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Transcription:

Nero MediaHome

Table of Content 1. はじめに... 5 1.1. このアプリケーションについて... 5 1.2. アプリケーションの各バージョンおよび必要動作環境... 5 2. プログラムの操作... 7 2.1. ヘッダ... 7 2.2. ライブラリの管理と設定... 8 2.3. Nero MediaBrowser... 8 3. マーケット... 10 4. 写真およびビデオ... 11 4.1. 上部タスクバー... 11 4.1.1. メディア情報タブ... 12 4.2. 下部タスクバー... 13 4.2.1. 詳細... 14 4.2.1.1. 日付と時刻の変更... 15 4.3. マーク項目の一覧... 15 4.4. Albums... 16 4.5. 顔... 17 4.5.1. 上部タスクバー... 18 4.5.2. 下部タスクバー... 18 4.5.2.1. 詳細... 19 4.5.3. 顔に名前を追加する... 19 4.6. 人物グループ... 20 4.7. 検索... 21 4.8. 写真のプレビュー... 23 4.8.1. 上部タスクバー... 23 4.8.2. 下部タスクバー... 24 4.8.2.1. 詳細... 25 4.9. 写真を編集する... 25 4.9.1. 補正タブ... 26 4.9.2. 手動調整タブ... 27 2

4.9.3. エフェクトタブ... 27 4.9.4. 写真編集... 27 4.9.4.1. 赤目を修正... 28 4.9.4.2. 写真にエフェクトを追加する... 28 4.9.4.3. 写真をクロップする... 29 4.10. ビデオ再生... 30 4.10.1. 詳細... 31 4.10.2. ビデオ再生の開始... 32 4.11. 全画面コントロールバー... 33 5. 音楽... 35 5.1. 上部タスクバー... 35 5.1.1. メディア情報... 36 5.2. 下部タスクバー... 37 5.2.1. 詳細... 38 5.3. マーク項目の一覧... 39 5.4. プレイリスト... 40 5.5. 音楽再生を開始する ( ライブラリまたはプレイリスト )... 40 5.6. プレイリストを作成する... 41 6. スライドショー... 43 6.1. 上部タスクバー... 44 6.2. 下部タスクバー... 44 6.2.1. 詳細... 45 6.3. 下部タスクバー ( スライドショー画面 )... 45 6.4. [ スライドショーのカスタマイズ ] 画面... 46 6.4.1. テーマ... 46 6.4.2. タイトル... 47 6.4.3. 音楽と長さ... 47 6.5. スライドショーの作成... 48 6.6. スライドショーをビデオファイルとして保存... 49 7. オーディオCD を参照および再生する... 50 7.1. オーディオ CD 再生を開始する... 51 7.2. オーディオCD からのリッピング... 51 3

8. ディスクからのビデオ再生... 53 9. メディアサーバーとしての Nero MediaHome... 55 9.1. Nero Play to TV... 56 9.2. Nero Slideshow to TV... 56 10. デバイス... 57 10.1. [ デバイス設定 ] タブ... 58 10.2. デバイスまたはデータディスクからインポートする... 58 11. 共有と書き込み... 60 4

1. はじめに 1.1. このアプリケーションについて Nero MediaHome は 写真 ビデオ 音楽のためのオールインワンのメディア管理ソフ トウェアです ライブラリのトラックの再生 および CD からの新しい音楽のインポートが簡単にできるほか 新しいプレイリストを作成したり そのプレイリストやアルバ ムを 無線または USB マスストレージで接続したモバイルデバイスと同期したりできます 写真 音楽 ビデオを お気に入りのソーシャルメディア Web サイトにアップロード して共有できます また いつでも音楽 CD の書き込みを実行できます Nero MediaHome では シネマスタイルのビデオや ムービーテーマが統合された写真のス ライドショーを簡単に作成できるほか 編集した作品を DVD に書き込んで 友人や家 族にプレゼントできます (Nero MediaHome DVD Pack) 数回クリックするだけで 写真の品質を改善したり 必要のない一部の箇所を切り取ったり 自動的に赤目を除去したりできます 自動顔検出機能を使用すると ライブラリ内にあるたくさんの写真を 写真に写っている人物ごとに並べ替えることができます また 顔グループを使用すると正しい写真を簡単に検索できるため フォトカードなどの写真プロジェクトをすばやく簡単に作成できます フォトブック カレンダー カードの作成では さまざまなテーマ クリップアート レイアウトのオプションを 選択できます Nero MediaHome を使って集めたものをそれぞれ直接整理するだけで 記憶にあるものが共有可能な思い出の品に変わります Nero MediaHome をメディアサーバーとして使うこともできます Nero MediaHome の全メディアライブラリには DLNA 対応のテレビやデバイスからアクセスできるほか これらのデバイスでメディアをストリーミングすることもできます スライドショーはオンザフライでトランスコードされるため ビデオファイルにエクスポートする必要はありません 家中どこからでもメディアライブラリにアクセスできます 1.2. アプリケーションの各バージョンおよび必要動作環境 さまざまなバージョンで Nero MediaHome をご利用になれます Nero MediaHome の フルバージョンおよび Essentials バージョンは それぞれ異なる Nero Suite 製品パックに含まれています また 無料のスタンドアロンバージョンもご利用になれます Essentials や OEM ソフトウェアと同様 無料の Nero MediaHome スタンドアロンバージョンは フルバージョンとは機能の範囲が多少異なります そのため フルバージ ョンと比べると単一の Essentials バージョンの機能制限は 提携する契約業者の選択により異なります 5

Essentials バージョンからフルバージョンにいつでもアップグレードできます また Nero MediaHome ではさまざまなアドオンを用意し 個人のニーズに合わせてア プリケーションの機能範囲をカスタマイズして拡張できます Nero MediaHome のマーケットから直接これらのアドオンをいつでも入手できます Nero MediaHome とその他のすべての Nero 製品のシステム要件について詳しくは Nero の Web サイト (www.nero.com) の サポート セクションで確認することができます 6

2. プログラムの操作 はじめて Nero MediaHome を起動すると [ ようこそ ] 画面が表示され お使いのコンピュータ上にあるメディアファイルの自動検索を開始できます 検出されたフォルダ やファイルが Nero MediaHome のメディアライブラリの基礎になります この段階で 検索対象を特定のドライブに絞ったり 自動検索をキャンセルして目的のフォルダを 後で手動で追加したりすることもできます Nero MediaHome にメディアファイルの検索を任せる場合には 検索後 検出されたフォルダが表示され それぞれをライブラリに含めるか またはライブラリから除外するかを個別に選択できます 初回の検索後 初期設定では 写真とビデオの参照画面が表示された状態でアプリケー ションが起動します 次回 Nero MediaHome を開いてそれぞれのオプションを選択した場合 最後に見た画面が表示されます ナビゲーションツリーの項目をクリックして複数の参照画面を切り替えられます ([ 音楽 ] など ) Nero MediaHome フォルダのスキャナーはすべてのローカル 外付け およびマッピングされたネットワークドライブのメディアファイルを検索し アプリケーションのインデックスに追加します [ オプション ] ウィンドウでいつでも好きなときにメディアライブラリにファイルを追加したり管理したりできます メインウィンドウのヘッダーにある [ オプション ] をクリックするだけです 2.1. ヘッダ また メインウィンドウのヘッダーにある [ オプション ] では 次の全体的な設定オプションを利用できます マーケット ドロップダウンメニュー サインイン ドロップダウンメニュー Nero アカウントユーザー名 ドロップダウンメニュー ヘルプ [ マーケット ] 画面が表示されます この画面にはさまざまな app とクリエイティブパックが一覧表示されます Nero アカウントにログインするための入力フィールドが付いたメニューが表示されます ログインしている間は [ サインイン ] ドロップダウンメニューの代わりに ユーザー名が表示されます アカウント設定や Nero MediaHome でのマーケットダウンロードやフォトギフト注文の概要など 個人アカウント情報にアクセスできます このメニューは アカウントにログインしている間は常に利用可能な状態になります ログインしていない場合は [ サインイン ] メニューが表示されます Nero MediaHome マニュアルおよびヘルプファイル オンラインチュートリアル Nero Web サイトにリンクします 7

2.2. ライブラリの管理と設定 メインウィンドウのヘッダーにある [ オプション ] をクリックすると [ オプション ] ウィンドウが表示されます ここでは コンピュータ上でメディアファイルが置かれているアプリケーションを表示して自分のオーディオ ビデオ 写真設定を設定できます [ オプション ] ウィンドウは 左側のカテゴリエリアとメイン設定エリアに分かれています メイン設定エリアは 選択したカテゴリに応じて適用されます 次のカテゴリが表示されます ポータブルデバイス MediaHome 音楽ビデオスライドショーストリーミング書き込み設定 CD リッピングアップデート ポータブルデバイスのインポートオプションを表示します ライブラリにファイルをインポートする場合 インポートするファイルはこのエリアで選択するフォルダにコピーされます 使用する保存ディレクトリを参照するには 個々の [ 参照 ] をクリックします 音楽や写真 ビデオが自動的にインポートされるように設定したデバイスを確認および削除できます 一般およびタイムライン 顔認識 スマートアルバム プレイリストオプションを表示します 音楽認識 オーディオ再生 ドルビーデジタル設定オプションを表示します ビデオ再生とビデオエンコーディングのオプションを表示します 即時スライドショーの再生オプションを表示します メディアサーバー メディアサーバー設定 スライドショーのストリーミング品質オプションを表示します ビデオとキャッシュのオプションを表示します CD リッピングのオプションを表示します Nero MediaHome の更新時の動作を選択できる更新オプションを表示します 2.3. Nero MediaBrowser Nero MediaBrowser は メディアファイルの検索 表示 アクセスを簡単に実行し プ ロジェクトに追加するために使用できるツールです Nero MediaBrowser を使用すれ ば Nero MediaHome によってインデックス付けされたすべてのメディアファイルを含むメディアライブラリにアクセスできます Nero MediaBrowser はいくつかの Nero アプリケーション内で使用できるように作られていますが スタンドアロンアプリケーションとしても利用可能です 8

Nero MediaHome 内の Nero MediaBrowser をスライドショーや写真製品プロジェクト に使用できます メディアファイルをダブルクリック または選択して Nero MediaBrowser で [ 追加 ] をクリックすると 現在のプロジェクトにメディアファイルが追加されます Nero MediaBrowser を Nero 以外のアプリケーションで使用するには お使いのオペレ ーティングシステムに応じて Windows のスタートメニューもしくはタイルから Nero MediaBrowser を開きます これで 目的のメディアファイルをアプリケーションにド ラッグし アクティブなアプリケーションにメディアファイルを追加できます Nero MediaBrowser でメディアファイルをダブルクリックすると 既定のプログラムでファイルが開かれます Nero MediaBrowser は Nero MediaHome と同じカテゴリ ([ 写真とビデオ ] と [ 音楽 ]) を備えています 各カテゴリには異なる項目が表示されます 一覧の上部にある 項目の 1 つ ( たとえば [ 顔 ]) をクリックすると Nero MediaHome 内の同じタブを クリックしたときと同じ項目が表示されます また Nero MediaHome と同じスクロールバーが使用されます これは標準スクロールバーかダイナミックスクロールバーのいずれかです 上部タスクバーの をクリックすると [ ライブラリマネージャー ] カテゴリが 表示された [ オプション ] ウィンドウが開きます MediaHome を直接参照します このオプションは Nero 9

