商品券利用店募集要項 ( 以下 実行委員会 ( 事務局 : 日向商工会議所 ) ) では 宮崎県口蹄疫復興対策運用型ファンド事業 ( 地域消費拡大支援 ) の助成を受け 口蹄疫による被害を受けた地域経済の復興を支援するため 市内の消費者の購買意欲を促し 消費需要を幅広く喚起することを目的とした プレミアム付商品券 ( 以下 商品券 ) を発行することに伴い 日向市内において 商品券の取扱利用店を下記の要項により募集する 記第 1 条 ( 登録資格 ) (1) 登録事業者商品券の取扱利用店として登録できるものは の構成団体の会員 ( 日向商工会議所 東郷町商工会 日向農業協同組合 日向市漁業協同組合 耳川広域森林組合 日向地区建設業協会 日向市商店会連合会 日向市観光協会 宮崎県飲食業生活衛生同業組合日向支部 ) であり 日向市内において販売 飲食 サービス業など事業を営み 且つ店舗を有する事業者 ただし 換金性の高い商品 ( 有価証券 商品券等 ) を主に取り扱うもの 風俗営業等の規則及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条に関する規定する営業を行うもの 特定の宗教 政治団体と関わる場合や業務の内容が公序良俗に反する営業を行うものは 登録することができない (2) 申し込み方法前項の事業者で利用登録を希望する者は 利用店登録申込書兼誓約書 ( 別紙様式 1) にまたは店舗名 所在地 代表者名 電話番号等を記入並び押印し 実行委員会 ( 事務局 : 日向商工会議所 ) まで提出し 登録の申し込みを行う また 同時に口座振込依頼書 ( 別紙様式 4) の提出も行う 第 2 条 ( 登録 ) 実行委員会は 前項第 2 項の申し込みがあったときは 当該利用登録に係わる登録資格の確認を 行った上 登録の申し込みを受理し 利用店登録証明書 ( 別紙様式 2) を発行する 第 3 条 ( 商品券の取り扱い ) (1) 取扱対象利用登録事業者は 商品券を持参した消費者に対し平成 24 年 9 月 3 日から平成 24 年 12 月 31 日 ( 月 ) までの期間に限り 券面記載額に相当する物品の販売もしくは貸し付け または役務の提供 ( 以下 取引 ) を行う ただし 次に掲げる支払いについては 本事業の取扱対象としない 1 出資や債務の支払 ( 税金 振込代金 振込手数料 電気 ガス 水道料金など ) 2 有価証券 商品券 ビール券 図書券 官製はがき 切手 印紙 プリペイドカードなど換金性の高いもの 3 土地 家屋購入 家賃 地代 駐車料 ( 一時預かりを除く ) などの不動産に関わる支払 4 現金との換金 金融機関への預入 5 風俗営業等の規則及び業務の適正化等に関する法律( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2
条に関する規定する営業に関わる支払 6 特定の宗教 政治団体と関わるものや公序良俗に反するもの (2) つり銭券面記載の金額に満たない取引の場合でも つり銭は支払わないものとする (3) プレミアム負担商品券に係わるプレミアム分は 宮崎県口蹄疫復興対策運用型ファンド事業助成金及び日向市補助金にて負担する 第 4 条 ( 利用登録事業者の責務 ) 利用登録事業者は 次に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 実行委員会が配布する商品券取扱いポスター等を消費者にわかりやすく 見やすい場所に掲示すること (2) 商品券が偽造されたものと判別できる等不正使用が明らかな場合は 商品券の受取を拒否するとともに その事案を速やかに実行委員会に連絡すること (3) 取引により商品券を受け取ったときは 再流通を防止するため 券裏面に自らの記名押印または署名すること (4) 利用店関係者による商品券の購入は自粛すること (5) 本要項第 3 条ただし書きに規定する取引に 商品券を利用させないこと (6) 商品仕入 買掛金 未払金等の支払などへの二次的な使用はしないこと (7) 受け取った商品券の盗難 紛失等は利用店の責任となるので 保管等には十分に注意すること (8) 利用店は 協賛セールや独自サービスなどできる限りの消費者向けサービスを実施し 売上の増加や顧客の獲得に努めること (9) その他 本要項に定めのない事項については事務局に確認し その指示に従うこと 第 5 条 ( 誓約書 ) 利用登録事業者になろうとする事業所は 利用店登録申込書兼誓約書 ( 別紙様式 