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1 外国為替取引手続き及び留意事項の案内 税務法人三友 SNTA 当資料は外国為替取引に対する理解を手伝うため 金融監督院の資料を編集したものであります こ の資料は法規改正などの事由で事実と異なる可能性があります

2 外国為替取引当事者と外国為替銀行の義務 1. 外国為替取引当事者の申告義務 (1) 外国為替取引当事者の申告義務 支給など ( 支給または受領 ) の手続き ( 法 15 条 / 令 29 条 / 規定 4-2 条 ) 支給などをしようとする者は 当該支給などに先立って当該支給など またはその原因になる取引 行為が法 令 規定および他の法令などに基づいて申告など ( 許可 申告受理 申告 確認 認定 ) を行わなければならない場合 それに伴う申告を前もって行わなければならない 支給などの方法と関する申告義務 ( 法 16 条 / 令 30 条 / 規定 5-4 条 5-5 条 5-8 条 5-10 条 5-11 条 ) 相殺 相互計算 企画財政部長官の定める期間を超過する支給など 第 3 者支給などによる支給など 外国為替銀行を通さない支給などの方法を利用しようとする者は それに伴う申告を前もって行わなければならない 支給手段などの輸出入時の申告義務 ( 法 17 条 / 令 31 条 / 規定 6-2 条 6-3 条 ) 支給手段など ( 支給手段 貴金属又は証券 ) を輸入しようとする場合には それに伴う申告を前もって行わなければならない 資本取引の申告義務 ( 法 18 条 / 令 32 条 / 規定第 7 章 ~ 第 9 章 ) 預金 信託契約 金銭の貸借 債務の保証契約 証券取得及び発行 派生金融取引 海外直接投資 海外不動産投資などの資本取引をしようとする場合には それに伴う申告を前もって行わなければならない (2) 債券回収義務 ( 法 7 条 / 令 12 条 / 規定 1-3 条 ) 非居住者に対する債権を保有している居住者は その債権を取り立て国内に回収しなければならない * 回収義務対象債権 : 1 件当り 50 万ドルを超過する債権 * 例外債権 1. 外国為替取引規定によって海外保有が認められる債権 2. 外国人居住者が外国にいる非居住者から相続 遺贈 贈与によって取得した債権 3. この規定によって認定を受けた資本取引に転換した場合の転換前債権 債権回収期限 : 債権の満期日 または条件成就日から 1 年 6 月以内 回収対象債権から除外 * しようとする場合 または債権回収期限を延長 ** しようとする場合には 韓国銀行総裁へ申告しなければならない * 次の債権として外国為替銀行の長が回収不可能と認める場合には韓国銀行総裁への申告対象から例外する 1. 取引相手の破産 行方不明 その他これに準する不可抗力で 債権回収が不可能であることを現地の取引銀行 商工会議所 又は公共機関が確認する場合 2. 取引当事者間で紛争が生じ仲裁機関 裁判所 または保険機関などが決定した債権金額を減免することに決定したり その所要経費とすることに確定された場合

3 3. 取引相手の引受拒節 支給拒節で債権金額の回収が不可能であったり 不可避になって取引当事者間の合意によって再献金額を減免することにした場合として 現地の取引銀行 検査機関 または公共機関が確認する場合 4. 海外直接投資資金として使用しようとする場合 ** 申告例外 1. 取引当事者間の合意 取引相手の支給拒否 または支給不能によって債権の最初満期日から 3 年以内で期限延長をしようとする場合として 外国為替銀行の長が不可避であると認める場合 2. 知識経済部長官が貿易政策上不可避であると認める場合 (3) 資料提出義務 支給などの資料提出 ( 規定 4-2 条 ) 件当り USD 1 千ドルを超過する支給などをしようとする者は 外国為替銀行の長へ支給な * どの事由と金額を立証する書類 ( 支給などの証憑書類 ) を提出 * 申告を要しない取引として 年間支給累計額が USD 5 万ドルを超過しない支給など 政府又は地方自治団体の支給など 海外旅行経費 海外移住費 在外同胞国内財産搬出を除外して取引または行為発生前に行う支給 ( 事前概算支給 ) などは証憑書類の提出を例外する 支給などの手続き 方法及び関連違規事例 1. 支給などの手続き (1) 支給などの手続き ( 規定第 4-2 条 ) 件当り USD 1 千ドルを超過する支給などをしようとする場合 外国為替銀行長へ支給などの事由と金額を立証する書類を提出しなければならない 申告を要しない取引として非居住者 または外国人居住者が外国にある資金を国内に搬入するため受領する場合には提出しなくても O.K 支給などをしようとする場合 当該支給またはその原因になる取引または行為が法 令 この規定及び他法令などによって申告などをおこなわなければならない場合には 当該支給に先立ってその申告などを前もって行わなければならない (2) 非居住者または外国人居住者の支給 ( 規定第 4-4 条 ) 非居住者または外国人居住者の場合 資金の取得経緯を立証する書類 * を提出し 外国為替銀行長の確認を受けた場合に限って支給可能 ( 受領は 規定第 4-2 条による ) * 取得経緯立証書類提出対象 1. 非居住者または外国人居住者 ( 配偶者と直系尊卑属を含む ) が外国からこの規定で定めるところによって受領または携帯輸入した対外支給手段範囲以内の場合 2. 第 2-3 条第 1 項第 3 号の規定によって韓国銀行総裁へ申告した範囲以内の場合

