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第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

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(iv) 頁 PCT 出願人の手引 - 国際段階 - 目次 第 8 章 補充国際調査 8.001~8.053 概要 8.001~8.005 補充調査請求 8.006~8.028 第 Ⅰ 欄国際出願の表示 8.013~8.014 第 Ⅱ 欄出願人 8.015~8.017 第 Ⅲ 欄代理人又は共通の代表

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しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

 

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Ⅰ. はじめに 近年 企業のグローバル化や事業形態の多様化にともない 企業では事業戦略上 知的財産を群として取得し活用することが重要になってきています このような状況において 各企業の事業戦略を支援していくためには 1 事業に関連した広範な出願群を対象とした審査 2 事業展開に合わせたタイミングでの

ことができる 1. 特許主務官庁に出頭して面接に応じる と規定している さらに 台湾専利法第 76 条は 特許主務官庁は 無効審判を審理する際 請求によりまたは職権で 期限を指定して次の各号の事項を行うよう特許権者に通知することができる 1. 特許主務官庁に出頭して面接に応じる と規定している なお

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4. ポイントは 対象取引が行われてから 当社が定める一定の期間を経た後に付与します この期間内に 当社が対象取引において取り消し 解除等があったことを確認した場合 当該対象取引に対するポイントは付与せず また対象料金の金額に変更があった場合は 変更後の金額に基づきポイントを付与します 5. 当社は

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PCT 出願人の手引 国内段階 国内編 1 頁 オーストリア特許庁 ( 指定官庁又は選択官庁 ) 目 次 国内段階 概要 国内段階の手続 附属書手数料 附属書.Ⅰ 委任状 附属書.Ⅱ 略語のリスト 国内官庁 : オーストリア特許庁 PatG: 特許法 [Patentgesetz] PatV: 特許条約を導入するための法律 [PatentverträgeEinführungsgesetz] GMG: 実用新案保護法 [Gebrauchsmustergesetz] PAG: オーストリア特許庁料金法 [Patentamtsgebührengesetz] (2016 年 12 月 15 日 )

指定 ( 又は選択 ) 官庁 PCT 出願人の手引 国内段階 国内編 オーストリア特許庁 国内段階に入るための要件の概要 3 頁概要 国内段階に入るための期間 PCT 第 22 条 (1) に基づく期間 : 優先日から 30 箇月 PCT 第 39 条 (1)(a) に基づく期間 : 優先日から 30 箇月 要求される国際出願の翻訳文の言語 1 要求される翻訳文 1 ドイツ語 PCT 第 22 条に基づく場合 : 明細書 請求の範囲 ( 補正された場合には, 最初に提出したもの 補正されたものの双方及び PCT 第 19 条に基づく説明書 ) 図面の中の説明, 要約書 PCT 第 39 条 (1) に基づく場合 : 明細書 請求の範囲 図面の中の説明 要約書 ( それらのいずれかが補正された場合には, 最初に提出したもの 国際予備審査報告の附属書により補正されたものの双方 ) 国際出願の写しを要求されるか? 国内手数料 1 されない 通貨 : ユーロ (EUR) 特許について : 国内段階移行手数料 EUR 52 文書手数料 (Schriftengebühr) EUR 50 10 個の請求範囲を含む調査及び審査手数料 EUR 292 11 番目以降の 10 個以下の請求の範囲各グループについての請求の範囲手数料 EUR 104 実用新案について : 国内段階移行手数料 EUR 52 文書手数料 (Schriftengebühr) EUR 50 10 個の請求範囲を含む調査手数料 EUR 156 11 番目以降の 10 個以下の請求の範囲各グループについての請求の範囲手数料 EUR 104 国内手数料の免除, 割引又は払戻し 国内官庁の特別の要件 (PCT 規則 51 の 2) 2 国際出願が受理官庁としてのオーストリア特許庁に行われた場合, 国内段階移行手数料は不要 出願人が欧州連合域内若しくは欧州経済地域協定の締約国に居所又は主たる事業所を有していない場合には, 代理人の選任 [ 次頁に続く ] 1 PCT 第 22 条若しくは第 39 条 (1) に基づく期間内に提出又は支払をしなければならない 2 PCT 第 22 条又は第 39 条 (1) に基づく期間内に要件を満たさない場合, 国内官庁は通知に定められた期間内に要件を満たすよう出願人に求める (2016 年 2 月 25 日 )

