マスタ設定マニュアル ICT リハシステム導入後 各事業所で行う稼働前の作業表です 操作説明に関しましては参照ページをご覧ください 居宅マスタ 職員マスタ リハビリマスタ関連 項 番 項目 システムの場所 ( ランチャーから ) 作業内容 ( 終了したら左端 に を入れてください ) 1 居宅マスタの入力 メイン 共通メニュー 居宅マスタ 居宅情報を入力してください 各居宅の担当者入力をしてください 2 職員マスタの入力 メイン 共通メニュー 職員一覧 職員の入力をしてください 弊社が準備したひな形のリハビリ内容の修正をし 3 てください リハビリ リハビリマスタ保 行っていないリハビリの中止を ON にしてくだマスタ / データ 守さい リハビリマスタ マスタにないリハビリの新規入力を行ってくだ さい 4 利用グループ メイン 共通メニュー 2 単位などの理由で利用者様を グループごとに分け 利用グループたい場合に設定します ( ) グループを分ける必要のない場合 行わないでください 1
利用者マスタ個別作成 利用者マスタのシステムの場所は ランチャー メインシステム 利用者マスタです 項番項目システムの場所作業内容 ( 終了したら左端 に を入れてください ) 5 利用者マスタの登録利用者様おひとりにつき 項番 5-1~5-7 のマスタ入力を行ってください 5-1 新規利用者登録利用者マスタ 新規利用者の 基本情報入力を行ってください 5-2 ヘッダー部の入力 利用者マスタ上部 5-3 重要タブの入力 重要タブ 画像 担当職員 介護因を入力してください 重要タブを入力してください ( 連絡ノート印刷区分 食事箋 入浴区分は他のシステムに連動します ) 5-4 居宅の入力介護情報タブ 居宅を選択し 担当者を選択して下さい 5-5 介護保険の保守介護情報タブ 介護保険の確認 修正をしてください 5-6 アセスメント 1 2 の入力 5-7 既往歴入力 アセスメント 1 2 タブアセスメント 2 タブ アセスメント 1 2 を入力してください 既往歴を入力してください 5-8 送迎設定入力送迎設定タブ ゲート車の有無を設定してください 5-9 利用パターンの作成介護計画書 利用パターンを作成してください 2
1. 居宅マスタ保守 メインシステム 共通メニュー 居宅マスタ居宅データを入力してください また 担当者を入力してください 居宅マスタの新規追加 新規に増えた居宅に対して行います 入力項目の説明 項目を入力してきます 居宅 ID は自動振番されます 修正したい箇所をクリックして修正できます 居宅 ID は変更しないでください FAX 番号は 月報 FAX 送信に使います フリガナはカタカナで入力してください 敬称を入力できます 居宅に送る実績報告 FAX の送付状の有無です 担当者の追加 居宅ごとの担当ケアマネを入力します ここでも居宅内容を修正できます 対象居宅の担当者をクリック 担当者を人数分入力 ふりがなは自動入力 退職日入力で非表示 居宅マスタの削除 削除したい居宅のレコードセレクタをクリックして Delete キーを押します 3
2. 職員マスタ保守 メインシステム 共通メニュー 職員一覧職員データを入力してください また 各種詳細を入力してください 画面の説明 社員番号順か 氏名順で並び替えます ふりがな氏名入力で 自動的に入力されます 各担当の方はボタンを ON にしてください 各入力画面で名前表示されます 社員番号ふりがな 氏名 就業時間 休憩時間 職種勤務形態各選択候補から資格選択します 所属事業所 各選択候補一覧 修正したい箇所をクリックで修正します 職種資格勤務形態 画像挿入に関しては 利用者マスタのマニュアル参照 職員マスタの新規追加 職員を新規で追加したいときの操作です 職員の削除 マスタから職員を削除したいときの操作です 職員 ID 氏名 就業予定時間 休憩時間は必須です 削除したい職員のレコードセレクタをクリックして Delete キーを押します 4
3. リハビリマスタの作成 弊社が用意したリハビリマスタに対して編集を行ってください 足りない項目を新規追加し 行わないリハビリに対しては中止にて対応してください 画面の見方 14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 1 リハビリの定員を曜日 時間帯ごとに設定できます 2 リハビリのアイコン画像を設定できます で 設定したい画像をフォルダから選択してください 画像編集ソフトにて対象の画像を 80 80 にリサイズをしてから行ってください 3 ID 番号を設定します 同じ番号は使用できません 0 は使用しないでください 4 A~C のいずれかのグループにします 既定の A で問題はありません 5 並び順を決められます 数字が小さいほど 上にきます 6 リハビリの名前です 7 定例区分を選択します ( 定例区分につきましては リハビリシステム のマニュアルをご覧ください ) 8 実施時間を入力 現在入力されている時間を修正する場合 1 度全ての文字を消して 入力してください 9 クリックして ON( ボタンの色オレンジ ) にすると そのリハビリを中止した扱いになります 中止したリハビリは実績記録 リハビリ残数保守の対象外となります OFF の色 ON の色 10 実施する週を設定できます 実施しない週は OFF にします 11 リハビリを行う部屋を設定できます 選択候補の部屋はリハビリルームに準じます 12 代表カテゴリの設定ができます パーソナルベストに反映されます 13 特設リハ に使用する番号です よく使用するリハビリ上位 10 個に番号を選択してください 必ず 10 個に番号を設定する必要はありません 14 マスタの内容を 代表カテゴリーごとに分けて印刷します 画面の説明 1 上図 6で設定した リハビリ名が 1 入っています 変更不可です 2リハビリの曜日を選択します 2 3 1 行自動的に追加されます 続けて曜日を選択できます カーソルをおいて 数字入力します 3 リハビリの時間帯ごとに定員を入力します 3 空白にすれば その時間帯は予約不可になります 5
