私立高等学校等の学費支援制度のご案内補助金の申込みは 4 月と 6 月頃です ( 新 1 年生のみ ) ( 全学年 ) 私立高等学校等 : 専修学校 ( 高等課程 ) 中等教育学校 ( 後期課程 ) を含む 一部制度は 専修学校 ( 一般課程 ) 各種学校の一部も対象 所得制限など 要件を満たすご家庭の授業料 入学金が補助されます 申込みに関する書類は 学校から配付されます 締切日までに 学校へ申込みください ( 締切日は学校ごとに異なり 学校から案内されます ) 補助の方法 時期 : 学校ごとに異なります ( 例 : 定められた時期に一括して振込 毎月授業料と相殺 など 詳細は学校にお問い合わせください ) 1 高等学校等就学支援金 ( 国補助 ) 新 1 年生 :4 月と 6 月頃の 2 回申込み 2 3 年生 :6 月頃申込み 2 学費補助金 ( 県独自の補助 ) < 対象 : 県内在住かつ県内在学の方 > * 父母の一方が 単身赴任で県外在住 など 世帯が県内にあると認められる場合は対象 * 東日本大震災 熊本地震で被災の方 : 別制度あり 県外在住でも補助対象 所得基準 補助額は同じ 全学年 :6 月頃に申込み 要件 対 象 校 申込手続 1 高等学校等就学支援金 ( 国補助 ) 2 学費補助金 ( 県独自の補助 ) 生徒 保護者が県外在住の場合も対象 高等学校 中等教育学校 ( 後期課程 ) 専修学校 ( 高等課程 ) 特別支援学校 ( 高等部 ) 各種学校 ( 高等学校の課程に類する課程を置くものとして文部科学省令で定める学校 ) 専修学校 ( 一般課程 ) 各種学校で 一定の国家資格者養成施設の指定校 * 対象校であっても 在学した期間が通算して36ヶ月を超える場合は対象外です ( 定時制 通信制は48ヶ月 ) * 高等学校等を卒業した方は対象外です 生徒と保護者が共に県内在住 神奈川県内設置の学校に在学 高等学校 中等教育学校 ( 後期課程 ) 専修学校 ( 高等課程 ) * 他都道府県認可の広域通信制高校及びその 技能連携校 や サポート校 は対象外です 保護者の 市 ( 町村 ) 民税所得割額 が下欄の額未満の場合 対象です 304,200 円未満の世帯が対象です 4 月申込み ( 新 1 年生のみ ):H28 年度税額により H29.4~6 月分支給 6 月頃申込み ( 全学年 ):H29 年度税額により H29.7 月 ~H30.6 月分支給 208,800 円未満の世帯が対象です 6 月頃申込み ( 全学年 ):H29 年度税額により H29.4 月 ~H30.3 月分支給 保護者の 市 ( 町村 ) 民税所得割額 について 確認書類 ( 申込み時の添付書類 ) は何? 保護者とは? 以下のいずれか一つ ( 給与明細 源泉徴収票では分かりません ) 市( 町村 ) 民税 県民税特別徴収税額通知書 (5~6 月頃勤務先から配付 ) 市( 町村 ) 民税 県民税納税通知書 (5~6 月頃市町村から配付 ) ( 非 ) 課税証明書 ( 市区町村の住民税の窓口で発行 市 ( 町村 ) 民税所得割額 扶養控除等の記載のある証明書 ) 親権者 ( 父母 ) です このため 同居 別居の別にかかわらず 生徒の父母の市( 町村 ) 民税所得割額を合計します ( 離婚の場合は 親権を持つ親の市 ( 町村 ) 民税所得割額によります ) 保護者が父母ではない場合は 主たる生計維持者の市( 町村 ) 民税所得割額によります ( 父母がいない場合など ) 問合せ先 P1~3 の補助金 : 在学する学校又は県私学振興課 045-210-3793 平日 8:30-17:15 P3 4 の貸付金 : 各問合せ先へ * 補助の時期 方法 申込み書類の配付時期 申込みの締切など : 在学する学校へ 神奈川県学費支援 検索 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f328/ 1