4 3. 国内での雇用 勤務によって取得した国内報酬または自由業の営為のよる所得および国内から支給を受ける社会保険及び保障給付 または年金 その他これと類似する所得範囲以内で 指定取引外国為替銀行を通じて支給する場合 4. 駐韓外交機関が徴収した領事収入 その他手数料の支給 5. 第 2-2 条第 1 項第 4 号の規定による売却実績範囲内の支給 6. 第 2-3 条第 4 項但書規定で定める非居住者の支給 7. その他認定された取引によって国内で取得した資金の支給 但し 外国為替銀行長の確認対象でない場合には 資金取得経緯の立証書類無しで年間 5 万ドル以内で指定取引外国為替銀行を通して支給可能 2. 支給などの方法 (1) 相殺及び相互計算 ( 規定第 5-4 条 第 5-5 条 ) 外国為替銀行長への申告取引 ( 相殺 ) 1 居住者が一方の金額が USD50 万ドル以下の債権 債務を相殺しようとする場合 2 外国人投資促進法上 国内出資額が USD1 千万ドル以上の外国人投資企業が相殺をしようとする場合 韓国銀行総裁への申告取引 申告例外及び外国為替銀行長への申告事項に該当されない居住者と非居住者間の相殺取引 一括相殺及び多者間相殺取引 ( 多国籍企業の場合に特に注意を要する ) 外国為替銀行長への申告 ( 相互計算 ) 相殺対象の取引が申告を要しない場合には前もって申告を行わなければならない 決算周期は会計期間範囲内で異なって決めることができる 貸借記の残高は決算期間の終了後 3 月以内に申告した後 支給または受領しなければならない (2) 企画財政部の長官が決める期間を超過する支給など ( 規定第 5-8 条 ) 居住者が輸出入代金の支給などをしようとする場合には 原則的に申告は不要であるが 支給などの物品の提供または受領と一定な間隔を置いて行われる場合には韓国銀行総裁への申告が必要である (3) 取引当事者でない第 3 者に対する支給など ( 規定第 5-10 条 ) 居住者が非居住者との取引決済のため取引当事者でない第 3 者へ支給などを行う場合には 例外的な場合を除外し韓国銀行総裁への申告が必要である 支給人または受取人別第 3 者名義を利用した分散送金などが一名 為替チギ ( 振替送金 ) など不法外貨資金流出の手段として悪用される可能性があるため 取引銀行は特別な注意を払って取引すること (4) 外国為替銀行を通じない支給など ( 規定第 5-11 条 ) 居住者が外国為替銀行を通さず支給などをしようとする場合 ( 物品または役務の提供 権利の移転などで非居住者との債権 債務を決済する場合を含む ) には 例外的な場合 * を除外し韓国銀行総裁への申告が必要である

