市災害公営住宅 シティコート中央 入居申込みの手引 市の災害公営住宅は 東日本大震災により住宅を失い 自らの住宅を再建すること が困難な方の生活を確保するために整備する 公的な賃貸住宅として市が管理するも のです シティコート中央 上町棟 店舗併用共同住宅 2DK 6 戸 3DK 3戸 建 築 面 積 278.15 延べ床面積 910.64 構造 鉄筋コンクリート造 階数 地上4階建て 募集戸数 1戸 3DK シティコート中央 仲町棟 共同住宅 2DK 17 戸 3DK 2 戸 3LDK 2 戸 建 築 面 積 711.64 延べ床面積 1,448.53 構造 鉄筋コンクリート造 階数 地上3階建て 募集戸数 4戸 3LDK 1 戸 2DK 3戸 必ずご確認ください 災害公営住宅に入居するためには 入居資格の条件を満たしている必要があります 募集している住戸の見取り図は P.5 P.6 をご覧ください 入居申込書はお返しできませんので ご了承ください - 問い合わせ先 025-8601 市花城町 9 番 30 号 市役所建設部 建築住宅課 住宅政策係 0198-48-2111 内線 546 542
目次 1 入居資格について. (1) 入居資格の確認 P.2 2 入居申込みに関する確認事項 (1) 仮申込について 入居申込みから入居までの流れについて P.3 3 入居申込みの方法 (1) 入居希望住戸の選択 P.4~P.6 (2) 入居申込書の記入 P.7~P.8 (3) 提出書類の確認 P.9 (4) 入居申込み 入居資格審査の受付 ( 書類の提出 ) P.9 (5) 希望住戸が複数重なった場合の抽選の考え方 P.10 4 家賃 敷金 駐車場使用料等 (1) 災害公営住宅の想定家賃 ( 目安 ) 等について P.10~P.12 (2) 収入分位の決定方法について ( 政令月収の計算例 ) P.12~P.13 (3) 敷金について P.14 (4) 駐車場使用料について P.14 (5) 共益費について P.14 5 その他 修繕の負担区分について P.15-1 -
1 入居資格について (1) 入居資格の確認 以下の流れに沿って 災害公営住宅への入居資格をご確認ください 居住していた住居が全壊 全流失 又は大規模半壊 半壊であって解体をされた 又は解体予定ですか? 又は 居住していた住宅が帰宅困難区域内ですか? いいえ はい 居住できる持家がありますか? ない 政令月収が 158,000 円以下ですか? ( 裁量世帯は 214,000 円以下 詳しくは P10 をご覧ください ) はい 被災者生活再建支援金加算支援金等の住宅再建に係る補助金等を申請していますか? ある いいえ はい 申し込みでき ない場合でも 市役所までご連絡くださ いいえ い ご本人や同居を予定している方が暴力団員等ですか? ( 申し込み後 市役所で確認いたします ) はい いいえ - 2 -
2 募集に関する確認事項 (1) 入居申込みから入居までの流れについて 申込みから入居までの流れは以下のとおりです 市災害公営住宅に入居を希望する世帯の申込を開始 市災害公営住宅に入居希望する世帯 平成 30 年 10 月 ~ 入居申込み 災害公営住宅入居希望者に申込書類を配布 選考 希望住戸が 複数重なった場合 市の入居方針に基づき選考 抽選を行います 抽選の場合は対象者に個別通知し 実施します 結果通知 選考結果を連絡 必要に応じ説明会 内覧会などのお知らせをします 申込 住戸決定 申込み 入居資格確認 ( 入居資格のない方は申込が無効となります ) 入居説明 契約書類発送 入居手続き 入居 入居可能日から 7 日以内に入居 入居資格確認は申込み時に行います 入居の仮申込みを決定した場合でも 申込み時に入居資格を満たさない場合は入居できま せんのでご注意ください - 3 -
