( 別添様式 )( 別記様式第 3 号関係 ) 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 神奈川 県農業再生協議会 策定 : 26 年 8 月 1 日 変更 : 26 年 10 月 9 日 第 1 第 2 目標年度 : 平成 27 年度 ( 事業実施最終年度の翌年度 ) 地域の農業生産に係る現状と

Similar documents
【千葉県事業計画】別記様式第3号別添

県事業計画書(271221)

< C7994F7817A90C389AA8CA78E968BC68C7689E CF8D58816A2E786C73>

別記様式第 3 号別添 ( 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 ) 攻めの農業実践緊急対策事業 都道府県事業計画書 事業実施主体名 : 石川県農業活性化協議会 ( 平成 26 年度 ) 事業実施年度 : 平成 26 年度 ~ 平成 27 年度

平成 26 年度補正予算 :200 億円 1

<4D F736F F D B4B92F6976C8EAE A6D92E894C5816A2E646F63>

以上かつ5ヘクタール以上の変動が生じた場合には 変更後の高収益作物転換計画を計画主体に提出するものとする 第 6 事業達成状況の報告 1 事業実施主体は 別記様式第 1 号により 高収益作物転換促進計画の目標年度 ( 事業完了予定年度の3 年後までのいずれかの年度とすることを原則とし 対象事業の進捗

< F2D8BC696B195FB96408F912E6A7464>

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

津市中小企業振興等関係事業募集要領

ただし 当該年度において やむを得ない事情により補助金の交付決定前に着手する必要がある場合は 補助金交付決定前着手承認申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 事業の着手 完了 ) 第 12 条事業主体は 事業に着手 又は完了したときは 速やかに事業着手 ( 完了 )

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

農業経営基盤強化準備金~農業者向けQ&A~

Microsoft Word - (HP用)H31年度企画書記載例doc

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

( 問 2) 担い手確保 経営強化支援事業は 補助率が 2 分の 1 以内となっていますが 融資額と補助金はどのような関係となっていますか 本事業では 農業者の融資を活用した主体的な経営発展の取組を支援することから 融資の活用を要件としており 融資を主体とするいわゆる融資主体型補助事業としていること

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

<325F8E968BC68A CE836D96D8816A2E786C73>

< F2D F A323393DE97C78CA796D88DDE90B68E599084>

【H 制定】災害高機能型推進事業実施要領

< F2D8BC696B195FB96408F DD791A532392E31312E32816A2E>

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

5. 農機具等の被害状況申出書 5 台以上お持ちの方は,2 枚,3 枚と使用してください No. ( ア ) 被災機種名 ( イ ) 被災機種能力等 ( ウ ) 買替 ( 更新 ) 機種能力等 ( エ ) 添付資料 ( オ ) 規模拡大 ( カ ) 見積額 ( 必須 ) ( 必須 ) ( 必須 )

Microsoft Word - 13.業者用解説書.doc

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

< F2D F8A93BE95E28F9E91CE8DF42E6A7464>

PowerPoint プレゼンテーション

新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続 加工用米助成 ( 基幹作物 ) 豊郷町農業再生協議会整理番号 2 加工用米 ( 基幹作物 ) 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町では加工用米を地域振興作物に位置付けている 一定品質を確保するために 種子更新を行って

中山間地域所得向上支援事業 ( 以下 本体事業 という ) は 所得向上計画の策定 水田の畑地化等の基盤整備 生産 販売等の施設整備等を総合的に実施する事業とし その具体的な内容は農村振興局長等が別に定めるところによるものとする (2) 関連事業関連事業は 所得向上計画に基づき実施する (1) の本

Microsoft Word - 03⊑+桋9;仉è�·ã…�ㅜㅅㅋ尔喥æfl¯æ‘´äº‰æ¥�è²» 補å−©é⁄‚交仟覆綱.doc

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

Microsoft Word - H30-beppyou-syoutengaisien

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

Taro-町耐震改修助成要綱 j

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

取組の詳細 作期の異なる品種導入による作期分散 記載例 品種名や収穫時期等について 26 年度に比べ作期が分散することが確認できるよう記載 主食用米について 新たに導入する品種 継続使用する品種全てを記載 26 年度と 27 年度の品種ごとの作付面積を記載し 下に合計作付面積を記載 ( 行が足りない

