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報告事項     平成14年度市町村の決算概要について

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平成 31 年度社会保障関係予算のポイント 頁 新 ( 平成 31 年 1 月 18 日閣議決定 ) 旧 ( 平成 年 12 月 21 日閣議決定 ) 1 平成 31 年度社会保障関係費の姿 平成 31 年度社会保障関係費の姿 ( 注 ) 年度 31 年度増 減 329, ,914 +1

新長を必要とする理由今回合理性の要望に設 拡充又は延⑴ 政策目的 資源に乏しい我が国にあって 近年 一層激しさを増す国際社会経済の変化に臨機応変に対応する上で 最も重要な資源は 人材 である 特に 私立学校は 建学の精神に基づき多様な人材育成や特色ある教育研究を展開し 公教育の大きな部分を担っている

本要望に対応する縮減案 ページ 2 2

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図 4-1 総額 と 純計 の違い ( 平成 30 年度当初予算 ) 総額ベース で見た場合 純計ベース で見た場合 国の財政 兆円兆 国の財政 兆円兆 A 特会 A 特会 一般会計 B 特会 X 勘定 Y 勘定 一般会計 B 特会 X 勘定 Y 勘定

一般会計 特別会計を含めた国全体の財政規模 (1) 国全体の財政規模の様々な見方国の会計には 一般会計と特別会計がありますが これらの会計は相互に完全に独立しているわけではなく 一般会計から特別会計へ財源が繰り入れられているなど その歳出と歳入の多くが重複して計上されています また 各特別会計それぞ

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2 決算収支 実質収支は 59 億 63 百万円の黒字で 11 年連続で全団体黒字となった 単収支は 9 億 92 百万円の黒字となった また 赤字団体は35 団体中 15 団体となり 前と比べて8 団体減少した 実質単収支は 189 億 82 百万円の赤字となり 前と比べて41 億 47 百万円赤

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平成 28 年度予算編成方針 我が国の経済は 景気は引き続き緩やかな回復基調を維持しているが その影響が地方経済にまで十分に行き渡っているとは言えず 我々地方の行財政運営の基本となる税等一般財源を確保するためには 臨時財政対策債に頼らざるを得ない状況が続くものと考える また 税制改正も予測されること

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新設 拡充又は延長を必要とする理⑴ 政策目的 地震等の災害からの復旧に際して 公的補助が公立学校に比べて少なく 自主財源の確保が求められる私立学校にとって 寄附金収入は極めて重要な財源である 災害時には 大口の寄附だけでなく 広く卒業生や地域住民を中心に 義援金 募金という形で小口の寄附を集める必要

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( 事業所税の課税標準の特例 ) 第三十三条 ( 略 ) 2~5 ( 略 ) 6 平成二十九年四月一日から平成三十一年三月三十一日までの期間 ( 以下この項において 補助開始対象期間 という ) に政府の補助で総務省令で定めるものを受けた者が児童福祉法第六条の三第十二項に規定する業務を目的とする同法

資料 5 公共施設更新コスト試算 1 試算ケース ケース1: 旧耐震基準のうち 築 60 年以上は建替え それ以外は大規模改修 新耐震基準は老朽箇所修繕 耐用年数を 60 年と想定した場合 旧耐震基準の施設のうち 築 60 年以上の施設は 築 60 年が経過した施設から建替える 建替え対象以外の旧耐

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2 決算規模及び収支 (1) 決算規模 特別の平成 26 年度普通会計決算は 歳入総額 3 兆 5,779 億 31 百万円 歳出総額 3 兆 4,423 億 40 百万円となった 決算規模は 前年度に比べて歳入は8.0% の増 歳出は8.3% の増となり 歳入 歳出ともに4 年連続の増となった (

被用者年金一元化法による追加費用削減について 昨年 8 月に社会保障 税一体改革関連法の一つとして被用者年金一元化法が成立 一元化法では 追加費用財源の恩給期間にかかる給付について 以下の配慮措置を設けた上で 負担に見合った水準まで一律に 27% 減額することとし 本年 8 月まで ( 公布から 1