リハビリの修正 修正したい箇所をクリックして 入力 修正できます 以下の点にご注意ください ひな形の ID 名前は変更しないでください ひな形とは違う名前のリハビリを作成したいときは ひな形を修正するのではなく 新規作成で対応してください リハビリ名は同じで 定例区分だけ分けたい場合は同じ内容で 2 つのリハビリを登録してください リハビリの新規作成 各項目を入力してください ID と単位時間は必須です リハビリの削除 削除は行えません 必要ないリハビリに対しては 中止を ON にすることで対応してください 中止を ON にすることで対応 6
4. 利用グループ メインシステム 共通メニュー 利用グループ 利用グループ 利用者様をグループ分けする際にご利用ください 来館予定者や 日報等に反映されます 任意でグループ名を 入力してください グループへの説明を 入力することができます 7
5. 利用者マスタの作成 メインシステム 利用者マスタ 5-1 新規利用者登録 1 レコードの新規作成をクリックしてください 新規入力画面が表示されます 2 黄枠内の項目を入力します 3 新規利用者確定をクリックします 黄色枠内の 5 ケ所 ( 利用者番号 利用者名 フリガナ 生年月日 性別 ) データを入力してください 黄色い枠内を入力しないと 利用者様を新規登録することができません 入力例 : 利用者番号は 他の利用者様との重複はできません 利用者名と フリガナの名字と名前の間は 1 文字空けてください 生年月日の入力の書式は和暦 西暦 どちらでも入力できます 和暦の入力例 :S21/06/09 どちらの形式で入力しても 結果は同じです ( 大正生まれの方は S を T にしてください ) 西暦の入力例 :1946/06/09 3 新規利用者確定ボタンをクリックしてください 体験の方は 体験のボタンを ON にしてください 新規利用者確定ボタンは消えます 8
5-2 ヘッダー部の入力 利用者様の画像登録 担当職員 介護因を設定します 画像 ヘッダー部 担当職員 介護因 画像登録 2. 画像をクリック 3. 画像を選択 1. 画像をクリック 4. 開くクリック 写真を修整する場合 で 写真を消して 改めて写真を選択してください 写真を削除する場合は 上記と同じように で 担当職員 介護因の入力 5. 画像をクリック 担当職員を選択してください ケアマネ実績報告書に反映されます 選択候補は 職員マスタ に準じます 介護因を選択してください 介護因とは 該当の利用者様に認定されるに至った要因です 休止中の方は 休止日の欄に 日付を休止した開始日を入力して下さい 入力形式は 西暦 / 月 / 日です また 休止理由を選択してください 休止理由は直接入力することもできます 以下 各種タブの入力に移ります 9
5-3 重要タブ 利用者マスタ 重要タブ 重要タブを入力してください 連絡ノートに反映します 日ごと 毎日作成月ごと 月に 1 度作成 食数の集計に反映します 普通食の場合は 何も入力しないでください 連絡ノート 入浴システムに連動します 5-4 居宅の入力 利用者マスタ 重要タブ 利用者様の居宅を設定します 1 2 1 利用者様の居宅事業所を選択してください 2 担当者を選択して 終了です 10
5-5 介護保険の保守 利用者マスタ 介護情報タブ 介護保険情報を入力してください 日付の入力は yyyy/mm/dd の形式 注! 要介護度は入力候補から必ず選択してください 新規入力は一番下から入力してください 5-6 アセスメント 1 2 の入力 利用者マスタ アセスメントタブアセスメント 1 2 を入力します アセスメント 1 重要タブと連動しています 5-7 既往歴の入力 利用者マスタ アセスメント 2 タブ既往歴を入力してください アセスメント 2 カナで検索できます 選択後 必要に応じて病名を変更してください 開始日 終了日を入力してください 病名を選択してください 該当する病名がない場合は 最も近い病名を選択してください 11
5-8 送迎設定の入力 利用者マスタ 送迎設定タブ 送迎に関するデータを入力します 予定 入退館サブシステムに連動します OFF ゲート車が必要な方はクリックして ON にします 入力例 ON 12
5-9 利用パターン作成 各サブシステムへ反映させるために利用パターンを作成します 利用者マスタ 介護計画書 予定と評価タブ ボタンの見方 :ON OFF 1 利用予定の曜日を ON にします 2 2 食事 入浴の予定を ON か OFF にします 3 来館時間 自宅到着時間を入力します 送迎車を希望されない方はを選択します 1 3 4 5 4 送り時間 ご自宅到着時間 利用予定時間送りコースを設定します 送迎車を希望されない方はを設定します 5 すべて情報が入力できたら をクリックし利用パターンに反映させます 13
6 利用者マスタ 利用パターンタブ 介護計画書で作成した利用パターンが反映されていることを確認してください 7 曜日によって入退館時間 入浴の有無 食事の有無 リハビリ等の予定の変更がある場合は手動で編集をします 自宅到着 来館時間 入浴 食事の予定 退館時間 自宅到着 自来館 自退館区分 曜日の追加をしたい場合は 一番下の空のレコードへ情報を入力します クリックすると曜日 が選択できます < 利用グループ の設定 > 曜日ごとに 必要に応じて利用グループを設定してください 必要ない場合は空白のままにしてください 14