3. マーケット Nero MediaHome のマーケットにはさまざまな app とクリエイティブパックが一覧表示されます ショッピングカートは画面の右側の列に表示されます ヘッダーの [ マーケット ] をはじめてクリックすると ドロップダウンメニュー から国を選択するように求められます マーケットを参照するには [ 続行 ] をクリックします 各アドオンが簡単な説明と価格情報と共に一覧表示されます 製品をダブルクリックするとその製品の詳細情報が表示され その他のプレビューイメージを確認できます マーケットでは Nero MediaHome のお使いのバージョンですでにサポートされて いる app やクリエイティブパック ( 無料ダウンロードや以前購入したものを含む ) を自動的にチェックして インストールされている各アドオンを表示します これらを再度購入することはできません マーケットで現在提供されている製品をすべて表示するには インターネット接続が必要になります 概要または詳細表示で [ カートに追加 ] をクリックして 選択した製品をカートに追加します 画面右側の [ カート ] エリアには 現在カートに入っているすべてのアイテムが表示されます 各製品の単価が一覧表示され その下に小計が表示されます また 各 [ 削除 ] をクリックして 個々の製品をショッピングカートから削除することもできます [ チェックアウト ] をクリックすると支払処理が開始されます マーケットによって 安全な支払プロセスが段階的に誘導されます 支払が終了するとすぐに Nero MediaHome からすぐに新しい機能にアクセスできるようになります クリエイティブパックは購入直後にダウンロードされ 自動的にインストールが開始されます マーケットで購入を行うには 登録が必要です すでに Nero アカウントをお持ちの場 合は E メールアドレスとパスワードを使ってログインします アカウントを作成した場所に関係なく 既存の Nero アカウントはすべて Nero MediaHome で利用できます Nero をはじめて購入する場合は ここでアカウントを作成してください 支払に進む と アカウントにすでにログインしている場合 セキュリティ上の理由からマーケッ トによってパスワードを確認するように求められます 10

4. 写真およびビデオ 写真とビデオの参照画面では [ 写真とビデオ ] ライブラリグループのアイテムを一覧表示できます 左側のナビゲーションツリーで [ 写真とビデオ ] メイン項目を選択すると 一覧が表示されます 初期設定では 写真とビデオはタイムライン表示 ([ タイムライン ] タブ ) に日付別 ( [ 日 ] オプション ) に並べ替えられます 内容は月単位でも配列できます ([ 月 ] オプション ) 右側の画面のマージン上のダイナミックスクロールバーでは [ タイムライン ] タブ上のファイルをスクロールできます 標準スクロールバーを使用したい場合は [ オプション ] ウィンドウでスクロールバーの種類を変更できます 参照画面で写真をダブルクリックすると [ 写真を表示 ] 画面にプレビューが表示され ビデオをダブルクリックすると [ 再生 ] 画面が表示されます 再生が自動的に開始されます [ 写真とビデオ ] メイン項目 ( 左側のナビゲーションツリー ) の下の [ 最近追加された ] 項目または [ 最近変更された ] 項目をクリックすると 最近追加された / 変更された アイテムのみが表示されます 初期設定では 直前の 4 週間の変更または追加が表示されます 今日 昨日 先週などのアイテムのみを表示するように選択できます 各参照画面のヘッダーでは 次の設定オプションが使用できます 入力フィールド 検索 キーワード検索を使用してファイル名 アーティスト アルバムなどを検索します 結果は詳細な参照表示に表示されます 4.1. 上部タスクバー [ 写真とビデオ ] 画面の上部タスクバーでは 次の追加設定オプションが使用できます スライダズームドロップダウンメニュー 表示を拡大または縮小します すべての写真とビデオをサムネイル表示で表示します 初期設定ではこの表示が選択されています サムネイルとファイル名に加えて撮影された日付とファイルタイプも表示する詳細表示で すべての写真とビデオを一覧表示します 初期設定では すべての写真とビデオが表示されます 写真 ( またはビデオ ) のみを一覧する場合は [ 写真 ]( または [ ビデオ ]) 項目を選択します 11

ドロップダウンメニューメディアを [ 日付 ] [ 名前 ] [ タイプ ] で並べ替えられま す 4.1.1. メディア情報タブ 右側の画面の列に [ メディア情報 ] タブが開き 選択したアイテムのメタデータに関する情報が表示されます 上部タスクバーのをもう一度クリックしてタブを閉じます 右側の画面の列に [ タグマネージャー ] タブが開きます ここでタグの名前の変更や タグの削除を手動で行うことができます 上部タスクバーのをもう一度クリックしてタブを閉じます 画面の右側の列の [ メディア情報 ] タブには 選択したアイテムのメタデータに関する情報が表示されます 利用可能な場合は ファイルサイズやフォーマットなどの詳細 を確認できます 上部タスクバーのをクリックしてタブを表示します 上部タスクバーのをもう一度クリックしてタブを閉じます [ メディア情報 ] タブでは次の設定オプションが使用できます オプションレートエリアカメラ情報エリアビデオ詳細エリアタグ アイテムに最高 5 つ星のレートを追加します 星の数は参照画面のアイテムの右下隅に表示されます このアイテムの格付けはいつでも削除または変更できます 格付けされたアイテムのみ表示するには メイン項目 ( 左側のナビゲーションツリー内 ) の下にある [ レート ] 項目をクリックします 写真を撮影したカメラの機種や ISO 感度などの情報を表示します 写真にのみ使用できます 選択されたビデオのアスペクト比やフレームレートなどの情報を表示します ビデオにのみ使用できます 既存のタグを表示します タグを追加および削除できます タグを手動で追加するには [ タグ追加 ] 入力フィールドをクリックします 既存のタグを削除するには そのタグの上にマウスカーソルを移動し 小さ な をクリックします 12

エリア 顔 個々の画像でタグ付けされた名前が一覧表示されます また [ 人物に名前をつける ] をクリックして直接 [ 写真編集 ] 画面にアクセスし 別の顔タグを追加することもできます 写真にのみ使用できます 4.2. 下部タスクバー [ 写真とビデオ ] 画面の下部タスクバーでは次の設定オプションが使用できます メニューメニューメニューメニュー Windows エクスプローラーウィンドウを開き コンピュータに保存された追加のメディアを参照して開きます Nero MediaHome でプロジェクトを作成するために選択できるすべての項目を表示します たとえば [ フォトブック ] では 好きなようにカスタムフォトブックを作成できます ウィンドウが開き ここで新しいフォトブックの名前を入力できます 前に作成したスライドショーなど 既存のプロジェクトが表示されます 一覧されたどのプロジェクトにもアイテムを追加できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 即時スライドショーの再生を開始します スライドショーは 初期設定のトランジションと初期設定の BGM で示されます スライドショーは全画面表示で再生されます オーディオトラックが再生中の場合は 再生が中断され スライドショーの音楽が優先して再生されます 即時スライドショーで再生する写真とムービーは事前選択できます [ 写真編集 ] 画面が表示されます ここで写真を表示 編集 補正できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 選択可能な共有オプションを表示します アイテムをメールで送信したり コンテンツをインターネットのコミュニティに公開したりできます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります その他の機能を表示します 13

メニュー / / 現在選択しているアイテムのストリーム先となるデバイスを選択できます 選択可能なすべての書き込みオプションが一覧表示された [ 書き込み ] ウィンドウを開きます ディスク全体のコピーを選択することもできます 選択したアイテムを左または右に 90 度回転します アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります マークされたアイテムの一覧に個々のアイテムが追加されます またはマークされたアイテムの一覧から個々のアイテムが削除されます ( 左側のナビゲーションツリーの )[ 写真およびビデオ ] メイン項目下の [ マーク ] 項目をクリックすると マークアイテムの一覧のみが表示されます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 4.2.1. 詳細 メニューでは 次のエントリを使用できます コピー先 エクスプローラーで開く 印刷 Nero Video Nero Recode [ 選択したファイルのコピー先 ] ウィンドウが開きます このウィンドウでは 選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります コピー先のデバイスが接続されている必要があります Windows エクスプローラーウィンドウが開きます このウィンドウには 選択されたアイテムが保存されるコンピュータ上のディレクトリへの各ブラウザパスが表示されます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります [ 印刷 ] ウィンドウが開きます プリンタと印刷の設定を選択できます [ 印刷 ] をクリックすると 印刷プロセスが開始します ビデオをさらに編集するために Nero Video を開きます ビデオにのみ使用できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります ビデオをさらに編集するために Nero Recode を開きます ビデオにのみ使用できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 14

日付と時刻の変更 ライブラリから削除 ハードディスクから削除 名前の変更 撮影した写真またはビデオのオリジナルの日付と時刻を調整できる [ 日付と時刻の変更 ] ウィンドウを開きます Nero MediaHome のライブラリから個別のアイテムまたはスタック全体を削除します 削除したアイテムはハードディスクのオリジナルフォルダに残ります [ オプション ] ウィンドウの [ ライブラリ ] カテゴリで 削除したファイルを Nero MediaHome のライブラリに復元できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります Nero MediaHome のライブラリまたはハードドライブから アイテムおよびスタック全体を削除します アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります コンピュータに保存されている実際のファイルの名前を変更できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 4.2.1.1. 日付と時刻の変更 [ 日付と時刻の変更 ] ウィンドウでは 次の設定オプションが使用できます 選択した項目 選択した写真またはビデオのプレビューを表示します オリジナルの日付と時刻オリジナルの日付と時刻を表示します 日付と時刻の変更 4.3. マーク項目の一覧 日付と時刻を好みにあわせて調整できる入力フィールドを表示します 付属のを押すと 日にちを簡単に選択できるカレンダーが開きます オリジナルの日付との正確な時間差 ( 年 日 時間 分 秒 ) が下に表示されます 写真やビデオ ([ 写真とビデオ ] 画面 ) または音楽アルバムやトラック ([ 音楽 ] 画面 ) のサムネイルにマウスポインタを合わせると 右上隅にアイコンが表示されます サムネイルをマークするにはこのアイコンを有効にします 選択はこの方法で行います ( 左側のナビゲーションツリーの ) メイン画面項目の下にある [ マーク ] 項目をクリックすると マークされたアイテムの一覧のみが表示されます マークされたアイコンをもう一度クリックすると [ マーク ] 一覧から個々のアイテムが削除されます 事前選択をまるごと削除して 新しいサンプルを開始するには [ マーク ] 画面の上部タスクバーの [ すべてのマーカーを削除 ] をクリックします 選り抜きの写真のみ再生する即時スライドショーを開始したい場合や オー 15

ディオ CD の選択したトラックを書き込みたい場合には 事前選択が便利な場合もあります 初期設定では 選択した写真とビデオはアイテムを追加した順序で表示されます 部タスクバーのます をクリックすると順序 ( 表示順 ) を並べ替えることができ 選択した写真やビデオをダブルクリックすると 写真プレビュー ([ 写真を表示 ] 画面 ) または [ 再生 ] 画面 ( ビデオ ) のいずれかが表示されます トラックをダブルクリックすると 再生が開始します 4.4. Albums 編集したアルバムと [ スマートアルバム ] は ナビゲーションツリーの [ 写真とビデオ ] 項目の下に一覧表示され ここからいつでも既存のアルバムを開いたり編集したりできます 選択したアルバムの写真やビデオをダブルクリックすると 写真プレビュー ([ 写真を表示 ] 画面 ) または [ 再生 ] 画面 ( ビデオ ) のいずれかが表示されます アルバムを作成する場合は 写真とビデオの参照画面の下部タスクバーにあるメニューをクリックします ウィンドウが開き ここで新しいアルバムの名前を登録できます 既存のアルバムにはいつでも写真とビデオを追加できます 写真とビデオの 上 参照画面の下部タスクバーにあるトからアルバムを選択します をクリックして 表示されたプロジェク スマートアルバムを作成する場合は 写真とビデオの参照画面の下部タスクバーのメニューをクリックします ([ スマートアルバム ] 設定オプションを表示するには [ 検索 ] タブを選択する必要があります ) 現在のタグ選択に基づいて新しい スマート アルバムが作成されます この基準を満たす写真とビデオが自動的にアルバムに追加されます たとえば セーリングと海という 2 つのタグを組み合わせた検索に使用して新しい [ スマートアルバム ] を作成すると ライブラリにアップロードしてセーリングと海の両方のタグを付けたすべての追加アイテムが そのアルバムに自動的に追加されます この 2 つの基準タグ以外のタグ ( ビーチ 2012 太陽など ) が付けられたアイテムもそのアルバムに追加されますが 基準タグ ( この例ではセーリングと海 ) のどちらかがない写真やビデオは追加されません 3 つ以上のタグを [ スマートアルバム ] の基準タグとして使用できます 16

