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25 ( 一財 ) 札幌市住宅管理公社 [ 所管課 : 都 ) 総務課 ] 平成 27 年度の具体的な行動計画 ( アクションプラン ) 取組結果 1 団体目標 新方針重点取組目標 中期行動計画 25 ( 一財 ) 札幌市住宅管理公社 1 指定管理者制度に係る対応非公募施設の運営管理を行う当団体に対

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平成 25 年 4 月 30 日 補助金のあり方に関するガイドライン 函館市 平成 25 年 4 月

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評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

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23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2

2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件


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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

[ 2 / ] 平成 26 年 0 月 05 日 19 時 08 分 2 秒作成 ( 連絡先 ) 事務事業名 イマリンビーチ管理運営事業 事 業 群 0 観光客受け入れ体制の整備 事 業 イマリンビーチ管理運営事業 事業の計画 2 年度計画目標年度 計画

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目 次 1 章策定の趣旨 1 1 これまで経緯 1 2 さらなる行財政改革の必要性 1 2 章行財政改革の基本的な考え方 2 1 推進期間 2 2 基本方針 2 3 重点項目 2 (1) 事務 事業の効率化の推進 3 (2) 定員管理の適正化及び人材育成の推進 4 (3) 民間活力の活用 4 (4)

設 機能の見直しハード面の効率化財源確保1-3. 再配置パターン ( 手法 ) の考え方 再配置計画の検討に向けて 公共施設の再配置を う場合の基本的なパターン ( 手法 ) について整理し それらの効果についても確認していきます 施設の再配置にあたっては 厳しい財政状況の中 人口が減少傾向にあるこ

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(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

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24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

(3) その他 全日制高校進学率の向上を図るため 更に公私で全体として進学率が向上するよう工夫する そのための基本的な考え方として 定員協議における公私の役割 を次のとおり確認する 公立 の役割: 生徒一人ひとりの希望と適性に応じて 多様な選択ができるよう 幅広い進路先としての役割を担い 県民ニーズ

う ) において定めた民間事業者が確保すべきサービスの質の達成状況に対する当機構 の評価は 以下のとおり 評価事項 測定指標 評価 業務の内容 対象公共サービスの内容に示す運用業務を適切に実施すること 月次報告による業務内容を確認したところ 運用業務は適切に実施されており サービスの質は確保されてい

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平成 28 年度第 3 回弘前市ケアマネジャー研修会 1. ケアプランの軽微な変更の内容について ( ケアプランの作成 ) 最新情報 vol.155 p.3 参照 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準について( 平成 11 年 7 月 29 日老企 22 号厚生省老人保健福祉局企画課長

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

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01 【北海道】

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8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

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中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 奄美信用組合 奄美信用組合は 奄美地区における金融の円滑化への取り組みをこれまで以上に強化するとともに その取り組み姿勢をお客様にご理解していただき 借入の条件変更等に関する ご要望 ご相談に迅速

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1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

Transcription:

具体的な行動計画成25 の取組結果02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 団体目標 02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 団体の在り方見直し 新公益法人制度への対応新方針新たな公益法人制度が施行されたことに伴い 当団体の設立趣旨及び事業内容を検討した結果 札幌市職員等及び家族の福利厚生事業をこれからも安定して運営できる組織としては 非重点取組目標営利で共益型の一般法人 への移行が最も有効であることから 今後は 移行期間終了 ( 平成 25 年 月 30 日 ) までの間に 一般財団法人への移行に向けた取組を進める 平成 25 年 4 月 日に一般財団法人へ移行登記した 中期行動計画 派遣職員数派遣職員数の削減目標として平成25 の2 市職員派遣の必要性及び今後の見直し (0) 市職員の派遣は 法の規定に基づく職員福利厚生事業の実施のために今後も最低限の派遣が必要であり 当団体が新たな組織形態への移行に伴う諸課題の検討を行うことから これに併せてプロパー職員のより一層の育成に努め組織の自立性を高めるとともに 市職員の適正な派遣数について検討を進める ➊ 概要 ( 平成 25 末 ) 平成 25 末までに派遣職員の引揚げ計画を策定する H23 新公益法人制度への対応とプロパー職員の育成 H24 新公益法人制度への対応とプロパー職員の育成 H25 派遣職員引揚げ計画策定 H26 計画の実施 ➌ ➊ 具体的な取組の内容一般財団法人移行後の福利厚生事業を実施するにあたっては プロパー職員の質的向上を図り 業務執行体制を見直すとともに 適正な派遣職員数について検討する 7(7) 7(7) 7(7) 7 平 ➋ 実績 7 H25 実績 各種研修等の機会を活用して プロパー職員の質的向上を図るとともに 平成 26 の派遣職員引揚げに向けて計画を策定した ➍ これまでの取組の成果業務執行体制の見直しやプロパー職員育成を進めてきたことにより 派遣職員の引揚げ計画を策定できた ➎ 今後の課題等策定した派遣職員引揚げ計画に基づき 中期行動計画最終年の平成 26 に派遣職員 名の引揚を実施する 今後も事業の見直しやプロパー職員のスキルアップの進捗状況を踏まえながら 適正な派遣職員数を引き続き検討していく 3 補助金 交付金 委託料の見直し (36 64) 事務事業や団体運営に係る経費等の見直しを進め 交付金の削減に努める また 今後の使途が特定されていない内部留保資金があれば 団体の財政状況などを十分に勘案した上でそれを活用することにより 継続的に交付金の削減を検討する