4 頁 PCT 出願人の手引 国内段階 国内編 オーストリア特許庁 ( 続き ) 誰が代理人として行為できるか? オーストリアにおける職業代理人の資格を有する弁理士, 弁護士又は公証人 弁理士のリストは Österreichische Patentanwaltskammer, Linke Wienzeile 4/1/9, A1060 Wien, Austria(www.patentanwalt.at) から入手することができる 弁護士のリストは Österreichischer Rechtsanwaltskammertag, Rotenturmstr. 13, A1010 Wien, Austria(www.oerak.or.at) から入手できる 公証人のリストは Österreichische Notariatskammer, Landesgerichtsstr. 20, A1010 Wien, Austria (www.notar.at) から入手することができる 出願人が欧州連合加盟国若しくは欧州経済地域協定締約国に居所又は主たる事業所を有している場合には, オーストリアに居所若しくは主たる事業所を有する自然人による代理が認められる 出願人の居所若しくは主たる事業所がオーストリア国外にある場合には, 少なくとも, 書類を受領するためオーストリア国内に居所を有する者を表示しなければならない 国内官庁は優先権の回復請求を認めるか (PCT 規則 49 の 3.2)? 認める 国内官庁は当該請求に 故意ではない 及び 相当な注意 の両方の基準を適用する (2016 年 2 月 25 日 )

PCT 出願人の手引 国内段階 国内編 5 頁 国内段階の手続. 01 翻訳文 ( 補充 ) 国際出願の翻訳文の誤りは, 出願時の国際出願の本文を基準として補充することができる ( 国内段階 6.002 及び6.003 項を参照 ) 明細書のみの翻訳文がオーストリア特許庁に提出された場合, オーストリア特許庁は, 出願人に対し明細書を除く他の国際出願書類の翻訳文を提出するよう求める この場合, オーストリア特許庁は既に提出された翻訳文に含まれる発明の開示の範囲を超えていないことを条件として後の翻訳文の提出を認める. 02 手数料 ( 支払方法 ) 概要及び本章に表示する手数料の支払方法は附属書.I に概説されている PatG Sec. 21 77. 03 委任状 委任状を提出して代理人を選任しなければならない 弁護士, 弁理士又は公証人は委任状 の代わりにその資格証明書を提出できる 見本は附属書.Ⅱ に掲載されている PatG Sec. 20. 04 発明者の記載発明者の氏名は, オーストリア特許庁により特許登録簿及び明示の請求のみに基づき特許の出願公告に掲載される 発明者の氏名の掲載の請求は, 出願人又は発明者により, 特許の出願公告の後も含めいつでも行うことができる 複数の者が当該請求をする権利を有する場合において, その全員が共同して当該請求をする場合を除き, 請求人は権利を有する他の全員が同意したことを立証しなければならない PAG Sec. 6. 05 年金特許年金は, 付与特許が特許公報 (Österreichisches Patentblatt) に公告された後についてのみ支払う 一般的に年金は6 年目以降についてのみ支払う ( 出願が行われた月の末日を基礎として計算される ) ただし, 特許付与前は年金支払義務がない 年金は支払期日 ( 出願が行われた月に対応する各年の月の末日 ) 前 3 箇月以内に支払わなければならず, 支払期日から6 箇月経過後に支払うことはできない 支払期日後に支払う場合には, 適用される手数料の20% の遅延支払割増料が課される 国内特許及び実用新案の年金額は附属書.Ⅰに記載されている PCT Art. 28 41 PatG Sec. 91(3). 06 出願の補正及びその時期出願人は特許付与決定まで出願のいかなる部分についても補正することができるが, それによって出願の主題の範囲が拡張されないことを条件とする なお, 特許付与後の異議手続においても, 明細書, 請求の範囲及び図面の補正をすることができるが, 付与された特許の範囲内に限る PCT Art. 25 PCT Rule 51 PatG Sec. 70 PatV Sec. 16(3). 07 PCT 第 25 条の規定に基づく検査関係手続は国内段階 6.018から6.021 項に概説されている PCT 第 25 条の規定に基づく検査に関し, オーストリア特許庁が受理官庁又は国際事務局の過失を否定した場合には, その決定の受領の日から2 箇月以内に当該決定に対して上訴することができる 上訴手数料は上記 2 箇月の期間内に支払わなければならない ( 手数料の額については附属書.Ⅰ 参照 ) その後, ウィーン高等地域裁判所は上訴について判決を行う (2014 年 5 月 15 日 )