ナビゲーションツリーでアルバムの 1 つをクリックすると サムネイルプレビューにコンテンツが表示されます 初期設定では 選択したアルバムの写真とビデオはアイテ ムを追加した順序で表示されます ([ 手動 ]) 上部タスクバーのドロップダウンメニューをクリックすると順序 ( 表示順 ) を並べ替えることができます また [ スマートアルバム ] では 選択されている基準タグが上部タスクバーの下に表示されます タグを削除することはできますが 並べ替えの基準を追加することはできません メニューでは 次の調整項目が選択できます アルバムから削除 名前の変更 スマートアルバムの削除 スマートアルバム名の変更 4.5. 顔 選択したアイテムをアルバムから削除します 個々のアルバムでアイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 選択した写真またはビデオの名前を変更できます アルバムまたはスマートアルバムを削除します 登録されていた写真とビデオが 個々のアルバムに表示されなくなります アルバムまたはスマートアルバムの名前を変更できます 写真とビデオの参照画面の [ 顔 ] タブには 写真内の人物別に分類されたスタックグループごとに 検知し認識され名前が付けられた顔のすべての写真が一覧表示されます ( 画面の下部エリアに表示される ) 名前のない人物の候補一覧に名前を割り当てることもできます また 名前のない人物の一覧のサムネイルまたはスタックを すでに認識されて名前が付けられた顔のスタックにドラッグすることもできます 顔認識機能を使用すると たとえば名前入りのスライドショーを作成するために探して いる人物の写真を簡単に見つけ出すことができます Nero MediaHome がまだ一度も 写真から顔を検出していない場合 画面には Nero MediaHome Faces の簡単な紹介が表 示されます Nero MediaHome が写真から顔を検出した後は サムネイルやスタックに名前を付けられます 概要のスタックをダブルクリックすると タグの付けられた顔の確定された写真と追加 の候補のすべてが 1 つの人物参照画面に一覧されます 候補は受け入れることも拒否することもでき 他の人物に写真を割り当てることもできます ( 右側の )[ すべてを確認 ] をクリックすると 候補の写真がすべて受け入れられます タブの左上にある [ すべての顔 ] をクリックすると 概要に戻ります Nero MediaHome Faces で すでにタグ付けされた写真上の人物の顔が認識されない場合 [ 写真編集 ] 画面でその写真を手動で追加できます 17

[ タイムライン ] タブと同様に 写真またはスタック上にマウスを合わせると 左上隅 にアイコンが表示されます アイテムをマークするにはこのアイコンを有効にします 選択はこの方法で行います ( 左側のナビゲーションツリーの )[ 写真およびビデオ ] メイン項目下の [ マーク ] 項目をクリックすると マークアイテムの一覧のみが表示されます 4.5.1. 上部タスクバー さらに 上部タスクバーの設定オプションは 写真とビデオの参照画面にある [ タイム ライン ] タブと同様に利用できます Nero MediaHome Faces には 次の設定オプションが追加されています ドロップダウンメニュー 写真内で名前がつけられた人物の顔のみを表示します 初期設定ではこの表示が選択されています 1 人の人物の一覧表示のみで使用できます 名前がつけられた人物のフルサイズ写真を表示します 1 人の人物の一覧表示のみで使用できます 概要に一覧表示されたアイテムをフィルタします 初期設定では タグ付けされた人物のすべての写真が表示されます 認識された写真や候補の写真で一覧をフィルタできます 4.5.2. 下部タスクバー さらに下部タスクバーの設定オプションは 写真とビデオの参照画面にある [ タイムラ イン ] タブと同様に利用できます Nero MediaHome Faces には 次の設定オプションが追加されています メニュー メニュー Nero MediaHome でプロジェクトを作成するために選択できるすべての項目を表示します [ 人物のグループ ] 項目では タグ付けされた顔の新しいグループを作成します ウィンドウが開き ここで新しいグループの名前を登録できます 人物を 1 つのグループ ( 家族のメンバーなど ) や複数のグループ ( 友人 クラスメイト 同僚など ) に追加できます ( 左側のナビゲーションツリーの )[ 写真とビデオ ] メイン項目の下にある [ グループ名 ] 項目をクリックすると 選択したグループのメンバーのみが表示されます 前に作成したスライドショーなど 既存のプロジェクトが表示されます 追加の [ 人物グループ ] 項目では タグ付けされた顔を 一覧された任意の人物グループに追加できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 18

4.5.2.1. 詳細 [ 顔 ] タブのメニューでは 次の調整項目が選択できます タグ付けされた顔の候補名を表示します 別の人物に移動するトップ写真に設定 [ 名前 ] の削除確認人物削除人名変更 1 つ以上の写真を選択する必要があります [ 顔 ] 一覧で人物のプレビュー写真として表示される 各写真を選択します 写真を 1 つ選択する必要があります [ 顔 ] タブで 1 人の人物を一覧表示している場合にのみ使用できます 選択した顔から割り当てられたネームタグを削除します 写真を 1 つ選択する必要があります [ 顔 ] タブで 1 人の人物を一覧表示している場合にのみ使用できます タグ付けした人物を一覧表示する 選択済みまたは ([ すべてを確認 ] から ) すべてのその他の候補を確認します [ 顔 ] タブで 1 人の人物を一覧表示している場合にのみ使用できます その他の候補を少なくとも 1 つは選択する必要があります 選択された人物から名前タグを削除します 写真は [ 顔 ] タブに表示されなくなります 1 つ以上の写真を選択する必要があります [ 顔 ] タブで 1 人の人物を一覧表示している場合にのみ使用できます 入力フィールド内のタグ付けされた人物の名前を変更できます 1 つ以上の写真を選択する必要があります [ 顔 ] タブで 1 人の人物を一覧表示している場合にのみ使用できます 4.5.3. 顔に名前を追加する 次の要件を必ず満たしてください 編集する写真が [ 写真編集 ] 画面に表示されている 顔に名前を追加するには 次の手順を実行します 1. 下部のタスクバーのをクリックします [ 顔 ] タブが左画面の列に開きます 認識された顔がそれぞれ四角形で自動的にマークされます 2. 四角形の下にある [ 人物に名前をつける ] 入力フィールドに人物の名前を入力し キーボードの [Enter] キーを押します 3. 写真の人物の顔が自動的に認識されない場合は 次の手順でタグ付けをします 19

a. [ 顔 ] タブの [ 不足した顔の追加 ] をクリックします コンテンツエリアに強調表示された四角形が表示されます b. 追加したい人物の顔の上に四角形をドラッグします 四角形の境界線や角をドラッグして 四角形のサイズを変更することができます 強調表示された四角形が適用されます 4. 四角形の下にある [ 人物に名前をつける ] 入力フィールドに人物の名前を入力し キーボードの [Enter] キーを押します すべての変更が写真に保存されます 写真およびビデオ参照画面の [ 顔 ] タブには 写真内の人物別に分類されたスタックグループごとに 認識され名前がつけられた顔のすべての写真が一覧表示されます これで顔に名前を追加できました 写真やビデオの参照画面の [ 顔 ] タブで直接 人物に名前をつけることもできま す 写真を選択し 上部タスクバーのをクリックしてから [ メディア情報 ] タブを開いて [ 人物に名前をつける ] 入力フィールドに名前を入力します 4.6. 人物グループ 人物グループは ナビゲーションツリーの [ 写真とビデオ ] 項目の下に一覧表示され ここからいつでも既存のグループを開いたり編集したりできます ナビゲーションツリーで個々の [ 人物グループ ] 項目を選択すると 追加した人物がサムネイルプレビューに表示されます 選択したグループの写真をダブルクリックすると 写真プレビュー ([ 写真を表示 ] 画面 ) が表示されます タグ付けされた顔の人物グループを作成する場合は [ 顔 ] タブの下部タスクバーにあ るメニューをクリックします ウィンドウが開き ここで新しいグループの名前を登録できます 既存のグループにはいつでも人物を追加できます 目的の人物を選択し [ 顔 ] タブ の下部タスクバーにある をクリックして 表示されたプロジェクトからグ ループを選択します 人物を 1 つのグループ ( 家族のメンバーなど ) や複数のグループ ( 友人 クラスメイト 同僚など ) に追加できます 20

さらに 上部タスクバーの設定オプションは 写真とビデオの参照画面にある [ タイムライン ] タブと同様に利用できます [ 人物グループ ] 表示には 次の設定オプションが追加されています ドロップダウンメニュー 写真内で名前がつけられた人物の顔のみを表示します 初期設定ではこの表示が選択されています 名前がつけられた人物のフルサイズ写真を表示します 順序 ( 表示順 ) を並べ替えることができます 初期設定では グループのメンバーはそのメンバーを追加した順序で表示されます 上部タスクバーの下には 個々のグループの人物の名前が表示されます 人物をグル ープから削除するには 名前表示の横 ( 右側 ) にある をクリックします メニューでは 次の調整項目が選択できます 別の人物に移動する [ 名前 ] の削除 人物グループ削除 タグ付けされた顔の候補名を表示します 1 つ以上の写真を選択する必要があります 選択した顔から割り当てられたネームタグを削除します 写真を 1 つ選択する必要があります 人物グループを削除します 登録されていたタグ付きの顔がグループとして表示されなくなります 人物グループ名の変更人物グループの名前を変更できます 4.7. 検索 写真とビデオの参照画面の [ 検索 ] タブには Nero MediaHome タグの参照表示が表示されます ブログ上のタグクラウドのように 組み合わせを使用して特定のメディアアセットを検索またはフィルタできます 既存のタグは画面の上の領域に表示され クエリーを作成できます Nero MediaHome のメディアファイルにはすべて自動的に階層内の全フォルダの名前で タグが付けられます たとえば コンピュータ上の Vacations > サブフォル ダ Camping > サブフォルダ Yosemite フォルダに保存されているファイルには Yosemite Camping および Vacations というようなタグが付けられます さらに タグクラウドには手動で割り当てられたタグ および Nero MediaHome Faces からのタグ付きの顔の名前が一覧されます 初期設定に従って すべてのタグは各種フォントスタイルでアルファベット順に表示され フォルダの内容の量が示されます 21

指定されたタグの他にも 手動で 1 つまたは複数のアイテムにタグを付けて 目的 イベント 説明などの文脈情報を追加できます どの一覧参照画面でも [ メディア情報 ] タブからタグを手動でいつでも追加できます タグを付ける個々のアイテムを選択します [ ディスク品質 ] タブでは次の設定オプションが使用できます 入力フィールド タグ名を入力 タグクラウドの表示を展開したり 再度折りたたんだりします クラウドからタグを選択したり 入力フィールドにタグ名を入力したりできます 結果が下に表示されます 最初のタグ名を入力すると 次の入力フィールドが表示され 2 つ目のタグ名を入力すると 3 つ目の入力フィールドが表示されます 組み合わせの検索のために複数のタグを追加できます タグ名を入力フィールドから削除します タグ選択をクリア また タグ名入力フィールドでアイコンをクリックすることで 特定のタグ名を組み合わせ検索からはずすこともできます さらに 上部タスクバーの設定オプションは 写真とビデオの参照画面にある [ タイムライン ] タブと同様に利用できます [ 検索 ] タブの表示画面には 次の設定オプションが追加されています 初期設定では すべてのタグが表示されます [ フォルダ ] [ 顔 ] [ タグ ] [ アルバム ] の各を選択すると 選択に一致する個々のタグのみが画面の上部エリアに表示されます さらに下部タスクバーの設定オプションは 写真とビデオの参照画面にある [ タイムライン ] タブと同様に利用できます [ 検索 ] タブの表示画面には 次の設定オプションが追加されています メニュー Nero MediaHome でプロジェクトを作成するために選択できるすべての項目を表示します 現在のタグ選択に基づいて [ スマートアルバム ] の項目が追加され 新しい スマート アルバムが作成されます この基準を満たす写真とビデオが自動的にアルバムに追加されます たとえば セーリングと海という 2 つのタグを組み合わせた検索に使用して新しい [ スマートアルバム ] を作成すると ライブラリにアップロードしてセーリングと海の両方のタグを付けたすべての追加アイテムが そのアルバムに自動的に追加されます 22

