2. 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) の運用状況及び分配金の予想 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) 営業収益 営業利益 経常利益 1, 百万 百万 百万 当期純利益 389 百万 ( 利益超過分配金を含む ) 3,425 ( 利益超過分配金は含まな

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(2) 2019 年 8 月期 (2019 年 3 月 1 日 ~2019 年 8 月 31 日 ) の運用状況の予想の内容 営業収益営業利益経常利益 当期純利益 ( 利益超過分配金 ( 利益超過分配金を含む ) は含まない ) 2019 年 8 月期 ( 第 6 期 ) 2,529 1,264 1

( 注 1) 平成 26 年 12 月期の分配金については 内部留保 (30 ) を取り崩すことを前提としています ( 注 2) 平成 26 年 6 月期及び平成 26 年 12 月期の運用状況の予想については 別紙 平成 26 年 6 月期及び平成 26 年 12 月期における運用状況の予想の前提

2019年4月期の運用状況および分配予想の修正、2019年10月期の運用状況および分配予想のお知らせ

記 2018 年 10 月期 営業収益営業利益経常利益当期純利益 12,077 5,683 4,980 4,977 1 口当たり ( 利益超過分配金 ( 利益超過分配金利益超過分配金は含まない ) を含む ) 2019 年 4 月期 12,135 6,366 5,626 5,624 1,495-1,

2019 年 8 月 22 日 各位 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 永森利彦 問合せ先 取締役管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03

Microsoft Word 資産運用委託契約の一部変更_100910final_clean.DOC

物件取得プレス

物件取得プレス

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プレスリリース

各位 2019 年 9 月 10 日不動産投資信託証券発行者名東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地アドバンス レジデンス投資法人代表者名執行役員高野剛 ( コード番号 :3269) 資産運用会社名東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地 ADインベストメント マネジメント株式会社代表者名

別紙 資産運用ガイドライン新旧対照表 ( 注 ) 変更前 変更後ともに 変更のある箇所のみ記載しており それ以外の規定に関しては記載を省略しております なお 下線は変更箇所を示します 変更前 3. 運用方針 (1)( 記載省略 ) (2) 具体的投資基準本投資法人の具体的投資基準は以下のとおりとしま

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行役員の任期は 現行規約第 17 条第 2 項の定めにより 平成 28 年 11 月 1 日より 2 年間となります ( 執行役員 1 名選任の詳細については 添付資料 第 2 回投資主総会招集ご通知 をご参照ください ) 3. 補欠執行役員 1 名選任について執行役員が欠けた場合又は法令に定める員

( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363, 固定資産 6,029,788,716 未払

Microsoft Word - 物件取得① 【Final版】.doc

(4) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 ) (5) 払込金額 ( 発行価額 ) の総額 日本証券業協会の定める有価証券の引受け等に関する規則第 25 条に規定される方式により 発行価格等決定日に開催する本投資法人役員会において決定する (6) 募集方法国内及び海外における同時募集 1 国内一般募

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投資法人の資本の払戻 し直前の税務上の資本 金等の額 投資法人の資本の払戻し 直前の発行済投資口総数 投資法人の資本の払戻し総額 * 一定割合 = 投資法人の税務上の前期末純資産価額 ( 注 3) ( 小数第 3 位未満を切上げ ) ( 注 2) 譲渡収入の金額 = 資本の払戻し額 -みなし配当金額

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - # VIX短期先物指数 1305半期_決算短信.doc

Microsoft Word 【公表】HP_T-BS・PL-H30年度

資産入替の実施方針 投資主利益の最大化を追求するアクティブマネジメントの一環として実行している資産入替に係る実施方針を明確化 1 入替対象資産の将来にわたる収益貢献度 ( ポートフォリオの強化 ) 保有資産の収益貢献度に対する定期的な評価 ( 収益の安定性 成長性及び修繕費や資本的支出などライフサイ

投資主の皆様へ 平成 29 年 3 月 マリモ地方創生リート投資法人 第 1 期分配金の税務上の取扱いに関するご説明 拝啓平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます さて 本投資法人は 平成 29 年 2 月 14 日開催の役員会において 第 1 期 ( 平成 28 年 12 月期 ) の (A)

 

Microsoft Word 決算短信修正( ) - 反映.doc

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野村アセットマネジメント株式会社 平成30年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