3 入居申込みの方法 1 入居希望先の選択 希望する災害公営住宅の住宅名 形式 間取りを下記一覧から選択してください シティコート中央 仲町棟 シティコート中央 上町棟 整備住宅名 入居開始 予定 形式 戸数 階数 募集間取りタイプ 2DK 1階 シティコート中央 上町棟 シティコート中央 仲町棟 H31.4 H31.4 店舗併用 共同住宅 4階建て 共同住宅 3階建て 3DK 3LDK 店舗 2階 2戸 1戸 3階 2戸 1戸 4階 2戸 1戸 1階 6戸 1戸 1戸 21戸 2階 6戸 1戸 1戸 3階 5戸 9戸 詳細は整備住宅ごとの平面図をご確認ください 世帯人数に応じて申込みできる住宅の間取りは原則として以下のとおりです 2DK 3DK 3LDK 65.5 程度 80 程度 88.6 程度 1 人 2人 3人 入居世帯人数 4人 以上 同じ住戸に複数の方が申し込みされ抽選が必要となった場合 上表に適合する間取りを選択した 世帯を優先します -4-
市災害公営住宅 シティコート中央 上町棟 間取り図 1 階 店舗 -5-
市災害公営住宅 シティコート中央仲町棟間取り図 - 6 -
2 入居申込書の記入 以下を参照して入居申込書に必要事項を記入してください 受 付 番 号 抽 選 番 号 書 類 審 査 階 層 市 使用欄 区 分 一 般 特 例 平成30年 月 日 市長 様 申込者 郵便番号 住 所 氏 名 電 話 025 8601 市花城町9番30号 花 巻 次 郎 印 0198 24 2111 市 営 住 宅 入 居 申 込 書 次のとおり市営住宅の入居を申し込みます 申込者及び同居者は暴力団員でなく 入居予定者となった場合には このことについて 市長 が警察機関に照会することに同意します なお この申請書に虚偽の記載があるときは 入居の許可を取り消されても異議ありません 第 1 希望 シティコート中央 上町棟 仲町棟 号 入 居 希 望 住 宅 名 第 2 希望 シティコート中央 上町棟 仲町棟 号 駐車場 台 ふ り が な 氏 名 続 柄 個 人 番 号 生年月日 年齢 性 別 職業及び勤務先 次郎 本人 S54.3.13 39 男 株式会社 3,000,000 同居 無 巻子 妻 S54.3.27 40 女 有限会社 1,000,000 同居 無 銀河 子 H25.5.7 5 男 0 同居 無 太郎 父 S25.7.25 70 無職 年金 1,200,000 別居 花子 母 S25.1.12 70 無職 年金 700,000 別居 前年の収入 障害の有 別居 同 無及び程 居の別 度 入居しよ うとする 保育園 親族 扶養親族 であって 入居しな い者 有 1級 無 -7-
住宅困窮事情 該当数字を〇で 囲み 所要事項を 記載すること 1 住宅以外の建物等に居住し 又は保安上危険若しくは衛生上有害な住宅に居住 2 他の世帯と同居していて著しく不便又は住宅がないため親族と同居できない 3 住宅の規模 間取り又は世帯構成との関係で同居生活に不適当 4 正当な事由による立ち退き要求を受けている 5 遠距離通勤 6 収入に比して家賃が過大 7 婚約中であるが結婚後の住宅がない 8 その他 住 居 位 時間 現在家賃 分 月額 円 理由 東日本大震災により 住宅が罹災したため その他入居申込者の特殊事情等を記載 現 片道所要時間 置 してください 図 現在居住している住宅の間取図 居室 台所 便所 浴室 廊下 玄関等の略図を記載してください -8-
3 提出書類の確認 記入した入居申込書及び申込みに必要な書類をご用意ください 1 入居申込書 必要事項を記入した入居申込書 2 添付書類 入居資格審査時に必要な書類 提出書類 添付書類 収入を証明する書類 入居する世帯員全員分 所得証明書 又は 源泉徴収票 税金の納税を証明する書類 入居する世帯員全員分 例 市県民税 国民健康保険税 軽自動車税 など 非課税の場合は 課税所得証明 0円のもの 納税証明書 入居する方 全員の続き柄 本籍がわかるもの 提 該 出 当 必 る 母子 父子世帯 要 場 で 合 す は 住民票 単身入居者 が す 戸籍謄本 20歳未満の子を扶養している寡婦 寡夫 世帯である l 身体障害者手帳 1 4 級 障害者世帯 チェック欄 l 療育手帳 A,B l 精神障害者保健福祉手帳 1 3 級 戸籍謄本 各種 手帳の写し り災したこと等を証明する書類 添付書類 チェック欄 り災証明書 写し 家屋取壊し証明書の写し 全壊以外の方 滅失登記完了済証 または 解体証明 解体事業者が滅失登記のために作成したもの 4 入居申込 入居資格審査の受付 書類の提出 以下の日程で入居申込み受付を行いますので 提出書類 8ページ参照 を準備してく ださい なお 今後の入居に係わる重要な受付なので 必ず 窓口にお越しいただき 書類を提出してください 入居申込受付 受付時間 平成 30 年 12 月 17 日 月 12 月 25 日 火 受付時間 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分 場 所 市役所 新館 3階 建築住宅課 持参していただくもの 提出書類一式 印鑑 認印可 入居を希望する住戸についてあらかじめ ご家族等と話合ってからお越しください -9-
