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績が 5 千万ドル以上である企業の送金方式貿易代金の受領及び支払の場合には支払証憑書類を提出しなくてもよい ただし 支払などの証憑書類の免除を受けた企業は関連する証憑書類を 5 年間保管しなければならない また 指定取引外国為替銀行を通じた送金制度が設けられている この制度は 継続的に海外送金を行う


五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

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株式会社三井住友銀行

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の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

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在留資格 留学 に係る新規入国者数 在留外国人数等 新規入国者数, 在留外国人数ともに平成 15 年頃に留学生の不法残留者数が増加する傾向にあったことを受け, 経費支弁能力等に係る審査を徹底するなど慎重な審査を実施したこと等の影響で, 平成 16 年に大幅に減少 また, 震災の影響により, 新規入国

22 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 うち その他金融機関等に係る対象資本調達手段のうち普通株式に該当するものに関連するものの額 うち 無形固定資産 ( モーゲージ サービシング ライツに係るものに限る ) に関連するものの額 うち 繰延税金資産 ( 一時差異に係るものに限

第4期 決算報告書

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

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第6章 海外勘定の推計


6 課税上の取扱い日本の居住者又は日本法人である投資主及び投資法人に関する課税上の一般的な取扱いは 下記のとおりです なお 税法等の改正 税務当局等による解釈 運用の変更により 以下の内容は変更されることがあります また 個々の投資主の固有の事情によっては異なる取扱いが行われることがあります (1)

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2-2 法令等遵守態勢における外為法令遵守の位置付け (1) 本ガイドライン第 2 章の 1-2 法令等遵守すべき事項に関する規定の整備 (1) に掲げられた法令等を遵守する態勢を構築する必要がある 具体的には 1コンプライアンス マニュアルにおける資産凍結等経済制裁に関する外為法令の規定についての

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き一 修正申告 1 から同 ( 四 ) まで又は同 2 から同 ( 四 ) までの事由が生じた場合には 当該居住者 ( その相続人を含む ) は それぞれ次の 及び に定める日から4 月以内に 当該譲渡の日の属する年分の所得税についての修正申告書を提出し かつ 当該期限内に当該申告書の提出により納付

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5 適合性の原則等に照らした判断等 金融商品やサービスの提供にかかる妥当性の判断のため 6 与信事業に際して個人情報を加盟する個人信用情報機関に提供する場合等 適切な業務の遂行に必要な範囲で第三者に提供するため 7 他の事業者等から個人情報の処理の全部または一部について委託された場合等において 委託

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に掲げる税額ロ給与等の支給期が毎半月と定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額の二分の一に相当する税額ハ給与等の支給期が毎旬と定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額の三分の一に相当する税額ニ給与等の支給期が月の整数倍の期間ごとと定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額に当該倍数を乗じて

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( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

Ⅱ 外国人による投資の申告および許可申請 韓国の業種分類は 韓国標準産業分類 ( 統計庁告示第 号 ) の細目分類 (5 単位 ) による 細目分類された業種の総数は1,145 業種であるが このうち公共行政 外務 国防などのように外国人による投資の対象になり得ない業種 ( 添付資

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い ( ただし 当該書面を交付しないで是正の要求等をすべき差し迫った必要がある場合 は この限りでない ) こととされていることに留意すること (2) その他地方自治法第 245 条の5 第 5 項の規定により 是正の要求を受けた地方公共団体は 当該事務の処理について違反の是正又は改善のための必要な

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4. 預入方法等 (1) 本定期預金の預入は 当行の円普通預金口座からの振替入金の方法によります (2) 本定期預金の最低預入金額は 一口につき10 万円以上とし 預入単位は10 万円とします なお 当行は お客さまが預入を行うことのできる金額の上限を設ける場合があります また 当行は 一口あたりの

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犯罪収益移転防止法関係 用語解説

ジットカード発行会社が交付したカードを提示してその国外居住親族が商品等を購入したこと等により その商品等の購入等の代金に相当する額の金銭をその居住者から受領した 又は受領することとなることを明らかにする書類 注意事項 1 送金関係書類については 原本に限らずその写しも送金関係書類として取り扱うことが

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退職等年金給付積立金等の管理運用の方針

第 3 条社長は 入札参加者等又は下請負人等 ( 以下 契約参加者 という ) が別表各号に掲げる措置要件 ( 以下単に 措置要件 という ) に該当すると認めるときは 当該契約参加者を会社契約から排除するための措置であって第 5 条から第 1 0 条までに規定するもの ( 以下 入札等除外措置 と