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(2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は 4,000 億円を超えることととなり 不動産マーケットにおける資産運用会社のプレゼンス及び認知度が高まると考えられます また 複数投資法人の資産運用業務を受託することで 複合用途物件や複数物件の取得に

営業報告書

2. 取得の理由本取得の決定にあたっては ポートフォリオの拡充を図ることを目的とし ポートフォリオの構築方針や不動産マーケットの動向 個別物件の特性等を総合的に勘案しています 本物件は マリモが開発したレジデンスです かつ本投資法人の投資基準に合致しています 本取得の決定に際しては 以下の点を評価し

( )

平成25年●月●日

2. 平成 28 年 12 月期 ( 平成 28 年 2 月 5 日 ~ 平成 28 年 12 月 31 日 ) 及び平成 29 年 6 月期 ( 平成 29 年 1 月 1 日 ~ 平成 29 年 6 月 30 日 ) の 運用状況の予想 (% 表示は対前期増減率 ) 営業収益 営業利益 経常利益

本投資法人におけるアクティブマネジメントの一環としての資産入替に伴う資産譲渡による売却益の還元 第 2 期から第 7 期の期間において 1 期当たり平均 4.4 億円 ( 注 1) の売却益を実現し投資主に還元 ( 見込 ) アクティブマネジメントの継続的検討 / 実行の一環として 資産入替の実施方

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本投資法人の安定成 に向けた 4 つのロードマップ及び成 の軌跡 資産規模拡大と LTV マネジメントによる投資主価値最大化 2016 年度 2017 年度 年度 2021 年度以降 第 1 期 第 2 期第 3 期第 4 期 資産規模 755 億円 755 億円 2017 年

イオンモール甲府昭和増築棟の取得について

野村アセットマネジメント株式会社 2019年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

て それらのノウハウが共有されることとなり 資産運用業務及びコンプライアンス態勢の更なる高度化が図られるものと考えます (2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は合計で 4,000 億円を超えることとなり 不動産マーケットにおける資産運用会社の

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 平成 19 年 4 月 3 日付をもって提出した有価証券届出書の記載事項のうち 記載内容の一部を訂正するとともに 添付書類を差し替えるため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります 2 訂正箇所及び訂正事項 第二部ファンド情報第 1 ファンドの状

4. 計数計画の策定 - (2/18) 解答 貸借対照表 ( 一部科目集約 ) ( 単位 : 千円 ) 実績 -1 計画 0 年目 計画 1 年目 計画 2 年目 計画 3 年目 計画 4 年目 計画 5 年目 H24/9 H25/9 H26/9 H27/9 H28/9 H29/9 H30/9 現金

サマリー

6 課税上の取扱い日本の居住者又は日本法人である投資主及び投資法人に関する課税上の一般的な取扱いは 下記のとおりです なお 税法等の改正 税務当局等による解釈 運用の変更により 以下の内容は変更されることがあります また 個々の投資主の固有の事情によっては異なる取扱いが行われることがあります (1)

Microsoft Word - 決箊喬å‚−表紎_18年度(第26æœ�ï¼›

Microsoft Word _六本木ビュータワーにおける共有物分割に関・

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

『学校法人会計の目的と企業会計との違い』

タイトルを入力

メザニンローン債権投資の意義 スターアジア不動産投資法人は 以下のような考え方のもと 投資主利益の最大化を追求する施策の一つとしてメザニンローン債権へ の投資を実行します 1 取得競争の激しい不動産マーケットにおいて 現物不動産の補完投資として 収益機会の多様性の観点で他の不動産プレイヤーとの差別化

の住宅需要が見込める地域である点 本物件は 新築後 2 年の築浅物件で 内外装 設備等に相応のグレード感を有し 法人借上げ住宅等を中心に根強い住宅需要が期待される物件で 今後も安定的な収益獲得が見込める点 3. 取得予定資産の内容 物件名称アルティザ東島田分類レジデンス 特定資産の概要 取得予定年月

Microsoft Word - 訂正短信提出2303.docx

Invincible

第 47 期末貸借対照表 2019 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 千円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 9,306,841 流 動 負 債 2,136,829 現 金 及 び 預 金 8,614,645 未 払 金 808,785 立 替

平成 31 事業年度 自平成 31 年 4 月 1 日 (2019 年 4 月 1 日 ) 至平成 32 年 3 月 31 日 (2020 年 3 月 31 日 ) 第 15 期 事業計画 ( 案 ) 本州四国連絡高速道路株式会社 - 0 -