PowerPoint プレゼンテーション

1 課題 目標 山陽小野田市のうち 山陽地区においては 5 つの集落営農法人が設立されている 小麦については新たに栽培開始する法人と作付面積を拡大させる法人があり これらの経営体質強化や収量向上等のため 既存資源の活用のシステム化を図る 山陽地区 水稲 大豆 小麦 野菜 農業生産法人 A 新規 農業

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

農業経営改善計画認定申請書_記入要領・記載例

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ

目次 1. この手引きについて 変更交付申請について 変更交付申請書の書類の作成 住宅リフォーム補助金変更交付申請書 ( 様式第 4 号 ) 変更する内容の分かる見積書の写し 変更する内容の分かる現場写

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

B 事例 1: 日本赤十字社と公益財団法人公益法人協会ともに 所得控除方式 を適用し ffff た場合に還付される税金について 前提 1 寄附先の名称等 ( 弊協会の他に 東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄附したものと仮定 ) 名称金額備考 日本赤十字社 ( 東日本大震災義援金 ) 30,0

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

書き方 ( 例 ) 別記第 17 号様式 農業生産法人報告書 自 至 平成 年 月 日平成 年 月 日 伊達市農業委員会会長様 平成年月日 主たる事務所の所在地伊達市 町 番地 法人の名称株式会社 代表者氏名 印電話番号 次のとおり農地法第 6 条第 1

様式 1 号 ( 外構部の木質化対策支援事業助成金交付規程第 6 関係 ) 全国木材協同組合連合会会長松原正和殿 外構実証事業申請書 下記のとおり外構実証事業に申請します (1) 申請者情報会社住所 事業担当者連絡先 建設業を生業とすることの証明 ( 右のいずれかについて )( 注 ) 会社名代表者

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646

静岡市の耐震対策事業

Microsoft PowerPoint 寄附金控除制度概要.ppt

< F2D96D88DDE90B68E E968BC68EC08E7B977697CC2848>

大分県農業共済組合 大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県 ) 品目 : 米 平均収入 100 万円作付面積 83a 単収 504kg/10a シナリオ 1 販売価格が 地域平均で シナリオ 2 販売価格が 個人のみで シナリオ 3 自然災害により 地域全体が

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

<4D F736F F D208E9197BF D D88DDE C9F8FD892B28DB882CC8EC08E7B8FF38BB52B2B2E646F63>

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

生産行程管理業務規程 作成日 : 平成 27 年 6 月 1 日 改定日 : 平成 29 年 9 月 29 日 1 作成者クマモトケンヤツシロシフルシロマチ住所 ( フリガナ ):( ) 熊本県八代市古城町 2690 ヤツシロチイキノウギョウキョウドウクミアイ 名称 ( フリガナ )

様式第1号(第3条関係)

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)

収益事業開始届出 ( 法人税法第 150 条第 1 項 第 2 項 第 3 項 ) 1 収益事業の概要を記載した書類 2 収益事業開始の日又は国内源泉所得のうち収益事業から生ずるものを有することとなった時における収益事業についての貸借対照表 3 定款 寄附行為 規則若しくは規約又はこれらに準ずるもの

(3) 事業要件本事業で助成する事業は 以下の要件をすべて満たすものとする 1 [ 自主性 ] 地方公共団体等が 自ら主体的に企画し 制作実施するものであること 2 [ 地域資源性 ] 当該地域において 保存 継承する必要が認められる伝統芸能等であること 3 [ 継続性 ] この事業が 次年度以降の

唐津市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 2 9 年 11 月 8 日 唐津市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 といいます ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地


茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

<4D F736F F D F18D908E9696B1837D836A B2E646F63>

2 契約保証金の納付免除等について 財務規則第 143 条において契約保証金の全部又は一部を免除することができる場合が定 められていますが 建設工事等及び建設工事等に係る委託の契約保証金の納付の免除等に ついては 次のとおり取り扱うこととします (1) 契約保証金の免除が認められない場合 建設工事等

