5 バージョンダウン 別アーキテクチャ対応製品を含みます 6 お客様からご要望があった場合にご提供いたします ご契約 1 件につき 各バージョン 1 個までのご提供に限らせていただきます 対象となるバージョンアップ製品については次のとおりです Asianux Server 3 == MIRACLE

Similar documents
MIRACLE LINUX V4.0 延長プロダクト サポート SLA( サービスレベルアグリーメント ) 文書番号 :ML-CS-0227 本書は ミラクル リナックス株式会社 ( 以下 当社 ) が MIRACLE LINUX V4.0 延長プロダクト サポートサービスの内容について説明するもの

プラチナサポート SLA ( サービスレベルアグリーメント ) 文書番号 :ML-CS-0549 本書は サイバートラスト株式会社 ( 以下 当社 ) がプラチナサポートサービス ( 以下 当サポート サービス ) の内容について説明するものである 当サポート サービスは以下の 2 種類がある プラ

2. 有償サポートサービス 2.1. 有償サポートサービスについて 各有償サポートサービスで提供されるサービス内容を 表 2 に記す 表 2. 各有償サポートサービスで提供されるサービス内容 アップデート技術サポート 2 技術サポート 2 有償サポートサービスの品目サポート 1 ( レベル1,2,3

MIRACLE MH for SNMP サポート SLA( サービスレベルアグリーメント ) ML-CS-0747 本書は サイバートラスト株式会社 ( 以下 サイバートラスト ) が MIRACLE MH for SNMP サポート ( 以下当サポートサービス ) の内容について説明するものである

2-3- 基 Linux のシステム管理に関する知識 1 独立行政法人情報処理推進機構

サービス内容 サービス内容 ドメインサービス Web サービスのサービス内容についてご案内します このたびは ドメイン /Web サービスをお申し込みいただきまして 誠にありがとうございます 本冊子は ドメイン /Web サービスの運用を管理される方向けの内容で構成されております お客様のご利用環境

JMAS Customer Services Policy and Procedures

PostgreSQL / PowerGres サポート&保守サービスのご案内

PRIMEQUEST 1000シリーズ Linux設計ガイド

FUJITSU Cloud Service ヘルプデスクサービス仕様書

利用約款別紙 SkyCDP for AWS 基本サービス仕様書 この仕様書は SkyCDP for AWS の基本サービスに関する内容 方法について記述したものです 尚 SkyCDP for AWS オプションサービスをご利用のお客様は各 SkyCDP for AWS オプションサービスのご契約内容

2007/11/20 簡単に使える Linux OS Asianux Server 3 のご紹介 2007 年 10 月ミラクル リナックス株式会社 Copyright 2007 Asianux Founding Members All rights reserved 1 アジェンダ Asianux

セットアップカード

6-3.OS セキュリティに関する知識 OS のセキュリティ機能として必要な機能と オープンソース OS とし Ⅰ. 概要てもっとも利用が期待される Linux のセキュリティ管理に関して 電子メール Web CGI DNS などの具体的な管理手法について学ぶ Ⅱ. 対象専門分野職種共通 Ⅲ. 受講

Linux システムの導入と管理 コード L- 0:00~7:00 ( 休憩 含む ) 定員 0 名受講料 ( テキスト代含 ),00 前提条件 UNIX または Linux の基本的操作経験 ( コマンドによるファイル操作 ファイル編集 ) があること 最低開講人数 0 名 Linux システムの

OpenAM 9.5 インストールガイド オープンソース ソリューション テクノロジ ( 株 ) 更新日 : 2013 年 7 月 19 日 リビジョン : 1.8

WithMIRACLE登録方法

CLUSTERPRO SSS 動作環境編

Microsoft Word - ESX_Setup_R15.docx

Microsoft Word - ESX_Restore_R15.docx

SonicWALL サーバ証明書 2048bit 対応ファームウェア アップデート手順書 PROシリーズ(G4製品)版

1

Red Hat Enterprise Linux Server 6 動作確認表

Microsoft Word - WE-InstMan382J sol.doc

スライド 1

<MW-400k > InterSec/MW400k アップデート適用手順書 2017 年 8 月 1 版

アルファメールプレミア 移行設定の手引き

CheckPoint Endpoint Security メトロリリース製品について

CLUSTERPRO X IIJ GIO インフラストラクチャー P2 動作検証報告 2017 年 11 月日本電気株式会社クラウドプラットフォーム事業部 CLUSTERPROグループ 1 NEC Corporation 2017

HULFT 技術サポートサイト お問い合わせ入力操作説明

共通フィルタの条件を設定する 迷惑メール検知 (SpamAssassin) の設定 迷惑メール検知 (SpamAssassin) とは.

