から一つの原単位の分母となる値を算定する方法を記入します (2) 第 2 表の エネルギー使用量と密接な関係を持つ値 の名称及び単位を変更した場合 その理由と新旧の名称及び単位を用いて過去に遡って原単位等を算出した対比表を記入します ( 次ページ参照 ) - 14 -
第 2 表の エネルギー使用量と密接な関係を持つ値 の名称及び単位を変更した場合の 第 4 表の記入例です 新旧それぞれの名称及び単位を用い 5 年度分遡って原単位等を算出した対比表を記入ください - 15 -
< 第 5 表 > (1) 年度 は 報告対象年度を含む直近の5 年間の年度を記入します ( 平成 28 年度定期報告書においては 左から 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 2 5 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 と記入します ) 指定が新しく 5 年度分のデータがない場合は 右詰めで記入します (2) 平成 23 年度 から 平成 26 年度 までの エネルギーの使用に係る原単位 及び 前年度比(%) の数値は 平成 27 年度に提出された定期報告書の第 5 表の数値をそのまま記入します (3) 平成 27 年度 の エネルギーの使用に係る原単位 及び 前年度比 (%) の数値は 平成 28 年度定期報告書の第 3 表と同じになります (4) 5 年度間平均原単位変化 の算出は 5 年度間平均原単位変化 (%)=(A B C D) 1/4 (%) になります 小数点以下第 2 位を四捨五入し 百分率 (%) で記入します (5) 平成 27 年度 の 前年度比 (%) が100.0% 以上 及び 5 年度間平均原単位変化 が99.0% を超えた場合は 第 6 表へ理由を記入ください - 16 -
(1) 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位が年平均 1% 以上改善できなかった場合 とは 第 5 表の 5 年度間平均原単位変化 が99.0% を超えている場合です その理由を ( イ ) の理由 の欄に記入します (2) エネルギーの使用に係る原単位が前年度に比べ改善できなかった場合 とは 第 5 表の 平成 26 年度 における 前年度比 (%) が100.0% 以上になっている場合です その理由を ( ロ ) の理由 の欄に記入します ( イ ) と ( ロ ) のどちらにも該当する場合は 両方に理由の記入が必要です ( ロ ) の理由が ( イ ) の理由と同じ場合には ( イ ) と同じ と記入しても構いません - 17 -
< 第 7 表 > (1) 次頁 ( 解釈及びチェック方法 ) の項目毎解釈を参照頂き 同じく次頁右下の表にてチェックする項目を選んでください 全ての項目について 該当するもの1 箇所に 印を付し 定期報告書作成支援ツールの場合は 印 となります (2) 環境に配慮した製品開発( 製造業 ) は 製造業ではなくても製造部門を有していれば該当するものに 印を付します 全く製造部門がない場合は 該当なし を選択します < 第 8 表 > (1) 荷主としてエネルギーの使用の合理化等に関し実施した措置について具体的にご記入ください 電気の需要の平準化に資する取組みについて また 連絡会議開催やISO 取得等 具体的な数値につながらない取組みについても前広にご記入ください - 18 -
第 7 表 : 解釈及びチェック方法 1. 取組方針の作成とその効果等の把握 2. 輸送方法の選択 3. 輸送効率向上のための措置 1.1 取組方針の策定 1.2エネルギー使用実態等のより正確な把握貨物の輸送に係るエネルギーの使用の合理化の取組方針を定める 1.5 社内研修体制の整備 貨物の輸送に係るエネルギーの使用の合理化に監視 社内研修を行うための体制を整備する 2.1 鉄道及び船舶の活用の推進貨物の適正を踏まえ 鉄道及び船舶の活用を推進することにより 輸送量当たりの貨物の輸送に係るエネルギーの使用量を削減する 3.1 積み合わせ輸送 混載便の利用 特に貨物の輸送単位が小さい場合には 貨物輸送事業者に対し積み合わせ輸送を実施するよう発注し 又は混載便を使用する 3.5 輸送効率の良い事業者用貨物自動車の活用自営転換 ( 自家用貨物自動車から輸送効率のよい事業者用貨物自動車への輸送の転換を図ることをいう ) を推進する 貨物の輸送に係るエネルギーの使用の実態 エネルギーの使用の合理化に関する取組 当該取組による効果等をより正確に把握する 