障財源化分とする経過措置を講ずる (4) その他所要の措置を講ずる 2 消費税率の引上げ時期の変更に伴う措置 ( 国税 ) (1) 消費税の軽減税率制度の導入時期を平成 31 年 10 月 1 日とする (2) 適格請求書等保存方式が導入されるまでの間の措置について 次の措置を講ずる 1 売上げを税

P10 第 2 章主要指標の見通し 第 2 章主要指標の見通し 1 人口 世帯 1 人口 世帯 (1) 人口 (1) 人口 平成 32 年 (2020 年 ) までの人口を 国勢調査 ( 平成 7 年 ~22 年 ) による男女各歳人口をもとにコーホー 平成 32 年 (2020 年 ) までの人口

資料9

( 参考 ) 平成 29 年度予算編成にあたっての財務大臣 厚生労働大臣の合意事項 ( 平成 29 年 12 月 19 日大臣折衝事項の別紙 ) < 医療制度改革 > 別紙 (1) 高額療養費制度の見直し 1 現役並み所得者 - 外来上限特例の上限額を 44,400 円から 57,600 円に引き上

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さぬき市普通会計決算状況 普通会計決算状況及び財政指標等 1P 普通会計歳入決算状況 普通会計歳出決算状況 主な一般財源の推移 ( 市税及び地方交付税 ) 普通建設事業費と義務的経費の推移 基金 市債及び元利償還金等の状況 2P 3P 4P 5P 6~8P

資料8-2 平成29年度文部科学関係税制改正事項

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1. 財政状況の年度推移 ( 一般会計 ) (1) 決算概況 ( 単位 : 億円 ) グラフの解説 一般会計の歳入 歳出の規模は増加傾向にあり 平成 27 年度の決算規模は 歳入 歳出ともに過去最大規模となっています 実質収支は 黒字を継続しており 27 年度は約 49 億円 前年度と比べると約 1

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[ 2 / ] 平成 26 年 0 月 05 日 19 時 08 分 2 秒作成 ( 連絡先 ) 事務事業名 イマリンビーチ管理運営事業 事 業 群 0 観光客受け入れ体制の整備 事 業 イマリンビーチ管理運営事業 事業の計画 2 年度計画目標年度 計画

その 1 の財政状況は? 平成 28 年度一般会計決算からの財政状況を説明します 1 平成 28 年度の主なお金の使い道は? その他の経費 212 億 93 万円 扶助費 82 億 3,606 万円 16.7% 43.0% 義務的経費 219 億 7,332 万円 人件費 44.5% 79 億 8,

(3) (4) ラスパイレス指数の状況 ( 各年 4 月 1 日現在 ) 100 (H17) 99.6 (H17) 99.6 (H22) (H22) 鹿児島県 都道府県平

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事務連絡 平成 29 年 4 月 3 日 各都道府県財政担当課各都道府県市区町村担当課各指定都市財政担当課 御中 総務省自治財政局公営企業課 平成 29 年度における東日本大震災に係る地方公営企業施設の災害復旧事業等に対する地方財政措置等について 東日本大震災に係る災害復旧事業等については 平成 2

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新設 拡充又は延長を必要とする理地方公共団体の実施する一定の地方創生事業に対して企業が寄附を行うことを促すことにより 地方創生に取り組む地方を応援することを目的とする ⑴ 政策目的 ⑵ 施策の必要性 少子高齢化に歯止めをかけ 地域の人口減少と地域経済の縮小を克服するため 国及び地方公共団体は まち

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歳入総額 区分 平成 年度の財政フレーム ( 単位 : 百万円 ) 30 年度 31 年度 合計 構成比 構成比 構成比 263, % 265, % 529, % 一般財源特別区税特別区交付金その他特定財源国 都支出金繰入金特別区債 167

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Transcription:

概算要求基準等の推移 36 年度予算概算要求枠 (35. 8. 2) 50% 増 37 年度予算概算要求枠 (36. 6.13) 38 年度予算概算要求枠 (37. 7.24) 39 年度予算概算要求枠 (38. 7.23) 40 年度予算概算要求枠 (39. 7.31) 30% 増 41 年度予算概算要求枠 (40. 7.20) 42 年度予算概算要求枠 (41. 7.15) 43 年度予算概算要求枠 (42. 7.28) 25% 増 44 年度予算概算要求枠 (43. 7.19) 45 年度予算概算要求枠 (44. 8. 5) 46 年度予算概算要求枠 (45. 7.28) 47 年度予算概算要求枠 (46. 7.27) 48 年度予算概算要求枠 (47. 7.25) 49 年度予算概算要求枠 (48. 7.27) 50 年度予算概算要求枠 (49. 7.30) 51 年度予算概算要求枠 (50. 7.29) 15% 増 52 年度予算概算要求枠 (51. 7.30) 一般行政経費 10% 増 その他 15% 増 の合計額 53 年度予算概算要求枠 (52. 7.29) 一般行政経費経常事務費 0 その他 5% 増の合計額その他 13.5% 増 54 年度予算概算要求枠 (53. 7.28) 一般行政経費経常事務費 0 その他 5% 増の合計額その他 13.5% 増 55 年度予算概算要求枠 (54. 7.31) 一般行政経費 0 その他 10% 増 56 年度予算概算要求枠 (55. 7.29) 一般行政経費 0 その他 7.5% 増 57 年度予算概算要求枠 (56. 6. 5) 0 58 年度予算概算要求枠 (57. 7. 9) マイナス 5% ( 除く投資的経費 ) 59 年度予算概算要求枠 (58. 7.12) 経常部門マイナス 10% 投資部門マイナス 5% 60 年度予算概算要求基準 (59. 7.31) 61 年度予算概算要求基準 (60. 7.26) 62 年度予算概算要求基準 (61. 7.21) の合計額 の合計額 の合計額 63 年度予算概算要求基準 (62. 7.31) 経常部門マイナス10% の合計額投資部門 0 元年度予算概算要求基準 (63. 7.15) 2 年度予算概算要求基準 ( 元. 7.11) 経常部門マイナス10% の合計額投資部門 0 3 年度予算概算要求基準 (2. 7.27) 経常的経費マイナス10% の合計額投資的経費 0 ( 新たに生活関連重点化枠設定 2,000 億円 )