この 2 つの基準タグ以外のタグ ( ビーチ 2012 太陽など ) が付けられたアイテムもそのアルバムに追加されますが 基準タグ ( この例ではセーリングと海 ) のどちらかがない写真やビデオは追加されません 3 つ以上のタグを [ スマートアルバム ] の基準タグとして使用できます 4.8. 写真のプレビュー 写真とビデオの参照画面の各サムネイルをダブルクリックすると [ 写真を表示 ] 画面に写真のプレビューが表示されます この画面では 写真の表示 編集 補正ができます 画面 ( ヘッダー ) の左上の をクリックすると 前の画面に戻ります コンテンツエリアの上の 3 番目にカーソルを合わせると サムネイル一覧が表示されます サムネイル一覧には 写真参照画面で ( サムネイルを選択して ) 選択したすべて のアイテムが表示されます 1 つのアイテムのみを選択した場合 サムネイル枠には対応するグループの写真が表示されます 写真が格付けされている場合 個々の格付けの星のアイコンがそのサムネイルの右下隅に表示されます とを使用して サムネイル一覧内を移動できます 各写真を選択しコンテンツエリアで表示するには サムネイルをクリックします コンテンツエリアの写真 の左または右にあるとをクリックして 次の写真または前の写真にスキップすることもできます 4.8.1. 上部タスクバー [ 写真を表示 ] 画面の上部タスクバーに 適用された設定オプションが別途表示されます 次の設定オプションが使用できます スライダズーム 表示を拡大または縮小します サムネイル一覧をオン / オフします 表示されているアイテムを個別に 元のサイズまたはコンテンツエリアのサイズに合わせて表示します アスペクト比は保持されます アイテムを全画面表示で表示します 23

4.8.2. 下部タスクバー [ 写真を表示 ] 画面の下部タスクバーでは次の設定オプションが使用できます メニューメニュー Windows エクスプローラーウィンドウを開き コンピュータに保存された追加のメディアを参照して開きます 左側に [ 顔 ] タブが開きます 認識された顔はそれぞれフレームでマークされます 名前を入力するとこれらのフレームにタグが付けられます 顔認証を使って 写真ライブラリを写真内の人物別に分類できます 人物の顔が認識されず フレームで自動的にマークされていない場合は [ 顔 ] タブの [ 不足した顔の追加 ] をクリックします 追加したい人物の顔の上にフレームをドラッグし フレームの下の [ 人物に名前をつける ] 入力フィールドに名前を入力して タブの [OK] をクリックします 左画面の列に編集タブが開き 複数のエフェクト 調整 補正が表示された 3 つのタブから選択できます ( 写真の編集 の章を参照 ) 即時スライドショーの再生を開始します スライドショーは 初期設定のトランジションと初期設定の BGM で示されます スライドショーは全画面表示で再生されます オーディオトラックが再生中の場合は 再生が中断され スライドショーの音楽が優先して再生されます 選択可能な共有オプションを表示します アイテムをメールで送信したり コンテンツをインターネットのコミュニティに公開したりできます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります その他の機能を表示します 現在選択しているアイテムのストリーム先となるデバイスを選択できます 選択可能なすべての書き込みオプションが一覧表示された [ 書き込み ] ウィンドウを開きます ディスク全体のコピーを選択することもできます / 選択したアイテムを左または右に 90 度回転します 24

/ マークされたアイテムの一覧に個々のアイテムが追加されます またはマークされたアイテムの一覧から個々のアイテムが削除されます ( 左側のナビゲーションツリーの )[ 写真およびビデオ ] メイン項目下の [ マーク ] 項目をクリックすると マークアイテムの一覧のみが表示されます 4.8.2.1. 詳細 [ 写真を表示 ] 画面のドロップダウンメニューでは 次の項目が選択できます 送る エクスプローラーで開く 印刷 ライブラリから削除 [ 選択したファイルのコピー先 ] ウィンドウが開きます このウィンドウでは 選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できます 選択されたアイテムが保存されているフォルダーを Windows エクスプローラーで開きます [ 印刷 ] ウィンドウが開きます プリンタと印刷の設定を選択できます [ 印刷 ] をクリックすると 印刷プロセスが開始します Nero MediaHome のライブラリから個別のアイテムまたはスタック全体を削除します 削除したアイテムはハードディスクのオリジナルフォルダに残ります [ オプション ] ウィンドウの [ ライブラリ ] カテゴリで 削除したファイルを Nero MediaHome のライブラリに復元できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります Nero MediaHome のライブラリまたはハードドライブから アイテムおよびスタック全体を削除します ハードディスクから削除アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 4.9. 写真を編集する 写真とビデオの参照画面の下部タスクバーにある [ 編集 ] をクリックすると 左画面の列に [ 写真編集 ] 画面が編集タブ付きで表示されます 下部タスクバー の をクリックして [ 写真編集 ] 画面から [ 写真を表示 ] 画面を表示できます 画面 ( ヘッダー ) の左上の をクリックすると 前の画面に戻ります コンテンツエリアの写真の左または右にあるとをクリックして 次の写真または前の写真にスキップできます 上部および下部のタスクバーの設定オプションは プレビューモードでも実際の編集モードでも同じです ( 写真のプレビュー の章を参照 ) 25

さらに 以下のタブに表示された複数のエフェクト 調整 補正から選択できます 補正 調整 エフェクト 写真の視覚的印象を改善するために利用できるさまざまな補正オプションを表示します 各種スライダを表示します これらの変更オプションを使用すると 写真の視覚的印象を改善できます 調整のプレビューがコンテンツエリアに表示されます カラーエフェクトと編集エフェクトを一覧表示します この一覧から写真への変更を選択できます エフェクトサムネイルにカーソルを合わせると 結果のプレビューがコンテンツエリアに表示されます サムネイルをクリックすると 好みのエフェクトが実際に適用されます 修正結果に満足できない場合は タブの下のエリアにあるまたはを単純にクリックして 編集を元に戻す または編集手順を繰り返します または [ 元に戻す ] をクリックすることもできます 4.9.1. 補正タブ [ 補正 ] タブでは 次のを使用できます 自動調整自動露出自動カラークロップ直線化赤目除去 参照の条件に基づいて品質を自動的に改善します 参照の条件に基づいて写真の露出を自動的に改善します 参照の条件に基づいて写真の色を自動的に改善します 色補正は手動で行うこともできます クロップフレームのアスペクト比が定義された 複数のテンプレートがある [ クロップオプション ] ドロップダウンメニューを表示します アイテムのサイズを手動で変更することもできます 写真をドラッグして好みの傾斜角にできるスライダを表示します 写真から自動的に赤目を除去します さらに [ 赤目除去 ] ウィンドウが開き カーソルが十字に変わります 修正結果に満足できない場合は 下のまたはをクリックするだけで 編集を元に戻す または編集手順を繰り返すことができます また [ オリジナルに巻き戻し ] をクリックすることもできます 26

4.9.2. 手動調整タブ [ 調整 ] タブでは 次のスライダを使用できます より明るくバックライト色温度彩度 色の明るさを調整します スライダを動かして 目的の値に設定します 写真の被写体と背景がより区別されるように 背景から光が照らし出されるようにします スライダを動かして 目的の値に設定します 原色を制限します 原色の色調を変更するには レギュレータを右または左にスライドします 色の彩度を制限します 彩度を上げるにはレギュレータを右に 下げるには左にスライドします 修正結果に満足できない場合は 下のまたはをクリックするだけで 編集を元に戻す または編集手順を繰り返すことができます また [ オリジナルに巻き戻し ] をクリックすることもできます [ 手動調整 ] タブの下のエリアにある [ リセット ] を押すと すべてのスライダが元の位置に設定されます 4.9.3. エフェクトタブ [ エフェクト ] タブでは 次のが使用できます セピア グレースケール ブラー シャープ グロー アンティーク ぼかし 写真をセピア色効果で表示します 写真を白黒で表示します 画像をぼかします 表示をシャープにします 強い光の効果を写真に追加します 写真をアンティーク調にします 暗くぼやけた枠を写真に追加します フレーム写真にフレームを付けます ( シンプルな白いフレーム ) 修正結果に満足できない場合は 下のまたはをクリックするだけで 編集を元に戻す または編集手順を繰り返すことができます また [ オリジナルに巻き戻し ] をクリックすることもできます 4.9.4. 写真編集 Nero MediaHome の写真を編集および補正するには 次の手順を実行します 1. 左側のナビゲーションツリーで [ 写真とビデオ ] メイン項目をクリックします 写真とビデオの参照画面が表示されます 27

2. 編集したい写真を選択します 3. 下部のタスクバーのをクリックします 左画面の列に [ 写真編集 ] 画面が編集タブ付きで表示されます 事前に選択された写真のプレビューがコンテンツエリアに表示されます 4. [ 補正 ] タブの [ 自動補正 ] をクリックします 選択された写真の品質が 参照の条件に基づいて自動的に補正されます 5. クロップまたはエフェクトの追加によって写真をさらに調整する場合は タブから個々の編集オプションを選択します 変更はすべて自動的に保存されます これで写真の編集および補正は完了です 4.9.4.1. 赤目を修正 次の要件を必ず満たしてください 編集する写真が [ 写真編集 ] 画面に表示されている 写真から赤目を除去するには 次の手順を実行します 1. [ 補正 ] タブの [ 赤目除去 ] をクリックします 赤目が自動的に除去されます さらに [ 赤目除去 ] ウィンドウが開きます カーソルが十字の形に変わります 2. 自動修正では完全に満足できない場合は 次の手順を実行します a. マウスの左を押したまま 写真の影響を受ける範囲を囲むように四角形のサイズと位置を指定します b. マウスのを放してエフェクトを適用します 赤目が自動的に除去されます 変更はすべて自動的に写真に保存されます これで写真の赤目除去は完了です 4.9.4.2. 写真にエフェクトを追加する 次の要件を必ず満たしてください 編集する写真が [ 写真編集 ] 画面に表示されている 28

写真にエフェクトを追加するには 次の手順を実行します 1. [ エフェクト ] タブをクリックします カラーと編集用エフェクトが一覧表示されます 2. エフェクトのプレビューを表示したい場合は エフェクトサムネイルにカーソルを合わせます 結果のプレビューがコンテンツエリアに表示されます 3. 各サムネイルをクリックすると 好みのエフェクトが実際に適用されます エフェクトが写真に追加されます これで 写真へのエフェクトの追加は完了です 4.9.4.3. 写真をクロップする 次の要件を必ず満たしてください 編集する写真が [ 写真編集 ] 画面に表示されている 写真をクロップするには 次の手順を実行します 1. [ 補正 ] タブの [ クロップ ] をクリックします クロップのオプションがタブに表示され 四角形がコンテンツエリアに表示されます クロップフレームのアスペクト比が定義された 複数のテンプレートから選択できます アイテムのサイズを手動で変更することもできます 2. 定義されたフォーマットを選択する場合は 次の手順を実行します a. ドロップダウンメニューから各項目を選択します コンテンツエリアの強調表示された四角形が適用されます b. クロップ枠を水平方向から垂直方向へ またはその逆に回転する場合は そ れぞれ [ 横長 ]/[ 縦長 ] オプションを選択します 強調表示された四角形が適用されます 3. 手動でクロップする場合は 次の手順を実行します a. ドロップダウンメニューから [ マニュアル ] を選択します コンテンツエリアに強調表示された四角形が表示されます b. クロップ枠の角度の上にマウスポインタを重ねます カーソルがクロップツールに変わります 29

c. クロップツールをクリックした状態のまま移動して 四角形とクロップ枠のサイズを調整します d. 四角形をクリックした状態のまま クロップ枠をコンテンツエリアの目的の位置に移動します 強調表示された四角形が適用されます 4. [ 適用 ] をクリックします アイテムが強調表示された四角形のサイズに切り取られます 変更はすべて自動的に写真に保存されます これで写真のクロップは完了です 4.10. ビデオ再生 写真とビデオの一覧画面でをクリックするか 光学ディスクから再生を開始すると [ 再生 ] 画面が表示されます この画面でビデオを表示することができます ここに記載された一部の機能は お使いのコンピュータに Nero MediaHome Playback がインストールされている場合にのみ利用できます Nero MediaHome Playback は フォーマットに左右されずに すべてのビデオをライブラリから再生します Nero MediaHome Playback は Nero Classic および Nero Platinum に最初から付属してい ます Nero MediaHome の別のバージョンを使用する場合は アプリケーションにアドオンは付属していません DVD 再生および DVD ビデオ書き込みは コンピュータに Nero MediaHome DVD Pack がインストールされている場合にのみ利用できます Nero MediaHome DVD Pack は Nero Classic および Nero Platinum に最初から付属して います Nero MediaHome の別のバージョンを使用する場合は アプリケーションにアドオンは付属していません 画面 ( ヘッダー ) の左上にある をクリックすると 前の画面に戻ります 上部タスクバーでは以下の設定オプションが使用できます 表示されたアイテムをコンテンツエリアのサイズに合わせます アスペクト比は保持されます 30