5 希望住戸が 複数重なった場合の抽選の考え方 抽選にあたっては 下記のような考え方に基づき 高齢者世帯や障がい者がいる世帯等 を 優先世帯 として抽選します 優先順位枠 身体障害者手帳 1 4 級 療育手帳 A B 障がい者 世帯 精神障害者保健福祉手帳 1 3 級 を所持する者がいる世帯 要 介 護 者 世 帯 要介護認定 要支援認定を受けている者がいる世帯 高 齢 者 世 帯 申込時に満60歳以上のみの世帯 母 子 父 子 世帯 申込時に20歳未満の子を扶養している寡婦 寡夫世帯 該当者の人数に関わりなく 世帯を優先して抽選します 申込時とは 申込書を提出する時点とします 市税等に滞納がある場合は 申し込みを受付できない場合があります 滞納のある場合はご相談ください 4 家賃 敷金 駐車場使用料等について 1 災害公営住宅の想定家賃 目安 等について 家賃は 入居時や入居後に毎年申告していただく各世帯の入居者の収入 政令月収 や 住宅の規模 広さ 形式 立地条件等により世帯毎に毎年算出されます 今回の東日本大震災では低額所得者 政令月収8万円以下 の負担軽減措置として 入 居から10年間は 特別家賃低減事業 1 により家賃が低減されます なお 家賃の目安は以下のとおりですが 家賃の詳細は災害公営住宅の完成に合わせて 決定します 災害公営住宅入居後の取扱い 毎年申告していただく収入額が一定以上の額になると ①収入超過者 ②高額所得者 と認定され 次のような取扱いとなります ①収入超過者 引き続き3年以上入居し 政令月収が 158,000 円超える世帯 2裁量世帯を除く 明け渡しの努力義務が生じ 通常の家賃に割増賃料が加算されます ②高額所得者 引き続き5年以上入居し 最近2年連続して政令月収が 313,000 円を超える世帯 住宅の明け渡し請求の対象となり 家賃については 民間の同規模賃貸住宅の家 賃相当額となります - 10 -
収入分位及び家賃表 政令月収 収入分位 特 下限値 仲町棟 上限値 2DK 3DK 上町棟 3LDK 2DK 3DK 1-a 0円 0円 5,400 7,300 8,200 6,200 7,200 1-b 1円 40,000円 9,100 12,300 13,900 10,400 12,200 1-c 40,001円 60,000円 12,900 17,400 19,600 14,700 17,200 1d 60,001円 80,000円 16,600 22,400 25,300 19,000 22,200 1 80,001円 104,000円 17,600 23,800 26,700 20,100 23,500 2 104,001円 123,000円 20,300 27,400 30,900 23,200 27,200 3 123,001円 139,000円 23,200 31,400 35,300 26,500 31,100 4 139,001円 158,000円 26,200 35,400 39,800 29,900 35,100 5 158,001円 186,000円 29,900 40,400 45,500 34,200 40,100 6 186,001円 214,000円 34,500 46,700 52,500 39,500 46,200 備考 別 低 減 家 賃 政令月収が 158,000 円を超える世帯は 一定期間入居後には 明け渡しの努力義務が生じます 家賃の目安は現時点での想定であり この額で決定するものではありません 1 東日本大震災特別家賃低減事業 特に収入の低い 政令月収8万円以下 左表で太線囲みの部分 入居者について 円滑に恒 