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別紙 2 様式第十八 ( 第 13 条関係 ) 認定事業再編計画の内容の公表 1. 認定をした年月日平成 27 年 7 月 6 日 2. 認定事業者名 WAKUWAKU JAPAN 株式会社 3. 認定事業再編計画の目標 (1) 事業再編に係る事業の目標スカパー JSAT グループ ( 以下 スカパ

受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

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IR 活動の実施状況 IR 活動を実施している企業は 96.6% 全回答企業 1,029 社のうち IR 活動を 実施している と回答した企業は 994 社 ( 全体の 96.6%) であり 4 年連続で実施比率は 95% を超えた IR 活動の体制 IR 専任者がいる企業は約 76% 専任者数は平

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各 位 平成 27 年 4 月 3 日 株式会社大和証券グループ本社 大和証券グループ中期経営計画 Passion for the Best 2017 大和証券グループは この度 2015 年度 ( 平成 27 年度 ) から 2017 年度 ( 平成 29 年度 ) までの 3 ヵ年計画であるグループ中期経営計画 Passion for the Best 2017 を策定いたしましたので お知らせいたします 詳細につきましては 添付の資料をご参照下さい 以 上

大和証券グループ中期経営計画 Passion for the Best 2017 2015 年 4 月 3 日 大和証券グループ本社

2020 年に向けた経営ビジョン 経営ビジョン 日本及びアジアの資本市場の発展をリードし お客様に最も選ばれる総合証券グループ 経営基本方針 業界 No.1 のクオリティを梃子に顧客基盤を飛躍的に拡大 日本とアジアの成長を結ぶことで持続的成長を実現 資本市場を通じて社会及び経済の発展に貢献 1

貯蓄から投資 と 企業価値向上 の好循環中期経営計画 ( Passion for the Best 2017) の骨子 本格化する 貯蓄から投資の時代 の中で 業界トップのクオリティによりお客様を惹き付け ベストパートナーとなる 2015 年度 2016 年度 2017 年度 貯蓄から投資の時代 をリードする投資サービスの提供基本方針 1: クオリティ No.1 の追求 幅広い投資家層のニーズに対応する商品 サービスプラットフォームの構築 資産運用力の強化 高度な専門性を有する人材プールの拡大基本方針 2: 顧客基盤 収益の飛躍的飛躍的拡大 商品 サービスプラットフォームを梃子に幅広い投資家層へのアプローチを強化 増大する投資ニーズを捉え 顧客資産する投資ニーズを捉え 顧客資産 収益 収益を飛躍的に拡大企業価値向上に資するソリューションの提供基本方針 3: 新規産業の育成と企業の持続的成長に対する支援 次世代成長企業の発掘 育成と成長資金の供給 企業のグローバル化 M&A ニーズへのソリューション提供環数値目標 1 ROE: 10% 以上 2 固定費カバー率 : 最終年度 75% 以上 貯蓄から投資 と 企業価値向上 の好循環2

想定されるビジネスチャンスの拡大と基本方針 中期的に想定されるビジネスチャンス : 貯蓄から投資の時代 本番入り デフレ脱却 成功体験の広がり 政策 制度の後押し 企業の稼ぐ力の向上 物価上昇に伴う預金の実質金利低下 資産防衛に対する意識の高まり 株式 投資信託等の価格上昇による投資の成功体験の広がり NISA 投資枠拡大 ジュニア NISA 新設 確定拠出年金の拠出限度額引上げ及び加入対象者拡大等の制度拡充 GPIF の基本ポートフォリオ ガバナンス体制の見直し 日本再興戦略における政策目標の中核に 産業の新陳代謝とベンチャーの加速 成長資金の供給促進 コーポレートガバナンス コード導入等により資本効率 (ROE) 重視の経営姿勢が強まる 想定されるニーズの高まり 全ての国民 家計における証券投資ニーズの高まり 成長企業の資金需要の高まり ROE 向上に向けた M&A 等 コーポレートアクション増加 貯蓄から投資 と 企業価値向上 の好循環実現に向けた基本方針 貯蓄から投資の時代 をリードする投資サービスの提供顧客基盤 収益のクオリティ No.1 の追求飛躍的拡大 企業価値向上に資するソリューションの提供 新規産業の育成と企業の持続的成長に対する支援 3

基本方針個別戦略基本方針及び個別戦略 貯蓄から投資の時代 をリードする 企業価値向上に資する 投資サービスの提供 ソリューションの提供 クオリティ No.1 投資サービスの提供個顧客基盤 収益のの追求飛躍的拡大 新規産業の育成と企業の持続的成長に対する支援 幅広い投資家層のニーズに対応する商品 サービスプラットフォームの構築 次世代成長企業の発掘 育成と成長資金の供給 企業のグローバル化 M&A ニーズへの資産運用力の強化ソリューション提供グループ基本戦略基アジアを中心とした積極的なアライアンス戦略の推進 財務 リスクマネジメント 人事 IT 4