6 頁 PCT 出願人の手引 国内段階 国内編 PCT Art. 24(2) 48(2) PatG Sec. 129 to 136. 08 期間を遵守しなかったことによる遅滞についての許容国内段階 6.022から6.027 項を参照 出願人が, 予見することができない事故若しくは避けることができない事故により又は事情に応じて要求される正当な注意を払ったにもかかわらず, オーストリア特許庁に対する期間を遵守しなかった場合であって, 期間を遵守しなかったことが出願人の不利益となる場合には, 出願人は回復を請求することができる 回復の請求は, 手練の遂行ができなかった原因が解消した後 2 箇月以内であって, 遵守しなかった期間の満了後 1 年以内に書面で提出しなければならない 当該 2 箇月の期間内に, 怠った手続を完了させ, 附属書.Ⅰに示された回復のための手数料を支払わなければならない また, 請求には, オーストリア特許庁にとって周知である場合を除き, 回復を正当とする事実を述べると共にそれらの事実の証拠を提示しなければならない PCT Art. 4(3) 43 44 PCT Rules 4.12 49bis.1 (a),(b) 76.5 GMG Sec. 3(4) 13 to 17. 09 実用新案.13の規定に従うことを条件として, 出願人がオーストリアにおいて, 国際出願に基づき, (i) 特許に代えて, 又は (ii) 特許に追加して, 実用新案登録の取得を希望する場合には, 国内段階移行時に, 国内官庁にその旨を表示する 実用新案出願は, 基本的に特許出願と同じ要件を満たさなければならない ただし, 特許出願と異なり, 実用新案出願は, 出願人又は法律上の前任者による開示により新規性が阻却されない猶予期間を享受するが, 開示が出願日から6 箇月より前に行われなかったことを条件とする GMG Sec. 6 18(1) 19 27. 10 実用新案の保護期間は公告及び登録から開始する 実用新案の最大保護期間は, 出願がされた月の末日から10 年である 通常の手続であり得る場合として, 実用新案の公告と登録に対して異議申立がなければ, 特許庁は出願日から6 箇月以内に調査報告を作成する 実用新案出願手続は実体審査を行わない 出願人は調査報告を受領してから請求の範囲を補正することができる 所定の手数料の支払証明が受領されると, 実用新案は同日に登録され,( 公報に ) 公告される 更に出願人は出願時に, 早期の手続 ( 実用新案の即時公告と登録 ) を請求することができる その手続において, 正式手続から異議申立がされず, 支払証明が受領された場合には, 実用新案は出願から1 箇月から3 箇月以内に公告され, 登録される PatV Sec. 16. 11 国際出願が実用新案と特許の両方を求めるものである場合, 出願人は, 国内段階移行のための期間内に,2つの国内段階移行手数料( 特許出願と実用新案出願について ) を支払わなければならず, 国際出願がドイツ語でされていない場合には, ドイツ語訳文を提出し, 委任状 ( 必要な場合 )2 部を提出しなければならない PAG Sec. 16. 12 年金は出願日の属する月の末日から,4 年目以降から支払う 実用新案が出願日の 属する月の末日から3 年より前に公告及び登録されなかった場合, 年金は, 実用新案の公告 と登録後の年度についてのみ支払う 年金額は附属書.Ⅰに表示されている PatG Sec. 92b GMG Sec. 21. 13 出願変更概要に示すように, 出願人が国内段階移行のための要件を満たした後に, 国際特許出願を実用新案出願に出願変更することができ, その逆もできる 出願を公告又は拒絶する決定がされた日まで出願変更をすることができる ただし, いったん変更された後は, 元の状態に戻す変更ができない (2014 年 5 月 15 日 )