4 年度予算概算要求基準 (3. 7. 5) 経常的経費マイナス10% の合計額投資的経費 0 生活関連重点化枠 2,000 億円新たに公共投資充実臨時特別措置として 2,000 億円で要求額に加算 5 年度予算概算要求基準 (4. 6.23) 経常的経費マイナス10% 新たに生活 学術研究臨時の合計額特別措置投資的経費 0 生活関連重点化枠 2,500 億円公共投資充実臨時特別措置として 2,000 億円で要求額に加算 6 年度予算概算要求基準 (5. 8.13) 経常的経費マイナス10% の合計額投資的経費プラス 5% 7 年度予算概算要求基準 (6. 7.29) 経常的経費マイナス10% の合計額投資的経費プラス 5% ( うち新たに公共投資重点化枠設定 3,000 億円 ) 8 年度予算概算要求基準 (7. 8. 4) 経常的経費一般行政経費マイナス 15% その他マイナス 10% の合計額新たに経済発展基盤 学術研究臨時特別加算投資的経費プラス 5% ( 公共事業費については 公共投資重点化枠とあわせて 5%) ( 公共投資重点化枠 3,000 億円 ) 9 年度予算概算要求基準 (8.7.30) 経常的経費一般行政経費マイナス15% その他マイナス12.5% の合計額利子補給等マイナス5% 人件費マイナス0.8% 新たに 経済構造改革特別措置 3,000 億円投資的経費 0 うち公共投資重点化枠 5,000 億円公共事業関係費 4,000 億円その他施設費 1,000 億円 10 年度予算の概算要求に当たっての基本 財政構造改革の推進について (9.6.3 閣議決定 ) 平成的な方針 (9.7.8) 10 年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について (9.7.8 総理閣議発言 ) 平成 10 年度の概算要求について (9.7.8 大蔵大臣閣議発言 ) に基づき 一般歳出を9 年度比 社会保障関係費 + 3,000 億円未満 公共投資予算 7% 以下 国立学校特別会計へ繰入 0 以下 私学助成( 経常費助成 ) 0 以下 防衛関係費 0 以下 ODA( 政府開発援助 ) 10% 以下 主要食糧関係費 0 以下 科学技術振興費概ね + 5% 以下 エネルギー対策費 0 以下 中小企業対策費 0 以下要求額のうち環境 科学技術 情報通信等経済構造改革特別調整措置 1,500 億円公共事業配分重点化措置 物流効率化による経済構造改革特別枠 1,500 億円 生活関連等公共事業重点化枠 2,500 億円 11 年度予算の概算要求に当たっての基本公共事業関係費 0 的な方針 (10.8.12) 科学技術振興費 +5% 社会保障関係費 +5,700 億円その他の経費については 前年度当初予算額における額 ( ただし 人件費については これに係る義務的経費の増を加算するものとする ) 特別枠 景気対策臨時緊急特別枠 4 兆円 ( 公共事業関係費 ) 2.7 兆円 ( その他の経費 ) 1.3 兆円 情報通信 科学技術 環境等 21 世紀発展基盤整備特別枠 公共事業配分重点化措置 物流効率化による経済構造改革特別枠 環境 高齢者等福祉 中心市街地活性化等 21 世紀の経済発展基盤整備特別枠 生活関連等公共事業重点化枠 1,500 億円 5,000 億円 1,500 億円 1,000 億円 2,500 億円

12 年度予算の概算要求に当たっての基本公共事業関係費 0 的な方針 (11.7.30) 社会保障関係費 +5,000 億円その他の経費については 前年度当初予算額における額 ( ただし 人件費については これに係る義務的経費の増を加算するものとする ) 特別枠 情報通信 科学技術 環境等経済新生特別枠 公共事業配分重点化措置 物流効率化 環境 情報通信 街づくり等経済新生特別枠 生活関連等公共事業重点化枠 2,500 億円 2,500 億円 3,000 億円 13 年度予算の概算要求に当たっての基本公共事業関係費 0 的な方針 (12.8.1) 社会保障関係費 +7,500 億円その他の経費については 前年度当初予算における額に相当する額に 人件費に係る義務的経費の増を加算し 配分重点化対象経費額に1,000 分の19を乗じた額を控除した額 特別枠 日本新生特別枠 ( 非公共 ) 2,500 億円 ( 非公共留保枠 ) 500 億円公共事業配分重点化措置 日本新生特別枠 ( 公共 ) 3,000 億円 ( 公共留保枠 ) 1,000 億円 生活関連等公共事業重点化枠 3,000 億円 14 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 + 的な方針 (13.8.10) その他施設費 ) 要望額 ±0 社会保障関係費 +7,000 億円 ( 施設費を除く ) 義務的経費等については 人件費に係る平年度化等の額を加算した額一般政策経費の額に相当する額に 90/100を乗じた額と構造改革特別要求一般政策経費 -ODA 10/100 科学技術振興費 5/100 を加算した額 公共投資重点化措置 公共投資関係費の総額に相当する額に 90/100 を乗じた額で予算措置を講ずる 14 年度予算に係る要求 要望の期限の特例 構造改革特別要求及び重点 7 分野に係る経費で かつ 相当の理由があると認められる公共投資関係費の要望の送付期限を 9 月 30 日とする 15 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 + 的な方針 (14.8.7) その他施設費 ) 要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額公共投資関係費に相当する額に 97/100を乗じた額義務的経費については 前年度当初予算における額に以下の1 及び2を加算した額 1 人件費に係る平年度化等の増 2 補充費途等 ( 年金 医療等に限る ) +6,900 億円裁量的経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100を乗じた額に科学技術振興費に相当する額を加算した額 公共投資重点化措置 公共投資関係費の総額に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する 裁量的経費重点化措置 予算措置の総額は 裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100 を乗じた額に 科学技術振興費に相当する額を加算した額を上限とする