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外為法第 17 条により銀行等が確認義務を課せられている支払等 ( 別表 ) 対象となる取引根拠法令 1 タリバーン関係者等として外務大臣が定めるものに対する居住者若しくは非居住者による支払およびこれらのものによる本邦から外国へ向けた支払 2 テロリスト等として外務大臣が定める者に対する居住者若しくは非居住者による支払およびこれらのものによる本邦から外国へ向けた支払 3 リベリア前政権の高官又はその関係者等として外務大臣が定めるものに対する居住者若しくは非居住者による支払およびこれらのものによる本邦から外国へ向けた支払 4 コンゴ民主共和国に対する武器禁輸措置等に違反した者等として外務大臣が定めるものに対する居住者若しくは非居住者による支払およびこれらのものによる本邦から外国へ向けた支払 5 コートジボワールにおける和平等に対する脅威を構成する者等として外務大臣が定めるものに対する居住者若しくは非居住者による支払およびこれらのものによる本邦から外国へ向けた支払 6 スーダンにおけるダルフール和平阻害関与者等として外務大臣が定めるものに対する居住者若しくは非居住者による支払およびこれらのものによる本邦から外国へ向けた支払 7 北朝鮮のミサイル又は大量破壊兵器計画に関連する者として外務大臣が定めるものに対する居住者若しくは非居住者による支払およびこれらのものによる本邦から外国へ向けた支払並びに北朝鮮の核関連 その他の大量破壊兵器関連及び弾道ミサイル関連計画に関与するものとして外務大臣が定めるものに対するもの並びにこれらのものによる本邦から外国へ向けた支払居住者もしくは非居住者等による本邦から外国へ向けた支払又は居住者による非居住者との間の支払等であって 北朝鮮の核関連 弾道ミサイル関連又はその他の大量破壊兵器関連の計画又は活動に貢献し得る活動として外務大臣が定めるものに寄与する目的で行うもの 8 イランの拡散上機微な核活動及び核兵器運搬手段の開発に関与する者として外務大臣が定めるものに対する居住者若しくは非居住者による支払およびこれらのものによる本邦から外国へ向けた支払 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 1 号イ 平成 18 年 3 月 15 日付経済産業省告示第 34 号第 1 号 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 1 号ロ 平成 18 年 3 月 15 日付経済産業省告示第 34 号第 2 号 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 1 号ハ 平成 18 年 3 月 15 日付経済産業省告示第 34 号第 3 号 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 1 号ニ 平成 18 年 3 月 15 日付経済産業省告示第 34 号第 4 号 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 1 号ホ 平成 18 年 3 月 15 日付経済産業省告示第 34 号第 5 号 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 1 号へ 平成 18 年 3 月 15 日付経済産業省告示第 34 号第 6 号 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 1 号ト 平成 18 年 9 月 19 日付財務省告示第 360 号 平成 18 年 9 月 19 日付経済産業省告示第 288 号 平成 21 年 5 月 22 日付財務省告示第 174 号 平成 21 年 5 月 22 日付経済産業省告示第 189 号 平成 21 年 7 月 7 日付財務省告示第 223 号 平成 21 年 7 月 7 日付経済産業省告示第 229 号 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 1 号チ 平成 18 年 3 月 15 日付経済産業省告示第 34 号 8 号