2018 年 5 月 10 日 各位 インフラファンド発行者名タカラレーベン インフラ投資法人代表者名執行役員菊池正英 ( コード番号 9281) 管理会社名タカラアセットマネジメント株式会社代表者名代表取締役社長髙橋衛問合せ先代表取締役副社長兼インフ菊池正英 TEL: ラ

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

<4D F736F F D F8E918E5982CC8FF7936E82C98AD682B782E982A8926D82E782B C836A E91E58DE38B9E8BB B816A5F E355F46696E616C E646F63>

スライド 1

HAKUSAN HOUSE ( 以下 白山ハウス といいます ) です 本投資法人は 白山ハウスを所有する特定目的会社への出資者に投資助言を行っている GSASA LTD との間で 2018 年 1 月に白山ハウスに係る優先交渉契約を締結しました ( 詳細は 2018 年 1 月 12 日付で公表の

平成30年公認会計士試験

iii. 源泉徴収選択口座への受入れ源泉徴収ありを選択した特定口座 ( 以下 源泉徴収選択口座 といいます ) が開設されている金融商品取引業者等 ( 証券会社等 ) に対して 源泉徴収選択口座内配当等受入開始届出書 を提出することにより 上場株式等の配当等を源泉徴収選択口座に受け入れることができま

平成 30 年 4 月 24 日 各 位 会社名楽天株式会社 代表者名代表取締役会長兼社長三木谷浩史 ( コード :4755 東証第一部 ) 連結子会社 ( 楽天証券株式会社 ) の決算について 当社連結子会社の楽天証券株式会社 ( 代表取締役社長 : 楠雄治 本社 : 東京都世田谷区 以下 楽天証

<4D F736F F D2081A F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE8B7982D1958D91AE96BE8DD78F F

インベスコ オフィス ジェイリート投資法人 (3298) 平成 30 年 1 月 29 日付 投資口分割 規約の一部変更及び平成 30 年 4 月期 ( 第 8 期 ) の 1 口当たり分配金の予想の修正に関するお知らせ 補足資料 インベスコ グローバル リアルエステート アジアパシフィック インク

第4期電子公告(東京)

第28期貸借対照表

平成 29 年 11 月期第 3 四半期決算短信 日本基準 ( 非連結 ) 平成 29 年 10 月 11 日 上場会社名 株式会社アメイズ 上場取引所 福 コード番号 6076 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 穴見

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

日本基準基礎講座 有形固定資産

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

科目 期別 損益計算書 平成 29 年 3 月期自平成 28 年 4 月 1 日至平成 29 年 3 月 31 日 平成 30 年 3 月期自平成 29 年 4 月 1 日至平成 30 年 3 月 31 日 ( 単位 : 百万円 ) 営業収益 35,918 39,599 収入保証料 35,765 3

e. 未成年者に係る少額上場株式等の非課税口座制度 ( ジュニア NISA) 未成年者に係る少額上場株式等の非課税口座制度に基づき 証券会社等の金融商品取引業者等に開設した未成年者口座において設定した非課税管理勘定に管理されている上場株式等 ( 平成 28 年 4 月 1 日から平成 35 年 12

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計 算 書 類

3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

プレスリリース

1. 国際財務報告基準に準拠した財務諸表 ( 抜粋 翻訳 ) 国際財務報告基準に準拠した財務諸表の作成方法について当行の国際財務報告基準に準拠した財務諸表 ( 以下 IFRS 財務諸表 という ) は 平成 27 年 3 月末時点で国際会計基準審議会 (IAS B) が公表している基準及び解釈指針に

(ⅲ) 源泉徴収選択口座への受入れ 源泉徴収ありを選択した特定口座 ( 以下 源泉徴収選択口座 といいます ) が開設されている金融商品取引業者等 ( 証券会社等 ) に対して 源泉徴収選択口座内配当等受入開始届出書 を提出することにより 上場株式等の配当等を源泉徴収選択口座に受け入れることができま

平成 29 年 12 月期第 3 四半期決算短信 日本基準 ( 非連結 ) 平成 29 年 11 月 7 日 上場会社名 株式会社太陽工機 上場取引所 東 コード番号 6164 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 渡辺 登 問

Invincible

(訂正・数値データ修正)「平成29年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

49 年 12 月 31 日までの間 源泉徴収される配当等の額に係るの額に対して 2.1% の税率により復興 特別が源泉徴収されます b. 出資等減少分配に係る税務個人投資主が本投資法人から受取る利益を超える金銭の分配 ( 分割型分割及び株式分配並びに組織変更による場合を除く 以下本 1において同じ