16 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 +その的な方針 (15.8.1) 他施設費 ) 要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額公共投資関係費に相当する額に 97/100を乗じた額義務的経費については 前年度当初予算における額に以下の1 及び2を加算した額 1 人件費に係る平年度化等の増 2 補充費途等 ( 年金 医療等に限る ) +6,900 億円裁量的経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100を乗じた額に科学技術振興費に相当する額を加算した額 公共投資関係費の予算措置の総額 公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する 裁量的経費の予算措置の総額 裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100 を乗じた額に 科学技術振興費に相当する額を加算した額を上限とする ほか NTT 無利子貸付償還時補助がある 17 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 + 的な方針 (16.7.30) その他施設費 ) 要望額要望基礎額の 120/100 要望基礎額公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額なお 既存事業の廃止等の抜本的見直しによる削減額に相当する額を要望の上限額に加算することができる 義務的経費については 前年度当初予算における額に以下の1 及び2を加算した額 1 人件費に係る平年度化等の増減 2 補充費途等 ( 年金 医療等に限る ) +8,600 億円なお 制度の見直し ( 国庫補助負担金の一般財源化等を除く ) により 要求額が前年度当初予算における額に上記 1 及び2を加算した額を下回る場合は その差額において 上記の見直しによる削減額に相当する額を又はの要望基礎額に加算することができる 裁量的経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100を乗じた額に科学技術振興費に相当する額を加算した額なお 既存施策の廃止等の抜本的見直しによる削減額に相当する額を要望の上限額に加算することができる 公共投資関係費の予算措置の総額 公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する 裁量的経費の予算措置の総額 裁量的経費に相当する額 ( 科学技術振興費に相当する額を除く ) に 98/100 を乗じた額に 科学技術振興費に相当する額を加算した額を上限とする 公共投資関係費及び裁量的経費の要望の調整 両経費の要望額の合計額において 両経費間で所要の調整をすることができる

18 年度予算の概算要求に当たっての基本公共投資関係費 ( 公共事業関係費 + 的な方針 (17.8.11) その他施設費 ) 要望額要望基礎額の 120/100 要望基礎額前年度当初予算における公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 義務的経費 ( 年金 医療等に係る経費に限る ) については 高齢化等に伴う増加等から各般にわたる制度 施策の見直しによる削減 合理化を図ることとし その増 ( 各所管計 5,800 億円 ) において 前年度当初予算における相当額に加算した額 義務的経費 ( 年金 医療等に係る経費を除く ) については 前年度当初予算における相当額に人件費に係る平年度化等の増減を加減算した額 裁量的経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額前年度当初予算における裁量的経費に相当する額に97/100を乗じた額 公共投資関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共投資関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する 裁量的経費の予算措置の総額 前年度当初予算における裁量的経費に相当する額に 97/100 を乗じた額を上限として縮減を図る 公共投資関係費及び裁量的経費に係る要望基礎額並びに義務的経費 ( 年金 医療等に係る経費 ( 人件費を除く ) 及び既存債務の支払いに係る経費を除く ) の要求額の合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる なお 前年度当初予算における公共投資関係費 義務的経費 ( 年金 医療等に係る経費 ( 人件費を除く ) を除く ) 及び裁量的経費にそれぞれ相当する額には 三位一体改革に関する政府 与党合意 において平成 18 年度に行う 税源移譲につながる改革 の対象として確定している国庫補助負担金の額を含まないものとする 総額 1,000 億円で公共投資関係費及び裁量的経費の予算措置の総額の上限に加算することができる