2.2 高度な貨物の輸送に係るサービスの活用サードパーティーロジスティクス ( 荷主に代わって もっとも効率的な貨物の輸送に係る戦略の企画立案 貨物の輸送に係るシステムの構築の提案等を行い 高度な貨物の輸送に係るサービスを提供することをいう ) の効果的な活用を図る 1.3エネルギー使用実態等の把握方法の定期期的確認 エネルギーの使用の実態等の把握方法について定期的な確認を行い エネルギーの使用の実態等のより適正な把握に努める 1.4 責任者の設置 貨物の輸送に係るエネルギーの使用の合理化に関し 責任者を設置する 3.2 適正車種の選択 3.3 輸送ルート 輸送手段の工夫 3.4 車両等の大型化 貨物輸送距離の短縮 積載率の向上 貨物輸送事業者に対し 輸送量に応じた適正車種を選択するよう発注する 3.6 道路混雑時の貨物の輸送の見直し 燃費の向上 : 出庫時間の調整等により道路混雑時の貨物の輸送を見直し 貨物の輸送の円滑化を図る 貨物の輸送先及び輸送量に応じて拠点経由方式と直送方式を使い分ける また ルートごとの標準的な貨物の輸送手段を定める等により 貨物輸送事業者に対し 貨物の輸送距離の全体を短縮するよう発注する 車両の大型化及びトレーラー化並びに船舶の大型化その他の手段により 貨物輸送事業者に対し 便数を削減するよう発注する 4. 貨物輸送事業者及び着荷主との連携 5. 環境に配慮した製品開発 ( 製造業 ) 4.1 貨物の輸送頻度等の見直し 着荷主と調整し 取引単位の大規模化等により 貨物の輸送頻度 納品回数の削減及びリードタイムの見直しを実施する 特に 計画性及び必然性のない多頻度少量輸送及びシ ャスト イン タイム ( 曜日及び時間指定 ) の貨物の輸送の見直しを行う 4.2 計画的な貨物の輸送の実施 貨物の輸送時間及び貨物の輸送の発注時間の決定方法を定め 緊急な貨物の輸送を回避するよう計画的な貨物の輸送を行う 5.1 商品や荷姿の標準化 5.2 製品や包装資材の軽量化 小型化 商品及びその似姿の標準化により積み合わせ輸送の容易化を図る 輸送効率を考慮し 製品及びその包装資材の軽量化又は小型化を図る 遵守状況一部でも実施されている場合今後実施することが社内的に決定している場合 実施するかどうか社内で検討段階にある場合検討したが 合理化に資するものではないと判断して実施を見送った場合または 輸送手段として選択することが不可能な場合上記のいずれにも該当しない場合 チェックする項目実施中今後実施検討中該当なし実施せず -19-
< 第 9 表 > (1) 報告年度 は 平成 27 年度 です (2)1の エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素の排出量 は 原則として有効数字によらず小数点以下を切り捨てた整数値で記入ください (3)2は 地球温暖化対策の推進に関する法律 ( 以下 温対法 という ) に基づく命令に定める 算定方法又は係数 と異なるものを使用した場合 その内容を記入します (4)3の左欄 aでは 1 又は2で報告する温室効果ガス算定排出量の情報が公にされると 権利 競争上の地位その他 正当な利益が害されるおそれがあると思われる場合 1. 有 に を付けて その権利利益の保護に係る請求を行うことができます 1. 有 とした場合は 温対法の様式第 1の2 権利利益の保護に係る請求書 の添付が必要です 請求を行わない場合は 2. 無 に を付けてください (5)3の右欄 bでは 1 又は2の報告に係る温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報を提供し 公表する場合 1. 有 に を付けます 提供をしない場合は 2. 無 に を付けます 1. 有 とした場合は 温対法の様式第 2 温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報その他の情報 の添付が必要です - 20 -