アイテムを全画面表示で表示します 画面の左下には 現在再生しているビデオのサムネイルと時間表示が表示されます また 下部のタスクバーでは次の設定オプションが使用できます メニュー 再生を停止します / 再生中のアイテムを巻き戻し / 早送りします / 次の / 前のビデオにスキップします / 選択されたアイテムの再生を開始 / 一時停止します 現在再生中のアイテム または選択されているアイテムをリピート再生します 音量を調整します スライダの下にある [ ミュート ] を有効にすると BGM がミュートされます 選択可能なすべての書き込みオプションが一覧表示された [ 書き込み ] ウィンドウを開きます ディスク全体のコピーを選択することもできます / 選択したアイテムを左または右に 90 度回転します その他の機能を表示します 4.10.1. 詳細 [ 再生 ] 画面のメニューでは 次の項目が選択できます コピー先 エクスプローラーで開く [ 選択したファイルのコピー先 ] ウィンドウが開きます このウィンドウでは 選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できます Windows エクスプローラーウィンドウが開きます このウィンドウには 選択されたアイテムが保存されるコンピュータ上のディレクトリへの各ブラウザパスが表示されます 31

開く 以下で共有 マーカーの追加 / マーカーの削除 ビデオをスクリーンに合わせる 言語 [ 開く ] ウィンドウが開き 再生するビデオの参照と選択ができます 選択可能な共有オプションを表示します アイテムをメールで送信したり コンテンツをインターネットのコミュニティに公開したりできます マークされたアイテムの一覧に個々のビデオが追加されます またはマークされたアイテムの一覧から個々のビデオが削除されます ( 左側のナビゲーションツリーの )[ 写真およびビデオ ] メイン項目下の [ マーク ] 項目をクリックすると マークアイテムの一覧のみが表示されます アスペクト比の設定で選択できるオプションを表示します ビデオのファイルのオーディオトラックを選択できます ライブラリから削除 Nero MediaHome のライブラリから個別のアイテムまたはスタック全体を削除します 削除したアイテムはハードディスクのオリジナルフォルダに残ります [ オプション ] ウィンドウの [ ライブラリ ] カテゴリで 削除したファイルを Nero MediaHome のライブラリに復元できます ハードディスクから削除 4.10.2. ビデオ再生の開始 Nero MediaHome のライブラリまたはハードドライブから アイテムおよびスタック全体を削除します ここに記載された一部の機能は お使いのコンピュータに Nero MediaHome Playback がインストールされている場合にのみ利用できます Nero MediaHome Playback は フォーマットに左右されずに すべてのビデオをライブラリから再生します Nero MediaHome Playback は Nero Classic および Nero Platinum に最初から付属してい ます Nero MediaHome の別のバージョンを使用する場合は アプリケーションにアドオンは付属していません ビデオを再生するには 次の手順を実行します 1. 左側のナビゲーションツリーで [ 写真とビデオ ] ライブラリ項目をクリックします 写真とビデオの参照画面が表示されます 2. 再生する各ビデオを選択して 下部のタスクバーのをクリックします 32

再生が開始されます [ 再生 ] 画面が表示されます これでビデオの再生が開始されます 4.11. 全画面コントロールバー ビデオおよび即時スライドショー再生では さまざまな全画面設定オプションを利用で きます 下から 3 番目の各全画面でマウスを動かすと コントロールバーが次第に明るくなります ビデオ再生コントロールバーの左側には 現在再生しているビデオのサムネイルと時間が表示されます また 次のが表示されます 全画面表示が終了し 初期設定のアプリケーション画面に戻ります 再生を停止します / 再生中のアイテムを巻き戻し / 早送りします / 次の / 前のビデオにスキップします / 選択されたアイテムの再生を開始 / 一時停止します 現在再生中のアイテム または選択されているアイテムをリピート再生します 音量を調整します スライダの下にある [ ミュート ] を有効にすると BGM がミュートされます / アイテムを左または右に 90 度回転します ビデオ再生や共有オプションなど その他の機能を表示します 即時スライドショーのコントロールバーでは 次のを使用できます 全画面表示が終了し 初期設定のアプリケーション画面に戻ります / 前の / 次のアイテムにスキップします スライドショーの再生を全画面表示で開始します 音量を調整します スライダの下にある [ ミュート ] を有効にすると BGM がミュートされます 現在再生しているアイテムのストリーム先となるデバイスを選択できます / アイテムを左または右に 90 度回転します 33

/ マークアイテムの一覧に個別の写真を追加したり 削除したりします ( 左側のナビゲーションツリーの )[ 写真およびビデオ ] メイン項目下の [ マーク ] 項目をクリックすると マークアイテムの一覧のみが表示されます 34

5. 音楽 音楽参照画面では [ ミュージック ] ライブラリグループのアイテムを参照できます 既存のプレイリストは左側のナビゲーションツリーの [ 音楽 ] メイン項目の下にも一覧されます ナビゲーションツリーの [ 音楽 ] メイン項目を選択すると 一覧が表示されます 概要から詳細な一覧画面に進むことができます 初期設定では 一覧内の音楽はアルバム別に並べ替えられています ([ アルバム ] タブ ) この内容は [ アーティスト ] [ ジャンル ] または[ タイトル ] 別にも配列できます 並べ替えの基準を変更するには 上部タスクバーの個々のタブをクリックします 含まれるアルバムの量についての情報がスタックごとに表示されます スタックをダブルクリックすると 詳細一覧画面に切り替えることができます 選択したスタックのアイテムのみが表示され スタックはフィルタのように機能します 詳細な参照表示画面は最初のアイテムがフォーカスされて表示されます 選択されているスタックのその他のアイテムはすべてその下に一覧され 右画面の余白にあるスクロールバーを使って詳細な参照表示をスクロールできます 一度のクリックですべてのアイテムをマークするには アイテムの左側のアルバムアートをクリックします 左端の表の列にある [ すべてのアルバム ] をクリックすると 詳細な参照表示画面で終了し 概要に戻ります 詳細な参照表示の 1 つのアイテムをダブルクリックすると再生が開始します 再生コントロールが下部タスクバーに表示されます 別の画面に切り替えても再生は停止しません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます このディスプレイをクリックすると音楽参照画面に戻ることができます [ ミュージック ] メイン項目 ( 左側のナビゲーションツリー ) の下の [ 最近追加された ] 項目または [ 最近再生された ] 項目をクリックすると 最近追加された / 再生された アイテムのみが表示されます 初期設定では 直前の 4 週間の変更または追加が表示されます 今日 昨日 先週などのアイテムのみを表示するように選択できます 各参照画面のヘッダーでは 次の設定オプションが使用できます 入力フィールド 検索 キーワード検索を使用してファイル名 アーティスト アルバムなどを検索します 結果は詳細な参照表示に表示されます 5.1. 上部タスクバー 音楽参照画面の上部タスクバーでは 次の追加設定オプションを使用できます スライダ ズーム 表示を拡大または縮小します 一覧でのみ使用できます 35

すべてのアルバムをサムネイル表示で表示します 初期設定ではこの表示が選択されています アルバムアートと名前に加えてアーティストとトラックリストを表示する詳細表示で すべてのアルバムを一覧します 画面の右側に [ メディア情報 ] サイドバーが開き 選択したアイテムのメタデータに関する情報が表示されます 上部タスクバーのをもう一度クリックしてタブを閉じます 5.1.1. メディア情報 画面の右側の列の [ メディア情報 ] タブには 選択したアイテムのメタデータに関する情報が表示されます タイトル アルバム 再生時間などの詳細を確認できます 詳細の中には 各情報をクリックして直接変更することができるものもあります ([ タイトル ] [ アルバム ] または [ ジャンル ] など ) 上部タスクバーのをクリックしてタブを表示します 上部タスクバーのをもう一度クリックしてタブを閉じます [ メディア情報 ] タブでは次の設定オプションが使用できます カバー変更ドロップダウンメニュージャンルオプションレート表示エリア曲情報 現在のカバーをハードドライブにある写真と置き換えたり 現在のカバーを削除したりできます Gracenote で入手したカバーアートとは異なり カバーアートとしてセットしたハードドライブにある個人的な写真はモバイルデバイスに転送できます さらに カバーアートがないアルバムには この機能を使用して写真を追加できます アルバム全体またはひとつのトラックに対してジャンルを選択できます アイテムに最高 5 つ星のレートを追加することもできます 星の数は参照画面のアイテムの右下隅に表示されます このアイテムの格付けはいつでも削除または変更できます 格付けされたアイテムのみ表示するには メイン項目 ( 左側のナビゲーションツリー内 ) の下にある [ レート ] 項目をクリックします 選択したトラックの [ ビットレート ] [ 周波数 ] [ チャンネル ] を表示します 36

5.2. 下部タスクバー 音楽参照画面の下部タスクバーでは 次の設定オプションが使用できます メニュー メニュー メニュー メニュー メニュー / Windows エクスプローラーウィンドウを開き コンピュータに保存された追加のメディアを参照して開きます [ プレイリスト ] 項目を表示します ウィンドウが開き ここで新しいプレイリストの名前を登録できます 既存のプレイリストを表示します 一覧されたどのプレイリストにもアイテムまたはトラックを追加できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 選択したアイテムまたはアルバムの再生を開始します スタックを選択した状態でをクリックすると 詳細表示画面が表示され 最初のトラックが自動的に再生を開始します 再生コントロールが下部タスクバーに表示されます 選択可能な共有オプションを表示します アイテムをメールで送信したり コンテンツをインターネットのコミュニティに公開したりできます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります その他の機能を表示します 現在選択しているアイテムのストリーム先となるデバイスを選択できます 選択可能なすべての書き込みオプションが一覧表示された [ 書き込み ] ウィンドウを開きます ディスク全体のコピーを選択することもできます マークされたアイテムの一覧に個々のアイテムが追加されます またはマークされたアイテムの一覧から個々のアイテムが削除されます ( 左側のナビゲーションツリーの )[ 音楽 ] メイン項目下の [ マーク ] 項目をクリックすると マークされたアイテムの一覧のみが表示されます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 再生を開始すると 再生コントロールが下部タスクバーに表示されます プションが使用できます 再生を停止します 次の設定オ 37

メニュー / / / 次の / 前のトラックにスキップします アルバムの最後 ( 最初 ) のトラックが終了したときに各をクリックすると 次の ( 前の ) アルバムの再生が開始されます 選択されたトラックまたはアルバムの再生を開始 / 一時停止します 選択されたトラックまたはアルバムをランダムな順序で再生します 現在再生中のトラック 選択されたトラック アルバム またはプレイリストを再び再生します 音量を調整します スライダの下にある [ ミュート ] を有効にすると BGM がミュートされます 選択可能なすべての書き込みオプションが一覧表示された [ 書き込み ] ウィンドウを開きます ディスク全体のコピーを選択することもできます マークされたアイテムの一覧に個々のアイテムが追加されます またはマークされたアイテムの一覧から個々のアイテムが削除されます ( 左側のナビゲーションツリーの )[ 音楽 ] メイン項目下の [ マーク ] 項目をクリックすると マークされたアイテムの一覧のみが表示されます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります その他の機能を表示します 5.2.1. 詳細 音楽参照画面のメニューでは 次の項目が選択できます コピー先 エクスプローラーで開く [ 選択したファイルのコピー先 ] ウィンドウが開きます このウィンドウでは 選択したファイルのコピー先のデバイスを選択できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります コピー先のデバイスが接続されている必要があります Windows エクスプローラーウィンドウが開きます このウィンドウには 選択されたアイテムが保存されるコンピュータ上のディレクトリへの各ブラウザパスが表示されます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 38