平成 29 年 12 月期第 1 四半期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 平成 29 年 5 月 10 日 上場会社名 株式会社ジョイフル 上場取引所 福 コード番号 9942 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 穴見 くるみ

タイトルを入力


貸借対照表 平成 28 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 千円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 資産の部 負債の部 流動資産 (63,628,517) 流動負債 (72,772,267) 現金及び預金 33,016,731 買掛金 379,893 売掛金 426,495 未払金 38,59

<4D F736F F D20834F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE E718CF68D90817A E36>

2017 年 12 月期第 2 四半期決算 ( 平成 29 年 12 月期第 2 四半期決算 ) 補足説明資料 FACT SHEETS 2017 年 8 月 7 日 目次 2017 年 12 月期 ( 平成 29 年 12 月期 ) 第 2 四半期決算

9 大株主及び持株比率 10 : 株式会社 BCJ-29 (2018 年 2 月 28 日現在 ) 投資法人 資産運用会社と当該会社との関係 資本関係 人的関係 取引関係 : 本日現在 本投資法人と当該会社の間には 特筆すべき資本関係はありません なお 当該会社は 本日現在 本資産運用会社の親会社及

回答作成様式

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 平成 19 年 6 月 15 日付をもって提出した有価証券届出書の記載事項のうち 記載内容の一部を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります 2 訂正箇所及び訂正事項 第二部ファンド情報第 1 ファンドの状況 1 投資法人の概況 (1

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - ueno_1.doc

-2-

(訂正・数値データ訂正)「平成30年4月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

第 76 期 計算書類 自平成 29 年 4 月 1 日至平成 30 年 3 月 31 日 大泉物流株式会社

Transcription:

各 位 平成 30 年 1 月 4 日 不動産投資信託証券発行者名 東京都港区虎ノ門一丁目 1 番 21 号 マリモ地方創生リート投資法人 代表者名 執行役員 北方隆士 ( コード番号 3470) 資産運用会社名 マリモ アセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 北方隆士 問合せ先 財務管理部長 島田勝博 TEL:03-6205-4755 平成 30 年 6 月期の運用状況及び分配金の予想の修正 並びに平成 30 年 12 月期の運用状況及び分配金の予想に関するお知らせ マリモ地方創生リート投資法人 ( 以下 本投資法人 といいます ) は 平成 29 年 8 月 14 日付 平成 29 年 6 月期決算短信 (REIT) において公表した平成 30 年 6 月期 ( 第 4 期 : 平成 30 年 1 月 1 日 ~ 平成 30 年 6 月 30 日 ) の運用状況及び分配金の予想について 下記のとおり修正しましたので お知らせします また 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 : 平成 30 年 7 月 1 日 ~ 平成 30 年 12 月 31 日 ) における運用状況及び分配金の予想の見通しについて 下記のとおりお知らせします なお 平成 29 年 12 月期 ( 第 3 期 : 平成 29 年 7 月 1 日 ~ 平成 29 年 12 月 31 日 ) の運用状況及び分配金の予想については 変更ありません 記 1. 平成 30 年 6 月期 ( 第 4 期 ) の運用状況及び分配金の予想の修正 前回発表予想 (A) 営業収益 営業利益 経常利益 754 311 259 百万 百万 百万 当期純利益 258 百万 ( 利益超過分配金を含む ) 3,389 ( 利益超過分配金は含まない ) 2,841 548 今回修正予想 (B) 1,033 百万 463 百万 390 百万 389 百万 3,424 2,938 486 増減額 (B-A) 278 百万 151 百万 130 百万 130 百万 35 97 62 増減率 37.0 48.5 50.3 50.5 1.0 3.4 11.3 ( 参考 ) 平成 30 年 6 月期 : 予想期末発行済投資口数 132,443 口 1 口当たり予想当期純利益 2,938 ( 注 1) 平成 30 年 6 月期の運用状況及び分配金の予想の修正は現時点のものであり 実際の営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 及び については変動する可能性があります 上記予想は 及び の額を保証するものではありません ( 注 2) 上記予想と一定以上の乖離が見込まれる場合は 上記予想の修正を行うことがあります ( 注 3) 単位未満の数値は切り捨てて表示しています 1