19 年度予算の概算要求に当たっての基本年金 医療等に係る経費的な方針 (18.7.21) 補充費途として指定されている経費等のうち 年金 医療等に係る経費については 高齢化等に伴う増加等から各般にわたる制度 施策の見直しによる削減 合理化を図り その増 ( 各所管計 5,500 億円 ) を前年度当初予算における当該経費に相当する額に加算した額 公共事業関係費要望額要望基礎額の 120/100 要望基礎額前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 その他の経費 1 人件費については 前年度当初予算における人件費に相当する額に 給与構造改革の効果を反映しつつ 平年度化等の増減を加減算するとともに 国の行政機関の定員の純減について における重点事項別の純減目標数を踏まえた人件費の減を減算した額 2 義務的経費については 前年度当初予算における当該経費に相当する額なお 防衛関係費に係る人件費の要求については義務的経費と同様の取扱いとする 3その他経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額以下により算出される額の合計額 イ. 前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 前年度当初予算における国立大学法人運営費 私立学校助成費及び防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 前年度当初予算における上記イ及びロに規定する経費以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 注 ) 経済成長戦略推進要望を行う場合は 公共事業関係費及びその他経費に係る要望の上限に 公共事業関係費及びその他経費の要望基礎額に 2/100 を乗じた額を加算することができる 公共事業関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する その他経費の予算措置の総額 各経費ごとに以下の額を上限として縮減を図る イ. 科学技術振興費前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 国立大学法人運営費前年度当初予算における国立大学法人運営費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 私立学校助成費前年度当初予算における私立学校助成費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ニ. 防衛関係費前年度当初予算における防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ホ. その他前年度当初予算における上記イ ~ ニ以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費及びその他経費に係る要望基礎額並びに人件費及び義務的経費 ( 既存債務の支払いに係る経費を除く ) に係る要求額については その合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる 総額 500 億円で上記に規定する予算措置の総額の上限に加算することができる

20 年度予算の概算要求に当たっての基本年金 医療等に係る経費的な方針 (19.8.10) 補充費途として指定されている経費等のうち 年金 医療等に係る経費については 高齢化等に伴う増加等から各般にわたる制度 施策の見直しによる削減 合理化を図り その増 ( 各所管計 5,300 億円 ) を前年度当初予算における当該経費に相当する額に加算した額 公共事業関係費要望額要望基礎額の 120/100 要望基礎額前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 その他の経費 1 人件費については 前年度当初予算における人件費に相当する額に 給与構造改革の効果を反映しつつ 平年度化等の増減を加減算するとともに 国の行政機関の定員の純減について における重点事項別の純減目標数を踏まえた人件費の減を減算した額 2 義務的経費については 前年度当初予算における当該経費に相当する額なお 防衛関係費に係る人件費の要求については義務的経費と同様の取扱いとする 3その他経費要望額要望基礎額の120/100 要望基礎額以下により算出される額の合計額 イ. 前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 前年度当初予算における国立大学法人運営費 私立学校助成費及び防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 前年度当初予算における上記イ及びロに規定する経費以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 注 ) 重点施策推進要望を行う場合は 公共事業関係費及びその他経費に係る要望の上限に 公共事業関係費及びその他経費の要望基礎額に 45/1,000 を乗じた額を加算することができる 公共事業関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する その他経費の予算措置の総額 各経費ごとに以下の額を上限として縮減を図る イ. 科学技術振興費前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 国立大学法人運営費前年度当初予算における国立大学法人運営費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 私立学校助成費前年度当初予算における私立学校助成費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ニ. 防衛関係費前年度当初予算における防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ホ. その他前年度当初予算における上記イ ~ ニ以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費及びその他経費に係る要望基礎額並びに人件費及び義務的経費 ( 既存債務の支払いに係る経費を除く ) に係る要求額については その合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる 総額 500 億円で上記に規定する予算措置の総額の上限に加算することができる