楽曲情報取得 楽曲情報編集 ライブラリから削除 [ 楽曲情報取得 ] ウィンドウが開きます Nero MediaHome の Gracenote MusicID を使用すれば 音楽編集でどのような並べ替えになっていても音楽ファイルを識別できます Gracenote Media Database からアーティスト タイトル ジャンルなどのメタデータを取得し Nero MediaHome に表示します 識別されたメタデータはオーディオファイルに書き込まれ 使用できるようになります このようにして 音楽トラックに対してすべての情報が正しくタグ付けされます これは特に音楽ファイルに名前がなかったり 一部しか名前がついていない場合に便利です ウィンドウの右下にある [ 適用 ] をクリックすると 見つかったデータがファイルと同期されます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります [ メディア情報 ] 領域が開きます メタデータは編集 ( 不足しているデータを入力ファイルに追加するなど ) できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります Nero MediaHome のライブラリから個別のアイテムまたはスタック全体を削除します 削除したアイテムはハードディスクのオリジナルフォルダに残ります [ オプション ] ウィンドウの [ ライブラリ ] カテゴリで 削除したファイルを Nero MediaHome のライブラリに復元できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります Nero MediaHome のライブラリまたはハードドライブから アイテムおよびスタック全体を削除します ハードディスクから削除アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 5.3. マーク項目の一覧 写真やビデオ ([ 写真とビデオ ] 画面 ) または音楽アルバムやトラック ([ 音楽 ] 画面 ) のサムネイルにマウスポインタを合わせると 右上隅にアイコンが表示されます サムネイルをマークするにはこのアイコンを有効にします 選択はこの方法で行います ( 左側のナビゲーションツリーの ) メイン画面項目の下にある [ マーク ] 項目をクリックすると マークされたアイテムの一覧のみが表示されます マークされたアイコンをもう一度クリックすると [ マーク ] 一覧から個々のアイテムが削除されます 事前選択をまるごと削除して 新しいサンプルを開始するには [ マーク ] 画面の上部タスクバーの [ すべてのマーカーを削除 ] をクリック 39

します 選り抜きの写真のみ再生する即時スライドショーを開始したい場合や オー ディオ CD の選択したトラックを書き込みたい場合には 事前選択が便利な場合もあります 初期設定では 選択した写真とビデオはアイテムを追加した順序で表示されます 部タスクバーのます をクリックすると順序 ( 表示順 ) を並べ替えることができ 選択した写真やビデオをダブルクリックすると 写真プレビュー ([ 写真を表示 ] 画面 ) または [ 再生 ] 画面 ( ビデオ ) のいずれかが表示されます トラックをダブルクリックすると 再生が開始します 5.4. プレイリスト 左側のナビゲーションツリーの [ 音楽 ] メイン項目の下に 既存のプレイリストが一覧 表示されます プレイリストの 1 つをクリックすると 番号順 ( 個々のトラックまたはアルバムを一覧に追加した順序 ) でコンテンツが詳細な参照表示に表示されます プレイリストを作成したい場合は 音楽参照画面の下部タスクバーのをクリックします ウィンドウが開き ここで新しいプレイリストの名前を登録できます 既存のプレイリストに別のトラックを追加したい場合は 選択したトラックを参照画面からナビゲーションツリーの個々のプレイリストにドラッグするだけです 音楽参照画面と同様に 詳細な参照表示で各アイテムをダブルクリックすると 再生が開始します 再生コントロールが下部タスクバーに表示されます 別の画面に切り替えても再生は停止しません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます このディスプレイをク リックすると プレイリストに戻ることができます 実際にリストを BGM として再生しながら 別のトラックを追加することもできます 5.5. 音楽再生を開始する ( ライブラリまたはプレイリスト ) 次の要件を必ず満たしてください 対象トラックがアプリケーションで利用できる トラック アルバム プレイリストを再生するには 次の手順を実行します 1. トラックまたはアルバムを再生するには 次の手順を実行します a. 左側のナビゲーションツリーで [ 音楽 ] メイン項目をクリックします 音楽参照画面が表示されます 上 40

b. 再生するスタック アルバム またはトラックを選択して 下部のタスクバ ーにある をクリックします 再生が開始されます 別の画面に切り替えても再生は停止しません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます このディスプレイをクリックすると音楽参照画面に戻ることができます 複数のアルバムを含むスタックからアルバムを選択する場合 自動的に次のアルバムが続けて再生されます 同様に アルバムの各トラックのチェックボックスをオンにした場合 自動的に次のトラックが続けて再生されます 2. プレイリストを再生する場合は 次の手順を実行します a. 左側のナビゲーションツリーの ([ 音楽 ] メイン項目の下の ) 各プレイリスト項目をクリックします b. 下部のタスクバーのをクリックします 再生が開始されます 別の画面に切り替えても再生は停止しません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます このディスプレイをクリックすると [ プレイリスト ] 画面に戻ることができます これでトラック アルバム プレイリストの再生が開始します 5.6. プレイリストを作成する アプリケーションでプレイリストを作成するには 次の手順を実行します 1. 左側のナビゲーションツリーで [ 音楽 ] メイン項目をクリックします 音楽参照画面が表示されます 2. 複数のトラック ( 詳細な一覧表示 ) を選択するには キーボードの [CTRL] キーを押したまま目的のトラックを選択します プレイリストにアルバム全体を追加する場合は カバーアートをクリックします すべてのアルバムのアイテムが選択されます プレイリストにスタック全体を追加する場合は 参照画面の概要から対象のスタックを選択します 3. 下部タスクバーのメニューから [ プレイリスト ] 項目を選択します ウィンドウが開きます 41

4. 入力フィールドに新しいプレイリストの名前を入力して [OK] をクリックします 新しいプレイリストが表示され その内容が番号順 ( 個々のトラックまたはアルバムをリストに追加した順序 ) で表示されます 新しい項目が ナビゲーションツリーに追加されます 5. プレイリストにさらにトラックを追加する場合は 次の手順を実行します a. 音楽一覧画面に戻ります b. 追加するトラック 複数のトラック アルバム またはスタックを選択します c. 下部タスクバーのメニューから [ プレイリスト ] 項目を選択します ウィンドウに既存のプレイリストが表示されます d. トラックを追加したい個々のプレイリストを選択します コンテンツがプレイリストに追加されます 6. プレイリストのトラックの並びを変更したい場合は 各トラックを好きな場所にドラッグします 選択した個々のトラックからプレイリストを作成できました これでプロジェクトの再生や公開を開始できます 42

6. スライドショー スライドショー編集はナビゲーションツリーの [ スライドショー ] 項目の下に表示されます ここから既存のスライドショーを開いたり編集することができます 追加のスライドショーを作成したい場合 いくつかの方法があります スライドショーの参照画面にある [ 新規作成 ] をクリックするか スライドショーもしくは写真 やビデオの参照画面の下部タスクバーのメニューをクリックして [ スライドショー ] 項目を選択します どちらの場合も ウィンドウが開き 新しいスライドショーが [ スライドショー ] 画面と ( 左側のナビゲーションツリーの )[ プロジェクト ] メイン項目の下に一覧表示される前に ここで名前を登録できます 各 [ スライドショー ] 画面には スライドショー編集の個別のアイテムをプレビューするためのプレビューエリアがあり 画面上部エリアにサムネイル枠が用意されています 左側の [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアでの 1 つをクリックすると [ スライドショーのカスタマイズ ] ウィンドウが開きます さまざまなテンプレー トから選択したり タイトルを追加したり 個々の BGM を参照したり BGM の音量を調整したりできます 現在選択されているテンプレート ( がある場合 ) は サムネイル枠の左端と右端にもそのテンプレートが表示されます サムネイル一覧には スライドショーに含まれるすべてのアイテムが表示されます とを使用して 長いサムネイル枠内を移動できます サムネイルをクリックして各写真またはビデオを選択し コンテンツエリアに表示します コンテン ツエリアのアイテムの左または右にあるとをクリックして 次の写真または前の写真にスキップすることもできます スライドショー内のアイテムの順序を変更するには 枠内にあるサムネイルをドラッグして 好みの位置にドロップします サムネイル枠では 次のを使用できます アイテムの追加 Nero MediaBrowser を開きます スライドショーに追加する写真とビデオを選択できます Nero MediaBrowser の操作の詳細については それぞれの章を参照してください サムネイル一覧の表示を画面全体にフルサイズで拡張します この一覧は スライドショーのアイテムを正しい順番にする際に便利です [ ストーリーボードを折りたたむ ] をクリックすると サムネイル枠が再び縮小されます 43

6.1. 上部タスクバー [ スライドショー ] 画面の上部タスクバーでは 次の追加設定オプションを使用できます スライダズーム 表示を拡大または縮小します すべてのプロジェクトをサムネイル表示で表示します 初期設定ではこの表示が選択されています すべてのプロジェクトを詳細表示で一覧します 詳細表示では カテゴリ ( スライドショー アルバム カードなど ) で並べ替えられた小さいサムネイルプレビューの付いたタイトルが表示されます 右側の画面の列に [ メディア情報 ] タブが開き 選択したアイテムのメタデータに関する情報が表示されます 利用可能な場合は 作成日や種類などの詳細を確認できます 上部タスクバーのをもう一度クリックしてタブを閉じます 6.2. 下部タスクバー スライドショー参照画面の下部タスクバーでは 次の設定オプションが使用できます メニューメニューメニュー Windows エクスプローラーウィンドウを開き コンピュータに保存された追加のメディアを参照して開きます ウィンドウが開き 新しい編集内容が ( 左側のナビゲーションツリーの )[ スライドショー ] メイン項目下と概要に表示される前に ここで名前を登録できます 選択したフォトブックの全画面プレビューを表示するか スライドショー編集を再生します 各編集画面で既存の編集を開きます 選択可能な共有オプションを表示します アイテムをメールで送信したり コンテンツをインターネットのコミュニティに公開したりできます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります その他の機能を表示します 44

現在選択しているアイテムのストリーム先となるデバイスを選択できます 選択可能なすべての書き込みオプションが一覧表示された [ 書き込み ] ウィンドウを開きます ディスク全体のコピーを選択することもできます 6.2.1. 詳細 [ プロジェクト ] 画面のメニューでは 次の項目が選択できます Nero Video プロジェクトを削除名前の変更別名で保存 各スライドショーを Nero Video に移動して拡張編集を行います Nero Classic がインストールされている場合にのみ利用可能です Nero Video は プログラムのメインインストール手順中に自動的にインストールされるアプリケーションです 詳しい手順については ユーザーマニュアルを別途参照してください スライドショーでのみ利用可能です Nero MediaHome から またコンピュータ上の各メディアフォルダからアイテムを削除します アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります タイトルの入力フィールドを有効にします このフィールドには アイテムに対して好みの新しい名前を入力できます アイテムを 1 つ選択する必要があります スライドショーをビデオファイルとして保存できます アイテムを 1 つ選択する必要があります 6.3. 下部タスクバー ( スライドショー画面 ) さらに編集するためにスライドショーを開くと [ スライドショー ] 画面が表示されます 下部タスクバーでは以下の設定オプションが使用できます メニュー [ 写真編集 ] 画面が表示されます ここで写真を表示 編集 補正できます アイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 写真にのみ使用できます スライドショーの再生を全画面表示で開始します 選択可能な共有オプションを表示します スライドショーをインターネットのコミュニティに公開できます 45