(1) 収入の部 国庫交付金額 (A ) 自己負担額等 (B ) 収入額合計 (A+B) 備考 円 円 円 (2) 支出の部 区 分 予算額 備 考 円 6. 添付書類 ( 1 ) 資金及び負債に関する事項が分かる書類 ( 2 ) 収支予算 ( 直近の収支決算 ) ( 3 ) 別表の区分の 2 に掲

( 問 3) 売却証明書を発行することができるのは どのような市場ですか 売却証明書を発行できるのは 以下の市場において売却した場合です 1 家畜市場家畜取引法 ( 昭和 31 年法律第 123 号 ) 第 2 条第 3 項に規定する家畜市場及び同法第 27 条に規定する臨時市場 2 中央卸売市場

Microsoft Word - ③(様式26号)特別徴収実施確認・開始誓約書

<4D F736F F D E3589FC90B3817A88C B582C495E982E782B982E9926E88E68CF68BA48CF092CA8A6D95DB8E968BC695E28F958BE08CF09

要領【H29年度版】

保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時

フロン回収・破壊法の改正内容等について

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

Ⅵ 記録映像製作業務 1. 企画業務 2. 撮影業務 3. 編集業務

目 次 Ⅰ 集落営農数 Ⅱ 集落営農数 ( 詳細 ) 1 組織形態別集落営農数 2 農業経営を営む法人となる画の策定状況別集落営農数 3 設立年次別集落営農数 4 経営所得安定対策への加入状況別集落営農数 5 人 農地プランにおける位置づけ状況別集落営農数 (1) 中心経営体として位置づけの有無別

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

( 別紙 1) 国庫補助金所要額調書 ❶ 金額は消費税を含んだ額で記入してください H 国庫補助基本額 の金額から千円未満を切り捨てた金額を記入してください 該当する助成率に をしてください 事業実施計画書 ( 交付要綱様式第 1 号別紙 2) 1/3 ❶ 法人の場合に記入してください 事業場が本店

(案)

(記入例)H25要望書様式(リース事業者用)_v1

<4D F736F F D208D488E9690BF95898C5F96F182C98C5782E991E3979D8EF397CC82C98AD682B782E98EE688B CC>

1. 事業の目的魚沼市には米以外にも素晴らしい商品や製品が多々あります また うおぬま と言えばブランドと言われるように 全国的にも名が知れ渡っております 現代社会ではインターネット販売の成長が著しく 年代を問わずネットショップの利用は広がっております しかしながら 当市の事業者等は その発信力が弱

(鉱工業技術研究組合法の一部改正)第五条 鉱工業技術研究組合法(昭和三十六年法律第八十一号)の一部を次のように改正する。

Microsoft Word - 実施要領・様式

( 別紙 1) 補助対象経費 公募要領第 4 に定める補助対象経費は 次の費目ごとに整理するものとする 1. 補助対象経費 備品費 費目細目内容注意点 本事業を実施するために直接必要な試験 調査備品の経費 ( ただし リース レンタルを行うことが困難な場合に限る ) 事業費 通信運搬費 本事業を実施

目 次 1 林地台帳の公表 情報提供 1-1 公表 情報提供の範囲 1-2 公表の方法 1-3 情報提供の方法 2 林地台帳の修正 更新 2-1 修正申出の方法 2-2 情報の修正 更新手順 3 林地台帳管理システム 3-1 管理システムの機能 3-2 林地台帳情報と森林資源情報の連携 4. 運用マ

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編

医療機能分化連携推進事業 1 対象事業者 病床を有する医療機関 2 支援対象 既存病床を回復期病床に転換する際に必要となる施設 設備整備費 設備整備 H27~ 継続対象リハビリを行うための治療機器や訓練機器等の導入経費 物理療法を実施するための 超音波治療器や温浴療法用装置の導入事業例 運動療法を実

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

Ⅱ 担い手への農地の利用集積 集約化 1 現状及び課題 管内の農地面積これまでの集積面積現状 ( 平成 28 年 4 月現在 ) 1, 課 題 1 貸手 借手のマッチングの強化 2 集落営農組織の推進 育成 集積率 単位 ha 1 管内の農地面積は 活動計画に記載した耕地及び作付面積統

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

Transcription:

別記様式第 3 号別添 ( 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 ) 攻めの農業実践緊急対策事業 神奈川県事業計画書 事業実施主体名 : 神奈川県農業再生協議会 事業実施年度 : 平成 26 年度

( 別添様式 )( 別記様式第 3 号関係 ) 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 神奈川 県農業再生協議会 策定 : 26 年 8 月 1 日 変更 : 26 年 10 月 9 日 第 1 第 2 目標年度 : 平成 27 年度 ( 事業実施最終年度の翌年度 ) 地域の農業生産に係る現状と課題 都市農業を推進する神奈川県において 担い手不足は大きな問題となっており 今後 水稲 茶などを中心に受委託組織が担う役割はさらに大きくなると考えられる しかし 県内の受委託組織は いずれも担い手の高齢化に加え 当初導入した機械の更新時期を迎えるなど 組織を維持継続していくことが困難な状況にある このため 担い手の確保はもとより 機械等の更新や効率的な組織運営や 水稲育苗に野菜苗生産等の新たな取り組みも加えた 作業体系の見直し等についても検討していく必要がある 攻めの農業実践に向けた基本的な取組方針 都市農業の持続的な発展を図るため 低コスト 高収益な産地体制への転換に向けた 機械利用体系の効率化や 集出荷施設や加工処理施設の再編合理化 設備の導入等を支援する 第 3 機械利用体系の効率化に向けた取組方針既存の組織等が効率化または地域の活性化に寄与する取組について 機械利用体系の効率化による生産コスト低減のため 農業機械の新規導入等及び既存機械の利用による機械利用の効率化を支援する 第 4 高収益品目等の導入に向けた取組方針中山間地域等における高収益作物への転換に必要な機械 設備の導入により 条件不利地等において収益が見込める作物への転換を図る 第 5 集出荷 加工処理体制の合理化に向けた取組方針地域における中核的な組織または施設に対して 複数の既存施設を再編整備するものであり 機能を集約する施設を決定し 集出荷コスト又は加工コストの削減を図る

第 6 平成 26 年度事業計画総括表 基金造成額 210,597,000 円 過年度実施額 0 今年度計画額 ( 単位 : 千円 ) 取組に係る助成額 (4) 協議会名 機械利用体系の効率化に係る取組 高収益品目等の導入に係る取組 うち 本取組のみの実施額 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組 事務費 都道府県協議会事務費 (5) 計 (4+5) 都道府県協議会 (1) 地域協議会合計 (2) 湘南地域農業再生協議会 (23,000) (10,000) (50,000) (147) (83,147) 39,000 21,000 0 70,000 208 130,208 17,000 0 0-10 17,010 17,000 0 0-10 17,010 再編事業者合計 (3) - - - 0 0 合計 (1+2+3) (40,000) (10,000) (50,000) 56,000 21,000 0 70,000 10 (147) 208 (100,157) 147,218 第 7 注 : 計画変更により修正を行う場合は見え消し又は二段書きなどにより修正箇所がわかるように記載してください 取組の明細 別紙のとおり注 1: 総括表については別紙 1 を 取組ごとの個票については別紙 2 を使用してください 注 2: 地域協議会段階で取組を行う場合 地域事業計画及びその添付書類 ( 別紙 1 別紙 2) の写しも添付してください 注 3: 再編事業者が取組を行う場合 集出荷 加工処理合理化プランの写しも添付してください

別紙 1 取組の明細 ( 総括表 ) 神奈川 県農業再生協議会 第 1 取組の総括表 ( 単位 : 円 ) 整理番号 1 分類 1 2 1 機械利用体系の効率化に必要な機械の再利用に対する支援 内容 機械利用体系の効率化に必要な機械のリース導入に対する支援 3 1 機械利用体系の効率化に必要な機械の廃棄に対する支援 事業費 78,000,000 助成金 39,000,000 仕入れ控除消費税額を含む 4 5 2 2 中山間地域等での高収益作物等導入に必要な機械のリース導入に対する支援中山間地域等での高収益作物等導入に必要な資材の購入に対する支援 6 3 流通加工施設の再編合理化に必要な機器 設備のリース導入に対する支援 7 3 流通加工施設の再編合理化に必要な機器 設備の廃棄に対する支援 8 4 神奈川県農業再生協議会の取組に係る事務経費 42,000,000 21,000,000 210,000,000 70,000,000 208,000 仕入れ控除消費税額を含む 仕入れ控除消費税額を含む 208,000 該当なし 合計 330,208,000 130,208,000 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 3 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 欄には 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入してください なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金請求額に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入してください 第 2 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等別添個票のとおり 注 : 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書第 7 条第 6 項に基づき定めた 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 の決め方を記入してください 優先順位を決めず 助成率の引下げにより調整した場合には その方法について記入してください