1-1- 基 OSS 概要に関する知識 ソフトウェアの新たな開発手法となりソフトウェア業界で大きな影響力を持つようになったオープンソースについて学習する 本カリキュラム Ⅰ. 概要では オープンソースの登場から現在に至る発展の経緯や代表的なソフトウェアの特徴を理解する 講義の後半では実際にソフトウェ

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - SE第15回.doc

HIGIS 3/プレゼンテーション資料/J_GrayA.ppt

Samba Install and Update Guide

BOM for Windows Ver

シナリオ6:自動再起動(ServerView ASR&R)

WebSAM LogCollector (リリース3.3) HP-UX用マネージャ クラスタ構築ガイド

アルファメール 移行設定の手引き Outlook2016

CLUSTERPRO X for Windows PPガイド

Arcserve Replication/HA r16.5 のご紹介 Arcserve Japan 第 1.6 版 1

PRIMERGY TX1330 M3 未サポートOS動作検証確認情報

<< 目次 >> 1 PDF コンバータのインストール ライセンスコードの入力 PDF にフォントを埋め込みたい場合の設定 PDF オートコンバータ EX で使用しない場合 PDF コンバータ単体で使用する場合の説明 PDF コンバータのアン

CLUSTERPRO X 4.0 for FileMaker Server ご紹介資料

1 はじめに はじめに 本マニュアルは アルファメールプラチナをご利用のお客様が 新 Web サーバー環境 に移行する手順と設定方法をご案内しております 新 Web サーバー環境ご利用開始までの手順について お客様 弊社 新 Web サーバー切替の申し込み P.3 新 Web サーバー切替のお申し込

AtermDR30F/GSファームウェアバージョンアップ手順 (Macintosh編)

ログ取得についてのお願い お客様のご都合でログの内容を修正してご提供いただいた場合には 正確な調査ができかねる場合が ございます ログの内容は修正をせずにそのままお送りいただけますようお願い致します LifeKeeper ログ取得方法 ログ採取にはサーバへの多少の負荷が予想されますので 比較的に負荷

目次 1. はじめに 本文書の目的 前提条件 略語 事前準備 ホスト名の名前解決 Linux 版パッケージ システム要件 ソフトウェア要件 パッケージ構成

ServerView RAID Manager VMware vSphere ESXi 6 インストールガイド

講座内容 第 1 回オープンソースの理念 ( 講義 90 分 ) オープンソースという言葉の定義と概念を理解する あわせてオープンソースの基本的なライセンスを理 解する (1) オープンソースの登場と理念 1. オープンソースの定義 2. ネットスケープ社製品のソースコード公開 3. Open So

ESMPRO/ServerManager Ver. 6 変更履歴

サーバ監視ソフトServerView RAID Manager、ServerView Agentless Service とLinux OS の組み合わせによるデータ欠損事象の発生環境確認、対処方法

KDDI Smart Mobile Safety Manager Mac OS キッティングマニュアル 最終更新日 2019 年 4 月 25 日 Document ver1.1 (Web サイト ver.9.6.0)

Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 for IBM POWER リリースノート (C) MIRACLE LINUX CORPORATION. All rights reserved. Copyright/Trademarks Linux は

目次 移行前の作業 3 ステップ1: 移行元サービス メールソフトの設定変更 3 ステップ2: アルファメール2 メールソフトの設定追加 6 ステップ3: アルファメール2 サーバへの接続テスト 11 ステップ4: 管理者へ完了報告 11 移行完了後の作業 14 作業の流れ 14 ステップ1: メー

ServerView ESXi CIM Provider / ServerView RAID Core Provider VMware vSphere ESXi 6.0 インストールガイド