基準税額 補助額 上限額 : 学校への納付額が補助額を下回る場合 納付額が上限額となります * 上記の表の 年収目安 は モデル世帯 ( 夫婦のいずれかお一人だけが働いている 4 人世帯で 子ども 2 人のうち高校生 1 人の場合 ) の金額です * 年度途中に入学 転学などの場合 : 在学の月ごとに補助額を算定するため 通年で在学した場合の毎月分と比べ 補助額が異なる場合があります * 平成 26 年 3 月 31 日以前に入学された方は 上記の表と基準税額や補助額が異なる場合がございます 詳しくは 学校又は県私学振興課へお問い合わせください その他の補助制度緊急支援補助金 ( 返還不要 ) ( 問合せ先県民局次世代育成部私学振興課 045-210-3793) 概要 平成 29 年の年間所得が 解雇 倒産 長期療養などで急変したときの授業料補助制度です 支給条件 支給額 申込手続 生徒と保護者が共に県内在住であり 県内設置の私立学校に在学していること 平成 28 年 4 月 ~ 平成 29 年 12 月の間に主たる生計維持者である保護者に 解雇 会社都合退職 倒産 長期療養 障害認定等の 家計急変事由が生じたこと 平成 29 年の年間所得が 平成 28 年の年間所得より減少していること 平成 29 年の年間所得が基準額未満であること * 神奈川県の学費補助金との併用はできません また同じ事由で 2 回申請することはできません 授業料 ( 年額 )297,000 円 237,600 円又は 178,200 円 * ただし 上記の金額から高等学校等就学支援金受給額を控除した金額が支給額となります 12 月頃学校へ申請書を提出 締め切りは学校ごとに異なります 学び直し支援金 ( 返還不要 ) ( 問合せ先県民局次世代育成部私学振興課 045-210-3793) 概 項目 所得区分 支給条件 支給額 申込手続 基準税額 ( 年額 ) 市 ( 町村 ) 民税所得割額 ( 父母の合計額 ) * 県民税や均等割額は含みません 年収はあくまでも目安です 区分 Ⅰ 生活保護世帯 (1 月 1 日時点 ) 区分 Ⅱ 区分 Ⅲ 区分 Ⅳ 区分 Ⅴ 区分外 0 円 ( 非課税 ) 世帯 ( 年収目安 : 約 250 万円未満 ) 51,300 円未満世帯 高等学校等を中途退学し 再び高等学校等に入学された方は 高等学校等就学支援金の受給期間 ( 前学校の要在学期間を含め 36 月 ( 通信制は 48 月 )) が終了した後も 学び直し支援金 を申し込むことにより 卒業するまでの間の最長 2 年間 学び直し支援金 を受けることができる制度です 高等学校等就学支援金対象校に在学していること 平成 26 年 4 月以降に再入学され 平成 29 年度中に就学支援金の受給期間が終了になる方 高等学校等就学支援金と同額 学校へ申請書を提出 1 高等学校等就学支援金 2 補助額 ( 年額 ) ( 上限額 ) 2 学費補助金 2 学費補助金 [ 県内在住かつ在学の方対象 ] ( 上限額 ) [ 県内在住かつ 授業料 在学の方対象 ] 補助計 授業料 授業料 (1+2) 入学金 297,000 135,000 432,000 ( 年収目安 : 約 350 万円未満 ) 237,600 170,400 408,000 154,500 円未満世帯 178,200 133,800 312,000 ( 年収目安 : 約 590 万円未満 ) 74,400 193,200 118,800 対象外 118,800 ( 年収目安 : 約 910 万円未満 ) 208,800 円未満世帯 ( 年収目安 : 約 750 万円未満 ) 304,200 円未満世帯 304,200 円以上世帯 ( 年収目安 : 約 910 万円以上 ) 対象外 ( 円 ) ( 円 ) ( 円 ) ( 円 ) 100,000 対象外
神奈川県高校生等奨学給付金 ( 返還不要 ) ( 問合せ先県民局次世代育成部私学振興課 045-210-3793) 神奈川県外にお住まいの方は お住まいの都道府県へお問い合わせください 概要 授業料以外の教育費負担を軽減する制度です 支給対象 平成 29 年 7 月 1 日現在 生活保護 ( 生業扶助 ) を受けている世帯世帯 保護者全員の平成 29 年度の市町村民税所得割額が非課税である世帯 支給条件 支給額 申込手続 保護者等が神奈川県内に在住していること 平成 26 年 4 月 1 日以降に高等学校等に入学した高校生等がいること 授業料以外に学校に納付する PTA 会費や生徒会費などに未済がないことが支給条件となります 未済がある場合は 奨学給付金を未済に充てる旨を委任していただきます 