別表 ( 民事訴訟費用等に関する法律別表第 1( 第 3 条, 第 4 条関係 )) 項上欄 裁判手続種類 下欄 手数料額 1 訴え ( 反訴を除く ) 提起訴訟目的価額に応じて, 次に定めるところにより算出して得た額訴訟目的価額が100 万円まで部分そ価額 10 万円までごとに 1000 円訴訟目的価額が100 万円を超え500 万円まで部分そ価額 0 万円までごとに 1000 円訴訟目的価額が500 万円を超え1000 万円まで部分そ価額 50 万円までごとに 000 円訴訟目的価額が1000 万円を超え10 億円まで部分そ価額 100 万円までごとに 3000 円訴訟目的価額が10 億円を超え50 億円まで部分そ価額 500 万円までごとに 1 万円訴訟目的価額が50 億円を超える部分そ価額 1000 万円までごとに 1 万円 控訴提起 1項により算出して得た額1.5 倍額 (4項に掲げるもを除く ) 3 上告提起又は上告受理申立て 1項により算出して得た額 倍額 (4項に掲げるもを除く ) 4 請求について判断をしなかつた判決に対する控訴提起又は上告提起若しくは上告受理申立て 項又は 3 項により算出して得た額 分 1 額 5 請求変更変更後請求につき1項 ( 請求について判断した判決に係る控訴審における請求変更にあつては,項) により算出して得た額から変更前請求に係る手数料額を控除した額 6 反訴提起 1項 ( 請求について判断した判決に係る控訴審における反訴提起にあつては,項) により算出して得た額 ただし, 本訴とそ目的を同じくする反訴については, こ額から本訴に係る訴訟目的価額について1項 ( 請求について判断した判決に係る控訴審における反訴提起にあつては,項) により算出して得た額を控除した額 7 民事訴訟法第 47 条第 1 項若しくは第 5 条第 1 項又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 5 号 ) 第 138 条第 1 項若しくは第 1 項 ( 請求について判断した判決に係る控訴審又は上告審における参加にあつては 項又は 3 項, 第一審において請求について
項規定による参加申出 判断し, 第二審において請求について判断し なかつた判決に係る上告審における参加にあつては項 ) により算出して得た額 8 再審訴 簡易裁判所に提起す 000 円 え提起 るも 簡易裁判所以外裁判所に提起するも 4000 円 8 仲裁法 ( 平成 15 年法律第 138 号 ) 第 44 条第 1 項又は第 46 条第 1 項規定による申立て 4000 円 9 和解申立て 000 円 10 支払督促申立て請求目的価額に応じ,1項により算出して得た額 分1額 11 イ不動産強制競売若しくは担保権 4000 円実行として競売申立て, 債権差押命令申立てそ他裁判所による強制執行若しくは競売若しくは収益執行申立て (11項イに掲げる申立て及び民事執行法第 153 条第 項 ( これを準用し, 又はそ例による場合を含む ) 規定による差押命令申立てを除く ) 又は金銭債権差押処分申立てロ強制管理方法による仮差押え執行申立て 11 イ民事執行法第 167 条15 第 1 項, 第 171 条第 1 項, 第 17 条第 1 項若しくは第 173 条第 1 項強制執行申立て又は同法第 197 条第 1 項若しくは第 項財産開示手続実施申立てロ民事保全法 ( 平成元年法律第 91 号 ) 規定による保全命令申立てハ行政事件訴訟法 ( 昭和 37 年法律第 139 号 ) 規定による執行停止申立て又は仮義務付け若しくは仮差止め申立てニ不動産登記法 ( 平成 16 年法律第 13 号 ) 第 108 条第 1 項規定による申立てそ他登記又は登録に係る法令規定による仮登記又は仮登録仮処分命令申立て又は申請 000 円 1 破産手続開始申立て ( 債権者がする 万円 もに限る ), 更生手続開始申立て, 特別清算開始申立て, 外国倒産処理手続承認申立て, 責任制限手続開始申立て, 責任制限手続拡張申立て又は企業担保権実行申立て 1 再生手続開始申立て 1 万円