5 * 外航運送業者と乗客間に外国航路に就航する航空機または船舶の中で買入 売却した物品代金を直接支給などをする場合 海外旅行者または海外移住者及び在外同胞が海外旅行経費 海外移住費及び国内財産を外国へ支給する場合など 1. 不動産の取得 (1) 非居住者の国内不動産の取得申告手続き イ. 申告手続き ( 規定第 9-42 条 ) 非居住者が次のように国内不動産またはこれに関する権利 ( 物権 賃借権など ) を取得しようとする場合には外国為替銀行長へ申告しなければならない 1 外国から携帯輸入又は送金 ( 対外勘定に預置された資金を含む ) された資金を持って取得する場合 2 居住者と認定された取引による担保権を取得する場合 3 上記 1 の資金や申告例外 * または 2 の方法で不動産またはこれに関する権利を取得した非居住者から不動産を取得する場合 * 1 海底鉱物資源開発法 の規定によって非居住者の租鉱権者が国内にある不動産またはこれに関する権利を取得する場合 2 非居住者が本人 親族 従業員の居住用で国内の不動産を賃借する場合 3 国民の非居住者が国内にある不動産 またこれに関する権利を取得する場合 4 非居住者が国内にある非居住者から土地以外の不動産またはこれに関する権利を取得する場合 5 外国人の非居住者が相続または遺贈によって国内にある不動産 またこれに関する権利を取得する場合 非居住者が申告例外 * 及び外国為替銀行長への申告対象の取引を除いて国内不動産を取得しようとする場合には 韓国銀行総裁への申告が必要である ロ. 売却代金の支給 ( 規定第 9-43 条 ) 売却代金の海外支給 外国為替取引規定の申告例外対象の不動産を取得したり 申告を済まして取得した不動産を売却する場合には 当該取得及び売却が立証できる書類を外国為替銀行長へ提出しなければならない 上記以外の場合 韓国銀行総裁へ対外支給手段売買申告を済ました後 対外支給手段を買い入れて支給を行う 2. 金銭貸借 (1) 外貨借入 貸付関連申告手続き ( 規定第 2-5 条 第 2-6 条 第 5-11 条 3 第 7-13 条 第 7-14 条 第 7-16 条 ) 区分外貨借入外貨貸付 居住者間 資本取引申告業務及び関連違規事例 自由化 ( 代金を外国為替銀行を通じて受取らない場合には韓銀総裁へ申告 ) 自由化 ( 代金を外国為替銀行を通じて受け取りない場合には韓銀総裁へ申告 )

6 居住者と非居住者間 営利法人 指定取引外国為替銀行へ申告 * ( 精油会社及び外国人投資促進法による一般製造業者 先端技術業者などの短期借入を除いた 3 千万ドル超過借入の場合には外国為替銀行を経緯して企財部長官へ申告 ) 韓国銀行総裁へ申告 ( 他の居住者の保証または担保の提供を受け貸付する場合には 貸付を受けようとする非居住者が申告する ) 個人 非営利法人 韓国銀行総裁へ申告 * 外貨証券およびウォン貨連携外貨証券の発行を含む (2) ウォン貨借入 貸付関連申告手続き ( 規定第 2-6 条 第 7-15 条 第 7-16 条 ) * 区分ウォン貨借入ウォン貨貸付 居住者と非居住者間 韓国銀行総裁へ申告 ( 原則は居住者が申告 ) - 他の居住者の保証または担保を受け貸付する場合 ( 非居住者が申告 ) 外国為替銀行を経緯して企 - 10 億ウォンを超過するウォン貨資金を貸付財部長官へ申告しようとする場合 ( 非居住者が申告 ) * 非居住者自由ウォン勘定 - 外国為替銀行の他行貸付合計が同一人を基に預置された内国支給手段準として 300 億ウォンを超過する貸付 但し 10 億ウォン超過 300 億ウォン以下は外国為替銀行長へ申告 ( 非居住者が申告 ) 3. 証券発行及び取得 (3) 非居住者の証券取得関連申告手続き ( 規定第 7-32 条 ) 非居住者が居住者より国内法人の非上場 非登録の内国通貨表示株式 または持分を取得する場合として 外国人投資促進法で定めた外国人投資 * に該当されない場合には外国為替銀行長へ申告しなければならない * 外国人投資促進法上の外国人投資の定義 : 投資額が 5 千万ウォン以上で 企業の議決権のある株式総数または出資総額の 10% 以上である場合など 申告例外取引 * 及び外国為替銀行長への申告対象を除いて 非居住者が居住者から証券を取得しようとする場合には韓国銀行総裁へ申告しなければならない * 非居住者が居住者から相続 遺贈によって証券を取得する場合 外国人投資促進法上の認定された外国人投資のため非居住者が居住者から証券を取得する場合 外国人投資者の国内ウォン貨証券の投資手続きによって証券を取得する場合など