1) に署名捺印 をし 不正な取り扱いを行わない旨誓約しなければならない 第 6 条 ( 換金 ) 前条の取引により商品券を受け取った利用登録事業者は 換金を申し出る事ができるが その方法は次の通りとする (1) 商品券の換金を受けようとする利用登録事業者は 商品券換金請求書 ( 別紙様式 3) を実行委員会に提出する (2) 前項の提出時には 当該請求依頼に係る商品券の裏側に取扱店名記名押印し 合わせて利用店登録証明書を掲示すること (3) 実行委員会は 当該請求に係わる商品券に記載された金額より送金手数料差引後の金額を指定口座に振り込むこととする 振込については翌日以降の支払とする ( 但し祝日等は除く ) (4) 換金請求は 平成 24 年 10 月 2 日 ( 火 ) から平成 25 年 1 月 31 日 ( 木 ) までの毎週火
曜 木曜の午前 9 時から午後 5 時までの期間とする ( 但し祝日等は除く ) (5) 前項の期間を過ぎての換金は出来ないものとする 第 7 条 ( 交換 譲渡及び売買 換金目的での購入の禁止 ) (1) 利用登録事業者は 商品券の交換 譲渡及び売買を行ってはならない (2) 利用登録事業者は 換金目的での商品券の購入は 不可とする 第 8 条 ( 登録の取り消しと損害賠償 ) 実行委員会は 利用登録事業者がこの要項の各事項に違反するときは 当該取扱いに係わる登録を取り消すことができる なお その場合はその内容を公表する また 実行委員会は その不正な行為により損害が生じた場合は損害の賠償請求を行う 商品券発行委託団体事務局日向市上町 3 番 15 号日向商工会議所電話 52-5131 FAX52-1133
( 様式 1) 事業管理者三輪純司様 ここには記入しないでください 平成 24 年月日 日向市口蹄疫復興対策プレミアム付商品券 ( ひゅうが元気商品券 ) 利用店登録申込書兼誓約書当店 ( 事業所 ) は本事業の趣旨を理解し それに賛同して 日向市口蹄疫復興対策プレミアム付商品券 利用店として申請致します また 申込みにあたり商品券利用店募集要項を遵守し 換金目的による商品券購入などの不法行為をしないことを誓約し 万一不法行為が発覚した場合には 要項第 8 条に基づきその責任を負うことに同意致します 住所 ( - ) 受付番号第号 受付日平成年月日 受付者名 本店 ( 本部 ) 住所 ( - )( 住所と同じ場合は記入不要 ) 代表者名印 担当者名所属 : 氏名 : 電話番号 - FAX 番号 - 業 種 建設業製造業情報通信業運輸業卸売小売業飲食業宿泊業サービス業 その他 ( ) 販売品 商品券使用時のサービスの有無 主なものをご記入ください 有りの場合 ご記入ください 日向商工会議所会員 非会員 加盟団体 注意 1 店舗が複数ある場合は お手数ですが1 店舗につき1 枚の登録申込書をご記入ください 2 商品券は消費者が1 回限りの利用となっております 再利用はできません 3 下記締め切りを過ぎますと 商品券発売チラシに利用店一覧の掲載ができませんので お早めに申し込み下さい 団体受付欄 4 利用店には商品券の購入自粛をお願い致します 5その他の事項については募集要項をご確認下さい ここに記載された個人情報は 日向市口蹄疫復興対策プレミアム付商品券利用店申し 込みの管理に使用し その他の目的で使用することはありません 申し込み締め切り 8 月 27 日 ( 月 )
( 様式 4) 事業管理者三輪純司様 平成 24 年月日 代表者名 印 プレミアム付 ひゅうが元気商品券 換金振込依頼書 利用店募集要項を承諾の上 下記口座に振り込み手数料差し引き後の金額を振 込依頼します 金融機関名 銀行 信用金庫 農業協同組合 漁業協同組合 支店 預金種目 普 当 ( フリガナ ) 口座番号 口座名義人 住 所 TEL( ) ここに記載された個人情報は ひゅうが元気商品券 換金支払いのみに使用し そ の他の目的で使用することはありません
( 様式 3) 商品券換金請求書 御中 平成年月日 請求者 代表者名 印 1 枚数 2 金額 (1 1,000) 3 振込手数料 4 差引請求金額 (2-3) < 請求書記載要領 > 上記計算表については太枠の部分に記載ください 34 については当所にて記入致します 商品券受領書 1 枚数 2 金額 (1 1,000) 3 振込手数料 4 差引請求金額 (2-3) 請求者 代表者名 様 上記表 1のとおり商品券を受領致しました 平成 年 月 日 事務局日向商工会議所 ( 受取者名 ) 受領印