13 借地借家法第 41 条事件申立て又は同条事件における参加申出 ( 申立人として参加する場合に限る ) 13 借地借家法第 41 条事件申立て変更 14 民事調停法による調停申立て又は労働審判法による労働審判手続申立て 借地借家法第 17 条第 項規定による裁判を求めるときは借地権目的である土地価額10 分3に相当する額を, そ他裁判を求めるときは借地権目的である土地価額を基礎とし, そ額に応じて, 次に定めるところにより算出して得た額基礎となる額が100 万円まで部分そ額 10 万円までごとに 400 円基礎となる額が100 万円を超え500 万円まで部分そ額 0 万円までごとに 400 円基礎となる額が500 万円を超え1000 万円まで部分そ額 50 万円までごとに 800 円基礎となる額が1000 万円を超え10 億円まで部分そ額 100 万円までごとに 100 円基礎となる額が10 億円を超え50 億円まで部分そ額 500 万円までごとに 4000 円基礎となる額が50 億円を超える部分そ額 1000 万円までごとに 4000 円変更後申立てにつき13項により算出して得た額から変更前申立てに係る手数料額を控除した額調停又は労働審判を求める事項価額に応じて, 次に定めるところにより算出して得た額調停又は労働審判を求める事項価額が 100 万円まで部分そ価額 10 万円までごとに 500 円調停又は労働審判を求める事項価額が 100 万円を超え500 万円まで部分そ価額 0 万円までごとに 500 円調停又は労働審判を求める事項価額が 500 万円を超え1000 万円まで部分そ価額 50 万円までごとに 1000 円調停又は労働審判を求める事項価額が 1000 万円を超え10 億円まで部分
14 民事調停法による調停申立て又は労働審判法による労働審判手続申立て変更 15 家事事件手続法別表第 1に掲げる事項について審判申立て又は同法規定による参加申出 ( 申立人として参加する場合に限る ) 15 家事事件手続法別表第 に掲げる事項について審判, 同法第 44 条に規定する事件について調停若しくは国際的な子奪取民事上側面に関する条約実施に関する法律第 3 条第 1 項に規定する子返還申立事件申立て又はこれら法律規定による参加申出 ( 申立人として参加する場合に限る ) そ価額 100 万円までごとに 100 円調停又は労働審判を求める事項価額が 10 億円を超え50 億円まで部分そ価額 500 万円までごとに 4000 円調停又は労働審判を求める事項価額が 50 億円を超える部分そ価額 1000 万円までごとに 4000 円変更後申立てにつき14項により算出して得た額から変更前申立てに係る手数料額を控除した額 800 円 100 円 16 イ仲裁法第 1 条第 項, 第 16 条第 3 1000 円項, 第 17 条第 項から第 5 項まで, 第 19 条第 4 項, 第 0 条, 第 3 条第 5 項又は第 35 条第 1 項規定による申立て, 非訟事件手続法規定により裁判を求める申立て, 配偶者から暴力防止及び被害者保護等に関する法律 ( 平成 13 年法律第 31 号 ) 第 10 条第 1 項から第 4 項まで規定による申立て, 国際的な子奪取民事上側面に関する条約実施に関する法律第 1 条第 1 項規定による申立てそ他裁判所裁判を求める申立てで, 基本となる手続が開始されるも ( 第 9 条第 1 項若しくは第 3 項又は第 10 条第 項規定による申立て及びこ表他項に掲げる申立てを除く ) ロ非訟事件手続法規定による参加 (13項に掲げる参加を除く ) 申出 ( 申立人として参加する場合に限る ) 17 イ民事訴訟法規定による特別代 500 円