生活保護 ( 生業扶助 ) 受給世帯 ( 申請する生徒 1 人あたりの支給額 ) 市町村民税所得割額非課税世帯 ( 申請する生徒 1 人あたりの支給額 ) 申請する高校生等 ( 通信制を除く ) に 15 歳以上 23 歳未満の扶養している 兄弟姉妹がいない場合 兄弟姉妹が高校生等のみの場合であって 1 人目として支給される場合 申請する高校生等 ( 通信制を除く ) に 15 歳以上 23 歳未満の扶養している 兄弟姉妹 ( 高校生等及び中学生を除く ) がいる場合 兄弟姉妹に高校生等が含まれる場合で 2 人目以降として支給される場合 通信制の高等学校等に通う高校生等がいる場合 7 月頃に各高等学校等 ( 事務室 ) へ申請書を提出 ( 詳細は学校から案内されます ) 年額 52,600 円 年額 84,000 円 年額 138,000 円 年額 38,100 円 神奈川県外の高等学校等の場合は 申請書を一度高等学校等に提出し 在籍等に係る確 認印を受けてから 直接神奈川県県民局次世代育成部私学振興課へ提出します 以下は 貸付制度となります 神奈川県高等学校奨学金 ( 問合せ先各学校の奨学金担当者または神奈川県教育委員会財務課 045-210-8251) 学資の援助を必要とする高等学校等生徒に奨学金の貸付けを行う制度です 概要 詳しくは募集案内 ( 学校の担当者に問い合わせてください ) をご覧ください 貸付対象 応募要件 県内に在住し 県内の高等学校等 ( 高等学校 中等教育学校後期課程 特別支援学校高等部 ) に在学する者 保護者が県内に在住し 高等学校等又は専修学校の高等課程に在学する者 保護者 ( 同一生計の父母 父母がいない場合は 代わって家計を支えている人 ) の市町村民税 所得割額の合計が 245,800 円未満である者 奨学金の貸付けは選考により決定しますので 応募要件を満たしていても 応募者が多数の場合は貸付け を受けられないことがあります 貸付内容 ( 私立 ) 返還方法 申込手続 貸付額 : 新 1 年生 : 月額 10,000 円 20,000 円 30,000 円又は 40,000 円から選択 2 年生以上 : 月額 10,000 円 20,000 円又は 30,000 円から選択 2 年生以上で 30,000 円では学資が不足する場合 月額に 10,000 円の加算をする制度があります 方法 :4 月分から9 月分を7 月下旬に 10 月分から 12 月分を 10 月下旬に 1 月分から3 月分を 1 月下旬に本人が指定した銀行口座に振り込みます 開始 : 卒業後 6か月経過した後から 返還期間 : 貸付期間の4 倍以内の期間猶予 : 進学した場合等に申請により返還猶予が可能です 免除 : 一定の条件を満たした場合には 返還が免除になることがあります 募集案内 願書等の入手方法 : 学校で担任の先生などから 又は神奈川県教育委員会のホームページ (http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f324/) から 連帯保証人が2 人必要になります ( 保護者 1 人と別生計の者 1 人 ) 連帯保証人の印鑑登録証明書を提出していただきます 定期採用の募集は4 月に行いますので 各学校が定める期限までにお申込みください 家計の急変により 奨学金の貸付けが必要になった場合は 随時に受付を行います 3
その他の貸付制度一覧 < 貸付額等はいずれも私立学校の場合 > 1 母子父子寡婦福祉資金 ( 修学資金 就学支度資金 ) 対象 : 母子家庭及び父子家庭並びに寡婦家庭 概 要 内容 : 扶養している児童や子の修学等に当たって 経済的に援助を必要としている方に対し 福祉資金の貸付けを行う制度 支援内容 問合せ先 貸付額 : 修学資金 ( 月額 ) 原則 3 万円以内 ( 4 万 5 千円以内 ) 特に必要と認められる場合に限る就学支度資金 ( 入学時のみ ) 41 万円以内 ( いずれも自宅通学の場合 ) 市にお住まいの方 : 各市役所 ( 福祉事務所 ) 町村にお住まいの方 : 県の各保健福祉事務所 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f360475/ 2 生活福祉資金 ( 教育支援資金 ) 対象 : 金融機関や他制度等からの借入が困難な低所得世帯等 概 要 内容 : 高等学校等への進学や通学に必要な経費を貸付け 支援内容 問合せ先 貸付額 : 教育支援費 ( 月額 ) 3 万 5 千円以内就学支度費 ( 入学時のみ ) 50 万円以内 教育支援費 ( 月額 ) について 特に必要と認められる場合に限り 貸付上限額の 1.5 倍の額まで貸付可能です 社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会 045-311-1426 http://www.knsyk.jp/s/shiru/kashitsuke_kyoiku.html 3 国の教育ロ - ン ( 日本政策金融公庫 ) 対象 : 高等学校等に入学又は在学される方の保護者 概 要 内容 : 入学金 学校納付金などの入学費用や 授業料 通学費などの在学費用を貸付け 要件 : 年収 890 万円以内 ( 事業所得者の場合 680 万円以内 )(*) 支援内容 問合せ先 融資額 : 学生 生徒お1 人につき 350 万円以内金利 : 固定金利返済期間 :15 年以内 交通遺児家庭 母子 父子家庭または世帯年収 ( 所得 )200 万円 (122 万円 ) 以内の方については 18 年以内 * 保護者が扶養する子供が 2 人の場合 ( 扶養している子供の人数によって異なります ) 日本政策金融公庫教育ローンコールセンター 0570-008656 または 03-5321-8656 http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html 4 交通遺児育英会奨学金 対象 : 保護者等が道路における交通事故で死亡したり 著しい後遺障害で働けない場合 概 要 内容 : 経済的に修学が困難な生徒のための貸付け 支援内容 貸付額 : 奨学金 ( 月額 ) 入学一時金 2 万円 3 万円 4 万円から選択 20 万円 40 万円 60 万円から選択 問合せ先 公益財団法人交通遺児育英会 0120-521286( フリータ イヤル ) http://www.kotsuiji.com/ 1~4 いずれの制度も支援内容の区分は 高等学校 中等教育学校後期課程 専修学校高等課程 いずれも平成 29 年 3 月現在の内容です *< その他の貸付制度 > の問合せ先は 各制度で異なります ご確認ください 県民局次世代育成部私学振興課 045-210-3793( 直通 ) 平日 8:30-17:15 横浜市中区日本大通 1 231-8588 神奈川県学費支援検索 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f328/ 4
しょうがくきゅうふきん平成 29 年度神奈川県私立高校生等奨学給付金のお知らせ ( 概要版 ) 平成 26 年 4 月以降の入学生がいる次の世帯の方で保護者の方が神奈川県内にお住まいの方は 授業料以外の教育費を支援する為の 高校生等奨学給付金 の支給を受けることができます なお この 高校生等奨学給付金 は返還の必要がありません 申請書や詳しいお知らせは 在学する学校 神奈川県ホームページから入手してください 神奈川県ホームページ ( 神奈川県高校生等奨学給付金 ( 私立高等学校等 ) について http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f328/p885705.html 対象となる世帯 平成 29 年 7 月 1 日現在 生活保護 ( 生業扶助 ) を受けている世帯 保護者全員の平成 29 年度の市町村民税所得割が非課税である世帯 申請前に対象世帯であるか よくご確認ください 支給の条件 平成 29 年 7 月 1 日現在 保護者等が神奈川県内に在住していること 高校生等が高等学校等に在籍していること 高校生等が高等学校等就学支援金の受給資格の認定を受けていること 授業料以外に学校に納付する PTA 会費や生徒会費 施設整備費などの納付金 徴収金などに未済がないことが支給条件となります 未済がある場合は 奨学給付金を未済に充てる旨の委任状をご提出いただきます 支給額 ( 世帯区分により異なります ) ウ 