9 イランの核活動及び核兵器運搬手段の開発に関連する活動として外務大臣が定めるものに寄与する目的で行う居住者によるイランへ向けた支払又は非居住者による本邦からイランへ向けた支払 10 居住者が他の居住者又は非居住者と共同して設立する組合その他の団体 ( 外国為替に関する省令第 21 条に定める次に掲げる事業を行うものに限る ) による外国における事業活動に充てるための居住者による外国へ向けた支払 外国為替に関する省令第 21 条が定める事業 漁業 皮革又は皮革製品の製造業 武器の製造業 武器製造関連設備の製造業 麻薬等の製造業 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 1 号リ 平成 19 年 2 月 16 日付外務省告示第 92 号 外為法第 17 条第 1 号第 16 条第 1 項 ~ 第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 97 号第 2 号 11 居住者と次に掲げる非居住者との間の預金契約 ( ロ及びハを除き 当該居住者が当該非居住者から受け入れるものを除く ) に基づく債権の発生 変更又は消滅に係る取引 ( 以下 債権の発生等に係る取引 という ) イ. イラク前政権の機関等ロ. イラク前政権の高官又はその関係者等として外務大臣が定めるものハ. イラク前政権の高官又はその関係者等ニ. ユーゴースラヴィア連邦共和国のセルビア共和国に住所 居所を有する個人であって ミロシェヴィッチ前ユーゴースラヴィア連邦共和国大統領及び同氏の関係者として外務大臣が定める者ホ. タリバーン関係者等として外務大臣が定めるものヘ. テロリスト等として外務大臣が定めるものト. リベリア前政権の高官又はその関係者等として外務大臣が定めるものチ. コンゴ民主共和国に対する武器禁輸措置等に違反した者等として外務大臣が定めるものリ. コートジボワールにおける和平等に対する脅威を構成する者等として外務大臣が定めるものヌ. スーダンにおけるダルフール和平阻害関与者等として外務大臣が定めるものル. 北朝鮮のミサイル又は大量破壊兵器計画に関連する者として外務大臣が定めるもの並びに北朝鮮の核関連 その他の大量破壊兵器関連及び弾道ミサイル関連計画に関与する者として外務大臣が定めるものヲ. イランの拡散上機微な核活動及び核兵器運搬手段の開発に関与する者として外務大臣が定めるもの 外為法第 17 条第 2 号第 21 条第 1 項 第 2 項 外為令第 11 条 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 99 号第 1 号 平成 16 年 8 月 26 日付財務省告示第 382 号 平成 17 年 11 月 25 日付財務省告示第 444 号 平成 18 年 3 月 15 日付財務省告示第 105 号 平成 18 年 6 月 30 日付財務省告示第 261 号 平成 18 年 9 月 19 日付財務省告示第 361 号 平成 19 年 2 月 16 日付財務省告示第 59 号 平成 21 年 5 月 22 日付財務省告示第 175 号 12 居住者と次に掲げる非居住者との間の信託契約 ( ロを除き 当該居住者が当該非居住者から受託するものを除く ) に基づく債権の発生等に係る取引イ. イラク前政権の機関等ロ. イラク前政権の高官又はその関係者等ハ. タリバーン関係者等として外務大臣が定めるものニ. テロリスト等として外務大臣が定めるものホ. リベリア前政権の高官又はその関係者等として外務大臣が定め 1 外為法第 17 条第 2 号第 21 条第 1 項 第 2 項 外為令第 11 条 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 99 号第 2 号 平成 16 年 8 月 26 日付財務省告示第 382 号 平成 17 年 11 月 25 日付財務省告示第 444 号 平成 18 年 3 月 15 日付財務省