メニュー Nero Video [ 別名で保存 ] 項目が表示され ここでスライドショーをビデオファイルとして保存できます スライドショーをさらに編集するために Nero Video を開きます 現在選択しているアイテムのストリーム先となるデバイスを選択できます 選択可能なすべての書き込みオプションが一覧表示された [ 書き込み ] ウィンドウを開きます ディスク全体のコピーを選択することもできます / 選択したアイテムを左または右に 90 度回転します 選択したアイテムを編集から削除します 6.4. [ スライドショーのカスタマイズ ] 画面 [ スライドショー ] 画面の左側にある [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアでボタ ンの 1 つをクリックすると [ スライドショーのカスタマイズ ] ウィンドウが表示され ます [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアのに対応する 3 つのタブを ウィンドウ内で利用できます 6.4.1. テーマ [ スライドショーのカスタマイズ ] ウィンドウの [ テーマ ] タブの左側で さまざまなスライドショーテンプレートを選択できます タブの右上にあるアニメーションプレビューを表示するには テンプレートを選択します さらに 次の設定オプションが使用できます チェックボックス 写真にパンとズームのエフェクトを適用 パンとズームのエフェクト および画像間のフェードトランジションを有効にします このエフェクトを使うと スライドショーに動的な効果が加わります チェックボックスがオフになっている場合 ウィザードではパンとズームエフェクトは表示されません 46

6.4.2. タイトル [ スライドショーのカスタマイズ ] 画面の [ タイトル ] タブでは 次の設定オプションが使用できます チェックボックスイントロをスキップチェックボックスアウトロをスキップ入力エリアタイトルを開く入力エリアタイトルを閉じる 選択したテーマのイントロをスキップし 最初の写真からすぐにスライドショーを開始します 選択したテーマのアウトロをスキップし 最後の写真が表示されたらすぐにスライドショーを終了します 選択したテンプレートのイントロタイトルのデフォルトテキストが表示されます このテキストは変更可能です フォントや配置などのその他のテキスト属性はテンプレートで定義されており 変更できません 選択したテンプレートのアウトロテキストのデフォルトテキストが表示されます このテキストは変更可能です イントロテキストとは異なり 改行が可能です フォントや配置などのその他のテキスト属性はテンプレートで定義されており 変更できません 6.4.3. 音楽と長さ [ スライドショーのカスタマイズ ] 画面の [ 音楽と長さ ] タブでは 次の設定オプションが使用できます 入力フィールドのあるエリア 写真表示の長さ チェックボックスとスライダエリア ビデオ音声 ドロップダウンメニューエリア BGM スライドショー内の静止画の初期設定の表示時間を設定します 設定可能な表示時間の最小値は 1 秒 最大値は 60 秒です 初期設定の表示時間は 3 秒です すでにタイムラインで使用できる他のすべてのオーディオトラックの音量レベルではなく テンプレートによって追加されたオーディオの音量レベル ( ビデオファイルのサウンドなど ) を指定します スライダを移動しないと [ ビデオ ] と [BGM] の両方が同じオーディオレベルになります ビデオ音声をミュートにする場合は スライダの上のチェックボックスをオンにすることもできます BGM のソースを指定します 初期設定ではテーマ音楽が使用されます 自分の音楽を使いたい場合 または BGM をすべて無効にしたい場合は [ ライブラリから音楽を選択する ] 項目を選択できます 47

6.5. スライドショーの作成 次の要件を必ず満たしてください 対象の写真が [ 写真とビデオ ] ライブラリグループで利用できる スライドショーを作成するには 次の手順を実行します 1. 左側のナビゲーションツリーで [ 写真とビデオ ] メイン項目をクリックします 写真とビデオの参照画面が表示されます 2. スライドショーに追加したい写真またはビデオ ( 詳細な一覧表示 ) またはスタック全体 ( 概要 ) を選択します 3. 下部タスクバーのメニューから [ スライドショー ] 項目を選択します ウィンドウが開きます 4. 入力フィールドで新しいスライドショーの名前を入力して [OK] をクリックします [ スライドショー ] 画面に新しいスライドショーが表示されます サムネイル一覧には 選択したすべてのアイテムが表示されます 5. スライドショーに複数のアイテムを追加する場合は 次の手順を実行してください a. [ アイテムの追加 ] をクリックします Nero MediaBrowser が開きます b. 必要な写真またはビデオを選択して [ 追加 ] をクリックします c. [ 閉じる ] をクリックします 写真またはビデオがスライドショーの最後に追加されます 6. スライドショー内のアイテムの順序を変更するには 枠内にあるサムネイルを好みの位置にドラッグします 7. スライドショーをカスタマイズしたい場合は [ スライドショーのカスタマイズ ] エリアで好きなスライドショーテーマを選択します ( 手順については [ スライドショーをカスタマイズする ] 章を参照 ) スライドショーの作成は 以上です これでプロジェクトの再生や公開を開始できます 48

6.6. スライドショーをビデオファイルとして保存 Nero MediaHome ではスライドショーをビデオファイルとして保存できます そのようにすると 選択した出力フォーマットによっては コンピュータやデバイスの種類を問わず再生可能なファイルを作成できます 次の要件を必ず満たしてください スライドショーの作成は 以上です スライドショーをビデオファイルとして保存するには 次の手順を実行します 1. 左側のナビゲーションツリーで [ スライドショー ] メイン項目をクリックします スライドショーの参照画面が表示されます 2. ナビゲーションツリーから目的のスライドショーを選択します [ スライドショー名 ] 画面が表示されます 3. 下部タスクバーの > [ 別名で保存 ] メニュー項目をクリックします [ スライドショーの保存 ] ウィンドウが開きます 4. 希望の [ 名前 ] [ フォーマット ] [ 解像度 ] とビデオファイルの保存先ターゲットフォルダを選択します 5. [OK] をクリックします スライドショーをビデオファイルとして保存できました 49

7. オーディオ CD を参照および再生する 左側のナビゲーションツリーの個々の光学ディスクドライブ項目を選択すると ディスクドライブに挿入されている再生可能なディスクコンテンツが一覧表示されます Nero MediaHome が搭載された光学ディスクプレイヤーでは DVD と CD の再生に対応しています DVD 再生および DVD ビデオ書き込みは コンピュータに Nero MediaHome DVD Pack がインストールされている場合にのみ利用できます Nero MediaHome DVD Pack は Nero Classic および Nero Platinum に最初から付属して います Nero MediaHome の別のバージョンを使用する場合は アプリケーションにアドオンは付属していません また Nero MediaHome では メディアファイルをデータディスクから簡単にインポートできます 個々のディスク項目を選択すると インポートオプションが表示されます オーディオ CD などのトラックの一覧を表示します 音楽参照画面と同様に 詳細な参照表示で各アイテムをダブルクリックすると 再生が開始します それから再生コントロールが下部タスクバーに表示されます 別の画面に切り替えても再生は停止しません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます この表示をクリックすると オーディオ CD の参照画面に戻ることができます 再生コントロールに加えて 下部タスクバーではメニューも使用できます このドロップダウンメニューには以下の項目があります CD 情報取得 CD 情報編集 Gracenote から CD 情報を取得します Gracenote MusicID を使用すれば Nero MediaHome で音楽ファイルを識別することができます 識別は完全なオリジナルのオーディオ CD に対しても行うことができます Gracenote Media Database からアーティスト タイトル ジャンルなどのメタデータを取得し Nero MediaHome に表示します 識別されたメタデータは音楽ファイルに書き込まれ 使用できるようになります このようにして 音楽トラックに対してすべての情報が正しくタグ付けされます [CD 情報編集 ] ウィンドウが開きます 50

トラックのインポート / CD のインポート メタデータは編集 ( 不足しているデータを入力ファイルに追加するなど ) できます ウィンドウの右下にある [ 適用 ] をクリックすると データがファイルと同期されます 選択されたトラックまたはオーディオ CD 全体のリッピングを開始します 7.1. オーディオ CD 再生を開始する オーディオ CD から曲を再生するには 次の手順を実行します 1. 使用するオーディオ CD をコンピュータの光学ディスクドライブに挿入します 2. 左側のナビゲーションツリーのオーディオ CD 項目をクリックします 音楽参照画面が表示されます トラックは詳細な参照表示に一覧されます 3. 再生する各トラックを選択して 下部のタスクバーのをクリックします 再生が開始されます 別の画面に切り替えても再生は停止しません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイは表示されたままになり タイトルと再生時間を確認できます このディスプレイをクリックすると音楽参照画面に戻ることができます これでオーディオ CD の再生が開始されます 7.2. オーディオ CD からのリッピング 個々のトラックまたはアルバム全体をオーディオ CD からリッピングするには 次の手順を実行します 1. 各オーディオ CD をコンピュータのディスクドライブに挿入します 2. 左側のナビゲーションツリーのオーディオ CD 項目をクリックします オーディオ CD 詳細表示画面が表示されます 3. 1 トラックだけリッピングする場合には 目的のトラックを選択します 4. 複数のトラックをリッピングする場合には [CTRL] キーを押したまま目的のトラックを選択します 5. アルバムすべてをリッピングする場合には アルバムアート ( またはアルバムアートプレースホルダー ) の画像をクリックし すべてのトラックを選択します 6. 下部タスクバーの > [ トラックのインポート ] / [CD のインポート ] 項目をクリックします 51

リッピング手順が開始されます 別の画面に切り替えても リッピングは中止されません メインウィンドウの左下隅にある小さなディスプレイが表示されたままになり タイトルおよび進行状況を表示します リッピングが完了すると ライブラリは更新されます これで オーディオ CD からコンピュータへの個々のトラックまたはアルバム全体の保存は完了です 52

8. ディスクからのビデオ再生 左側のナビゲーションツリーの個々の光学ディスクドライブ項目を選択すると ディスクドライブに挿入されている再生可能なディスクコンテンツが一覧表示されます こ の画面でビデオを表示することができます Nero MediaHome が搭載された光学ディ スクプレイヤーでは DVD と CD の再生に対応しています 再生中には 再生状態がタスクバーに表示されます 全画面表示への切り替えも可能です ここに記載された一部の機能は お使いのコンピュータに Nero MediaHome Playback がインストールされている場合にのみ利用できます Nero MediaHome Playback は フォーマットに左右されずに すべてのビデオをライブラリから再生します Nero MediaHome Playback は Nero Classic および Nero Platinum に最初から付属してい ます Nero MediaHome の別のバージョンを使用する場合は アプリケーションにアドオンは付属していません VD 再生および DVD ビデオ書き込みは コンピュータに Nero MediaHome DVD Pack がインストールされている場合にのみ利用できます Nero MediaHome DVD Pack は Nero Classic および Nero Platinum に最初から付属して います Nero MediaHome の別のバージョンを使用する場合は アプリケーションにアドオンは付属していません Nero MediaHome では ブルーレイディスクと AVCHD コンテンツの再生を開始できます ただし この機能は お使いのコンピュータに Nero 3D Blu-ray がインストールされている場合のみ利用できます ( ナビゲーショツリーで )Nero MediaHome のライブラリまたは BD を挿入した光学ディスクドライブの項目から AVCHD のタイトルを選択すると 追加の Nero Blu-ray Player が別のウィンドウで開きます 詳細な説明は Nero Blu-ray Player のユーザーマニュアルを参照してください 再生を開始した後 上部タスクバーでは次の設定オプションを使用できます 表示されたアイテムをコンテンツエリアのサイズに合わせます アスペクト比は保持されます アイテムを全画面表示で表示します 53

再生を開始する前 下部タスクバーでは次の設定オプションを使用できます Nero Recode でディスクを使う 再生を開始します Nero Recode でムービーをリッピングします Nero Suite がインストールされている場合にのみ利用可能です Nero Recode は プログラムのメインインストール手順中に自動的にインストールされるアプリケーションです 詳しい手順については ユーザーマニュアルを別途参照してください 再生を開始すると 現在再生しているビデオのサムネイルと時間表示が画面の左下に表示されます ライブラリからビデオまたは音楽を開始した場合と同じように 再生コントロールが下部タスクバーに表示されます ディスクメインメニューに追加 の が表示されます メニューには以下の項目があります ビデオをスクリーンに合わせる タイトルへ移動 オーディオ 字幕 アングル オンスクリーン表示のオン / オフ 取り出し 表示されたアイテムをコンテンツエリアのサイズに合わせます アスペクト比は保持されます 選択されたタイトルまたはチャプターの再生を開始します 表示された一覧から各タイトルまたはチャプターを選択します オーディオ再生に使用可能な言語をすべて表示します 字幕のオンオフを切り替えます 使用可能な字幕言語から選択できます 各ビデオでさまざまなカメラ視点を使用できる場合は カメラの視点を変更します 再生画面のディスクプレイで 出力フレームレートやデコーディング速度などのビデオデータとオーディオデータを確認します ドライブからディスクを取り出します 画面 ( ヘッダー ) の左上の をクリックすると 前の画面に戻ります 54