2 事業別目標中期行動計画 交付金額交付金の削減目標として平成25 の具体的な行動計画79,669 千円平成25 の取組結果02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 ➊ 概要 ( 平成 26 末 ) 福利厚生事業は 市民の理解を得られるよう時代に即した内容であるかということを常に意識する必要があることから 適宜 福利厚生会への交付金額が適正であるか検討する H23 H24 事務事業や団体運営に係る交付金対象項目の見直し H25 H26 ➌ 目標 ➊ 具体的な取組の内容 関連 福利厚生事業の見直しに合わせて 適正な交付金額について検討する 237,02 千円 7,839 千円 54,548 千円 (35,32 千円 ) (23,497 千円 ) (85,70 千円 ) ➋ 実績 H25 実績 39,025 千円 各交付対象事業への交付金額について適宜検討し 前に比べて 5,523 千円を削減した ➍ これまでの取組の成果平成 7 に大幅な事業の再構築を図り その後も適宜事業の見直しを進めたことにより 毎 交付金の削減を実現している ➎ 今後の課題等他都市や民間の状況を踏まえるとともに 札幌市の財政状況や当団体の財政規模に応じた事業を展開する必要があることから 今後も引続き適正な交付金額について検証していく 平成25 の取組結果インターネットを利用した情報公開の推進 (77) 引き続きインターネットを利用した情報公開の内容について充実を図るとともに 団体の経営状況 運営状況などを積極的かつ分かりやすく公開し 業務運営の透明化を図る ➊ 主な情報公開内容 事業情報等 実施事業 ( イベント ) 情報 管理施設情報 その他 ( ) 運営 経営状況等 役員名簿 団体機構図 定款 ( 寄附行為 ) 事業計画書 予算書 事業報告書 決算書 その他 ( ) ➋ 閲覧数 更新回数閲覧数更新回数 4,222 件 7 回 外部監査の継続実施 (74) 団体運営の透明性を高めるため 引き続き外部監査を実施する 平成 6 に導入し 現在も継続実施中 福利厚生事業の見直し ( 売店 食堂等を除く )(24 76) 札幌市及び団体の財政状況が厳しい中 財政規模に応じた福利厚生事業を実施するため 事業の見直しを進める