るものへ. コンゴ民主共和国に対する武器禁輸措置等に違反した者等として外務大臣が定めるものト. コートジボワールにおける和平等に対する脅威を構成する者等として外務大臣が定めるものチ. スーダンにおけるダルフール和平阻害関与者等として外務大臣が定めるものリ. 北朝鮮のミサイル又は大量破壊兵器計画に関連する者として外務大臣が定めるもの並びに北朝鮮の核関連 その他の大量破壊兵器関連及び弾道ミサイル関連計画に関与する者として外務大臣が定めるものヌ. イランの拡散上機微な核活動及び核兵器運搬手段の開発に関与する者として外務大臣が定めるもの 告示第 105 号 平成 18 年 6 月 30 日付財務省告示第 261 号 平成 18 年 9 月 19 日付財務省告示第 361 号 平成 19 年 2 月 16 日付財務省告示第 59 号 平成 21 年 5 月 22 日付財務省告示第 175 号 13 居住者による次に掲げる非居住者に対する金銭の貸付契約に基づく債権の発生等に係る取引イ. タリバーン関係者等として外務大臣が定めるものロ. テロリスト等として外務大臣が定めるものハ. リベリア前政権の高官又はその関係者等として外務大臣が定めるものニ. コンゴ民主共和国に対する武器禁輸措置等に違反した者等として外務大臣が定めるものホ. コートジボワールにおける和平等に対する脅威を構成する者等として外務大臣が定めるものへ. スーダンにおけるダルフール和平阻害関与者等として外務大臣が定めるものト. 北朝鮮のミサイル又は大量破壊兵器計画に関連する者として外務大臣が定めるもの並びに北朝鮮の核関連 その他の大量破壊兵器関連及び弾道ミサイル関連計画に関与する者として外務大臣が定めるものチ. イランの拡散上機微な核活動及び核兵器運搬手段の開発に関与する者として外務大臣が定めるもの 14 居住者による次に掲げる非居住者からの金銭の借入契約又は当該非居住者に対して債務の保証をする契約に基づく債権の発生等に係る取引イ. イラク前政権の機関等ロ. イラク前政権の高官又はその関係者等 15 資本取引 ( ) のうち 北朝鮮の核関連 弾道ミサイル関連又はその他の大量破壊兵器関連の計画又は活動に貢献し得る活動として外務大臣が定めるものに寄与する目的で行うもの 預金契約 / 信託契約 金銭の貸借契約 / 債務の保証契約 対外支払手段 / 債権の売買契約 証券の取得 / 譲渡 証券の発行 / 募集 金融指標等先物契約 不動産 / 権利の取得 本邦 外国の事務所間の資金授受およびこれに準ずる取引又は行為 ( 外為法第 20 条参照 ) 16 居住者による次に掲げる者との間で行う特定資本取引のうち (1) および (4) の金銭の貸付契約に基づくものを除く取引ただし イに掲げる非居住者との間の契約に基づく債権の発生 変 2 外為法第 17 条第 2 号第 21 条第 1 項 第 2 項 外為令第 11 条 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 99 号第 3 号 平成 16 年 8 月 26 日付財務省告示第 382 号 平成 17 年 11 月 25 日付財務省告示第 444 号 平成 18 年 3 月 15 日付財務省告示第 105 号 平成 18 年 6 月 30 日付財務省告示第 261 号 平成 18 年 9 月 19 日付財務省告示第 361 号 平成 19 年 2 月 16 日付財務省告示第 59 号 平成 21 年 5 月 22 日付財務省告示第 175 号 外為法第 17 条第 2 号第 21 条第 1 項 第 2 項 外為令第 11 条 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 99 号第 4 号 外為法第 17 条第 2 号第 21 条第 1 項 第 2 項 外為令第 11 条 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 99 号第 5 号 平成 21 年 7 月 7 日付財務省告示第 224 号 外為法第 17 条第 3 号第 24 条第 1 項 第 2 項 外為令

更又は消滅に係る取引にあっては 平成 15 年 5 月 22 日以前に締結された借入契約に該当するものに基づくものに限る イ. イラク前政権の機関等ロ. イラク前政権の高官又はその関係者等として外務大臣が定めたもの 特定資本取引 ( 国際商業取引決済のための取引で当該取引に係る債権の発生から消滅までの期間が 1 年以内であるものを除く ) (1) 貨物を輸入する居住者による当該貨物の輸入契約に直接伴う当該輸入契約の相手方に対する金銭の貸付契約のうち 当該貸付契約による債権の全額と当該輸入貨物の代金の全部または一部との相殺 ( 実質的に相殺と認められるものを含む ) をすることを内容とするもの (2) 貨物を輸出する居住者による当該貨物の輸出契約に直接伴う当該輸出契約の相手方からの金銭の借入契約のうち 当該借入契約による債務の全額と当該輸出貨物の代金の全部または一部との相殺をすることを内容とするもの (3) 貨物を輸出入する居住者が非居住者との間で行う当該貨物の輸出入に係る入札保証契約 履行保証契約 貨物代金の前受金または前払金の返還保証契約及び輸出入契約に直接伴って かつ これらの契約の定めるところにより行うその他の保証契約 (4) 鉱業権 工業所有権その他これらに類する権利の移転または使用権の設定 ( 以下 鉱業権等の移転等 という ) に係る契約の当事者たる居住者が当該鉱業権等の移転等のため当該契約に基づいて当該契約の相手方との間で行う金銭の貸付契約又は借入契約のうち 当該貸付契約又は借入契約による債権又は債務の全額と鉱業権等の移転等の対価の全部または一部との相殺をすることを内容とするもの (5) 鉱業権等の移転等に係る契約の当事者たる居住者が当該契約に基づいて非居住者との間で行う保証契約 第 7 条第 1 号第 14 条第 15 条第 1 項 平成 15 年 5 月 31 日付経済産業省告示第 193 号 17 居住者による次に掲げるものとの間で行う上記 15 の特定資本取引のうち (2) および (4) の金銭の借入契約に基づくものを除く取引イ. タリバーン関係者等として外務大臣が定めるものロ. テロリスト等として外務大臣が定めるものハ. リベリア前政権の高官又はその関係者等として外務大臣が定めるものニ. コンゴ民主共和国に対する武器禁輸措置等に違反した者等として外務大臣が定めるものホ. コートジボワールにおける和平等に対する脅威を構成する者等として外務大臣が定めるものヘ. スーダンにおけるダルフール和平阻害関与者等として外務大臣が定めるものト. 北朝鮮のミサイル又は大量破壊兵器計画に関連する者として外務大臣が定めるもの並びに北朝鮮の核関連 その他の大量破壊兵器関連及び弾道ミサイル関連計画に関与する者として外務大臣が定めるものチ. イランの拡散上機微な核活動及び核兵器運搬手段の開発に関与する者として外務大臣が定めるもの 外為法第 17 条第 3 号第 24 条第 1 項 第 2 項 外為令第 7 条第 1 号第 14 条第 15 条第 1 項 平成 15 年 5 月 31 日付経済産業省告示第 193 号 平成 16 年 8 月 26 日付経済産業省告示第 280 号 平成 17 年 11 月 25 日付経済産業省告示第 302 号 平成 18 年 3 月 15 日付経済産業省告示第 35 号 平成 18 年 6 月 30 日付経済産業省告示第 218 号 平成 18 年 9 月 19 日付経済産業省告示第 289 号 平成 19 年 2 月 16 日付経済産業省告示第 29 号 平成 21 年 5 月 22 日付経済産業省告示第 190 号 3