HULFTテクニカルサポートサービス

PRIMERGY TX1320 M2 未サポートOS動作検証確認情報

ダンプ取得機能強化サポートオプション Enterprise Edition

Microsoft Word - Android認証設定手順(EAP-TLS)1105.doc

UNIVERGE SG3000 から SG3600 Ver.6.2(2012 年モデル ) への 移行手順 All Rights Reserved, Copyright(C) NEC Corporation 2017 年 11 月 4 版

新環境への移行手順書

リリースノート バージョン / /08/08 公開 wivia は 株式会社内 洋 の日本における登録商標です Microsoft Windows は 米国マイクロソフト社の米国及びその他の国における登録商標です Apple Mac Mac OS は 米国 A

metis ami サービス仕様書

POP/IMAP POP /IMAP over SSL( 暗号化受信機能 ) SMTP Auth( 送信時認証機能 ) SMTP over SSL( 暗号化送信機能 ) ウェブメール メール転送 無制限 50 メール自動返信 迷惑メール対策 ウイルス対策 /Symantec メーリングリスト 無制限

目次 1 環境 バージョン インストール環境 インストール手順 前提条件 CentOS SSHD の設定 VSFTPD の設定 コンテンツ管理 CGI のイ

Red Hat Enterprise Linux Server 7 動作確認表

Microsoft Word - Wyse Thin Client&XD設定手順1112.doc

untitled

VN-M _RHEL4Install_jp.pdf

PDFオートコンバータEX

メール関連 メールサーバー qmail IMail12.4 メールアドレス数 無制限 無制限 メールボックス容量 任意で設定 1GB 別途アシストアップ社にご連絡いただくことでご契約メールボックス容量まで設定可能 メール送受信容量 別途アシストアップ社にご連絡いただくことで 10MB まで設定可能

LSI MegaRAID SAS Device Driver Installation Guide - 日本語

URoad-TEC101 Syslog Guide

DPM の設定 について 差し替え 以下の内容に差し替えをお願いします 青字部分が修正個所です DPM の設定 コンポーネントの選択 で DPM サーバを選択していた場合 DPM サーバの設定 画面が表示されます DPM サーバをインストールするにあたって必要

目次 はじめに サービス内容 管理者機能 利用者機能

監視アラート対応手順書(FOR LINUX)

Microsoft Word - nvsi_050090jp_oracle10g_vlm.doc

スライド 1

Express5800/MWシリーズ データ移行ガイド

Sophos Enterprise Console

t20s3-fn09.pdf

ポリシーマネージャ       Linux版                                 集中管理環境の新規構築

FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能紹介資料

やよいの顧客管理

弥生給与/やよいの給与計算

弥生 シリーズ

弥生会計 プロフェッショナル/スタンダード/やよいの青色申告

弥生会計/やよいの青色申告

弥生会計 ネットワーク/プロフェッショナル2ユーザー

【Qcloud】QRS/V パラメータシート

ServerView Suite V

SonicWALL サーバー証明書 2048bit 対応ファームウェア アップデート手順書 TZ180(G4製品)版

Solaris10 ZFS+Sambaソリューション

アルファメールプレミア 移行設定の手引き Outlook2016

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

FUJITSU Cloud Service for OSS ソフトウェアサポート仕様書

Microsoft Word - Android認証設定手順(AnyConnect) doc

PRIMERGY RX300S6未サポートOS動作検証確認情報

Transcription:

Asianux Server 3 == MIRACLE LINUX V5 再延長プロダクトサポート SLA( サービスレベルアグリーメント ) 文書番号 :ML-CS-0578 本文書は サイバートラスト株式会社 ( 以下 当社 ) が Asianux Server 3 == MIRACLE LINUX V5 ( 以下 AXS3) 再延長プロダクトサポートをご購入いただいたお客様へ サービスの内容についてご説明するものです 1. サービスの提供条件 AXS3 再延長プロダクトサポートの提供条件については 表 1 をご参照ください 対象ソフトウェア サービス提供対象者 有効期間 表 1 AXS3 再延長プロダクトサポートの提供条件 Asianux Server 3 == MIRACLE LINUX V5 製品 AXS3 再延長プロダクトサポートにご契約いただいたお客様 1 年間 問い合わせ受付時間平日 9 時 ~12 時 13 時 ~18 時 ( 土日祝祭日 年末年始 弊社指定休業日を除く ) 問い合わせ件数 問い合わせ方法 有効期間内無制限 E メール / 電話 /FAX サービス対象システム 1 インストールイメージ 1 動作環境に準じる 2 サービス提供可能期間 2018 年 1 月 1 日 ~ 2019 年 12 月 31 日 1 1 台の物理サーバ上にある 1 つの OS インストールイメージをサポートします 2 サーバ用途に販売されている機種かつ AXS3 の動作環境に準じた機種がサポート対象となります 動作環境は次の URL をご参照ください Asianux Server 3 == MIRACLE LINUX V5 サポート対象システム動作環境 https://www.miraclelinux.com/product service/server linux/linux/environmen t 2. サービス内容 AXS3 再延長サポートでは 表 2 に示すサービス内容を提供します 表 2 AXS3 再延長プロダクトサポートのサービス内容 製品サポート技術サポートサービスの提供 1 製品保守 axtu を使用したアップデート 2 影響が大きい不具合の修正 3 影響が小さい不具合の修正 製品強化新規ハードウェアの対応 新機能の追加 その他バージョンアップ製品の無償提供 4 5 6 7 1 提供する技術サポートの範囲は 表 3 をご参照ください 2 2014/12/31 までにリリースされたアップデートパッケージへのアップデートが可能です 3 回避不可能な障害や問題が生じるような重大なセキュリティ問題に対する修正パッケージを弊社が提供可能と判断した場合に限ります 4 バージョンアップとはメジャーバージョンアップを指します

5 バージョンダウン 別アーキテクチャ対応製品を含みます 6 お客様からご要望があった場合にご提供いたします ご契約 1 件につき 各バージョン 1 個までのご提供に限らせていただきます 対象となるバージョンアップ製品については次のとおりです Asianux Server 3 == MIRACLE LINUX V5 Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 7 バージョンアップ バージョンダウンした製品のサービス内容につきましては 該当のバージョンアップ バージョンダウン製品の SLA をご参照ください https://www.miraclelinux.com/online service/sla 3. 技術サポートサービスの提供範囲 AXS3 再延長プロダクトサポートでは 3.1 技術サポートサービスの定義 に示す技術サポートサービスを 表 3 に示す範囲内で 表 4 に示す Severity および TAT に基づき提供いたします 3.1. 技術サポートレベルの定義 弊社では 技術サポートレベルを以下の 10 段階で定義します 1 2 3 1. インストール方法案内 インストールメディアのインストーラ RPM コマンドを利用してソフトウェアのインストール アップデートを行う 方法をご案内します 2. ソフトウェア機能案内 当該ソフトウェアの機能をご案内します 3. 操作設定案内 各ソフトウェアパッケージに収録された man と製品マニュアルに記載されている操作 設定に関してご案内し ます 4. 障害解析 発生した障害に対してソフトウェアの動作確認 ログの調査を行い 調査結果をお知らせします 5. ソースコード解析 ソフトウェアのソース解析を通じて 仕様 障害の調査を行い調査結果をお知らせします 6. Dump 解析 kernel ダンプ core ダンプの調査を行い 調査結果をお知らせします 7. 修正提供 当社の裁量にてソフトウェアの修正版を提供することがあります 8. パフォーマンス分析 ソフトウェアの性能 高負荷時の挙動に関して調査を行い 調査結果をお知らせします 9. システム構築支援 お客様のシステムに特化した設計 構築 運用 移行 分析に関するソフトウェアの使用方法 設定をご案内し ます 10. 開発 お客様のご要望に合わせて プログラムのカスタマイズや開発したパッケージを提供します