21 年度予算の概算要求に当たっての基本年金 医療等に係る経費的な方針 (20.7.29) 補充費途として指定されている経費等のうち 年金 医療等に係る経費については 高齢化等に伴う増加等から各般にわたる制度 施策の見直しによる削減 合理化を図り その増 ( 各所管計 6,500 億円 ) を前年度当初予算における当該経費に相当する額に加算した額 公共事業関係費要望額要望基礎額の 125/100 要望基礎額前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 その他の経費 1 人件費については 前年度当初予算における人件費に相当する額に 給与構造改革の効果を反映しつつ 平年度化等の増減を加減算するとともに 国の行政機関の定員の純減について における重点事項別の純減目標数を踏まえた人件費の減を減算した額 2 義務的経費については 前年度当初予算における当該経費に相当する額なお 防衛関係費に係る人件費の要求については義務的経費と同様の取扱いとする 3その他経費要望額要望基礎額の125/100 要望基礎額以下により算出される額の合計額 イ. 前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 前年度当初予算における国立大学法人運営費 私立学校振興費及び防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 前年度当初予算における上記イ及びロに規定する経費以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する その他経費の予算措置の総額 各経費ごとに以下の額を上限として縮減を図る イ. 科学技術振興費前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 国立大学法人運営費前年度当初予算における国立大学法人運営費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 私立学校振興費前年度当初予算における私立学校振興費に相当する額に 99/100 を乗じた額 二. 防衛関係費前年度当初予算における防衛関係費に相当する額に 99 /100 を乗じた額 ホ. その他前年度当初予算における上記イ ~ 二以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費及びその他経費にかかる要望基礎額並びに人件費及び義務的経費 ( 既存債務の支払いに係る経費を除く ) に係る要求額については その合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる 公共事業関係費及びその他経費の各経費について その前年度当初予算に相当する額に 2/100 を乗じた額を各経費に係る上記予算措置の総額の上限から控除することとし これらの控除額の合計に 500 億円を加えた額で 各省庁の要望を踏まえ 予算編成過程において 上記予算措置の総額の上限から各経費に係る上記控除額を控除した額に加算することができる

22 年度予算の概算要求に当たっての基本年金 医療等に係る経費的な方針 (21.7.1) 補充費途として指定されている経費等のうち 年金 医療等に係る経費については 高齢化等に伴う自然増 ( 各所管計 1 兆 900 億円 ) を前年度当初予算における当該経費に相当する額に加算した額 公共事業関係費要望額要望基礎額の 125/100 要望基礎額前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額 その他の経費 1 人件費については 前年度当初予算における人件費に相当する額に 給与構造改革の効果を反映しつつ 平年度化等の増減を加減算するとともに 国の行政機関の定員の純減について における重点事項別の純減目標数を踏まえた人件費の減を減算した額 2 義務的経費については 前年度当初予算における当該経費に相当する額ただし 予備費 ( 経済緊急対応予備費を含む ) については 額を控除した額なお 防衛関係費に係る人件費の要求については義務的経費と同様の取扱いとする 3その他経費要望額要望基礎額の125/100 要望基礎額以下により算出される額の合計額 イ. 前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 前年度当初予算における国立大学法人運営費 私立学校振興費及び防衛関係費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 前年度当初予算における上記イ及びロに規定する経費以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費の予算措置の総額 前年度当初予算における公共事業関係費に相当する額に 97/100 を乗じた額に抑制する その他経費の予算措置の総額 各経費ごとに以下の額を上限として縮減を図る イ. 科学技術振興費前年度当初予算における科学技術振興費に相当する額 ロ. 国立大学法人運営費前年度当初予算における国立大学法人運営費に相当する額に 99/100 を乗じた額 ハ. 私立学校振興費前年度当初予算における私立学校振興費に相当する額に 99/100 を乗じた額 二. 防衛関係費前年度当初予算における防衛関係費に相当する額に 99 /100 を乗じた額 ホ. その他前年度当初予算における上記イ ~ 二以外の経費に相当する額に 97/100 を乗じた額 公共事業関係費及びその他経費にかかる要望基礎額並びに人件費及び義務的経費 ( 既存債務の支払いに係る経費を除く ) に係る要求額については その合計額において 各経費間で所要の調整をすることができる 公共事業関係費及びその他経費の各経費について 総額 3,500 億円で 上記に規定する予算措置の総額の上限に加算することができる