期行動計画 交付金額交付金の削減目標として平成25 の具体的な行動計画79,669 千円平成25 の取組結果02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 中➊ 概要 ( 平成 26 末 ) 福利厚生事業は 市民の理解を得られるよう時代に即した内容であるかということを常に意識する必要があることから 職員のニーズも踏まえながら 適宜 事業内容の見直しを検討する H23 助成事業 援護事業の見直し H24 体育施設 職員会館等の維持管理について在り方の検討 H25 職員会館の縮小 H26 職員会館の廃止 今後の福利厚生事業の在り方の検討 ➌ 目標 ➊ 具体的な取組の内容関連平成 25 末までに職員会館を廃止 237,02 千円 7,839 千円 54,548 千円 (35,32 千円 ) (23,497 千円 ) (85,70 千円 ) ➋ 実績 H25 実績 39,025 千円 平成 25 末で職員会館を廃止した 関係者で定期的に会議をおこない 福利厚生事業の今後の在り方について検討した ➍ これまでの取組の成果関係者の会議を重ねて 福利厚生事業の在り方について検討し 適宜事業見直しをおこなってきた 交付金についても 事業見直しに合わせて削減しており 平成 25 も前に比べて 5,523 千円を削減した 職員会館については 平成 24 に 2 階部分を廃止していたが 平成 25 末で全面廃止した ➎ 今後の課題等今後も財政状況の健全性の維持や事業フレームのコンパクト化を図る観点から 各種事業の見直しについて適宜検討していく 見直しに当たっては 職員のニーズを踏まえる一方で 市民の理解を得られる事業内容となるよう 他都市の状況も調査しながら検討を進める必要がある 中期行動計画2 売店 食堂の見直し (25 77) 庁舎周辺の都市化が進んだことなど 職員 市民を取り巻く生活環境の変化を踏まえながら 売店 食堂事業の見直しを進める ➊ 概要 ( 平成 26 末 ) 売店や食堂の設置は 官民を問わず 福利厚生制度の一つとして広く浸透しており 札幌市においても 多くの職員が利用し 併せて 来庁する市民の利便性も図られていることから 今後も 職員の福利厚生施設として維持していく H23 団体及び所管部との協議 H24 当該事業の必要性について整理 H25 当該事業の継続 H26 当該事業の継続 ➌ 目標 食堂延べ利用者数 利用動向を把握するため 2 食堂売上 利用動向を把握するため

成25 の具体的な行動計画353,000 千円平成25 の取組結果中期行動計画2 国際交流事業の参加者数国際交流事業としての実績を把握するため平成25 の具体的な行動計画の取組結果成25 02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 平➊ 具体的な取組の内容関連売店 施設 (5 店舗 ) 食堂 4 施設 (4 店舗 ) を継続 食堂 2 施設 (2 店舗 ) を廃止 2 99,400 人 97,772 人 920,70 人 (-) (920,000 人 ) (920,000 人 ) 834,000 人 2 390,950 千円 409,000 千円 392,035 千円 (-) (395,000 千円 ) (395,000 千円 ) ➋ 実績 H25 実績 760,338 人 2 323,865 千円 売店 食堂をとりまく環境が厳しくなる中で 当該事業として売店 5 店舗 食堂 4 店舗を継続した ➍ これまでの取組の成果区役所職員数の減少や庁舎周辺の環境の変化などにより 売店 食堂の運営は年々厳しさを増しているが メニューを工夫する等の各事業者の経営努力により 目標は概ね達成されている ➎ 今後の課題等売店や食堂の売上額が年々減少する中 営業停止や営業時間を短縮する事業者が出てきており 閉鎖する店舗が発生している 今後も 厳しい経営状態が続くことが予想され また 施設や設備の老朽化も懸念されるところである そのため 平成 26 以降の売店 食堂の事業状況や取り巻く周囲の環境の推移等を分析した上で 改めて事業の在り方について検証する必要がある 3 公益事業の充実 (26) 社会貢献活動の推進等により 公益事業の取組を行う ➊ 概要 ( 平成 25 末 ) 平成 25 末の指定管理業務満了までの間 地域住民や市の関係部局との連携により 地域交流 及び 国際交流 を進める H23 社会貢献活動 ボランティア活動の支援及び障がい者就労支援活動の継続 H24 JICA 北海道等との継続事業の実施 H25 ➌ 目標 国際交流館利用者数 利用動向を把握するため ➊ 具体的な取組の内容 関連 館内掲示物等により 地域住民に対し国際交流事業の周知を図る 2 83,033 人 80,920 人 78,946 人 (92, 人 ) (92, 人 ) (92, 人 ) 92, 人 2,074 人,06 人 840 人 ( 2,000 人 ) ( 2,000 人 ) ( 2,000 人 ) 2,000 人 ➊ 達成状況 ➋ 実績 平成 25 の取組 H25 実績 73,890 人 取組実施中 2,340 人

02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 国際交流事業として 6 事業を実施し 地域住民 JICA 研修員等,340 人が参加した ➍ これまでの取組の成果利用者の減少に歯止めをかけるべく 水泳教室やカルチャー教室の実施などの自主事業の強化などに取組みながら 白石区や地域町内会との連携による国際交流 地域交流事業の開催など 指定管理者として施設の設置目的の達成に最大限の努力をおこなってきた ➎ 今後の課題等今後においても 事業の企画 PR の充実等に継続的に取組む必要がある