別紙 2-1 協議会名神奈川県農業再生協議会整理番号 1 分類 1 対象者 助成上限額 取組要件 要件の確認方法 機械利用体系の効率化に必要な機械のリース導入に対する支援 機械利用体系の効率化に対する助成額 39,000 千円の内数 効率化に取り組む作物 農業者 農業協同組合 農事組合法人 農事組合法人以外の農業生産法人 その他農業者の組織する団体 農業サービス事業体リース物件本体の標準小売リース物件本体価格 ( 税抜き ) の助成率価格の1/2 1/2 以内 作付体系の効率化に計画的に取り組む地域に対し 担い手への大型農業機械のリース導入 ( リース物件本体価格の1/2 以内 ) * 本体価格が 50 万円以上のものに限る ( アタッチメントを含む ) * 購入選択権付リースは除く 1 既存の組織等における取組であること 2 効率化または地域の活性化に寄与する取組を行う 5 戸以上の農家が生産効率化プランを作成すること 3 機械を利用した作業を中心的に実施する担い手を決定すること 4 効率化を図る作業について 全て担い手 ( 機械利用組合等 ) が実施する計画とすること 5 生産効率化を図る品目の生産コストについて 地域平均と比較して少なくとも 1 割以上削減する目標を設定すること 6 導入機械の規模が適正であること ( 神奈川県特定高性能機械導入計画 に定めた機種別 類別ごとの利用規模の下限面積以上の作業計画を有すること ) 機械の利用方法が確認できる書類 ( 計画時に確認 ) 地域における生産効率化を実施する理由書 ( 任意様式 ) 機械の利用計画 カタログ ( 共同利用者名簿 ) 営農計画書の写しなど 機械のリース等が確認できる書類 ( 計画時 ) 機械の能力 機種 台数の選定理由書 ( 任意様式 ) 参考見積書すべての写しなど ( 実績時 ) 公募など入札関係資料 ( 又は見積依頼書 見積書すべて ) の写し 納入書 請求書など 生産効率化が確認できる書類 ( 実績時に確認 ) 機械を利用したほ場の図面 作業日誌 作業写真 ( 利用者 委託者との契約書 領収書の写し ) など 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 1 前提条件担い手への機械作業の集約化等の取り組みであること (1) 生産の効率化に資する取組を最優先とする

別紙 2-1 協議会名神奈川県農業再生協議会整理番号 2 分類 1 対象者 機械利用体系の効率化に必要な機械の再利用に対する支援機械利用体系の効率化に対する助成額 39,000 千円の内数 効率化に取り組む作物 農業者 農業協同組合 農事組合法人 農事組合法人以外の農業生産法人 その他農業者の組織する団体 農業サービス事業体 助成上限額本体標準小売価格の 1/2 助成率補改修価格 ( 税抜き ) の 1/2 以内 作付体系の効率化に計画的に取り組む地域に対し 非担い手が所有する機械等を担い手が再利用するための補改修に要する経費 ( 補改修価格の 1/2 以内 ) * 本体価格が 50 万円以上のものに限る ( アタッチメントを含む ) 取組要件 1 既存の組織等における取組であること 2 効率化または地域の活性化に寄与する取組を行う 5 戸以上の農家が生産効率化プランを作成すること 3 機械を利用した作業を中心的に実施する担い手を決定すること 4 効率化を図る作業について 全て担い手 ( 機械利用組合等 ) が実施する計画とすること 5 生産効率化を図る品目の生産コストについて 地域平均と比較して少なくとも 1 割以上削減する目標を設定すること 要件の確認方法 機械の利用方法が確認できる書類 ( 計画時に確認 ) 地域における生産効率化を実施する理由書 ( 任意様式 ) 機械の利用計画 カタログ ( 共同利用者名簿 ) 営農計画書の写しなど 機械の再利用等が確認できる書類 ( 計画時 ) 機械の能力 機種 台数の選定理由書 ( 任意様式 ) 機械譲渡証明書 参考見積書すべての写しなど ( 実績時 ) 公募など入札関係資料 ( 又は見積依頼書 見積書すべて ) の写し 納入書 請求書など 生産効率化が確認できる書類 ( 実績時に確認 ) 機械を利用したほ場の図面 作業日誌 作業写真 ( 利用者 委託者との契約書 領収書の写し ) など 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 1 前提条件担い手への機械作業の集約化等の取り組みであること (1) 生産の効率化に資する取組を最優先とする