PCT 出願人の手引 国内段階 国内編 7 頁 GMG Sec. 15a(1). 14 分岐出願オーストリアで有効な先の特許出願の主題に関する実用新案出願では, 当該先の特許出願の出願日を主張することができるが, 当該特許出願が取り下げられたものとみなされた日若しくは最終的に拒絶された日から, 又は該当すれば異議手続が終了した日から,2 箇月以内に実用新案出願を行うことを条件とする PCT Rule PCT Rule 49ter.2 49ter.2(e). 15 優先権の回復優先権の回復請求を裏付ける宣誓書又はその他の証拠を,PCT 規則 49の3.2(b)(i) で規定する期間内に提出すべきである この請求に宣誓書又はその他の裏付け証拠が添付されていない場合, 国内官庁は請求を一応拒絶しないが, 状況に基づき相当の期間内に所定の宣誓書を提出するよう出願人に通知する (2014 年 5 月 15 日 )

PCT 出願人の手引 国内段階 国内編 附属書.Ⅰ,1 頁 手数料 ( 通貨 : ユーロ ) 特許 実用新案 1 国内段階移行手数料 52 52 文書手数料 (Schriftengebühr) 50 50 10 個の請求範囲を含む調査及び審査手数料 292 10 個の請求範囲を含む調査手数料 156 11 番目以降の10 個以下の請求の範囲各グループについての請求の範囲手数料 104 104 ( 付与 ) 公告手数料 208 2 135 早期公開及び登録の割増料 52 年金 : 第 2 年度 第 3 年度 第 4 年度 第 5 年度 第 6 年度 第 7 年度 第 8 年度 第 9 年度 第 10 年度 第 11 年度 第 12 年度 第 13 年度 第 14 年度 第 15 年度 第 16 年度 第 17 年度 第 18 年度 第 19 年度 第 20 年度 104 208 313 417 522 626 731 835 940 1,044 1,148 1,253 1,357 1,566 1,775 52 3 104 261 313 365 417 470 優先権回復手数料 ( 文書手数料 (Schriftengebühr) を含む ) 269 269 回復手続手数料 ( 文書手数料 (Schriftengebühr) を含む ) 269 269 上訴手数料 ( ウィーン高等地域裁判所 ) 355 355 1 受理官庁としてのオーストリア特許庁に国際出願が行われた場合, 国内段階移行手数料は送付手数料の支払とともに支払われたものとみなされる 2 15 頁を超える場合, 明細書 ( 明細書に添付する請求の範囲及び図面を含む )15 頁 ( 又は 15 頁未満 ) ごとに追加手数料 135 ユーロを支払う 3 各年の年金支払に代えて, 第 4 年度から第 6 年度までを一括して 376 ユーロ, 及び第 7 年度から第 10 年度までを一括して 1,410 ユーロの支払とすることができるので, 出願人にとって支払額の節約となる (2016 年 12 月 15 日 )

附属書.Ⅰ,2 頁 PCT 出願人の手引 国内段階 国内編 手数料の支払方法 手数料はユーロ建でオーストリア特許庁の次の銀行口座に支払わなければならない : 受取人名 : Österreichisches Patentamt Dresdner Straße 87 A1200 Wien 銀行名 : BAWAG P.S.K 銀行所在地 : GeorgCochPlatz 2 A1018 Wien BIC/Swiftコード : BUNDWW IBAN: 75 0100 0000 0516 0000 銀行番号 : 01000 口座番号 : 5.160.000 上訴手数料についてはウィーン高等地域裁判所の次の口座に支払わなければならない IBAN: BIC/SWIFT: 970100000005460401 BUNDWW すべての支払には出願番号 ( 判明していれば国内出願番号, 国内出願番号が不明であれば国際出願番号 ), 出願人の氏名若しくは名称及び支払手数料の種類を表示しなければならない オーストリア特許庁の銀行口座に払い込まれた手数料は, 当該口座への入金日に支払われたものとみなされる (2016 年 12 月 15 日 )

PCT 出願人の手引 第 Ⅱ 巻 国内編 附属書.Ⅱ (2004 年 1 月 1 日 )