世帯区分通信制除く通信制 生活保護受給世帯の高校生等 非課税世帯の 1 人目の高校生等 84,000 円 非課税世帯の 2 人目以降の高校生等 138,000 円 52,600 円 38,100 円 申請する高校生等以外に 15 歳以上 ( 中学生を除く )23 歳未満の扶養されている兄弟姉妹がいる場合は 138,000 円となります 通信制の高等学校等に通う高校生等を含む複数の高校生等を扶養している場合には 通信制の高等学校等に通う高校生等については 1 人当たり年額 38,100 円を支給し 通信制以外の高等学校等に通う高校生等については 1 人当たり 138,000 円を支給します 提出期限 提出先 < 神奈川県内の私立学校 > 提出期限在学する高等学校等が定める期日まで提出先在学する高等学校等 ( 事務室 ) 上記期限までに申請できない場合は 学校へご相談ください < 神奈川県外の私立学校 > 提出期限平成 29 年 9 月 29 日 ( 金 ) 提出先神奈川県県民局次世代育成部私学振興課奨学給付金担当あて 上記期限を過ぎてからの申請については 10 月以降に神奈川県ホームページでご案内します 神奈川県へ提出する前に 申請書を一度学校へ提出し 在学等に係る確認印を受けてから 他の提出書類と一緒に神奈川県へ提出してください 支給時期 平成 29 年 12 月末頃を予定しています 平成 29 年 9 月 29 日 ( 金 ) までに申請された場合の支給予定日です ただし 期限までに申請されても書類に不備があった場合や 提出期限後に申請された場合は 支給日が遅くなりますのでご注意ください
神奈川県内にお住まいの方の教育費の負担を軽減します しょうがくきゅうふきん 平成 29 年度神奈川県私立高校生等奨学給付金のお知らせ 1 奨学給付金についてこの制度は 私立高等学校等に在学している生徒の保護者の授業料以外の教育費 ( 修学旅行費 教科書費等 ) の負担を軽減する制度 ( 返還不要 ) です 授業料の負担を軽減する 就学支援金 等とは別の制度です 年度毎に申請が必要となりますので 対象となる方は忘れずにご申請ください 2 対象となる世帯 対象となる方は 生徒の保護者等で次の (1)~(3) のすべての要件に該当する方です (1) 神奈川県内に居住している方 ( 平成 29 年 7 月 1 日現在 ) 保護者等の住所が神奈川県外にある場合は 居住地の都道府県へお問い合わせください (2) 平成 26 年 4 月以降に次の1~6のいずれかの学校に入学し 平成 29 年 7 月 1 日現在 ( 平成 29 年 7 月 2 日以降に入学した場合は 入学日現在 ) 在学している生徒の保護者 1 私立高等学校 ( 全日制課程 定時制 通信制課程 ) 2 私立中等教育学校後期課程 3 私立高等専門学校 4 私立専修学校高等課程 5 私立専修学校の一般課程 ( 国家資格者養成施設の指定を受けている学校 ) 6 私立各種学校 ( 外国人学校のうち 高等学校の課程に類する課程を置くものとして 告示で定める学校 国家資格者養成施設の指定を受けている学校 ) ただし 生徒が以下のいずれかに該当している場合は 奨学給付金 の対象外です 就学支援金の対象校を卒業又は修了しているなど 就学支援金の受給資格がない場合 平成 26 年 4 月 1 日以前から引き続き就学支援金の対象校に在学している場合 (3) 次の対象世帯のいずれかに該当する方 1 平成 29 年 7 月 1 日現在 生活保護 ( 生業扶助 ) を受けている世帯 (3 ページへ ) 2 保護者等全員の平成 29 年度の市町村民税所得割額が非課税である世帯で 申請する高校生等以外に 15 歳 ( 中学生を除く ) 以上 23 歳未満の扶養されている兄弟姉妹がいない世帯 (4ページへ) 申請する高校生等以外に 15 歳 ( 中学生を除く ) 以上 23 歳未満の扶養されている兄弟姉妹がいる世帯 (6ページへ) 1