別紙 2-1 協議会名神奈川県農業再生協議会整理番号 3 分類 1 対象者 機械利用体系の効率化に必要な機械の廃棄に対する支援機械利用体系の効率化に対する助成額 39,000 千円の内数 効率化に取り組む作物 農業者 農業協同組合 農事組合法人 農事組合法人以外の農業生産法人 その他農業者の組織する団体 農業サービス事業体 助成上限額 1 台 2 万円助成率定額 作付体系の効率化に計画的に取り組む地域に対し 担い手への機械作業の集約により不要となる非担い手が所有する機械の廃棄 に要する経費 (2 万円以内 / 台 ) * 本体価格が 50 万円以上のものに限る ( アタッチメントを含む ) 取組要件 1 既存の組織等における取組であること 2 効率化または地域の活性化に寄与する取組を行う 5 戸以上の農家が生産効率化プランを作成すること 3 機械を利用した作業を中心的に実施する担い手を決定すること 4 効率化を図る作業について 全て担い手 ( 機械利用組合等 ) が実施する計画とすること 5 生産効率化を図る品目の生産コストについて 地域平均と比較して少なくとも 1 割以上削減する目標を設定すること 要件の確認方法 機械の利用方法が確認できる書類 ( 計画時に確認 ) 地域における生産効率化を実施する理由書 ( 任意様式 ) 機械の利用計画 カタログ ( 共同利用者名簿 ) 営農計画書の写しなど 機械の廃棄等が確認できる書類 ( 計画時 ) 機械の能力 機種 台数の選定理由書 ( 任意様式 ) 廃棄処理依頼書 参考見積書すべての写しなど ( 実績時 ) 公募など入札関係資料 ( 又は見積依頼書 見積書すべて ) の写し 発注書 請求書など 生産効率化が確認できる書類 ( 実績時に確認 ) 機械を利用したほ場の図面 作業日誌 作業写真 ( 利用者 委託者との契約書 領収書の写し ) など 廃棄とは中古農業機械として評価が無いと査定されたもので 廃棄に係る処分手数料と部品や鉄としての販売収入の差額に対して助成 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 1 前提条件担い手への機械作業の集約化等の取り組みであること (1) 生産の効率化に資する取組を最優先とする