< 表紙 > (1) 年月日 の欄には 提出年月日を記入します (2) 住所 の欄には 本社の所在地を記入します 登記されている本店所在地です (3) 法人名 代表者の役職名 代表者の氏名 をそれぞれ記入し 印 には 代表者印を押印します 代表者印とは 登記所に届出がされている印鑑です 社印 社判 個人印ではありません 代理人の名で報告する場合は 委任状が必要です 委任状を既に当局に提出済みの場合は 当局の受付印を押してお返ししてある委任状副本のコピーを1 部 定期報告書と一緒に提出してください 未提出の場合は 委任状を2 通 ( 正本 1 通 副本 1 通 ) 定期報告書と一緒に提出してください ( 郵送で提出する場合は 返信用封筒を同封してください ) 副本に受付印を押してお返ししますので 以後代理人の名で書類を提出する場合は そのコピーをその都度一緒に提出してください (4) 事業者の名称 の欄には 特定荷主である企業名を記入します 上に記載の 法人名 と同じになります (5) 荷主の主たる事務所の所在地 の欄には 本社機能を有し 実質的に本社となっている事務所の所在地を記入します (6) 作成担当者連絡先 の欄には 社内の本報告書作成担当者の情報を記入します 担当者の所在が (2) 本店 又は(5) 主たる事務所 ( 本社等 ) の所在地と異なる場合は併記してください (7) 計画書の表紙と定期報告書の表紙は 記入事項はほぼ同じです - 21 -
<Ⅰ について > (1) 計画期間が複数年度の場合 28-29 年度 のように記入します 26 年度から 28 年度までの 3 年計画である場合も 27-28 年度 のように残りの期間を記入します <Ⅱ について > (1)Ⅰ で提示した計画期間における計画内容及びエネルギー使用合理化期待効果を記入します (2) 計画内容 の欄には 具体的な対策の範囲及び内容 対策の実施により期待される効果等を記入します (3) エネルギー使用合理化期待効果 の欄には 対策の実施により期待されるエネルギー使用量の削減量を原油の数量に換算して 具体的な数値を kl/ 年 により記入します 軽油等の燃料削減量から求める場合は 告示により燃料の種類別に単位発熱量が定められていますので 期待される燃料削減量 (kl 等 ) にそれぞれの係数を乗じて熱量削減量 GJ を算出します 熱量削減量 GJ に原油換算係数 (0.0258kl/GJ) を乗じて 原油換算 kl を算出します ( 参考 : 省エネ法対応荷主の省エネ推進のてびき第 3 版 p.5) 熱量削減量 GJ から求める場合は 熱量削減量 GJ に原油換算係数 (0.0258kl/GJ) を乗じて 原油換算 kl を算出します ロジスティクス分野における CO₂ 排出量算定方法共同ガイドライン を参考に算定することもできます <Ⅲ について > (1)Ⅱ に記入した内容と前年度計画書の Ⅱ の内容を比較します (2) 削除された計画 とは 1 前年度計画書の Ⅱ に記入した計画のうち 今年度計画書の Ⅱ に記入していないもの 2 複数年計画のうちの前年度 1 年分 をいいます 実施済みのため 取りやめたため 等の結果を 理由 の欄に併せて記入してください 複数年計画の場合 前年度 1 年分の終了部分を 理由 の欄に併せて記入してください (3) 追加された計画 とは 1 今年度計画書の Ⅱ に記入した計画のうち 前年度計画書の Ⅱ に記入していないもの 2 新規の計画 をいいます <Ⅳ について > (1)Ⅱ に記入した計画に関連する上位の計画 ( グループ企業全体に関連するプロジェクト 全体計画等 ) がある場合は その計画内容等を記入してください - 22 -
3 定期報告書作成支援ツール V4.5 の使い方について (1) マクロを有効にします ( 手順 1-1~1-2) Excel のバージョンによって方法は異なります (2)<STEP0> に進みます ここでは 3 つのパターン ( 以下 (a)~(c)) に分かれています (a) このツールをはじめて使用される場合 ( 手順 2B-1~2B-4 2B-5~2B-6 ( 次頁 ) 手順 3) 開始年度を設定し 次に過年度データを設定します 次のページに手順が続きます 事業所管省庁を設定します (b) 2 年目以降のご使用の場合 省エネ法改正に合わせて 今年度から定期報告書の様式が変更されましたので (a) このツールをはじめて使用される場合 あるいは (c) 前のバージョンを使用されていた場合 で作成されることをお薦めします (c) 前のバージョンを使用されていた場合 ( 手順 2A-1~2A-4) 前バージョンのツール (V2.0 V2.1 V3.1 V4.0 等 ) を使用していた場合 そのデータをこのツールに自動で取り込めるようになっています (3) 電気及び都市ガスについて 単位発熱量 CO₂ 排出係数を 必要に応じ 入力してください (4)<STEP1> に進みます 報告年度は 今回は平成 27 年度になります (5)<STEP2> に進みます 表紙のシートから入力をしてください 色のついたセルに入力してください (6) 入力が済みましたら <STEP3> で印刷してください エラーがあるとメッセージが出て印刷できません - 24 -