3 申請期間について < 神奈川県内の私立学校 > 在学する高等学校等が定める期日まで 上記期限までに申請できない場合は 学校へご相談ください < 神奈川県外の私立学校 > 平成 29 年 7 月 29 日 ( 土 )~9 月 29 日 ( 金 ) (9 月 29 日消印有効 ) 上記期間は郵送受付期間です 上記期間を過ぎてからの申請については 8 月以降に神奈川県ホームページに掲載します 4 支給時期について 平成 29 年 12 月下旬頃を予定しています 平成 29 年 9 月 29 日 ( 金 ) までに申請された場合の支給予定日です ただし 期限までに申請された場合でも 書類に不備があった場合や 期限後に申請された場合は 支給日が遅れますので ご注意ください 奨学給付金は 神奈川県から直接 口座へ振込まれます 奨学給付金が振込まれるまで 口座の名義変更や解約は絶対にしないでください 支給に先立ち ( 不 ) 支給決定通知書が神奈川県より送付されます 5 手続き方法について < 神奈川県内の私立学校 > 在学する高等学校等 ( 事務室 ) へ申請書類等を提出してください < 神奈川県外の私立学校 > 申請書を在学する私立高等学校等に一度提出し 在学等に係る確認印を受けてから 神奈川県 ( 県民局次世代育成部私学振興課 ) へ申請書類等を郵送してください 学校へ提出して手続きが終了ではありませんのでご注意ください 神奈川県へ提出の際は 下記の宛名ラベルを切り取り 封筒に貼ってご提出ください ( 神奈川県内の私立高等学校に在学の場合は 使用しないでください ) ( キリトリ線 ) 231-8588 神奈川県県民局次世代育成部私学振興課奨学給付金担当行 奨学給付金関係書類在中 生活保護受給証明書または非課税である税額証明書が添付されていますか? 対象となる高校生等の健康保険証コピーは添付されていますか? 兄弟姉妹の健康保険証コピーは添付されていますか? 15 歳以上 23 歳未満の兄弟姉妹がいる場合 奨学給付金振込口座の通帳コピーは添付されてい ますか? チェック欄 申請書裏面の学校使用欄に押印はありますか? 注意! 他都道府県認可の広域通信制高校及びその技能連携校やサポート校に通学している場合 学校が神奈川県内であっても 手続き方法は上記の方法となります 6 問合せ先神奈川県県民局次世代育成部私学振興課助成グループ奨学給付金担当 TEL:045-210-3793( 直通 ) 土 日 祝日 年末年始を除く (8:30-17:15) 2
Ⅰ 生活保護 ( 生業扶助 ) を受けている世帯の方 平成 29 年 7 月 1 日現在 生活保護 ( 生業扶助 ) を受けている世帯で 高校生等がいる世帯の方が対象となります なお 高校生等が児童養護施設 ( 母子生活支援施設を除く ) に入所しており 見学旅行費又は特別育成費が措置されている場合 対象外となります 支給条件 平成 29 年 7 月 1 日現在 高校生等が 高等学校等に在籍していること 高等学校等就学支援金または学び直し支援金の受給資格を有するものであること 授業料以外に学校に納付するPTA 会費や生徒会費などに未済がないことについて 在学する高等学校等の長の確認が必要です 未済がある場合には 奨学給付金を当該未済に充てる旨の学校長あての委任状の提出が必要です 支給額 高校生等一人あたり年額 52,600 円 提出書類 高校生等奨学給付金受給申請書 発行日が平成 29 年 7 月 1 日以降の生活保護受給証明書の原本又は発行日が平成 29 年 7 月 1 日以降の生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) 第 36 条の規定による生業扶助 ( 高等学校等就学費 ) 受給証明書 振込口座番号等が分かる通帳ページのコピー 委任状 ( 授業料以外の納付金に未済がある場合 ) 3
Ⅱ 市町村民税所得割額が非課税である世帯で 申請する高校生等以外に 15 歳 ( 中学生を除く ) 以上 23 歳未満の扶養されている兄弟姉妹がいない世帯の方平成 29 年度の市町村民税所得割額が課税されていない世帯で 平成 29 年 7 月 1 日現在 高校生等がいる世帯の方が対象となります ただし 高校生等が児童養護施設 ( 母子生活支援施設を除く ) に入所しており 見学旅行費又は特別育成費が措置されている場合 対象外となります 支給条件 平成 29 年 7 月 1 日現在 高校生等が 高等学校等に在籍していること 高等学校等就学支援金または学び直し支援金の受給資格を有するものであること 授業料以外に学校に納付するPTA 会費や生徒会費などに未済がないことについて 在学する高等学校等の長の確認が必要です 未済がある場合には 奨学給付金を当該未済に充てる旨の学校長あての委任状の提出が必要です ご注意ください! 