理人選任申立て, 弁護士でない者を訴訟代理人に選任すること許可を求める申立て, 忌避申立て, 訴訟引受け申立て, 秘密記載部分閲覧等請求をすることができる者を当事者に限る決定を求める申立て, そ決定取消し申立て, 裁判所書記官処分に対する異議申立て, 訴え提起前における証拠収集処分申立て, 訴え提起前における証拠保全申立て, 受命裁判官若しくは受託裁判官裁判に対する異議申立て, 手形訴訟若しくは小切手訴訟終局判決に対する異議申立て, 少額訴訟終局判決に対する異議申立て又は同法規定による強制執行停止, 開始若しくは続行を命じ, 若しくは執行処分取消しを命ずる裁判を求める申立て非訟事件手続法又は国際的な子奪取民事上側面に関する条約実施に関する法律規定による忌避申立て, 特別代理人選任申立て, 弁護士でない者を手続代理人に選任すること許可を求める申立て, 裁判所書記官処分に対する異議申立て, これら法律規定による強制執行停止, 開始若しくは続行を命じ, 若しくは執行処分取消しを命ずる裁判を求める申立て又は受命裁判官若しくは受託裁判官裁判に対する異議申立て家事事件手続法規定による忌避申立て, 特別代理人選任申立て, 弁護士でない者を手続代理人に選任すること許可を求める申立て, 裁判所書記官処分に対する異議申立て, 同法規定による強制執行停止, 開始若しくは続行を命じ, 若しくは執行処分取消しを命ずる裁判を求める申立て, 受命裁判官若しくは受託裁判官裁判に対する異議申立て, 財産管理に関する処分取消し申立て, 不在者財産管理に
関する処分取消し申立て, 遺産管理に関する処分取消し申立て又は義務履行を命ずる審判を求める申立てロ執行裁判所執行処分に対する執行異議申立て, 民事執行法第 13 条第 1 項代理人選任許可を求める申立て, 執行文付与申立てに関する処分に対する異議申立て, 同法第 36 条第 1 項若しくは第 3 項規定による強制執行停止若しくは続行を命じ, 若しくは執行処分取消しを命ずる裁判を求める申立て, 同法第 41 条第 項規定による特別代理人選任申立て, 同法第 47 条第 4 項若しくは第 49 条第 5 項規定による裁判所書記官処分に対する異議申立て, 執行裁判所に対する配当要求, 同法第 55 条第 1 項規定による売却ため保全処分若しくは同条第 5 項規定によるそ取消し若しくは変更申立て, 同法第 56 条第 1 項規定による地代等代払許可を求める申立て, 同法第 6 条第 3 項若しくは第 64 条第 6 項規定による裁判所書記官処分に対する異議申立て, 同法第 68 条 第 1 項規定による買受け申出をした差押債権者ため保全処分申立て, 同法第 77 条第 1 項規定による最高価買受申出人若しくは買受人ため保全処分申立て, 同法第 78 条第 6 項規定による裁判所書記官処分に対する異議申立て, 同法第 83 条第 1 項規定による不動産引渡命令申立て, 同法第 115 条第 1 項規定による船舶国籍証書等引渡命令申立て, 同法第 117 条第 1 項規定による強制競売手続取消し申立て, 同法第 118 条第 1 項規定による船舶航行許可を求める申立て, 同法第 17 条第 1 項規定による差押物引渡命令申立て, 少額訴訟債権執行手続における裁判所書記官執行処分に対する執行異議申立て, 少額訴訟債権執行手続における裁判所書記官に対する配当要求, 同法第 167 条 15 第 3 項規定による申立て, 同法第 17 条第 項規定による申立て,