別紙 2-1 対象者 助成上限額 協議会名 神奈川県農業再生協議会 整理番号 4 分類 2 中山間地域等での高収益作物等導入に必要な機械のリース導入に対する支援 高収益作物等の導入に対する助成額 21,000 千円の内数 高収益作物 農業者 農業協同組合 農事組合法人 農事組合法人以外の農業生産法人 その他農業者の組織する団体 農業サービス事業体リース物件本体の標準小売リース物件本体価格 ( 税抜き ) 助成率価格の1/2 の1/2 以内 高収益作物導入のための 農業機械のリース導入 ( リース物件本体価格の 1/2 以内 ) * 本体価格が 50 万円以上のものに限る ( アタッチメントを含む ) * 購入選択権付リースは除く 1 条件不利地域 ( 特定農山村法 山村振興法の法指定地域及び知事特任地域 ) においては 高収益品目等導入支援事業の対象となる取組のみを行うことができるが その場合には 5 戸以上の農業者が参加 または取組面積が 1ha 以上となること 取組要件 2 1 以外の地域においては 作付体系の効率化への支援に係る生産効率化プランを作成し 認定を受けること この場合 農業機械利用の担い手以外のプラン参加者の 6 割以上が高収益品目等への転換に取り組むこと 3 導入機械の規模が適正であること ( 神奈川県特定高性能機械導入計画 に定めた機種別 類別ごとの利用規模の下限面積以上の作業計画を有すること ) 要件の確認方法 機械の利用方法が確認できる書類 ( 計画時に確認 ) 地域における高収益作物栽培を実施する理由書 ( 任意様式 ) 機械の利用計画 カタログ ( 共同利用者名簿 ) 営農計画書の写しなど 機械のリース等が確認できる書類 ( 計画時 ) 機械の能力 機種 台数の選定理由書 ( 任意様式 ) 参考見積書すべての写しなど ( 実績時 ) 公募など入札関係資料 ( 又は見積依頼書 見積書すべて ) の写し 納入書 請求書など 高収益作物の導入が確認できる書類 ( 実績時に確認 ) 機械を利用したほ場の図面 作業日誌 作業写真 ( 利用者 委託者との契約書 領収書の写し ) など 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 1 前提条件園芸作物等の高収益作物の新規導入であること (1) 地域一帯となった取組を最優先とする

別紙 2-1 対象者 取組要件 要件の確認方法 協議会名神奈川県農業再生協議会整理番号 5 分類 2 中山間地域等での高収益作物等導入に必要な資材の購入に対する支援高収益品目等の導入に対する助成額 21,000 千円の内数 高収益作物 農業者 農業協同組合 農事組合法人 農事組合法人以外の農業生産法人 その他農業者の組織する団体 農業サービス事業体 助成上限額 - 助成率定額 高収益作物導入のための 簡易な栽培環境の整備に必要な資材費 ( パイプハウスのパイプや 永年性作物の苗木等 )( 定額 ) * 肥料 農薬等 毎年度必要となる資材は対象外 1 条件不利地域 ( 特定農山村法 山村振興法の法指定地域及び知事特任地域 ) においては 高収益品目等導入支援事業の対象となる取組のみを行うことができるが その場合には 5 戸以上の農業者が参加 または取組面積が 1ha 以上となること 2 1 以外の地域においては 作付体系の効率化への支援に係る生産効率化プランを作成し 認定を受けること この場合 農業機械利用の担い手以外のプラン参加者の6 割以上が高収益品目等への転換に取り組むこと 資材の利用方法が確認できる書類 ( 計画時に確認 ) 地域における高収益作物栽培を実施する理由書 ( 任意様式 ) 資材の利用計画 カタログ ( 共同利用者名簿 ) 営農計画書の写しなど 資材の購入等が確認できる書類 ( 計画時 ) 資材の種類 数量等の選定理由書 ( 任意様式 ) 参考見積書すべての写しなど ( 実績時 ) 公募など入札関係資料 ( 又は見積依頼書 見積書すべて ) の写し 納入書 請求書など 高収益作物の導入が確認できる書類 ( 実績時に確認 ) 資材を利用したほ場の図面 作業日誌 作業写真 ( 利用者 委託者との契約書 領収書の写し ) など 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 1 前提条件園芸作物等の高収益作物の新規導入であること (1) 地域一帯となった取組を最優先とする