市町村民税所得割額が非課税の世帯であっても 生活保護 ( 生業扶助 ) を受けている世帯の方は 支給額が異なります そのため 申請書裏面に 生業扶助を受けていないことの誓約 欄がありますので 忘れずにご署名をお願いします 支給額 通信制以外の高等学校等に通う高校生等 一人当たり年額 84,000 円 ( 二人目以降の高校生等は 一人当たり年額 138,000 円 ) 通信制の高等学校等に通う高校生等 一人当たり年額 38,100 円 4
提出書類 高校生等奨学給付金受給申請書 平成 29 年度の市町村民税所得割額が非課税 (0 円 ) であることが確認できる次の書 類のいずれか ( 就学支援金とは異なり 保護者等全員分の提出が必要です ) ア平成 29 年度市町村民税 県民税特別徴収税額通知書のコピー イ平成 29 年度市町村民税 県民税税額決定 納税通知書のコピー ウ平成 29 年度市町村民税 県民税非課税証明書の原本又はコピー 対象となる高校生等の健康保険証等のコピー 健康保険証等とは 公的医療保険 ( 国民健康保険 社会保険 共済組合 船員保険等 ) の保健証のことです 振込口座番号等が分かる通帳ページのコピー 委任状 ( 授業料以外の納付金に未済がある場合 ) 5
Ⅲ 市町村民税所得割額が非課税である世帯で 申請する高校生等以外に 15 歳 ( 中学生を除く ) 以上 23 歳未満の扶養されている兄弟姉妹がいる世帯の方 平成 29 年度の市町村民税所得割額が課税されていない世帯で 平成 29 年 7 月 1 日現在 高校生等がいる世帯の方が対象となります ただし 高校生等が児童養護施設 ( 母子生活支援施設を除く ) に入所しており 見学旅行費又は特別育成費が措置されている場合 対象外となります 支給条件 平成 29 年 7 月 1 日現在 高校生等が 高等学校等に在籍していること 高等学校等就学支援金または学び直し支援金の受給資格を有するものであること 授業料以外に学校に納付するPTA 会費や生徒会費などに未済がないことについて 在学する高等学校等の長の確認が必要です 未済がある場合には 奨学給付金を当該未済に充てる旨の学校長あての委任状の提出が必要です ご注意ください! 市町村民税所得割額が非課税の世帯であっても 生活保護 ( 生業扶助 ) を受けてい る世帯の方は 支給額が異なります そのため 申請書裏面に 生業扶助を受けていないことの誓約 欄がありますの で 忘れずにご署名をお願いします 15 歳 ( 中学生を除く ) 以上 23 歳未満の基準日は平成 29 年 7 月 1 日現在です 15 歳 ( 中学生を除く ) 以上 23 歳未満の扶養されている者 ( ) がいることを確認するために 申請書の 扶養親族等の状況について 欄に記載いただくとともに 健康保険証のコピーを提出していただきます ( ) 平成 6 年 7 月 3 日生まれ~ 平成 14 年 7 月 2 日生まれ 支給額 通信制以外の高等学校等に通う高校生等 一人当たり年額 138,000 円 通信制の高等学校等に通う高校生等 一人当たり年額 38,100 円 6
提出書類 高校生等奨学給付金受給申請書 平成 29 年度の市町村民税所得割額が非課税 (0 円 ) であることが確認できる次の書類のいずれか ( 就学支援金とは異なり 保護者等全員分の提出が必要です ) ア平成 29 年度市町村民税 県民税特別徴収税額通知書のコピーイ平成 29 年度市町村民税 県民税税額決定 納税通知書のコピーウ平成 29 年度市町村民税 県民税非課税証明書の原本又はコピー 振込口座番号等が分かる通帳ページのコピー 対象となる高校生等の健康保険証等のコピー 健康保険証等とは 公的医療保険 ( 国民健康保険 社会保険 共済組合 船員保険等 ) の保健証のことです 15 歳以上 ( 中学生を除く )23 歳未満の扶養されている兄弟姉妹の健康保険証等の コピー 委任状 ( 授業料以外の納付金に未済がある場合 ) 7
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