2. 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) の運用状況及び分配金の予想 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) 営業収益 営業利益 経常利益 1,077 461 390 百万 百万 百万 当期純利益 389 百万 ( 利益超過分配金を含む ) 3,425 ( 利益超過分配金は含まない ) 2,944 481 ( 参考 ) 平成 30 年 12 月期 : 予想期末発行済投資口数 132,443 口 1 口当たり予想当期純利益 2,944 ( 注 1) 平成 30 年 12 月期の運用状況及び分配金の予想は現時点におけるものであり 実際の営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 及び については変動する可能性があります 上記予想は 及び の額を保証するものではありません ( 注 2) 上記予想と一定以上の乖離が見込まれる場合は 上記予想の修正を行うことがあります ( 注 3) 単位未満の数値は切り捨てて表示しています 3. 修正及び公表の理由本日付で公表の 新投資口発行及び投資口売出しに関するお知らせ 国内不動産信託受益権の取得及びこれに伴う貸借の開始に関するお知らせ 及び 資金の借入れ及び借入金の期限前弁済に関するお知らせ にてお知らせした新投資口の発行 国内不動産信託受益権の取得並びに資金の借入れ及び借入金の期限前弁済等の決定に伴い 平成 29 年 8 月 14 日付の 平成 29 年 6 月期決算短信 (REIT) にて公表した平成 30 年 6 月期における運用状況及び分配金の予想につき 算定のが変動したことにより 営業収益の予想については 10 以上 経常利益及び純利益の予想については 30 以上の差異が生じる見込みとなったため 運用状況及び分配金の予想の修正をするとともに 新たに平成 30 年 12 月期の運用状況及び分配金の予想についてお知らせするものです なお 平成 29 年 8 月 14 日付の 平成 29 年 6 月期決算短信 (REIT) にて公表した平成 29 年 12 月期の運用状況及び分配金の予想については 本日現在 変更はありません 以上 * 本資料の配布先 : 兜倶楽部 国土交通記者会 国土交通省建設専門紙記者会 * 本投資法人のホームページアドレス :http://www.marimo-reit.co.jp 2

平成 30 年 6 月期及び平成 30 年 12 月期の運用状況の予想の 項目計算期間運用資産営業収益営業費用 平成 30 年 6 月期 ( 第 4 期 )( 平成 30 年 1 月 1 日 ~ 平成 30 年 6 月 30 日 )(181 日 ) 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 )( 平成 30 年 7 月 1 日 ~ 平成 30 年 12 月 31 日 )(184 日 ) 本投資法人が本日現在保有している不動産信託受益権 18 物件 ( 以下 保有資産 といいます ) を平成 30 年 12 月期末まで保有し続けること 及び本投資法人が平成 30 年 1 月 23 日付で不動産信託受益権 7 物件 ( 以下 取得予定資産 といいます ) を取得して平成 30 年 12 月期末まで保有し続けることを前提としています 取得予定資産の詳細については 本日付で公表の 国内不動産信託受益権の取得及びこれに伴う貸借の開始に関するお知らせ をご参照下さい 実際には取得予定資産以外の新規物件の取得又は保有物件の処分等により変動する可能性があります 保有資産の賃貸事業収益については 本日現在効力を有する賃貸借契約書記載の賃料等及び過去の実績値等を基準として算出しています なお アルティザ千代田については 平成 30 年 1 月 23 日から同年 4 月末日までの間 信託受託者と株式会社マリモ ( 以下 マリモ といいます ) との間で マリモがエンドテナントから受領する賃料に関わらず稼働率 80 相当の賃料をマリモが信託受託者に対して支払うこと マリモがエンドテナントから受領する賃料が当該稼働率 80 相当額を超過した場合は 当該超過額をマリモが信託受託者に支払うことを内容とする賃料固定型マスターリース契約を締結することを前提に算出しています 取得予定資産の賃貸事業収益については 現受益者等より提供を受けた賃貸借契約の内容 過去のテナント及び市場の動向等並びに取得予定日において効力を有する予定の賃貸借契約の内容をベースに 取得後のテナントの入退去及び賃料水準の予測に基づく想定稼働率や賃料の変動予測等を勘案して算出しています テナントによる賃料の滞納又は不払いがないことを前提としています 主たる営業費用である賃貸事業費用のうち 減価償却費以外の費用については 過去の実績値等 ( 取得予定資産については現受益者等より提供を受けた過去の実績値等を用いています ) をベースに費用の変動要素を反映して算出しています 賃貸事業費用 ( 減価償却費を含む ) 控除後の賃貸事業利益 ( 不動産等売却益を除く ) は 平成 30 年 6 月期に599 百万 平成 30 年 12 月期に623 百万をそれぞれ見込んでいます 一般に不動産等の売買にあたり固定資産税及び都市計画税等については前受益者等と期間按分による計算を行い取得時に精算していますが 当該精算金相当分が取得原価に算入されるため 取得予定資産については 平成 31 年度の固定資産税及び都市計画税等が平成 31 年 6 月期から費用計上されることとなります なお 費用計上される固定資産税及び都市計画税等の総額は 平成 31 年 6 月期に83 百万 平成 31 年 12 月期に83 百万を見込んでいます うち 取得予定資産の取得における影響額は 平成 31 年 6 月期に27 百万 平成 31 年 12 月期に27 百万を見込んでいます 建物の修繕費は 本資産運用会社が策定する中長期の修繕計画を基に 平成 30 年 6 月期に37 百万 平成 30 年 12 月期に55 百万をそれぞれ見込んでいます なお 予想し難い要因に基づく建物の毀損等により修繕費が緊急に発生する可能性があること 一般的に年度による金額の差異が大きくなること及び定期的に発生する金額ではないこと等から 各計算期間の修繕費が予想金額と大きく異なる結果となる可能性があります 減価償却費については 付随費用等 将来の追加の資本的支出を含めて定額法 3