久住宅に移行し 速やかに生活再建ができるよう 災害公営住宅の家賃を10年間にわたり入 居者が無理なく負担しうる水準まで低減するものです 建物の管理開始から5年間は家賃が低減され 6年目から10年目は段階的に家賃の低減額 が減少し 11 年目以降は本来の家賃となります 例 シティコート中央 仲町棟 2DK に入居 収入分位が 1-a と認定した場合 家賃額 本来家賃 17,600 16,600 12,900 9,100 特別家賃低減事業 対象期間 段階的に 1年目 5年目 5,400 1 2 3 低減額が減少 4 5 6 7 8 入居 9 10 11 12 13 14 15 年数 - 11 -
2 裁量世帯 入居している 世帯員が下記に該当する場合は 裁量世帯 となります 収入超過者は政令月収が 158,000 円以上の世帯が対象となりますが 裁量世帯 は政令 月収が 214,000 円以上となり 家賃が優遇されます 入居する世帯全員が 60 歳以上の場合 入居する世帯のうち 中学校入学前の子がいる場合 中学卒業まで 入居する世帯のうち 障がいがある方がいる場合 2 収入分位の決定方法について 政令月収の算定方法は下記のとおりです 政令月収 所得金額 1 各種控除金額 2 12 か月 1 所得金額 市町村長交付の所得証明書等の 所得金額 収入がある方が複数いる場合は 世帯全体の合計額となります 2 各種控除額 災害等による損失の繰越控除がある方は 控除額が加算されることがあります 扶養親族の人数等により所得金額から次のとおり控除を行います 控除の種類 内 容 控除額 計算 ① 親族控除 本人を除く同居親族及び所得税法による遠隔地扶養親族 38万円 ② 特定扶養親族控除 親族控除を受ける者のうち 16歳以上23歳未満の者 25万円 ③ 老人扶養控除 70歳以上の控除対象配偶者 扶養親族 10万円 本人及び親族控除を受ける者のうち 重度の障害のある ④ 特別障がい者控除 もの 身体障害者手帳1 2級 精神障害者福祉手帳1 40万円 級 療育手帳A級等 本人及び親族控除を受ける者のうち 障害者手帳が交付 ⑤ 障がい者控除 されている者 ④を除く 身体障害者手帳3 6級 精神障害者保健福祉手帳2 3 27万円 級 療育手帳B級等 ⑥ 寡婦 夫 控除 所得税法上寡婦 夫 控除を受けている者 又は法律婚 によらず母 父 となった者で現に婚姻していない者 27万円 - 12 -
政令月収の計算例 1 対象世帯 シティコート中央 仲町棟 3DK に申込した場合 同居 障害の 別居 有無 氏 名 次郎 巻子 妻 銀河 子 5 太郎 父 70 無職 年金 1,500,000 300,000 別居扶養 花子 母 70 無職 年金 700,000 0 別居扶養 続柄 年齢 勤務先 収入額 本人 39 株式会社 40 有限会社 所得 3,000,000 1,920,000 同居 無 1,000,000 350,000 同居 無 0 0 同居 無 保育園 有 1級 無 2 世帯合計所得金額 2,270,000 円 次郎 1,920,000 円 巻子 350,000 円 = 2,270,000 円 同居をしない扶養者の所得金額は 世帯合計所得に含みません 3 控 除 額 2,120,000 円 控除の種類 対象者 ① 親族控除 ② 特定扶養親族控除 巻子 銀河 太郎 花子 該当者なし 太郎 花子 ④ 特別障がい者控除 太郎 ⑤ 障がい者控除 該当者なし ⑥ 寡婦 夫 控除 該当なし ③ 老人扶養控除 対象者数 控除額 控除額計 4人 380,000円 1,520,000円 0人 250,000円 0円 2人 100,000円 200,000円 1人 400,000円 400,000円 270,000円 0円 270,000円 0円 控除額合計 2,120,000円 備 考 別居者を 親族控除 や 老人扶養控除 などに含める場合は 確定申告等の申告で扶養控除対象 者として申告している方に限ります 4 政令月額 12,500 円 所得金額 2,270,000 円 控除金額 2,120,000 円 12 か月 12,500 円 5 収入分位 1 b 家賃 12,300 円 政令月額が 1 円 40,000 円の間なので 収入分位は 1-b となります - 13 -