7 4. その他外為取引 (1) 資本取引の申告免除 ( 規定第 7-2 条 ) 外国為替業務取扱機関が外国為替業務として行う取引及び当該外国為替業務取扱機関を取引相手にする取引 ( 申告対象取引は申告する ) 取引当事者の一方が申告などを行った取引 ( 申告人が決まっている場合にあって申告人が申告した取引 ) その他資本取引を申告した居住者が資金統合管理のため USD 3 千ドル以内で指定取引外国為替銀行を通じて非居住者と行う海外預金 金銭貸借 担保提供取引及び外国為替銀行に対する担保提供 資本取引の件当り支給などの金額 ( 各々の分割支給合算金額 ) が USD1 千ドル以内 居住者の取引件当支給金額が USD 1 千ドル超過 5 万ドル以内であり 年間支給累計金額が 5 万ドルを超過しない支給 ( 外国人居住者を除く ) 受領 (2) 外貨預金及び信託 ( 規定第 7-11 条 ) 居住者が海外で非居住者と外貨預金取引をしようとする場合には 指定取引外国為替銀行長へ申告しなければならない 但し 機関投資家などを除いて居住者が件当り ( 同一者 同一人基準 )USD 5 万ドルを超過し国内から送金した資金を預置しようとする場合には 韓国銀行総裁へ申告しなければならない 居住者が海外で信託取引をしようとする場合には韓国銀行総裁へ申告しなければならない 信託契約期間が満了されるによって金銭でない資産 またはこれに対する権利を取得しようとする場合には関連資本取引の申告などが必要である (3) 居住者と非居住者間のその他資本取引 ( 規定第 7-44 条乃至第 7-46 条 ) 居住者と非居住者間のその他資本取引は外国為替銀行長への申告事項 契約件当り USD 3 千万ドル以下である場合として 不動産以外の物品賃貸借契約を締結する場合 ( 所有権を移転する場合を含む ) 外航運送業者の船舶や航空機を賃貸借期間が 1 年以上である条件で外国通貨表示の賃貸借契約を締結する場合 ( 所有権移転の場合を除く ) 申告例外事項 * 及び外国為替銀行への申告事項を除いたその他資本取引は韓国銀行総裁への申告事項である * 外国為替銀行の非居住者担保提供 信用カード現金サービス 非居住者の居住者に対する相続 遺贈 贈与 居住者の非居住者に対する相続 遺贈 1 年未満の船舶 航空機の賃貸借 無償賃借 宗教団体の海外宣教資金 非営利法人の海外救護活動資金支給など 賃貸借契約 ( 非居住者の国内不動産の賃借は除く ) 担保 保証 保険 ( 保険事業者の保険取引は除く ) 組合 使用貸借 債務の引受 その他これに類似した契約

8 居住者の非居住者に対する贈与 *( 贈与的性格の資金であっても年間 5 万ドルまでは資本取引の申告免除に該当する ) * 居住者が国民である非居住者に国内で贈与をする場合は申告例外事項である 居住者が海外で学校または病院の設立 運営などと関連された行為及びそれに伴う資金を授受する場合 居住者の資金統合管理及びそれと関連された行為 (4) 居住者間または非居住者との派生金融取引 ( 規定第 2-10 条の 2 規定第 7-40 条 ) 居住者間または居住者と非居住者間の派生金融取引は韓国銀行総裁への申告事項 外国為替業務取扱機関が外国為替業務として行う取引は 申告例外やオプションプレミアム ( 額面金額の 20% 以上 ) などの支給取引 派生商品損益繰延取引 資本取引申告手続きを避けるための派生商品取引は申告対象である 外為取引申告及び違規時の処理手続き 1. 申告などの手続き 居住者が外為取引をしようとする場合 事前に取引外国為替銀行 韓国銀行 * 企画財政部 ** などの関連機関へ確認を取り 申告 ( 受理 ) 対象取引か否かを綿密に確認する 2. 違規時の申告及び制裁手続き (1) 外国為替取引法規の違反者に対する調査 外国為替取引法規の違反者に対する調査 金融監督院 ( 外為調査チーム ) は違反者などから経緯書と関連書類 * を提出してもらい 面談 資料確認などを通じて違反可否について確認する * 関連契約書 資金の入出金証憑 事業者登録証 法人登記簿謄本 最近の会計年度に対する決算書類及びその他説明資料など 金融監督院は違反事実が確認されると 違反者に対する制裁手続きを進行する (2) 制裁内容イ. 行政処分 企画財政部長官は ( 施行令によって金融委員会に委任する ) 次の場合に 警告 処分する ( 外国為替取引法第 19 条 1) 1 許可事項または申告受理事項に定められた期限を経過して取引または行為を行った場合 2 違反金額が 1 万ドル * または 2 万ドル ** 以下の取引として手続きの遵守 許可または申告の義務を違反して取引または行為を行った場合 * 法第 15 条 ~ 第 17 条を違反した場合 ** 法第 18 条 ( 資本取引の申告 ) の違反の場合 最近 2 年以内に外国為替取引法の適用を受けた者の取引または行為が 第 15 条から第 18 条までの規定による申告などの義務を 2 回以上違反した場合 1 年以内の範囲で関連外国為替取引または支給などを停止 制限及び許可取消 の処分に処する ( 外国為替取引法第 19 条 2)