別紙 2-2 再編事業者名 農業協同組合等 ( 実施要領第 2 整理番号の2に規定される再編事業者 ) 6 分類 3 流通加工施設の再編合理化に必要な機器 設備のリース導入に対する支援流通加工施設の再編合理化に対する助成額 70,000 千円の内数 流通加工施設の再編合理化へ取り組む作物 対象者農業協同組合等 ( 実施要領第 2 の 2 に規定される再編事業者 ) 助成上限額 リース物件本体の標準小リース物件本体価格 ( 税抜き ) 売価格の1/2 助成率の1/2 以内施設を集約するための機器 設備リース導入 ( 集約する施設の機能強化 及び機能集約に伴う既存施設の用途変更に必要なもの )( リース物件本体価格の1/2 以内 ) * 本体価格が 50 万円以上のものに限る * リース導入については 購入選択権付リースは除く 取組要件 1 複数の既存施設を再編整備するものであり 機能を集約する施設を決定すること 2 集出荷 加工処理合理化プランを作成すること 3 機能を集約させる施設の受益者が農業者 5 戸以上であること 4 対象品目の取扱数量に対し 機能を集約させる施設の利用率が 8 割以上であること 5 機能を集約させる施設における集出荷コスト又は加工コストについて 現状値と比べ少なくとも 1 割削減すること 要件の確認方法 機器 設備の利用方法が確認できる書類 ( 計画時に確認 ) 集出荷 加工処理の合理化を実施する理由書 ( 任意様式 ) 機械の利用計画 カタログ ( 共同利用者名簿 ) 営農計画書の写しなど 機器 設備のリース等が確認できる書類 ( 計画時 ) 機械の能力 機種 台数の選定理由書 ( 任意様式 ) 参考見積書すべての写しなど ( 実績時 ) 公募など入札関係資料 ( 又は見積依頼書 見積書すべて ) の写し 納入書 請求書など 機器 設備の導入が確認できる書類 ( 現場検査時の写真等 ) 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等に係る調整 1 前提条件複数の施設を再編整備して 原則として 1 つに集約化する取組であること (1) 機能集約化に資する取組を最優先とする 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の番号を記入してください 3 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること

別紙 2-2 再編事業者名 農業協同組合等 ( 実施要領第 2 の 2 に規定される再編事業者 ) 整理番号 7 分類 3 流通加工施設の再編合理化に必要な機器 設備の廃棄に対する支援 流通加工施設の再編合理化に対する助成額 70,000 千円の内数 流通加工施設の再編合理化へ取り組む作物 対象者農業協同組合等 ( 実施要領第 2 の 2 に規定される再編事業者 ) 助成上限額廃棄費用の 1/3 助成率廃棄費用の 1/3 以内 流通加工施設の機能集約に伴う既存機器 設備の廃棄に要する経費 ( 廃棄費の 1/3 以内 ) * 本体価格が 50 万円以上のものに限る * 耐用年数を超過したもの 取組要件 1 複数の既存施設を再編整備するものであり 機能を集約する施設を決定すること 2 集出荷 加工処理合理化プランを作成すること 3 機能を集約させる施設の受益者が農業者 5 戸以上であること 4 対象品目の取扱数量に対し 機能を集約させる施設の利用率が 8 割以上であること 5 機能を集約させる施設における集出荷コスト又は加工コストについて 現状値と比べ少なくとも 1 割削減すること 要件の確認方法 機器 設備の利用方法が確認できる書類 ( 計画時に確認 ) 集出荷 加工処理の合理化を実施する理由書 ( 任意様式 ) 機械の利用計画 カタログ ( 共同利用者名簿 ) 営農計画書の写しなど 機器 設備の廃棄等が確認できる書類 ( 計画時 ) 機械の能力 機種 台数の選定理由書 ( 任意様式 ) 廃棄処理依頼書 参考見積書すべての写しなど ( 実績時 ) 公募など入札関係資料 ( 又は見積依頼書 見積書すべて ) の写し 発注書 請求書 現場検査時の写真等など 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等に係る調整 1 前提条件複数の施設を再編整備して 原則として 1 つに集約化する取組であること (1) 機能集約化に資する取組を最優先とする 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の番号を記入してください 3 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること

別紙 2-1 協議会名神奈川県農業再生協議会整理番号 8 分類 4 神奈川県農業再生協議会の取組に係る事務経費 208 千円 ( うち仕入れに係る消費税等相当額該当なし ) 対象者 神奈川県農業再生協議会が自ら行うもの 助成上限額 208 千円助成率定額 攻めの農業実践緊急対策事業の神奈川県農業再生協議会の取組に必要な事務を行う 1 事業の推進 指導 2 業務方法書等に定められた書類作成 3 申請内容の確認 4 助成金の支払い 5 その他事業の取組に必要な業務 取組要件 実施要領別表の範囲 要件の確認方法 経費の必要性 価格等の妥当性 履行の確認 確認書類 発注等に係る内部決裁の書類 納品書 請求書 領収書など 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無