(3) 敷金について 入居申込みに係る審査が完了し 入居が可能となった時点で 入居に係る敷金を納入していただきます 敷金は 月額家賃の3か月分です 例 ) シティコート中央仲町棟 3DKに入居を申込 家賃が 12,300 円となった場合 月額家賃 12,300 円 3か月 = 36,900 円敷金は 退去による住宅の返還が完了した際に 指定の口座にお返しします その際 未納家賃がある場合は その分を差し引いてお返しします (4) 駐車場使用料について 駐車場を使用する場合は 普通自動車 軽自動車を問わず 申請が必要です 駐車場は 原則 1 世帯につき1 台で 月額 1,500 円です なお 申請に必要な書類は下記のとおりです 必要な書類 チェック欄 市営住宅駐車場使用 ( 変更 ) 許可申請書 自動車使用者の運転免許証の写し 自動車検査証 ( 車検証 ) の写し 又は自動車の購入を証明する書類 また 自動車保管場所使用承諾証明書 の発行が必要な場合は 証明書交付に 300 円の手数料がかかります (5) 共益費について 共益費は 共同住宅での生活に必要な費用で 入居者の全員で負担していただくものです その金額 内訳 負担方法や徴収方法等は 住宅ごとで異なります 共益費の主なものとしては 次のようなものがあります 階段灯 防犯灯 ( 街灯 ) の電気代 電球及びヒューズの取り換え費用 共用水栓の水道料 修理及び取り換え費用 給水施設の電気代 共用部分 m( 通路 階段 エレベーター ) の清掃費 集会所の維持運営費 樹木の手入れ及び消毒費 その他 住宅の使用 環境整備上 負担しなければならない費用 - 14 -
5 その他 修繕費の負担について 住宅の修繕等は 市 ( 指定管理者 ) の負担と 入居者の負担の 2 つに区分されます 入居者が破損したもの あるいは入居者の使い方に原因がある故障等については 入居者の負担となります 市 ( 指定管理者 ) で修理するもの 区 分 費 用 主要構造部 住宅及び共同施設の基礎 土台 床 柱 壁 屋根 階段 住戸内 給水管 混合栓( カートリッジ取替は除く ) 給水設備 瞬間湯沸器用スリースバルブ 電動水抜栓 住戸外 給水管 受水槽 給水ポンプ ポンプ制御盤 警報盤 パトライト 電動水抜栓 住戸内 排水 通気管 流し 浴室 洗濯 洗面器トラップ 排水通気設備 洗濯機パン 住戸外 排水 通気管 ポンプ制御盤 雑排水升及び蓋 衛生設備 流し台 洗面台 便器 給水 洗浄 排便管等 浴室設備 屋外ガス給湯器 浴槽 シャワー付き混合栓 ( サーモスタット取替を除く ) 電気設備 ( 入居者が設置したものを除く ) 配電盤 施設の幹線の破損部分 照明器具 引掛シーリングインターホン 非常警報システム ガス設備 プロパン庫 ガス管 コック類 換気設備 レンジフード レンジファン 自然吸気ユニット 消火設備 消火給水管 消火器 消火器具格納庫 自動火災警報器非常用電気設備 住宅用火災警報器 ( 電池は入居者負担 ) 共同設備 集会所 駐車場等 道路 敷地内道路 通路及びこれらに付属するよう壁等 エレベーター設備 エレベーター施設の幹線部分の破損 その他 屋根 外壁塗装 サッシ 間仕切塀 庇 雨樋 雪止め等 入居者で修理するもの 区 分畳 畳の表替え へり替え 費 用 襖 障子の張替え 網戸の張替え 破損ガラスの取手替え日蝶番 戸車 レールの取り換え 玄関錠 ( 他錠類 ) 取手常建具ドアノブ レバーハンドル ドアポスト ドアスコープのドアチェーン クレセント 建具プリント合板表面のキズ使 用クレヨン インキ 墨 手垢等の汚れ 油等の汚れに壁 天井 床コンロ回り キッチン番の焦がし係電気施設電球 蛍光管 グロー球の取替え コンセント スイッチ類る給水栓 混合栓の修理及び取替え ゴムパッキン等の取替え 費用 給排水施設 水抜栓のき損及び凍結させた場合の修理 凍結修理排水管 トイレのつまり ガス ガスコック周りの故障等 取り付け器具の破損 その他 物干し 調理台 コンロ台 戸棚等の小修理 物置の小修理 その他に類する費用住宅使用上 当然負担しなければならない費用 住宅を退去する際の修繕も同様です 退去修繕の際は 必ず専門業者へ依頼してください - 15 -