9. メディアサーバーとしての Nero MediaHome Nero MediaHome をご自宅のホームネットワークのメディアサーバーとして使うこともできます つまり お持ちのメディアライブラリのコンテンツを対応するデバイスにストリーミングしたり これらのデバイスからメディアライブラリにアクセスできると いうことです 一般的に お持ちのネットワーク上にある DLNA 対応のデバイスは Nero MediaHome にサポートされています この中にはテレビ ゲーム機 ブルーレイプレーヤー タブレット スマートフォンが含まれます [ オプション ] ウィンドウの [ ストリーミング ] カテゴリでは Nero MediaHome のメディアサーバーとすべての関連オプションの設定ができます [ メディアサーバー ] エリア [ メディアサーバー設定 ] エリア [ スライドショーのストリーミング品質 ] エリアの 3 つの主なエリアがあります [ メディアサーバー ] エリアでは メディアサーバーの有効化と無効化ができます [ メディアサーバー設定 ] エリアには メディアコンテンツおよびデバイスに関連するさまざまなオプション項目があります 次の設定オプションが使用できます 入力フィールド メディアサーバー名 チェックボックス 共有するコンテンツを選択 チェックボックス トランスコーディング チェックボックスおよびのリスト デバイスへのアクセス制御 オプション ポート テレビやその他のデバイス上に表示される Nero MediaHome の名前を変更できます テレビで Nero MediaHome メディアサーバーを参照する場合 ここで入力した名前を検索する必要があります 共有したいメディアコンテンツの種類を選択できます トランスコードしたいメディアコンテンツの種類を選択できます 写真は 1920x1080 ピクセルの解像度で JPEG 形式にトランスコードされます 音楽は LPCM 形式にトランスコードされます Nero MediaHome メディアサーバーへのアクセスを許可するデバイスまたは許可しないデバイスを選択できます デバイスを削除またはリストアすることもできます ストリーミングに使用するポートを選択できます [ スライドショーのストリーミング品質 ] エリアでは デバイスにストリーミングされるスライドショーの品質を設定できます 55

9.1. Nero Play to TV Nero Play to TV 機能では DLNA 対応のテレビ ブルーレイプレイヤーやゲーム機などの DLNA をサポートするデバイスで ビデオファイルのストリーミングができます これは Nero MediaHome でビデオファイルの再生ができるということを意味し テレビでもビデオファイルを表示できます 再生を中断してターゲットデバイスを変更することも可能です その前に再生を中断したその場所から再生が再開されます デバイスでビデオファイルをストリーミングするには 下部タスクバーのーをクリックして 目的のデバイスを選択します メニュ この機能は Nero MediaHome Play to TV がインストールされている場合にのみ利用できます 9.2. Nero Slideshow to TV Nero Slideshow to TV 機能を使うと スライドショーをビデオファイルとして最初にエ クスポートしなくても DLNA 対応のテレビ ブルーレイプレイヤーやゲーム機などの DLNA をサポートするデバイスでスライドショーのストリーミングができます 独自のテーマや音楽を選択することもできます スライドショーはリアルタイムでビデオに変換されます デバイスでスライドショーをストリーミングするには 下部タスクバーのーをクリックして 目的のデバイスを選択します メニュ この機能は Nero MediaHome Play to TV がインストールされている場合にのみ利用できます 56

10. デバイス Nero MediaHome では基本的に Nero デバイスデータベースに認識されていないデバイスでも コンピュータに接続しているすべてのモバイルデバイスから簡単にメディア をインポートできます app により デバイス間でのマルチメディアの柔軟性が高まり デジタルライフがより便利になります ここに記載された一部の機能は お使いのコンピュータに Nero MediaHome Sync がインストールされていない場合は制限付きで またはインストールされている場合にのみ利用できます Nero MediaHome Sync は Nero Platinum に最初から付属しています Nero MediaHome の別のバージョンを使用する場合は アプリケーションにアドオンは付属していません 接続されている各デバイスについては コンピュータに接続するとすぐ ナビゲーショ ンツリーに [ デバイス名 ] 項目が表示されます Nero MediaHome には システムデバイスプロパティのデバイス名が表示されます [ デバイス ] メイン項目 ( 左側のナビゲーションツリー ) の隣にある [ デバイス設定 ] を選択して [ デバイス設定 ] ウィンドウを開きます ここでコンピュータから接続されたデバイスへメディアファイルをコピーするためのエクスポートオプションを設定します 接続されているデバイスを安全に取り外すには 個々の [ デバイス名 ] 項目の右側にある [ 取り出し ] デバイスをクリックします [ デバイス名 ] 項目をクリックすると 個々のデバイスのメディアコンテンツとデバイ ス自体に関する情報が 3 つのタブに表示されます 次の設定オプションが使用できます タブ写真とビデオ / 音楽タブ情報 接続したデバイスのメディアコンテンツを参照できます オ プションを使用して Nero MediaHome にまだインポートされていない新しいファイルだけを表示 ([ 新しいファイルを表示 ]) またはすべてのメディアファイルを表示します ([ 参照 ]) デバイスの合計容量および使用容量を確認できます さらにデバイスの表示名を変更できます すべて選択 すべてのアイテムを選択します 57

[ 写真とビデオ ] と [ 音楽 ] タブで [ 新しいファイルを表示 ] オプションが選択されている場合のみ利用可能です インポート 選択したファイルをインポートできます [ 写真とビデオ ] と [ 音楽 ] タブで [ 新しいファイルを表示 ] オプションが選択されている場合のみ利用可能です 写真のプレビューや回転 ビデオや写真 ( 即時スライドショー ) 音楽の再生が デバイスで直接可能になります PC に保存されるアイテムとは異なり ランク付け機能 ([ お気に入り ]) は ディスクのファイルには使用できず リムーバブルデバイスに保存することもできません 10.1. [ デバイス設定 ] タブ [ デバイス設定 ] ウィンドウでは メディアファイルをデバイスにエクスポートする際に適用するオプションの設定ができます [ デバイス ] メイン項目 ( 左側のナビゲーションツリー ) の隣にある [ デバイス設定 ] を選択して [ デバイス設定 ] ウィンドウを開きます 複数のデバイスを接続している場合には ウィンドウの左側で目的のデバイスを選択し 該当のデバイスの [ デバイス設定 ] エリアを表示させます [ デバイス設定 ] エリアでは 次の設定オプションが使用できます ドロップダウンメニューミュージックドロップダウンメニュー写真ドロップダウンメニュービデオチェックボックス高品質変換有効 エクスポートするファイルを変換する品質を選択できます ファイルを変換しないでおくこともできます エクスポートするファイルを変換するファイル形式を選択できます ファイルを変換しないでおくこともできます エクスポートするファイルを変換する解像度を選択できます ファイルを変換しないでおくこともできます 高品質な変換を可能にします 10.2. デバイスまたはデータディスクからインポートする Nero MediaHome には 接続したデバイスの写真やビデオ またはデータディスクなどのメディアファイルをインポートする便利なオプションがあります 接続したデバイスまたはデータディスクからメディアファイルをインポートするには 次の手順を実行します 1. コンピュータの光学ディスクドライブに 使用するデバイスを接続 または使用するデータディスクを挿入します 58

2. 左側のナビゲーションツリーの個々の項目をクリックします 参照画面が表示されます 3. 参照したいカテゴリ ([ 写真とビデオ ] または [ 音楽 ]) を上部タスクバーで選択します 4. 上部タスクバーの下にある [ 新しいファイルを表示 ] を選択します Nero MediaHome のライブラリにはまだ入っていないすべてのファイルが表示されます 5. インポートするファイルを選択します 6. [ インポート ] をクリックします [ インポート ] ウィンドウが開きます 7. インポートしたメディアファイルをアルバムに入れる場合には 各チェックボックスをオンにして ドロップダウンメニューからアルバムを選択します 8. 新しいファイルを自動的に かつ [ インポート ] ウィンドウで選択した設定のとおりにインポートしたい場合には 該当するチェックボックスをオンにします 9. メディアファイルを特定のフォルダにインポートする場合には [ 詳細オプション ] エリアでフォルダを参照します 10. 右下の [ インポート ] をクリックします インポート処理が開始されます メインウィンドウの左下にステータスバーが表示され インポート処理の進行状況が示されます インポートプロセスが正常に完了すると 各参照画面にファイルが自動的に表示されます これで接続したデバイスまたはデータディスクからメディアファイルをインポートできました 59

11. 共有と書き込み いずれかの参照画面の下部タスクバーでまたはをクリックする と Nero MediaHome で使用できるすべての公開オプションと書き込みオプションが表示されます [ 以下で共有 ] メニューには 選択可能な共有オプションが表示されます 参照画 面でアイテムを少なくとも 1 つ選択する必要があります 次の項目が表示されます E メール オンラインコミュニティ [ メールで送信する ] ウィンドウが開きます このウィンドウでは ファイルをオリジナルのサイズまたは変更したサイズ ( 各オプションを選択 ) で 初期設定のメールアプリケーションの新規メールに添付できます 推定ファイルサイズの情報が 括弧付きで表示されます [Nero コミュニティアップロード ] ウィンドウが開きます このウィンドウから 自分のアカウントにサインインして ファイルまたは編集したコンテンツをインターネットのコミュニティに公開できます [ 書き込み ] ウィンドウでは 次のオプションが使用できます DVD-Video AVCHD オーディオ CD MP3 ディスク データディスク ディスクコピー DVD プレーヤーで再生できる DVD 上にビデオを作成します ブルーレイプレーヤーで再生できる AVCHD ディスク上にビデオを作成します すべての CD プレーヤーで再生できる標準的なオーディオ CD を作成します お気に入りの曲を PC や MP3 対応機器で再生できる MP3 ディスクを作成します あらゆる種類のファイルやフォルダを保存するために使用できるデータディスクを作成します 下部タスクバーのをクリックすると 高度な書き込みを実行できる Nero Burning ROM に切り替わります ディスク全体のコピーを作成します 目的の書き込みオプションを選択すると 書き込みまたはコピー画面に切り替わります 参照画面でアイテムをあらかじめ選択してから目的の書き込みオプションを選択す ることも 書き込み / コピー画面に切り替わってから複数のファイルを追加することもできます 合計のプロジェクトサイズが情報として表示されます [ レコーダー ] ドロップダウンメニューからドライブを選択し 画面の右下 [ 書き込み ] をクリックすると 書き込みプロセスが開始されます 進行状況を表示するステータスバーが表示されます 60

Nero MediaHome でスライドショーを公開する代わりに 未完成の編集を Nero Video に移動して 拡張編集を行うことができます 下部タスクバーの >[ Nero Video でビデオ編集 ] 項目を選択してセクションを移動します DVD 再生および DVD ビデオ書き込みは コンピュータに Nero MediaHome DVD Pack がインストールされている場合にのみ利用できます Nero MediaHome DVD Pack は Nero Classic および Nero Platinum に最初から付属して います Nero MediaHome の別のバージョンを使用する場合は アプリケーションにアドオンは付属していません BDMV または AVCHD への HD ビデオとスライドショーの書き込みは お使いのコ ンピュータに Nero MediaHome HD Burn がインストールされている場合にのみ利用できます また 適切なハードウェアが必要です Nero MediaHome HD Burn は Nero Classic および Nero Platinum に最初から付属してい ます Nero MediaHome の別のバージョンを使用する場合は アプリケーションにアドオンは付属していません 61