同法第 187 条第 1 項規定による担保不動産競売開始決定前保全処分若しくは同条第 4 項規定によるそ取消し申立て又は同法第 190 条第 項動産競売開始許可申立てハ民事保全法規定による保全異議申立て, 保全取消し申立て, 同法第 7 条第 1 項規定による保全執行停止若しくは執行処分取消しを命ずる裁判を求める申立て, 同法第 4 条第 1 項規定による保全命令を取り消す決定効力停止を命ずる裁判を求める申立て又は保全執行裁判所執行処分に対する執行異議申立てニ参加 ( 破産法, 民事再生法, 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ), 金融機関等更生手続特例等に関する法律 ( 平成 8 年法律第 95 号 ), 船舶所有者等責任制限に関する法律 ( 昭和 50 年法律第 94 号 ) 又は船舶油濁損害賠償保障法 ( 昭和 50 年法律第 95 号 ) 規定による参加及び 7 項,13 項,15 項,15 項又は 16 項に掲げる参加を除く ) 申出又は申立てホ破産法第 186 条第 1 項規定による担保権消滅許可申立て, 同法第 19 条第 3 項規定による商事留置権消滅許可申立て, 同法第 48 条第 1 項規定による免責許可申立て若しくは同法第 56 条第 1 項規定による復権申立て, 民事再生法第 148 条第 1 項規定による担保権消滅許可申立て, 行政事件訴訟法規定による執行停止決定取消し申立て若しくは仮義務付け若しくは仮差止め決定取消し申立て, 労働組合法 ( 昭和 4 年法律第 174 号 ) 第 7 条 0 規定による申立て, 配偶者から暴力防止及び被害者保護等に関する法律第 16 条第 3 項若しくは第 17 条第 1 項規定による申立て, 借地借家法第 44 条第 1 項ただし書規定による弁護士でない者を手続代理人に選任すること許可を求める申立て, 労働審判法第 4 条第 1 項ただし書規定による弁護士でない者を代理人
に選任すること許可を求める申立て, 特定債務等調整促進ため特定調停に関する法律第 7 条第 1 項若しくは第 項規定による民事執行手続停止若しくは続行を命ずる裁判を求める申立て, 人事訴訟法 ( 平成 15 年法律第 109 号 ) 第 39 条第 1 項規定による申立て, 特許法 ( 昭和 34 年法律第 11 号 ) 第 105 条 4 第 1 項若しくは第 105 条 5 第 1 項規定による申立て, 著作権法 ( 昭和 45 年法律第 48 号 ) 第 114 条 6 第 1 項若しくは第 114 条 7 第 1 項規定による申立て又は不正競争防止法 ( 平成 5 年法律第 47 号 ) 第 10 条第 1 項若しくは第 11 条第 1 項規定による申立てヘ執行官執行処分又はそ遅怠に対する執行異議申立てト最高裁判所規則定めによる申立てうちイ又はロに掲げる申立てに類似するもとして最高裁判所が 定めるも 18 抗告提起又は民事訴訟法第 337 条第 項, 非訟事件手続法第 77 条第 項, 家事事件手続法第 97 条第 項若しくは国際的な子奪取民事上側面に関する条約実施に関する法律第 111 条第 項規定による抗告許可申立て 11項,15項, 項又は16項に掲げる申立てについて裁判 ( 抗告裁判所裁判を含む ) に対するも 13項に掲げる申立て又は申出について裁判 ( 不適法として却下したもを除き, 抗告裁判所裁判を含む ) に対するも 民事保全法規定による保全抗告 も それぞれ申立て手数料額 1.5 倍額 13 項により算出して得た額 1.5 倍額 11項ロに掲げる申立手数料額1.5 倍額 1000 円 19 民事訴訟法第 349 条第 1 項, 非訟事件手続法第 83 条第 1 項, 家事事件手続 1500 円
法第 103 条第 1 項若しくは国際的な子奪取民事上側面に関する条約実施に関する法律第 119 条第 1 項規定による再審申立て又は同法第 117 条第 1 項規定による終局決定変更申立てこ表各項上欄に掲げる申立てには, 当該申立てについて規定を準用し, 又はそ例によるもとする規定による申立てを含むもとする