項目 営業外費用 借入金 投資口 ( 利益超過分配金を含まない ) により算出しており 平成 30 年 6 月期に 215 百万 平成 30 年 12 月期に 214 百万をそれぞれ見込んでいます 支払利息及びその他融資関連費用として 平成 30 年 6 月期に 68 百万 平成 30 年 12 月期に 66 百万をそれぞれ見込んでいます また 平成 30 年 1 月 4 日開催の本投資法人役員会で決議した新投資口の発行及び第三者割当による新投資口の発行に係る費用として 29 百万を見込み 定額法により 3 年間で償却することを前提として 平成 30 年 6 月期に 4 百万 平成 30 年 12 月期に 4 百万をそれぞれ見込んでいます 平成 30 年 1 月 23 日に資産の取得及び借入金の返済に伴い 5,360 百万の借入れを行うことを前提としています 本日公表の 資金の借入れ及び借入金の期限前弁済に関するお知らせ 3. 本期限前弁済の内容 に記載の既存借入金の期限前弁済として 1,140 百万を返済することを前提としています 平成 30 年 12 月期に消費税の還付を受け 当該還付金を原資として平成 30 年 12 月期に 145 百万を返済することを前提としています 有利子負債総額は 平成 30 年 6 月期末に 13,637 百万 平成 30 年 12 月期末に 13,477 百万を前提としています 上記に加え 減価償却費の一部から生じる内部留保を原資として 毎期 15 百万の元本返済を行うことを前提としています 本日現在発行済みである投資口 90,968 口に加えて 平成 30 年 1 月 4 日開催の本投資法人役員会で決議した新投資口の発行 (39,500 口 ) 及び第三者割当による新投資口の発行 ( 上限 1,975 口 ) によって新規に発行される予定の投資口数の上限である合計 41,475 口が全て発行されることを前提としています 上記を除き 平成 30 年 12 月期末までに新投資口の発行等による投資口数の変動がないことを前提としています ( 利益超過分配金は含まない ) は 本投資法人の規約に定める金銭の分配の方針に従い分配することを前提として算出しています 運用資産の異動 テナントの異動等に伴う賃料収入の変動又は予期せぬ修繕の発生等を含む種々の要因により ( 利益超過分配金は含まない ) は変動する可能性があります は 本投資法人の規約及び本資産運用会社の社内規程である運用ガイドラインに定める方針に従い算出しています 利益超過分配については 税会不一致の合計額を 課税の軽減を目的とする一時差異等調整引当額として分配することを前提として算出しています 本日現在 本投資法人は 外部経済環境 不動産市況及び本投資法人の財務状況について 大幅に悪化する具体的なおそれは生じていないものと判断しています 平成 30 年 6 月期及び平成 30 年 12 月期に関しては ポートフォリオの収益力向上に資する投資としての新規物件の取得機会等が生じた場合にそれに対応するための一定の資金留保の必要性は高い一方で 本投資法人の財務状況や借入金に係るリファイナンスの可能性の見込等に鑑みると 当該 2 計算期間においては有利子負債削減等に優先的に資金充当を行うべき状況にはないものと考えています 保有資産及び取得予定資産に係る減価償却費として 平成 30 年 6 月期に 215 百万 平成 30 年 12 月期に 214 百万を見込む中 保有資産及び取得予定資産に係る建物状況調査報告書に記載の緊急修繕費用の見積額 短期修繕費用の見積額及び長期修繕費用の見積額 ( いずれも更新費 ( 資本的支出 ) に該当 4