9 ロ. 過怠料 企画財政部長官 ( 施行令によって金融委員会に委任する ) は次の場合には 5 千万ウォン以下の過怠料に処する ( 外国為替取引法の第 32 条第 1 項 ) 1 法第 15 条第 1 項による支給手続きなどを違反し支給 受領したり 資金を移動させた者 2 第 16 条による申告をしなかったり虚偽で申告し支給または受領をした者 3 第 18 条第 1 項による申告をしなかったり虚偽に申告して資本取引を行った者 4 第 18 条第 5 項を違反して申告受理が拒否されたにも拘らず その申告に該当する資本取引を行った者 5 第 18 条第 6 項を違反し同条第 4 項第 3 号の勧告内容と違って資本取引を行った者 第 16 条の違反による過怠料賦課対象金額 : 5 億ウォン以下 ( 超過は罰則対象 *) 第 18 条の違反による過怠料賦課対象金額 : 10 億ウォン以下 ( 超過は罰則対象 *) * 1 年以下の懲役または 1 億ウォン以下の罰金 企画財政部長官は次の場合にあっては 1 千万ウォン以下の過怠料に処する ( 外国為替取引法第 32 条第 2 項 ) 1 法第 8 条第 4 項による廃止申告を行わなかった者 2 第 9 条第 3 項による申告を行わなかった者 3 第 16 条または第 18 条を違反して申告に取り替える事後報告を行わなかったり 虚偽で事後報告を行わなかった者 4 第 19 条第 1 項による警告を受けてから 2 年以内に警告事由に該当する違反行為を行った者 5 第 20 条第 1 項または第 2 項による報告 または資料提出に応じなかったり 虚偽で報告または資料提出を行った者 6 第 20 条第 3 項または第 6 項による検査に応じなかったり 検査を拒否 妨害または忌避した者 7 第 20 条第 4 項または第 6 項による資料を提出しなかったり 虚偽で資料を提出した者 8 第 20 条第 5 項または第 6 項による是正命令に従わなかった者 9 第 21 条による企画財政部長官の命令を違反し 通報または提供をしなかったり 虚偽で通報または提供した者 10 第 24 条第 2 項による企画財政部長官の命令を違反し 申告 申請 報告 資料の通報及び提出を電子文書の方法でしなかった者 ハ. 刑事処罰 外国為替取引法の実効性を確保するため主要規制を違反した場合には 最高 3 年以下の懲役または 2 億ウォン以下の罰金に処するなど刑事処罰規定 ( 外国為替取引法第 27 条乃至第 29 条 第 31 条 ) - Safeguard 措置の違反 債権回収義務の違反 外国為替業務取扱に対する登録義務の違反 支給 支給方法 資本取引などに対する各種申告または許可義務違反などに対して刑事処罰を規定する 二. 没収 追徴 外国為替取引法規の違反行為で取得した外国為替 その他証券 貴金属 不動産及び内国支給手段は全て没収し 没収ができない場合にはその価額を追徴することができる ( 外国為替取引法第 30 条 ) ヘ. 経過措置 以前の行為に対する処分 罰則及び過怠料の適用は従前に従う ( 外国為替取引法附則第 3 項 )

10 現行 外国為替取引法 上の法規違反者に対する制裁制裁類型制裁内容関連法規処分 罰則 行政処分 過怠料 警告または関連外国為替取引の停止 (1 年以内 ) 最高 5 千万ウォン又は最高 1 千万ウォン 懲役 罰金 3 年以下の懲役または 2 億ウォン以下の罰金 没収 追徴 外為 証券 不動産などに対して没収 追徴 法第 19 条 法第 32 条 法第 27 条乃至第 29 条 法第 30 条 金融委員会金融委員会裁判所裁判所

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