持続的な企業価値向上に向けた資本政策 財務健全性の堅持 資本効率の向上 株主還元の強化 の最適バランスを図り 持続的な企業価値向上を目指す 財務健全性の堅持 資本効率の向上 国際金融規制強化に対応できる 資本 流動性を確保 格付の維持 向上に向けた財務 基盤を確立 いかなる環境下においても機動的 な成長投資を可能とする財務の 柔軟性を確保 厳格なリスクコントロールを継続 持続的企業価値向上 資本効率 (ROE ( ROE) ) を重視し し 国内外 の成長性 収益性の高い事業領域 へ適切適切に経営資源経営資源を投入 事業ポートフォリオの拡充を通じて リスク分散を図り 資本コスト低減 を目指す 自己資本のイメージ 株主還元の強化 持続的に収益力を高めていくことで安定 した増配基調を目指す 自己株取得については 経営環境 財務 状況 規制動向 株価水準等を総合的に 勘案し 検討 FY2014 利益積上げ FY2015~ 株主還元の強化成長領域への投資 5

成長投資の考え方 基本スタンス コア事業である国内証券ビジネスの顧客基盤 収益力の飛躍的拡大に向けた投資 安定収益の拡大及びコア事業補完を目的とした証券ビジネスと親和性のある周辺領域への取り組み 中長期での収益力強化を目指した海外ビジネスの推進 : オーガニック : インオーガニック 国内 : オーガニック & インオーガニック 海外 リテール ホールセール 幅広い投資家層のニーズに対応する基盤の整備顧客ニーズを的確に捉える商品提供能力の向上 ウェルスマネジメントビジネスの強化 海外金融機関とのアライアンス戦略の推進 アセット マネジメント その他 運用力の強化 運用対象資産の拡大 不動産アセット マネジメント ビジネスの拡大 安定収益拡大に向けた周辺ビジネスの拡大 6

ご参考 平成 27 年度大和証券グループ経営方針 ~Passion for the Best~ 大和証券グループ本社執行役社長日比野隆司 前中期経営計画の 3 ヵ年において 当社グループは 高水準の利益 固定費カバー率の改善 信用格付の向上等 所期の成果を残すことができた これは アベノミクスにより市場が活性化する中 強靭な経営基盤の確立に向けて ビジネスの多様化及び安定収益の拡大に取り組んだ結果である 強靭な経営基盤の確立に向けて ビジネスの多様化及び安定収益の拡大に取り組んだ結果である 当社を取り巻く環境に目を向けると 貯蓄から投資の時代 が本番入りを迎えるための 4 つの条件 即ち 1 デフレ脱却 2 投資の成功体験の広がり 3 政策 制度の後押し 4 企業の稼ぐ力の向上 は全て充たされつつある そのような中 平成 29 年度までを対象期間とする新グループ中期経営計画 ~ Passion ~ for the Best 2017~ ~を策定した 本格化する 貯蓄から投資の時代 の中で 業界トップのクオリティによりお客様に選ばれ ベストパートナーとなることを基本方針に据え 成長戦略を実施していく グループの総力をに選ばれ ベストパートナーとなることを基本方針に据え 成長戦略を実施していく グループの総力を結集し 貯蓄から投資の時代をリードする投資サービスの提供 及び 企業価値向上に資するソリューションの提供 に取り組むことで わが国において 貯蓄から投資と企業価値向上の好循環 を実現し 資本市場の発展をリードする 新グループ中期経営計画の初年度である平成 27 年度は 幅広い投資家層のニーズに対応する商品 サービスプラットフォームの構築 資産運用力の強化 次世代成長企業の発掘 育成と成長資金の供給 企業のグローバル化 M&A ニーズへのソリューション提供 を重点テーマに掲げ アクションプランを着実に実行していく 資本市場のパイオニアとして 貯蓄から投資の時代 を切り拓き 日本の成長戦略に貢献していく リテール部門 1. 質 量両面での営業力の拡充 2. インバウンドを中心とした新しいしい顧客層の拡大 3. AI ビッグデータの活用による営業効率向上及び提案サポート機能の強化 4. フィーベース型商品 サービスの拡充 5. 証銀連携ビジネスモデルの進化 アセット マネジメント部門 1. 運用体制の強化 パフォーマンス追求 2. 証券 銀行窓販の両チャネルにおける主力ファンドの構築 拡充 3. 投資家のすそ野拡大および長期資産形成に適する商品の開発 4. タイムリーな情報発信 販売サポート体制の更なる強化 5. 不動産アセット マネジメント事業の一層の強化 その他 ( 大和総研グループ ) 1. 経済 金融 環境を柱とした積極的な情報発信 2. 国内 アジアにおけるコンサルティング力の強化 3. 国内金融機関で最高水準の IT 環境を整備 各事業部門のアクションプラン ホールセール部門 1. 顧客ニーズを的確に捉える商品提供能力の向上 2. アジアを中心としたグローバル戦略の推進 3. 次世代成長企業の発掘 育成と成長資金の供給 4. 企業のグローバル化 M&A ニーズへのソリューション提供 投資部門 1. 投資運用力の強化によるリターン確保 2. プリンシパル資金の活用によるグループビジネスと連携した投資の実行 3. 成長資金の供給等による企業の持続的成長及び新規産業育成支援 その他 ( 大和ネクスト銀行 ) 1. 新規顧客層の拡大 2. 証銀連携強化による顧客取引促進 3. ALM 運営の強化 4. 各種管理態勢態勢の強化