項目 その他 するもの ) を合計した額の 6 か月平均額は 60 百万であり また 本投資法人が現在想定している修繕予定額 ( 資本的支出に該当するもの ) は平成 30 年 6 月期において 52 百万 平成 30 年 12 月期において 62 百万に留まるため 各計算期間の末日において減価償却費相当額の手元現預金から建物等の機能維持のための将来の資本的支出を目的とした積み立てや運転資金等として見込まれる資金相当額並びに上記のポートフォリオの収益力向上に資する投資に備えた一定の資金留保を行っても さらにフリーキャッシュフローの残余が生じることを見込んでいます 以上を勘案し 本日現在 平成 30 年 6 月期及び平成 30 年 12 月期については利益超過分配を実施することが相当であると判断し 平成 30 年 6 月期の利益超過分配金総額として 64 百万 うち一時差異等調整引当額の分配金総額は 1 百万 その他の利益超過分配金総額は63 百万 平成 30 年 12 月期の利益超過分配金総額として 63 百万 うち一時差異等調整引当額の分配金総額を1 百万 その他の利益超過分配は62 百万を見込んでいます ( 注 1) この場合 当該利益超過分配金総額は それぞれ当該計算期間に発生すると見込まれる減価償却費の29.8 29.6 に相当する金額となり ペイアウトレシオ ( 注 2) は それぞれ75.0 75.0 となる見込みです ( 注 1) 利益超過分配は 計算期間の期末時点において保有する不動産等の鑑定評価額 ( 本投資法人が保有する不動産等について計算期間の期末を価格時点として取得する不動産鑑定評価書における鑑定評価額をいいます ) の合計が 当該計算期間の不動産等の帳簿価格合計と当該計算期間の次期の資本的支出予定額 ( 資本的支出のための積立金の総額をいいます ) の合計を上回る場合に限り 修繕費や資本的支出への活用 借入金の返済 新規物件の取得資金への充当などの他の選択肢についても検討の上 実施されるものとします そのため かかる条件を満たさない場合には 上記の予想にかかわらず平成 30 年 6 月期及び平成 30 年 12 月期においても利益超過分配を実施しません また 本投資法人は 本日の日付現在 平成 30 年 6 月期及び平成 30 年 12 月期に関しては 各計算期間について 一般社団法人投資信託協会 ( 以下 投信協会 といいます ) の諸規則に定める額を上限として 当該計算期間の減価償却費の 30 に相当する金額を限度として ペイアウトレシオが 75 を上回らない範囲において 本投資法人が決定した金額を 利益を超えた金銭として 分配する方針としていますので これらの限度に抵触する場合には利益超過分配を行わないか利益超過分配金額が減少する可能性があります さらに 外部経済環境 不動産市況 本投資法人の財務状況等の著しい悪化等が今後新たに生じた場合には 平成 30 年 6 月期及び平成 30 年 12 月期においてキャッシュマネジメントの一環として利益超過分配を実施するとの本書の日付現在における方針が変更され 平成 30 年 6 月期及び平成 30 年 12 月期においても利益超過分配が実施されない場合や利益超過分配金額が減少する場合もあります 例えば かかる計算期間に係る利益超過分配が最終的に実施されるまでの間に 新規資産の大規模な追加組入れ等によるポートフォリオの収支構造の大きな変動等が新たに生じた場合 金融環境や不動産投資信託市場の状況等の重要な変動が生じた場合等においては 各計算期間における上記のような利益超過分配金額に関する限度が見直される可能性があります ( 注 2) ペイアウトレシオ とは 当期純利益に減価償却費を加算した額に対する利益超過分配を含む分配金総額の割合をいいます 以下同じです 法令 税制 会計基準 上場規則 投信協会規則等において 上記の予想数値に影響を与える改正が行われないことを前提としています 一般的な経済動向及び不動産市況等に不測の重大な変化が生じないことを前提としています 5