1 1.~4. の定義には ソースコードの解析やパケット解析 strace などのデバッグツールを使用した調査は含みません 2 技術サポートサービスの対象となるパッケージは 弊社がコンパイルを行い作成し 配布したパッケージに限ります お客様ご自身でコンパイルし作成されたパッケージはサービスの対象となりません 3 技術サポートサービスには 以下のサービスは含まれません - プログラム開発に関連する質問 - 教育用マニュアル記載相当事項の継続的な質問 - 手順書や報告書などのドキュメント作成に関連すること - 日本語以外の言語翻訳に関すること - オンサイトサービス 3.2. 技術サポートの定義 AXS3 再延長プロダクトサポートで提供するそれぞれの技術サポートの範囲については 表 3 を参照してください 表 3 AXS3 再延長プロダクトサポート技術サポートサービスの範囲 AXS3 再延長プロダクトサポート : の項目 2 大分類中分類小分類 1 2 3 4 5 6 7 8 9 インストール ハードウェア選定 1 通常インストール パーティション分割 ファイルシステム選択 パッケージ選択 運用 保守ベースシステム Linux カーネル カーネルパラメータ設定 基本コマンド操作 システム起動 停止ブートローダー シャットダウン リブート 画面設定 X Window 設定 ボリューム管理ファイルシステム管理 (ext2, ext3) Software RAID 設定 LVM 設定 RAW デバイス quota 設定 ネットワーク設定基本設定 (IP アドレス ルーティング DNS) ボンディング設定 ファイアウォール設定 (iptables) ユーザ管理ユーザ グループの作成 削除 パスワード管理

サーバサービス nsswitch 設定 (LDAP NIS) 言語設定言語の変更 パッケージアップデート 日本語入力の設定 rpm の操作 バックアップ tar, cpio, dump/restore, afio システムログ syslog 設定 ジョブスケジューラ cron, at 時刻管理時刻設定 NTP 設定 障害対策 kdump 設定 管理ツール GUI 管理ツール CUI 管理ツール 自動アップデートツール axtu 統合監視 zabbix 3 Web サーバ Apache, PHP DB サーバ postgresql, MySQL ディレクトリサーバ OpenLDAP DHCP サーバ dhcp DNS サーバ bind メールサーバ postfix, sendmail, POP, IMAP キャッシュサーバ squid FTP サーバ vsftpd SSH sshd ファイルサーバ NFS Samba 開発言語スクリプト言語 perl, ruby, python 4 その他上記以外のパッケージ 5 1 サポート可能なハードウェアはサーバ用途に販売されているものに限定されます 当社およびハードウェアベンダにて検証されたハードウェア以外は技術サポートサービスの提供ができない場合がありますので 事前にご相談ください 2 以外の範囲についてはご対応可能な場合がございますので 弊社営業までお問い合わせください https://www.miraclelinux.com/inquiry 3 他のサービスにてご提供可能な場合がございますので 弊社営業窓口までご相談ください 4 スクリプト開発に関するお問い合わせは対象範囲外となります 5 サービスの対象範囲外となる機能やパッケージは 下記 URL の AXS3 の最新の リリースノート をご参照ください https://users.miraclelinux.com/support/?q=node/113 第 6 章サポート SLA 特記事項

3.3. Severity と TAT の定義 Severity( 重要度 ) レベルの定義と それぞれのレベルに対応する TAT( 最初のソリューション案を提供するまでの時間 ) については 表 4 を参照してください 表 4 Severity と TAT の定義 severity レベル severity 定義 TAT 1 障害や問題が発生し業務を継続できない場合 例えば以下の現象が含まれる - データ破壊 - システムが再起動せず 業務が停止 - システム再起動後も業務の停止が継続的に発生 1 営業日 2 障害や問題が発生するが 一部支障をきたすものの業務を継続できる場合 1 営業日 3 障害や問題が発生するが 業務を継続できる場合 2 営業日 4 一般的な製品の使用方法や製品情報に関する質問 ローカルマシンへのインストールやサーバープログラムの設定に関する問い合わせなどが含まれる ) 3 営業日 -TAT は最初のソリューション案を提供するまでの時間とします そのソリューションによって必ず障害が解決することを約束するものではありません - 上記の TAT はガイドラインであり 商業的に合理的な範囲で努力するものとします - 問題の難易度によってソリューションの提供が TAT の期間内に実施できない場合は インシデントを受け付けた旨のメールを返答することがあります MIRACLE LINUX ミラクル リナックスの名称は サイバートラスト株式会社の登録商標です Asianux は サイバートラスト株式会社の日本における登録商標です Linux は Linus Torvalds 氏の米国及びその他の国における 登録商標または商標です その他会社名およびロゴ 製品名などは該当する会社の登録商標または商標です - 以上 - Copyright 2014 2017 Cybertrust Japan Co., Ltd. All rights reserved.