18 居住者による非居住者との間で行う特定資本取引であって 北朝鮮の核関連 弾道ミサイル関連又はその他の大量破壊兵器関連の計画又は活動に貢献し得る活動として外務大臣が定めるものに寄与する目的で行うもの 19 北朝鮮を原産地又は船積地域とする貨物の輸入および仲介貿易取引に係る支払 20 第三国から北朝鮮へ輸出する取引 ( 仲介貿易取引 ) 21 居住者が非居住者との間で行う金融に係る役務取引 ( ) であって 北朝鮮の核関連 弾道ミサイル関連又はその他の大量破壊兵器関連の計画又は活動に貢献し得る活動として外務大臣が定めるものに寄与する目的で行うもの 世界貿易機関を設立するマラケシュ協定付属書 1B サービスの貿易に関する一般協定の金融サービスに関する附属書に規定する金融サービスであって 外国為替及び外国貿易法第 25 条第 4 項に規定する役務取引に該当するものをいう ( 注財務省告示第 226 号 ) 外為法第 17 条第 3 号第 24 条第 1 項 第 2 項 外為令第 7 条第 1 号第 14 条第 15 条第 1 項 平成 15 年 5 月 31 日付経済産業省告示第 193 号 平成 21 年 7 月 7 日付経済産業省告示第 230 号 外為法第 10 条第 1 項 第 16 条第 5 項 第 17 条第 3 号 第 52 条 外為令第 7 条第 2 号 第 4 号 貿易関係貿易外取引等に関する省令 ( 平成 10 年通商産業省令第 8 号 ) 第 8 条 平成 18 年 10 月 13 日付内閣告示第 4 号 平成 18 年 10 月 13 日付経済産業省告示第 308 号 第 309 号 第 310 号 第 311 号 平成 12 年 12 月 20 日付経済産業省告示第 780 号 平成 19 年 4 月 13 日付経済産業省告示第 121 号 第 122 号 第 123 号 第 124 号 平成 19 年 10 月 12 日付経済産業省告示第 257 号 第 258 号 第 259 号 第 260 号 平成 20 年 4 月 11 日付経済産業省告示第 82 号 第 83 号 第 84 号 第 85 号 平成 20 年 10 月 10 日付経済産業省告示第 221 号 第 222 号 第 223 号 第 224 号 平成 21 年 4 月 13 日付経済産業省告示第 79 号 第 80 号 第 81 号 第 82 号 外為法第 17 条第 3 号第 25 条第 4 項 外為令第 7 条第 2 号 第 18 条第 3 項 平成 21 年 6 月 16 日付経済産業省告示第 205 号 平成 12 年 12 月 20 日付経済産業省告示第 780 号 外為法第 17 条第 3 号第 25 条第 4 項 外為令第 7 条第 2 号 第 18 条第 3 項 平成 10 年 3 月 30 日付大蔵省告示第 100 号 平成 12 年 12 月 20 日付経済産業省告示第 780 号 平成 21 年 7 月 7 日付財務省告示第 226 号 平成 21 年 7 月 7 日付経済産業省告示第 231 号 4